…オレ、働いてるよ!(感涙)
■黒日記■
※一週間分だけ残る仕組み。
積み上がっていきます。
2002.3.5
 だーいぶマシなんだけど鼻の奥のムズムズ感だけはなんともならん

 MD-5000、個人的には好きなんだけど、うるさい、遅い。インクジェットとかは静かで速いけど、印刷画面の独特の粒子感があまり好きじゃないのよね。まあMDもよ〜く見るとリボンの線が見えるんだけど、粒子とかは無いのでそれがいい。
 とはいえ、買った当時は抜群に綺麗だった画質も、今では飛び抜けてるとは言えないもんねえ。

 次に買うとすれば、インクジェットとかになるんだろうなあ…。
2002.3.4
 かなり極端な事を言ってますが、分かる方には分かっていただけるかと…

 マンガについては、本来はストーリー重視の視点らしいですよ。本来は!
 ていうか、本来的な意味でのマンガ(「古式ゆかしい」とでも言えばいいですか?)を見てるとでも言えばいいのか。今のビジュアル指向のマンガはちょっと「違う」気がしなくもないので。

 で、こんなことは一応前からわかってたことではあるんですが、今日改めて「悟った」とでもいうような心境に。今まではただ漠然ととらえていたというか他人事のように考えていたというか。

 まあ、ちょっとは絵を描けるようになって、なんとかマンガ的な体裁を取れるようになって、それで、今になってそういった事が見える余裕が出来た、ということなのかもしれません。

 さらにまた極端な事を言えば。
 仮に「マンガじゃなかったらなにを選んでいたか?」または「マンガでダメだったらなにをするか?」ということを考えると、「絵(イラストとかアニメとか)」には行かないなあ、と。たぶん「なんかの文章書き」だろうな、と。思います。

 …でもさ、「やりたいこと」と「やれること」って、一致しないよね…。

 そうそう、今やってる「秘密企画」は別なので一つ。(と書いておかないと、また余計な心配をかけてしまうので)

 花粉症、田舎(国分寺)で引きこもっている分には大したことないらしい。

 ターンAはいつになったら観に行けるのか。ていうか、こないだの土日で失敗したのが痛い。
2002.3.3
 全ての条件が当てはまるので鬱

 勤め人してた時は集金&営業だったから、イヤでも運動してたし。3食ちゃんと、朝も納豆とか食べてたし。でも今は…ホント、東京来て自炊して仕事辞めてからだもんなー。

 しかし食生活の改善は分かるとして、腸を守ることが花粉症にも効くってのは目からウロコの心境。結局は、どこか身体のバランスが崩れてるってことなんだな。

 ※参考「発掘!あるある大事典」
2002.3.2
 オレの4時間と1,040円(電車賃)を返せ!!

 …いや、元々は自業自得なんですが…

 今朝の新聞で新宿での上映時間を調べようとしたらどこにも載ってないわけですよ。
 そこで公式サイトを見ると「本日より第2弾ロードショー」と書かれてまして、それが「ヴァージンシネマズ南大沢」であったわけです。しかし「上映館リスト」を見ると新宿とかでも上映してるように見える。おかしいなーと思って過去ログ探したら「第1弾ロードショーは2/22まで」と書かれているではないですか。
 終わってるなら上映リストから外しとけ!!

 …仕方ない、面倒だけど南大沢まで行くかと…そしたら、富野御大と声優さんたちの舞台挨拶があるというではないですか。どうせ行くんだったら御大を生で見てみたい!
 しかし今朝になってから気付いたところで、行ったことのない場所だから間に合うかどうかもわからない。それでも、急いで上映館の情報を調べて、地図も覚えて、出かけたわけです。

 そしたら予想より早く、1時間程度で南大沢の駅に到着。それが上映時間の10分前。それから後は上の通り。
 適当に覚えた地図の曖昧な記憶で彷徨うこと1時間。拓けたカンジの街ではあるんだけど、広い道とでかいマンションが建ち並ぶ「新しい街」といった風情で、駅前を離れると車がないとお話しにならないようなカンジ。交番等で聞こうにも全然見あたらない。

 仕方なく、駅に戻って仕切り直し…と思ったらなんかあるじゃないですか、駅ビルに映画館が!あの地図はなんだったんだ?いや、それも問題だが、駅を出たときにちょっと頭を後ろにひねれば見つけられたじゃないか!舞台挨拶にも間に合ったのに!!…もうね、バカかと。アホかと。
 ま、まあ、過ぎたことを言っても仕方がない、次の上映から見ればいいや…え?午前と午後の2回しか上映しないの?

