オーケストラは
事件だ!

('97.6.8, 第42回定期演奏会
パンフレットより)

 「感動を保証する」と甘い言葉で誘い約1,000人もの音楽愛好者からチケット代名目で1人1,000円ずつをだまし取ったとして神戸市民交響楽団の団員120人が詐欺罪に問われた「KCO詐欺事件」の判決公判が8日、神戸地裁刑事第2部(天沼裕子裁判長)であった。天沼裁判長は「感動できるような音楽会でなかったのは多くの証言と私の耳で明らかだが、被告団員らは本当に感動的だと錯覚していた可能性も高く犯意がうすい」として120人の被告のうち特に思い上がりの激しい第1バイオリンの10被告にスケール1万回、打楽器の3被告に百叩きの実刑、残りの被告には楽器運び10回(執行猶予2年)の有罪判決を言い渡した。【チェロ 大野靖史】


 以上が事件記事の基本スタイルです。次はスポーツ記事。運動面と芸術面は不思議な面で出てくる人は全て呼び捨て。同じ人が社会面や1面に出ると「さん」付けになります。野球の戦評記事では簡潔にゲームを表現することが求められます。

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