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'13春季大会

1 ：pochikoの母 ★：2013/03/16(土) 11:14:25 ID:???0

地区予選組合せが、高野連ＨＰに発表されました。
桐光はＦブロック、桐光・川崎工科・大師の３校ブロックです。
Ｆブロックは他ブロックとの決定戦がありませんので、
県大会には１校しか出場できません。

試合日程(桐光グラウンド)は以下の通りです。
23日(土)10時〜　桐光―川崎工科
24日(日)10時〜　桐光―大師
26日(火)10時〜　川崎工科―大師

2 ：桐光の父 ★：2013/03/21(木) 21:44:46 ID:???0

川崎工科は、元の川崎工業です。
平成２２年４月に校名が変わりました。

桐光とは、過去９戦して、桐光の８勝１敗。
桐光創部２年目の昭和５４年春が初対戦ですが、その時は桐光が敗れた
ようです。

川崎工との対戦で、記憶に強く残っているのは、０３年夏の準々決勝。
横浜スタジアムでの対戦ですが、川崎工には内投手(ロッテ)がいました。

川崎工　００２　１０１　０００　４
桐　光　２００　０００　０３×　５

内投手は、この試合の前まで４試合で自責点１。
この試合も、宝刀スライダーはキレキレで、しかも自らホームランを打つなど、
桐光は、かなり追い込まれていました。
８回裏、代が起死回生のこの試合２本目となる右中間を破る３塁打。
そして、四球で出塁した男・内藤との間で決勝ディレードを決めたんですね。

さて、今年の川崎工科は、どんなチームなのでしょうか。
秋のスタメンは・・・

８佐藤
５江越
７中山
�B野口
�E宮台
�H鬼越
２山田
１田井
４福沢

川崎工と言えば、最近は身体が大きく強打のイメージがあるのですが、
このチームは、中心選手を除けば１６０ｃｍ台の小柄な選手が多いですね。

エースの田井は、２年夏からの主戦投手です。
身長１６７ｃｍ。
左腕の鬼越も、１６７ｃｍですね。

田井の夏のピッチング。↓

http://www.youtube.com/watch?v=vuW95A-R59s

3 ：BAITEN-MAN ★：2013/03/23(土) 12:00:44 ID:???0

2013春
桐光われ等の背番号

１ 松井
２ 鈴木航
３ 林
４ 中野
５ 竹中
６ 武
７ 植草
８ 坂本
９ 水海
10 池田
14 佐藤孝
15 添田
17 芦原
18 大嶋
19 重村
20 伊藤翔
21 平田
22 伊藤弘
23 中村
24 山田
25 浅山

4 ：pochikoの母 ★：2013/03/23(土) 13:08:06 ID:???0

春季地区予選　対川崎工科高校戦

川崎工科　０００　０００　０００｜０
桐　光　　 ２０２　０００　００×｜４

先発メンバー
６武
４佐藤(孝)
９水海
７植草
８坂本
３林
２鈴木(航)
１松井
５竹中

試合経過(敬称略)
<１回表>桐光先発は、エース松井。
１番１Ｂ２Ｓから空振り三振�@。２番フルカウントから空振り三振�A。
３番１Ｂ２Ｓから空振り三振�B。三者三振。
<１回ウラ>１番武、センター前クリーンヒットで出塁。
無死１塁、２番佐藤(孝)、サード前バント決めて１死２塁。
３番水海、打ち上げてショートファウルフライ。
２死２塁、４番植草、２Ｂ２Ｓから空振り三振も、振り逃げとなり１・３塁。
５番坂本、鋭い打球が右中間抜けて行き、見事な２点先制タイムリーツーベース！
尚も、２死２塁のチャンス。６番林センター返しは、途中でバウンド変わる。
川崎工科セカンド止めるが、１塁送球ややそれてセーフ。
内野安打で２死１・３塁とするが、７番鈴木(航)、空振り三振に倒れ二者残塁。
しかし、坂本の一打で桐光２点先制。

<２回表>４番ショートゴロ。１塁送球ショートバウンドとなるが、林すくい上げてアウト。
５番、ショートへの強い当たり。武止めるも、ボールを見失いエラー。
１死１塁、６番２Ｂ２Ｓから空振り三振�D。
２死１塁、７番１Ｂ２Ｓから空振り三振�E。
<２回ウラ>８番松井レフトフライ、９番竹中レフトフライで２アウト。
武、死球で出塁。バッター佐藤(孝)、１走武、２盗決め２死２塁。
佐藤(孝)フルカウントから際どい球選んで四球。
２死ランナーなしから、走者２人出しチャンスをつくるが、水海空振り三振に倒れ
二者残塁。

<３回表>８番にフルカウントから四球与え無死１塁。
９番バントはピッチャーへの小フライとなり１アウト。
１番を１Ｂ２Ｓと追い込み見逃し三振�E。２番ショートゴロでチェンジ。
<３回ウラ>植草、フルカウントから低目選んで四球。
無死１塁、坂本空振り三振で１アウト。
１死１塁、バッター林。１走植草、２盗決めて１死２塁。
林、フルカウントから四球選び１死１・２塁のチャンス。
鈴木(航)ショートゴロでランナーそれぞれ進塁。２死２・３塁。
バッター松井、センター方向へいい当たり。風で戻されるもツーベースとなり
二者生還。松井、自ら貴重な追加点を叩き出し、４−０とする。
２死２塁、竹中センターフライに倒れチェンジ。

<４回表>３番、２Ｓから空振り三振�F。４番１Ｂ２Ｓから空振り三振�G。
５番、１Ｂ２Ｓから見逃し三振�H。この回、クリーンアップを三者三振。
<４回ウラ>武、空振り三振、佐藤(孝)セカンドゴロに倒れ２死ランナーなし。
水海、２Ｓと追い込まれながら、サード強襲ヒットで出塁。
２死１塁、バッター植草。１走水海、２盗決めて２死２塁。
植草、四球選び１・２塁のチャンス。
しかし、初回先制打の坂本ショートゴロに倒れ、二者残塁。

<５回表>６番、１Ｂ２Ｓから空振り三振�I。
７番詰まったサードゴロ、竹中さばいて２アウト。
８番１Ｂ２Ｓから空振り三振�J。
<５回ウラ>林、センターフライ。鈴木(航)セーフティバント試みるもピッチャーフライ。松井、センターフライで三者凡退。
５回終了、桐光４−０川崎工科。松井ここまで奪三振11個。

5 ：pochikoの母 ★：2013/03/23(土) 13:49:40 ID:???0

<６回表>９番ライトフライで１死後、１番ライトへ痛烈なライナー。
水海、背走。最後はいっぱいに伸びてナイスキャッチ。
２番レフトフライで三者凡退。この回で松井の毎回三振が切れる。
<６回ウラ>この回先頭の竹中、四球で出塁。
武、初球、左中間方向へいい当たりのヒット。センター回り込み、止める。
１走竹中、サードストップ。送球の間に武もセカンドへ。
無死２・３塁、追加点のチャンス。
佐藤、２Ｓと追い込まれてからファウルで粘るが浅いライトフライ。３走竹中動けず。
１死２・３塁、水海四球選んで満塁とする。
植草、痛烈なサードライナーは正面。川崎工科サード、グラブに入れながらはじく。
３走竹中、これを見て慌ててスタート切るも、本塁フォースアウト。
２走武、ライナーに反応、セカンドに帰塁しており、３塁送球アウト。
アンラッキーなサードゴロゲッツーで、桐光惜しいチャンスを逸す。

<７回表>３番、１Ｂ２Ｓから空振り三振�K。４番レフトフライで２アウト。
５番、三遊間へヒット性の当たり。武追いつき、１塁遠投は間に合ってアウト。
ファインプレーにも助けられ、松井ここまでノーヒットに抑える。
<７回ウラ>坂本サードゴロ、林センターフライ、鈴木(航)センターフライ。
三者凡退。

<８回表>６番レフト線への当たり。植草いい所に守っていてアウト。
７番セカンドゴロ、８番１Ｂ２Ｓから見逃し三振�L。
<８回ウラ>松井センターフライ、竹中見逃し三振、武セカンドゴロ。
この回も三者凡退。桐光４回以降は、ゼロに抑えられる。

<９回表>松井ここまで、エラーと四球のランナー各１人を出しただけ。
ノーヒットノーランまであと３アウトと迫る。
最終回、川崎工科先頭打者は、好投を続けたエース。
１Ｂ１Ｓからの３球目、三遊間を真っ二つに破るヒットを打たれ、川崎工科初安打。
３日前の練習試合・静岡高校戦に続き、９回でノーヒットノーラン成らず。
外野もたつく間に、バッターランナー２塁へ好走塁。
無死２塁、１番、強い当たりのピッチャーゴロを松井さばいて１塁送球アウト。
バッター２番、ワイルドピッチで、代走に入っていた２走がサードへ。
１死３塁。２番、２Ｂ２Ｓから空振り三振�M。
２死３塁、３番を２Ｓと追い込み、空振り三振�N。
試合終了、桐光４−０川崎工科。
決定戦なしの３校ブロック、絶対負けられない戦いを制する。
松井、被安打１、奪三振１５、与四死球１で完封。
惜しくも最終回にノーヒットノーランは逃すが、シーズン初戦から
素晴らしいピッチングを披露。

6 ：pochikoの母 ★：2013/03/23(土) 23:06:14 ID:???0

Photoコーナーに、本日の写真本編をアップしていただきました。
町田市民さん、にしーごさん、ありがとうございます。
今シーズンも宜しくお願いいたします。
http://tokophoto.fc2web.com/2013/haru/kk.htm

7 ：pochikoの母 ★：2013/03/24(日) 12:43:17 ID:???0

春季地区予選　対大師高校戦

大　師　０００　１００　０｜１
桐　光　２０１　３００　2X｜８（７回コールド）

先発メンバー
６武
４佐藤(孝)
９水海
７植草
８坂本
３林
２鈴木(航)
１池田
５竹中

試合経過(敬称略)
<１回表>桐光先発は、背番号10池田。
１番ショートゴロ、２番ピッチャーゴロ、３番セカンドゴロ。
ゴロ３つでテンポ良く三者凡退。
<１回ウラ>武ショートゴロに倒れ１死後、佐藤(孝)四球選び出塁。
水海も四球。１死１・２塁のチャンス。
バッター植草。２走佐藤、３盗試みるも、キャッチャーからいい送球行きタッチアウト。
２死１塁、植草、フルカウントから、右中間破る先制タイムリースリーベース。
２死３塁、坂本サード強襲ヒットで植草生還、２−０。
２死１塁、林四球。２死１・２塁と尚もチャンス続くが、鈴木(航)見逃し三振。

<２回表>４番セカンドゴロ。５番センターライナーは、浅い守備位置正面。
６番ショートゴロで三者凡退。
<２回ウラ>池田四球選び、無死１塁。竹中ピッチャー前バント決めて１死２塁。
武ストレート四球で１・２塁。
佐藤、初球バントはピッチャー小フライとなる。２走飛び出していてダブルプレー。
追加点のチャンスを逃す。

<３回表>７番空振り三振、８番空振り三振、９番セカンドゴロ。
池田３回までランナー出さず。
<３回ウラ>水海、四球で出塁。植草、ライト前に落ちるヒット。
外野が処理にもたつく間に水海サードへ。無死１・３塁のチャンス。
坂本のショートゴロの間に水海生還、３−０。１走植草はセカンドアウト。
１死１塁、林四球選び１・２塁。鈴木(航)センターフライに倒れ２アウト。
２死１・２塁、池田セカンドフライでチェンジ。

<４回表>１番に初球左中間スリーベースを打たれる。
無死３塁、２番レフトへ飛距離十分のフライ。犠飛となり大師１点返し、３−１。
１死ランナーなしから、３番センターオーバーツーベース。
１死２塁と、またランナー背負うが、４番空振り三振。
５番ファーストゴロをはじくが、セカンドカバーし１塁アウト。
<４回ウラ>竹中１Ｂ２Ｓと追い込まれながら、フルカウントとし、ファウルで粘って四球。
武、死球で無死１・２塁。
佐藤、３塁線、いいコースに転がすバント。ピッチャー捕っても投げられず。
内野安打となり、無死満塁のチャンス。
水海、フルカウントから高目外れて押し出し四球。桐光１点追加、４−１。
尚も無死満塁で植草。ライト犠牲フライでもう１点追加、５−１。
２走佐藤も、タッチアップからサードへ。１死１・３塁。
バッター坂本、１走水海が２盗決めて２・３塁。
坂本センターへ犠飛を放ち、もう１点追加、６−１。
２死２塁、林死球で１・２塁。鈴木(航)ライトフライに倒れ３アウト。

<５回表>６番サードゴロ、７番ピッチャーゴロ、８番空振り三振で三者凡退。
<５回ウラ>池田、死球で出塁。竹中、ピッチャー前バント決め１死２塁。
武、空振り三振。佐藤(孝)もショートゴロに倒れ無得点。

<６回表>９番ショートゴロ、１番ショートゴロで２アウト。
２番、ボテボテのサードゴロ。竹中ダッシュしてさばいて３アウト。
<６回ウラ>水海ライトフライで１死後、植草センター前ヒット。
１死１塁、坂本、初球打ち上げてセンターフライ。
２死１塁、林、センター横へのツーベースで繋ぎ、２死２・３塁。
しかし、鈴木(航)空振り三振に倒れ、この回も追加点成らず。

