パラサイト関の翻訳ミステリ・アワー



■このコーナーは、ページ制作者(ストラングル・成田)の後輩にして、
ヤキのまわったミステリ・ファン、関氏(東京在住)のメールを基に
構成したものです。苦情等は、本人に転送いたします。
色違いは、成田氏のチャチャ入れ。


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HMM4月号

ミステリマガジン 4月号
■特集/ヴェテランの味、職人の技*各編に対応するエッセイ同時掲載。
「オウムは永遠に」 ピーター・ラヴゼイ
第三短編集所集。売れない役者のぼくが叔父の遺産で貰ったコンゴウインコ。次第に愛着が沸いて来るが、叔父の遺産を狙う後妻の兄に誘拐される。救出に向かうぼくが危機に陥った時、思わぬオウムの活躍が。真の遺産の隠し場所トリック(ご愛敬)以外はペットマニアの心理を描いた「むく犬」(HMM1月号)に共通のペット礼賛もの。職人、これは凡作です。★
附)「ラヴゼイ短編名窯考」芳野昌之−−第二短編集「ミス・オイスター〜」も読まずばと思わせる好エッセイ。
「いつか、どこかで」 エド・マクベイン
元刑事の銀行守衛フレッドは夢とも現実ともつかぬ幻想に悩まされ、妻への不満と女支店長への妄想が入り乱れ、やがて幻想は現実に?挫折男の日常どっぷりのフラストレーションが増殖して行く様が読み応えあり。職人面目躍如の器用なサイコパスもの調理。★★
附)「マクベインと僕の奇妙な縁」井上一夫
「レッド・オン・デッド」 ディック・フランシス
高尚なフランス人の殺し屋ジラーンが請け負ったのは新進気鋭の英国ジョッキー、レッド・ミルブルックの殺害。ひらめきの調教師ジプシシイ・ジョーにないがしろにされて逆恨みした別のジョッキーの依頼だった。事も無げに依頼を済ませたジラーンだが、その後の様相がジワジワと次の惨劇を醸成する。第二の標的にされたジプシイ・ジョー、段取り不足で渡英するジラーンの前に待ち受ける結末は最後に笑う者との明暗をハッキリさせる。エンディング前の唐突な展開には、職人らし
からぬ手際の悪さを感じた。★1/2
附)「フランシス・ファンはいつもウマ年」郷原宏
「火花」 エルモア・レナード
保険調査員レイモンド・キャナヴァン。富豪の未亡人ロビンの自宅放火・保険金詐取の疑惑を殆ど二人の会話構成で追及して行く。高見浩訳の曰く”レナード・タッチ”の会話の妙。真相が判明後のキャナヴァン、ロビンのやり取りこそがこの職人の得意とする味か。★1/2
附)「レナード・タッチは健在なり」竜弓人
■世界のミステリ/キューバ
「ハバナイトメア」 ホセ・ラトゥール
キューバ巡りの観光船に乗る気ままな女ひとり旅のメガン・オルウィン、34才。突然船室に乱入した男に軟禁され、パスポートを盗まれハバナに停泊中、メガンを装った別の女が乗船する。キューバからアメリカへの密入国が盛んな背景をベースにした作品。ただ、それだけで、ヒッチコックがキューバ危機を描いた「トパーズ」も凡作だったなあ。★
■日本のミステリ/
「長い道」 山田風見子
借金取りに追われて、冷凍庫に閉じ込められた顔に痣のある吃りの青年の脱出行と、彼のペットのカメの脱走行をオーバーラップして描き、この小心者の青年の精神的成長と再生を綴る。単なるペット礼賛ものに堕しない骨太な構成だ。青年の中学時代の村長と渾名される少年のエピソードが良い。何となく、山田洋次監督・吉岡秀隆主演を想起する。★★
■人気作家が語るミステリ・クラシック<第2回>
「エドワード・マーストンのディクスン・カー論」 エドワード・マーストン
この「吠える犬」の作者によるカー論は出だしは大いにはしゃいで、紙数足りず尻すぼまりの感が強い。歴史ミステリへの言及無く、三人の名探偵をなぞるのみで、喜び勇んで筆を執ったわりに中身がないのだ。
■ミステリの話題<海外取材>
「児玉清氏、アーサー・ヘイリー会見記」 児玉清
パネルクイズ25による著者訪問記。先月のEQ誌に続く功成り名を遂げた人のインタビュー記事尽くしで、当方やや食傷気味。際立って面白いエピソードも無いしな。

