DIARY |
2000/1〜2000/12 |
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12/26(火) パキシルを飲み始めてから睡眠時間が増えてきたのはいいが、 なんか最近は寝たきりの状態が多くなってしまった。 体調のいい日くらいは外に出るよう心がけよう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12/19(火) パキシルを飲み始めてから症状がよこばい状態になってしまった。 この薬でスカッと治って欲しかったが、そううまくはいかないらしい。 ただ睡眠時間が増えてきたので体力の回復は図れそうだ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12/16(土) 今日は予定通り通院した。 パキシルに効果があることを告げ、服用量を増やしてもらった。 今日より20mgの方を服用することになる。 先程飲んでみたがまだ変化はなし。 今後の回復に期待・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12/15(金) パキシルを飲み続けて安定してきた感じである。 しかし若干の眠気と感情がいまだ戻らず。 薬の本当の効果が現れるのはこれからのようだ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12/12(火) 昨日の眠さはひどいものだったが、今日はさほどつらくない。 抗うつ剤は副作用のある薬ほど効いている証拠だという話なので、 それを信じて飲み続けたいと思う。 まったく早く治って欲しいものである。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12/11(月) 眠さの原因はパキシル自身だった。 よって今までの薬は今まで通り服用している。 パキシルは飲まないわけにはいかないし、 昼間眠いのはかなりつらい。 でもWEBの情報から一時的な副作用かもしれないので しばらく我慢してみようと思う。 眠さが消えてくれるとありがたいんだが・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12/10(日) 薬の副作用かもしれないが、今日は寝ても寝ても一日中眠かった。 多分強い精神安定剤とパキシルとの相性の問題だと思うので、 強い精神安定剤の一方を飲まない方向でやってみようと思う。 まるでモグラ叩きのようで大変である(^_^;) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12/ 9(土) 今日は予定通り病院へ行き、転医の手続きを取った。 医院にも足を運んだが、症状を相談した結果パキシルという新薬を 処方してもらった。 これは長期間飲まないと効果が現れない薬なので、 これから我慢して飲み続けようと思う。 感じ的には効いているようだ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12/ 7(木) 最近一人でいる時とそうでない時の違いが明らかにわかる。 一人でいる時の方が抑うつ気分が強くなる。 これは外からの五感からの刺激が減少するからだろう。 また、この前もらった薬はあまり効果がないように思える。 よって1日でも早く病院へ行って処方を変えてもらいたいが、 それをグッと我慢し明日を過ごそうと思う。 焦燥感こそがわたしの病気の根本なのだから・・・ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12/ 6(水) 睡眠薬を変更してもらったせいか、いくらか 熟睡できるようになった。 しかし風邪をひいてしまっているため、昼間の薬物効果が あまりわからないのが残念だ。 土曜日にまた通院するので、これらの症状をまとめておこうと思う。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 12/ 2(土) 今日は予定通りI医院へ行ってきた。 先生の説明は親切でわかりやすく、また長い目で見ていきましょう という方針で、薬は変更せず量を増やしてもらった。 また頭がボーッとする対策として一品種薬を増やしてもらった。 これは大脳中枢を活性化させる薬で、試しに今さっき飲んでみたが かなり抑うつ気分を抑えられるようだ。 向後の回復に期待したい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 11/28(火) 取り合えず何でもチャレンジしてみようということで、 通勤途中にある神経内科を取り扱ってるI医院へ 行ってきた。 先生の話によると、躁状態の人がうつ状態にいきなり落とされると、 その高低さから普通の位置までハシゴでよじ登れなくなってしまう とのこと。 医院が混雑していて詳しい話ができないということで、 土曜日に時間をとってもらい、検査とカウンセリングを行うことになった。 I医院の方が通院が便利なため、今後また転医するかもしれない。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 11/25(土) 今日は予定通り病院へ行ってきた。 