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投稿時間:2004/07/23(Fri) 11:28
投稿者名:shape
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第二ファウンデーションより後の
第二ファウンデーションより後のシリーズは精神感応力とかの類の
テレパシーとか超能力を使いすぎ。
特に話の解決に超能力使って、登場人物はすべて忘れてしまいました。
って手を使いすぎ。

のような気がしませんか?

投稿時間:2004/08/21(Sat) 15:22
投稿者名:コルサンター
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Re: 第二ファウンデーションより後の
 ううん、言われてみればそうですね・・・。


 話がそれますが、「第二ファウンデーション」や「ファウンデーションの彼方へ」では第二ファウンデーション員の能力は「人間が持っていない精神感応力を、科学的に編み出し、人工的に身につける」といったものであったため、心理歴史学を研究中にハリがこれを作ったのかな、と思っていたのですが、「ファウンデーションの誕生」で、結局これの根源は、結局ウォンダなどの超能力者・エスパーの類だったため、少し残念に思いましたね。

投稿時間:2004/08/25(Wed) 20:57
投稿者名:shape
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Re^2: 第二ファウンデーションより後の
特にオリヴァーがセルダンに干渉していたのはがっかりしました。
なんで、アシモフは折角自分でつくったSF小説界のヒーローを傷つけるような後付けせっていをやるのかなあ。

後でセルダンはそれなりにオリヴァーに影響を与えたというので盛り返しましたが。


アシモフの頭の中では ベイリ>オリヴァー>セルダンっていう順なのでしょうか?