あいづ球場

【所在地】会津若松市門田町大字御山字村上 164
【両翼】100m
【中堅】122m
【収容人員】15,000人
【アクセス】
 会津鉄道・南若松駅から徒歩15分
 JR磐越西線・会津若松駅より会津バス「芦の牧温泉」「田島」行きで「運動公園入口」下車

 会津若松駅から南へ約4km、市総合運動公園にある、会津地方のメイン球場。多目的施設「あいづドーム」が隣接する。開場は89年。両翼と中堅の深さは当時からなので、球場の広さが重視されはじめたのがこの頃である事を思わせる。しかし照明設備は07年現在まだ設置されていない。
 プロ野球の公式戦が90年に一度だけ行われている。中通り、浜通りにそれぞれプロ対応型の立派な野球場がある福島県内においても上位クラスの施設だが、高校野球以外の主たる使用がない。
 特徴は、バックスクリーンを兼ねたスコアボード、得点やメンバーは両端に遠慮がちに表示され、バックスクリーンに当たる中央部が広く無地になっている。

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