県営保土ヶ谷球場

【所在地】横浜市保土ヶ谷区花見台 110
【両翼】95m
【中堅】120m
【収容人員】14,817人
【アクセス】
 JR横須賀線・保土ヶ谷駅から市営バス25系統で「保土ヶ谷球場前」下車
【リンク】

 今やプロは使わないが、県の学生野球のメッカでもあり、地元では知られた伝統ある球場。特に漫画『ドカベン』の主たる舞台であった事で知られる。また女子ソフトボール日本リーグとも所縁が深い。
 昭和25年から存在するが、外観はかなり新しい。これは、一度既存の球場を解体し、1996年に新しい球場に生まれ変わったためである。スコアボードは電光式に変わり、グラウンドも拡張され、照明設備も整った。
 神奈川新聞社がネーミングライツを取得し、2010年4月より「保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアム」という別名を持つ。「保土ヶ谷」の地名が外されないのは、保土ヶ谷球場自体が非常に高い知名度とステータスを持っていたからだろう。

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