まだ感情面が戻らないため、「3ヶ月の休養が必要」との 診断書を書いてもらった。 感情がないと長時間車に乗ってられないほど苦しいので かなりつらい。 この状態は同じ「うつ」を経験した人でないとわからないだろう。 またこのうつ状態が不眠から来ているせいではということで 睡眠薬を2種類強くしてもらった。 「自殺に使用したりしないね」と聞かれたのでYESと答えた。 しかしまだまだ闘病生活が続くことを考えると心苦しい。 調剤薬局に該当する睡眠薬が品不足だったために 服用は月曜日の夜からということになった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 11/24(金) 今日は健康管理室を訪問した。 来週からの職場復帰を相談したところ、まだ無理だと否定された。 要は、人がいるところでは人はかっこつけるので元気に見えるが、 一人でいるときに焦燥感に襲われているようでは治ってない証拠とのこと。 本当は休職措置だけは避けたかったが、精神面の回復を第一に考え しばらくの間休職措置を取り、実家などで療養する方向を考えている。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 11/21(火) 今日はチラシを見て、整体を扱ってる医院へ行ってきた。 治療を行ってもらったところ、骨盤を含めかなり身体の歪みと コリがあったらしい。 急性のものならすぐ治るとのことだが、もし治療を続けるなら、 向後も2〜3日おきに行く必要があるらしい。 でも効果の割に、治療費が4000円と高めなので 通おうか迷っているところである。 また、最近でも焦燥感が消えず困っているが、 焦燥感に関しては職場復帰すれば消えそうな感じがするので 来週からの職場復帰に備えたいと思う。 それにしても心の風邪と言われている割には 本当に闘病生活が苦しい病気である(^_^;) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 11/11(土) 今日は予定通り病院へ行ってきた。 感情面を取り戻す件に関して医師に相談したところ、 やはりいい手段がなく、現状の薬を飲み続けて効果を見るしかない とのこと。 長い目で見てやる必要がありそうだ。 でもまだまだ闘病生活が続くことを考えると心苦しい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 11/ 9(木) 何とか心をリラックスできる気持ちを取り戻したいが、 今までがアクセクした生活だったので、そうそううまくはいかないらしい。 α波の出やすい環境音楽を聴くなど、色々と試してみたいと思う。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 11/ 8(水) わたしは今まで病気を早く治そうと焦りすぎていたのかもしれない。 昨日はひどいうつ状態だったが、病気に身をまかせる気になったら 少し気分が晴れてきた。 ただこの生きている実感のないうつ状態とは早くおさらばしたいものである。 うつは治る間際に大きな波が来るというが、今がその時期なのだろうか。 もう少し薬を飲み続けて様子を見たい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 11/ 6(月) 今日は予定通り健康管理室を訪問した。 相談の結果、思考回路は正常に動くのだが、まだ感情面がもどってこないため、 病欠を取得できる日までをMAXにリハビリすることにした。 もしその日までに感情面が回復しない場合には残念ながら休職する方向である。 最近になって闘病生活の疲れをひどく感じる。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 11/ 5(日) 最近感じていた首の右側の激痛が精神安定剤の副作用であるとわかり、 自分の判断で服用を中止した。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 11/ 4(土) 今日は薬の処方を変更してもらうために病院へ行ってきた。 抗うつ剤のトフラニールを1日3回追加し、精神安定剤を1日3回に 増やしてもらった。 この処方通りに薬を飲み、来週からの出社に望みたい。 ただ抗うつ剤を変更しているため、1週間リハビリ期間の 延長を考えている。 すぐ治らない病気は本当にやっかいである。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 10/28(土) 今日は予定通り病院へ行ってきた。 今までもらっていた薬にプラスして頓服薬(精神安定剤)を 1日1回服用から2回に増やしてもらった。 この薬を服用すると、かなり精神的な改善に効果があるので 服用を続けて効果をみたい。 もし11/6までに職場復帰の目処が立たない場合には 身体の復帰を第一に考え、休職措置も考えている。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 10/27(金) 首の痛みが取れないので今日も鍼灸院へ行ってきた。 