３局目はmassarake五段である。

１勝１敗の後なので，かなり気合を入れて臨んだと思う。

しかし，終わりはあっけなく相手のミス（操作ミスだと思う）で片がついた。

Massarake五段の四間飛車に 後手の私は左美濃から銀冠に組替えようとした瞬間を

とらえ，すかさずしかけてきた。

４５歩を手抜くと６４歩から４４歩と捌かれる。

同歩に ３３角成 同桂 ４５銀と後手の陣形が乱れてる瞬間をついて強引に攻める先手。

４５銀を同桂は以下６４歩からの飛車の進入など，先手が手に困らないと判断し，じっと

４４歩と受ける。

以下 ５６銀 ３２金 （これで一安心？） に ６４歩 同歩 と進んで下図である。

（図は後手６四同歩まで）

ここで先手は，なななんと ５五角と打ってきた。

え！・・・・

これは明らかに操作ミスだ。 以下同歩で先手投了となった。

局後，チャットで ６３角のつもりだったらしい。

持ち時間等の問題もあり，どうすべきか私もわからなかったが，勝ちの申告をお願い

しますとのチャットが入り， 私の勝ちということになった。

なんか申し訳ない・・・・。将棋はまだまだこれからだ・・・。