あと、エドワード・バンカーのインタビューもあるが割愛。今月のマイ・ベストはパッとしないので難しいが、マクベインかな。

稲葉明雄

3月20日の毎日新聞で稲葉明雄の訃報を知る。享年65才。瀬戸川猛資といい、業界関係者の訃報が続くのう。
「ケーキの丸かじり」 東海林さだお(朝日新聞社)シリーズ第16作。「アサリのマーケティング」と「フイッシュ・アンド・チップス?」の二編が嚆矢。後者は特におれも憧れの食べ物で、英国小説(特にJ・ポーターに頻出)ではお馴染み。いつか食べたいと憧れていて十数年。今度この新宿の店に行きましょうか。
「風太郎の死ぬ話」 山田風太郎(角川春樹事務所)仝社のランティエ叢書L
成田さんの男子の本買いでおれもその存在を知り(笑)、図書館で借りた。細かい再録目録は成田さんに任せるとして(全部近著からの再録)、ザクッと読み通す。忘れている内容も多く、新鮮。
てな訳で今週はHMM4月号、トマス・H・クック、ゴダードと続く予定。本日からドイツの来客を迎えて出張もあるので、読書時間を取れるのだ。

 稲葉明雄氏。ネット上で情報が出ていたけど、やっばりですか。(道新には出ていなかった)
 アイリッシュらの名訳者。小林信彦のエッセイにも、よく登場して、印象強かった。またも、合掌。

 いいすね。フィッシュ・アンド・チップス探訪。(結構ウマイという説もある。)
 ランティエ叢書というのは、活字がでかすぎて、なんとなく莫迦にされているような気もする。そこまで老人じゃないぞ、とか。



嗚呼!瀬戸川猛資

>今朝の毎日新聞を見てビックリ!瀬戸川猛資が50才の若さで逝去。信じられぬ。丸谷才一の「若き俊秀の死」という追悼が泣かせる。今年はいったいどうなっておるのだ。早川書房は名作『夜明けの睡魔』を緊急追悼再版だ。
>「六枚のとんかつ」で物議を醸した蘇部健一の第二作が出ていましたね。「上越長野新幹線・四時間三十分の壁」という恐ろしいセンスのタイトルで。講談社編集部に物申したいな。こういう売り方、本人も納得なのかね。
>本の雑誌で三橋暁、ゴダードの「惜別の賦」を★★★★1/2で大絶賛!成る程、この内容面白そう。さすが。帰りに購入だ。4月に創元文庫四十周年の大復刊フェアがあるとのこと。推理・SFで著名人によるセレクトなどの企画で全百点とか。一部紹介があるが、相当濃ゆいマニアックなラインナップになりそう。札幌は5月頃かな。また本買いの為に上京しますか(笑)。
>トマス・H・クック「死の記憶」を読み始む。同時に東海林さだおの新刊「ケーキの丸かじり」(シリーズ第16作)も併読開始(笑)。お恥ずかしながら、このシリーズ出れば即買いで読んでいます。

 んー。瀬戸川猛資。また、おれにとってのヒーローが一人逝く。無念。合掌。
 蘇部健一。本人も、悪評にはさすがにまいったのか。とんかつ路線でもう一丁いってほしかった。
 創元文庫復刊。楽しみ、楽しみ。本の雑誌に復刊SFが若干出ていたが、オールドファン(泣)にめぼしいものはなし。「マッドサイエンティスト」を推した宮部みゆきは偉い。
 創元は、4月にHPが立ち上がるという噂も。



驚きの迷探偵?!

