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■■ Japan On the Globe(549)■ 国際派日本人養成講座 ■■■■

            Common Sense: 子供を伸ばす家庭教育
    
                    子どもを健やかに伸ばすには、親の観察力
                   と愛情が決め手。
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■1.「頭が良い」とは■

    「カリスマ家庭教師」として、数百人の子供を一流高校・大学
    に送り込んだ松永暢史(のぶふみ)氏は、「頭がいい子」とは
    次のような能力を持った子どもだ、と言う。

        ・どんなことでも的確に判断できる判断力がある
        ・他人と上手にコミュニケーションがとれる
        ・好奇心の対象を常に見つけることができ、自己表現がで
          きる
        ・どんなことをやる場合でも、最短距離で習得し、常に自
          分が成長し続ける習慣がついている

     こういう能力があれば、どんな職業についても、責任ある仕
    事をしていけるようになるだろうし、同時に良き伴侶を見つけ、
    立派な家庭を作っていくことができるだろう。

     氏の言う「頭がよい」とは、単に学校で良い成績をとるとか、
    一流校に合格する、というのではない事に注意しよう。一流大
    学を出て一流会社に就職しても、適切な判断ができない、とか、
    人とのコミュニケーションが不得手で、良い仕事ができない、
    という人も少なくない。

     逆に学歴はなくとも「頭の良い子」が一流の職人となり、周
    囲に頼りにされる充実した一生を送るというケースもよくある。

     家庭教師として、松永氏は多くの家庭を見てきた。そして子
    供を伸ばす家庭では、いくつかの共通点がある事を発見してき
    た。今回はその一部を紹介しよう。

■2.小学校就学前の幼児を伸ばすには■

     まず小学校就学前の幼児段階を考えてみよう。たとえば、早
    いうちから幼児教室に通わせて、読み書きや英会話を教えた方
    が良いのだろうか?

     松永氏はそれに反対する。「子どもが何かを習得するには、
    必ず最適な時期というものがあります」と言うのである。

     室町時代初期に世阿弥(ぜあみ)が残した能の理論書『風姿
    花伝』には、次のような一節がある。

         この芸において、大方七歳をもて初めとす。このころの
        能の稽古、必ずその者自然とし出すことに、得たる風体あ
        るべし。
        (能は7歳ごろに始めるのがよい。しかしそれは人に言わ
        れたのではなく、自分で「ふと」やり始めたことに風情が
        ある。

         ふとし出さんかかりを、うちまかせて心のままにさすべ
        し。さのみ、よき・悪しきとは教ふべからず。あまりにい
        たく諫むれば、童は気を失ひて、能ものぐさくなり立ちぬ
        れば、やがて能は止まるなり。
        (ふとやり始めた時に、その子のやりたいようにやらせる
        べきで、あまり、ここがいい、そこがダメなどと教えては
        いけない。あまりに厳しく注意すると。子どもはやる気を
        失って、能がいやになり、進歩が止まってしまう)

■3.子どもは夢中になって遊んでいる時に伸びていく■

     子どもの能力はさまざまな段階を経て、伸びていく。それに
    伴って興味の対象も広がっていく。7歳頃になると、親が能を
    演ずるのを見て、ふと自分もやってみたいと思い、真似をして
    遊ぶ。その遊びの中で、さらに能力と興味が伸びていく。

     その段階に達する前に、無理矢理、教え込もうとしても、子
    どもには苦痛であり、逆に興味を失って、伸びる機会を奪って
    しまう。
    
     文字の習得でも、7歳頃はすんなりと覚えるが、それ以前だ
    と苦労する。だから、「小学校就学前に字が書けるようになっ
    て欲しい」とか「英会話を学ばせたい」と思って幼児教室など
    に通わせても、それは子どもの発達段階を無視した身勝手な望
    みであって、子どもにははた迷惑でしかない。

