緑樹の候 皆々様にはいかがお過ごしでしょうか。今年も「霧の森」で私共の作品展を行うことになりました。歳を重ねながら自分なりのペースで作陶を続けてきました。風の心地よい季節、故郷でこうした機会に恵まれていることに改めて感謝申し上げます。お近くへお越しの際はどうぞご覧くださいませ。藤原正夫
藤原正夫「灰釉輪付盛器」(左)・藤原和夫「織部香合」(右上)藤原喜一郎「艶消釉四方器」(右下)