家が建つまでのようす



1.地鎮祭(じちんさい)
 
  工事は地鎮祭からはじまります まずは、神様にこれからの工事の無事を祈ります。

土地を整地した後、祭壇を作ってお供えものを飾り、神主さんにお祓いをしてもらいます。

敷地の四方にお酒やお米を撒いたりします。

鍬入れ式なども行ないます。



2.基礎を作る
 
  建物を建てる場所を整地した後、基礎を作ります。

床下からの湿気を防ぐため、防湿シートを敷き詰めコンクリートを流し込みます。

当社の健康・快適住宅では、コンクリートの立ち上り部分には断熱材を張り、床下からの寒さを防ぐ工夫をしています。
基礎をしっかりとつくります



3.土台を作る
 
  土台を作っています 基礎の上に角材で土台を作ります。

写真は、根太(ねだと読みます)の下面(基礎のコンクリートとの接触面)にパッキンを貼っているところです。




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