<７回表>３番ピッチャーゴロで１死後、４番センター前ヒット、
５番ライト前ヒット。連打を浴び、１死１・２塁。
しかし池田踏ん張り、６番空振り三振、７番見逃し三振に打ち取る。
<７回ウラ>池田、四球選び出塁。竹中、ピッチャー横ナイスバントは
好守備に阻まれ１塁惜しくもアウト。
１死２塁、武、ライトオーバー、フェンスにワンバウンドで当たるタイムリーツーベース。池田生還、７−１。連係もたつく間に、武サードへ。
１死３塁、佐藤初球ショートゴロ。３走武動けずそのまま。
２死３塁、水海ストレート四球で１・３塁。
バッター植草、初球、ショート横を鋭く抜けて行くセンター前ヒット。
７回コールドを決めるサヨナラヒットとなり、試合終了。
桐光８−１大師。ブロック２勝し、４月13日開幕(11日抽選会)の県大会出場を決める。

8 ：桐光の父 ★：2013/03/26(火) 00:03:08 ID:???0

昨日対戦した大師の野原監督。
昨年４月に大師高校に赴任し、現チームから監督に就任したようですね。

野原監督は、２０００年春のセンバツ大会で優勝した東海相模のベンチ入り
メンバーです。
つきみ野中→東海相模→横浜国大で、投手として活躍しました。
２０００年春の神奈川県大会で、桐光は決勝戦で東海相模を破って優勝
していますが、この試合で投げていると思います。
右のサイドスローだったかな。

試合前、試合中、試合後の大師の選手を見ていて、よく指導されているな、
と感心しました。
現在部員数は少ないですが、新１年生は１０数人入るらしいですね。
センターラインは、しっかりしてましたし、今後注目していきたいチームです。

春の県大会を前にして、桐光はまずまず順調でしょう。
チームの状態を考えるとき、前チームの夏の大会時とよく比較してしまいます。
７月や８月の甲子園時は、野呂監督が春から仕上げた状態ですから、ここと
比べたら、悪いのは仕方がない。

比較するとすれば、前チームの３月、４月の状態。
それを思い浮かべれば、今年は昨年よりも、１０倍位いいですね。
夏の決勝戦までは、あと４ヶ月。
今日から新１年生も、練習を始めたようです。
どんなチームになっていくのか、楽しみにしましょう。

9 ：追っかけボウズ ★：2013/03/26(火) 22:25:27 ID:???O

皆さんお久しぶりです。今年の春は『初夏』と『冬』が同居しているようですが、いかがお過ごしでしょうか？今年は私も『出足順調』で既に3試合観戦しました。昨年同時期と違い中止はないようですね。確か一年前は毎週土曜日が雨だったのかな？ウンザリした記憶あります。

さて東海相模センバツ優勝メンバーであり、直後の県大会決勝でTOKOと対戦した野原監督率いる大師高校というと、『遠い昔話』になりますがかつて◎ゲットしたことがありました。1987年のこと、神奈川新聞の組み合わせ見てビックリしたことを覚えています。

当時のシードシステムは今と同じですから、春季大会でベスト4に入った！ということです。『こりゃ凄いな、密かに強豪なのかな』と感じたものです。神奈川では公立で◎は何年に一回とかでなかなかないですから。

そしてその年の夏、大師高校に…TOKOは2回戦で足元を掬われたのでした。5-0とリードしていながら、最終回に何と6点入れられて…という展開だった？ようです。かつて在学中にそんな話を聞いたことがありました。大師が◎でTOKOが無印、時代を感じますね。

当時から夏ベスト8の快進撃を知っていただけに『法政二＆横浜高校に勝ったことあるのに何で公立に負けるんだ？』と不思議な気持ちになりました。歴代記録辿るとその前後の時代、けっこう公立にコケていますね。

大師に敗退時のTOKOキャプテンは…今や埼玉県をいや関東を代表する『名将』の道を歩み始めている、現在甲子園に出場されているあの方です(笑)。最後の夏、相当ショックだったことでしょう。
以上、知る人ぞ知る？古いエピソードでした。『大師裏話？』はいつも観戦されている方もあまりにも『古すぎて』恐らく何方も知らないはずです。

センバツ順調に日程進んでいますが『神奈川代表不在』の春って不思議な気分がします。四半世紀を迎えた平成で4回しかないわけだからそうなるのかな？いかに毎年出ていたかが分かりますね。その分今回はいつもお世話になっている埼玉＆東京代表の躍進期待しましょう！

長々失礼しました。

10 ：神奈川新聞再録：2013/03/27(水) 01:08:13 HOST:p73a3cd0d.kngwnt01.ap.so-net.ne.jp

『1987年7月19日神奈川新聞』より

1987年7月18日 平塚球場

大師 0 0 0 0 0 0 0 0 6 | 6
桐光 2 0 0 0 2 1 0 0 0 | 5

「筋書きのないドラマ」を地でいくような展開だった。
　大師は八回まで、桐光の右腕・藤崎の切れのいいカーブ、シュートに
牛耳られ、散発３安打。３併殺を喫すなど第一シードの面目もない拙攻
ぶりだった。
　だから、５点差で迎えた最終回、攻撃の前に組んだ円陣の中で「ここ
からやり直しだ」とナインを励ました大師・関主将さえ、「頭の中では
負けだなと思ってた」と言うほどだ。最終回の攻撃はテンポが早かった。
それだけ「絶対１点もやらない」とマウンドに登った桐光・藤崎が勝ち
を急いだのだろう。いきなり２連打。一死を取ってまた３連打。精妙な
投球は影を潜め、まるで打撃練習に向かうようにポンポン投げ、ポン
ポンはじき返される。３点とられなお一死満塁。大師・大津監督が
「二度死んだ」と話す場面がここから起こる。
　次打者・三田は三塁ベース寄りのゴロ。三塁を踏んでホームに投げる
余裕は十分あったのに三塁手は血がのぼっていたのだろう、「（三塁を）
踏め踏めっ」という藤崎の声も耳に入らず本塁へ送球し封殺。本来は
ここでゲームセットのところ。これでツキは完全に大師に回った。
続く戸張の一塁への平凡なゴロを一塁手がトンネル、「まさか」の同点
が本当になってしまった。
　試合後、桐光ナインはロッカールームに入ったまま長いミーティング。
ようやく出てきた藤崎は「スライダー、シュートを散らした満足な投球
だったのに…。早く終わりたいと思って…。あっという間の６点だった」
とややそう白な表情。
　一方、大師ベンチは「おい本当かよ！」と自分たちにも逆転が信じら
れない様子。敵失を誘う一塁ゴロを打った戸張は「ぼくの打球はよく
こういうことがあるんです。ライトへ球が抜けた時、僕たちの方が練習
したからなんだと思った。」
　「こういう逆転は狙ってできるもんじゃない。なぜ勝てた？といわれ
ても…」と、勝者の大津監督もぼう然の大逆転だった。

11 ：123.230.32.91.er.eaccess.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw ：2013/03/28(木) 20:29:24 HOST:123.230.32.91.er.eaccess.ne.jp

今週末に桐光Gで練習試合ってありますか？

12 ：pochikoの母 ★：2013/03/28(木) 20:57:35 ID:???0

今週末の予定について
30日(土)試合なし
31日(日)、１日(月)遠征です。

13 ：KD182249241096.au-net.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw ：2013/03/29(金) 15:11:40 HOST:KD182249241096.au-net.ne.jp

遠征先はどこですか？

14 ：はるきち ★：2013/03/29(金) 15:44:29 ID:???0

遠征のようですよ。

15 ：はるきち ★：2013/03/29(金) 15:45:24 ID:???0

あ、噛み合わないレスすみません(苦笑)。

16 ：pochikoの母 ★：2013/04/11(木) 16:31:27 ID:???0

春季県大会組合せが、高野連ＨＰに発表されました。
http://www21.ocn.ne.jp/~khbf/haru.html

２回戦　14日(日)　相模原総合−柏木学園の勝者と
３回戦　20日(土)　厚木西−湘南学院の勝者と
４回戦　21日(日)　光明相模原、日大、南、横浜、磯子工、県横須賀の勝者と
準々決勝28日(日)　横浜隼人ブロックの勝者と
準決勝　３日(祝)　横浜商大ブロック、横浜創学館ブロックの勝者と
決勝　　４日(祝)　平塚学園ブロック、桐蔭学園ブロック、東海大相模ブロック、逗葉ブロックの勝者と

17 ：pochikoの母 ★：2013/04/11(木) 18:57:43 ID:???0

２回戦の球場は保土ヶ谷です。
14日(日)10時〜　桐光―相模原総合・柏木学園の勝者

18 ：61.245.34.194.er.eaccess.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw ：2013/04/11(木) 20:11:46 HOST:61.245.34.194.er.eaccess.ne.jp

松井投手のサインが欲しいのですが保土ヶ谷球場のどこら辺でスタンバイしていればもらえるでしょうか？

19 ：桐光応援の応援 ★：2013/04/13(土) 16:08:33 ID:???0

柏木学園　210020200| 7
相模原総合 410000000| 5

明日14日の対戦相手は柏木学園となりました。
14日(日)10:00〜桐光学園×柏木学園

応援される皆さん、保土ヶ谷球場の1塁側となります。

20 ：はるきち ★：2013/04/13(土) 21:35:55 ID:???0

18さん
当日サインを貰うのは難しいと思いますよ。
混雑しますし、警備＆規制も入ると思うので。

「じゃあ、いつどこでなら？」となると、難しいですが・・・。

21 ：桐光の父 ★：2013/04/13(土) 21:45:58 ID:???0

松本大希の初ヒットの予感もあったのですが、春の県大会が始まったので
土日は高校野球に集中することにしました。

午前中は、日藤グランド。
今日１番の好カード、日大藤沢対鎌倉学園。
午後は、麻溝台グランド。
明日の桐光の初戦の相手を決める柏木学園対相模原総合の試合でした。

春とはいえ、日藤グランドには横浜商大の金沢監督がネット裏で偵察。
麻溝台グランドにも、野呂監督の姿がありました。
野呂監督は、ネット裏にいても気配を完全に消しているためか、気がつかないことが
多いですね。
大きな声で、桐光の話をしていると、すぐ後ろにいたりするので危険です(笑)

明日の対戦相手は、柏木学園。

(秋の地区予選)
柏木学園０−６上溝
柏木学園７−０秦野総合

代表決定戦・・柏木学園１−２相模原総合

(春の地区予選)
柏木学園４−６座間
柏木学園７−３上鶴間
柏木学園９−４城山

今日の試合は、桐光応援の応援さんが記載したとおりです。

�E青木
４斉藤
２土橋
５矢澤
８小金井
３吉江
７市村
１津金
９松村

エース津金は、右サイドスロー。
ストレートは１１０キロ台半ば、外角への直球、変化球の出し入れで
打たせてとる投球。
昨夏、現チームのスタメンは、全員ベンチ入りしていました。
１番青木は、唯一の左打者で最も怖いバッター、足も要警戒。
中軸は、長打力もありますね。

二遊間の守備は、鍛えられています。
今日もゲッツーを三つ取っていました。

22 ：pochikoの母 ★：2013/04/14(日) 15:11:52 ID:???0

春季県大会２回戦　対柏木学園高校戦

柏木学園　０００　０００　０１｜１
桐光学園　００２　０２１　０3X｜８(８回コールド)

先発メンバー
９重村(２年)
６武　(２年)
８水海(３年)
３植草(３年)
７坂本(２年)
５竹中(２年)
２鈴木(３年)
１池田(３年)→１山田(２年)→Ｒ中村(２年)
４中野(３年)

試合経過(敬称略)
<１回表>桐光先発は、地区予選・大師高校戦以来の登板となる池田。
１番にいきなりセンター前ヒット打たれ無死１塁。
２番初球バント、１死２塁。３番フルカウントから見逃し三振。
２死２塁、４番初球セカンドゴロに打ち取りチェンジ。
池田、先頭打者をヒットで出すが、後続断つ。
<１回ウラ>１番重村、死球で出塁。無死１塁、バッター２番武。
１Ｂ２Ｓから１走重村スタート。武、それを助ける空振り三振。
重村もセカンドで刺され三振ゲッツー。２死ランナーなくなり、水海ピッチャーゴロ。

<２回表>５番を２Ｓと追い込み、空振り三振。６番サードゴロ、竹中軽快にさばいて２アウト。
７番ファーストフライで三者凡退。
<２回ウラ>４番植草、セカンドゴロは正面。１アウト。
５番坂本、強い当たりのゴロを柏木サードがはじく。記録はエラー。
１死１塁、６番竹中空振り三振に倒れ２アウト。
７番鈴木、ファーストファウルフライでチェンジ。

<３回表>８番レフトフライ、９番初球セーフティバント、サード竹中さばいて２アウト。
１番ショートゴロで三者凡退。
<３回ウラ>８番池田、２Ｂ１Ｓからセーフティバントを試みるもファウル。
２Ｂ２Ｓからファウルで粘った末、レフト線ツーベース。自らチャンスを作る。
無死２塁、中野、バント確実に決めて１死３塁のチャンス。
重村、前の打席に続いて死球。１死１・３塁。
武、２Ｂ２Ｓからボールが当たるが、よけなかったという判定でフルカウント。
見逃し三振に倒れ２アウト。
水海、センター前クリーンヒット！まず３走池田生還。
２走重村もサード蹴る。本塁上クロスプレーとなるが、手から巧く入りセーフ。
桐光、水海のタイムリーで２点先制。
２死１塁から、植草もセンター前に落ちるヒットでつなぎ、１・３塁。
坂本打ち上げて、ファーストファウルフライ。好捕されアウト。

