こまちスタジアム

【所在地】秋田市新屋町字砂奴寄 4-5
【両翼】100m
【中堅】122m
【収容人員】25,000人
【アクセス】
 JR秋田駅西口からバス2番乗り場県立プール線で「こまちスタジアム前」下車(320円)

 旧県立球場の老朽化に伴い、また2007年秋田国体に向けて2003年3月に完成した新県営球場。市営八橋球場に代わり秋田県のメイン球場となる。東北楽天ゴールデンイーグルスの三木谷オーナーが、参入決定前に東北一帯の野球場を視察の際も絶賛した球場。「こまちスタジアム」の愛称は一般公募によるもの。
「米」をかたどったメインスタンドの屋根と「竿灯」をかたどった照明塔が特徴。またプロ野球の一軍公式戦をナイターで行える野球場としては県内初。正面には秋田県球界に関する資料展示もある。
 オープニングセレモニーは6月21日のプロ野球・広島×中日戦で行われた。

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