Takushi二段との一戦。

過去，一戦して，Takushiさんの居穴にやられている。

本局は私の四間に対し右四間模様の出だしとなる。きっと研究手順なんだろう。

そう思って，下図のところで６５歩とこちらから動いた。

図以下，角交換後，再度後手は腰掛け銀を目指し，お互いに筋違いに角を放つ。

私は，後手の桂頭を狙う。

（図は先手７５歩まで）

上図７５歩 同歩に８６銀とこの銀も活用して，桂頭に集中攻撃体勢をとる。

更に攻めを続けて下図となる。

ここで後手は投了となった。 まだ早いが，戦意喪失といったところか！

Takushiさんにしてみれば，ちょっと不出来な将棋になったようです。