23 ：pochikoの母 ★：2013/04/14(日) 15:38:24 ID:???0

<４回表>２番ライト前ヒット、無死１塁。３番バント決め１死２塁。
４番初球ピッチャーゴロ。５番レフトフライ。
池田、先頭打者をヒットで出すが後続断つ。
<４回ウラ>この回先頭の竹中、死球で出塁。
無死１塁、バッター鈴木。エンドランのサインに高目ボール球を
打ちに行くがキャッチャーファウルフライ。竹中慌てて塁に戻る。
１死１塁、池田バント試みるもファウル。結果打ち上げてサードフライ。
２死１塁、バッター中野。竹中２盗成功し２死２塁とするが、
中野セカンドゴロに倒れ無死のランナー生かせず。

<５回表>６番レフト前ヒットで出塁。また先頭出す。
７番スリーバント失敗、２アウト。８番バント決め２死２塁。
９番セカンドゴロでチェンジ。
<５回ウラ>１番からの好打順。重村、ライトへ痛烈なヒット。
柏木ライト、ジャッグルする間にセカンドへ。重村ナイスラン。
無死２塁のチャンス、武バント決め１死３塁とする。
水海、ライトフライは犠飛となり重村生還、３−０。
２死ランナーなしから、植草ストレート四球で出塁。
坂本レフトへいい当たり。逆風ついて伸びて行き外野の頭を越える。
タイムリーツーベースとなり、植草１塁から生還、４−０。
２死２塁、竹中、セーフティバント試みるも、惜しくもファウル。
結果、空振り三振に倒れチェンジ。
５回終了、桐光４−０柏木。

<６回表>この回頭から、桐光ピッチャー交代。
山田、昨秋・鎌倉学園戦以来の公式戦マウンドへ。
１番に対してストライク入らず、ストレート四球。
２番バント決め、１死２塁。バッター３番、ワイルドピッチで２走サードへ。
山田、代わり端、１死３塁のピンチを迎える。
３番、ファーストファウルグラウンドへのハーフライナー。
これを植草ジャッグルして捕りきれず。
スリーバントスクイズはファウルとなり三振。
２死３塁、４番セカンドゴロでチェンジ。
<６回ウラ>鈴木、レフト線への当たりはライン上に落ち、ツーベースヒット。
無死２塁のチャンス、山田バント決めて１死３塁。
中野、初球ライトフライは犠飛となり、鈴木生還。５−０とリード広げる。
２死ランナーなしから、重村センター前ヒットで出塁。
バッター武、重村２盗決めて２死２塁。
武もセンター前ヒットでつなぎ、２死１・３塁とするが、水海センターフライ。

24 ：pochikoの母 ★：2013/04/14(日) 16:09:08 ID:???0

<７回表>５番を１Ｂ２Ｓと追い込み、空振り三振。
６番も１Ｂ２Ｓから空振り三振で２アウト。
７番ライトフライ、重村いい所に守っていてアウト。
山田、この回は三者凡退に抑える。
<７回ウラ>植草、セカンドフライに倒れ１アウト。
坂本、ショート後方へのフライが落ちて、内野安打。
１死１塁、竹中ライトフライに倒れ２アウト。鈴木、空振り三振。

<８回表>山田の３イニング目。８番１Ｂ２Ｓから空振り三振。
９番をピッチャーゴロに打ち取り２死ランナーなし。
当たっている１番に、左中間ツーベースを打たれ２死２塁。
バッター２番、３盗決められ２死３塁。四球与え、１・３塁。
バッター３番に対してワイルドピッチ。鈴木捕れず３走生還。
柏木１点返し、５−１。ショートゴロでチェンジ。
<８回ウラ>ブルペンでは松井が投球練習開始。
山田、ライト線へふらふらと上がった当たり、柏木セカンドよく追いつくが
最後落として、判定フェア。ツーベースとなり無死２塁。
中野絶妙バントは、ピッチャーのエラーを誘い無死１・３塁のチャンス。
今日ここまで２死球、２安打。全打席出塁している重村。
この打席もライトオーバーツーベース。山田還り、６−１。
２走サードに止まり、無死２・３塁。
武、レフト前に落ちるヒット。好走塁光り、ツーベースとなる。
中野生還し７−１。ここで柏木、ピッチャー交代。
尚も無死２・３塁のチャンス。コールドまであと１点。
水海、右中間へ大きな当たり。柏木ライト好捕するも犠飛となり、重村生還。
桐光８−１柏木、８回サヨナラコールド勝利を決める。
３回戦は、厚木西に９−２で勝った湘南学院と対戦。
20日(土)の開始時間、球場は後日発表。

25 ：BAITEN-MAN ★：2013/04/15(月) 06:58:11 ID:???0

2013春
桐光われ等の背番号
変更があったので再掲します

１ 松井
２ 鈴木航
３ 植草
４ 中野
５ 竹中
６ 武
７ 坂本
８ 水海
９ 重村
10 池田
11 山田
12 伊藤弘
13 恩地
14 佐藤孝
15 添田
16 浅山
17 芦原
18 中村
19 林
20 川村
21 伊藤翔

記録員 服部
ファールボールボーイ 左 落合　右 小川

26 ：pochikoの母 ★：2013/04/15(月) 09:15:04 ID:???0

Photoコーナーに、昨日の柏木学園戦アップしていただきました。
町田市民さん、ありがとうございます!
http://tokophoto.fc2web.com/2013/haru/kg.htm

27 ：pochikoの母 ★：2013/04/16(火) 19:58:26 ID:???0

３回戦、４回戦の球場が発表されました。
【３回戦】20日(土)10時〜　平塚球場　桐光―湘南学院
勝ち進みますと
【４回戦】21日(日)10時〜　保土ヶ谷球場　です。

28 ：桐光の父 ★：2013/04/17(水) 23:11:50 ID:???0

春の県大会。
きっちり計算のできる松井以外の投手陣が、どのような投球ができるのかが、
一番大きなポイントであると思います。
この点では、柏木学園戦での池田は申し分なかったし、山田もまずまず
タマは走っていたし、ホッとさせるものでしたね。
打線、守備ともに順調でしょう。

さて、３回戦の相手は湘南学院。
桐光と対戦するのは、初めてなのかな。
この試合に勝つと、夏の第３シードを獲得できます。

【湘南学院の戦績】

(秋の地区予選)
湘南学院７ー２追浜
湘南学院11ー１横須賀工
湘南学院12ー２逗子開成

(秋の県大会)
湘南学院４−５立花学園

(春の地区予選)
湘南学院３−０津久井浜
湘南学院４−２追浜

(春の県大会)

湘南学　３２２　０２０　０　９
厚木西　０００　００１　１　２　　(７回コールド)

�H岡田
�F柳原
８小川戸
３三谷
５片岡
１立川
２小林
４大久保
�E大森　　　　○数字が左打者

湘南学院と厚木西の試合は、下のブログの中の「神奈川強豪注目校２０１３」
の「春季大会　動画アルバム」で、詳細はわかります。

http://www.kokoyakyu.jp/

湘南学院の立川投手は、兄と同じ横須賀スターズ出身で湘南学院のエース
になっています。
ベイスターズジュニア時代は、松井、水海らとチームメイトでした。
右の本格派。

厚木西戦は、５イニング投げ、被安打５、無四球。
２イニングだけ投球を見ましたが、昨年夏、秋と比べると、躍動感がなかった。
ワインドアップからノーワインドアップに変え、身体の流れが少なくなった
感じはあるが・・・
コントロールを意識しているのでしょうね。
アウトコースを丁寧に攻めようとしています。
桐光打線が、どう対応していくのか。

下↓が、昨年夏の慶応戦のピッチング。
厚木西戦と比べると、違いが分かります。

http://www.youtube.com/watch?v=mB1POC8aWp8

29 ：pochikoの母 ★：2013/04/20(土) 16:26:55 ID:???0

春季県大会３回戦　対湘南学院高校戦

桐　光　 ０２０　４１０　０｜７
湘南学院０００　０００　０｜０(７回コールド)

先発メンバー
９重村(２年)
６武　(２年)
８水海(３年)
３植草(３年)
７坂本(２年)→Ｈ林(２年)→１松井(３年)
１→７山田(２年)
５竹中(２年)
２鈴木(３年)
４中野(３年)

試合経過(敬称略)
<１回表>トップバッター重村、２回戦では５打席連続出塁。
この試合も、第１打席、セカンドへ低いライナー。湘南セカンド止めるがはじく。
１塁送球が悪送球となり、桐光ベンチに入る。重村セカンドへ。
無死２塁、先制のチャンス。ここで武、初球バントはピッチャーフライ。
送れず１死２塁。水海、ストレート四球で１・２塁。
植草、ボテボテのサードゴロ。セカンドアウト、１塁転送はかろうじてセーフ。
２死１・３塁、まだチャンスは続くが、坂本２−２からストレートに手が出ず見逃し三振。
絶好の先制のチャンスを逃す。
<１回ウラ>桐光先発は、山田。１番、セーフティバント試みるも、サード竹中ダッシュしてさばき１アウト。２番レフト線ヒット、１死１塁。
バッター３番、１走、２盗試みるも、キャッチャー鈴木からストライク送球行きアウト。
２死ランナーなくなり、３番ファーストフライ。
山田立ち上がり、ヒット１本打たれるも、結果３人で抑える。

<２回表>山田、フルカウントから左肩に死球。無死１塁。
竹中、初球バント確実に決めて１死２塁。
鈴木、２Ｂ２Ｓから、ファウル３本で粘った末、死球。
１死１・２塁、バッター中野。ワイルドピッチでそれぞれ進塁。
１死２・３塁のチャンス。中野、フルカウントから、センター方向へのゴロ。
前進守備の間を抜けて行きヒット。３走山田に続いて、２走鈴木もセカンドから生還。
中野の２点タイムリーで桐光先制。
１死１塁、重村四球選び、１・２塁。重村、７打席連続出塁。
ここで湘南学院、１回目の守りのタイム。
バッター武、痛烈なライナー放つが、惜しくもセカンド正面。２走中野戻れず、ダブルプレー。
<２回ウラ>４番、ファーストファウルフライ。５番、セカンドゴロ。
２死ランナーなしから、６番に三遊間ヒット打たれるが、７番レフトフライ。

<３回表>水海からの攻撃、センターフライに倒れ１アウト。
植草、見逃し三振。坂本サードフライ。クリーンアップで三者凡退。
<３回ウラ>８番、ファーストファウルフライで１死後、９番ライト前ヒット。
１死１塁、１番ショートゴロ。６→４→３と渡りゲッツー。

<４回表>山田からの攻撃。２Ｂ２Ｓからファウル３本で粘る。
フルカウントから、三遊間きれいに破るヒット。
無死１塁、竹中初球バントは小フライになるが、ピッチャー前に落ち成功。
１死２塁、追加点のチャンス。
バッター鈴木、１Ｂ２Ｓから、レフトへ大きな当たりが伸びて行く。
湘南学院レフト見送るのみ。キャプテン、見事な２ランホームラン！
桐光４−０湘南学院。
１死ランナーなしから、中野四球選んで出塁。
１死１塁、重村、右中間真っ二つに破るタイムリースリーベース！
中野還って５−０。重村は８打席連続出塁。
１死３塁、バッター武。２Ｂ１Ｓからスクイズ。
しかし、打球殺せず、ピッチャー正面へ強いバント。
グラブトスに行ったピッチャー、これを捕りきれずエラー。
スタート良かった３走重村還り、６点目。
１死１塁、水海キャッチャーファウルフライ。２死１塁、植草レフトフライに倒れチェンジ。しかし、この回、桐光長打攻勢で４点追加。
６−０とリード広げる。
<４回ウラ>２番にフルカウントからレフト前ヒット打たれ、無死１塁。
３番見逃し三振、１アウト。
４番、サードファウルグラウンドへのフライ。竹中諦めずに、追って、追って後ろ向きスーパーキャッチ！竹中、今大会、好守備連発する。
バッター５番。キャッチャーから１塁へ鋭い牽制、惜しくもセーフ。
２盗決められ、２死２塁。５番センターフライでチェンジ。

30 ：pochikoの母 ★：2013/04/20(土) 17:13:14 ID:???0

<５回表>坂本セカンドゴロに倒れ１アウト。
山田、素晴らしい当たりの右中間スリーベース。１死３塁のチャンス。
竹中レフトへのフライは犠飛となり山田生還。１点追加し７−０。
２死ランナーなし。重村、この打席は空振り三振に倒れ、連続出塁途切れる。
<５回ウラ>６番センター前ヒット。７番バント、１死２塁。
８番代打、ピッチャーゴロ。２走飛び出し、挟殺プレーでタッチアウト。
２死１塁、９番ショートゴロでチェンジ。５回終了、７−０。

<６回表>武、フルカウントから空振り三振。水海、ライトフライ。
植草、死球で出塁、２死１塁。代打林、レフト前に落ちるヒット。
エンドランでスタートしていた植草、一気に三塁蹴り本塁突入するがアウト。
<６回ウラ>この回から、県大会は初めて登場、エース松井がマウンドへ。
ここまで好投した山田がレフトに入る。
湘南学院、１番からの攻撃。１Ｂ２Ｓから、インコースの速球、手が出ず見逃し三振�@。
２番を１Ｂ２Ｓと追い込み、空振り三振�A。
３番も１Ｂ２Ｓと追い込み、空振り三振�B。
三者三振に打ち取る。

