新富士球場

【所在地】富士市柳島(番地不明)
【両翼】97.6m
【中堅】122m
【収容人員】1,000人
【アクセス】東海道新幹線・新富士駅から徒歩10分

 正式には「新富士駅前グラウンド」。つまり新しい富士球場という意味ではない。
 元々は大昭和製紙所有の球場だったが、同社の経営難により富士市の所有となった。そのため一見工場の敷地内にあるが、民間が使用する普通の「市営球場」で、主に社会人野球全国大会の地区予選で使われる。
 メディア上では「新富士球場」と表記される事が多いようだが、地図では主に「大昭和球場」となっていたり、わかっているだけで3通りの呼び方があるようなので注意。
 一塁側後方から富士山がよく見える。

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