投稿時間:2005/12/11(Sun) 17:56 投稿者名:ありどん
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タイトル:ビバ!
はじめまして。 いやあ、もうとっくにアシモフって誰? って言われてるのかと思ってました。 私は『科学エッセイ』で初めてアシモフと出会い、深い感銘を受けたにも拘らず『昔に書かれたSFは文学としての価値はあるかもしれないが、娯楽としてはしらけまくる』というとんでもない大間違いをしでかしていた為、アシモフの小説を読んだのはつい去年位からです。 …!!! いやあ面白い面白い! 何処がしらけるだ! 何処が古い!! 目から鱗で当たるを幸い読み漁り、『ロボットシリーズ』と『ファウンデーションシリーズ』を一気に読みました。時には時系列的に間を繋ぐ巻が手に入らず、只管続きを読むのを我慢しながら(笑) で、アシモフの偉大さに気が付いた所でアシモフがとっくに亡くなってる事に気が付き絶句…。イジケ気味にアシモフ情報には障らずに来ました。だって大手書店でも全部は揃ってないし、巨匠って扱いしかされてないし、映画『アイ・ロボット』はアシモフ関係の名称等をなくせばそれなりに面白いが「これは我はロボットでは絶対無い!」という印象だったし…。 今では洋物SFではアシモフとソウヤーが最大人気です(私の中で)。 まあそんなところに最近の発言があるアシモフページにたどり着き、嬉しくてついこんな迷惑長文書いちゃいました(笑)。
どうぞ…って言われるほどのメッセージが無いんですが(汗)
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