金太さん,ご指摘ありがとうございます。
自分の将棋に,いろいろで指摘をいただくのは,うれしいものですね。
で! 飛車浮きですか!。 金太さんに言われて,その局面を見てみると,なるほど!
飛車浮きがあるじゃないかと改めて感心しました。
そして,じっくり考えて,保存してる棋譜を見たところ,なんと!本譜も飛車を浮いてました。
そうしてやっと!この一戦の時のことを思い出せました。
本譜は 36歩 以下 44飛 35歩 24飛 同飛 同歩 34歩 25桂 55角 46歩 同歩
39飛 26歩 22角 25歩 55角 同銀 29飛成 66銀 64桂 55角・・・・
と進みました。(長々と・・・すみません)
私の感想としては,34歩と取り込まれ,55角と打たれるたびに,33歩成を気にする展開
になり,・・さかのぼれば,33桂の時に22銀〜33桂としていれば こういった展開の時
33に効きがあるので,22銀を先にすべきだったと思ったのです。
33桂でなく それ以降に問題があったのでしょうか?
うーーーん!難しい・・・・!
何か!飛車浮きの後で,いい手があったのかなあ! また私がまずい手を指したのかなあ!
私としては,22銀を上がらなかったのがまずかったと考えています。
何か!・・・いい手が,あったのなら,ご指摘いただければ,幸いです。
[1999年2月10日 22時29分17秒]