<７回表>今日２安打の山田。この打席もライト線へ鋭い当たりがツーベースとなる。
無死２塁、追加点のチャンス。竹中バント２球ファウルの後、スリーバント決めて１死３塁。
鈴木、ファーストフライに倒れ２死３塁。
中野、左中間方向の当たりは、センターランニングキャッチ。
<７回ウラ>４番からの攻撃。２Ｂ２Ｓから空振り三振�C。
５番、２Ｂ２Ｓから空振り三振�D。
６番、１Ｂ１Ｓからファウル。ファウルにもスタンドからどよめきが上がる。
１Ｂ２Ｓから、ショートバウンド。バッター、ハーフスイング取られ空振り三振�E。
松井、６連続三振で締めて、試合終了。
桐光７−０湘南学院(７回コールド)。
山田→松井の完封リレーで、春季県大会ベスト16進出を決めると共に
1999年以降、15年連続の夏のシード権を獲得。
明日の４回戦は、本日、光明相模原に７−０で勝った宿敵・横浜高校と。

31 ：s657232.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw ：2013/04/20(土) 17:18:58 HOST:s657232.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp

今日松井君が見られるとは思いませんでした。平塚球場は初めてでしたが行ってよかったです(^-^)v

32 ：桐光の父 ★：2013/04/20(土) 23:14:26 ID:???0

中軸に当りが出ませんでしたが、各打者自分の仕事を果たしていましたね。
ファールで粘り強く立川投手を苦しめて、四死球を獲得し、中盤には１００球を
超える投球数を投げさせていましたね。
桐光らしい攻撃です。
皆一つの方向を向いていたかな。

４つの犠打を決め、ファインプレーを連発していた竹中は、輝いていた。
重村が、県大会に入り、８打席連続出塁を果たし、山田は、打撃でも非凡な
ところを見せてくれた。

これから、伊藤(横浜)、小田桐(東海相模)、斉藤、瀬古(桐蔭)ら、左投手との
対戦が出てくるが、どう攻略していくのか楽しみです。

33 ：JAGAMARU：2013/04/21(日) 05:32:38 HOST:s662226.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp

今日の試合の有無は、何時頃確定するのでしょうか？

34 ：pochikoの母 ★：2013/04/21(日) 07:07:52 ID:???0

本日の試合は、12時開始に変更になったというご連絡を
いただきました。
今後、変更がありましたら、こちらでお知らせいたします。

35 ：家族で桐光ファン ★：2013/04/21(日) 07:50:05 ID:???0

貴重な情報ありがとうございます。
パソコンのまえで天気予報を見ながらやきもきしてました。

36 ：pochikoの母 ★：2013/04/21(日) 18:39:39 ID:???0

春季県大会４回戦　対横浜高校戦

横　浜　０００　０００　０００｜０
桐　光　１００　０１０　０１×｜３

先発メンバー
９重村(２年)
６武　(２年)
８水海(３年)
３植草(３年)
７坂本(２年)
５竹中(２年)
２鈴木(３年)
４中野(３年)

試合経過(敬称略)
<１回表>桐光先発は松井。1番、１Ｂ２Ｓと追い込み、空振り三振�@。
昨夏・準々決勝でホームランを打たれた２番、２Ｂ２Ｓから空振り三振�A。
３番、１Ｂ２Ｓと追い込み、空振り三振�B。
松井、初回、三者三振でスタート。
<１回ウラ>今大会当たっている重村、１Ｓからの２球目、レフト線への当たり。
横浜レフト、スライディングキャッチ、捕球したかに見えたが捕りきれず。
３塁塁審の両手が広がりヒット。バッターランナー重村、雨上がりの足場が悪い中、
セカンドへナイスラン。ツーベースとなり、無死２塁のチャンス。
武、１塁線にバント確実に決めて１死３塁。
水海、３Ｂ１Ｓから低目外れて四球。１死１・３塁。
植草のセンターフライ。３走重村、タッチアップからスタート切る。
バックホーム大きくそれてホームイン。
４番植草の犠飛で、桐光１点先制。横浜、重村の離塁が早かったとアピールするも認められず。
２死１塁、坂本、２Ｂ２Ｓから空振り三振に倒れチェンジ。

<２回表>４番を１Ｂ２Ｓと追い込み、変化球泳がせて、空振り三振�C。
５番に対してフルカウントとなる。十分な間合いを取って、ストレート見逃し三振�D。
６番に２Ｂ２Ｓから、ファウル２本で粘られるが、ストレートに手が出ず見逃し三振�E。
松井、この回も三者三振。昨日の試合から１２連続奪三振。
<２回ウラ>松井、センター前ヒットで出塁。
竹中ピッチャーゴロ、松井セカンドフォースアウト。
ランナー入れ代わり、１死１塁。鈴木センターフライに倒れ２アウト。
バッター中野、竹中２盗試みるもアウト。

<３回表>７番、フルカウントからショートバウンドの球。四球与え無死１塁。ここで連続三振、途切れる。
８番、バントの構え。２Ｓと追い込み、３球目バントはファウル。
スリーバント失敗で三振�F。
１死１塁、９番１塁前プッシュバント。植草捕り、カバーの中野にトスしてアウト。２死２塁、１番、２Ｂ２Ｓからレフトファウルフライ。
風に流され、坂本捕れず。次の球、レフトへ大きな当たり。前進守備の坂本バック。
今度は風に戻され、坂本ナイスキャッチ。松井、この回初めて２塁にランナー背負うがゼロに抑える。
<３回ウラ>中野セカンドゴロ、重村レフトフライに倒れ２死ランナーなし。
武、バントの構えで揺さぶり四球。２死からランナー出す。
水海、セカンド横へ強い当たりは、好守備に阻まれ１塁アウト。

<４回表>２番に対してボール先行。１Ｂ３Ｓとなるがファウルでフルカウント。６球目、惜しいコース外れて四球。３回に続いて無死のランナー出す。
３番、送りバント成功。１死２塁。
４番に対して、１球目インコース厳しい所を攻めてストライク。
１Ｂ２Ｓと追い込んだ所で投げ急がず、十分な間合いを取る。
当てただけのハーフライナーはセカンド正面。２走飛び出していて戻れずゲッツー。横浜らしからぬ走塁ミスに助けられチェンジ。
<４回ウラ>植草、初球強い当たりのサードゴロ。これをはじくが１塁送球間に合ってアウト。
坂本センターフライ、松井セカンドゴロに倒れ三者凡退。

<５回表>５番からの攻撃。フルカウントからセカンドへボテボテのゴロ。
中野ジャンピングスローも及ばず１塁セーフ。内野安打となり、横浜この試合初ヒット。
６番２Ｂ２Ｓから、ストレート空振り三振�G。
１死１塁、７番に初球打たれライト前ヒット。１走サードに達し、１死１・３塁のピンチ。
ここで、桐光１回目の守りのタイムを取る。
バッター８番。１Ｂ１Ｓから３走スタート切るが、バッターに動きなし。
サインミスか、３走、挟殺プレーでタッチアウト。
この間に１走がセカンドへ。２死２塁、８番レフト線の当たり、坂本
いい所に守っていてアウト。
松井、この回１死１・３塁のピンチも、相手ミスにも助けられゼロに抑える。
<５回ウラ>流れを掴みたいイニング。竹中フルカウントから高目はっきり分かるボール。四球で出塁、初回以来の無死のランナーを出す。
ここで、横浜守りのタイムを取る。
鈴木、バントの構えからヒッティングはファウル。２球目バントはファウル。２Ｓと追い込まれるが、粘り強く２球ボールを選ぶ。
２Ｂ２Ｓから、サード前にスリーバント見事に決め、１死２塁。
中野、初球、サード前絶妙セーフティバント。サードどこにも投げられず。
横浜のお株を奪うバント攻撃生き、１死１・３塁、追加点のチャンス。
ここで、今大会ラッキーボーイの重村、緩い当たりのセカンドゴロ。
４→６→３と渡るが、重村俊足飛ばして１塁駆け抜けセーフ。
ゲッツー崩れの間に３走竹中ホームイン。貴重な追加点。
２死１塁から、重村２盗決め２死２塁とするが、武空振り三振に倒れ３アウト。
５回終了、桐光、初回、５回にそれぞれいい形で点を取り、２−０とリード。

37 ：pochikoの母 ★：2013/04/21(日) 19:37:13 ID:???0

<６回表>９番、１Ｂ２Ｓから空振り三振�H。この回は先頭打者出さず。
１番、初球打ち上げてレフトへのフライ。風に流されてファウルグラウンドへ。
元々ライン際に守っていた坂本、余裕を持って捕って２アウト。
２番を２Ｓと追い込み、見逃し三振�Iで三者凡退。
松井、今日も奪三振を二桁に乗せる。
<６回ウラ>水海レフトフライ、植草セカンドフライに倒れ２アウトランナーなし。
坂本、センター前クリーンヒット。２死からランナー出す。
バッター松井、ワイルドピッチで坂本セカンドへ。
２死２塁、松井ショートフライに倒れチェンジ。

<７回表>３番を１Ｂ２Ｓと追い込んだ後、フルカウントになる。
スタンド上段への大ファウルの後、もう１本ファウルで粘られ、
センター前ヒットを打たれる。横浜、またも無死のランナーを出す。
４番を１Ｂ２Ｓと追い込み、ショートフライに打ち取る。
１死１塁、５番をストレートで空振り三振�J。
２死１塁、バッターは前の打席ヒットを打たれた６番。
２Ｓと追い込み、外角いっぱいの球、見逃し三振�K。
<７回ウラ>竹中、フルカウントから空振り三振。
鈴木、フルカウントからサードゴロ。中野もセンターフライに倒れ三者凡退。

<８回表>この回先頭の７番に、ボール先行。３Ｂとなる。
ここからフルカウントに戻すも、センター前ヒットを打たれる。
またもや無死のランナーを背負う。
８番、初球バントはファウル。２球目ヒッティングもファウル。
２Ｓと追い込み、最後は空振り三振�L。
１死１塁、９番プッシュバントはファウル。１塁へ鋭い牽制は惜しくもセーフ。
次の球バントは、またファウル。２Ｂ２Ｓからバスター決まりレフト前ヒット。
１死１・２塁のピンチに、桐光２回目も守りのタイムを取る。
伝令芦原がマウンドに向かう。心を一つに、皆でジャンプ。
１番、１Ｂからの２球目。セカンドゴロ正面。４→６→３と渡ってゲッツー。
松井、ガッツポーズしながらベンチへ。
<８回ウラ>終盤、追加点を上げられるか。重村打ちあげてピッチャー真上のフライ。
捕りに来たファーストと交錯するが、かろうじてピッチャー捕り１アウト。
武、２Ｂ２Ｓからライトオーバースリーベース！
１死３塁のチャンス。横浜守りのタイムを取る。
バッター、チャンスに強い水海。１Ｓからの２球目、狙いすましてライト前タイムリー！
ようやく主軸に１本出て、桐光ダメ押しの追加点。３−０にリード広げる。
１死１塁、植草、いい当たりのファウルの後、ショートへ強い当たりも
ゲッツーに倒れチェンジ。

<９回表>３点のリードをもらい、松井最終回のマウンドへ。
２番１Ｂから打ち上げて、キャッチャーファウルフライ。
これを鈴木、バックネット前ぎりぎりで好捕。スタンドから大きな拍手が湧く。
まずは先頭切って１死ランナーなし。
３番、１Ｂから打ち上げてサードフライ。２死ランナーなし。
４番、２Ｂからサードゴロ。竹中さばいてアウト。
松井、最終回を三者凡退で締めて試合終了。
桐光３−０横浜。松井、途中無死で走者を何度も出す場面もありながら
粘りの投球で見事な完封勝利。被安打５、与四死球２、そして奪三振は13。
桐光野球部史上、対横浜高校、完封勝利は初めて。
４回戦突破しベスト８進出並びに、夏の大会第２シード以上を決める。
次戦準々決勝は、28日(日)10時〜　保土ヶ谷球場にて。
今日、慶応高校に逆転で勝った横浜隼人高校と対戦。

38 ：pochikoの母 ★：2013/04/22(月) 09:22:31 ID:???0

選手の皆さん、応援の皆さん、４月下旬とは思えない
真冬のような寒さの中の連戦、お疲れさまでした。
Photoコーナーに、３回戦湘南学院戦本編と昨日の横浜高校戦速報写真を
アップしていただいています。
町田市民さん、にしーごさん、ありがとうございました。
http://tokophoto.fc2web.com/2013/haru/sn.htm
http://tokophoto.fc2web.com/soku/soku_yh13sp.htm

39 ：桐光の父 ★：2013/04/22(月) 23:16:15 ID:???0

強風が吹き荒れようが、試合まで何時間待たされようが、グランドがぬかるんで
マウンドが不安定であろうが、相手打線を封じ込める。
変化球が決まらず、待球作戦に苦しもうが、ストレート中心に相手打線を押さえ込む。

松井の精神的強さ、柔軟な対応能力というものに、驚かされる。

昨年夏、桐光の勝利を数多く見せてもらった。
甲子園を決めた試合、松井の２２奪三振の試合など色んな感動があったが、
横浜に準々決勝で勝った試合が一番嬉しかった。

でも、昨日の試合は、当然勝てるだろうと予想し、その予想の範囲内のスコアで
淡々と勝利を勝ち取った。
そう感じさせるほど、松井の成長の度合いは、ずっと見続けている我々でさえも驚異だ。

夏に向けて、みんなの想像を超えたモンスターになっていくのかもしれないなぁ。

40 ：モー：2013/04/23(火) 16:00:56 HOST:FL1-60-236-28-141.kng.mesh.ad.jp

松井君に関しては、素人目でも凄い成長だと思う。
マスコミの取り上げ方も半端ではないし、各球団スカウトや、
強豪校の名監督、鬼コーチなどからの賞賛の声、
我々、外野にとっては嬉しいかぎりである。
しかし、昔から褒め殺しと言う言葉もある。
くだんの名監督や鬼コーチは、たとえ松井君を打ち崩せなくても
勝敗は別ものだと、腹の中では思っているであろう。
夏に向けた駆け引きが既に始まっている。

