大鳴門橋
大歩危峡1
大歩危峡2
大歩危峡の舟下り1
大歩危峡の舟下り2
大歩危峡にかかる鯉のぼり
この四国慕情には、
大鳴門橋を割合多く載せていますが、
そんな中、この夕焼け迫る大鳴門橋は、
とても綺麗で迫力があり嬉しかったです。
四国には他にも、大型の橋がありますが、
私は特にこの橋にロマンを感じます。
大歩危峡は徳島を流れる吉野川の上流で、
その希有な渓谷美で有名なところです。
「おおぼけ」という名前も変わっていて、
一度聞くと忘れることが出来ない名前ですね。
私では撮れなかった位置からの写真、とても貴重です。
高知から高松へ・・・の途中にある大歩危、
今では高速道路も通って、その便利さから、
逆にここに訪れにくくなっていますが、
皆さんには、訪れて欲しい場所です。
かく言う私も、昨年は25年ぶりでしたが、
どうしても来たい場所でした。
「レストランまんなか」から乗ることが出来る舟下りの船。
この一隻に30人以上が乗れます。
往復で4キロほどの川下り、
約30分の間、大歩危峡が間近で見られます。
大人でも1000円(+消費税)で楽しめるそうなので、
是非、乗ってみてはいかがでしょう。
この写真を見ると、
いかにこの舟下りが素敵なものか、
ついつい感嘆してしまいます。
大歩危峡の川は、
とにかく深い緑の色、
そして白く迫り来る岩肌・・・。
自然って、凄いですね。
大歩危峡ではゴールデンウィークに、
鯉のぼりがかけられるそうです。
まさに元気のいい鯉が、川を上っていくようで、
その先に「鯉が竜となる」竜門の滝でもあるのではないか?
と、ついつい思ってしまうのは僕だけでしょうか?