「闘う守護天使」 リザ・コディ(HPB 1673)
”文句があるならかかってきな”の逞しい惹句の元女子プロレスラー、エヴァ・ワイリーのシリーズ第三作。いやあ、ブッ飛びのヒロインだ。一人称で語られるその頭の悪さと粗野振りは、読者一人残らず適に回すような挑発である。でぶでブス、不潔で舌っ足らずで一人よがりでいやいや、本当っに嫌な女だ。M・Z・リューイン「負け犬」のホームレスや、一歩間違えばアルジャーノンという頭の悪さに
時として寒気すら感じる。無自覚に車を盗み、大金を横領し、人まで殺すこのヒロインだがリングに乱入した時だけ精彩を放つ。結局、関与した事件は何となく未解決、本人も未拘留でストーリーに起伏は無いが、ラストの科白で何がなし元気付けられる。不思議なクライム・ノベルだ(ハードボイルド?)。しかし、嫌あな女だが印象だけは超強烈だ。70点。

「ホーン・マン」でも触れたが、本作でも冒頭で『熱いお茶がいっぱい入ったサーモをもって坐り込み』とあり、またも「サーモス」を誤表記しておる。くどいようだが、メーカーが言うのだから間違いない、「サーモス」なのだ!日本では今イチだけど、欧米では凄いのよ。


>アン・ライスの超SM小説「眠り姫」の第二作が出たので、古本屋で第一作「官能の旅立ち」を購入してパラパラやったら、いやもう冒頭からアクセル全開。通勤中に読んだら、勃起もんだ。「週刊文春」の『淑女の雑誌から』と同じくらいに勃たせる。これはいつ読んだら良いものやら。
>次に読む本を迷っていたら、トマス・H・クックの新刊が。また濃厚なポタージュの如きクック節に酔うのも良いかと購入す。しかし、S・カミンスキーの「冬の裁き」(鞄に入っている)と文春文庫のハリウッド探偵の新刊も気になるのだが。それを言えばP・D・ジェイムスやカール・ハイアセンも積ん読のままだし。また、出張を作るか。

アン・ライス。売れ行きもいいらしい、すね。でも、『淑女の雑誌から』を比較に出されると、なんだかよくわからん。


泣ける!

「ホーン・マン」 クラーク・ハワード(光文社文庫)英米短編ミステリー名人選集A
過去、EQ誌に訳載された10本の短編を収録。
「ホーン・マン」=”ラッパ吹き”の意。ムショ帰りのジャズ・マンの話。表題作で80年エドガー賞作の割に、ステロタイプな作。★1/2
「老友モリー」孤独な老人の飼い猫モリーの行方。街のチンピラとの奇妙な連帯感、ピカレスクな結末と良い味。★★1/2
「スカルプロック」=”頭の皮”の意。復讐のインディアンとティーンエイジの売春婦。エイズが巧妙なガジェットに用いられ、ラストのリタの科白とジョージの「さあ、おいで、おれの妹よ」は涙無しには、読めない!★★★
「プエルトリカン・ブルー」誠実な長男(貧乏百姓)を騙そうとする詐欺の弟。長男の意地と誠意が光る。★★
「ダカール・ラン」零落して映画三昧の父が情熱を取り戻し、再会した娘とコンビでど迫力描写のパリ・ダカを走破する。心憎いラストの科白(決り過ぎ!)。★★1/2
「カスターの亡霊」ロード・ムービー風回想の果てに巡り合うかつての仇敵通し。五十年の恩讐の彼方に通じ合う男と男。くー、★★
「マクーラの息子」妻を亡くしたジャズ・マン父子。酔いどれの果ての悲劇は乱歩の「指」を彷彿。ラストの壮絶な父子愛。★★
「勲功」中編。三人の警察表彰者とその内の誰かを狙う復讐者の四人をクロス・カッティングで描く推理色の濃い作品。表彰式というゼロ・アワーに向かって、盛り上がるサスペンス。三者三様の泣かせる結末。★★
「ウイドーメイカーへの挑戦」保護観察者からの脅迫に立ち向かう36才のサーファー。ど迫力の波乗りシーン!宝石店襲撃の後のこれまたピカレスクな結末にニヤリ。★★1/2
「オレンジ色の死」ベトナム帰還兵達に徐々に訪れる死の恐怖。”X−ファイル”すれすれのラストの地下室。★★