それと、老婆心ではあるが、21日の試合での松井君、
北風が吹き気温10度にも満たない中で、利き腕のアンダーシャツを
肘近くまでたくし上げていた。
さすがに、中盤以降は手首まで下げてはいたが、9回を投げ切るならば
もう少し大事にした方が良いのでは。

41 ：桐光の父 ★：2013/04/24(水) 00:08:54 ID:???0

準々決勝の相手は、横浜隼人。

桐光と横浜隼人の戦績を振り返ると。

００年　春　準決勝　○桐光13−５横浜隼人
０５年　夏　準々決　○桐光３−２横浜隼人
０７年　春　３回戦　○桐光７−５横浜隼人
０８年　夏　４回戦　○桐光３−２横浜隼人
０９年　夏　準決勝　●桐光１−５横浜隼人
１１年　春　２回戦　○桐光５−２横浜隼人

桐光の横浜隼人戦・唯一の敗戦は、０９年夏準決勝、雨の横浜スタジアムでした。
桐光エース東條大樹と横浜隼人２年生エース今岡の投げ合い。
今岡のシンカーに、桐光打線は最後まで翻弄されましたね。
この年横浜隼人は、横浜→桐光→桐蔭を撃破し、甲子園初出場を果たしています。

42 ：pochikoの母 ★：2013/04/25(木) 11:12:19 ID:???0

Photoコーナーに、横浜高校戦本編アップしていただきました。
にしーごさん、寒い中の撮影、ありがとうございました。
http://tokophoto.fc2web.com/2013/haru/yh13s.htm

43 ：桐光の父 ★：2013/04/25(木) 22:01:03 ID:???0

横浜隼人の４回戦は、慶應との対戦でした。

慶應　３２０　０００　０００　５
隼人　０００　３３０　００×　６

横浜隼人の前チーム。
左腕としてはエースの左澤の他に横田、右腕には藤澤と内藤がおり、
この４人の継投で、各大会を勝ち抜いてきました。

今年は、この中でエース格として内藤、横田が残り、ここに左腕深野、
右腕柏原らが加わりました。
この４人の継投を見せたのが、慶応戦ですね。

おそらく、桐光戦は、球威のある内藤と横田の継投でくるのではないかと、
予想されます。

�D宗　　(玉縄中)
�C浅沼　(横浜隼人中)
�G木下　(中本牧Ｓ)
３川崎　(秦野Ｓ)
７藤澤　(横浜ヤング侍)
２島田英(中本牧Ｓ)
９手塚　(綾瀬Ｓ)
１内藤　(川崎中央Ｓ)
６荒井　(横浜泉中央Ｂ)　　　○数字が左打者

神奈川でも屈指の強力打線ですね。
普通の投手であれば、少しのビハインドはひっくり返せる破壊力があります。
１，２番の足にも注意。

maplefreakさんが、横浜隼人対慶應戦を撮影していました。↓

http://www.youtube.com/watch?v=u8AdUeF0GHg

44 ：桐光の父 ★：2013/04/27(土) 21:12:10 ID:???0

保土ヶ谷球場へ行くと、試合前そして５回終了後、横浜隼人の控え部員による
グランド整備が行われます。
これが、保土ヶ谷の一つの名物になっていますね。
腰を低く下ろしたトンボかけ、整然と統制の取れた動きの整備。

注目して下さい。↓

http://www.youtube.com/watch?v=GRE1l07ypGQ

45 ：ねこ：2013/04/28(日) 11:10:24 ID:/f8VZC0o0

保土ヶ谷球場より
現在４回表終了　６対０
桐光は先攻、ピッチャー松井です

46 ：桐光ガンバれ：2013/04/28(日) 17:44:44 ID:uvqfHAlA0

今日は9対1で貫禄勝ちでしたね♪
5月3日も応援に行きます！

47 ：pochikoの母 ★：2013/04/28(日) 19:29:24 ID:???0

春季県大会　準々決勝　対横浜隼人高校戦

桐　光 　 ５００　１２１　０｜９
横浜隼人０００　００１　０｜１

先発メンバー
９重村(２年)
６武(２年)
８水海(３年)
３植草(３年)
７坂本(２年)
１松井(３年)
５竹中(２年)
２鈴木(３年)
４中野(３年)

試合経過(敬称略)
<１回表>今大会打撃好調の重村、１Ｓからの２球目、ライト横へのヒット。
外野手ジャッグルする間に一気にサードへ。見事なスリーベース！
桐光、いきなり無死３塁のチャンス。
武、センターへ浅い当たり。隼人センター、前進して一旦グラブに納めるがこぼれる。
審判の両手広がり、ヒットの判定。タイムリーとなり重村生還。桐光先制。
バッターランナー武も、セカンドへナイスラン。ツーベースとする。
隼人ベンチ、ヒットの判定に対しアウトをアピールするが、
審判団協議の末、無死２塁で試合再開。
水海、初球バント決めて１死３塁。
植草、初球、サードベース横を鋭く破るタイムリーツーベース！
武生還、２−０。
ここで早くも隼人守りのタイムを取る。
１死２塁、坂本、空振り三振に倒れ２アウト。
２死２塁、松井レフト前に落ちるヒット。最後はカバーのセンターがさばく。
これがタイムリーとなり、植草生還。１点追加、３−０。
２死１塁、バッター竹中。１Ｂ２Ｓと追い込まれた後、ファウル２本で粘る。
フルカウントからまたファウルで粘って四球。２死１・２塁。
８番鈴木、素晴らしい当たりが伸びて行き、センターオーバースリーベース！
二者生還し、５−０。ここで隼人、ピッチャー交代。
２死３塁、中野ファーストゴロに倒れ、ようやくチェンジ。
桐光、初回打者一巡の猛攻。５本の長短打で一挙５点。
先発松井に大きなプレゼント。
<１回ウラ>桐光先発は、準々決勝に続いて松井。
１番、２Ｂ２Ｓからサードゴロで１アウト。
２番に初球ライト前ヒット打たれ、１死１塁。
バッター３番。松井、巧みな牽制で１走を誘い出す。
挟殺プレーの末、ランナータッチアウトと一度は判定される。
しかし審判団協議の末、走者と桐光野手が接触したとして走塁妨害を取られ、ランナーセカンドへ。
すかさず、鈴木がマウンドに走り、松井に声をかける。
１死２塁、３番２Ｂ２Ｓから空振り三振�@。
２死２塁、バッター４番。セカンドへ巧みな牽制、惜しくもセーフ。
２球目、抜けた球をキャッチャー鈴木がそらす。２走、サード蹴って本塁突入。
松井、ベース上で走者を迎えタッチアウト。
動きがあったが、この回結局３人でチェンジ。

<２回表>隼人、早くも３人目のピッチャーがマウンドへ。
重村、初球、背中に死球。無死１塁。
武、キャッチャー前ナイスバント決めて１死２塁。１塁惜しくもアウト。
この回も初回に続いてチャンスを作る。
水海、２Ｂ２Ｓからファウル３本で粘るも、空振り三振。
植草、３Ｂからフルカウントとなり、結果空振り三振。
<２回ウラ>４番を１Ｂ２Ｓと追い込む。フルカウントからキャッチャーファウルフライ。
５番を２Ｓと追い込む。２Ｂ２Ｓから空振り三振�A。
６番、１Ｂ１Ｓからキャッチャーファウルフライ。この回三者凡退に抑える。

<３回表>坂本センターフライで１死後、松井フルカウントから四球で出塁。
１死１塁、竹中空振り三振に倒れ２アウト。
前の打席特大スリーベースの鈴木を迎え、隼人外野陣深めの守備位置。
鈴木、サードゴロ正面。これを隼人サードはじく。記録は強襲ヒット。
２死１・２塁とするが、中野セカンドフライに倒れ二者残塁。
<３回ウラ>７番を１Ｂ２Ｓと追い込み、空振り三振�B。
８番を２Ｓと追い込み、キャッチャーファウルフライ。
９番、２Ｂ２Ｓから空振り三振�C。この回も三者凡退。

<４回表>桐光、１番からの好打順。重村、今日もここまでスリーベースと死球で２打席連続出塁。
この打席も四球で出塁。無死１塁から、武ナイスバント決めて１死２塁。
またも１・２番でチャンスを作り、クリーンナップで還せるか？
水海、フルカウントからファウルで粘るがサードゴロ。２走そのまま。
２死２塁、植草、今度はライトオーバータイムリーツーベース！
重村還って、桐光１点追加。６−０。
２死２塁、坂本、初球ピッチャーゴロでチェンジ。
<４回ウラ>１番にセンター前ヒット打たれ、無死１塁。
２番、２Ｂ２Ｓから空振り三振�D。
３番打ち上げてサードフライ。２死１塁、４番１Ｂ２Ｓから空振り三振�E。

48 ：pochikoの母 ★：2013/04/28(日) 20:52:00 ID:???0

<５回表>松井からの攻撃。センターへの浅い当たり、隼人センター前進するが
最後は捕れずヒット。無死１塁、竹中バント決めて１死２塁。
バッター鈴木、１Ｂ２Ｓと追い込まれながら、フルカウントに戻す。
ここから何とファウル５本で粘る。11球目、今度はレフト線破るタイムリーツーベース！
松井還り、１点追加、７−０。キャプテン鈴木、今日ここまで３打点を叩き出す。
尚も１死２塁のチャンス続く。中野、フルカウントからレフトへ大きな当たり。
外野の頭超え、タイムリーツーベースとなる。鈴木生還、８点目。
ここで隼人、４人目のピッチャーに交代。
１死２塁、重村左中間方向へ大きな当たりも、センター好捕に阻まれアウト。
２死２塁、武、ピッチャー横への面白い当たり。俊足生き、１塁セーフ。
内野安打となる。２走中野、サード蹴り本塁突入するもアウト。
<５回ウラ>５番、２Ｂ２Ｓから、空振り三振�F。
６番、２Ｂ２Ｓから空振り三振�G。
７番に対してボール先行３Ｂ１Ｓとなる。ファウルでフルカウントとしたが
次の球、サードへの強い当たり。竹中はじかれ、記録は強襲ヒット。
２死１塁、８番を１Ｂ２Ｓと追い込み、空振り三振�H。
５回終了、桐光８−０横浜隼人。

<６回表>水海、１Ｂ２Ｓと追い込まれ、見逃し三振。
植草、ショートへの強襲ヒットで出塁。１死１塁。
バッター坂本、バスターエンドラン見事に的中。レフト前ヒット。
１走植草、一気にサードへ。
１死１・３塁のチャンス。隼人、守りのタイムを取る。
松井、右肩に死球。１死満塁。
竹中、いい当たりのライナー、惜しくもライト正面。
２死満塁、鈴木、当たり損ねの三遊間へのゴロ。隼人ショート、サード交錯して捕れず。
記録は内野安打。これがタイムリーとなり、植草生還、９−０。
２走坂本も本塁つくが、タッチアウト。
<６回ウラ>９番、初球センターフライで１アウト。
１番を２Ｓと追い込んだ後、巧く流されてライト前ヒット。
１死１塁、２番にも１Ｂ２Ｓからレフト前ヒット打たれる。
連打浴び、１死１・２塁。３番にも、１塁線破るヒット打たれ、２走生還。
松井、春季大会地区予選から26イニング目にして、初失点。９−１。
尚も１死２・３塁のピンチ続く。４番、ライトファウルフライ。
これを、ライン際に守っていた重村がフェンスぎりぎり捕る。
３走タッチアップからホームへ向かう。重村から中継に植草入っていい球が返ってくる。
本塁上クロスプレーはタッチアウト。桐光、守備位置並びに、中継のファインプレー。
ゲッツーでチェンジ。

<７回表>中野、ファーストライナーで１死後、重村レフトへいい当たり。
最後に一伸びしたか、外野手捕れず頭上超えて行く。
レフトオーバーツーベースとなり、１死２塁。
武ショートゴロで２アウト。水海もショートゴロに倒れチェンジ。
<７回ウラ>５番代打を１Ｂ２Ｓと追い込み、空振り三振�I。
６番を１Ｂ２Ｓと追い込み、見逃し三振�J。
７番をテンポ良く２Ｓと追い込み、空振り三振�K。
松井、この回三者三振で締め、試合終了。
桐光９−１横浜隼人(７回コールド)
春季県大会ベスト４進出を決めると同時に、３年ぶりの夏の第１シードを獲得。
松井、この試合も奪三振を二桁に乗せ１２個。被安打５ながら、無四死球。
バックも１５安打放ち、強打の隼人に打ち勝つ。
準決勝は５月３日１２時半〜保土ヶ谷球場にて。
５月１８日から栃木県で行われる関東大会出場権を懸けて、日大藤沢高校と対戦。

49 ：pochikoの母 ★：2013/04/28(日) 23:48:34 ID:???0

Photoコーナーに、横浜隼人戦、速報写真をアップしていただきました。
町田市民さん、ありがとうございます。本編を楽しみにしています。
http://tokophoto.fc2web.com/soku/soku_yht13sp.htm

50 ：桐光応援の応援 ★：2013/04/29(月) 09:51:37 ID:???0

2013年春季大会 準々決勝 久々に25人登録されました。

1 松井裕樹 3年
2 鈴木航介 3年
3 植草祐太 3年
4 中野速人 3年
5 竹中俊貴 2年
6 武　拓人 2年
7 坂本憲吾 2年
8 水海翔太 3年
9 重村健太 2年
10 池田凌理 3年
11 山田将士 2年
12 伊藤弘法 2年
13 恩地偉仁 1年
14 佐藤孝紀 3年
15 添田哲矢 2年
16 浅山　慧 3年
17 芦原　慎 3年
18 中村優斗 2年
19 林　太一 2年
20 川村大陸 2年
21 伊藤翔大 2年
22 田中幸城 1年
23 根本郁也 1年
24 佐藤宏亮 3年
25 荒井優汰 3年
記録員 服部高明 3年

