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投稿日: 2011/09/16(Fri) 13:02
投稿者Bail Hoshikuzu Channis
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タイトルありがとうございます。

Kenさん、解説をありがとうございました。難解な英文だったものでして、構文がよくつかめませんでした。

さて。茫漠とした考えで大変に申し訳ありませんが、ポツポツと書き記したく思います。

推理小説についての分析に仕方において、以下の3つがあることが有名です。
1:フーダニット (Whodunit = Who (had) done it)
誰が犯人なのか
2:ハウダニット (Howdunit = How (had) done it)
どのように犯罪を成し遂げたのか
3:ホワイダニット (Whydunit = Why (had) done it)
なぜ犯行に至ったのか

【進化という名前のついた犯行】に例えて、進化を事件として取扱かった推理小説であると考えると、上の3つについて考えたくなります。
誰かが部屋の中で死んでいた時に、「死に方が鮮やかだから誰か知的なデザイナーによって殺された」のか、反対に「いや自殺だろう」なのか…フーダニットですね、これでは。
そして、08/31-12:55 の投稿は…いわば、ホワイダニットなんです。視点は。 
また、まだ私は記していませんでしたが、ハウダニット的な部分も興味深いところなのですよね。
このように、あまりにも大風呂敷ですので、考えもまとまらず、茫漠としたものになってしまっているのです。

ただ、ハウダニットの部分については、検出可能でなければ科学ではなかろうと…そのようには思います。 ここが最大の難関であろうと考えます。知的デザインであるならば・・・ですが。
「犯人はお前だっ」と指摘したとしても、犯行手順がわからなくて物証がなければどうしようもありませんし、立件して裁判に勝てる見込みもありません…科学の法廷では。

このごろたびたびID論vs進化論の討論を見て回っていたのですが、ハウダニットについてはあまり意見をみていません。 どこか見なくてはいけない情報リソースがあれば、ご案内いただくければ幸いです。
よろしければご教示くださいませんでしょうか?


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