’10春季大会

1 :pochikoの母 ★:2010/03/11(木) 17:54:19 ID:???0
本日、地区予選の組み合わせが発表されました。
Aブロック(桐光、川崎北、多摩、麻生)
26日(金) 桐光−川崎北
27日(土) 桐光−多摩
29日(月) 桐光−麻生

いずれも、桐光グラウンド、10時開始予定です。
10〜15分程早く始まることもありますので、ご注意下さい。

2 :マルコメ:2010/03/11(木) 18:03:39 HOST:5DO3mVK
…また川北がきちゃったんですね。。
地区予選でドキドキするのはいやだ。
今年も1校抜けですかね??

3 :pochikoの母 ★:2010/03/11(木) 19:08:59 ID:???0
4校ブロックですので、2位まで県大会に出場できます。
川崎は校数が少ないので、同じ学校と対戦する確率が高くなりますね。

4 :マルコメ:2010/03/19(金) 11:30:39 HOST:5DO3mVK
ありがとうございます。前は3校ブロックだから1抜けだったんですね。今年も県大会になって1年生のベンチ入りも出てくるんですかね。
そろそろ1年生も練習に参加するころだと思うのでこの時期は夏とは違った楽しみです。去年は東京のシニアが強かったイメージがあるんで神奈川の選手達はどうなんでしょう。

5 :桐光の父 ★:2010/03/24(水) 22:58:28 ID:???0
【地区予選対戦校の戦績】

【川崎北】

(秋季地区予選)
川崎北 10−0 新城
川崎北 11−3 橘
川崎北 23−1 県川崎

(秋季県大会)
川崎北 22−0 七里ガ浜 (2回戦)
川崎北 2−3 市川崎 (3回戦)

【多摩】

(秋季地区予選)
多摩 7−4 市川崎
多摩 12−8 川崎商
多摩 8−2 住吉

(秋季県大会)
多摩 1−4 湘南学院 (2回戦)

【麻生】

(秋季地区予選)
麻生 0−10 桐光
麻生 6−13 川崎総合科学
麻生 1−5 菅  

6 :パパちゃん:2010/03/25(木) 20:09:56 HOST:05004018298779_ef.ezweb.ne.jp
昨年の秋期、川崎北 VS 市川崎 の試合を現地で観てました。
川崎北、青野君は俊足で、原君はなかなかの好打者でした。
優位な試合運びながら延長の末、サヨナラ犠牲フライで惜敗したため、明日の我ら桐光戦は、がむしゃらに来ると感じます。
明日の試合、1点でも多く川崎北より取って勝つことを仕事をしながら応援してます!!

7 :BAITEN-MAN ★:2010/03/26(金) 09:36:14 ID:???0
10春 桐光われ等の背番号

1  森  10 沼 田 20 柏 原
2 佐々木 11 久保田 21 青 木
3 伊 東 12 堀 越 22 阿 部
4 上 田 13 内 藤 23 安 藤
5 菅 原 14 鈴 健 24  濱
6 石 川 15 神 保 25 吉 野
7 三 村 16 篠 崎 
8  橋 17 橋 本
9 藤 島 18 川 崎
      19 田 上 

記録員は大竹です

8 :pochikoの母 ★:2010/03/26(金) 18:21:21 ID:???0
地区予選 川崎北高校戦

桐 光 000 030 003| 6
川崎北 200 000 000| 2

先発メンバー
9藤島
4上田
6石川
2佐々木
3伊東
7三村
5菅原
1森
8高橋

試合経過(敬称略)
<1回表>
桐光先攻で試合開始。藤島、3球空振り三振。
上田も見逃し三振。簡単に2アウト。
石川、1・2塁間破るヒットで出塁、2死1塁。
佐々木、選んで四球。2死ながら1・2塁、先制のチャンス。
伊東、セカンドゴロに倒れ、二者残塁。
<1回ウラ>
桐光先発はエース森。
1番ショートゴロ。2番に四球与え1死1塁。
3番、初球レフト前ヒット、1死1・2塁。
4番にストレート四球与え、1死満塁。立ち上がり、ピンチを迎える。
5番にライト前ヒットを打たれ、3走生還。一旦はサード回りかけて止まった2走も
ライトがファンブルするのを見て生還。川崎北、2点先制。
尚も1死1・2塁のピンチ続くが、6番をピッチャーゴロ併殺に打ち取りチェンジ。

<2回表>
三村、ショートゴロ。いい当たりながら惜しくも正面。
菅原、センター前ヒット性の当たり。しかしセカンドの好守備に阻まれ1塁アウト。
森、セカンドゴロで三者凡退。
<2回ウラ>
7番レフトフライで1アウト。8番、セカンド横ハーフライナー、捕りきれず内野安打。
ワイルドピッチで1死2塁。初回に続いて得点圏にランナー背負う。
9番ライトフライ、2走タッチアップからサードへ。
2死3塁、バッター1番。ファウルチップを佐々木よく捕って空振り三振。
森、この回は凌ぐ。

<3回表>
高橋レフト線ツーベース。無死2塁のチャンス。
藤島送らずセンターフライで1アウト。上田もセンターフライに倒れ2死2塁。
石川に期待がかかるが、ファーストゴロに倒れ得点成らず。
<3回ウラ>
2番3球空振り三振。3番にセンター前ヒット打たれ1死1塁。
4番、見逃し三振。5番もライトフライに打ち取りチェンジ。

<4回表>
佐々木、3塁強襲ヒット。無死1塁。
伊東ナイスバント決め1死2塁。
三村初球ショートフライ、2死2塁。
菅原ライト前ヒットでつなぎ、1・3塁のチャンス。
しかし、森レフトフライに倒れ無得点。
<4回ウラ>
6番サードゴロ、7番空振り三振で2アウト。
8番にセンター前ヒットを打たれ、更にパスボールで2進。
9番を見逃し三振に打ち取り、2死から嫌なランナー出すが抑える。

<5回表>
高橋、四球選び無死1塁。
藤島バント決めて1死2塁。
上田、サードへ痛烈なライナー。はじいて強襲ヒット。
1死1・2塁でバッター石川。
初球、打った瞬間分かる素晴らしい当たり!ライトへ逆転3ラン!!
重苦しいチームの雰囲気を吹き飛ばす特大ホームランに、ベンチ、応援スタンド大いに盛り上がる。
佐々木ショートゴロ、伊東ピッチャーゴロでチェンジ。
<5回ウラ>
1点リードで迎えたこの回。1番初球ショートゴロ。
2番三遊間のゴロ、石川追いつくが内野安打となり1死1塁。
3番、今日ここまでヒット2本。しかしここはサードゴロ、セカンドフォースアウト。
2死1塁から、4番の当たりはサード横を抜かれ、1・2塁。
しかし、森、5番を空振り三振に打ち取り、踏ん張る。
5回終了、桐光3−2川崎北。

<6回表>
三村空振り三振、1アウト。
菅原、1塁線破るヒットで出塁。森、ストレート四球、1死1・2塁。
高橋セカンドゴロ、セカンドフォースアウトとなり2死1・3塁。
バッター藤島、サードゴロ。今日の桐光打線、チャンスに1本出ず。
<6回ウラ>
6番ピッチャーゴロ、森、足元抜かれるが、セカンド上田カバーして1アウト。
7番浅いショートゴロ、石川ダッシュしてさばき1塁アウト、ナイスプレー!
8番空振り三振。川崎北、この試合初めての三者凡退。

<7回表>
上田ピッチャーゴロで1アウト。石川ショート内野安打で出塁。
佐々木、フルカウントからレフトへ大きな当たり。
通常の守備位置なら、間違いなくレフトオーバーになるはずの打球が、
予めフェンスに張り付いて守っていた川崎北レフトの元へ。
最後捕りきれずフェンス直撃ツーベースとなる。
1死2・3塁、追加点なるか?
しかし伊東フルカウントから見逃し三振。三村もセンターフライに倒れ二者残塁。
桐光、絶好のチャンスを逸す。
<7回ウラ>
9番、空振り三振。1番、ライトライナー正面。
2番、レフトへ浅いフライ。三村突っ込んでナイスキャッチ。
森、尻上がりに調子を上げ、この回三者凡退に抑える。

<8回表>
菅原センターフライ。森の痛烈なピッチャー返し、好捕に阻まれ2アウトランナーなし。
高橋、レフト横ツーベース。2死2塁とするが、藤島レフトフライに倒れ、この回も1本出ず。
<8回ウラ>
3番、今日自身3本目となる三遊間ヒット。4番にフルカウントから四球与え
無死1・2塁のピンチ。桐光、守りのタイムを取る。
続く5番に対して、2−0と追い込み、空振り三振。
6番代打も2−1から空振り三振。7番代打、初球セカンドゴロ。
森、終盤の大ピンチを、冷静なピッチングで切り抜ける。

<9回表>
上田、ライトライナーは惜しくも正面。
石川センターオーバー大きな当たり、スコアボード下のフェンス直撃するツーベース。
1死2塁から、佐々木も三遊間ヒットでつなぎ1・3塁。
バッター伊東、0−1からセンター前へ痛烈なタイムリー!
石川還り、桐光ようやく追加点、4−2。
ここで川崎北ピッチャー交代。1死1・2塁、三村四球選び満塁。
バッター菅原に対してストライク入らず、ストレート四球。
押し出しでもう1点追加、5−2。川崎北、またピッチャー交代。
1死満塁、森のファーストゴロが併殺崩れとなる間に、3走還り6−2。
2死1・3塁、高橋センターフライに倒れるが、最終回大きな大きな3点。
<9回ウラ>
8番代打ショートゴロ、9番代打も初球ショートゴロ。
1番センターフライ。森、最終回をビシッと締めて、ゲームセット。桐光6−2川崎北。
桐光序盤リードされる苦しい展開ながら、今季初公式戦を逆転勝利で飾る。












9 :pochikoの母 ★:2010/03/27(土) 17:26:37 ID:???0
桐 光 002 102 001| 6
多 摩 000 000 000| 0

先発メンバー
9藤島
4上田
6石川
2佐々木
3→5伊東
1→3久保田
7三村→H神保→7内藤
5菅原→1沼田
8高橋

試合経過(敬称略)
<1回表>
今日も昨日に続いて先攻の桐光。
藤島ショートゴロ、1塁送球それ、エラーで出塁。
無死1塁、上田ナイスバント決めて1死2塁。
石川四球、1・2塁。
佐々木センターフライ。当たりにつられて2走飛び出ている。戻れずタッチアウト。
初回ランナー2人出しながら無得点。
<1回ウラ>
桐光先発は左腕・久保田。
1番ライト前ヒット。2番バント、サード前小フライになるが捕れずエラー。
無死1・2塁から3番3球空振り三振。
4番ライト前ヒットで1死満塁。昨日同様、初回大ピンチを迎える。
5番、初球ショートゴロ、6→4→3と渡る。1塁送球ショートバウンドとなるが
ファースト伊東、巧くすくいあげてゲッツー!
久保田立ち上がりの苦しい場面を凌ぐ。

<2回表>
伊東、見逃し三振の後、久保田ライト頭上を破る鋭い打球、ワンバウンドでフェンスに。
当たりが良過ぎて1塁ストップ。
1死1塁、三村セカンドゴロ併殺。
<2回ウラ>
6番空振り三振、7番ピッチャーゴロで2アウト。
8番のファーストファウルフライ、ネットぎりぎり伊東好捕し三者凡退。
久保田、落ち着きを取り戻す。

<3回表>
菅原セカンドゴロの後、高橋センター前ヒットで出塁、1死1塁。
藤島、レフトへ高々と打ち上げた打球伸びて行く。ネット上段に突き刺さる特大2ランホームラン!
桐光2点先制。
上田ストレート四球、2盗も決めて1死2塁。
石川四球選び1・2塁。バッター佐々木、エンドランのサインに空振り。
2走上田サードへ走るがタッチアウト。佐々木四球選び、2死1・2塁。
ホームランの後もチャンス続くが、伊東がピッチャーゴロに倒れ追加点成らず。
<3回ウラ>
9番ファーストゴロ、1番セカンドゴロ、2番見逃し三振。この回も三者凡退。

<4回表>
久保田、初球ライト前クリーンヒット。2打席連続ヒットで出塁。
三村のバントは小フライとなるが、キャッチャー、ダイビングキャッチ及ばず。
1塁アウトとなるが、バント成功。1死2塁。
菅原、レフト前タイムリー!久保田還って1点追加、3−0。
レフトが打球処理もたつく間に、菅原2進。
1死2塁から高橋ショートゴロ、2走動けず。
先ほどホームランの藤島も、セカンドゴロに倒れ3アウト。
<4回ウラ>
3番ピッチャーゴロ。前の打席ヒットの4番に、ここでも三遊間ヒットを打たれる。
しかし、5番をショートゴロゲッツーに打ち取りチェンジ。

<5回表>
上田、レフトへの浅いフライを好捕され1アウト。石川センターフライ。
佐々木空振り三振、三者凡退。
<5回ウラ>
6番にストレート四球与え、先頭出す。7番バント、1死2塁。
8番に死球与え、1・2塁のピンチ。
9番ピッチャーゴロに打ち取るが、セカンドフォースアウトのみ。
2死1・3塁、サードゴロ。久保田踏ん張り、ここまで5回を投げて無失点。

<6回表>
伊東からの攻撃、初球センターフライ。
久保田四球を選び、1死1塁。代打神保、見逃し三振。
菅原四球選び、2死1・2塁。高橋死球で満塁のチャンス。
ここで藤島、レフトへ2点タイムリー!今日4打点の活躍!!
桐光5−0とリードを広げ、尚も2死1・2塁のチャンス続く。
上田センターフライに倒れチェンジ。
<6回ウラ>
この回からピッチャー沼田に交代。久保田がファースト、伊東がサードに回る。
レフトに内藤が入る。
2番空振り三振の後、3番にレフトオーバーツーベースを打たれる。
沼田、代わり端、いきなりランナーを2塁に背負う。
今日当たっている4番、ここでもサードを襲う強い当たり。
しかし伊東落ち着いてさばいて1塁アウト。5番もショートゴロに打ち取りチェンジ。

<7回表>
石川、レフト線へ詰まりながら運ぶヒット。
無死1塁、佐々木エンドランはピッチャーゴロ。
しかし2塁送球それてセーフ、1塁はアウト。
1死2塁、伊東初球ライトフライ。久保田四球、1・2塁。
内藤、今日初めての打席に入る。フルカウントから四球選び満塁のチャンス。
沼田2−0から見逃し三振。
桐光チャンスに1本出ず。ランナーを毎回のように出すが、なかなか多摩のエースを捉えきれない。
<7回ウラ>
6番ファーストゴロ、7番セカンドゴロで簡単に2アウト。
8番四球、9番センター前ヒット。
2死ランナーなしから、二人ランナー出す。
1番、センターへ抜けるかという当たりを石川回り込んで追いつく。
上田にトスしてセカンドアウト。二遊間コンビの息ピッタリ。

<8回表>
高橋ショートゴロ。藤島ファーストファウルフライを好捕され2死ランナーなし。
上田センター返しヒット性の当たりを、多摩ショート捕るが1塁送球それてセーフ。
内野安打で2死ながら出塁。しかし1走上田、牽制に刺されチェンジ。
<8回ウラ>
2番にフルカウントからファウル、ファウルで粘られるが、最後は空振り三振。
3番空振り三振、4番サードゴロに打ち取り三者凡退。

<9回表>
石川のセカンドゴロは面白い当たりとなる。1塁駆け抜けたかに見えたが判定アウト。
佐々木四球、伊東センター前ヒットで続き1死1・2塁。
久保田も四球選び満塁のチャンス。
内藤、三遊間ヒット性の当たりをショート好守備に阻まれる。
2走はサードフォースアウトとなるが、この間に3走生還し1点追加、6点目。
沼田ストレート四球、また満塁に。しかし高橋ショートフライに終わる。
<9回ウラ>
5番空振り三振、6番空振り三振、7番ファーストゴロ。
沼田、最終回を三者凡退で締めてゲームセット。
桐光6−0多摩。久保田(5回)→沼田(4回)の完封リレー。
不戦勝を含め3勝となり、ブロック1位追加。春季県大会への出場を決める。

















10 :桐光の父 ★:2010/03/27(土) 23:01:19 ID:???0
多摩戦の記事と写真が、「高校野球情報ドットコム」というサイトに
載ってました。

http://kanagawa.hb-kanto.com/report/440-hb-kanagawa-game2009-01/4423-game2009-01-date20100327001

11 :pochikoの母 ★:2010/04/08(木) 15:42:33 ID:???0
県大会の組み合わせが、高野連HPに発表されました。
桐光は一番右下、86番です。
2回戦 藤沢翔陵
3回戦 藤沢西、茅ヶ崎北陵、霧が丘の勝者
4回戦 慶応、西湘、綾瀬、横浜、城山の勝者
準々決勝 桐蔭、桜丘、鶴見工、日大藤沢、湘南学院、日大、戸塚、
     県横須賀、横浜隼人、港北、横須賀明光の勝者
準決勝 向上ブロック・横浜商大ブロックの勝者

激戦ブロックです。ここで勝ち上がったら、チームに勢いがつくと思われます。

12 :pochikoの母 ★:2010/04/08(木) 17:50:01 ID:???0
2回戦、藤沢翔陵高校戦は
10日(土) 11時より 桐光グラウンドにて行われます。


13 :桐光の父 ★:2010/04/09(金) 22:19:23 ID:???0
【藤沢翔陵の戦績】

(秋季地区予選)
翔陵 7−3 寒川
翔陵 7−5 七里ガ浜
翔陵 不戦勝 湘南学園

(秋季県大会)
翔陵 5−4 有馬 (延長11回)(2回戦)
翔陵 0−4 平塚学園 (3回戦)

右下のブロックの戦いだけでも、神奈川大会をかなり楽しめる組み合わせに
なりましたね。
とにかく、夏に向けて、緊張した公式戦を出来るだけ多く経験したいものです。
一つ一つ、大事に戦って欲しいね。

14 :今年こそ頂点へ:2010/04/10(土) 00:01:37 HOST:61.195.33.80.eo.eaccess.ne.jp
春季大会を通じて、練習試合で出た課題を
修正して結果をみせて欲しいです。

大会を通じて新入生を含めた底上げを図れればいいですね。

15 :麻生人:2010/04/10(土) 11:41:59 HOST:5IO0rdM
試合のほうはどんな感じですか??
仕事の都合でどうしても行けませんが、空を見上げて桐光野球部の活躍を願ってます。

16 :ずっと桐光ファン:2010/04/10(土) 12:02:52 HOST:116-65-19-147.rev.home.ne.jp
グラウンドから頂いた情報をもとに報告させていただきます。
(私は少しはなれたところです)

