昔の新聞は確か16ページだったと思うのですが、最近では最低でも24ぺーじはあるでしょう。不況だとは言え、広告も多いですし、なんやかんやで身の回りには紙があふれています。パソコンの普及で、紙がいらなくなる(ペーパーレス)と言われていたのはいつの事やら、「とりあえず打ち出してみないとわからない」ということで紙の消費量は増える一方です。こんなに使っていたらたぶんばちがあたるんでしょうね。1995年に出されたとある本の中に、紙を無駄遣いした人の罪のつぐない方が書かれていました。そんな人は、
「来世はトイレットペーパーになって罪を償うしかない」
そうです。
いやあ、感動しました。「再生」されて「尻拭い」ってわけですね。
出典:宮川晋ら著、BSDを256倍使うための本、アスキー出版社
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