         そんなところに通う時間があったら、小さな子どもが集
        まる公園に行き、友達同士で水遊びをしたり、砂場で遊ん
        だり、泥団子づくりをするほうがよほど子どもの能力と知
        能を伸ばしてくれるのです。[1,p185]

     子どもは周りの声が聞こえなくなるほど、何かに熱中して、
    ずっと遊んでいる時がある。そういう時は、子どもの脳が活性
    化して、頭が良くなっている瞬間だ、と松永氏は言う。

     親は子どもの言動をよく観察して、今はどのような発達段階
    にあり、どんな事に興味を持っているのか、よく観察すること
    が大切である。「子どもを伸ばすには、親の観察力が決め手」
    というのが、「幼児教育の極意」であると松永氏は説く。

■4.子どもに読み書きへの興味を持たせるには■

     それでは、7歳頃の子どもに、読み書きへの興味を持たせる
    には、どうしたら良いのか。

         もし子どもに文字や数字、あるいは英語などに対する興
        味をもたせたいと思うなら、まず親が始めることです。

         子どもの目の前でおばあちゃんに手紙を書く姿を見せて
        もいいでしょう。英語を学んで、発声練習をする姿を見せ
        てもいい。それで子どもが「僕もおばあちゃんに手紙を書
        いてみたい」「私も英語で歌ってみたい」と言い出したと
        き、初めて教えればいいのです。

     弊誌546号[a]では、小学生に『論語』の素読を教える、とい
    う伝統的な教育方法が今でも効果を上げている例を紹介したが、
    読み書きを急速に習得しうる年頃に、大人と一緒に声を出して
    リズムの良い文章を読むという素読は、子どもの発達段階にも
    合致し、古典に対する興味を刺激するという意味で、すぐれた
    教育方法なのだろう。

     また弊誌320号[b]では、就学前の幼児にゲーム感覚で漢字を
    教えると、知能が飛躍的に伸びるという教育方法を紹介したが、
    これも幼児の図形認識に関する能力が発達しつつある段階に、
    複雑な図形からなる漢字に興味を抱かせるからであろう。

■5.学力の基礎は国語力■

     次に小学校に入ってから、子どもはいろいろな科目を学ぶが、
    頭の良い子に育てるには、それらをどう学ばせたら良いのだろ
    うか。松永氏は、こう語る。

         親として、まずしっかりと認識してほしいのは、「すべ
        ての学力は、国語力が基盤となっている」ということ。

         これは、少し想像すればすぐにわかることです。日本で
        試験を受ける限り、ごく一部の例外を除いて、問題文は日
        本語で書かれています。算数の問題も、理科の問題もそう
        だし、英語の問題だって、日本語で書かれています。

         すなわち、子どもにとって最も大切な勉強は、国語とい
        うことになります。[1,p147]

     子どもが算数が分からなくなるきっかけは、文章題を理解で
    きないケースが多い、と松永氏は指摘する。したがって算数を
    伸ばすためにも、まずは国語力を鍛えねばならないのである。

     冒頭にあげた「判断力」にせよ「コミュニケーション能力」
    にせよ、国語力が基盤である。人の話を正確に理解できない人
    や、自分の考えを簡潔に表現できない人が、立派な判断力やコ
    ミュニケーション能力を持てるわけがない。自己表現をしたり、
    新しい分野の知識や技術を習得するにしても、同じ事である。

     したがって、子どもを伸ばすには、まず国語力から鍛えなけ
    ればならない。

■6.国語力は読書から■
    
     それでは国語力はどうやって身につけたら良いのか。

         これは決まっています。本をよく読むことです。しかも
        押しつけられるのではなく、自分からおもしろがって本を
        読むように仕向け、本を読むことが習慣化される必要があ
        ります。[1,p148]

     読書を習慣づけするには、どうしたら良いのか。小さい頃は
    絵本をよく読むものだが、高学年向きの本にステップアップす
    ることに失敗して、本を読まなくなってしまう子どもはとても
    多い、と松永氏は指摘する。絵本からやや高学年向きの本にス
    テップアップさせるには、どのような本を読ませたら良いか?
    あなたなら次のどれを選ぶだろうか?

