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【所在地】新潟市中央区長潟字新田前 570
【両翼】100m 【中堅】122m 【収容人員】30,000人 【アクセス】 JR新潟駅南口バスターミナルから新潟交通バス「市民病院線」、「市民病院経由曽野木ニュータウン」行き、「市民病院経由大野行」でスポーツ公園前下車 【リンク】 |
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新潟県球界待望の新県営野球場。正式には「新潟県立野球場」だが、ブックオフなどを展開するリユース業のハードオフ社がネーミングライツを取得し現在の通称となる。 これまでのメインだった鳥屋野球場とは鳥屋野潟を隔てた場所にあり、サッカーの「ビッグスワン」に隣接する。基本計画の策定から19年を経るという難産の末誕生した。 長野、松山、倉敷、宮崎等と比較しても遜色のないトップクラスの地方球場。特にフィールドが間近に感じられ、観やすいという点が好感を持たれている。 2009年7月7日に広島×阪神戦が行われ、新潟県内では13年ぶりのプロ野球公式戦開催となった。また2010年オールスターゲームも行われ、プロ野球チームの「準本拠地」を提唱する同県の熱心さをアピールした。 |