鍼をうってもらうと痛みも鎮静されるのだが、何らかの原因を 排除してやらないとこの症状はしばらく続きそうだ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 10/25(水) 朝起きてから首の右側がひどく痛み、横を向くのもつらい状態だったので 鍼灸院へ行ってきた。 医師の話では右半身の体液の流れが悪く、汚物がたまってしこりになっている とのことで、放っておいてひどくなると椎間板ヘルニアにもなりかねないと言うので しばらく通院することにした。 自律神経失調症が起因していると思われるので注意が必要である。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 10/21(土) 今日は予定通り病院へ行き、診断書を書いてもらった。 精神安定剤の方は、以前もらっていたものに 変更してもらった。 しばらくは精神安定剤が欠かせない状態だが、 病状は確実に良くなっているのでもう少しの辛抱である。 来週には正式に職場復帰を行うが、しばらくはメンテナンスのため 通院は続けるつもりである。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 10/ 8(日) 最近から上腕の感覚が戻ってきた。 普通の人ではわからないと思うが、やっと自分の腕だと認識できる ようになってきた。 要は運動を行う交感神経は正常に動作しているのだが、 ブレーキをかけるはずの副交感神経がおかしかったため、 常に筋肉が緊張状態で自分の腕ではないような感じがしていたのである。 これは両足にも言えることなので、後は両足の感覚さえ戻ってくれば 自律神経失調症の方は完治と言えるだろう。 (最高:145,最低:87,脈拍:106 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 10/ 1(日) 今日はまたひどいうつ状態に見舞われて、 半日以上寝て過ごす羽目になった。 夕方になって少し落ち着いてきたので、 TVを見て気分を紛らわして過ごした。 (最高:132,最低:81,脈拍:105 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 9/30(土) 今日は予定通り病院へ行ってきた。 医師に感情面が戻ってこない件に関して相談したが、 変更してもらった抗うつ剤の効果が出始めるのに、 もう少し時間がかかるということで、 薬は変更せずにもう2週間飲み続けることとなった。 もどかしい限りである。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 9/29(金) 今日は予定通り鍼灸院へ行って鍼をうってもらった。 そのせいかあまり膨満感も感じなくなった。 段々身体の調子が元通りになってゆく感じである。 あとは感情面が戻ってきてくれればいいのだが・・・ (最高:126,最低:78,脈拍:82 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 9/24(日) 昨日は久々に友人と酒を飲み、いい気分転換になった。 カラオケにも行ったが、こっちは膨満感でお腹から大声が出せなかったため、 燃焼し切れなかったのがちと残念である。 (最高:129,最低:76,脈拍:91 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 9/18(月) 昨日はよく睡眠を取ったため、今朝の精神状態はぼちぼちだった。 ただし全身のコリと膨満感が苦痛に感じたため鍼灸院へ行き、 マッサージと鍼の治療を受けた。 鍼をうつ前はなんだか自分の身体じゃないように思えるのだが、 鍼をうってもらうと全身がリラックスできポカポカする感じがする。 どうしても定期的にやって来るうつ状態のサイクルが抜けないため、 もうしばらく治療には時間がいりそうだ。 (最高:123,最低:75,脈拍:79 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 9/17(日) 昨日は調子がいい方だったが、今日はまたうつ状態に襲われた。 薬を飲んでいてもイライラ感が取れないため、逆に気分を発散するよう 何かをし続けないように心がけた。 TVをつけていても上の空のこの感じはかなり苦しい。 (最高:134,最低:83,脈拍:95 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 9/16(土) 今日は予定通り病院へ行き、医師に経過を報告した。 思考能力は回復しているが、感情部分(右脳の機能)が戻ってこないため、 現在服用中の抗うつ剤であるデプロメール錠(25mg)を50mgに 変更してもらった。 感情面さえ戻ればすぐにでも職場復帰できるが、もう少し薬を飲み続け 様子を見る。 (最高:132,最低:79,脈拍:83 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 9/12(火) エアーウォーカーを購入し、職場復帰の体力作りに励んでいるが、 だいぶ意識せずに上体を起こせるようになってきた。 精神面でも落ち着いてイライラ感も起きなくなってきた。 