        1)  書店に行き、「学校推薦図書」「文部科学省推薦図書」
            と銘打ってあるものを目安に買えば間違いない。「○
            年生向け」は当然チェックする。

        2)  どんな本が読みたいのかは、自分にしかわからないも
            のだから、子どもに任せる。書店や図書館で子どもが
            自分で選び、読めばいい。

        3)  そのとき子どもが最も興味をもっていることについて
            書かれた本を、さまざまなジャンルから選んで与える。

■7.読書の習慣をつけるには■

     松永氏はこう勧める。

         最も効果的なのは、子どもが興味を持っていることが書
        かれている本を選ぶことです。

         野球が好きな子なら、『バッテリー』(あさのあつこ著)
        を与えてみる。動物が好きな子なら、『シートン動物記』
        を与えてみるなど、短くても手頃なものから始め、徐々に
        手ごたえのある厚さと内容のある本を与えてみるなどは、
        とてもよい方法です。

         子どもが「これっておもしろそうだね」と興味を示した
        本や事柄があったら、少なくとも次の日までに手に入れて
        子どもに渡すことも重要です。どんな場合でも、子どもが
        興味を示したときが最大のチャンスなのですから。[1,p92]

     したがって、(3)を選ぶのが、子どもを伸ばす親である。(1)
    の「推薦図書」は良書の目安ではあるが、子どもに興味のない
    本を無理矢理読ませることで、本嫌いにしてしまう危険性があ
    る。また(2)の「子どもまかせ」はあまりにも手抜きである。
    これでは子どもがどのような事に興味を持っているか、親自身
    が知ることができない。

     松永氏は、家族揃って、月に一度、書店に行って、全員が自
    分の読みたい本を買うことを勧める。そして、買ってきた本を
    リビングなど家族の集まる場所に置いておく。すると、子ども
    との間で「この本面白かった?」「こういう本が好きなら、次
    はこれがお勧めよ」などと会話が増えていく。また子どもが親
    の読んでいる本に興味を示す可能性もある。
    
■8.ゲームばかりやっていると変な顔になる■

     そうは言っても、読書よりもテレビ・ゲームの方に興味を持っ
    てしまう子どもは多いだろう。子どもがゲームに興味を示した
    ら、ゲームをやらせればよいのか?

     松永氏は、パソコン・ゲームや携帯ゲームなどを長時間やら
    せる事に反対する。子どもの健全な成長にとって「意味のある
    遊び」かどうか、という点から考えなければならない、という。

        「意味がある遊びかどうか」を見分けるには、子どもの表
        情をよく観察することです。目がキラキラと輝いていたり、
        見たこともないような真剣な顔をしていたら、それは続け
        させるべきでしょう。[1,p121]

     逆にゲーム中毒の子は、変な顔になると言う。

         それに、私が観察したところ、ゲームに夢中になってい
        る子どもというのは、全体的にどんよりした雰囲気になる、
        目つきが悪くなるなど、どこかおかしな顔つきになる傾向
        が強いものです。

         私が指導している子どもたちに「クラスでゲームに夢中
        になっている子の顔を思い浮かべてごらん。みんないい顔
        しているかな?」と聞くと、ほぼ全員が「変な顔をしてい
        る」と答えることからも明らかです。

     だから松永氏は子どもたちに「ゲームはいいものか悪いもの
    か、わからないけれど、少なくとも変な顔になるよりは、やら
    ないほうがいいんじゃない?」と聞くと、ほとんどの子どもは
    納得してくれるという。

     心の有り様は、自ずから顔つきに表れる。「好奇心の対象を
    常に見つけることができ」「常に自分が成長し続ける習慣がつ
    いている」ような人は、活き活きとした顔つきになるものだ。
    リンカーンは「40歳になったら人は自分の顔に責任を持たねば
    ならない」と言った。

