２戦目は強豪teturou四段との一戦。

私が後手番で新鷺宮定跡で対抗。 いつも私は四間側を持つことが多いが今回は逆だ。

私が対四間の時は結構この形を多い。

Teturou四段は私の７１飛に７８飛と引く。 そして７７歩 同桂 ８９角と進んで下図。

図以下，先手は６８飛と逃げ ７８歩と飛の横効きを止め香取りとと金作りを見て，少し

指せるかなと思っていたが，先手も８２角から攻め合いとなり，少し駒損の展開になり

やられ形！ しかしなんとかと金を作り，相手も守備駒と交換に成功し，少し盛り返す。

で！５６香に４９飛と引いた局面（下図）

ここでは，どっちがいいんだろうか？？

（図は先手４九飛まで）

私は上図で５８香成りと馬を見捨てて攻めるが，少し辛抱が足らなかったようだ。

やはり，じっと２４馬と一旦は逃げるべきだったか？？

数手進んで６６角と打たれたのが下図。

馬と角がよく効いてて先手有望の局面になる。

（先手６六角まで）

図以下６４歩 同金と馬道を止め３７銀成り以下攻めるが，金を渡せない（２２金がある）

形なので，後手からはうまい攻めはなさそうだ。

これで２連敗！！！