投稿時間:2002/07/15(Mon) 18:49 投稿者名:だぁく・はんど
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タイトル:これも加えてみては?
次の2つは、無理矢理なら、入れられるのではないでしょうか? (どちらも早川文庫の短編集からです) 1.ダーウィンの玉突き場(収録:木星買います):特に関係ある人物も事件も無いですが、最後のオチは"地球","彼方"に通じているのでは? 2.まぬけの餌(収録:火星人の方法):ロボット無し、地球は無事、だから初期のセツラーの植民地探査の話では? また、<記憶機関>はトレヴィズの能力(思考方法)に関係があるのでは? 両者の能力は同じという訳ではないですが・・・
未来史を読む順番ですか・・・私は、ロボット物>イライジャ・ベイリ>ファウンデーション(1から"地球")>ロボットと帝国>ファウンデーションの残り("ファウンデーションの時代"とでも名付けましょうか) と読むと、「私は知っている・・・」と、まるで心理歴史学社になった様な気分でストレス無く読めると思います。 って、ここを読んでいるなら、ねたがばれで、意味はないか・・・ けど、これから読み始める人に勧めるならこの順番でしょう。 私の経験ですが、SFを読み始めた頃は、あの厚みに圧倒され"銀河帝国の興亡三部作"に手が出なかったですが、他の作品を読んだ後では三部作どころか"地球"まで一気に何の問題もなく読めました。 だから、誰かを引きずり込むのなら、短編集からでしょう・・。 (1999年09月04日 土曜日 21時23分28秒投稿)
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