51 ：追っかけおやじ：2013/04/30(火) 08:00:17 ID:YZbYQCVo0

質問なんですが、どなたかご存知で、さしつかえなかったら教えてください。
昨秋 活躍した 大嶋選手はすでに25人に入ってませんが？
怪我されたのかしら？

52 ：pochikoの母 ★：2013/04/30(火) 09:41:57 ID:???0

Photoコーナーに横浜隼人戦本編、アップしていただきました。
にしーごさん、記録員Мさん、ありがとうございます！
http://tokophoto.fc2web.com/2013/haru/yht13sp.htm

53 ：桐光の父 ★：2013/04/30(火) 23:31:26 ID:???0

準決勝の対戦相手は、日大藤沢。

過去の対戦成績は・・・

０６年　秋　決勝戦　○桐光８−４日大藤沢　丸山(７)→立木(２)
１０年　夏　４回戦　○桐光４−２日大藤沢　森完投
１１年　夏　５回戦　○桐光２−１日大藤沢　柏原完投

０６年秋、桐光は、横浜、東海相模を破っての決勝進出。
このチームは、秋の時点では神奈川で群を抜いて強かったですね。
関東大会でも、優勝候補筆頭として取り上げられていましたが、チーム全体、
回りのファンも含めて油断があり、山梨・都留高校に苦杯をなめました。
そして、逆に日大藤沢は、関東大会で浦和学院などを破って、センバツ甲子園に
出場したんですね。

１０年夏、この年の日大藤沢のチーム力は、かなり高かった。
島仲、小林らの打撃は怖かったね。

１１年夏は、柏原と日藤の２年エース池田の投げ合いでした。
この時、１年生でベンチ入りしていた金子、小坂井、阿部が、日藤の
現チームの攻撃、守備の中軸になっていますね。

54 ：桐光の父 ★：2013/05/01(水) 00:11:32 ID:???0

先日の日曜日の準々決勝。
春の県大会というのに、開門は試合開始１０時の２時間前の８時でした。
しかも、外野開放です。
松井人気と言う事なのでしょうが、春においては前代未聞でしょうね。

４回戦の横浜戦。
１０年ほど前なら、一般のファンは９：１で横浜を応援していた。
しかし、先日いつものようにネット裏で観戦していると、桐光を応援している
ファンの方が多いのでは・・・と感じられる雰囲気だった。
もちろん、松井のファンが圧倒的なのだろうが、松井を注目することで
必然的に桐光の試合に足を運ぶようになり、徐々に桐光ファンになっていく
可能性は強いでしょうね。

桐光の野球部員も多くなり、春の大会でもブラバンも含めた統制の取れた
応援が展開されるようになった。
これは、大きな変化ですね。
１学年１４，５人しか部員がいなかった頃、覚えているのは０１年秋。
ベンチに２５人プラス記録員が入ると、スタンドには部員は２，３人。
応援と言っても、本当に心もとないものだった。
準々決勝の神奈川工戦だったと思う。
スタンドに応援に来ていた、当時高校３年で既に引退していた天野現コーチ。
突然、通路に立ち上り、観客の方を向いて、応援の音頭をとり始めた。
これに呼応して、かなり応援が盛り上がったのが印象に残っている。

あの母校愛が強く、熱い気持ちを持った天野コーチ。
今は、ネット裏で冷静に対戦相手チームを偵察・分析している。
なんとも心強い限りだ。

55 ：桐光の父 ★：2013/05/02(木) 00:51:22 ID:???0

【日大藤沢の春季県大会の戦績】

(２回戦)
日大藤沢　３１０　０００　０００　４
鎌倉学園　１００　００１　０００　２

松原(８)→木村哲(１)

(３回戦)
厚木北、０００　２００　００１　３
日大藤沢３００　００２　０３×　８

松原(完投)
(本)日野地２　(３)阿部　(２)金子

(４回戦)
日大藤沢　２３０　０１０　００１　７
藤沢翔陵　０００　１００　０００　１

辻川(５)→松原(３，２)→木村哲(０，１)
(３)小坂井　(２)小坂井　半場　田畑２

(準々決勝)
日大藤沢　２０１　００２　０００　５
武　　相　０００　２００　０２０　４

松原(７，２)→木村哲(１，１)
(３)阿部　(２)阿部　小坂井　金子

松原は、藤沢シニア出身の左腕、２年生です。
桐光の伊藤翔投手とは、藤沢シニアの同期ですね。
鎌倉学園戦と武相戦のピッチングを見ましたが、制球はよく、打たせてとる
投球です。
木村哲(横浜泉中央Ｂ、３年)右腕、辻川(藤沢Ｓ、３年)左腕。

�H阿部
４長田
�A小坂井
６金子
�B日野地
�G半場
７萩原
�D田畑
�@松原　　　　○数字が左打者

上位打線は、昨年夏からのレギュラーですね。
小坂井(湘南クラブ)、金子(藤沢シニア)は、長打力もあり、神奈川でも屈指の強打者。
金子は、武相戦では、好守備でピンチを防いでました。
県大会では、初回に得点をあげ、ゲームを優位に進めているので、
投手陣の立ち上りは、注意を要しますね。

56 ：pochikoの母 ★：2013/05/03(金) 16:58:18 ID:???0

春季県大会　準決勝　対日大藤沢高校戦

日大藤沢　１００　００｜１
桐　光　 　４００　５2X｜11（５回コールド)

先発メンバー
９重村
６武
８水海
３植草
７坂本
１松井
５竹中
２鈴木
４中野

試合経過(敬称略)
<１回表>今日も、先発松井。１番、を１Ｂ２Ｓと追い込み空振り三振�@。
２番に２Ｂ１Ｓからセンター前ヒット打たれ、１死１塁。
３番２Ｂ２Ｓから、空振り三振�A。
４番にレフトオーバーツーベースを打たれ、１走一気に生還。
日藤、１点先制。２死２塁、５番を３球空振り三振�B。
桐光、春季大会初めて相手チームの先制許す。
松井、アウト３つは全て三振ながら、この春３点目となる失点を喫す。
<１回ウラ>県大会、出塁率抜群の重村。この打席も死球で出塁。
無死１塁、武。初球、１塁線ナイスバント。日藤ピッチャー、１塁へ悪送球。
重村サードに進み、無死１・３塁のチャンス。
水海、ライトへのフライは犠飛となり、１−１。
桐光、ノーヒットで同点に追いつく。
１死１塁、植草、ストレート四球。１死１・２塁、坂本のショートゴロで走者それぞれ進塁。
２死２・３塁、バッター松井。左中間への当たりは、日藤レフト捕ったかに見えたが
落球し、記録はツーベースヒット。二者還り、３−１。
２死２塁、竹中、右中間方向へいい当たり。これがセンターへのタイムリーとなり松井生還。４−１。
２死１塁、鈴木ライトへの浅い当たりは日藤ライトがダイビングキャッチ。
ファインプレーに阻まれてチェンジ。しかしこの回、一挙４点。

<２回表>６番を２Ｓと追い込み、空振り三振�C。
７番、２Ｂ２Ｓから空振り三振�D。
８番を２Ｓと追い込み、センターフライ。この回、三者凡退。
<２回ウラ>中野、セカンドゴロで１死後、重村センター前ヒットで出塁。
武、巧く合わせてセンター前へ運ぶヒット。連打で１死１・２塁のチャンス。
水海、いい当たりもショートライナー。走者、慌てて戻る。
２死１・２塁、植草、初球ライトフライに倒れ二者残塁。

<３回表>９番を２Ｓと追い込み、３球空振り三振�E。
１番を１Ｂ２Ｓと追い込み、空振り三振�F。
前の打席ヒットを打たれた２番に対してボール先行。３Ｂ１Ｓから四球与える。
２死２塁、３番に対してもボール先行、２Ｂとなるが２−２に戻し、
空振り三振�G。３回まで、早くも三振８個のハイペース。
<３回ウラ>坂本、ピッチャー返しが足に当たるが、１塁アウト。
桐光サードコーチャー芦原がスプレーを持って、マウンドに駆け付けるが
大事には至らず。
１死ランナーなし、松井、１・２塁間を破るヒットで出塁。松井、打撃も好調。
竹中、センター前へフラフラっと上がった当たり、最後は落ちる。
ハーフウェイから松井セカンドへ向かうがアウト。記録はセンターゴロ。
２死１塁、鈴木セカンドゴロに倒れチェンジ。

<４回表>前の打席タイムリーを打たれた４番を、３球空振り三振�Hに打ち取る。
５番、当たり損ねのサードゴロ。竹中軽快にさばいて１塁アウト。
６番、右中間方向への当たり。水海必死に追うが、最後は捕れず。ツーベースとなる。
２死２塁、７番、３球空振り三振�I。早くも三振を二桁に乗せる。
<４回ウラ>中野からの攻撃、ショートゴロに倒れ１アウト。
重村、きれいに流した当たりはフェア。俊足飛ばしてツーベースに。
１死２塁、追加点のチャンス。武、足に死球受け１・２塁。
水海、２Ｓと追い込まれながら、３塁線鋭く破る当たり。
２走重村生還、１走武も、レフトがクッション処理にもたつく間に３塁蹴る。
バックホーム、大きくそれて生還。
水海のタイムリーツーベースで２点追加、６−１。
尚も１死２塁のチャンス。植草打ちあげて、ファーストフライ。
２死２塁、坂本ライトへの当たり。今度は日藤ライト、ダイビング及ばず。
タイムリーツーベースとなり水海生還、７−１。
２死２塁、松井、初球痛烈なライト前ヒット。これもタイムリーとなり坂本生還、８−１。松井、今日ヒット３本。
２死１塁、竹中、初球絶妙セーフティバントが内野安打となる。
２死１・２塁、鈴木も続く。フルカウントから見事な流し打ち、ライト前タイムリー。松井還り、９−１。１走竹中もサードへ進む。
２死１・３塁、打者一巡しバッター中野。しかし三振でチェンジ。
桐光、この回連打で一挙５点。９−１とリードを広げる。

<５回表>８番代打、３球空振り三振�J。９番代打、初球ライト線へのフライ。
重村いい所に守っていて、ファウルグラウンド捕って２アウト。
２死ランナーなし、１番１Ｂ２Ｓから空振り三振�K。
松井、５回を投げてアウト15個の内、三振は12個。
<５回ウラ>日藤、ピッチャー交代。重村からの攻撃。
重村、今日も四球、ヒット、ヒットで３打席連続出塁。この打席も四球。
無死１塁、武、サード前ナイスバント。１塁は惜しくもアウト。
２死２塁。水海のピッチャーゴロで２走重村飛び出す。
２・３塁間挟殺プレーの際に、日藤内野陣にミスが出て２・３塁オールセーフ。
植草、四球選び１死満塁のチャンス。
坂本、押し出し死球。１０−１。５回コールドまであと１点。
松井、初球ライトフライは飛距離十分。サヨナラ犠飛となり、水海生還。
試合終了、桐光11−１日藤（５回コールド）。
松井、初回１失点も、三振12個を奪う。打っても３安打、４打点の活躍。
投打かみ合い、春季大会決勝進出を決めると共に、３年ぶり５回目の
春季関東大会出場を決める。
決勝戦は、明日13時から、昨夏決勝戦の再戦。桐蔭学園高校と。

57 ：s633059.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw ：2013/05/03(金) 18:58:31 ID:gJgWYGCg0

すみません、春の関東大会５度目でした。後で訂正いたします。

58 ：桐光ガンバれ：2013/05/03(金) 19:01:35 ID:h6wwd+0k0

今日は素晴らしい試合でしたね♪
明日は絶対に負けたくない桐蔭です(^-^;
斎藤投手は調子良さそうでしたので明日も先発かな？
夏大会も最終的には大差でしたが途中までは厳しい試合でしたね。
いい試合を期待しています。

59 ：桐光の父 ★：2013/05/03(金) 23:56:12 ID:???0

春の県大会決勝戦。
関東大会を決めた後のこの試合は、唯一公式戦で気楽に観戦できるもの
ですね。

２００３年春の決勝戦は、１年生の山室の先発でした。
はたして明日は、どんな投手起用でしょうか。
楽しみです。

８窪田(３)(湘南アサヒクラブ)
�C町田(３)(武蔵府中Ｓ)
�B清水(３)(横浜青葉Ｓ)
�H増田(３)(瑞穂Ｓ)
２伊勢(３)(瀬谷Ｂ)
�@斉藤(３)(城東Ｂ)
７田代(３)(高崎ジャイアンツＢ)
�D高橋(３)(桐蔭中)
�E星　(３)(仙台中央Ｓ)

エース斉藤は、昨年より制球力が少し上がっています。
東海相模の打者に工夫がなかったですね。
５安打の内訳は、右打者４、左打者１。
三振１１の内訳は、右打者３、左打者８。

左打者の立ち位置、右打者のシンカーへの対応がポイントの一つかな。

瀬古(３)(桐蔭中)、左腕、コントロールのいい投手です。
辻中(３)(鴨居中)、左腕。
藤村(３)(川崎ロッキーズ)、右腕。

桐光は、春の県大会５試合でノーエラーだと思います。
桐蔭も、このメンバーは、守備重視の感じがあり、内外野とも堅いですね。
斉藤の牽制と、捕手伊勢の肩は、神奈川�ｂPかな。

