続 オーケストラは
事件だ!

('98.2.22, 第43回定期演奏会
パンフレットより)

 大阪音楽取引市場で低迷を続けていた神戸市民交響楽団株は定演明けの23日、いきなり前日終値比800円高ではじまり、午前中に一気に5年ぶりの2万円台を回復した。KCO株につられるかたちで平均株価もじりじりと上げ幅を広げた。市場関係者らは、神戸市民交響楽団の定期演奏会でのマーラー交響曲第5番の力強い演奏が、景気回復の弾みをつけたとみている。同交響楽団は今後も田中一嘉氏の指揮者起用で急成長が見込まれ、投機筋による大量のチケット買い占めも予想される。【チェロ 大野靖史】

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