明治大学内海・島岡ボールパーク

【所在地】府中市若松町5-6-1
【両翼】100m
【中堅】125m
【収容人員】スタンド222人
【アクセス】
 京王本線・東府中駅からバス武蔵小金井駅北口行きで「若松町四丁目」下車
【リンク】

 旧明大グラウンド「島岡球場」の老朽化に伴い06年11月に竣工した、明治大学野球部の新グラウンド。寮や室内練習場を併設する総合施設で、野球場を含め大学野球部の施設としてはたぶん日本一。て言うかプロを含めた硬式野球のチームでこれだけの施設を自前で所有しているケースは決して多くない。
 名称はもちろん明大野球部の功労者である島岡吉郎、内海弘蔵から由来している。
 ボールパークの名に違わず、レフト後方の丘はちょっとした庭園になっており、くつろいで観戦できる。
 明大のオープン戦以外にも、高校野球の秋季大会等に利用されている。

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