ただわたしの感情の部分(個性)が失われてしまっているため、 なんとかこれを取り戻せないか思案中である。 抗うつ剤をこのまま飲み続けて効果があればよいのだが・・・ (最高:129,最低:76,脈拍:82 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 9/ 3(日) 昨日は大学時代の友人と久々に飲み会をやった。 やはり酒を飲むとうつ気分が少し晴れたようになるが、 最近あまり酒を飲んでいなかったせいか、肝臓が弱っているのか 酒が抜けるのにかなり時間がかかった。 うつ状態に特に変わりはないが、このまま薬を飲み続けて様子を見る。 (最高:133,最低:81,脈拍:88 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 8/27(日) 身体機能の低下(内臓器系)はだいぶ良くなっているが、 いまだうつ状態が改善されないため、昨日より抗うつ薬を 変更してもらった。 飲み始めているが、以前よりも効くような感じなので、 このまま飲み続けて状態を見てみようと思う。 (最高:129,最低:79,脈拍:68 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 8/ 9(水) だいぶ良くなっているせいか、逆に自分の不健康状態がわかって 焦燥感がやまない。 思い返せば、よくあんな昔の状態で仕事をしていられたものだ。 時間はかかりそうではあるが、じっくり治していこうと思う。 (最高:126,最低:75,脈拍:104 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/29(土) 病状が良くなっているせいか、両足に負担をかけることなく 上半身を保てるようになってきた。 また不眠症は解消されたが、昼間のイライラ感は多少残っている。 もう少し薬で状態を良くしてから、下半身の運動をしていこうと思う。 (最高:121,最低:69,脈拍:100 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/18(火) 今日は用があり、朝5時に起床して実家に車で帰省した。 朝起きてすぐ長距離の運転ができるなど、朝の倦怠感が徐々に 消えつつあるようだ。 本日も早く就寝して不眠症の改善に努めたい。 (最高:118,最低:65,脈拍:103 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/17(月) 日に日に不眠症が改善されていくようだ。 今日も昼には気分が良くなったので、 自転車で少しサイクリングをした。 適度な運動をしたので今日もよく眠れそうだ。 (最高:120,最低:79,脈拍:81 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/15(土) 予定通り病院へ行き、精神科医と病欠期間を相談した。 診断書では3ヶ月間と明示。 また不眠症が改善されないため就寝時の薬を追加された。 本日はこれを飲んで様子を見る。 (最高:127,最低:69,脈拍:89 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/14(金) 昨日は不眠症が強く出て何度も目を覚ましてしまった。 朝の倦怠感はひどかったが、外出して運動したところ ある程度倦怠感は回復できた。 薬が変わってもまだ不眠症は改善されていないらしい。 (最高:125,最低:78,脈拍:102 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/13(木) 朝の倦怠感はあったが、昨日もよく眠れたらしい。 午後には体が動き出したので自主トレーニングを行った。 (最高:116,最低:66,脈拍:92 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/12(水) 朝の体の倦怠感はあったが、昨日もよく眠れたらしい。 薬を飲まないとやはり体調を維持できないが、 1日全体を通しての体調は良かった。 (最高:114,最低:69,脈拍:86 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/11(火) 薬が変わった効果のせいか、昨日はよく眠れた。 朝の倦怠感はあったが、午後から調子が良くなったので 自宅内で自主トレーニングを行った。 (最高:116,最低:71,脈拍:111 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/10(月) 昼間の倦怠感や不眠症がいまだ改善されないため、 専門の精神科へ転医することを決定し、本日診察を受けた。 過酷な労働時の脳の活動状態のまま、脳が休めない状態に なってしまっているようで、まず鎮静に作用のある薬を処方された。 本日よりその薬を服用し、状態を週末に医師に報告する。 (最高:112,最低:69,脈拍:109 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/ 9(日) 昨日は不眠症が出てしまい、朝の5時まで眠ることができなかった。 