3回終了
桐光9ー0藤沢翔陵

17 :桐光野球ファン:2010/04/10(土) 13:33:42 HOST:NWi1GQ3
観ていて楽しい試合展開でした。五回に投げたのは柏原君ですか?速球の伸びが素晴らしいですね。体格からは想像できない球の勢いがあり、正直ビックリしました。 
石川君には持って生まれた花がありますね。試合を終わらせる3ランは圧巻でした。レフトに回って、打撃がどうかと見てましたが、正直全く問題ないですね。次も頑張ってもらい、横浜と慶応の勝者との対戦を観たいと思います。 


18 :pochikoの母 ★:2010/04/10(土) 17:53:59 ID:???0
春季県大会2回戦 藤沢翔陵高校戦

藤沢翔陵 000 00 0
桐 光   531 03X 12 (5回コールド)

先発メンバー
9藤島(2年)
4上田(3年)
7石川(3年)
2佐々木(3年)
5伊東(2年)
3菅原(2年)
8高橋(3年)
6篠崎(2年)
1森(3年)→柏原(2年)

試合経過(敬称略)
<1回表>
桐光、今日は珍しく3塁側ベンチ。先発はエース森。立ち上がりはどうか?
1番初球ファーストフライ。2番にライト前ヒット打たれ1死1塁。
3番バント、2死2塁。初回スコアリングポジションにランナー背負うが
続く4番、空振り三振。
<1回ウラ>
藤島センター前はじき返してヒット。上田初球ナイスバント決める。
1塁際どいタイミングとなるが、惜しくもアウト。
1死2塁、石川1−3から低め外れて四球。1死1・2塁のチャンス、佐々木ショートフライに倒れる。
2死1・2塁、伊東1−3から四球選び、満塁とする。
菅原、1−0から強烈な当たりがピッチャーの胸を直撃。
大きな音と共に、1塁方向へはね返る。
ファースト懸命に追い1塁クロスプレーとなるが、菅原気迫のヘッドスライディングはセーフ。
この間に藤島、石川還り桐光2点先制。
尚も2死1・2塁のチャンス続く。
高橋、1−3からレフトへ一直線、弾丸ライナーでフェンス越える3ランホームラン!5−0。
2死ランナーなくなり、バッターは公式戦初出場の篠崎。
その初打席は、フルカウントから右中間破る素晴らしい当たりのツーベース。
ここで藤沢翔陵、ピッチャー交代。2死2塁、森、見逃し三振に倒れチェンジ。
しかし桐光、鮮やかな先制攻撃を見せ、初回一挙5点。

<2回表>
5番初球セカンドフライ。6番ショートゴロ、一瞬ジャッグルするが落ち着いてさばいて2アウト。
7番セカンドゴロで三者凡退。
<2回ウラ>
藤島フルカウントからよく選んで四球。無死1塁、バッター上田。
1−3から、エンドラン決まりレフトオーバーツーベース!
藤島一気にサード回りホームイン。6−0。
無死1塁、石川、敬遠気味の四球。
佐々木、初球バントきっちり決めて1死2・3塁。
伊東のショートゴロの間に、3走上田生還し、7−0。
2死3塁、菅原初球、ライトへ痛烈なタイムリーヒット!石川還り8−0。
菅原2盗も決め2死2塁とするが、高橋ショートゴロ。

<3回表>
8番を2−1と追い込みショートゴロ。9番も2−1から空振り三振。
1番初球センターフライ。森、快調なピッチング!
<3回ウラ>
先頭篠崎、今度はレフト前クリーンヒットで出塁。
森、初球バント決めて1死2塁。藤島センターオーバータイムリーツーベース!
篠崎還って9点目。
1死2塁、上田ライトフライ。石川、今日ここまで2打席四球。
ワイルドピッチで藤島3進。石川この場面も四球。2死1・3塁。
佐々木見逃し三振に倒れチェンジ。

<4回表>
、3番2−1から空振り三振。4番のピッチャーゴロ、森、反応良くさばいて2アウト。
4番セカンドゴロ。森ここまで打者13人に投げて打たれたヒットは1本のみ。
<4回ウラ>
伊東センター前ヒットで出塁。菅原センターフライで1アウト。
高橋ライトフライ、篠崎見逃し三振に倒れ、この試合初めての無得点。

<5回表>
この回から、桐光ピッチャー柏原に交代。公式戦初のマウンドに立つ。
5番に対して2−1から空振り三振。6番は2−1と追い込みながら
フルカウントまで粘られ四球を与える。1死1塁、7番2−1からショートゴロ。
流れるようなゲッツー決まりチェンジ。柏原、笑顔でベンチへ。
<5回ウラ>
藤沢翔陵、ピッチャー3人目に交代。
柏原。公式戦初打席はセンター前ヒット。無死1塁から藤島バント決め1死2塁。
上田死球受け1・2塁。
バッター石川、今日は敬遠気味の3四球。まともに打たせてもらえず。
その鬱憤を晴らすかのように、0−2から右中間へ大きな当たり!
一番深い所へ叩き込む3ランホームラン!
5回コールドを決めるサヨナラ打となり12−0、試合終了。
桐光、強打で圧倒し、久々の快勝。森→柏原の完封リレーもお見事。







19 :pochikoの母 ★:2010/04/11(日) 00:48:45 ID:???0
Photoコーナー、更新されました。
にしーごさん、ありがとうございます。


20 :pochikoの母 ★:2010/04/11(日) 18:33:57 ID:???0
2回戦 藤沢西6−3茅ヶ崎北陵
17日(土)に行われます3回戦の対戦相手は、藤沢西高校に決まりました。
会場、時間については未定です。

21 :桐光の父 ★:2010/04/11(日) 22:10:31 ID:???0
これだけ投、攻、守にわたり、すべて思うどうりに運んだ試合というのは、
久しぶりですね。
秋の県大会は、初戦敗退でしたから、この春の初戦はかなり気合が入っていました。
ベンチ入りメンバー(その他の2,3年生もそうだったのかな)は、すべて
五厘刈りにしており、凄みさえ感じましたね。

初回の菅原のピッチャーを強襲する打球と1塁へのヘッドスライディング。
ここに、一丸となったチーム全員の思いが、凝縮されていたかなぁ。

練習試合で試行錯誤していた守備位置も、この試合は上手く機能し、
好不調の波があった個々の打撃も、大会が始まるまでに、揃って高いレベル
に入ってきましたね。

ファーストストライクで決めた送りバント。
これが攻撃のリズムを作り、得点にきっちり結び付けた感はありました。

このチーム状態を維持し、これから対戦する相手を、すべて叩き潰して
もらいたいね。


22 :116-65-192-193.rev.home.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2010/04/13(火) 22:07:14 HOST:116-65-192-193.rev.home.ne.jp
教えて下さい。
桐光グランドは学校の敷地内ですか?
それと観戦するような場所はあるのでしょうか?


23 :桐光の父 ★:2010/04/13(火) 23:23:00 ID:???0
3回戦は、桐光グランドで11時。
4回戦は、平塚球場で10時。
と決まったようですね。

>桐光グランドは、学校の敷地内にあります。両チームのベンチの上に
座って観戦する席がありますが、確実に座るためには1時間半位前に
行った方がいいでしょうね。立って見るのであれば、ネット裏以外は
どこからでも観戦可能です。

24 :未来のファン:2010/04/14(水) 08:56:21 HOST:k162202.ppp.asahi-net.or.jp
私も教えて頂きたいのですが・・・
桐光グランドには駐車場はあるのでしょうか?

25 :22:2010/04/14(水) 21:45:52 HOST:116-65-192-193.rev.home.ne.jp
桐光の父さん
どうもありがとうございます。
学校のグランドで観戦したことないもので…


26 :駐車場:2010/04/14(水) 23:04:33 HOST:p4120-ipbf1802hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
野球やサッカーを観戦するための駐車場はありません。学校周辺は駐車禁止です。
パトカー等も定期的に見回りに来ますし、ご近所からの通報もあります。

27 :桐光の父 ★:2010/04/14(水) 23:14:30 ID:???0
【藤沢西の戦績】

(秋季地区予選)

藤沢西 5−6 藤嶺藤沢
藤沢西 8−3 藤沢工科
藤沢西 8−7 茅ヶ崎西浜

(秋季県大会)

藤沢西 14−4 金沢 (1回戦)
藤沢西 0−8 鎌倉学園 (2回戦)

(春季地区予選)

藤沢西 9−2 大船 (8回)
藤沢西 10−0 藤沢総合 (5回)
藤沢西 7−0 七里ガ浜 (7回)

(春季県大会)

茅ヶ崎北陵 102 000 000 3
藤 沢 西 002 020 02× 6  (2回戦)

藤沢西は、昨年夏のレギュラーメンバーが5人残っています。
捕手の宮沢は、1年夏から正捕手であり、かなりのセンスがあるのでしょうね。
茅ヶ崎北陵戦では、涌井投手が完投。
涌井は、180pの長身左腕の2年生。
1年夏から背番号11番でベンチ入りしていました。
右投げの本田投手も、昨年春は背番号1を着けたことがあるようです。

かなりの経験を積んだチームですので、油断はできませんね。

今年の神奈川は、横浜、東海相模を除けば、強豪校のほとんどはエースクラスに
左投手を揃えていますね。
左投手対策が、勝ちあがる上で重要なことは間違いありません。



28 :未来のファン:2010/04/15(木) 08:56:43 HOST:k162202.ppp.asahi-net.or.jp
駐車場の件、有難うございました。
電車で応援に行きたいと思います。

29 :2期生もぐお ★:2010/04/17(土) 08:46:23 ID:???O
本日の試合開催情報が入りましたら、速報をお願いします!

30 :けん:2010/04/17(土) 09:10:09 HOST:p6eea85.kngwnt01.ap.so-net.ne.jp
雨が止んできたようですが,
遅らせての開催になりそうですかね。
今から桐光に向かおうと思っているのですが,
どなたか情報お持ちでないでしょうか。

31 :ともじろう:2010/04/17(土) 13:52:02 HOST:w11.jp-t.ne.jp
慶応4−2横浜
慶応が延長で勝ったようです。

32 :pochikoの母 ★:2010/04/17(土) 19:27:42 ID:???0
春季県大会3回戦 対藤沢西高校戦

藤沢西 000 000 1  1
桐 光 030 110 3X  8(7回コールド)

先発メンバー
9藤島
4上田
7石川
2佐々木
5伊東
3菅原
8高橋
6篠崎
1沼田

試合経過(敬称略)
<1回表>
予定時間から約3時間遅れで、ようやくプレーボール。
桐光先発は沼田。
1番空振り三振、2番見逃し三振、3番ライト正面へのフライ。三者凡退。
<1回ウラ>
藤島、三遊間ヒットで出塁。上田バント決めて1死2塁。
先制のチャンス作るが、石川キャッチャーファウルフライ、佐々木ショートゴロに倒れ
得点成らず。

<2回表>
4番に初球ライト前ヒットを打たれる。5番バント、1死2塁。
6番見逃し三振。7番、三遊間難しいゴロ。ショート篠崎落ち着いてさばく。
1塁ぎりぎり間に合ってアウト。
<2回ウラ>
伊東、フルカウントから見逃し三振。菅原、初球死球で出塁。
高橋のサードゴロで菅原2塁へ。2死2塁、篠崎打ち上げてライトフライか。
しかし、藤沢西ライト目測を誤り、前に落ちる。
これがタイムリーとなり、菅原生還、桐光1点先制。
尚も2死1塁から、沼田三遊間ヒットでつなぎ1・2塁。
藤島、初球、右中間真ん中を破るツーベース!二者相次いで生還。3−0。
本塁送球の間に、藤島サード狙うがタッチアウトとなりチェンジ。

<3回表>
8番初球打ち上げて、ファーストファウルフライ。9番ピッチャーゴロ、
1番初球キャッチャーファウルフライ。三者凡退。
<3回ウラ>
上田、初球死球。石川、初球セーフティバント試みる。
いいコースに転がすが、サード好守備に阻まれ1塁アウト。
1死2塁と形を作るが、佐々木ファーストファウルフライ、
伊東ライトフライに倒れ追加点成らず。

<4回表>
2番セカンドゴロ、3番センターフライ、4番センターフライ。簡単に三者凡退。
<4回ウラ>
菅原、フルカウントからピッチャー返し、鋭い当たりがセンターへ抜けて行きヒット。
高橋セーフティバントは、内野安打となり無死1・2塁。
篠崎、初球バント決めて1死2・3塁。
沼田、右中間へいい当たりを飛ばすが、センター好捕に阻まれる。
しかし犠飛となり菅原生還、4−0。2走そのまま、2死2塁。
藤島ライトフライは意外に伸びて行くが、ライト背走今度はよく捕って3アウト。

<5回表>
5番に四球与え、無死1塁。6番サード前強いバント、伊東好判断で2塁送球、フォースアウト。
1塁転送は間に合わず1死1塁。
7番にバント決められ2死2塁。8番センターフライ。
<5回ウラ>
上田のサードゴロは相手エラーを誘い無死1塁。石川ファーストゴロ、
セカンド送球を落球エラー、無死1・2塁。
佐々木のバントはピッチャー好フィールディングに阻まれ3塁アウト。
1死1・2塁、バッター伊東。ワイルドピッチでランナーそれぞれ進塁。
1死2・3塁から、伊東詰まりながらもセンターへ運んでヒット!
石川生還、4−0。2走の佐々木も本塁突っ込むがタッチアウト。
2死1塁、菅原フルカウントから四球選び1・2塁。
高橋センター前ヒットで続く。2走伊東、サード蹴り本塁突っ込むが、
センターからストライクのバックホーム、タッチアウト。
この回、相手ミス続き大量点のチャンスながら、本塁上2度の憤死が響き
1点のみ。

<6回表>
9番初球ライトフライで1アウト。1番初球ファーストファウルフライ。
菅原ネットぎりぎりよく捕って2アウト。2番2球目、ファーストゴロ。
沼田、この回はたった4球でチェンジ。
<6回ウラ>
篠崎レフトフライ、沼田見逃し三振で2アウトランナーなし。
藤島、3塁横鋭く破るツーベース!2死2塁とするが、上田レフトフライに倒れ3アウト。

<7回表>
3番3球見逃し三振で1アウト。今日ここまで藤沢西唯一のヒットを放っている4番、
この打席もレフトオーバーフェンス直撃のツーベース。
1死2塁。5番ショートゴロ、2走そのまま。2死2塁。
6番に四球与え、1・2塁。7番にレフト前ヒット打たれ、2走生還、1点返される。
しかし1走をサードで刺し3アウト。
<7回ウラ>
石川の左中間ヒット性の当たりを、藤沢西センター、ダイビングキャッチ。
気迫あふれるプレーに阻まれ1アウト。佐々木、四球で出塁するが、伊東センターフライ。
2死1塁から、菅原、高橋連続四球で満塁。
ここで篠崎、レフト線へ素晴らしい当たりのタイムリーツーベース!
二者生還、7−1。コールドまであと1点。
2死2・3塁、ここでバッターは今日ヒット、犠飛と打撃でもチームに貢献、好投を続ける沼田。
フルカウントからピッチャー強襲ヒット!3走高橋還り8−1、試合終了(7回コールド)。
桐光、4回戦進出を決めると共に、夏の第3シード以上確定。
これで夏のシード入りは'99年以降、12年連続となる。












33 :マルコメ:2010/04/17(土) 20:02:12 HOST:5DO3mVK
明日打てるかどうかで打線の神奈川でのランクがだいたいわかりますね。
野球は桐光vs慶応
サッカーは関東屈指の好カード桐光vs流経柏

明日どっちも勝って。

34 :pochikoの母 ★:2010/04/17(土) 20:14:24 ID:???0
明日の伊勢原駅発バス時刻のご案内

南口3番のりば
平97系(平間大島経由 平塚駅北口行) 料金330円、所要時間18分
8:20

平86系(大田経由 平塚駅北口行)料金420円、所要時間29分
8:25  9:05  9:25

両系統とも「平塚球場」下車です。

お帰りは平塚球場発
12:28(平86) 13:28(平86) 13:48(平97)
14:08(平86) 14:28(平86) 以降1時間に2本

35 :桐光の父 ★:2010/04/17(土) 22:30:06 ID:???0
今年の春も、またまた慶應との対戦ですね。
一昨年、昨年は、センバツ帰りの慶應を破っていますが、よくぶつかりますね。
久しぶりに、横浜とやりたいと願っていたのですが、残念!

8佐藤旭(3)
4竹内(3)
7橘(3)
3谷田(2)
5杉山(3)
9藤本(3)
2小関(2)
1三宮(2)
6山本(2)

今日の横浜戦の打順です。
慶應の打線は、東海相模、桐蔭と比較すると、左打者が少なく、自由に
振り回してくる選手が多いのが特徴です。
6番の藤本等には、桐光も痛い目にあってますね。
7番以下は、少し落ちるかな。

むきになって攻めると、一発をくう危険もありますから、投手陣は
絶えず冷静にいきたいですね。
谷田は、横浜戦でもホームランを打ってるようですから、マックス警戒でしょう。

桐光と慶應は、現チームも秋に練習試合をやっています。
両チームとも、ほとんどの投手が投げたのですが、11−10、8−12
という乱打戦でした。
この試合は、あまり参考にならないでしょう。

桐光に有利な点は、慶応のエース三宮が、今日延長12回を完投していること。
ストレートは126,7キロが多かったようです。
緩急を使った頭脳的なピッチングをしますね。
さて、慶應は誰で来るのでしょうか。
さすがに、上田監督のブログには書いてないな(笑)



36 :追っかけボウズ ★:2010/04/18(日) 04:32:19 ID:???O
皆様おはようございます!興奮して寝られなかったのではなく(笑)、朝っぱらの個人的な用事のため先ほど起きた次第です。それから現地向かいますが、試合開始には到着予定です。今日空けておいて良かった…。しかし午前4時の書き込みって過去にありましたか?

さあ本日いよいよ『大一番』となりました。4回戦でそんなことを言うのはおかしいですが、『△と○を決する』という意味ではかなり重要でしょう!○◎ならば夏の県大会の球場がメインの5ヶ所に絞られますが、△はノーシード扱いというか、あちこち飛ばされまくりますから…。

そのこと『平塚で春に開催』は記憶ないでしょう、それもそのはず、実に1991年以来?らしいです…。今回は保土ヶ谷が工事とかで使えないため、代役になっていますね。陸の王者と平塚でというのはは開校以来初だし、新鮮味あるかな?しかし8年連続で対戦とは、しかも2005からの6年間で春に5回、夏秋合わせると7年で11回!です。そりゃ毎年恒例に思えるはずです。

ちなみに対戦成績は開校以来14回で7勝7敗とか?相撲なら千秋楽ですか(笑)。では5〜6時間後に!

