大和スタジアム

【所在地】大和市柳橋 4-5000-1
【両翼】92m
【中堅】120m
【収容人員】11,000人
【アクセス】小田急江ノ島線・桜ヶ丘から徒歩20分、大和駅から徒歩30分
【リンク】

 大和市の南部、引地台公園という広い総合運動公園にある、中規模クラスの球場。
 名称とは別に「ドカベンスタジアム」の愛称がある。ただそう呼ばれているだけではなく、球場正面にちゃんと「DOKABEN STADIUM」という表記があり、「山田太郎と里中智像」は有名。山田太郎の像は、打席で球をミートした瞬間をかたどったもので、漫画の描写通り、ちゃんとバットが曲がっているのがミソである。ドカベンスタジアムの由来は、この球場の設計に『ドカベン』の作者である水島新司がアドバイスをし、柿落としの試合で同氏が始球式も行った事によるものらしい。
 2014年4月より名称が「引地台野球場」から「大和スタジアム」に変更となった。大和の名を入れたいという地元の希望による。

CONTENTSに戻る