 ちなみに帰宅後に地図を確認したところ、それは上映館の場所を示すための地図ではなく、「上映館周辺」を示しているだけの地図であることが判明。よってどこにも上映館を指す印が無い。上映館を指す印かと思ってた十字マークは、単にその地図の中心点でしかなかったわけで。それに曖昧な記憶が加わり…。

 あー、本日の教訓。
 「予定は早めに立てよう」「急いでるときこそ冷静にしよう」「慌ててるときでも準備はしっかりとしよう」「誘惑に負けて優先順位を間違えないようにしよう」etc…小学生かよ!!
 特に、慌てると元々ある視野狭窄の気がさらにヒドくなるのはなんとかしたい。

 明日はおとなしく仕事と確定申告の準備をします。「ターンA」は火・水に…行けるかなあ…。
2002.3.1
 もう3月かよ!

 早くも今年の6分の1がすぎたわけですね…がびーん。

 「ゴッドマン」は一応巨大ヒーロー物。最初は人間大ですが、闘っている最中に怪獣が巨大化、それに合わせてゴッドマンも巨大化します。人間からの変身は無いようです。最初からゴッドマンが飛んできます。
 毎回(といってもまだ2話分しか観てないけど)「その1」の冒頭で子供が怪獣に襲われまして。「ゴッドマ〜ン助けて〜」と言いつつ逃げるところにゴッドマン登場。あとは「その5」まで延々と裏の空き地みたいなトコで闘い続けるわけです。
 元は朝の子供番組の中の1コーナーだったという話なので、5分おきにオープニングが流れるわけです。そして本編中のBGMはOPソングのカラオケがエンドレスリフレインリピート。ゴッドマンが闘い続けているところで隙間無くイキナリ次の回のオープニング。そして本編…と続きます。
 登場人物はゴッドマン・怪獣・冒頭の逃げる子供たちしかいないし、セリフも子供たちの悲鳴とゴッドマンの技のかけ声だけ。特に話しの筋も無く、「ウルトラマンのカラータイマー」のような目立った弱点というものも無く、一応攻守逆転したりはするもののだらだら〜っと山も谷もなく5分間闘い続けているだけ×5回なので、完全にダウン系。見続けてるとホントにくらっくらときます
 単純に「一週間分5回を繋げば30分の枠が埋まるから」という理由だけでそういう編集にしてるのでしょうが、結果として意図してなかったと思われるシュールな番組に大変貌。たぶん、元のカタチで観れば単に「古〜い特撮ヒーロー物」という評価で終わりなのでしょうけど。
 ケーブルTVやCSなどで「キッズステーション」を観られる方は是非、1回観てください。たぶん最後まで耐えられませんから。
2002.2.28
 あと10ページ

 前から何度か書いてるような気もするんですが、なんつーか、指と脳が直結してないようなもどかしさといいますか。なかなか上手く動いてくれません。自分の身体なのに。
 いや、頭が悪いのはわかってるんですが。紙の上で考えてるウチはダメなんじゃないかと。修行不足、か…。

 「ターンA」は一番近場が新宿ってのが痛い。しかも2回も行かないといけないってのが…だったらもっと上映館増やせよ!とか思いますよ御大。
 「トップランナー」ってBSとかで再放送したかなあ…。

 「エースをねらえ!」を読んでると、作者のものすごいのめり込みようが感じられるというか…なるほど、これでは教祖様にもなってしまゴホゴホ。(そういうウワサがある)

 ネームは、企画会社の偉い人が直々に原作を元にしたプロットを書かれたので…それにそって描くだけなんスけど。とはいえそれなりに仕上げないといけないわけでこれがまた。
2002.2.27
 あーおもしろかった

 白状すれば、今住んでる部屋は収入に見合わない家賃だったりします。もっと安いトコに住んでれば楽だったのに…と思わないではないですが、借りたときは収入に見合ってたんだよ!それくらいの給料はもらってたんだよ…。
 あと、漫画の仕事をするときに、ある程度の広さがないと手伝い呼べないしなあというのもあったわけで。…でも結果的に広さはあまり必要無かったですな、漫画仕事してないから。
 くっ!これから必要になるんだい!!

 …なるといいなあ…。

戻る