【所在地】三条市月岡 3-6-1
【両翼】99m 【中堅】122m 【収容人員】14,800人 【アクセス】 JR信越本線・東三条駅から三条市内循環バス南コースで「如法寺団地入口」から徒歩3分。4〜10月の土曜、休日はスタジアム前で停車するらしい 【リンク】 |
三条市の市制60周年記念事業として95年2月に竣工。09年に新県立野球場(ハードオフエコスタジアム新潟)がオープンするまでは新潟県で唯一、NPBの一軍公式戦が開催できる野球場であり、実質新潟県のメイン球場であった。開場からずっと三条市民球場の名前だったが、08年地元企業である精密機器製造業「三條機械」がネーミングライツを取得し「三條機械スタジアム」となり、2014年4月よりネーミングライツ譲渡により現名称となる。 球場を擁する槻の森運動公園は、広大な敷地を持つがまとまったスポーツ施設は野球場以外にない。イースタンリーグでは使用されるも、一軍の公式戦が一度しか行われないまま主たる役目をハードオフエコスタジアム新潟に譲ったのは淋しい感があるが、新潟県ではもっとも主要な球場のひとつ。 高校野球はもちろん、BCリーグ・新潟アルビレックスBCのホームゲームも多く行われる。 上記バスは極端に本数が少なく、裏技として東三条駅のレンタサイクルをお勧めしたい。3台しかないが製作者が利用した時は蜘蛛の巣が張っていた程なのであまり利用はされていないらしい。球場までは約25分。一日500円(2012年)。 |