よって体力の消耗を避けるため、日中多めに睡眠をとった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/ 8(土) 今朝も倦怠感があったが予定通り実家へ帰省した。 午後以降はひどいうつ状態は現れなかったが 脈拍は高いままだった。 (最高:112,最低:76,脈拍:112 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/ 7(金) 本日も鍼灸院へ行き、鍼をうってもらったが 夕方頃に仮眠を取るまでずっと倦怠感が取れなかった。 昨晩熟睡できなかったのが原因のようだ。 昨日は調子が良かったのに、まだまだうまくいかないらしい。 (最高:116,最低:72,脈拍:87 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/ 6(木) 本日は自宅にて自主トレーニングを行ったが、 体を動かしたせいか一日中調子が良かった。 (最高:120,最低:76,脈拍:82 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/ 5(水) 本日も鍼灸院へ行き、低周波と灸の治療を受けた。 しかし午前中には倦怠感があり、まだ不眠症は改善されていなかった。 しょうがないので今日は睡眠薬を服用して就寝する。 (最高:128,最低:84,脈拍:89 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/ 4(火) 昨日の鍼が効いているのか、両肩の違和感は感じなかった。 あとは両腰のバランスが取れれば問題ない。 (最高:104,最低:63,脈拍:91 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/ 3(月) 今日は鍼をうってもらったので体の調子が良かった。 (最高:125,最低:70,脈拍:94 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/ 2(日) 珍しく精神的な高ぶりがなく、眠気を感じるほどだったので 十分な睡眠時間を取った。 そのおかげか脈拍が通常値まで下がってくれた。 (最高:122,最低:78,脈拍:78 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 7/ 1(土) 久々に実家に帰り、家族と団らんした。 精神状態は安定していたが、脈拍は下がらず。 (最高:102,最低:63,脈拍:89 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 6/30(金) 鍼灸院へ行ったが、今日は低周波治療とマッサージだけだった。 自宅でも低周波治療を行ったが、やはり精神的に落ち着く。 自分の体がここまでボロボロになってるとは・・・ (最高:109,最低:67,脈拍:104 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 6/29(木) 今日の朝は無理に起きようとせず、眠気が取れるまで十分な睡眠を取った。 また自律神経失調症に効くツボに低周波治療器をあててみたところ イライラ感が起こらなくなり、体も軽くなったような感じである。 鍼治療も無論行っていくが、自宅では低周波治療も並行して行っていこうと思う。 (最高:112,最低:64,脈拍:90 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 6/28(水) 早起きできたのはいいが、昼間の倦怠感がまた強く出てしまった。 しかしまた鍼をうってもらったところ、体の調子が良くなり気分も落ち着いた。 しばらくは1日おきに鍼灸院に通う必要がありそうだ。 (最高:117,最低:66,脈拍:94 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 6/27(火) 昼間バッティングセンターへ行き運動を行った。 また右脳の活発化を図るために、なるべく左手を使うよう心がけた。 (最高:116,最低:74,脈拍:89 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 6/26(月) 予定通り本日も鍼をうってもらった。 体全体の疲労が緩和された感じで眠気さえ感じる。 精神状態も安定している。 (最高:115,最低:71,脈拍:85 就寝前) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 6/25(日) 鍼をうってもらってからうつ状態が軽くなったように感じる。 ただ薬の服用に関しては医師の指示通り行っている。 (最高:126,最低:71,脈拍:94 就寝前) −−−−−−−−−−−− 6/24(土) 鍼をうってもらったせいか昨日はぐっすりと眠れた。 イライラ感は出なかったが、やはり薬を飲まないとうつ状態にはなってしまう。 (最高:112,最低:75,脈拍:82 就寝前) −−−−−−−−−−−− 6/23(金) 薬療法だけでは回復に時間がかかるため鍼灸院へ行った。 