37 :ともじろう:2010/04/18(日) 09:46:53 HOST:w22.jp-t.ne.jp
桐光は後攻
9藤島4上田7石川2佐々木5伊藤3菅原8高橋6篠崎1森
慶応のピッチャーは佐藤。

38 :マルコメ:2010/04/18(日) 09:59:34 HOST:5DO3mVK
わぁーなめられてるな
佐藤って誰だ?
上田さんはいつも春大で夏を意識しすぎだな
今日行けないんで速報気になります。

39 :pochikoの母 ★:2010/04/18(日) 18:08:25 ID:???0
春季県大会4回戦 対慶応義塾高校戦

慶 応 201 000 000 3
桐 光 200 230 00× 7

先発メンバー
9藤島
4上田
7石川
2佐々木
5伊東
3菅原→H3内藤
8高橋
6篠崎
1森

試合経過(敬称略)
<1回表>
桐光先発はエース森。1番にフルカウントから四球与える。
2番初球バントはファウル。2−1と追い込んだ後、1・2塁間ヒット性の当たりを
セカンド上田飛びついて止める。1塁送球アウト、ナイスプレー!
ランナー進んで1死2塁。3番に対して1−3からまた四球。
1死1・2塁のピンチ。
ここで昨日ホームランの4番、フルカウントからライトオーバー大きな当たり。
誰もが入ったと思った当たりが、外野フェンス最上部のバーに当たりグラウンドに大きくはね返る。
スリーベースとなって慶応2点先制。尚も1死3塁のピンチ続く。
5番打ち上げて、セカンド・ライト間難しいフライ。上田と藤島交錯するが
上田がっちり捕って2アウト。3走そのまま。6番詰まってセンターフライ。
森、立ち上がり制球に苦しみ長打で2点失うが、後続断つ。
<1回ウラ>
慶応先発は左の佐藤。
先頭藤島、0−1からの2球目、態勢崩しながら巧くレフトに運びヒット。
無死1塁、1回表守備が光った2番上田、初球バント確実に決めて1死2塁。
3番石川ショートゴロ。2走藤島塁に戻る。慶応ショート、ランナー気にしてジャッグル。
エラーで1死1・2塁。4番佐々木、初球死球受け満塁。
5番伊東、初球泳がされてサードゴロ。しかし突っ込んだ慶応サードはじいてエラー。
この間に藤島生還、2−1。尚も満塁、バッター菅原。
2−1と簡単に追い込まれてから、菅原ファウルで粘りに粘る。
11球目、ピッチャーついに根負け、押し出し四球。
桐光2−2の同点に追いつく。
尚も1死満塁のチャンス続くが、高橋見逃し三振、篠崎サードゴロに倒れ
同点止まり。
長い1回表裏の攻防、ようやく終了。試合が早くも動き出す。

<2回表>
7番セカンドライナーは正面。8番2−1から空振り三振。
9番右中間フライ、高橋追いつき三者凡退。
森、この回は落ち着きを取り戻す。
<2回ウラ>
森フルカウントからレフトフライ。先ほどヒットの藤島、セカンドライナーいい当たりながら惜しくも正面。
上田痛烈なセンター返しは、ピッチャーのグラブはじくが、飛んだ所がショート正面、アンラッキー。
1塁アウトとなり、桐光も三者凡退。

<3回表>
1番フルカウントからセカンドゴロ。2番レフトフライ、2死ランナーなし。
しかし3番レフトへ大きな当たり。石川最後諦めて見送る。ソロホームラン打たれ3−2。
4番、当たり損ねのキャッチャーゴロ、佐々木落ち着いてさばいて3アウト。
<3回ウラ>
石川初球セカンドゴロ。佐々木1−3からワンバウンドのボール。四球で出塁、1死1塁。
バッター伊東。佐々木牽制に引っ掛かりアウト。伊東サードゴロに倒れ、結果3人で攻撃終了。

<4回表>
5番にセンター前ヒット打たれ無死1塁。6番バント、1死2塁。
7番空振り三振。8番ピッチャーゴロ、強い当たりだが森しっかり捕って1塁アウト。
<4回ウラ>
菅原からの攻撃。2−3から四球選んで出塁。
バッター高橋、エンドランはサードゴロ。慶応サード、2塁諦め1塁送球するが、
大きくそれてエラー。無死1・2塁のチャンス。篠崎、初球バント決めて1死2・3塁。
森のファーストゴロの間に、菅原生還し3−3、同点。
ここで慶応ピッチャー交代、マウンドには昨日12回完投した三宮。
2死3塁、バッター藤島。ピッチャー代わり端の初球を見事にとらえて、レフト前タイムリー!
3走高橋還って、4−3逆転!上田セカンドゴロに倒れチェンジ。

<5回表>
9番にレフト前ヒット打たれ、無死1塁。1番バント、1死2塁。
3番サード前セーフティバント試みるが、伊東さばいてアウト。
2死3塁、先ほどホームラン打たれた3番を打席に迎え、佐々木がマウンドに駆け寄り
森に一声かける。サードゴロに打ち取り3アウト。
<5回ウラ>
石川センターフライに倒れ1アウト。佐々木この打席もフルカウントから四球選び1死1塁。
守りからリズムを掴んできた伊東、エンドラン的中、レフト線素晴らしい当たりのツーベース。
1死2・3塁のチャンス。菅原、空振り三振で2アウト。
2死2・3塁、バッター高橋。レフト前、詰まったのが幸いしてワンバウンドヒット!
佐々木、伊東、相次いで生還。2点追加し6−3。
尚も2死2塁。篠崎三遊間深い所への当たり。慶応ショート追いつくが捕りきれず内野安打。
2死1・3塁、森も四球でつなぎ満塁。
ここで今日当たっている藤島、思い切りのいいバッティングはレフト前痛烈なヒット!
高橋還り7点目、篠崎も本塁突くがアウト。しかし桐光この回3点追加、リードを広げる。

<6回表>
4番初球ライト前ヒット、無死1塁。5番センターフライ。
6番ライトフライで2死1塁。7番ピッチャー返し、森よく捕って1塁送球アウト。
好フィールディング光る。
<6回ウラ>
先頭上田、三遊間ヒットで出塁。石川ライトへいい当たりのライナー放つも、伸びすぎてアウト。
1死1塁、佐々木センターフライで2アウト。
バッター伊東。上田執拗な1塁牽制を受けながら、2盗決めて2死2塁。
しかし伊東空振り三振に倒れチェンジ。

<7回表>
8番ファーストゴロはぎりぎりライン上。フェアの判定、1塁アウトとなるが
慶応ベンチからファウルではないか、とのアピールあり。主審、1塁塁審協議。
判定覆らず、ファーストゴロで1アウト。
9番に四球与え、1死1塁。1番初球、センター方向ヒット性の強い当たり。
しかし篠崎ベース寄り、いい所に守っていて捕る。自ら2塁入り1塁送球アウト。ゲッツー決まってチェンジ。
今日は内外野とも、好守備で森を盛り立てる。
<7回ウラ>
代打内藤、2−2から低目見送るが判定ストライク。見逃し三振で1アウト。
高橋センターフライ、篠崎3球見逃し三振に倒れ、簡単に三者凡退。

<8回表>
慶応この回は打順良く2番から。レフト前ヒット打たれて無死1塁。
3番に対して0−1となった所で、佐々木、森に一声かける。
次の球ワイルドピッチとなり無死2塁。3番に粘られ、最後は四球。
無死1・2塁のピンチ。バッター強打者4番を迎えた所で、桐光この試合初めての
守りのタイムを取る。ベンチから伝令走り、いつものジャンプで集中。
4番に対して2球連続空振り、2−1と追い込んでから、ファウルで粘られる。
7球目、完全スイング、三振かと思われたが、3塁塁審セーフの判定。
この判定にも動揺せず、最後はセンターフライに打ち取り1アウト。
4番を打ち取り一息ついた所で、佐々木がまたマウンドに走る。
バッター5番に対して、森のストレート冴える。2−1から135qのストレート、ズバッと決まって見逃し三振。
2死1・2塁。6番に対して1−3とカウント悪くするが、センターフライに打ち取り3アウト。
森、終盤の大ピンチに、気迫のピッチングを見せ、得点許さず。
<8回ウラ>森ショートゴロ、藤島見逃し三振で2アウト。
上田、サードへ痛烈な当たりも、好守備に阻まれ三者凡退。

<9回表>
慶応最終回の攻撃は7番から。またも先頭打者にセンター前ヒット打たれる。
ここまで無死からランナーを出すこと6度(四球1、ヒット5)。
8番代打、初球左中間方向へヒヤッとする当たり。しかし高橋守備位置ズバリ、
ほぼ正面で捕って1アウト。9番代打ライトフライで2アウト。
最後の打者1番、初球ショートゴロに打ち取りゲームセット!
桐光、宿敵・慶応を7−3で下し、ベスト8進出を決めると同時に、夏の第2シード以上確定。
森、ピンチに動ぜず見事な完投!バックもノーエラーで守りきる。

次週の準々決勝は25日(日)相模原球場第2試合、12時半試合開始。
春季ベスト4並びに夏の第1シードを懸け桐蔭学園と対戦。 

40 :はるきち:2010/04/18(日) 18:43:29 HOST:116-64-74-161.rev.home.ne.jp
森君、マウンドが合わなかったのか調子悪そうでしたけど、よく粘ってくれましたね。
8回のピンチを凌いだときは本当に痺れました。
打線も桐光らしく、貰ったチャンスを手堅くモノにしていましたね。
桐蔭は投手がよいらしいですが、昨日の藤沢西や慶應のような変化球主体の
投手よりも合わせ易いかもしれませんね。
臆せずに頑張って欲しいです。

41 :pochikoの母 ★:2010/04/18(日) 21:51:17 ID:???0
Photoコーナー、昨日の藤沢西高校戦本編と、
本日の慶応高校戦速報写真がアップされました。
町田市民さん、にしーごさん、ありがとうございます!

42 :桐光の父 ★:2010/04/19(月) 00:15:29 ID:???0
森のストレートの球威が、最後まで落ちなかった。
というよりも、終盤2回くらいは、立ちあがりよりもスピードが増していた。
慶應打線が、森を最後までつかまえ切れなかった理由の一つだと思う。

森は、立ち上がりからストレートは高めに上ずり、スライダーも思うように
コントロールできずに苦しんでいた。
しかし、何とか粘り強く丁寧に攻めていた。
ネット裏から見ていると、内外角両コーナーを上手く使った佐々木の
リードは見事だったね。

タマ数も増えてきた後半。
森の球威が落ちるのではないか、と懸念された。
でも、ここからの気迫が凄かった。
中盤から、慶応は三宮が登板する。
湘南クラブでは、森の1年後輩。
森にとって、この投げ合いは、絶対に負けるわけにはいかなかっただろう。
その思いが、十分伝わってきた。

8回表、無死1,2塁。
ここで谷田を打ち取った配球、粘りの投球は素晴らしかった。
真のエースになった試合だったと感じた。


43 :pochikoの母 ★:2010/04/19(月) 07:39:19 ID:???0
昨日の書き込み中、準々決勝の開始時間を間違えておりました(訂正済)。
正確さを欠き申し訳ございません。
25日(日)相模原球場
第1試合10時〜  川崎北−横浜商大
第2試合12時半〜 桐蔭学園−桐光学園
桐光は3塁側です。

44 :BAITEN-MAN ★:2010/04/19(月) 15:55:10 ID:???0
県大会に入って背番号の変更がありました
1森 2佐々木 3菅原 4上田 5伊東 6篠崎 7石川 8高橋 9藤島
10沼田 11久保田 12堀越 13吉野 14内藤 15三村 16鈴木 17橋本 18川崎
19神保 20柏原 21田上 22邊 23青木 24寺西 25富田 記録員:大竹
慶應戦のファールボールボーイは清水でした


45 :桐光の父 ★:2010/04/20(火) 01:08:21 ID:???0
準々決勝の相手は、桐蔭学園ですね。
桐蔭までは歩いて30分位なので、散歩コースの一つにしており、
冬場の練習や、春以降の試合もたまに見に行っています。
久しぶりの対戦で、楽しみですね。

【桐蔭とのこれまでの対戦成績】

@●桐光 3−5 桐蔭○ (平成2年 春季県大会準々決勝 相模原)
A●桐光 4−8 桐蔭○ (平成3年 春季県大会準々決勝 平塚)
B●桐光 4−5 桐蔭○ (平成3年 夏季県大会準々決勝 横スタ)
C●桐光 6−11 桐蔭○ (平成8年 夏季県大会3回戦  小田原)
D●桐光 3−10 桐蔭○ (平成13年 秋季県大会準決勝  保土ヶ谷)
E○桐光 5−2 桐蔭● (平成16年 春季県大会4回戦  相模原)
F○桐光 7−2 桐蔭● (平成17年 春季県大会準々決勝 相模原)

ちょうど5年ぶりの対戦ですね。
対戦成績は2勝5敗。
平成の初め頃、桐光学園は「エイトマン」と呼ばれ、ベスト8から上へ行く
壁にぶつかっていました。
その大きな壁になっていたのが、桐蔭ですね。
この頃の試合やチームについては、私は直接は知りません。
マシューさんや追っかけ坊主さん、或いはよく練習試合にも来られている
この当時の野球部OBの方々そしてこの当時の父母会の方々は、苦い思い出も
含めて、様々なシーンが記憶に残っているのでしょうね。

平成13年秋の準決勝・桐蔭戦。
このチームは、翌年夏清原ー船井のバッテリーで甲子園へ行っています。
しかし、秋の段階ではここ10年で1番弱かった。
川崎地区予選で、ブロック2位となり、やっと代表決定戦で県大会に
出場している。
桐蔭との準決勝も、全く勝ち目がない試合だった。
桐蔭のエース栂野の投球に翻弄されるのだが、桐蔭の外野が極端に浅かった
のが印象に残っている。

そして、ここ2試合は2連勝。
16年春は、2年生エース山室が完璧なピッチング、17年春は石渡が夏の甲子園を
予感させる投球を披露した。

さて、今回の久しぶりの対戦は、どんな試合展開を見せるのでしょうか。




46 :pochikoの母 ★:2010/04/20(火) 23:09:28 ID:???0
Photoコーナー、慶応高校戦本編アップされました。
町田市民さん、にしーごさん、ありがとうございます!
まさに全員野球の勝利ですね。

47 :桐光の父 ★:2010/04/22(木) 00:16:26 ID:???0
楽しみな桐蔭戦をより楽しむためには、桐蔭の戦力を紹介します。

【春季県大会の戦績】

(2回戦)

桜丘 000 000 0 0
桐蔭 103 201 × 7  (7回コールド)

    回   打者   安打   四球   三振
若林  5   20   4    1    5
細山  2   11   3    2    1

(3回戦)

桐蔭 100 002 021 6
日藤 300 000 000 3

    回    打者   安打  四球  三振
内海 (2.1)  14   3   6    1   
藤岡 (6.2)  24   1   3   10

(4回戦)

桐蔭 100 010 000 2
日大 001 000 000 1

    回    打者   安打  四球  三振
内海 (2.1)  12   4   2   1
石垣 (4.1)  16   2   2   6
藤岡 (2.1)   8   0   1   3   


県大会で5人の投手が投げています。
ただ、桜丘戦を観戦したのですが、若林(2年)、細山(3年)は、桐光戦
では登板はないでしょう。
若林は、昨年夏、ブルペンで投げているのを見た時は、将来性を感じましたが、
現時点では、野手(外野手)として出場しそうです。

桐光戦に出てきそうなのは、内海、石垣、藤岡の3投手。
内海(2年、173、77)は、サウスポー。
ストレート、スライダーは、タマ自体は一級品です。
何度か試合を見ましたが、良い時は打者が翻弄されます。
ただ、この大会本調子でないのか、制球に苦しんでいるようですね。
横浜青葉シニア出身。
久保田(横浜泉シニア)とは、シニア時代、関東大会で投げ合っています。
高校での投げ合いは、あるのでしょうか。

石垣(3年、183,74)は、右上の本格派。
秋はエースナンバーを背負っていました。
関東大会の水戸桜ノ牧戦を見たのですが、この時は完璧な投球を見せていました。
県大会前は調子を落としていたようですが、4回戦の日大戦では好投して
いますね。
中学時代は、横浜の港南中で軟式出身です。
沼田(内出中)とは、中学時代県大会では直接の対決はなかったようですが、さて
ここで顔を合わせることはあるのか。

藤岡(2年、173,70)は、右腕。
逗子シニア出身です。
ストレートは、かなり速いですね。
県大会に入り絶好調のようで、2試合で抑えをきっちり果たしています。

桐蔭の投手陣。
3人とも、能力はかなり高いものがありますね。
好不調は各自あるでしょうが、継投により十分カバーできているのが強みですね。
桐光としては、攻略できる投手は一気に潰したいところです。



48 :桐光の父 ★:2010/04/22(木) 23:29:23 ID:???0
桐蔭の打線はどうか。

         打数  安打
G荒 谷(3年)  14  2  
D安 田(3年)  14  6
E吉 澤(3年)  10  3
A渋 谷(3年)  10  7
F若 林(2年)  11  3
3加 藤(3年)   6  0
@内 海(2年)   2  0
C阿部雄(2年)   4  0
H曽 田(3年)  10  4

日大藤沢戦の打順です。
○数字が左打者、阿部雄はスイッチ。
打数と安打は、県大会の成績です。

基本的にはこのラインアップでしょうが、少し入れ替えるかも。
桐蔭にとっては、秋にはポイントゲッターになり、4番サード候補の
茂木(2年)が、春に出場出来てないのが痛いですね。

同タイプの左打者が並びます。
ミートに徹し、センター中心に弾き返すバッティングという印象ですね。
長打力は、あまりないかな。
荒谷の足は、こわいので、塁には出したくないですね。

内海は、県大会では早くマウンドから降りているため打席は少ないですが、
茂木の次くらいに怖い打者ですね。
控えで注意を要するのは柳瀬(2年、左打ち)か。
県大会は、3試合とも途中出場ですが、2打数2安打1犠飛と、すべて結果
を残しています。
柳瀬は、内出中出身で沼田の1年後輩です。
中学時代は左腕投手。
沼田が中3の夏に内出中が神奈川県大会で優勝した時は、決勝のつきみ野中戦で、
柳瀬が先発したのを覚えています。

守備は、神奈川でもトップクラスでしょうね。
ショートの吉澤は、昨夏からのレギュラーですが、彼を中心に堅い守り
です。関東大会では、相手の得点機の難しい打球を、見事にさばいていました。
キャッチャーの渋谷は、瀬谷ボーイズでは三村とバッテリーを組んでいました。
桐蔭の捕手は、監督が捕手出身ということもあるでしょうが、毎年肩のいい
素晴らしい選手が出てますね。
なかなか走るのは難しいかな、牽制にも要注意です。

桐蔭とは、高校野球ファンとしては、昨年対戦してほしかったですね。
昨年の桐蔭は、打線は特にタレント揃いの怖いチームでしたが、一度
東條大樹との対戦が見たかった。

春の対戦ですが、いい勝負になるでしょう。
公式戦の経験の少ない桐光としては、勝ちあがりたいし、今春は準決勝からは
横浜スタジアムを使うようなので、夏に向けても体験しておきたいね。





49 :追っかけボウズ ★:2010/04/23(金) 23:38:47 ID:???O
@父様、これは懐かしいスコアですね…。まさに初期の対戦はリアルタイムですから(笑)。相模原、平塚、スタジアムと全試合観戦していました。あれから実に20年ですか、しかも今回は第1回と全く同じく春の準々で相模原とは。当時『桐蔭を倒せば強豪の仲間入りだ!』なんて言われたほど、毎年安定した素晴らしいチームでした。

平成になった頃の桐蔭と言えば、学校はデカイ&スポーツも強い&進学実績もオバケのようだったし、大げさに言えばユニフォームはもちろん&電車内で制服見ると震えた?ぐらいでした。『天下の大横綱』みたいに見ていました…。

当時の資料を眺めると、野球では1987〜92と6年連続で◎だし、進学実績も例として90年には東大102、一橋や東工大40、など国立だけで500以上、さらに早稲田408、慶應340、理科大210など付属かと思えるような実績で、桐蔭って学校ではどんな教育し、日常どんな生活し、どんな家庭に育ち、さらにはどんなモノ食べているんだろうというほど(笑)いい意味で怖い&恐ろしい学校でした。名門の生徒って生まれた時から何もかも違う世界を歩んで来たのかと本気で思ったり…。

今や『時効』になるぐらいの年数経って体質改善したつもりですが、未だどこかに『アレルギー』残っていますから…。となると当時を知る立場としては昨今の進学実績は生徒数の減少や中等学校の影響あるにせよ寂しいですね。


50 :追っかけボウズ ★:2010/04/23(金) 23:41:00 ID:???O
A鵜川初代校長が『世界への飛躍』という本を発行したのが1991年でした。その中の裏話の数々を読んで、躍進に至る苦難の歴史を探ったことで、どこの名門でも開校時は校舎一つから始まったことを知りました。物心ついた時(=桐蔭が1983にセンバツ初出場した頃かな)には既に強豪で進学でも名門でしたから、昔からそれなりの学校だったのだろうと思い込んでいただけに、あれは勉強になりました…。

小学校の同級生のお兄さんが桐蔭に通っており『甲子園行けていいなあ』と密かに憧れましたが(笑)、『駅からバスが混雑して懲りている』と聞き、ならば歩けるところにしようと決意したのも今や懐かしいエピソードです。(oこれは間違っていませんでした!)