■9.家庭教育こそ国を興す基■

    「伝説のカリスマ家庭教師」として、数百人の子どもを一流高
    校、大学に送り込んだという松永氏の勧める内容が、単に受験
    術のテクニックではなく、子どもの健全な発達をベースにして
    いる、という点が興味深い。そしてそれは『風姿花伝』や素読
    など、日本の伝統的な教育思想に通ずるものがある。

     周りの声が聞こえなくなるほど遊びに熱中したり、自分の興
    味ある分野でどんどん本を読んでいくような子どもが、勉強に
    向かえば、一流校に入れるような学力も身につくのだろう。

     逆に、だらだらとテレビ・ゲームを長時間やっているような
    子どもに、いくら塾に通わせ、家庭教師をつけて、受験のテク
    ニックを教えこんでも、真に頭のよい子には育たない。一流校
    を卒業し、一流企業に就職できても、「適切な状況判断ができ
    ない」とか、「人とのコミュニケーションが苦手だ」では、立
    派な仕事ができるはずもない。

     学校の成績や学歴は、子どもの健全な成長の結果としてつい
    てくるものである。そして子どもを健やかに伸ばすには、何よ
    りも親の観察力と愛情が必要であり、それは教室で多人数を教
    える学校教師に任せられない事である。

     こういう家庭教育が広がっていけば、活き活きとした顔つき
    の日本人が輩出しよう。家庭教育こそ国を興す基である。
                                         (文責:伊勢雅臣)

■リンク■
a. JOG(546) 『論語』が深めた日本の国柄 
   〜 岩越豊雄著『子供と声を出して読みたい「論語」百章』
   『論語』の説く「まごころからの思いやり」は、我が国の国柄
   を深めてきた。
b. JOG(320) 子どもを伸ばす漢字教育
    幼稚園児たちは喜んで漢字を覚え、知能指数も高まり、情操
   も豊かになっていった。

■参考■(お勧め度、★★★★:必読〜★:専門家向け)
  →アドレスをクリックすると、本の紹介画面に飛びます。

1. 松永暢史『親がお手伝いをさせた子どもは、絶対に頭がよくなる!』★★★、
   アスコム、H19

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ おたより _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
■「子供を伸ばす家庭教育」に寄せられたおたより

                                      happytogetherさんより
     私は保育園育ちでしたが、小学校入学前に、母は大手術を受
    け、体力的な問題もあって、外で働くことを断念。貧しかった
    ので、小学校時代はずっと家で内職をしていました。

     今思えば、それは私の成長にとってとてもプラスだったと思
    います。子供はまず親の真似をします。母の内職は縫い物だっ
    たので、母が仕事を始めると、私もそばに行って真似事をして
    いました。編み物を始めれば、私も見よう見まねで同じことを
    していました。すると母が仕事の手をチョット休めて私に針の
    持ち方、運び方、編み棒の持ち方、目の作り方、など教えてく
    れます。

     子供の私でも母の忙しいのは分かっているので、その瞬間に
    覚えてしまおうと、真剣に耳を傾けたものです。父が新聞を読
    めば、その膝へ入り込んでいたことも覚えています。その前の
    保育園時代には、先生の弾く美しいピアノに魅せられていつも
    ピアノのそばにいました。

     高学年になって、それが「乙女の祈り」だったことを知り一
    生懸命練習しました。そう、子供はまず親や身近な大人の真似
    をするものです。なので、子供の周りにいる大人の日々の生活
    がそのまま子供の教育であるのです。 

     そのうち、真似だけでなく、私なりの興味を見つけ出すよう
    になりますが、父も母も何も言わず見守ってくれました。手も
    出しません。私はマンガを書くことが大好きで、小中時代、机
    に向かっているのは勉強でなくマンガ書き、寝転がっていると
    きは本読み、という風でしたが、それを止められたことは一度
    もありません。

