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投稿日: 2005/07/01(Fri) 06:39
投稿者FRINKEL
Eメールnstyle@cgisland.com
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タイトルRe: ほ〜こんな本があったんですねぇ。

>徹夜城さん、私も返信が遅れてしまいました。
レスありがとうございます。
私は20代の後半に入った今頃になってアシモフを初読みし、見事に熱に浮かされている者です。ああ、もっと早く知っていれば…と思う今日この頃です。田舎の小学校や中学校の図書室には置いてなかったのかな〜。きっと、去年まで出会えなかった運命だったんですね。つまり、去年の出会いも運命って事で。

…少し話が逸れましたが、肝心の脚本版『I,Robot』ですが、今現在漸く219/316シーンあたりまで、読み進める事ができました。
web英和辞書を一頁につき10回以上は引きながら、読んでいます。
しかし、最後が近づくにつれこれを読み終えると、その達成感からアシモフ熱が冷めそうな気がしてスピードは少し衰えつつあります(^^;。

とにかく、本作を完読しておおまかな粗筋でもご紹介するまでは覚めたく無いと思います。

>  僕自身も「もし『われはロボット』を映画化するなら、「ロビイ」の話はスーザン=キャルビンの少女時代の話にするかも」ということは考えたことがありました。
そうですね。原作では(一つのシリーズ『われはロボット』にまとめる為に)スーザン=キャルビンの登場が後付け的な話になってしまっているので、少し物足りない気がしますもんね。
私は最初読み始めたときは、もしかすると『ロビイ』のエピソードは別の女の子の事の様に話しているけど、実は本人の事なんじゃないの?と途中まで、深読みし過ぎたりしてました。

>  この本、邦訳はなかなか出ないでしょうねぇ。先日の同名映画公開がひとつのチャンスだったのですけれど、「コンプリート・ロボッツ」の邦訳が出ただけでした。
この邦訳が出るのは、実際にこの脚本が映画化された時ぐらいじゃないでしょうか。…しかし、それも先を越された今となっては少し未来の話になりそうですが。そもそもハーラン・エリスンって人も(様々な理由で)日本語訳が出にくい作家らしいです(--;。

>  邦訳の上、貴重な情報がありましたら、ドンドン投稿していただきたいと思います。
ありがとうございます。あと1/3程ですので、少し気合いを入れて読み切りたいと思います。

>  僕も「アシモフ熱」を復活させないといかんなぁと思う今日このごろ(笑)。
是非、アシモフ熱に再び浮かされて下さい(^^)。


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