初めて野球見た時から甲子園行ける学校にはメチャ惹かれまくっていました。1980年代後半、3学期終わって本来なら寝坊できる春休み時期なのに、センバツのために毎日早起きして第1試合(当時は800開始)から中継見るほどKANSAIに憧れていました。


51 :追っかけボウズ ★:2010/04/23(金) 23:49:36 ID:???O
B今や笑い話かと思いますが、小学校の先生も、『何回も甲子園行くような学校を名門!っていうんだよ』とか『高校は人生を左右するところだよ』などと言われましたし…。まだ『体罰』も許容されていたという『時代背景』もありましたが、当時先生のお言葉には絶対権限あり!重く意味深く感じましたね。皆さんの学生時代、『殴る教師』はどこにもいらしたでしょう…。中には蹴る方も(笑)。そんな先生方も続々定年迎えた今、しみじみ実感沸いている次第です。

小学校含め、他の学校行っていたら人生違ったのは間違いありません。長い年数経ちましたが、今でも続いているのは不思議です。『私の夢には続きがあります』という引退挨拶したプロ野球選手の気持ちも分かりますね(笑)。

以上、秘蔵エピソード列伝でした。ヤマ時代以来5年ぶりキリキリ対決、20世紀に輝いたキリと21世紀を担うキリの大一番かと思います。元祖は21世紀になってから夏は出ていませんが次世代のキリはいつの間にか3回となり、甲子園での実績は別として出場回数的には半分の域に達しました。不思議とキリキリは昔から5年間隔ぐらいの周期で開催されています。



52 :桐光の父 ★:2010/04/24(土) 02:11:20 ID:???0
【春季神奈川県大会準々決勝】

(4月24日)
東海相模 ー橘学苑
横浜創学館ー光明相模原

(4月25日)
川崎北 −横浜商大
桐蔭学園ー桐光学園

準々決勝は、二日間とも相模原球場ですね。
ただ、24日土曜日は、神宮球場のカードが面白い。

(神宮第一)
早稲田大ー明治大 (11時開始)
慶應大ー法政大

先日、桐光対慶應の試合は終わりましたが、法政大のスタメンには、
1番建部、5番松本が名前を連ねるでしょう。
法政大の先発投手は、おそらく桐蔭出身の加賀美。
日曜日の相模原での試合の前に、神宮では同じチームで慶應と対戦ですね。
これは見逃せないかな。

(神宮第二)
日大鶴丘ー関東一 (10時開始)
早稲田実業ー修徳

東京都大会の準決勝です。
この4チームは、夏前には桐光と練習試合で対戦することになりそうですが、
やはり興味深い試合ですね。

>追っかけボウズさん
当時の状況、桐蔭の進学実績を含めての解説、ありがとうございます。(笑)
ところで、試合の方も接戦だったようですが、どんな試合内容だった
んですか。





53 :追っかけボウズ ★:2010/04/24(土) 22:31:51 ID:???O
手元にセピア色になった資料がありましたので、当時のイニングスコアを再現します!さすがに春の試合内容は残っていませんが(笑)。なお下記は全てベスト8からの大一番=準々決勝です。20年前から因縁あったようで…。

1990年4月29日相模原

蔭320 000 000
光000 201 000

1991年4月28日平塚

蔭200 130 020
光120 000 100

1991年7月26日横浜

蔭100 400 000
光010 000 300

このように、全て桐蔭先攻で初回に得点、それを桐光が追うという『お決まりパターン』でした。91年夏は1点差で迎えた最終回、先頭が三遊間への安打で出塁し、さらに内野安打であわや延長、サヨナラか!という展開に持ち込んだが最後の打者がショート後方へのフライでゲームセットでした。

当時も今も指揮官は土屋野呂のご両人、当時からやっている方は他には横浜の渡辺さん、商大の金沢さんぐらいしか思い当たりませんね。隼人の水谷さんが就任したのがその頃だったかな?まだ『横浜』がついていませんでしたが(笑)。薩摩隼人とさんざん言われ、横浜をアピールしようとつけたのが93年かな?皆さん神奈川を代表する&全国に人脈持つ立派な方々です。


54 :追っかけボウズ ★:2010/04/24(土) 22:34:08 ID:???O
A近年は毎年栗木の丘に『全国制覇のユニフォーム』がやってくる、それだけで不思議です(笑)。

なお私は今回は欠席となり残念ですが、近年の最低ラインの『エイトの法則』?の定位置はクリアしたのでまずはヨシでしょう。ではお楽しみ下さい!史上初の『春のスタジアム』まであと一つですね!全国探しても春からプロ球場は神奈川だけでしょう、改めて素晴らしさ実感です。

余談ですが千葉は理由分かりませんが今回の準決、決勝は銚子開催だそうです。地図見たら千葉駅から90キロ、船橋習志野あたりからだと110キロ以上あります…。行くだけで大変でしょう。『狭い県』で良かったですね!しかも第1第2シードは近年の夏は皆さんご存知の通り、横浜、保土ヶ谷、平塚、相模原、大和に限定されますから、どこであれ行きやすいです。スタジアムの空気をつかんでおけば、夏に向けて貴重な経験になるでしょう。

55 :夏の甲子園へ:2010/04/25(日) 00:32:24 HOST:218.231.247.122.eo.eaccess.ne.jp
明日の光蔭戦には、継投してでも絶対に勝ちにいき、
下級生に横浜スタジアムでの経験を積んで欲しいですね。

春のスタジアムの経験が、夏の戦いに影響が出てくると思います。

そして、気になること1つ。

佐々木選手の構えのトップの位置が低く、
恵まれた体格を打球に生かしきれないし、スイングスピードも必要と
され、タイミングを取るのも難しいと思います。
これは、早い時期の調整を促して欲しいと思います。
(石川選手とまではいかないまでも、構える際にトップを
もう少し上で構えた方がいいと考えます。)

菅原選手に関しましては、フォーム調整中ということで、
結果に関しては、まだ気になりませんが、
夏の大会にはフォームを固めていって欲しいです。


56 :明日の桐:2010/04/25(日) 01:23:34 HOST:softbank219211105205.bbtec.net
91年夏の桐蔭戦、懐かしいですね〜。
学生だった私は休んで見に行きました。

当時春秋を含めてもベスト8が最高だった桐光にとって、
春の健闘が本物だったのかをこの目で確かめたいという衝動での観戦でした。

この年の桐蔭は高木大成、高橋由伸選手らを擁して優勝候補の筆頭。
序盤から劣勢となりながら、終盤の猛追、そして最終回あわやというところまで
追いつめた戦いぶりに感動し、終了後もしばらくは立ち上がれませんでした。
9回の内野安打はたしか、バントヒットだったと思います。
最後の打者は代打ながらその大会で代打ホームランを打っている選手です。
それから、このときのエースは指を骨折していながらリリーフで好投したという
エピソードも翌日の新聞で確認しました。

今日の試合も良い試合で勝ち上がってくれることを願っています。

57 :マルコメ:2010/04/25(日) 18:04:15 HOST:5DO3mVK
春の成績は夏にはあてにならないけど、公式戦をいっぱいこなさないと
年明けまで県大会1試合じゃ少なすぎだし。
優勝は夏にとっておいてとにかく練習試合やるより関東行って公式戦やりましょ。

58 :pochikoの母 ★:2010/04/25(日) 19:54:18 ID:???0
春季県大会 準々決勝 対桐蔭学園高校戦

桐 蔭 001 000 000 1
桐 光 010 100 00× 2

先発メンバー
9藤島
4上田
7石川
2佐々木
5伊東
3菅原→1森
8高橋
6篠崎
1→3久保田

試合経過(敬称略)
<1回表>
桐光先発は久保田。春季大会は地区予選・多摩高校戦に続き2度目の先発。
桐光グラウンド以外のマウンドは初めて。主要球場デビューを飾る。
1番セカンドゴロで1死後、2番に死球与え1死1塁。
3番サードファウルフライ、2死1塁。
続くバッター4番の時、2盗試みるが、キャッチャー佐々木ストライク送球アウト!
久保田、初回1人ランナー出すが、落ち着いた立ち上がり見せる。
<1回ウラ>
桐蔭先発は石垣。1番藤島2−1から見逃し三振。
2番上田も2−3から低目いっぱい見逃し三振。
3番石川、2−2からファーストゴロで三者凡退。

<2回表>
4番レフトフライで1アウト。5番セカンド詰まった当たり、
上田ダッシュしてさばくが内野安打となり1死1塁。
6番サードゴロ、2塁送球アウト、1塁転送間に合わずセーフ。
2死1塁、7番にレフト前ヒット打たれ、1・2塁のピンチ。
しかし8番をセカンドゴロに打ち取りチェンジ。
<2回ウラ>
4番佐々木、2−2から巧く流してライト前ヒット。
無死1塁、5番伊東フルカウントからピッチャーゴロは併殺打となり、ランナーなくなる。
6番菅原、強い当たりのファーストゴロは相手エラーを誘い2死1塁。
7番高橋1−1から、センター方向大きな当たり。
桐蔭センター必死に追うが、伸ばすグラブの先越えて行く。
1塁から菅原生還、高橋も3塁へ。
素晴らしい当たりのタイムリースリーベース!桐光1点先制!!
尚も2死3塁のチャンス続くが、篠崎空振り三振に倒れチェンジ。
しかしこの回、ゲッツーでチャンス潰えたかにみえた後、チャンス逃さず得点。

<3回表>
先頭9番にレフト前ヒット打たれ、無死1塁。1番バント、1死2塁。
2番にフルカウントから三遊間ヒット打たれ、1・3塁にピンチ拡大。
3番レフト定位置へのフライ。ショート中継入り、ホームにいい球返ってくるが
惜しくも間に合わずセーフ。桐蔭、犠飛で1−1同点に追い付く。
2死1塁、4番セカンドゴロに打ち取り、久保田最少失点で踏ん張る。
<3回ウラ>
バッティングも良い久保田、初球ライトオーバーツーベース!無死2塁のチャンス。
しかし藤島バント出来ず、久保田飛び出し3塁上タッチアウト。惜しいランナー失くす。
藤島ピッチャーフライ、上田サードゴロで3アウト。

<4回表>
5番初球ショートゴロ。6番サードゴロ、難しいバウンドとなるが伊東さばいて2アウト。
7番0−1から打ち上げてセカンドフライ。この回三者凡退に抑える。
<4回ウラ>
石川0−2から1塁線鋭く破るツーベースヒット!
前回と同様、無死2塁のチャンス。今度は佐々木、しっかりバント決めて1死3塁。
ここで伊東、1−0から飛距離十分のセンターフライ。
犠飛となって石川生還、桐光2−1、再びリードする。
2死ランナーなしから、菅原ライトフライ。

<5回表>
8番初球セカンドゴロで1アウト。9番、1・2塁間ヒット性のゴロ、上田よく追い付くがはじき内野安打。
バッターランナー2塁へ。1番のセカンドゴロの間に3塁へ。
2死3塁、2番ファーストゴロは正面。菅原がっちり捕ってアウト。
<5回ウラ>
高橋ショートゴロで1死後、篠崎、左中間破ったかに見えた大きな当たり、
桐蔭センター好捕に阻まれる。2死ランナーなしから久保田セカンド内野安打で出塁。
しかし藤島ショートゴロ、久保田セカンドフォースアウト。
5回終了桐光2−1桐蔭。
久保田ここまで被安打5。再三ランナー背負いながら、要所締め1失点のみ。
大一番先発起用に応える、ナイスピッチング!

<6回表>
この回から、桐光ピッチャー森にスイッチ。
3番初球レフトフライでまず1アウト。
4番初球、センター方向痛烈なライナー、上田、逆シングルで飛びつく。
転倒後起き上がりグラブを掲げる、捕っている!超ファインプレー!!
5番2球目、ショートゴロ。篠崎ショートバウンドを柔らかいグラブさばきで難なく捕り1塁送球アウト。
森代わり端、僅か4球でチェンジ。
<6回ウラ>
先ほどファインプレーの上田からの攻撃、ショートフライに倒れ1アウト。
石川2−3から選んで四球。1死1塁から、佐々木この場面でもバント決めて2死2塁。
しかし伊東初球サードファウルフライに終わり追加点成らず。

<7回表>
6番代打、センター前ヒットで出塁。7番バント、1死2塁。
8番代打、空振り三振で2死2塁。
9番、三遊間深いゴロ、ヒット性の当たり。篠崎追い付く、踏ん張って1塁送球間に合ってアウト!
今日の桐光内野陣、素晴らしいプレーを連発。
<7回ウラ>
桐蔭ピッチャー藤岡に代わる。森ファーストゴロ。
高橋センター前ヒット、1死1塁。篠崎バントファウルの後、結果レフトファウルフライ。
2死1塁、バッター久保田。高橋2盗試みるがアウト。

<8回表>
1番、ピッチャー返しは高いバウンド。しかし森、飛びついて捕る。
自ら好フィールディング見せ1アウト。2番にセンター前ヒット打たれ、1死1塁。
3番フラフラと上がったサードファウルグラウンドへのフライ。
伊東諦めずに追う。桐光応援団の目の前、後ろ向きナイスキャッチ!
またも内野の素晴らしい守備!
4番もキャッチャーファウルフライに打ち取りチェンジ。
<8回ウラ>
久保田サードゴロに倒れ1アウト。藤島、ライト線ぎりぎりに落ちるヒット。
さらに上田のファーストゴロが相手エラーを誘い1死1・2塁のチャンス。
ここで桐蔭守りのタイムを取る。
桐光の3・4番に期待がかかるが、石川サードファウルフライ、佐々木見逃し三振に倒れ追加点成らず。
2−1、僅か1点のリードのまま最終回へ。

<9回表>
5番ピッチャーゴロで1アウト。
6番にカウント0−2となるが、2−3まで戻しセンターフライ。
2死ランナーなし、7番2−1から空振り三振!
試合終了、2−1。桐光、久保田→森のリレーで、ロースコアの接戦を制す。
激戦の右下ブロックを勝ち抜き、ベスト4進出を決めると同時に、夏の県大会第1シード獲得!
準決勝は5月1日(土)13時半〜 横浜スタジアムにて。
対戦相手は、昨年と同じく横浜商大。春季関東大会出場まであと1つ。 







59 :BAITEN-MAN ★:2010/04/26(月) 10:07:46 ID:???0
桐蔭戦、背番号の変更
13内藤 14鈴木(拓)1年 15橋本 17三村 18吉野
23川崎 24小儀 25宇川1年 他は慶應戦と同じです

60 :ゴキンジャム:2010/04/26(月) 12:28:01 HOST:7tg1iCD
久々の関東大会へ
がんばれ桐光


61 :桐光の父 ★:2010/04/26(月) 22:52:28 ID:???0
久保田→森は、沼田→森とともに、夏の大会では十分活用される継投だろう
と思っていましたが、予想以上に上手く機能しましたね。
確かに、相手打線にとって、タイプの大きく異なる両投手の継投は、
攻略は難しくなるでしょう。
久保田は、もう少し点を取られると思っていました。
5回、1点は上出来ですね。
桐蔭の左中心の打線を、巧みに緩急でかわしていました。

ストレートは、常時127,8キロ。
新チーム結成時と比べると、着実に進歩しています。
内野ゴロの山でしたが、この試合桐光の守備陣は鉄壁でしたね。
今春になって、練習試合を積み重ねて行く間に、いくつかのコンバート
を決行していますが、まさにキッチリとはまっています。
桐蔭に守備力の差で勝てるとは、秋の段階では全く想像もできなかったね。

篠崎の守備も見事だった。
素晴らしいスローイングは、いつも驚かされるのだが、連携プレーの時に
送球がブレルことが多い。桐蔭戦もそうだったが・・・
夏の大事な場面で、本塁送球をビシッと決めた西川、筒井のようになって
もらいたいね。
練習しかない!

森は、4イニング位なら、ほぼ完璧に抑えられるね。
安心して見ていられた。
ストレートは、常時137,8キロ。
スライダーも、低めにコントロールされ、シンカーも面白いように決まり、
バットに空を切らせた。

打線は、もう少し点が取れると考えていた。
攻撃のミスもあったのだが、桐蔭の投手陣が良かったのかな。
8回裏、1死1,2塁。
石川は、ノーツーからボールと思って見逃した高めのタマを、ストライクと
コールされて動揺したね。
次の難しいタマに思わず手を出してしまった。
石川には、ドッシリ構えて、いっぱつで仕留めて欲しいね。
次の商大戦、期待してますよ!!