冒頭の表題作のみ、やや凡庸だがあとの充実振りはどうだ!質は違うが読み応えある短編集、という意味ではR・ダール「あなたに似た人」に匹敵のヴァリューが、ある。大分弁でいう「濃ゆい」作品集であるぞよ。
中では「スカルプロック」のラストに、本当に涙が滲んだ。小生、こういう時のバロメーターによくF・V・メイヴェリ「花のサンフランシスコ」を引き合いに出すが、今日からはこの「スカルプロック」にする!
嗚呼、とにかくこの十編を読んでいる時の至福の時間よ。個人的満足感では百点満点だが、一応客観評価としては85点かな。

「勲功」の中に”テルモスにコーヒーを詰めた”とあるが、これは当社ブランドのサーモス Thermosのことではないか?欧米では魔法瓶と言わず、サーモスで呼ばれているのだ。


 「ホーンマン」探さなくちゃ。どこかに行ってしまったあるよ。しかし、乱歩の「指」とは。連想の赴き方に、独特の屈折率があるような。
 御社御盛栄何より。「サーモス」、「プログレッシブ」にも「ジーニァス」にも、商標名で載っていますね。訳者にお教えすべきでは。


EQ3月号

*休刊が噂され、今後が気になる本誌ですが。
■バイマンスリー・ベスト6/
「おしどり夫婦」 ピーター・ラヴゼイ
第二短編集(「オイスター〜」)も好評な著者の第三短編集からの一編。老夫婦二人だけによる”夫と妻に捧げる犯罪”テーマだが、さすがにラスト皮肉なツイストが効いている。こういう夫婦間の機微は他人事ではない。★★
「音のない歌」 バティヤ・スウィフト・ヤスガー
この作者はマルツバーグ(「裁くのは誰か?」B・プロンジーニの共著者)との合作も多い人。聾唖の女の子が父親に刃物を振りかざして保護される。自身手話の出来るヒロインが、かつて聾唖の弟を亡くしている自責の念から事件に深入りする。心を閉ざした幼女が知る事の真相を、両親との会話の中に散らばるピースを集めることでヒッチコック「裏窓」彷彿の推理をする。エンディングの再生のための破壊、始まりはハート・ウォームな出来。★1/2
「身代わり」 ジェフリー・ディーヴァー
常連作家の一編。高ビーなヒロイン、キャロリンが強盗未遂に遭遇して助けられたローレンスという男とゆきずりでベッドを共にして、夫殺しを持ち掛ける。捻りの効いたオチ(何かあるなとは思わせたが)で題意が効果的。文中の描写や人物造形(キャロリンって女、妙にそそられる!)が巧みで途中が読んでて楽しい。★1/2
「行く年来る年」 イアン・ランキン
ご存知ジョン・リーバス警部もの。短編集 A Good Hanging and Other Stories'92(HMMに既訳二編あり)より。街頭大晦日パーティの場で麻薬取り引きの覆面捜査中に、かつてリーバスが逮捕した凶悪犯・クローフォードと邂逅する。刑務所で改心した、というクローフォード。都合の良い偶然などあろう筈も無く、新年らしからぬ苦い結末。既訳二編のトリッキーさは無い。★
「のみこみにくい仕事」 ディック・ロクティ
