その18 性病になったことを妻に伝えるのが苦痛です。どう言ってごまかしたらいいのでしょうか?

Q:
40代の男です。淋病とクラミジアになり、医者にかかりました。
原因は風俗だとわかっています。妻とも性行為があったので、医者に妻も治療するように言われました。
そうしないと自分に性病が戻ってきてしまいます。
ただ、風俗に行ったことはとても妻にいえないので、どう言って妻を医者にかからせたらいいか悩んでいます。
何か良いごまかし方はないでしょうか?真剣に悩んでるのでお願いします。

A:
あなたは自分を守ることばかりを考えていらっしゃるようですが、それでは奥様との関係は悪化するばかりではないでしょうか?
そして、自分をも守れなくなってしまうのではないでしょうか?
昔の人の格言に「自分を守るものは守られない。自分を守らないものは守られる。」という言葉があります。
私自身、いろいろな人生の難局でこの言葉に何度も救われました。
その経験からお話させていただくと、事態がよくなるか悪くなるかは、プライドや立場をいったん脇において、心の底から奥さまに「ごめん。すべてを引き受けます。」という気持ちで、大切なことを伝えられるかどうかだと思います。
ビンタの一発くらい覚悟して、「たとえ自分はどうなっても、お前のこれからのことを一緒に考えさせてほしい(つまり、これからも愛させてほしいということですね)」という気持ちで本当のことをお伝えすれば、事態は多少のぶつかり合いが起きても収まるところへ収まるものです。
どうぞ勇気を出して、「ごめん、性病になってしまった。お前にも移したらしい。悪いんだけど医者にかかってみてもらってくれないか」と、正直な気持ちをお伝えください。
この時、芝居やごまかしでは人の心は決して動きません。人の心を動かすのは心の底からの想いだけだということをよく噛み締めて、どうぞ本心でお話をされて下さい。
奥様のためにも私からもお願いいたします。


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