62 :はるきち:2010/04/27(火) 01:32:42 HOST:116-64-74-161.rev.home.ne.jp
石川君、何回かは忘れましたが、外野から「声出せよ!!」って2年生主体の
内野陣にハッパかけてましたね。
あの一言で少し受身な感じの空気が変わったのが印象的でした。


63 :桐光の父 ★:2010/04/27(火) 23:14:40 ID:???0
【横浜商大との対戦成績】

@●桐光 6−10 商大 (昭和55年春季県大会 2回戦 商大G)
A●桐光 11ー13 商大 (昭和59年春季県大会 2回戦 商大G)
B●桐光 2−3 商大 (昭和63年秋季県大会 準々決勝 保土ヶ谷)
C●桐光 1−2 商大 (平成9年秋季県大会  準々決勝 商大G)

D○桐光 10−1 商大 (平成11年秋季県大会 4回戦 大和引地台)
E○桐光 5−2 商大 (平成12年春季県大会 4回戦 相模原)
F○桐光 12−2 商大 (平成12年夏季県大会 準決勝 横スタ)
G○桐光 2−0 商大 (平成14年夏季県大会 2回戦 保土ヶ谷)

H●桐光 0−4 商大 (平成15年夏季県大会 準決勝 横スタ)
I○桐光 13−6 商大 (平成17年春季県大会 4回戦 相模原)
J○桐光 2−1 商大 (平成17年夏季県大会 5回戦 横スタ)
K○桐光 8−1 商大 (平成17年秋季県大会 4回戦 等々力)

L●桐光 0−2 商大 (平成19年春季県大会 4回戦 大和引地台)
M●桐光 2−3 商大 (平成21年春季県大会 準々決勝 保土ヶ谷)

野呂監督が、桐光野球部の監督に就任したのが、昭和59年。
それから4,5年して、平成になる頃には、桐光を神奈川のベスト8に入れる
ような野球部に仕上げてきました。
その後、大きく野球部が飛躍するターニングポイントになったのが、平成10年夏。
松坂擁する横浜と東神奈川大会の決勝を戦った年でしょう。

横浜商大との対戦も、平成9年までは4連敗。
その後、優位に戦いを進めています。
14年夏、清原ー給前の投げ合い、懐かしいですね。
逆に、15年夏には、給前に完璧に抑えられました。
17年夏、「逆転の桐光」として甲子園に出場するきっかけを作った、
松本哲郎の逆転ツーランホームラン。
17年秋、点滴を打ちながら完投した長屋の劇投。
数々の思い出があります。

ただ、ここ2回は連敗しているんですね。
昨年春は、準々決勝で慶應を延長の末2−1で破った後、準決勝で商大にやられました。
今年も、桐蔭を2−1で破った後の対戦ですから、同じ過ちを繰り返したくは
ないですね。

桐光と横浜商大は、これまで7勝7敗。
先日4回戦で戦った慶應も、7勝7敗の後、千秋楽の対戦で見事上手投げで
破り(笑)、勝ち越しを決めています。

商大戦も、ガップリ四つに組んで、寄り切りで勝ち、「水戸行き」を
決めたいものですね。
  

64 :通りすがりの野球ファン:2010/04/28(水) 20:17:26 HOST:eatkyo277168.adsl.ppp.infoweb.ne.jp
●桐光 0−6 商大 (平成元年夏季県大会 4回戦 横スタ)

これまで7勝8敗ですよ。

65 :桐光の父 ★:2010/04/28(水) 23:00:03 ID:???0
>通りすがりの野球ファンさん
確かに、平成元年夏の商大との試合結果が、抜けてましたね。
平成元年と言えば、浪岡がエースだったチームですね。
浪岡は、桐光から早稲田大に一般入試で入り、早稲田のレギュラーとして、
ベストナインにも選らばれた選手です。
既に、7勝8敗かぁ。
初場所は負け越しだったんですね、春場所の初日に期待しましょう。
貴重な訂正情報、ありがとうございました。


【横浜商大の春季県大会の戦績】

(2回戦)
商 大 100 001 001 3
厚木西 000 001 000 1   西崎(5)→服部(4)

(3回戦)
商 大 030 010 000 4
 南  000 001 000 1   服部(完投)

(4回戦)
商 大 000 200 013 6
相 洋 000 000 000 0   西崎(完投)

(準々決勝)
商 大 201 100 000 4
川崎北 000 000 100 1   西崎(8)→服部(1)


服部(2年)は、右の本格派。
ストレートは、130キロ中盤。
西崎(3年)は、左投げ。
常時127,8キロの直球、変化球のキレは鋭いですね。

2枚看板の投手陣。
従来の商大のイメージとは違い、投手力を中心としたチームです。




66 :桐光の父 ★:2010/04/29(木) 23:13:26 ID:???0
横浜商大の打線。

8吉 川
3重 川
4古 川
7五十嵐
2白 根
5矢 島
9苛 原
@西 崎
E和 田  

○数字が左打者。

横浜商大の打線をみると、桐蔭とは対照的に1番から7番まで右打者が
並びます。
昨年の商大は、プロへ行った中村捕手を中心に、中垣、吉濱、寺田、栗林
ら、強打者が目白押しでした。
それに比べ、今年は打線は弱いかな。
上位打線と下位打線に、かなりレベルの差を感じます。

何と言っても怖いのは、4番五十嵐。
県大会に入り、2本塁打、2三塁打を記録し、4回戦では4安打、準々決勝でも
2安打を放ち、絶好調です。
このバッターの前に、ランナーは置きたくないですね。

商大というと、3盗を含めた盗塁、エンドランと、畳みかける戦法をこれまでの
桐光戦では見せてきました。
しかし、このチームは、準々決勝では、ヒットエンドラン、盗塁はなく、
バントが6個。
しかも、確実にランナーを2塁に送るために、バントエンドランを2回
決めていました。

確実に1点ずつとって、強力な投手陣で逃げ切るというのが、今年の商大の
勝ちパターンです。
そのため、守備を重視したチーム構成なのだと思います。

桐光としては、相手のペースにはまらないように、先取点を取りたい
ですね。
気持では絶対に負けないよう、戦ってください!!


67 :夏の甲子園へ:2010/04/30(金) 00:06:48 HOST:218.231.247.85.eo.eaccess.ne.jp
桐蔭戦、お疲れ様でした。
結果、勝つことができ、横浜スタジアムで
商大を迎えることが出来ました。
これは、大きな経験になりますね。

横浜スタジアムでの連戦は、夏の大会と同じです。
この機会を、思いっきり利用して下さい。

石川選手が慶應の軟投派左腕の時からタイミングを
ズラされ、少し自分のフォームを乱しているように
見受けられます。

石川選手らしく、ドッシリ構え、球を引き込み右中間スタンドに
一直線のライナーを飛ばす感覚を早く取り戻せるよう、
期待しております。

さあ、商大に勝ち、横浜スタジアムの二連戦を戦い、
夏への理想的な勝つイメージを作りあげて下さい。
応援しております。

68 :だいぶ昔の卒業生:2010/04/30(金) 19:59:01 HOST:IDq01Am
明日の準決勝は当日券が必要でしょうか?数年前に購入した入場券を持ってるんですが、使えるのでしょうか?どなたか教えて下さい。

69 :「サイト利用に関する注意事項」・「削除依頼」・「二重投稿」等により削除:「サイト利用に関する注意事項」・「削除依頼」・「二重投稿」等により削除
「サイト利用に関する注意事項」・「削除依頼」・「二重投稿」等により削除

70 :はるきち:2010/04/30(金) 22:02:02 HOST:116-64-74-161.rev.home.ne.jp
まず、チケットは必要です。

数年前と現在のチケットが同じデザインなら大丈夫だと思いますが、
同じかどうかは分かりません。
ちなみに去年の秋のチケットと今年の春のは全く同じでした
(xx年秋季とか○○年春季等の記載もありません)。

実は私も昨年秋のチケットを持っていたので係りの人に
使えるかどうか聞いてみたところ、大丈夫との事で入場する事が出来ました。

71 :だいぶ昔の卒業生:2010/04/30(金) 22:41:50 HOST:IDq01Am
はるきち様、ありがとうございました。

72 :桐の葉:2010/05/01(土) 08:42:49 HOST:05004016671949_et.ezweb.ne.jp
絶好の野球日和となりましたね。商大高校との準決勝、是非とも勝利することを帰省先の京都より祈ってます。


決勝は浜スタへ駆けつけます。頑張れTOKO!!


73 :マルコメ:2010/05/01(土) 17:15:34 HOST:5DO3mVK
おめでとー。
明日は1.2年生のデビューラッシュになるのか楽しみです。
夏の桐光側の第1シードは橘学園になりましたね。商大、創学とは決勝まで当たらなくて良いので後は横浜、慶応、桐蔭、相模がどこにくるかですな。

74 :pochikoの母 ★:2010/05/01(土) 21:12:16 ID:???0
春季県大会準決勝 対横浜商大高校戦

商 大 100 001 000 2
桐 光 001 003 00× 4

先発メンバー
9藤島
4上田
7石川
2佐々木
5伊東
3菅原
8高橋
6篠崎
1森

試合経過(敬称略)
<1回表>
桐光先発はエース森。1番に三遊間ヒット打たれ無死1塁。
2番エンドランは当たり損ねの難しいゴロ。上田巧くさばき、ナイスカバーの森に送球。
1塁間に合ってアウト。1死2塁、3番に0−2からセンターオーバーツーベース打たれ、
商大1点先制。尚も、1死2塁のピンチ続く。
4番ライトフライ、2走タッチアップから3塁へ。
2死3塁。5番セカンド後方のフライ、上田捕って3アウト。
森、立ち上がりを攻められ簡単に先制された後は、ピンチ凌ぐ。
<1回ウラ>
商大先発は左の西崎。
藤島1−2からサードゴロ正面。上田フルカウントまで粘るがセンターフライ。
石川2−2からセカンドゴロで三者凡退。

<2回表>
先頭6番に初球ライト前ヒットを打たれ、無死1塁。
7番初球バントファウルの後、2−2からスリーバント失敗。1死1塁。
8番にレフト前ヒット打たれ、1・2塁。9番バント、2死2・3塁。
森、この回も苦しいピッチング続く。
しかし次打者1番を2−1と追い込み、空振り三振!
森、ピンチに踏ん張り、この回ゼロに抑える。
<2回ウラ>
佐々木2−2からサードゴロ、伊東フルカウントからセカンドゴロ。
2死ランナーなしから、菅原強い当たりのピッチャー返しも正面。
この回もランナー出せず、三者凡退。

<3回表>
2番空振り三振。この回は先頭出さず。
3番ピッチャー返し、森、好フィールディングさばいて2アウト。
4番、高いバウンドのセカンドゴロ。1塁間に合って3アウト。
商大上位打線を三者凡退に打ち取り、森、リズム取り戻したか。
この流れを攻撃につなげたい。
<3回ウラ>
今大会打撃好調の高橋、フルカウントからセンター前クリーンヒット!
チーム初安打、無死1塁。
ピッチャー西崎、1塁牽制の際にボークを取られ、高橋進塁。
無死2塁のチャンス、バッター篠崎。初球はバントファウル。
しかし2球目、キャッチャー前に確実に決めて1死3塁。
森、2−2からセンター前ワンバウンドヒット!高橋生還し、1−1。
森自らのバットで同点打を叩き出す。
1死1塁、商大守りのタイムを取る。藤島ライトフライは風に乗って伸びて行くが捕られてアウト。
2死1塁、上田もレフトフライに倒れチェンジ。

<4回表>
同点に追いついた後の大事な守り。
5番初球セカンドゴロ。6番に対して1−3となるが、2−3としショートゴロ。
7番2−1から見逃し三振。この回も三者凡退に抑える。
<4回ウラ>
石川1−3から四球で出塁。佐々木初球バント決めて1死2塁。
伊東フルカウントからピッチャーゴロ、1塁送球ややそれるがアウト。
進塁打となって2死3塁。菅原、初球手に死球受け1・3塁。
ここで前の打席ヒットの高橋に期待がかかるが、1−1から打ち上げてセンターフライ。
サードまでランナー進めるが、追加点成らず。

<5回表>
8番初球打ち上げてセンターフライ。9番にセンター前ヒット打たれ1死1塁。
1番バント、2死2塁。2番0−1からファーストゴロに打ち取りチェンジ。
<5回ウラ>
篠崎2−1からショートゴロ、、森0−2からショートフライで2死ランナーなし。
藤島、0−2から3塁線鋭く破るツーベースヒットで出塁。
上田も1−3から四球でつなぎ、1・2塁のチャンス。
しかし石川レフトフライに倒れ、惜しいチャンス逸す。
5回終了、桐光1−1商大。

<6回表>
3番初球ライト前ヒット。4番に0−1からエンドラン決められセンター前ヒット。
無死1・3塁の大ピンチ。
5番に2−2からレフト前タイムリー打たれ、2−1、商大勝ち越し。
尚も無死1・2塁のピンチ続く。
6番ファースト前バント、菅原バッターランナーにタッチしてアウト。
1死2・3塁、7番2−2から強い当たりのピッチャーゴロ。
3走、当たりの良さに釣られて飛び出し三本間タッチアウト。
2死1・3塁、1走スタート。キャッチャー佐々木送球せず、2死2・3塁。
8番に対してボール先行、1−3となるが空振りで2−3。
ショート正面へのライナー。名手篠崎、落としてヒヤっとするが、慌てず1塁送球間に合ってアウト。
森、この回ピンチ迎えるが、粘りのピッチング見せ最少失点で凌ぐ。
<6回ウラ>
再び1点を追う攻撃は佐々木から。
サードゴロ、ジャッグルした後1塁送球も高くそれてセーフ。
エラーで出塁、無死1塁。次打者伊東0−1からエンドランのサインに打った当たりは
面白い所に転がる。焦ったキャッチャージャッグル、1塁投げられず。
記録は内野安打。桐光、相手のミスから無死1・2塁のチャンス掴む。
菅原、0−1からバントファウルの後、今度はナイスバント決めて1死2・3塁。
バッター高橋という場面で、商大、ピッチャー西崎から右の服部に交代。
西崎はライトの守りに残る。
高橋、初球、足に死球。1死満塁にチャンス拡大。
バッター篠崎、0−1からセンター前へ痛烈なヒット!タイムリーとなって佐々木生還。
桐光1点勝ち越された後、すぐさま同点に追い付き2−2。
尚も1死満塁のチャンス続く。
森フルカウントから打ち上げてライトフライ。意外に飛距離は伸びたが、3走タッチアップの構えなし。
2アウトとなるが、ここでチャンスに強い藤島が打席に入る。
期待に応えて1−2からセンター前、素晴らしい当たりのヒット!
3走伊東に続いて、俊足の2走高橋もホームイン。桐光2点追加、4−2。
この試合初めてリードを奪う。
2死1・2塁、上田サードゴロは、サード自らベースに入り3アウト。
しかしこの回、桐光チャンスを逃さず逆転に成功。試合は終盤へ。

<7回表>
リードした直後、先頭の9番に1−3から四球。嫌なランナー出す。
1番バント、1死2塁。2番に対してリズム良く2−0と追い込む。
2−1からストレートズバッと決まって見逃し三振!
2死2塁、3番に対して2−1からボール続き2−3。
ショートゴロは、篠崎の目の前バウンド変わるが、ここも慌てずさばいて1塁アウト。
<7回ウラ>
石川ショートゴロに倒れ1アウト。佐々木フルカウントから四球選び1死1塁。
伊東、三遊間ヒットでつなぎ1・2塁のチャンス。
しかし菅原、インフィールドフライで2アウト。
高橋もショートゴロに倒れ、追加点成らず。

<8回表>
4番三遊間、ヒット性の当たり。伊東見事なグラブさばきを見せ好捕!
1塁送球アウト。今大会ピッチャーを助ける好守備続出。
5番代打2−2から三遊間深いゴロ。遠投となるが強肩篠崎、難なくアウト。
2死ランナーなしから、6番を2−2からライトフライに打ち取り三者凡退。
<8回ウラ>
商大ピッチャー藤井に交代。
篠崎2−2からピッチャー横への当たり。ピッチャージャッグル、しかも1塁カバーいない。
篠崎駆け抜けてセーフ。記録は内野安打。
無死1塁、森初球バント決めて1死2塁。
桐光、突き放せるか?先ほどタイムリーの藤島はサードゴロ。
進塁打となって2死3塁。上田フルカウントからセカンドゴロに倒れ
この回もチャンス生かせず無得点。2点リードのまま、最後の守りへ。

<9回表>
7番代打に0−3となるが、2−3にカウント戻す。しかし、レフト線ぎりぎりに落ちるヒット打たれ
無死1塁。ここで佐々木、マウンドに駆け寄り、森に一声かける。
8番を2−0と追い込み、2−1から変化球で空振り三振!
1死1塁、9番2−1からセンターフライで2アウト。
1番、ショート後方への難しいフライ。篠崎、体いっぱい伸ばして好捕!
最後も好守備で締めくくり試合終了。桐光4−2商大。
森、9安打打たれながらも粘りのピッチングで見事な完投!

桐光、決勝進出並びに、7年ぶりとなる春季関東大会出場(茨城県開催)を決める。
春の関東は、2000年、2001年、2003年に続いて4度目。
決勝は明日13時開始。3年前夏の大会、11−10が記憶に新しい、横浜創学館高校と。
9年ぶりの春季優勝まであと一つ。

75 :桐光の父 ★:2010/05/01(土) 22:48:31 ID:???0
【横浜創学館(横浜商工)との対戦成績】

@○桐光 7−1 横浜商工 (昭和61年秋季県大会 2回戦 翆嵐G)
A○桐光 9−0 横浜商工 (平成7年秋季県大会 2回戦 法政大G)
B○桐光 3−2 横浜商工 (平成10年夏季県大会 4回戦 横スタ)
C●桐光 3−6 横浜商工 (平成10年秋季県大会 準々決勝 保土ヶ谷)

D○桐光 4−2 横浜商工 (平成13年夏季県大会 5回戦 平塚)
E●桐光 5−9 創学館 (平成15年秋季県大会 準々決勝 保土ヶ谷)
F○桐光 9−0 創学館 (平成16年秋季県大会 4回戦 保土ヶ谷)
G○桐光 11ー10 創学館 (平成19年夏季県大会 準々決勝 横スタ)

これまでの対戦成績は、6勝2敗。
平成13年夏の延長戦となった激戦、平成15年秋、5回終了5−0のリード
から逆転された苦い対戦。
そして、平成19年夏、3回終了11−0のリードから11−10まで
追い上げられた疲労困憊の戦い。
数々の伝説となった試合がありますね。


76 :桐光の父 ★:2010/05/02(日) 00:05:47 ID:???0
【横浜創学館の県大会の戦績】

創学館 10−0 逗葉    (2回戦、5回コールド)
創学館 10ー3 鎌倉学園  (3回戦、7回コールド)
創学館 17−0 横浜桜陽  (4回戦、5回コールド)
創学館 4−1 光明相模原 (準々決勝)
創学館 5−3 橘学苑   (準決勝)

創学館のエースは五木田。
準々決勝、準決勝など大事な試合では完投している。
右のスリーコーター。
ストレート(常時130キロ前半)とスライダーのコンビネーションで
テンポのよい投球をする。
橘学苑戦は、四死球3とまずまずの制球力。
ヒットは、10本打たれている。
橘学苑は、左打者が4人いたが、10本のうち8本は左打者が打っており、
シンカー系のタマがないため、左打者は打ちやすいのだろう。

創学館には、昨年夏10番をつけていた左腕中嶋がいる。
昨秋の桐光との練習試合でも投げ、好投していたが、今大会では登板
していないようであり、レフトのポジションについている。

他に、住吉(左)、清水(右)がいる。
さて、決勝戦は誰が先発してくるのでしょうね。


【横浜創学館の打線】

6井村
D伊賀
H木村
B長尾
F中嶋
G島崎
2内野
@五木田
C遠藤     ○数字は左打者

7人の左打者が並びます。
今日の橘学苑戦で4打数4安打、2打点1四球の成績だった4番の長尾。
この打者が、昨年のチームの強打者圓垣内を思い出させるような、怖い存在
ですね。
また、レフトを守っている中嶋も、県大会では2本のホームランを打っている
ようで要注意。
足で目についたのは、9番の遠藤かな。

さて、桐光の投手起用は?
関東大会出場を決めた後の戦いですが、2007年夏以降神奈川優勝から
遠ざかっていますので、タイトルを狙って欲しいですね。


77 :明日の桐:2010/05/02(日) 00:26:20 HOST:softbank219211105205.bbtec.net
決勝進出&関東大会出場おめでとうございます!