鍼をうってもらったところ体の調子がよくなった感じで、 薬が切れてもうつ状態があまり見られなかった。 鍼灸院の医師の話では完治まで2〜3ヶ月かかるらしい。 しかし効果があることがわかったのでしばらく通院することに決めた。 (最高:109,最低:64,脈拍:81 就寝前) −−−−−− 6/20(火) 昨晩は1時に床に着き、7時までぐっすり眠れた。 よって朝の立ち上がりも早かった。 ただ会社でのイライラ感が多く、薬の効果があまり見られなかった。 血圧の低下は薬の副作用だが、 肝心な脈拍が下がってくれない。 (最高:106,最低:65,脈拍:87 帰宅時) −−−−−− 6/19(月) 昨晩は11時に床に着いたが、3時頃まで全く眠れなかった。 よって夜の精神的高ぶりと寝不足で、朝のうつ状態がひどく出てしまった。 薬の効果が見られなかったので、大事をとって有給休暇を取得した。 (最高:107,最低:60,脈拍:84 就寝前) −−−−−− 6/18(日) 昨晩は8時間睡眠を取った。 朝の立ち上がりも早く、精神面も安定していた。 −−−−−− 6/17(土) 昨晩は4時間しか寝てないが朝の目覚めは良かった。 前日はなるべく頭を使わないように過ごし、 体を動かすようにして、せんねん灸をやったのが良かったのかもしれない。 しかし脈拍は未だ下がらず。 (脈拍:96) −−−−−− 6/16(金) 昨晩は一応睡眠はできたが朝の目覚めは悪かった。 医師と相談し薬の服用回数を増やすことにした。 (最高:119,最低:81,脈拍:94) −−−−−− 6/15(木) 昨晩は睡眠薬を服用したが一睡もできず夜通し起きていた。 脳が活発に動作するのが自分でもわかり困ったものである。 しょうがないので徹夜のまま出勤したが、薬を飲んでも めまいとふらつきが強かったので、午後休暇を取得した。 −−−−−− 6/14(水) 7:30に起床した。 ただ体を慣らすのに時間がかかり、9:45に出社した。 やはり薬が切れてくるとまだ不快感が現れる。 出社時間を調節するため、明日は6:30に起きれるよう頑張ってみる。 −−−−−− 6/13(火) 7:30に起床した。 ただ体を慣らすのに時間がかかり、9:45に出社した。 やはり薬が切れてくるとまだ不快感が現れる。 −−−−−− 6/12(月) 7:30に起床した。 ただ体を慣らすのに時間がかかり、9:00に出社した。 薬を飲んでるせいか、仕事をしていてもあまり違和感はなかった。 ただ時たま襲ってくる不快感はやはり解消されていない。 −−−−−− 6/11(日) 昨晩は4時間で目を覚ました。 気分的にすっきりしていて、昨晩も熟睡できたようである。 しかし薬と酒は合わないようなので、服用中は飲み過ぎないように気をつける。 −−−−−− 6/10(土) 昨晩は5時間で目を覚ました。 気分的にすっきりしていて、昨晩も熟睡できたようである。 −−−−−− 6/ 9(金) 昨晩は5時間で目を覚ました。 しかし朝起こるだるさは多少緩和されていた。 気分的にすっきりしていて、昨晩は熟睡できたようである。 本日また病院へ行ったが、現状での薬物療法を続けることとし、 太陽を浴びるような汗をかく運動も併用して行っていくことにする。 −−−−−− 6/ 8(木) 昨晩は3時間で一度目を覚ましてしまった。 朝起こるだるさも取れていない。 薬の使用方法がだいぶ難しいようなので、 明日また医師と服用方法について相談する。 また、衰えた体力を少しでも回復するため、 筋力トレーニングを開始した。 −−−−−− 6/ 7(水) 昨晩は朝まで一度も目を覚ますことなく眠ることが出来た。 しかし朝起こるだるさは取れていない。 変えてもらった薬を飲むと症状は緩和されるが、 逆に眠くなってしまうので、医師と相談して服用方法を変更した。 −−−−−− 6/ 6(火) 昨晩は朝まで一度も目を覚ますことなく眠ることが出来た。 しかし朝起こるだるさは取れていない。 昨日もらった薬を飲むと緩和されるので、これでしばらく様子を見る。 −−−−−− 6/ 5(月) 昨晩は4時間で一度目を覚ましてしまった。 本日病院で新しい薬に変えてもらったが、今までと違い効果があった。 左右の脳のバランスが取れてリラックスできる感じである。 ただし服用後は非常に眠くなるのでそれが欠点。 睡眠薬はそのまま今までのを服用する。 −−−−−− 6/ 4(日) 昨晩は2時間で一度目を覚ましてしまった。 その後ふとんの中で粘ったが熟睡できず。 強くしてもらった睡眠薬も効果がなかったことになる。 精神状態も薬が効いてる時しか効果がない。 −−−−−− 6/ 3(土) 昨晩は2時間で一度目を覚ましてしまった。 その後ふとんの中で粘ったが熟睡できず。 強くしてもらった睡眠薬も効果がなかったことになる。 精神状態も薬が効いてる時しか効果がない。 −−−−−− 6/ 2(金) 昨晩は3時間で一度目を覚ましてしまった。 熟睡もできておらず。 精神状態も薬が効いてる時しか効果がない。 −−−−−− 6/ 1(木) 昨晩は4時間で一度目を覚ましてしまった。 熟睡もできておらず。 精神状態も薬が効いてる時しか効果がない。 −−−−−− 4/18〜 体調不良と情緒不安定さから、K病院の心療内科へ行ったところ 「自律神経失調症」と診断された。 この日からわたしの長い闘病生活が始まるのである。 |