打線は、昨年のチームと比べると破壊力はない。
６番までは怖いが、下位打線は弱い。

代打の切り札は、舘山(３)(東練馬Ｓ、右)。
代走のスペシャリストは、丸田(桐蔭中)

60 ：pochikoの母 ★：2013/05/04(土) 00:52:46 ID:???0

Photoコーナーに、日藤戦速報写真をアップしていただきました。
町田市民さん、にしーごさん、ありがとうございました。
http://tokophoto.fc2web.com/soku/soku_nf13sp.htm

61 ：JAGAMARU：2013/05/04(土) 08:44:18 ID:qVnlHoco0

今日は、山田と池田のピッチングで桐光学園の強さを見せつけたい！！

62 ：pochikoの母 ★：2013/05/04(土) 23:05:27 ID:???0

春季県大会　決勝　対桐蔭学園高校戦

桐　光　０００　０００　０００｜０
桐　蔭　００１　０１１　０１×｜４

先発メンバー
９重村(２年)
６武(２年)
８水海(３年)
３植草(３年)→４佐藤(３年)
７坂本(２年)
１山田(２年)→１恩地(１年)→Ｈ伊藤(弘)(２年)→１池田(３年)
５竹中(２年)
２鈴木(３年)
４中野(３年)→Ｈ３林(２年)

試合経過(敬称略)
<１回表>重村センター前クリーンヒット。武、初球バントはピッチャー小フライ。
ランナー送れず１死１塁。水海、空振り三振、植草ライトフライでチェンジ。
<１回ウラ>桐光先発は山田。１番センター返し、セカンド中野追いつくが捕れずヒット。
２番サードゴロ、竹中セカンド送球アウト。ファーストへは投げられず。
１死１塁、３番初球センターフライ。４番死球、２死１・２塁。
５番セカンドゴロで、山田立ち上がりのピンチを凌ぐ。

<２回表>坂本打ち上げてセカンドフライを、追いつきながらの落球エラー。
山田、初球痛烈な当たりが左中間へ。素晴らしい当たりのヒット。
１走坂本、一気にサードへ。無死１・３塁、絶好のチャンス。
桐蔭守りのタイム。竹中初球セーフティ気味スクイズ。
３走坂本、本塁突入もピッチャー好フィールディングに阻まれタッチアウト。
尚も１死１・２塁のチャンス続くが、鈴木初球サードゴロゲッツー。
桐光チャンスを、２球で一瞬に潰し無得点。
<２回ウラ>６番ファーストゴロ、山田１塁ナイスカバー、１アウト。
７番センターへ抜けるかという痛烈な当たりを武が捕る。
華麗な身のこなし、回転して１塁送球間に合ってアウト。
素晴らしいプレー。が飛び出し、２死ランナーなし。
８番レフト前ヒット、２死１塁。９番レフトライン際の当たりも
坂本守備位置ズバリ、正面のフライとなり３アウト。

<３回表>中野、サードファウルフライ。フェンスぎりぎり好捕に阻まれアウト。
重村、フルカウントからファウル２本で粘り、レフト前、低い弾道、痛烈なヒット。
１死１塁、武２Ｓと追い込まれ空振り三振。
２死１塁、水海サードゴロは１塁悪送球を誘いセーフ。
２死１・２塁。植草粘って８球目、ハーフスイング空振り三振。二者残塁。

63 ：pochikoの母 ★：2013/05/04(土) 23:51:02 ID:???0

<６回表>坂本、死球で出塁。山田、空振り三振に倒れ１アウト。
竹中センターフライ、鈴木サードゴロでチェンジ。
<６回ウラ>ここで桐光、ピッチャー交代。期待の１年生・恩地が
初の公式戦マウンドに立つ。恩地は練習試合の登板も１回のみ。
先頭６番にライトフェンス直撃ツーベースを打たれ、無死２塁のピンチ。
７番、初球ファーストハーフライナー。１死２塁。
８番にセンター前ヒット打たれ、１死１・３塁。
９番、外し気味の球を巧くスクイズ決められ、桐蔭３点目。１塁はアウト。
２死２塁、代打をフルカウントから空振り三振。恩地、１失点で踏ん張る。

<７回表>中野に代わって、代打・林登場。
力強いバッティングで、ライト線ツーベース。
無死２塁、重村のファーストゴロは進塁打となり１死３塁。
しかし、武、空振り三振、水海ショートゴロに倒れ、この回もチャンスに１本出ず。
<７回ウラ>この回から、セカンドに佐藤が入る。２番、その佐藤へのセカンドゴロ。
３番もセカンドゴロ。４番をレフトフライに打ち取り、恩地２イニング目は
三者凡退に抑える。度胸満点、上々のデビューを飾る。

<８回表>佐藤、初球ライトフライ、坂本ピッチャーゴロで２アウト。
恩地に代わり、代打伊藤(弘)登場。ライトへの浅い当たり、好捕に阻まれアウト。
<８回ウラ>この回からピッチャー池田。５番、フルカウントから空振り三振。
６番にフルカウントからライトオーバーソロＨＲ打たれ、桐蔭４点目。
７番ショートファウルフライ。８番にライトオーバーツーベース打たれ２死２塁。
ここで桐光守りのタイム。９番ライトフライでチェンジ。

<９回表>竹中、センター前ヒットで出塁。鈴木、ピッチャーゴロは併殺となり
２死ランナーなし。前の打席ツーベースの林、この打席もいい当たりのセンター前ヒット。
桐光ここまで８本のヒットは、全て２年生が打つ。
２死１塁、重村ファーストゴロに倒れ試合終了。
桐蔭４−０桐光。連投の相手エースに完封負けを喫す。
公式戦完封負けは、平成20年秋季県大会・準々決勝(慶応７−０桐光)以来
４年半振り。
安打数は桐蔭９に対して桐光８。２年生が再三チャンスを作るが、１本出ず。
表彰式では、昨夏と逆の立ち位置に、悔しさを噛みしめて並ぶ。
しかし、大きな注目を浴びる中、期待に応えた価値ある準優勝。
18日から栃木県で開催される関東大会へと舞台を移す。

64 ：ふっ：2013/05/05(日) 08:40:04 ID:bIl0h+Ww0

あのね、いつまで打てない四番を使うの？斎藤のインコーススライダー
何回空振りしてるの。打てる打者がいるのは昨日の代打で分かってる
のに・・・。不思議なチームです。きっと夏の甲子園はないです。

65 ：s1112099.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw ：2013/05/05(日) 13:02:34 ID:9cf5PSuk0

桐光は、父兄も生徒も、
誹謗中傷に振り回される方々ではありませんよ！
頑も結果が伴わないこともある！
全てあなたの人生に返ります！
頑張る学校を汚したこと、
絶対許しません〈念〉

66 ：BAITEN-MAN ★：2013/05/05(日) 13:09:31 ID:???0

決勝戦 25番で 小國 颯　ベンチ入りしました

67 ：桐光応援の応援 ★：2013/05/05(日) 16:03:32 ID:???0

アナウンスが聞き取りにくい位置だったので確証がなかったのですが、
やはり小國君が25番だったのですね。
航介君と水海君の間に並んだ25番はファンにとって何よりの光景です。

改めて 2013年春季大会 決勝 登録メンバーです。

1 松井裕樹 3年
2 鈴木航介 3年
3 植草祐太 3年
4 中野速人 3年
5 竹中俊貴 2年
6 武　拓人 2年
7 坂本憲吾 2年
8 水海翔太 3年
9 重村健太 2年
10 池田凌理 3年
11 山田将士 2年
12 伊藤弘法 2年
13 恩地偉仁 1年
14 佐藤孝紀 3年
15 添田哲矢 2年
16 浅山　慧 3年
17 芦原　慎 3年
18 中村優斗 2年
19 林　太一 2年
20 川村大陸 2年
21 伊藤翔大 2年
22 田中幸城 1年
23 根本郁也 1年
24 矢部皓大 3年
25 小國　颯 2年
記録員 服部高明 3年

68 ：昔の野球部OB：2013/05/05(日) 18:07:43 ID:WbB6gxNA0

春季大会お疲れ様でした。松井君の登板がなければ、こうなるだろうとある程度想定された結果でしたね。
しかし、試合前のダラダラアップ（のように見える）、グランド整備をして頂いた方々への挨拶、閉会式の行進、なんだあれは？？
松井君がいて注目度は上がっているが、周りが持ち上げてくれるほどの実力もマナーもないことに気付いていないのか？
伝統校の仲間入り？10年早いぞ。野球以外の目に余る行動や振る舞いは本当に残念でならない。
きちんとしていたと言えるのは松井君位じゃないか？野呂監督が昨年の壮行番組で言ってた「足元を見て、しっかりとしたマナーを身に付けて・・」
神奈川の高校野球ファンやライバル校のファンに実力とマナーを認められて初めて伝統校の仲間入りをさせていただくチャンスがもらえんるんだぞ？
甲子園出場回数やスター選手がいるだけでは認められないよ。
少しチヤホヤされて、勘違いしているんじゃないか？注目されているのは「桐光学園野球部」じゃなく「松井君の桐光」なんだぞ？
仮に夏勝てたとしても、この状態じゃ松井くん個人への県民からの応援はあるだろうが、桐光学園野球部としての応援は得られにくいよ。

69 ：コンフロー：2013/05/05(日) 20:37:57 ID:drHXVUUs0

68さんに同感します。
横浜戦から3試合拝見させていただきました。
松井君の格の違いに感動。
でも一番印象に残ったのは隼人さんの礼儀正しさ。シートノックでのキビキビとした動きはナンバー1ではないでしょうか。
シートノック後、監督一同、深く一礼。一方桐光は・・・守備位置で軽く頭下げるだけ。ちょっと残念です。

70 ：家族で桐光ファン ★：2013/05/05(日) 22:06:53 ID:???0

皆さんの意見を否定する訳ではありませんが、桐光の選手の方が実質的に敬意が伝わり好ましく感じます。
主観的な見方ですが。
同様に練習中の大声がないのも、プレーに集中している印象を受けます。
ある意味もっとも礼儀にうるさい早稲田出身の監督ですから色々お考えだと思います。

71 ：桐光へエール：2013/05/05(日) 22:25:45 ID:4EKB5/sg0

私も全く同感です。
保土ヶ谷球場が札止めになった一番の理由は、松井君見たさでしょう。
しかし、そんな中には、桐光が注目されるずっと前から、心を込めて
応援を続けている人たちがたくさんいることを、いつの時も忘れないで
ください。
横浜隼人、日藤、桐蔭学園。
チームがひとつになったウォーミングアップ。そして礼儀、
正直、今の桐光には皆無です。
皆さんを心の底から応援しているからこその苦言です。
お許しください。
横浜隼人のグランド整備はもちろんのこと、試合前の審判に対する深々とした一礼。
そして、入場券の半券をちぎってかえしてくれる時に、必ず毎試合、こちらに向きを変えて逆さまにならないように返してぐれるのです。
胸が熱くなり、お疲れ様！そんな言葉が自然と口から
試合後の観客席でのごみ集め。
缶も燃えるゴミも、この袋へどうぞ！
そう言われました。
彼らはそのあと、分類をするのでしょう。
夏の大会の前に、人としての大切なこともう一度
原点に返り、考えて見てください。
松井君は、万一甲子園に行けなかったとしても、
余程のことがない限り、大谷投手の様に、ドラフト上位でしょう。
レギュラーの大半も、ある程度以上の大学に推薦されるでしょう。

でも、せっかく松井君を擁し、ここまで注目されるチームになれる時期は、
簡単にお訪れるのでしょうか？
こんな素晴らしい時期に、さすが桐光！
と、言わせてみようではないですか！
心深い野呂監督、厳格な塩脇部長、そして
的確な指導ができる熱い心の持ち主、天野コーチ。
そしてそして、試合中も息子のプレーが心配で
居ても立ってもいられない気持ちながら、
交替でクーラーボックスの番をしてくださってるお母様方。
たくさんの力に支えられ、今があるのです。
他校の女子も群がっていますね。
若い世代、いろんなことに目がいくのは自然なことかも
しれません。
でも.....
しばらく前に、〈桐光の父〉の方が
書いてくださったピアノの調律師の
方のお話、是非是非、野呂監督も
部長も、コーチも、そして部員の方々も
まだ目にしていなかったら、３0分だけ
夏本番の前に皆で受け止める時間を
作ってみてください。
きっときっと本当に強く清い
桐光に仕上がるはずです。
試合前のウォーミングアップ、
そして挨拶から始まる礼儀。
夏の予選など待つことはないと
思います。すぐに実行してみてください。
航介君だけに背負わせないで、
素敵な皆さんなら、必ずできるはずです！
全国制覇しようね！

72 ：桐光の父 ★：2013/05/05(日) 22:27:55 ID:???0

ゴールデンウイーク、準々決勝、準決勝、決勝と十分楽しませてもらいましたね。

松井が、我々の想像の先を行くような成長を続けていることが確認でき、
安心しました。
この春の県大会、一番の収穫は、山田の投球でしょうね。
山田は、昨年１１月、故障したため、今年の２月までピッチングが出来ませんでした。
春は、登板は難しいだろうと思っていたのですが、湘南学院戦の５回無失点、
そして、桐蔭との決勝戦の５回２失点と、力強さと可能性を示してくれました。

このチームは、昨年のチームのスタメンが６人残っています。
そのため、新たに加わった選手が必然的に注目され、比較されますね。
鈴木捕手、宇川と比べて、もうすでに守備面そして打撃面を含めても、
肩を並べる位まできましたね。
安心して、見てられました。