創学館とはこれまで印象に残る試合が多いですね。
決勝では初対決ですが、
今後の神奈川を代表するカードになるかもしれません。
今日の決勝も好ゲームをしてぜひとも勝ってください。

78 :ラスカル:2010/05/02(日) 00:34:47 HOST:95.38.105.175.ap.yournet.ne.jp
接戦を競り勝ってきたこのチームは、今後も成長するような気がする。明日の
決勝はもちろん関東大会でもたくさん公式戦をこなして一層強くなってくださ
い。佐々木、上田、藤島は神奈川でも突出してますね。

79 :マルコメ:2010/05/02(日) 16:45:32 HOST:5DO3mVK
優勝おめでとー。
春関は06の秋関の悪夢のリベンジですね。
神奈川勢は横浜、相模だけじゃないというところを見せてください。
個人的には前商?の野口にリベンジしてほしいです、あと習志野かな。

80 :八期生:2010/05/02(日) 16:58:44 HOST:IJK27zk
優勝おめでとうございます!
しかし、少し気になる事が…。近年稀に見る、内野陣のもろさが…。
上田くんは安心して観ていられるので、上田くんを中心に夏までに鍛え上げて欲しいです。
それにしても、藤島くんは凄い!の一言。勝負強さは勿論の事、本塁上の補殺で勝利を呼び込みましたネ。

81 :桐光うさぎ:2010/05/02(日) 19:53:51 HOST:p2051-ipngn1006marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
優勝おめでとうございます!
陰ながらずっと応援していた石川くんのHRは感動です!
夏に向けて頑張ってください。
応援しています!!

82 :マロン:2010/05/02(日) 21:38:11 HOST:KHP059136074048.ppp-bb.dion.ne.jp
優勝おめでとう。そして素晴らしい試合をありがとう。
久保田君 決勝戦のプレッシャーの中、強打の創学館相手に持ち味をだしたナイスピッチングでした。
リリーフした森君も粘り強いピッチングで昔の剛に巧がプラスされたように感じました。
石川君、最近石川君らしさがなく心配してましたが、2本のセンター返しのバッティングで
感を本来の感を取り戻したのか、勝負どころでの3ランはお見事としか言いようがない。
神奈川No.1のバッターだと思います。
そして藤島君、バッティングは期待通り それ以上に今日の2回のバックホームはスーパープレイ
でした。普通のセンターフライでも気がついたらそのセンターのすぐ後ろにいる守備範囲の広さも
素晴らしいです。
今日の試合でたまたまエラーも目立ちましたが、このチームの守備力は相当レベルが高いように
思います。
課題もいくつかありますが、野呂監督の事ですからきっと夏に向けて更に完成されたチームに
仕上げてくることでしょう。 まずは関東大会での健闘をお祈りします。

83 :通りすがりのOB:2010/05/02(日) 21:43:38 HOST:p3110-ipbf910hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
春県制覇、おめでとうございます。

石川君のスリーランはもちろんのこと、
藤島君も攻守にわたり素晴らしいものを見せてくれましたね。

特筆すべきは8回裏のライトからのドンピシャの好返球!
相手の勢いを断ち切るスーパープレーでした。

是非、夏もこの勢いでと言いたいところですが、
まずは久々の関東大会、思い切りプレーしてきてください!

84 :桐光野球ファン:2010/05/02(日) 22:04:32 HOST:NWi1GQ3
優勝おめでとうございます。観戦は出来ませんでしたが、皆さんの投稿で展開がイメージ出来ます。桐光野球らしい勝ち方で頂点を勝ち取ったのですね。 
関東大会に向けて次のピークを作るか、7月の夏予選に合わせるか、一年生の育成を含めて難しいですが、名監督は上手く調整されるでしょうね。 
僕は練習試合のファンですが、公式戦で結果を残した選手を心から祝福します。

85 :pochikoの母 ★:2010/05/02(日) 23:34:52 ID:???0
春季県大会決勝 対創学館高校戦

桐 光 002 004 001 7
創学館 001 020 000 3

先発メンバー
9藤島
8高橋
7石川
2佐々木
5伊東
3菅原→H三村→4上田
1→3久保田
4→3内藤→1森

試合経過(敬称略)
<1回表>
今日は先攻。創学館先発は左の中嶋。
藤島2球目、センター返しきれいに抜けて行きヒット!
今日はオーダー変更あり、2番に入った高橋。バント2球ファウルの後、2−1から空振り三振。
1死1塁、石川2−1から打ち上げてレフトフライ。
佐々木もフルカウントから空振り三振に倒れる。
<1回ウラ>
桐光先発は、桐蔭学園戦に続いて2度目となる久保田。
初めて横浜スタジアムのマウンドに立つ。
1番に対してフルカウントからファウルで粘られるがサードゴロ。先頭切る。
2番センター前ヒット、1死1塁。3番難しいバウンドのショートゴロ。
篠崎ダッシュして捕り2塁送球アウト、ナイスプレー。
2死1塁、バッター4番。1走、2盗を試みるが、強肩・佐々木が刺してチェンジ。
初回ヒットのランナー出すが、守り抜く。

<2回表>
伊東1−1からセンター前ヒットで出塁。
菅原ヒッティング、2−2から高目見送るが判定ストライクで三振。
1死1塁、篠崎ショートゴロ。2塁送球セーフ、1塁はアウト。
送った形となり2死2塁。久保田2−1から空振り三振でチェンジ。
<2回ウラ>
4番初球セカンドゴロ、今日先発起用の内藤さばいて1アウト。
5番も2−3からセカンドゴロ正面。6番、2−3からファウルで粘られるがサードフライ。
久保田、この回は三者凡退に抑える。

<3回表>
内藤からの攻撃。2−0と追い込まれた後、2−3まで粘り四球で出塁。
これで初回から3回連続で先頭出す。
藤島ライトフライに倒れ1死1塁。バッター高橋0−3から2−3にカウント戻されるが、
三遊間しぶとく破るヒットでつなぎ1・2塁。
石川も2−1からセンター前ヒットでつなぎ1死満塁のチャンス。
佐々木初球サードゴロは、相手エラーを誘い内藤ホームイン。
桐光1点先制し、尚も1死満塁のチャンス続く。
伊東2−0から高目のボール球に手が出て空振り三振、2アウト。
菅原2−2から押し出し死球。桐光2点目。
2死満塁、篠崎に期待がかかるが、ライトフライに倒れ三者残塁。
しかしこの回、相手のミスにも助けられ、2点先制。
<3回ウラ>
7番センター前ヒット、8番バントで1死2塁。
9番ピッチャー前バント、1塁十分間に合うタイミングながら、ファーストそらす。
桐光、この春季大会、地区予選から8試合目にして初めてのエラー。
1死1・3塁にピンチ拡大。佐々木マウンドに駆け寄る。
1番にセンター前タイムリー打たれ、2−1。尚も1死1・2塁のピンチ続く。
2番セーフティバントはサード伊東さばいて1塁アウト。
2死2・3塁から3番ピッチャーゴロ。これを1塁へ悪送球。
しかしセカンド内藤、ナイスカバー。ホームへいい球返して3走タッチアウト!
桐光この回守りのミスが続くが、何とか1失点で凌ぐ。

<4回表>
創学館ピッチャー交代、住吉。
久保田2−0からファーストゴロ。内藤1−1からライトへ詰まりながら運ぶヒット。
1死からランナー出すが、次打者藤島ショートゴロゲッツーに倒れ無得点。
<4回ウラ>
4番センターフライ、5番セカンドゴロで2アウトランナーなし。
しかし6番にセンター頭上を襲う当たりを打たれる。高橋背走、惜しくも捕れずツーベースヒット。
2死2塁、嫌なランナー出すが、7番をレフトフライに打ち取り3アウト。
久保田踏ん張る。

<5回表>
高橋ファーストファウルフライに倒れ1アウト。
石川、1−2からセカンドへ強い当たり。1塁送球ショートバウンドになりセーフ。
記録はヒット。1死1塁。
佐々木、0−2からエンドランのサインにセンター前ヒットでつなぎ1・2塁。
伊東、ショートへのインフィールドフライに倒れ2アウト。
ここで、代打三村登場。久々の打席に立つ。
2−2からファウルで粘るが、空振り三振に倒れ、追加点成らず。
<5回ウラ>
この回から、セカンド内藤がファーストに回り、代打三村に代わってセカンドに上田が入る。
8番、代打2−3から空振り三振、9番も2−3からセンターフライに打ち取り2死ランナーなし。
しかし1番に対して0−3となる。1−3からサードへの当たり、伊東体で止めるが
ジャッグルし1塁投げられず。記録は強襲ヒットで2死からランナー出す。
2番に三遊間ヒット打たれ1・2塁。
3番2−3から、ライト前ヒット。ライト藤島、ノーバウンドの素晴らしいバックホーム。
本塁上クロスプレーとなるが、惜しくもセーフ。2−2同点。
尚も2死1・3塁。4番初球、打ち取ったかと思ったショートゴロ。しかし、これをはじいてエラー。
3走還り、2−3と逆転される。早くもこの試合3つ目のエラー。
2死1・2塁、5番をセカンドゴロに打ち取り、ようやくチェンジ。
5回終了、桐光2−3創学館。
双方、再三ランナー出しながら決め手を欠き、ロースコアの接戦となる。

<6回表>
創学館この回から、昨日完投したエース五木田がマウンドへ。
篠崎、初球叩きつけるバッティングは、高いバウンドが三遊間抜けて行きヒット。
久保田初球バント決めて1死2塁。
バッター内藤。キャッチャーパスボールで、篠崎3塁へ。
内藤、キャッチャーファウルフライに倒れ2死3塁。
藤島を迎え、創学館守りのタイムを取る。
藤島1−2から、センター前しぶとく抜けて行くタイムリーヒット!
篠崎還って、3−3同点に追いつく。
2死1塁、高橋センター前クリーンヒットで続き1・2塁。
バッター石川、今日はここまでシングルヒット2本。
1−1からの3球目、弾丸ライナーがライトスタンドに向かって伸びて行く。
創学館ライト、見送るのみ。素晴らしい当たりの3ランホームラン!
これぞ石川のバッティング!!
彼自身今大会3本目となる3ランで、桐光6−3と大きくリードを奪う。
2死ランナーなしから、佐々木ピッチャーゴロに倒れ3アウト。
しかしこの回、ピッチャー五木田の代わり端を攻め、藤島のタイムリー、石川の3ランで一挙4点。
<6回ウラ>
レフトの守備につく石川に対して、桐光スタンドから「石川コール」が湧き起こる。
6番センター前ヒット、7番バントで1死2塁。
8番ライトフライで2アウト。9番ピッチャーライナーでチェンジ。
点を取った後の大事なイニングを久保田抑える。試合は終盤へ。

<7回表>
伊東のショートゴロはいい当たりながら正面。上田もショートゴロに倒れ2死ランナーなし。
篠崎初球セカンドフライに倒れ三者凡退。
<7回ウラ>
1番0−1からセカンドゴロ。2番に対してストレート四球与えた所で、
桐光ピッチャー好投の久保田から、昨日134球完投のエース森に交代。
これで両校エース対決となる。
1死1塁、3番ショートゴロ。2塁送球ややそれるが、上田よく捕ってベース踏みアウト。
2死1塁、4番に対して2−3から四球与え1・2塁。
5番、ライト線に大きなファウルを打たれた後、当たり損ねのピッチャーゴロに打ち取り3アウト。
森の代わり端、四球のランナー出すが後続断ち無失点。

<8回表>
ファーストに回っていた久保田、ファーストゴロで1アウト。
森2−2から左中間真ん中を破る、ツーベースヒット!自らチャンスを作る。
1死2塁、バッター藤島2−2からファウルで粘る。
センター前巧く運んでライナー。創学館センター突っ込む。地面すれすれ捕っているのか?
判定はワンバウンドヒット。1死1・3塁、絶好のチャンス。
高橋初球サードゴロは併殺打となり追加点成らず。
<8回ウラ>
6番代打、セカンドゴロ。7番ショート前難しいバウンド、篠崎捕れずレフトへ抜けて行く。
記録はヒットで1死1塁。
8番初球痛烈なセンターライナーは正面。
2死1塁、9番1・2塁間ヒット性の当たりを、上田必死に止める。
起き上がって1塁送球、惜しくも間に合わずセーフ。内野安打となり1・2塁のピンチ。
ここで1番ライト前ヒット。2走サード蹴る。
ライト藤島から矢のようなダイレクトバックホーム!
今度は刺して3アウト。チームを救う素晴らしいプレー!
桐光スタンドから、「藤島コール」が湧き起こる。

<9回表>
先ほどホームランの石川、0−1から死球。手をポンと叩いて1塁へ。
佐々木初球バント決めて1死2塁。
伊東のサードゴロの間に石川3進。2死3塁。
バッター、途中出場の上田。0−1からセンター前タイムリー!
桐光貴重な追加点。7−3とリードを広げる。
2死1塁、篠崎空振り三振でチェンジ。4点差で最後の守りへ。
<9回ウラ>
2番にセンター前ヒット打たれ無死1塁。
2番ショートゴロ、6→4→3と渡るがセカンドアウトのみ。
1死1塁となり、バッター4番。森、1−0からいい球低目に決まって2−0と追い込む。
しかし2−1からライト前ヒット打たれ1・2塁。
ここで桐光この試合初めての守りのタイムを取る。
心を一つに恒例ジャンプ。勝利まであとアウト2つ。
5番痛烈なセンターライナー。高橋突っ込む。地面すれすれ捕っている!
ファインプレーで2アウト。
しかし創学館まだ粘る。2死1・2塁から6番レフト前ヒットで満塁。
最後の最後まで森を苦しめる。
森、7番に対して2−1と追い込む。最後はセカンドゴロに打ち取り試合終了。
桐光7−3創学館。ヒットは両校共に14本。乱打戦を制して、桐光9年ぶりの春季優勝を果たす。

2010年春季大会
(地区予選)
桐光6−2川崎北
桐光6−0多摩
(県大会)
2回戦  桐光12−0藤沢翔陵(5回コールド)
3回戦  桐光8−1藤沢西(7回コールド)
4回戦  桐光7−3慶応
準々決勝 桐光2−1桐蔭
準決勝  桐光4−2横浜商大
決勝   桐光7−3横浜創学館


86 :山T:2010/05/02(日) 23:56:30 HOST:FL1-122-133-212-147.kng.mesh.ad.jp
05.07の時のようなここぞの時の勝負強さが戻ってきましたね。
関東の初戦はまだわかりませんが、長身の南がいる浦学か五明の花咲か、取手二あたりでしょうか。
夏はあまり決勝まで桐蔭と横浜、相模とは当りたくないな。


87 :pochikoの母 ★:2010/05/03(月) 00:07:46 ID:???0
日刊スポーツより
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/photonews_nsInc_f-bb-tp3-20100502-625096.html

88 :桐光の父 ★:2010/05/03(月) 01:01:27 ID:???0
関東大会は、今年は茨城県。
開会式が5月15日(土)で、19日(水)が決勝戦です。

まだ、各県の代表校はすべて決まったわけではありませんが、トーナメント表は
出来上がっています。 ↓

http://www.ibaraki-hbf.com/00news/pdf/h22_haru_kanto.pdf

桐光は、神奈川1位として、初戦(2回戦)を5月18日(日)に、
水戸市民球場で、第二試合(12時半試合開始予定)に出場します。

【5月2日現在の、各都県の代表校の状況】

(神奈川) 1桐光学園  2横浜創学館
(東京)  1日大鶴が丘 2修徳    (推薦)日大三
(群馬)  1前橋商   2桐生一
(茨城)  1下妻二   2土浦湖北  3水戸桜ノ牧  4取手二

(千葉)  習志野vs浦安    千葉黎明vs銚子商 (4日、5日)
(埼玉)  川越東vs花咲徳栄  浦和学院vs坂戸西 (3日、4日)
(山梨)  日本航空vs山梨学院 東海甲府vs甲府商 (3日、4日)
(栃木)  真岡vs作新学院   矢板中央vs青藍泰斗(3日、4日)

4県がベスト4まで決まっていますが、5月5日までには、すべての
代表校(順位)が決まる予定です。
桐光の初戦の相手は、茨城3位の水戸桜ノ牧と埼玉2位の勝者です。
埼玉2位はどこになるのか、まだ決まっていませんが、桐光OBの
岩井監督が率いる花咲徳栄になる可能性もあるわけです。

今から、応援旅行の予定を立てておきましょう!



89 :桐光の父 ★:2010/05/03(月) 01:03:16 ID:???0
初戦は、5月16日(日)の誤りでした。
訂正します。

90 :麻生人:2010/05/03(月) 07:39:13 HOST:5IO0rdM
昨日はいい試合をありがとう。
夏も今回と同じシーンを見せてください☆

藤沢西、桐蔭学園、横浜商大、横浜創学館戦を見に行きました。本当に強くなりましたね。
引き続き関東大会でもイロイロと収穫してきて下さいね。

さぁ、関東大会、夏の甲子園とノンストップでいきましょう♪

頑張れ!!

