長野県・白馬 八方尾根スキー場 | |
![]() 「黒菱コース手前にて」 |
2001年12月24日(月) スキーヤー憧れの地 「白馬 八方尾根スキー場」 にやってきました!! 住所:長野県北安曇郡白馬村八方 電話:0261−72−3066 (テープ):0261−72−3330 当日の天気は晴れ。雪も良好ながら少し気温が高いせいか、ゲレンデ下部は午後には雪質が悪くなってきました。でも、この時期にこの雪質は良好です。 |
八方尾根スキー場は、全体的に急な斜面が多く、一般的なスキー場よりも、1ランク上のコース配置だと思う。ここでいう「初心者コース」は「中級者コース」。「中級者コース」は「上級者コース」って感じです。上級者コースといったら、言葉には表せません。ただし、こぶ斜面の横には必ずフラットな斜面が用意されているので、上級者コースに迷い込んだ中級者がいても、すぐに抜け出すことが出来るし、多少のレベル差がある友達と言っても、下で待ち合わせしたとき、はぐれたりする心配も少ないのがいいところ!? 名物コース、「黒菱」・「うさぎ平」の両コースは、こぶが人の背丈ほどにも成長するようなコース。ここを攻められれば雪遊び上級者!! |
![]() 「109横から白馬を望む」 |
![]() 「名木山ゲレンデ前・有料駐車場」 |
一緒に行ったこの友達は、ボクのファンスキーを利用して、初ファンスキーデビューでした。楽しめたのか、それとも体中が筋肉痛になったのか? いや、きっとファンスキーの虜になっていることでしょう。 そんなわけで、お疲れさまでした。 今回は友達の車に乗せていただきました。すごい楽で、すごい楽しいスキー旅行なのでした。 帰りは温泉に入って、のんびりしてから帰りましたとさ。 |
以下、去年までの情報を、少し気づいた点を加えて報告しておきます。 2,レンタルスキー・ボード 駐車場の近くには、多くのお店があり、そこかしこにレンタル店があります。品物はボード、スキー、ブレードなど多々そろっていて、モデルも全体的に新しいモノが揃っています。しかし、来る人の数が多いことなどにより、新しいモノも、すぐにボロボロになってしまうそうです。結構新しいモノになるサイクルははやいとか。常に新しいモノが使え ます。割と」新しいものが揃っているような気がしました。でも、ボクはレンタルすることがあまりないので、この部分はあんまり信用できないかも(^^; 01シーズンの時、友達が借りていました。 3.アクセス(道路情報) 長野自動車道・豊科ICから国道148号線を約50kmはしったところで、右側に「白馬ジャンプ台」とが見えてきたら、その後ろにあるスキー場が八方尾根スキー場です。 ただし、行きも帰りも国道148号線は混んでいますので、新しくできた長野方面へ抜けるオリンピック道路を使うのも手です。上信越自動車道・長野ICから1時間ほどで着きます。関越方面から来る人にはこっちのルートの方がいいかもしれませんね。 豪雪地帯と言うことで、チェーンについては、至る所にまく場所がありますが、国道148号線では、鹿島槍スキー場を抜けた辺りから山の中へ入り白馬に抜けるまでチェーンをまく場所が少なく、雪が降る場所なので、雪が降り始めていたら早めにチェーンは巻いて置いた方がいいでしょう。 ポイントの目安としては、国道148号を 走っていて、大きな湖の横を通り抜ける辺りで「鹿島槍スキー場入り口」の看板が見えます。その辺りでチェーンをするかしないかを決めましょう。 ボクがよく行く八方尾根・白馬五竜&47への道のりは、坂が少なく、非常に走りやすい道です。(広さは普通の一般道並しかありません)。そのせいか、スタッドレスタイヤであれば、チェーンを巻く必要はあまりないように思います。だけど、今シーズンは大雪が続いていることもあります。チェーンの携行は必ずしましょう。 4.高速道路での注意 東京方面から来ても、名古屋方面から来ても、中央高速・長野自動車道はとにかくアップダウンが激しく、速度の低下にきをつけましょう。なぜか、トラックが多いので、怖い思いをすることもあります。注意してください。 長野自動車道は豊科ICで降りるとほとんどチェーン規制などを受けることはありません。1週間に1回くらい、豊科〜更埴間でチェーン規制になることがあります。このチェーン規制は、スタッドレスタイヤであればそのまま通過できます。その先の長野ICまで行こうと するときには、チェーン規制の可能性がありますので、十分注意してくださいね。 下り坂の雪道(しかも高速道路)は怖いです。 5.駐車場・仮眠場・温泉 駐車場は17カ所(私設駐車場を含む)3000台、だいたい1000円からだそうです。公営の駐車場は、全体的にゲレンデまで少し歩きますが、4カ所550台ありますが料金はそんなにかわらないので、ゴンドラ横の駐車場まで行くことをオススメします。一方通行の多い道や、せまく、人通りが多い道を通らなければゴンドラの場所までは いけないので、注意してくださいね。 仮眠所はありません。日帰り温泉施設はたっぷり。公営第2駐車場の横には、第1郷の湯。第3駐車場横には二郷の湯。4駐車場の横には、みみずくの湯があります。 |
|
Go Back To SKI // Go Back To Index |