始めまして、今までこんな面白く深いページがあるなんてしりませんでした。ところで僕なりに昔から疑問を感じてたことがあります、それはミュールの出身地です。彼方ではミュールがゲイア出身であることが言われていますが、地球になると、と言われていると伝説になってしまいます。何千年も前からの記憶を持っているはずのゲイアにしてはおかしな話です、多分アルツハイマー気味なのでしょう。それはともかくミュールがゲイア人だとするとおかしなことがあります。「ミュールの探索」でミュールは過去自分が障害者だった為しいたげられてきたと第一発言者に語ってますが、ゲイアとはそんな障害者に優しくない社会だったのでしょうか、そういえばプリスが言っていた、ゲイアの思想はどこと無くナチス的ですね、ナチスも障害者を弾圧していたしそう考えれば、ゲイアの社会がミュールを締め出したの当然かも、と一人で納得してしまいましたが、もしゲイアがナチス的な社会だとしたら、絶対正しいゴランもとんだ社会をえらんじゃいましたね。
（2000年12月13日 水曜日 23時19分54秒投稿）

『ファウンデーション対帝国』でのハン・プリッチャー大尉の調査によると、ミュールは「生まれも地位も低い人間のようで、父親はどこの馬の骨とも知れず、母親は出産の際に死亡。浮浪者として育ち、無宿者の世界と宇宙のさびれた路地裏で教育され・・・・・・」とあります。
また、ミュールは自分の超能力に気づいたのは２０代になってからだ、と言っています。
これらの事項から考えると、ミュールがガイア(ゲイア)出身とは考えられません。むしろミュールの父親がガイヤ出身と考える方が妥当だと思いますが、どうでしょう？
（2000年12月17日 日曜日 21時01分59秒投稿）