91 :pochikoの母 ★:2010/05/03(月) 08:49:52 ID:???0
新聞記事より
神奈川新聞
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005030009/
WEB記事は写真なし。
紙面は
1面に優勝決定、歓喜の輪のカラー写真
スポーツ1面に、ホームランの石川君を迎える佐々木君、笑顔のハイタッチ 特大カラー写真
「ミスを力に一丸」の見出し。

朝日新聞
石川君モノクロ写真 「『元気』取り戻し決勝弾」

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20100503-OYT8T00033.htm
紙面には石川君カラー写真も 「平常心取り戻し決勝弾」

毎日新聞
石川君カラー写真「いつまでも挑戦者で」
http://mainichi.jp/area/kanagawa/archive/news/2010/05/03/20100503ddlk14050148000c.html



92 :足長:2010/05/03(月) 11:10:41 HOST:g84.124-44-220.ppp.wakwak.ne.jp
鈴木君もお父さんの分まで頑張ってください!

93 :桐光の父 ★:2010/05/03(月) 22:29:12 ID:???0
関東大会出場をかけた、各県の状況。
今日、埼玉、栃木、山梨で準決勝が行われました。

その結果。
(埼玉) 花咲徳栄 浦和学院
(栃木) 作新学院 青藍泰斗
(山梨) 東海甲府 日川    

が決勝戦に進出し、関東大会出場を決めました。

なお昨日、山梨の準決勝の一つを、日本航空vs山梨学院と書きましたが、
日川vs山梨学院 でしたので、訂正します。

明日は、千葉の準決勝と埼玉、栃木、山梨の決勝ですね。


94 :pochikoの母 ★:2010/05/03(月) 23:08:14 ID:???0
春季大会の打撃、投手部門、それぞれの統計を出してみました。
手元の計算で、公式記録ではありませんので、その点ご了承ください。

チーム打撃成績(8試合)
打数241 安打80 打点50 三振30 四死球44 犠打22 盗塁3 失策3
打率 .332 出塁率 .434

チーム投手成績(8試合)
投球回66 打者261 被安打54 奪三振38 与四死球17 失点12 自責点10
防御率 1.36

素人の感想で恐縮ですが、今大会の戦いぶりが数字にも表れているように思います。
打率も素晴らしいものでしたが、四死球を含めた出塁率も見事。
打点に関しては、上位から下位まで(ピッチャーも含め)むらなく上げているという所に
チームの強さが感じられます。
犠打についても、初球で確実に決めるケースが多く、例え初球は失敗しても
次には決めるというシーンを何度も目にしました。

投手陣については、強豪ひしめくブロックの中で、いい当たりのヒットをかなり打たれた印象が
ありましたが、結果を見るとこの防御率。
ランナー出してからの粘りのピッチングが本当に光りました。
走者を複数背負ったピンチに、長打で大量失点することなく、最少失点で凌いでいった背景には
キャッチャー苦心のリードと、数々の好守がありました。

非常に中身の濃い春季大会となりましたが、これから関東大会、そして夏本番に向けて
チームのさらなる飛躍をお祈りしています。



95 :音速の名無し:2010/05/04(火) 07:56:13 HOST:p034398.kngwnt01.ap.so-net.ne.jp
 今回の県予選は良かったです。相手リードからの逆転勝利は
桐光にとっては滅多にないパターン。それを多く経験できたの
は収穫。
 関東大会は優勝はもちろん狙ってほしいけれど、それより、
いろいろな経験を学んでほしい。相手はよりハイレベルなチ
ームです。勉強してきてください。まだ荒削りなチームだけ
に延びる余地十分だと思う。そして、夏の甲子園出場期待し
ています。

96 :桐光の父 ★:2010/05/04(火) 22:01:35 ID:???0
関東大会、各都県の代表校が決まりましたね。

(神奈川) 1桐光学園  2横浜創学館
(東 京) 1日大鶴が丘 2修 徳   (推薦)日大三
(群 馬) 1前橋商業  2桐生一
(埼 玉) 1花咲徳栄  2浦和学院

(山 梨) 1日  川  2東海甲府
(栃 木) 1青藍泰斗  2作新学院
(茨 城) 1下妻二   2土浦湖北  3水戸桜ノ牧  4取手二
(千 葉) 習志野 vs 銚子商業

千葉県だけは、明日決勝戦で1位、2位が決まります。
習志野対銚子商の決勝戦とは、オールドファンには最高のカードです。
30数年前、この両校で2年連続夏に、千葉県に優勝旗を持ち帰ったことが
ありましたね。

春の関東大会の顔ぶれを見ると、秋の関東大会にも出場していたのは、
埼玉の花咲徳栄、浦和学院と群馬の前橋商、茨城の水戸桜の牧の4校です。
なかなか連続して出場するのは厳しいのでしょうね。

さて、桐光の初戦(2回戦)の相手は、水戸桜ノ牧と浦和学院の勝者に
決まりました。
両チームとも、好投手がいるチームです。

桐光野球部の御かげで、今年のゴールデンウイークは、本当に楽しいですね。
感謝しています!


97 :pochikoの母 ★:2010/05/05(水) 00:30:02 ID:???0
「神奈川高校野球ステーション」さんにて、決勝動画公開されました。
心から感謝いたします。
http://baseball-memories.jp/archives/1229

98 :サポーターな父:2010/05/05(水) 06:58:23 HOST:KHP059138180002.ppp-bb.dion.ne.jp
↑これは超大作ですね!
石川君の特大3ランはこちらの動画でも見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=9NLnhXjpWw8&feature=player_embedded#!

99 :マルコメ:2010/05/05(水) 12:48:12 HOST:5DO3mVK
初戦がもし浦学になったら関東では望月の代のvs須永以来ですね。懐かしい…
エースの南がとりあえずでかすぎですね。山梨1位の日川ってあまり聞かないけど、富士学、日本航空、山梨学院あたりを倒してるからかなり強そうです。

100 :桐光の父 ★:2010/05/05(水) 21:54:45 ID:???0
千葉県の決勝戦が今日行われ、習志野が優勝(1位)、銚子商が準優勝(2位)
となりました。

春の関東大会出場校を見ると・・・
桐光が公式戦で戦ったことがあるのは、創学館、浦和学院、花咲徳栄
の3校です。
練習試合では、かなり多くの高校と毎年対戦していますが、
今年はすでに3校と戦い、これから夏までに6校と予定されていました。
(関東大会出場により、練習試合がなくなる高校もあるかもしれませんが)

これまで、練習試合でも対戦したことない高校は、桐生一(群馬)、
日川(山梨)、下妻二(茨城)、水戸桜ノ牧(茨城)、取手二(茨城)
の5校だと思います。
土浦湖北(茨城)、青藍泰斗(栃木、葛生を改称)とは、2002年の
清原ー船井世代に対戦していますね。

さて、桐光の初戦(2回戦)の相手は、浦和学院と水戸桜ノ牧の勝者。
そして、それに勝つと3回戦は、銚子商と日川の勝者となります。


101 :桐光の父 ★:2010/05/07(金) 01:02:52 ID:???0
桐光は、これまで春の関東大会に3回出場しています。

【平成12年(2000年) 神奈川】

(2回戦)
常総学院 000 003 031 7
桐  光 320 202 02× 11

(準々決勝)
春日部共栄 302 000 4 9
桐   光 000 011 0 2  (7回コールド)

【平成13年(2001年) 山梨】

(2回戦)
矢板中央 002 000 010 3
桐  光 022 000 00× 4

(準々決勝)
帝 京 100 004 300 8
桐 光 100 003 212×9

(準決勝)
花咲徳栄 102 000 003 6
桐  光 100 000 000 1

【平成15年(2003年) 千葉】

(1回戦)
桐   光 300 010 012 7
白鴎大足利 010 011 000 3

(2回戦)
桐  光 002 000 000 000 000 2
浦和学院 020 000 000 000 001×3 (延長15回)

この年の春の神奈川大会決勝戦、吉田はシートノック中、内野手の送球を顔面に受け
病院に直行し、試合に出場できなかった。
それから約10日後の関東大会。
初戦の白鴎大足利戦で見事に完投、そして2回戦の浦和学院戦も連投し、
9回の途中まで力投した。

2−2で迎えた9回裏、1死2,3塁のピンチ。
ブルペンで投球練習をしていた望月は、躊躇なく自らマウンドに歩き始める。
それからの7イニング。
肘が完全でなかった望月の投球は凄まじかったですね。
球場に響きわたった望月の雄たけびが、今でも感じられる。
ランニングスコアーを書いてるだけで、涙が出そうになります。
桐光野球部の歴史に残る試合でした。

102 :桐光の父 ★:2010/05/07(金) 23:20:14 ID:???0
関東大会の組み合わせについて、わかりやすいのが↓ですね。

http://kanagawa.baseball-station.net/spring_kanto/2010.php

今回参加している桐光以外の18校のうち、11校は実際に試合を
見たことがあります。
何と言っても、センバツ準優勝の日大三が優勝候補でしょうね。

その次のランクが、前橋商と花咲徳栄だと思います。
両校とも、左腕エース野口(前橋商)、五明(花咲徳栄)の他に、もう一人の
強力なサウスポーがおり、「W左腕エース」となってますね。

前橋商の左腕は狩野。
桐光は1ヶ月ほど前の練習試合で痛い目にあっています。
花咲徳栄は橋本。
春の埼玉大会準決勝では7回ノーヒットノーラン、そして決勝戦でも
浦和学院相手に6安打完封です。
両校とも打線も強力ですね。
前橋商には、プロ注目の後藤(センター)、原(レフト)がいます。

桐光は、実力的には、その次のランクでしょう。

さて、桐光の初戦(2回戦)の相手は、浦和学院と水戸桜ノ牧の勝者。

【浦和学院】

投手陣は、背番号1は阿部。右の正統派です。
11番は注目の南。
身長196pの右の本格派。アメリカ人の父と日本人の母のハーフです。
MAX144キロのストレートですが、制球力とスタミナにやや難が
ありそうですね。
11番の喜多は右のアンダースロー。
3番の萩原大は、左のサイドですね。

打順をみると。

G 星
C濱 田
B萩原大
7 原
2久 保
D石 田
H萩原翔
1 南
E小 林

左打者が並ぶ打線ですね。
星、萩原大、久保、石田が昨年のチームからのレギュラーです。


103 :桐光の父 ★:2010/05/07(金) 23:42:19 ID:???0
浦和学院のイメージトレーニングは、こちらで↓

http://www.youtube.com/watch?v=e1WoAGcOyNU

104 :pd3131d.ntkyac00.ap.so-net.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2010/05/09(日) 02:09:30 HOST:pd3131d.ntkyac00.ap.so-net.ne.jp


105 :桐光の父 ★:2010/05/09(日) 21:44:32 ID:???0
浦和学院と1回戦で戦う水戸桜ノ牧。
この高校は、水戸市民球場に徒歩2,3分の場所にあります。
桐光が初戦で対戦するとすれば、全くの完全アウェーですね。

茨城県では、ずっと県大会の1,2回戦の常連だったのですが、2000年
に現監督の海老沢芳雄氏が監督に就任してから、徐々に強くなり、
04年夏にベスト8、06年夏に準優勝を果たしています。
そして、前年のチームは、秋準優勝、春ベスト4、夏準優勝の成績を残し、
今年のチームも、秋準優勝、春3位の成績で、今茨城県では最も安定した
強豪校になってきてますね。

春の大会も、準決勝は優勝した下妻二と対戦し、延長12回サヨナラ負け
ですから、優勝校と全くの互角の実力です。

投手陣は、エース吉久保、2番手上遠野(かとうの)とも、昨年のチーム
からの両輪です。
吉久保は、右の本格派。
昨年秋の関東大会では、桐蔭と戦い、桐蔭打線を8安打3点に抑えていました。
キレにあるスライダーが武器です。

上遠野も右腕。
こちらは、スライダー、フォークなど、多彩なタマを駆使する変化球投手
のようです。

H前 島
6田 口
C高 橋
7野 口
B斎 藤
8大 西
5中 庭
1吉久保
2磯 部

秋の関東大会とは、若干メンバーが代わり、また試合ごとに少し入れ替え
もあるようですが、概ねこのような打線です。
投手力を中心としたチームという印象ですね。

106 :絶対夏の甲子園へ:2010/05/10(月) 00:51:51 HOST:218.231.110.132.eo.eaccess.ne.jp
春季大会の優勝、関東大会出場おめでとうございます!

さて、春季大会の優勝として喜んでいい部分と、
過去のデータで、春季優勝校の夏季県大会の結果が著しくない
という無視できない現実があります。

私が考える春季優勝校が甲子園に出場出来ない要因として
2点考えることができます。

1.メンタルとして春季に負けたチームよりも、勝ちたいというハングリー
 な気持ちが欠けてしまい現状に満足してしまう点。
2.関東大会が目先の目的になってしまい、すでに、甲子園を目標にして
 いる底上げを図っているチームよりも、個人練習のスタートが遅れてしまう点。

正直に申し上げまして、今の桐光野球部の力では甲子園出場は
厳しい状況にあると思います。恐らく、ライバルの桐蔭や相模、
そして横浜などは、着実に夏に向け準備を進め、春の大会の
150%位の力になって戻ってくると考えた方がいいでしょう。
(春の大会は仮の姿と考えたら良いと思います。)
特に、桐光は投手力は不安を抱えております。今の代表する2投手の
ストレートのキレは正直、夏には通用しないと考えた方が無難です。

上記2.をカバーするために、関東大会の位置付けは、甲子園大会の
予行練習並びに、緊張感を伴う練習試合と考えた方がいいでしょう。

そして、課題の投手力を磨くため、投手陣は特別練習メニューとして
夏の予選まで徹底的に走りこみ、下半身強化とスタミナを付け、
ストレートが伸び低めに決まるような投球が出来るまでに
もっていかないと甲子園は見えてこないと思います。

最後に、打者に関しまして、石川選手は横浜スタンドのライトスタンド
に放り込んだ、あの感覚を忘れずにキープしていけば問題ないでしょう。

期待の菅原選手は夏までに、フォームを固め長距離打者として
、石川選手と共にホームランを狙えるように頑張って下さい。
夏には腰の回転を上手く使った菅原選手らしいホームランを期待しています。

打撃不振?の佐々木選手は今のフォームではセンターから右を狙うと
ミート率が高くなるように思います。また、構えた時のグリップの位置を
もう少し上げた方がバットが上から出やすいように思います。
とにかく、芯に当てる練習をし、ミート力アップを心掛けて欲しいです。

以上好き勝手に書かせていただきましたが、
これらのことがもし、達成されれば、甲子園出場だけでなく
甲子園での上位が狙えるチームになるでしょう!

また1年生は、9月から始まるセンバツへの秋季大会の
新チームの中核を担う気持ちで、今から体作りなど準備をしていって
欲しいです。新チームのライバルは強敵揃いになるでしょう。

是非、桐光野球部が毎年レベルの高いバランスの良いチームを
築けるよいループが出来ることを、祈願しております。

また、現時点までチーム力を伸ばした野呂監督の指導力に敬意を表します。
選手は、怪我だけは気をつけて大きな結果を残せるよう、頑張って下さい。
期待を込めて応援しています!! 



107 :pochikoの母 ★:2010/05/10(月) 11:52:46 ID:???0
16日(日)当日のアクセスについて、少々調べましたのでお知らせいたします。
水戸駅までは、常磐線の特急(スーパーひたち、フレッシュひたち)が30分に1本、
上野駅より出ていますので問題ありません。所要時間は1時間5分〜17分、運賃(特急料金込み)は自由席で3,510円、指定席で4,020円。
在来線で行きますと、所要時間は新宿駅より2時間30分程になりますが、運賃は乗車券のみで2,210円。
一方、高速バスが東京駅より出ていまして、所要時間約2時間、運賃は2,080円です。
JR、高速バスとも、往復割引切符、回数券など出ていますので、ご検討下さい。

問題は水戸駅から水戸市民球場までのアクセスの悪さです。
休日ダイヤということもありまして、12時半の試合開始に合わせますと
10:37、11:32、12:33(試合開始が遅れた場合) と毎時1本のみです。
水戸駅北口バスターミナル4番乗り場より、37系統水戸医療センター行乗車。
所要時間20〜30分、運賃380円。
バス会社に確認しましたが、今の所、増発、臨時便の予定はないそうです。
タクシーでは片道3,000円前後かかった記憶があります。

以上からご参考までに、JR(特急利用)、バスそれぞれについてプランを考えてみました。
【JR】
09:00上野発 スーパーひたち11号 →10:15水戸着 →10:37 水戸医療センター行バス
10:00上野発 スーパーひたち15号 →11:05水戸着 →11:32 水戸医療センター行バス
11:00上野発 スーパーひたち19号 →12:05水戸着 →12:33 水戸医療センター行バス

【高速バス】
07:40 東京駅八重洲南口発 →09:43水戸駅南口着 →10:37バス
08:30        〃       →10:33     〃    →10:37or11:32バス
09:10        〃       →11:04     〃    →11:32バス
09:40        〃       →11:43     〃    →12:33バス
10:10        〃       →12:04     〃    →12:33バス


最後に試合終了後の水戸駅行きバス便について
14時台なし、15:49 16:02 17:02 18:07(最終)

水戸駅までのアクセスはいいですし、皆さん一緒に応援に行きませんか!


