AWD/Contents 各製品の装着方法
針の差込のコツ(一般車適用)
針をどのように差すかを理解しておくと 純正と異なる指針角度の製品を装着しても正確で確実な作業が行えます。

取り外す前にアイドリング時の指針をメモしておく。
メーター交換後は交換前と同数値の指針が条件ですのでアイドリングが安定後、各メーターの 指針をメモします。このデータさえあれば針を抜いても元の状態に完全復帰が可能になります。
速度計のみの注意事項 (NB,及び他車種の一部:速度計の裏にケーブルが無い)
速度計のゼロ位置に針ストッパーが付いている車種は信号が電気式です。このタイプは通常、 停車時には針ストッパーにより強制的にゼロで止められており、ストッパーがないとゼロより マイナス側で止まります。この位置(角度)が初期値になります。 初期値を知るには下記の説明をご覧下さい。
針ストッパーが付いていない機械式の速度計 (ロードスターNA,及び他車種の一部:速度計の裏にケーブルが有る)
速度計の裏側に車体側からケーブルが連結されています。 機械式の速度計は通電に無関係ですので停車時がゼロ指針になります。 ゼロに差し込むだけでOKです。
●メーターASSYの取り外しはこちらを参照してください。 NAメーター取付説明 NBメーター取付説明

初期値の位置を知る。(速度計のみの注意事項)
速度計のゼロ位置に針ストッパーが付いている車種は信号が電気式です。このタイプは通常、 停車時には針ストッパーにより強制的にゼロで止められており、ストッパーがないとゼロより マイナス側で止まります。この位置(角度)が初期値になります。 作業順序として、
@針を抜く前に針の先端を持ち上げて針ストッパーをまたがせてマイナス側に位置させる。
Aどの位置(角度)で止まるか初期値をメモします。
Aパネル交換後の針の差込はゼロよりマイナス側のメモした位置と同角度に差します。
B針をプラス側に指でどかしてゼロの位置にストッパーを接着させ指を離すとゼロ指針になります。
C速度計のみ机上作業ですが他のメーターはアイドリングにての差し込みです。

機械式の速度計(針ストッパーが付いていない)
速度計の裏側センターに車体側からケーブルが連結されています。 機械式の速度計は通電に無関係ですので停車時がゼロ指針になります。 初期値のメモ等の作業は一切不要です。停車時にゼロ位置に差し込むだけでOKです。
回転計の針ストッパー
針の差込位置が正確でありさえすれば特にストッパーは取付けなくても問題ありません。 ただしエンジンをOFFにすると電磁コイルの関係でゼロよりかなりマイナス側で止まりますが 始動時は通常の指針になります。
燃料計の注意事項
燃料計はエンジン始動後、元の指針をさすまで若干時間が必要です。 完全指針の前に針を差すとその後も針が動く場合がありますので、タップリと時間をとって下さい。
差込のコツ
最初の位置合わせの際は浅く差します。位置修正後に針の中心の部分がパネルに接触しない程度に 奥まで差し込みます。小メーターはメーター側の突起が針中心部裏側の溝にかかり通電OFF時に 指針が必要以上に下がらない細工があります。

針のペイントと針ストッパー
ホワイトメーターの場合純正の針が白だと見にくいので好みの色にペイントする必要があります。 一般的に赤、黄色、オレンジなどが多い様です。 針の上面に塗る場合:針が透過して夜間発色する方式の場合は透過性のあるもの。油性サインペンや タミヤのX-27(赤)やX-24(黄色)など。 針の下面に塗る場合:下面にすでにペイントされている色(白が多い)をカッターなどで剥がし その部分に非透過性の色を塗ります。タミヤだと、X-7(赤)、XF-3(黄色)X-6(オレンジ)などが 適当です。裏面(下面)に塗った場合はムラがあまり目立たない長所があります。 厚くなりすぎたり横面に大きくはみだすと針ストッパーに塗装が仮接着する場合があります。