     オルガンを弾くのも、工作をするのも大好きでした。何かを
    夢中でやっているときに中断された、という記憶は殆どありま
    せん。集中力の養成は正にあの時代になされたのでは、と思い
    ます。

     そう考えると、子供の小さな成長や変化に気付き、見守って
    あげられる環境というのが、いかに大切か分かります。時間に
    追い立てられるような生活も、子供の成長の為に見直したいと
    ころです。

     経済的にますます大変な世の中になってきていますが、子供
    が大きく成長する期間(せめて10才くらいまで?)は、しっか
    り子供を観てあげて欲しいです。(そういう支援体制を国はもっ
    とやるべきです。)

     私もそうでしたが、育てている間は途方もなく長く感じます
    が、終わってみると、いかに短かったか分かります。そしてそ
    の短い期間にこそ、それからの長い人生をどう生きるか、の根
    幹が出来上がるのです。決して疎かにはできません。

     過ぎてしまったら最後、2度と戻っては来ない! そのこと
    を肝に銘じて子育てに当たって欲しいと思います。大人は子供
    の見本です。良い見本であれるよう、私達大人もまた日々努力
    ですね。
    (ブログ: http://happy.ap.teacup.com/happytogether/) 


                                               直子さんより
     つい昨日、4歳の娘の幼児教室をやめさせて、子供のやりた
    がっていた水泳教室に通わせることにし、「しかし、本当にこ
    れでよかったのだろうか」と悩んでいたので、大変励みになる
    メルマガでした。

     辞めさせた理由としては、近所にとても仲の良い(けんかも
    よくしていますが)友達ができ、本当に楽しそうに目を輝かせ
    ながら遊んでいる姿を見て、わざわざ遠くの幼児教室に通わせ
    ることよりも、そちらに時間をさいた方が良いような気がした
    からでした。

     幼少期は、やはり人間関係から様々なことを学ぶし、それは
    幼児教室の教えてくれることよりよっぽど価値あるような気が
    します。

     それに、幼児教室で出される課題は、特に幼児教室には通っ
    ていない大人の私が当然に解けるものばかりです。なぜ今それ
    をできるようにしなくてはならないのかということも、疑問で
    した。

     しかし、「これだけはできたほうが今後の能力の飛躍につな
    がりますよ」といわれると、幼児教室の先生も悪い方ではない
    だけに、親としては「そういうものかな」と思ってしまうのも
    事実です。

     今後もいろいろ悩みつつ、親業とは何かを考えていければ良
    いと思っています。

                                           遠賀太郎さんより
     私は現在66歳です。戦後の高度成長期に企業戦士として会
    社のためにすべてを擲って働いてきました。当然、子育て、家
    庭のことは妻に任せっぱなしということでした。その結果が子
    育てに失敗しました。

     小学校卒業まではとても成績優秀な子どもでした。競争世界
    に負けないためにとの思いで、私は子どもに理不尽なことを要
    求し続けました。その結果、中学3年の頃から家庭内暴力が始
    まり、勉強どころか、家庭崩壊の道をたどりました。私の二の
    舞をして欲しくないとの願いで投稿させていただきました。

     家庭教育の大切さが身に染みております。親が子どものこと
    をじっくりと見極め、その子の性格や、興味を持っていること
    などを的確に把握し、決して無理強いをしないことです。私の
    人生を振り返っても無理をしたことは決してよい結果を生んで
    おりません。子育てを一度間違うと、その子の生涯を台無しに
    させるとともに、家庭も崩壊され、その立て直しにはとても沢
    山のエネルギーと時間がかかることを体験しました。

     これから子育てを始められるお父さん、お母さんは、今回の
    松永氏の提言は含蓄のある内容と思われますので、十分に吟味
    されることをお薦めいたします。!
    
■ 編集長・伊勢雅臣より

     子は国の宝、子育ては立国の大業ですね。
 

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