108 :桐光の父 ★:2010/05/11(火) 00:45:33 ID:???0
関東大会の初戦に勝利した場合、桐光は、翌17日に銚子商業と日川の勝者を
相手に、ひたちなか市民球場で試合をすることになります(第二試合)。

【銚子商業】

エース加瀬は、右サイドスロー。
カーブ、スライダー、チェンジアップ等を投げ分ける変化球投手です。
内山、平野の両投手とも右投げ。

6菊 地
G島 田
4根 本
7有 馬
3稲 田
5椙 山
2柳 沢
H竹 谷
1加 瀬

桐光は、チーム結成後間もない昨年夏、銚子商業と練習試合をしています。
結果は、6−4の勝利。
久保田が完投し、4安打に抑えたのですが、味方のエラーが重なり、
4失点でした。
桐光も、あまり打てず、やはり相手のエラーと四死球での得点が多く、
両チームとも、消化不良の試合でした。
3番根本、4番有馬は、長打力もあり怖い選手です。
あれから、双方どのように成長したのか、対戦してみたいチームですね。

109 :桐光の父 ★:2010/05/11(火) 00:58:23 ID:???0
銚子商業と習志野の千葉県大会決勝戦 ↓ 
但し、銚子商はエース加瀬は登板していません。

http://www.youtube.com/watch?v=DiTMc7hcxow

110 :のんきち:2010/05/11(火) 21:47:03 HOST:95.38.105.175.ap.yournet.ne.jp
絶対夏の甲子園さまの言われることに大賛成です。
若干投手陣の力が不足しているような気がします。結構いい当たりされていましたし
球威が不足しているかな?と思います。とにかく走ってください。とにかく。

111 :桐光の父 ★:2010/05/11(火) 23:26:31 ID:???0
桐光が初戦(2回戦)に勝てば、3回戦は銚子商と日川の勝者と対戦します。

日川高校。
山梨県代表の県立高校です。
桐光にとって、山梨の公立校といえば、2006年秋の関東大会で
苦杯を舐めた都留を思い出しますね。

日川高校は、何と言ってもラグビーが有名です。
花園での全国大会に出場したのが、39回あるようですね。
数多くの日本代表クラスのラガーマンを輩出していますが、オールドファン
にとっては、早稲田大、日本代表で活躍し、「アニマル」と異名をとった
藤原優選手を思い出します。
右ウイングで、タックルに来た相手を引きずりながら、トライを決める
ような爆発的な身体能力を誇る選手で、フルバックの植山とともに、一時代
を築きましたね。

さて、山梨県は、1980年代に入ると、東海大甲府を筆頭に、山梨学院、
日本航空などの私学が台頭し、優勝争いを行っていますが、それまでは
公立校が甲子園に出場しています。
日川も、昭和53年夏(1978年)、昭和55年夏(1980年)に
甲子園の切符を獲得していますね。

【今年のチームの春の大会の戦績】

日川 10−8 富士学苑 (2回戦)
日川 5−1 巨  摩 (3回戦)
日川 5−2 日本航空 (準々決勝)
日川 3−1 山梨学院 (準決勝)
日川 8−7 東海甲府 (決勝、延長11回)

初戦で優勝候補と目された富士学苑を破って勢いに乗り、その後、日本航空、
山梨学院、東海甲府と私学4強ともいえる高校を次々と倒しています。
5試合のうち、準決勝以外はすべて逆転勝ちですね。
粘りのチームです。

エース古屋は、右サイドスロー。
ストレートはさほど速くないようですが、スライダー、スローカーブなど
で緩急を使った頭脳的なピッチングが持ち味のようです。
決勝戦の2イニング以外は、すべて一人で完投していますね。

打者では、丸山、比志選手が長打力があるようです。

112 :pochikoの母 ★:2010/05/12(水) 18:35:54 ID:???0
選手の皆さんは、明日午後、出発するそうです。
14日(金)公開練習、15日(土)開会式を経て、16日(日)の初戦を迎えます。
お天気の方も何とか日曜まではもちそうですね。



113 :「サイト利用に関する注意事項」・「削除依頼」・「二重投稿」等により削除:「サイト利用に関する注意事項」・「削除依頼」・「二重投稿」等により削除
「サイト利用に関する注意事項」・「削除依頼」・「二重投稿」等により削除

114 :pochikoの母 ★:2010/05/15(土) 14:17:37 ID:???0
現地入りの方に教えていただきました。
浦和学院13−4水戸桜ノ牧(7回コールド)
明日の試合
桐光学園−浦和学院 (水戸市民球場 12:30〜)
茨城新聞 速報はこちらからご覧になれます
http://www.ibaraki-np.co.jp/BaseBall/detail.php?tournament_id=30&game_id=11&from=schdule
尚、今日の神奈川新聞スポーツ1面に春季関東大会特集あり。
森君のカラー写真が掲載されています。

 

115 :pochikoの母 ★:2010/05/15(土) 18:15:44 ID:???0
茨城交通に再度確認しましたが、バスの臨時便については、未定ということです。
明日は、どのくらいの方が応援に行かれますでしょうか?


116 :はるきち:2010/05/15(土) 19:29:50 HOST:116-64-74-161.rev.home.ne.jp
明日は第一試合から観戦しようと思っています。

相手は甲子園常連の浦和学院。本当に楽しみです!!

117 :水戸市民球場三塁側:2010/05/16(日) 11:33:16 HOST:AS53ohs
7回を終わって日鶴が4対1でリードしています。
大会パンフレットより
桐光学園
01 森 大樹  3 180 69
02 佐々木 駿 3 177 76
03 菅原 善敬 2 178 70
04 上田 長寛 3 166 63
05 伊東 和貴 2 168 68
06 篠崎 吾朗 2 179 70
07 石川賢太郎 3 177 75
08 高橋賢史朗 3 177 75
09 藤島 祐輔 2 170 70
10 久保田 佳 2 174 65
11 沼田 晟也 3 169 62
12 堀越 智貴 3 172 64
13 内藤 拓真 3 167 71
14 鈴木 拓夢 1 179 64
15 橋本 覧輝 2 172 66
16 鈴木健太郎 3 173 70
17 三村 光平 3 178 81
18 宇川 一光 1 164 75



118 :マルコメ:2010/05/16(日) 16:38:41 HOST:5DO3mVK
やっぱり県外に出ると相模や横浜、慶応の凄さを再認識しますね。
全国制覇の前に関東制覇かな…
夏はリベンジ!!

119 :pochikoの母 ★:2010/05/16(日) 17:39:46 ID:???0
春季関東大会2回戦 対浦和学院高校戦

桐 光 100 010 000 2
浦 学 200 001 00× 3

先発メンバー
9藤島
8高橋
5伊東
2佐々木
7橋本→H7三村
3菅原
4鈴木(拓)→上田
6篠崎→H内藤
1森

試合経過(敬称略)
<1回表>
浦学先発は長身の南。藤島2−1から見逃し三振。
高橋2−1と追い込まれてからファウル4球で粘り、ライト前ヒット。
1死1塁、伊東初球いい当たりながらライトフライ。
2死1塁、バッター佐々木の2球目、高橋2盗成功、2死2塁。
佐々木、2−0と追い込まれた後、2−1からファウルで粘った末サードゴロ。
しかし、これが悪送球エラーを誘い、高橋生還。桐光1点先制。
2死1塁、公式戦初先発出場の橋本、フルカウントからセカンドゴロに倒れ3アウト。
<1回ウラ>
桐光先発は森。1番レフト線破るヒットで出塁。
2番、3塁線絶妙バント。森どこにも投げられず内野安打。
心配な立ち上がり、無死1・2塁のピンチを迎える。
3番バント、1死2・3塁。
4番、1・2塁間ヒット性の当たり。菅原飛びつきよく止める。
1塁カバーの森に送球アウト。しかしこの間に3走還り、1ー1同点。
2死3塁、5番にライト前タイムリー打たれ2−1。
2死1塁から、6番にも右中間方向にヒット打たれる。ライト藤島まわりこんで止めるが2死2・3塁。
7番打者を2−0と追い込んだ後、2−3まで粘られるが、サードファウルフライに打ち取る。
森、立ち上がり4安打を浴びるが、何とか2失点で踏ん張る。

<2回表>
菅原センターフライで1アウト。
公式戦初登場が関東大会の大舞台という、1年生の鈴木(拓)。
最初の打席は3球空振り三振。篠崎も2−2から見逃し三振に倒れ三者凡退。
<2回ウラ>
8番三遊間へ鋭い当たり。篠崎よく止めたが1塁への送球大きくそれる。
内野安打とエラーで、無死2塁。この回もピンチ。
9番バント、1死3塁。
1番、ショートを襲う痛烈なゴロ、篠崎逆シングルよく捕って1塁送球アウト。3走そのまま。
2死3塁から2番をセカンドゴロに打ち取り、
初回に続くピンチをゼロに抑える。

<3回表>
森ショートフライ、藤島ショートゴロ、高橋サードゴロで三者凡退。
<3回ウラ>
3番に2−3からライト前に詰まりながら運ばれヒット。
またこの回もノーアウトのランナー出す。
4番バント、1死2塁。しかし5番を2−3から空振り三振。
続く6番も2−3から空振り三振に打ち取り、森この回もピンチに無失点。

<4回表>
伊東サードゴロ、佐々木ショートフライ、橋本サードゴロで三者凡退。
<4回ウラ>
7番に対して0−3となるが2−3にカウント戻し、セカンドゴロ。
この試合初めて、先頭切る。
8番ピッチャーゴロ、9番レフトファウルフライで3アウト。
森、この試合初めて三者凡退に抑える。この流れを攻撃につなげたいところ。

<5回表>
菅原ストレート四球で出塁。桐光は初めて先頭打者を出す。
鈴木(拓)、しっかりバント決めて1死2塁。
篠崎、打ち上げてショートフライ。
2死2塁、バッター森。1ー3からの4球目、バックスクリーンに向かって素晴らしい当たりが伸びていく。
追うセンターの頭を超えるタイムリーツーベース!
森、自らのバットで同点打を叩き出し、2−2。
藤島、三遊間ヒット性の当たりをショートに止められるが一塁駆け抜けてセーフ。
内野安打で2死1・3塁。
高橋、サードを襲う痛烈な当たりは好守備に阻まれ1塁アウト。
惜しくも追加点ならず。
<5回ウラ>
1番を2−1と追い込みファーストゴロ。
2番セカンドゴロエラー。1死1塁。
3番センターフライ、高橋背走して捕り2アウト。
バッター4番、1走スタート、キャッチャー佐々木から矢のような送球。
盗塁阻止してチェンジ。
5回終了、2−2同点。

<6回表>
伊東ショートへの内野安打で出塁。佐々木初球バントファウルの後、エンドランのサインにサードゴロ。
セカンドフォースアウトとなり、1死1塁。
代打三村登場、打ち上げてセンターフライ。
2死1塁、菅原もキャッチャーフライに倒れ3アウト。
<6回ウラ>
4番レフト前ヒットがツーベースとなり無死2塁。
5番ヒッティングは2−2から空振り三振。
ここで桐光守りのタイム。ベンチから上田が伝令に走り、そのまま鈴木(拓)に代わりセカンドのポジションにつく。
1死2塁、6番にストレート四球与え、1・2塁。
7番2−3からライト前ヒット。藤島懸命のバックホームも間に合わず2走生還。
3−2、浦学勝ち越し。
尚も1死1・3塁のピンチ続く。8番見逃し三振で2アウト。
バッター9番、桐光得意のディレードスチールを逆に仕掛けられる。
しかし、落ち着いて守り、3走を三本間挟殺。
この回1点失うも、後続断つ。

<7回表>
1点を追う攻撃。先頭は今日初めての打席に入る上田。
初球レフト前クリーンヒットで出塁。
篠崎1ー2からナイスバント決めて1死2塁。
森よく選んで四球。1・2塁のチャンス。ここで浦学守りのタイム。
藤島レフトフライに倒れ2アウト。
高橋2−1と追い込まれた後、高めのボール球に手を出しそうになるがこらえる。
しかし、主審スイングの判定で空振り三振。1本出ず。
<7回ウラ>
9番1・2塁間難しいゴロを上田よく捕り1塁アウト。
1番に対してカウント0−3となるが2−3に戻し空振り三振。
2番に対してもボール先行0−2となるが、2−3から見逃し三振。
森、気迫のピッチングで三者凡退。

<8回表>
好投の森に何とか報いたい桐光打線。
伊東セカンドゴロ、佐々木ショートゴロで2死ランナーなし。
バッター三村、2−2からファウルで粘る。次の球ファウルチップをキャッチャー取れず助かる。
その後2−3から、レフト前、目の覚めるような痛烈なヒット。
次打者菅原も続く。初球ライト前ヒット。
2死から1・3塁のチャンス。ここで浦学2回目の守りのタイム。
バッター上田に期待がかかるが、ショートゴロで二者残塁。
<8回ウラ>
3番2−3からセカンドゴロで1アウト。
4番サードゴロ、難しいバウンドとなるが、伊東うまく合わせて1塁アウト。
5番、三遊間抜けるかという当たり。これも伊東素晴らしいグラブさばきを見せ1塁アウト。
伊東、今日も好守備連発!この流れを最終回の攻撃につなげたい。
<9回表>
篠崎に代わり代打内藤。0ー1からセンターフライ。
バッター森、速い打球が右中間フェンスまで達し、今日2本目のツーベース!
ピッチングだけでなく、バッティングでも一人気を吐く。
1死2塁、バッターはチャンスに強い藤島。
期待に応えてセンター前ヒット!森、サード蹴るがやや無理なタイミング。
外野からいい球返ってきて、タッチアウト。残念...
2死2塁、高橋2−2から空振り三振に倒れゲームセット。
桐光2−3浦学。ヒット数では相手を1本上回りながら、チャンスに決定打出ず、関東大会初戦敗退。

選手の皆さん、現地に行かれた応援の皆さん、お疲れさまでした。
長い春の大会も、今日の敗戦で一区切りです。
これから夏に向かって頑張って下さい。

120 :桐光野球ファン:2010/05/17(月) 07:40:36 HOST:NWi1GQ3
浦学戦の惜敗は夏に向けての糧ですね。観戦できませんでしたが、「後一本が…」といういつもの好投手相手の展開だったんでしょうね。森君の負傷や石川君の欠場は気になりますが、レギュラーと控えの力量に差が無いチームですから、普段の桐光野球は不変と信じてます。 
一年生が先発デビューしたのには驚きました。 
まだ、一年生を見ていないので、夏までの練習試合を楽しみにしてます。 
昨日の試合を観ずに批評は出来ませんが、春先から観ていての感想は「長打力のある不動の四番」の不在が負けた相手校との差だと思います。
菅原君がゆったりしたフォームに改造できれば、相手投手からみて嫌な四番になると思います。練習試合を観てても、相手投手は石川君を打ち取ると明らかに余裕を持ってしまってます。プレッシャーを掛けての後半での加点という得意パターンに持ち込むためにも、不動の四番の出現に期待します。 
夏に向けての安定した打線と守備の向上に期待します。


121 :pochikoの母 ★:2010/05/17(月) 08:00:41 ID:???0
神奈川新聞より
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1005170010/

122 :マルコメ:2010/05/17(月) 08:31:55 HOST:5DO3mVK
負けてるとはいえ、投手がホームでクロスプレーは危なすぎる。
夏の決勝ならわかるけど春だし…

123 :ファンの一人:2010/05/17(月) 09:05:42 HOST:p4039-ipbf2111hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
夏に向けて再出発。1,2年生の活躍も期待しますが、やはり夏は3年生の力が必要と思います。
昨日の先発メンバーでは、バッテリーを除き3年生は高橋君一人だけ。
甲子園に行くには3年生主体のチームができないと難しいと思います。
3年生の最後の大会に賭ける強い気持ちに期待しています。


124 :ボーイズ:2010/05/17(月) 12:47:44 HOST:unknown.net.reach.com
拓夢、公式戦デビューおめでとう。
緊張したと思うけど、きっと父さん見てるから頑張れよ。

125 :桐光の父 ★:2010/05/18(火) 00:20:02 ID:???0
森は、立ち上がり不安定だったけど、2回以降悪いなりに粘りの投球を
見せてくれた。
浦和学院の強力打線を3点に抑えたのだから、十分合格点だと思う。

浦学の南投手は、常時140キロ前後のストレート(MAX146キロ)
を投げ、この試合は思いのほか変化球もコントロールよく決まっていた。
この投球に対し、桐光打線は、後半かなり捉え出し9安打を放ったのであるから、
もう少しというところでしたね。

2−2の同点に追いついた5回表、さらに2死2塁という場面。
藤島の三遊間を抜けたと思った打球を、横っ跳びでグラブに収め、
ランナーのホームへの生還を阻止したショートのプレー。
さらに1,3塁で、高橋のサードライン際の鋭い打球をさばいた、サードの守備。
この二つの浦学のプレーは、見事でしたね。

神奈川県大会の後半から、チーム内に風邪が蔓延したようで、その後
順番に試合や練習に参加できない選手が続出し、チーム状態はかなり
悪かったようです。
でも、試合内容は十分に評価できるものだったと思います。

ただ、夏の厳しい神奈川県予選を最後まで勝ち抜いていくためには、
絶対に避けなければいけないミスも多かったかな。
1死(又は2死)1,2塁のような場面。
県大会の創学館戦でもそうだったが、カウントを2−3としてしまい、
相手がランエンドヒットで攻めることを可能にしてしまっている。
ワンヒットで還れない外野の守備体系も無駄になってしまいますね。

バントミス、走塁ミスは大きかった。
内野安打を、無理に送球して暴投し打者走者をセカンドまで
いかせたミス。
ワンヒットで抑えるべきところを、2塁打にしてしまった外野のミス。
これらのミスは、夏の大会の後半になって、厳しい試合が続く中では
致命傷になりかねないですからね。

夏の大会まで、あと2ヶ月を切っています。
投手陣も攻撃陣も、4月5月と楽しみな選手が出てきました。
4度目の夏の甲子園出場を、是非達成してほしいですね。




126 :pochikoの母 ★:2010/05/19(水) 22:45:56 ID:???0
Photoコーナーに、浦和学院戦本編アップされました。
町田市民さん、出張撮影、ありがとうございました!
今年の春のアルバムは、試合数が多いため分厚くなったのは言うまでもありませんが、
中身も濃いものだったと思います。
夏のアルバムも楽しみです。

127 :夏への課題:2010/05/20(木) 00:32:43 HOST:218.231.247.189.eo.eaccess.ne.jp
走塁について。
ツーアウトの場合、多少微妙なタイミングでも突っ込む
のはしょうがないと思いますが、
ワンアウトの場合、微妙なタイミングの時は慎重にして
いいのではないでしょうか?
次の打者が犠牲フライかスクイズという選択肢が増えます。
これは、相手の投手にかなりのプレッシャーを与えると
思います。 
予選を通じて三塁コーチが無理し過ぎな場面が多くあったので、
気になりました。

128 :桐光OB:2010/05/20(木) 10:25:15 HOST:softbank219016134052.bbtec.net
>>127
あの場面。
3番に石川君がいつものようにいたら、3塁コーチは止めていたでしょう。
いや、止めないといけません。
止めれば、次打者がゲッツー出なければランナーをおいて石川君に回っていた。
その後、どうなるかは結果論です。
森君は一生懸命であり、エースの責任、これで同点、など色々な要素があり
突っ込んでしまったのでしょう。現場にいなかったので分かりませんが、
3塁コーチはどうしていたのでしょう。
個人的にはあの場合は突っ込んで正解であったと思います。
まあ、プロだったら代走を出していただろうし、そうなれば当然突っ込む。

選手の皆さん、いつも応援しています。
夏も自分の力を出し切り頑張ってください。
怪我、体調管理、気をつけましょう!

129 :桐光学園ファン:2010/05/20(木) 12:06:16 HOST:5H63mQm
石川君はどこの故障でしょうか?夏の大会まであと二ヶ月ですので大事に至らない事を祈ります。

130 :ゲン:2010/05/20(木) 14:25:49 HOST:eAM1-118-111-233-67.tky.mesh.ad.jp
三塁コーチは、相手外野手の肩・守備位置・捕球態勢などを見極め、
そこに走者の足を勘案しながら、ゴー・ストップを指示するという重責を担っています。
場合によっては、勝敗を左右するポジションの一つといっても良いと思います。

あの場面、1アウト、2塁、返れば同点、外野も深い守備をとっていて、
打球が外野に抜ければ、文句なしでゴーという場面でした。

しかし、状況的には厳しいものがありましたね。
まず、狭められた2遊間に打球が飛んだため、走者のスタートが少し遅れました。
そのため、走者は3塁を回ったところで一瞬ちゅうちょしましたね。
周りからも、アーッ、という声が上がりました。

三塁コーチとして、極めて高度な状況判断を求められる場面でしたね。
夏に向けて、良い経験になったと思います。

頑張ってください。

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