ラーナ(人物) (デアラングリッサーFX)
CV=国府田マリ子。ダークプリンセスとしてボーゼルに仕える女性。実はリアナの双子の姉で、幼い頃ボーゼルによってさらわれ、魔法によって彼に操られてきた。そのため人々から忌み嫌われてきたが、レオンは彼女を普通の女性として扱った為彼に好意を抱いている。おおよそボーゼルをコピーした人格にされている。闇の巫女として、ラングリッサーの封印を解き、アルハザードに闇の力をそそぎ込む能力を持っている。「闇ルート」で仲間になる。
ただ、ボーゼルやエグベルトと言った魔法をかけた人物が死亡、もしくは撤退すると、魔法が解けて本来の僧侶系のキャラに戻る。こちらは心優しい、いかにも巫女と言った人格である。また、苦労をしてきたせいか、リアナよりも冷静であり、現実家である。「光輝ルート」ではこの形態で仲間になることがある。が、この状態でもレオンに関する感情が変わらないのはなぜだろう。
ラーワ(地名)  (ブルーブレイカー)
中継地点1の南にある国。花が咲き誇っているため、「花の国」と呼ばれるが、それ以外特に産業はない。
ライア(人物) (ファーランドストーリーFX)
CV=神宮寺弥生。18面から登場する魔法使い。許嫁のウォルターが行方不明となり、捜索していたところで、魔物に追われアーク達に助けてもらう。その後、ウォルターの仇をとるため最後までアーク達と行動を共にする。
ライスボール(グループ) (アニメフリークFX)
「アニメフリークFX」の連載アニメ「プライベート・アイ・ドル」に登場する新人アイドルトリオ。「トモ」(CV=桜井智)「マサミ」(CV=鈴木真仁)「マユミ」(CV=赤土真弓)の三人で、それぞれメイと同じく、相棒となる「オルカ」を持っている。「オルカ」の名前はそれぞれ「ウメ」「サケ」「オカカ」となっており、「ライスボール」とはもちろん「おむすび」のこと。メイの所属事務所で期待の新人として売り出すはずが、私生活を写した映像をTV番組で流されて雲隠れを余儀なくされる。
この「ライスボール」の設定の元ネタは「アニメフリークFXvol.1」の「赤ずきんチャチャ」特集にあり、同番組に出演していた声優三人がお残りにされ、おむすびを食べながら収録させられたことから他の出演者から「おむすび三人娘」と呼ばれるようになったという逸話が紹介されている。これを早速「プライベート・アイ・ドル」にいわば楽屋ネタとして持ち込んだわけである。
ライトサーバー(アイテム)  (ミラークルム)
光の聖剣。鍛冶屋で鍛えれば、最強アイテムになる。クラウド城で手にはいる。ただしジェイ以外は持つことすら出来ない。
ライトニング(アイテム)  (ミラークルム)
風の属性を持つ聖剣。ラックランドの武器屋で手にはいるが、ウエスライト山に行き、エアエレメンタルを倒せばタダで入手できる。
らいめい(メカ) 雷鳴(超神兵器ゼロイガー)
遊星帝国の超兵器と戦うため冨士島博士が手を加えた改造ゼロ戦でパイロットは火鷹剛。ゼロイガー壱号機の頭脳部分であり、ゼロイガーと合体してこれを操縦することが出来る。
ライン=ハルエーゼン(人物) (虚空漂流ニルゲンツ)
CV=冬馬由美。19歳。「ニルゲンツ」のヒロインで、男勝りの気性を持つ隊商ヴィントミューレのオペレーター。家族をヴィーダル軍の攻撃で失っており、そのためその攻撃に参加していたデュンを憎悪するが、次第にデュンと互いに惹かれあうようになる。もともと飛行機好きのようで、以前交際していた男性も飛行機乗りだったらしい。
ラキーネ(メカ) (超神兵器ゼロイガー)
遊星帝国軍総司令シャウの乗艦で戦場五のボス。規模、攻撃力ともに他の要塞獣を上回る超弩級戦艦。ムカデをイメージしたデザインだが、「さくらいがーもーど」では「いもむし」と呼ばれてしまう。攻撃の隙が小さく、当たり判定が小さい強敵。
ラクウェイ(地名)  (ミラークルム)
ラクウェイ国の西部にある町。かなり高度な武器を売っている。
らくうぇいこく(地名) ラクウェイ国 (ミラークルム)
ハイベリオン大陸の南方にある国。ラクウェイとシーラに人が住んでいる。
らくうぇいじょう(地名) ラクウェイ城 (ミラークルム)
ラクウェイ国の王城。
ラグナのよろい(アイテム) ラグナの鎧 (ミラークルム)
魔界の「竜の巣」にある鎧。かつてラグナレックが使ったという。持ち主を選び、余程のものでなければ命を縮めると言われる。
ラグナレック(人物)  (ミラークルム)
CV=秋元洋介。ベクターパラデイン結成時のメンバーだった剣士、聖剣ライトサーバーを用い、浮遊大陸の蛇竜を倒すなど、無敵の剣技を誇った。現在は年老いてセレニック島に隠棲しているが、それでも現役パラデインを上回る技を持っている。漂着していたジェイを保護していたことがある。
ラジドン(地名) (ルナティックドーン)
大陸西部の内陸国。首都はミッドウォールで、「ミッド」を冠した街が多い。南ヨーロッパ風?