私立探偵レオ・ブラッドワースもの(「眠れぬ犬」など)。事務所に訪れたデナムなる依頼人、女連れでバーを出た所を暴漢に遭い彼らの所在を突き止めるよう依頼する。一見、オーソドックスな私立探偵ものパターンだが、実は短い紙数の中に巧妙な伏線を配したトリッキーな仕上げで、見事に一杯食わされた。高木淋光に同様のネタがあるが、はめられたのだ。★★1/2
「恋の相手」 マーティン・エドワーズ
二十五年前の避暑地での回想で語られるティーン・エイジの殺人の思い出。各々の家族の目を盗み、淡い恋にドキドキする二人。精一杯背伸びするロバートと、大人びたジェシカ。計画されるジェシカの継父殺人、そして冒頭の現在へ。ラスト一ページの唐突なその後の描かれ方には、少々引っかかる。無理に意外性を求めているよう。★1/2
■エラリー・クイーンの国際事件簿(7)【南スペイン編】/
「エル・プエルトの美女」 エラリー・クイーン
港町の漁師相手の入れ墨師が彫る美女にまつわる事件。これはいくら何でも底割れだ(笑)。何が「とても信じがたい殺人の物語だ」か。「EQ Elleriana」にもあるが、所詮M・リーひとりの筆になる手慰みもの。★
■シリーズ・オヴ・ミステリーズ/
「飢えたる河馬」 スチュアート・パーマー
懐かしや、ヒルデガード・ウィザーズ。動物園で起きた殺人の嫌疑を掛けられた元教え子ピーターの為に、一肌脱ぐ女教師。河馬も飢えるほどの経営難に喘ぐ仝園で、コブラを使った殺人ゆえに関係者に嫌疑の輪が広がる。トリックは至って単純。真犯人指摘にちょっとツイストあり。池央秋訳、ユーモラスな雰囲気良い。★
■ゲスト中編−なめくじ長屋捕物さわぎ
「二百年の仇討」 都筑道夫
道具屋殺しの犯人として捕まった女師匠の言い分は、二百年前の生まれ変わりでその時の(篭城した殿様に殺され、食べられた!)復讐だという。中国の古い書物に先例のあるこのストーリーは、はたして本物か模倣か?その協議の矢先に新橋で火事が!・・・と、ここで中断。発端の怪奇性は申し分無しだが、オチははたして。
■異色フレンチ・ウエスタン/
「ブロンドと殺し屋」 アンドレ・デュシャトー
都筑道夫の穴埋め企画。五千ドルの懸賞が着くお尋ね者マット・グリンドール。逃げ込んだ先のミス・リンドフォードに逆に捕まるが、不思議と保安官の捜索から彼を匿い、肉体も交わす(?)。キング「ミザリー」ばりの展開かと思わせて、してやったりの結末となる好短編。途中悪党マットの歯噛みする様子が良く描かれている。★1/2
■ベストセラーの秘密/
「クレイグ・トーマス」 リチャード・ジョセフ
この真摯な英国作家の作劇スタイルは非常に好感持てる。功成り名を遂げた人物の鼻に突く所もなく、実に謙虚でストイック。「ファイア・フォックス」で成功する前後のエピソードも、当時のトレンドを窺わせ興味深い。
■特別会見記
「いま、あのクィネルと握手を!」 今村公彦
対してこちらは「燃える男」のA・J・クィネルの会見記。かなりの酒豪、チェーン・スモーカーで垂れるような三段腹は、不摂生の賜物か。その割に美人の奥さんはN・キンスキーっぽい。

>今月のマイ・ベストはディック・ロクティ。しかし、休刊の噂には心おだやかではないな。

 うー、こっちは手つかず。本国版EQMM誌との契約関係が休刊の理由だというが、本国版がそんな高いことふっかけてくるのかな。引き取り手もなさそうだし。疑問。