【所在地】吹田市千里万博公園 1-1
【両翼】90m 【中堅】120m 【収容人員】7,700人 【アクセス】大阪モノレール・万博記念公園駅から徒歩15分 |
あの岡本太郎作「太陽の塔」がそびえる万博公園の野球場。Jリーグ・ガンバ大阪のクラブハウスと隣接する。公園内の遊園地を尻目にひっそりと佇む。 74年の開場で、大阪球場、日生球場がなくなり、藤井寺から一軍が撤退し、舞洲、南港が造られるなど目まぐるしい変化を遂げる大阪の野球場の中で、「アマチュアの球場」として地味ながら変わらず生き続け、関西の大学野球リーグ戦ではコンスタントに使用されている。 特徴は、内外野を含め客席がすべて芝生であること。観戦には敷物を。 |