ラスカル(人物)  (赤ずきんチャチャ)
CV=松野太紀 。チャチャたちの通う「うらら学園」にいる先生。かなり変わった性格のようだが、ゲーム中では挿入アニメに出てくる以外出番はない。
ラスト・インペリアル・プリンス(ゲーム) LAST IMPERIAL PRINCE
日本アプリケーションが開発、NEC-HEからの販売で1997年3月14日発売。8800円。CD2枚組。
「ドラゴンスレイヤー」シリーズで知られる名クリエイター木屋善夫氏が製作したFXオリジナルのアクションRPG。人の心を操る「セフィロートの大樹」をめぐり、皇子ラディウスたち4人組が冒険を続ける4章構成。一貫して横視点で展開され、ダンジョンなども奥や手前に進んで画面を切り替えるという形になっている。
「全てがボス戦」というスタンスで戦闘はストーリー上決まった場所でしか起こらず、経験値稼ぎのための戦闘は存在しない。一回の戦闘で数多くのザコと戦わされることもあるが、攻撃・防御・魔法など各要素を一定量満たすと一撃で敵を倒せる「見切りシステム」が導入されており戦略性ある戦闘となっている。また魔法は各種魔法石を組み合わせて自作するシステムとなっており、さまざまな魔法攻撃を楽しめる。
らずろー(モンスター)羅頭狼 (鬼神童子ZENKIFX)
CV=小野健一。勝手に「魔屡蓮の右腕」と自称するカエル型のとぼけた憑依獣。実力を認めてもらうために味方の邪魔をしてまで前鬼達に挑戦しようとするが、いつも邪魔が入る。で、最後に一応戦えることは戦えるのだが・・・。
らせつじょ(妖怪) 羅刹女 (麻雀悟空 天竺)
牛魔王の妻。息子が退治されたため悟空を怨んでいる。
初級の車遅国と上級の朱紫国に登場。基本的に何も考えずに槓をしまくり場を乱す。
ラックランド(地名)  (ミラークルム)
デスウィップの谷にほど近い村。ここの宿屋に泊まるとレイラのシャワーシーンが見られることがある。
ラックランドのとう(地名) ラックランドの塔 (ミラークルム)
地脈のハンマーが保管されている塔。
ラビー(メカ) (チップちゃんキィーック!)
5面ボス・モーリーを追いつめると登場するウサギ型ロボット。画面一杯に大量のニンジンを投下する恐ろしい攻撃をかけてくる。
ラピス(アイテム)  (ミラークルム)
かつてログネッタ王国に繁栄をもたらした7つの魔導石。世界各地に存在するが、全て集めるとメギドをフルパワーに出来るなど、物凄い力を発揮する。
ラビット(メカ) (チームイノセント)
スワンに搭載されている作業ロボット。申し訳程度に足が付いているが、移動は下に付いている車輪で行う。胴体回りにある6本のマニピュレーター作業を行い、4体1チームで作業に当たる。
ラミーユ(人物) (ブルーブレイカー)
CV=渡辺久美子。ダークロードの娘とされる魔王四天王の一人。「ゴーレムマスター」の異名をとり、ゴーレムを操ってケイン達に戦いを挑む。この世を滅ぼそうとする厄介者だが、シンマのゴーレム格闘大会に乱入するなど、意外と暇人という説もある。
普通は5回負けると自ら命を絶つが、ワイズのエンディングを見たデータでプレーすると、後で再会し、パーティーに加えることが可能になる。彼女をパーティーに加えると敵の素早さが通常よりも下がっている。彼女自身はHPが1割以下になると、一定時間攻撃力が2倍になる特性がある。
ラングリッサー(アイテム) (デアラングリッサーFX)
「エルスリードの戦い」の際、アルハザードに対抗すべくジークハルトが作りだした聖剣。「手にしたものに無限の力を与える」と言われている。以来、エルスリードやバルディア王国に守られていたが、「聖剣争奪戦争」ではダルシス帝国に奪われ、そのためにボーゼルが復活してしまった。現在はバルディア城の跡地に封印されている。光輝の末裔にしか装備することは出来ず、それが可能なのはエルウィン、リアナ、ラーナ、シェリー、ジェシカ、レオンの6人だけである。
ラングリッサー(ゲーム)
  NCSが開発している戦術SLGのシリーズ。ストーリーは「エルスリード」や「ガイアの紋章」の続編という形を取っているが、経験値によるレベルアップの要素が存在するなど、システムは全く異なっている。基本的にセガのゲーム機から発売されるようになっており、「ラングリッサー」「ラングリッサー2」はメガドライブ、96年発売の「ラングリッサー3」と97年発売の「ラングリッサー4」98年発売の「ラングリッサー5」はいずれもセガサターンで発売されている(その後ドリームキャストで新作が出る予定)。他機種では1作目がPC−エンジンなどに移植され、2をアレンジした「デア・ラングリッサー」がスーパーファミコンなどで発売されている。また、1作目と「デア」をセットにした商品がサターンやプレイステーションで発売されている。
ラングーンたいりく(地名)ラングーン大陸  (ミラークルム)
世界の西の端に位置する部分。ヘレスとパールサイドに人が住んでいる。
ランティア(人物) (ファーランドストーリーFX)
CV=池田秀一。かって王国騎士団に所属していたが、城が女王の手に落ちるとアークを守るためドカティと共に逃げ出し、アークを育て、武芸を教えてきた。常に冷静で的確な判断を下す。移動力に難があるが、攻撃力、防御力ともに高く、頼りになるキャラ。