また、リードオフマンとしての１番鈴木の穴は大きいのではないか、と
言われていました。
ここは、重村が完全に埋める活躍でした。
２０打数１２安打、打率６割、７四死球、３塁打２本、２塁打３本です。
左投手も、苦にせず見事な打撃でしたね。

ただ、神奈川を制し、全国でも勝ち進み頂点を目指すには、まだまだ選手層が
薄いかな。
春は、スタメン固定でいきましたが、特に内野が激しくポジション争いをして
欲しいですね。
そして、キャッチャーの控えは、夏までには・・・
鈴木が、故障したという夢でうなされないように。

桐蔭戦。
あの投手継投で４失点は、まずまず合格の範囲内でしょう。
斉藤のピッチングは、ほぼ完璧なものだったので、８安打は捕らえたほうだと
思いますね。
ただ、再三のチャンスでは、どんな形でもいいから１点もぎ取って欲しかった。
そこだけが残念だったが、各打者夏に向けて、研究してくれるでしょう。

春の関東大会。
初戦は、５月１９日、第三試合、対花咲徳栄ですね。

73 ：pochikoの母 ★：2013/05/05(日) 23:00:51 ID:???0

関東大会組合せ表(５日現在)　高校野球ステーションさんより
http://spring.kanagawa-baseball.com/kanto/2013.php
宇都宮市　清原中央公園内　清原球場
http://www2.ucatv.ne.jp/~u-taibun.sea/kiyohara.htm

74 ：& ◆CCSUwCv0MU ：2013/05/06(月) 12:13:35 ID:8t8vuak+0

更なる上を目指すには、色々と試みてるはず！
物にした時必ず結果が付いてくるはず！
たとえ今結果が出なかったとしても、いつか為になるはず！

75 ：甲子園へ：2013/05/07(火) 17:34:19 ID:Dg9DIMJg0

打撃と松井君以外の投手陣のレベルアップがないと夏の神奈川は厳しい。

76 ：pochikoの母 ★：2013/05/10(金) 23:53:30 ID:???0

Photoコーナーに、準決勝・決勝の本編をアップしていただきました。
町田市民さん、にしーごさん、記録員Мさん、ありがとうございます。
準決勝　日大藤沢高校戦
http://tokophoto.fc2web.com/2013/haru/nf.htm
決勝　桐蔭学園高校戦
http://tokophoto.fc2web.com/2013/haru/ti13sp.htm
春のアルバム、まだまだ続きます。

77 ：& ◆lXyP6D/cvY ：2013/05/12(日) 08:40:03 ID:jYEXgHuE0

野呂監督、お誕生日おめでとうございます。
VSOPと表現されていらした〈P〉のご年代。
実りある日々を心から祈念しております。
複数の招待試合、関東大会を経ての夏の予選、
ハード過ぎる日程ですが、それがよい道を
切り開ける橋渡しとなることも、祈ります。
宇都宮、仕事休めたら応援に行きたいです。
一試合一試合を大切に！
頑張れ桐光！

78 ：桐光の父 ★：2013/05/15(水) 00:52:29 ID:???0

関東大会の初戦は、花咲徳栄。

花咲徳栄とは、一度公式戦で対戦したことがあります。
０１年春の関東大会、山梨県で行われました。
この大会、桐光は１回戦矢板中央、２回戦帝京を破り準決勝に進出。
この花咲徳栄との試合は、エース猪原は登板せず。
吉田(１年)→清原(２年)→望月(１年)のリレーでしたが、１−６で敗戦。
さて、今回は？

５月１９日の球場は、清原球場。
人工芝で３万人収容の球場ですね。
宇都宮からバスが出ていますが、３０分位はかかります。
私は、一度行ったことがあります。
０３年６月、作新学院との練習試合がここで行われました。
当時１年生だった黄金世代の、山室、岡山、増田、村山も試合に出場
しました。

第一試合で村山がサヨナラヒットを打ち、第二試合で山室が好投したのを
覚えています。

79 ：nttkyo051119.tkyo.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw ：2013/05/15(水) 22:03:16 ID:zS1IpW/60

関口 明大（せきぐち・あきひろ）投手。
　上作延ノンキーズで野球を始め、向丘中時代は青葉緑東シニアに所属。

80 ：桐光の父 ★：2013/05/15(水) 22:35:21 ID:???0

花咲徳栄の岩井隆監督は、桐光ＯＢ。
塩脇部長の二つ下で８回生ですね。

�B森　　３年　(１７６　７５)
５松本　３年　(１７８　７５)
�E楠本　３年　(１７７　７０)
２若月　３年　(１７８　８０)
�F古川　２年　(１６８　７５)
�C山本　３年　(１６９　６５)
�H多田　２年　(１６９　６５)
１小暮　３年　(１７８　７０)
８野沢　３年　(１７１　６８)

【投手陣】
小暮　右上　３年　(１７８　７０)
関口　右上　３年　(１７９　８２)
小栗　左上　３年　(１７５　７７)
井上　右上　２年　(１７２　７１)

花咲徳栄には、神奈川出身の選手が多く、センバツ甲子園ではエースナンバーを
つけていた関口と３番楠本は、松井、鈴木と同じ緑東シニア出身です。
また、多田は瀬谷シニア、控えの捕手の根建は中本牧シニア。
そして、次のチームのエース候補でもある井上は、神奈川の内出中出身ですね。

松井と鈴木のバッテリーは、緑東シニア時代の同僚と対戦するわけです。
なお、この関東大会には山梨１位として、山梨学院も出場します。
ここには、緑東シニア時代松井と共にダブルエースだった坂本と
山梨学院のキャプテンである大下もいますね。

私が観戦した中学２年秋のクラストカップ決勝戦では、
１番　ショート　大下
４番　投手　　　坂本
５番　サード　　関口
７番　捕手　　　鈴木
９番　セカンド　楠本

であり、松井はブルペンで投げているだけだったなぁ。

81 ：桐光ガンバれ：2013/05/19(日) 18:38:45 ID:BWlv3DGE0

応援お疲れ様でした。
自分でも栃木まで応援に行くまではまるとは思いませんでしたが、いい試合を見せてもらいました。三点先行されたときはダメかと思いましたが、その後同点、延長の結果、サヨナラ勝ちとは劇的でした。
桐蔭も勝ちましたし、神奈川勢頑張ってますね♪

平日は応援に行けないですか、頑張って欲しいです！

82 ：pochikoの母 ★：2013/05/19(日) 22:01:55 ID:???0

春季関東大会２回戦　対花咲徳栄高校戦

花咲徳栄　０００　１０２　０００　０００｜３
桐　光　　　０００　００３　０００　００1X｜４（延長12回）

先発メンバー
７→９重村
４武
９→８水海
５→７植草
３林
１松井
８坂本→Ｈ伊藤(弘)→５中野
２鈴木
６竹中

試合経過(敬称略)
<１回表>桐光先発は松井。１番１Ｂ２Ｓから見逃し三振�@。
２番２Ｓから空振り三振�A。３番セカンドゴロで三者凡退。
<１回ウラ>重村センターフライ、武３球見逃し三振、水海サードゴロ。
こちらも三者凡退。

<２回表>４番にレフト前ヒット打たれ、無死１塁。
サード前バント決められ、１死２塁。６番１Ｂ２Ｓから空振り三振�B。
２死２塁、７番を２Ｓと追い込み、空振り三振�C。
<２回ウラ>植草、２Ｂ２Ｓからボール球空振り三振。
林、レフトフライで２死後、松井、２Ｓからセンター前クリーンヒットで出塁。
しかし坂本ボール球を空振り三振。

<３回表>８番、フルカウントからショートフライ。
９番、１Ｂ２Ｓから見逃し三振�D。
１番、１Ｂ２Ｓから140ｋｍストレート決まり見逃し三振�E。
<３回ウラ>鈴木、1Ｂ２Ｓから空振り三振、竹中センターフライ。
当たっている重村もレフトフライに倒れ三者凡退。

<４回表>２番、３球空振り三振�F、３番も２Ｓから空振り三振�G。
２死ランナーなしから、４番にレフト頭上を越す当たりを打たれる。
フェンス上部に当たる、あわやホームランというツーベース。
２死２塁、５番ピッチャー強襲ヒットで１・３塁となる。
ここで桐光、ベンチから伝令・中野が出て守りのタイム。
２死１・３塁、バッター６番に対する初球、ワイルドピッチとなり３走生還。
花咲、桐光のバッテリーエラーで１点先制。
２死２塁、ショートゴロでチェンジ。
<４回ウラ>２番からの好打順も、武ピッチャーゴロ、水海センターフライ、
植草空振り三振に倒れ三者凡退。

<５回表>７番センターフライで１アウト。８番に対してボール先行、３Ｂとなる。
フルカウントに戻すが、ファウルで粘られた末、結局四球与え１死１塁。
９番、初球サード前バント決めて、２死２塁。
１番、２Ｂ２Ｓから、143�qストレート見逃し三振�H。
<５回ウラ>林、フルカウントからファウルで粘り、四球を選ぶ。
桐光、この試合初めての無死のランナー。松井フルカウントから空振り三振。
１死１塁、坂本ショートフライ。鈴木セカンドゴロ、１走林セカンドフォースアウト。
５回終了、花咲徳栄１−０桐光。桐光打線、ここまでわずかに１安打、１四球のみ。

83 ：pochikoの母 ★：2013/05/19(日) 22:45:52 ID:???0

<６回表>２番セカンドフライで１死後、３番にセンター前ヒット打たれる。
１死１塁、今日ヒット２本の４番に対して、ストレート四球。
１死１・２塁のピンチ。５番、１Ｂ２Ｓから空振り三振�I。
２死１・２塁から、６番にレフトオーバーツーベース打たれ二者生還。
花咲リードを広げ３−０となる。２死２塁、７番３球見逃し三振�J。
<６回ウラ>桐光３点を追う攻撃は、竹中から。
２Ｂ１Ｓから右中間を破る大きな当たり。俊足飛ばし、一気に三塁へ。
見事なスリーベースヒットで、反撃の口火を切る。
無死３塁、バッター重村。ワイルドピッチで竹中ホームを窺うが、塁に戻る。
重村、ライト前へしぶとく運ぶタイムリーで竹中生還。
桐光、１点返し３−１。無死１塁、武サード前へ絶妙バント。
１塁際どいタイミングながら、駆け抜けてセーフ。無死１・２塁のチャンス。
水海、初球、ピッチャー前バント確実に決めて１死２・３塁。
植草、レフトへ痛烈な当たりは惜しくもファウル。ライトへのフライは犠飛となり
重村生還、３−２。２走武もサードへ。
２死３塁、林、センター前タイムリーヒット！３−３の同点に追いつく貴重な一打。
２死１塁、松井ショートフライに倒れチェンジ。
しかし、この回チャンスに打線繋がり、一挙３点。試合を振り出しに戻す。

<７回表>８番、１Ｂ２Ｓから見逃し三振�K。９番フルカウントからライトフライ。
１番、空振り三振�Lも振り逃げとなり２死１塁。さらに２盗決められる。
２死２塁、２番ショートゴロ。竹中、柔らかなグラブ捌き見せ、１塁へ正確な送球、アウト。
<７回ウラ>坂本に代わって、代打伊藤(弘)登場。１Ｂ２Ｓから空振り三振。
鈴木、フルカウントからライトフライ。竹中もショートゴロに倒れ三者凡退。

<８回表>この回から桐光、守備位置交代。代打の伊藤(弘)に替わり中野がサードに入る。
サードの植草がレフトへ。レフトの重村がライトへ。ライトの水海がセンターへ。
３番、そのライトへ移ったばかりの重村の頭上を襲う大きな当たり。
これを重村、背走して最後は転倒しながら、スーパーキャッチ!
松井を助ける大きなプレー。
３塁側桐光スタンドは勿論、１塁側花咲スタンドからも大きな拍手。
１死１塁、４番打ち上げてキャッチャーファウルフライ。５番セカンドゴロで三者凡退。
<８回ウラ>ファインプレーの重村からの攻撃、しかしショートゴロに倒れる。
武セカンドゴロ、水海センターフライに倒れ三者凡退。

<９回表>６番フルカウントから、ボール球空振り三振�M。
７番、２Ｂ２Ｓからストレート空振り三振�N。
８番、ライトへいい当たりも重村正面。三者凡退。
<９回ウラ>植草からの攻撃、センターフライで１アウト。
林もライトフライに倒れ２死ランナーなし。
松井、ユニフォームかする死球で出塁、２死１塁。
この試合初めての打席に立つ中野、強い当たりのショートゴロ。
松井セカンドフォースアウトでチェンジ。
桐光３−３花咲、両校譲らず、試合は延長戦へ突入。

84 ：pochikoの母 ★：2013/05/19(日) 23:58:59 ID:???0

<10回表>９番セカンドゴロで１死後、２番セーフティバント試みるが
キャッチャーゴロとなり２アウト。３番に三遊間ヒット打たれ２死１塁。
バッター３番、松井鋭い１塁牽制、ランナー誘い出しセカンドタッチアウト。
<10回ウラ>鈴木ショートゴロ、竹中空振り三振、重村センターフライで
三者凡退。

<11回表>３番ライトフライ、４番ショートゴロに打ち取り２アウト。
５番２Ｂ２Ｓから空振り三振�M。三者凡退に抑える。
<11回ウラ>武、ショートフライで１死後、水海四球選び１死１塁。
植草、サード前ナイスバント。１塁惜しくもアウト。
２死２塁、サヨナラのチャンス。ここで花咲、守りのタイムを取る。
同点タイムリーの林、この場面も決められるか？
しかし、１Ｂ２Ｓと追い込まれ空振り三振。

<12回表>６番に対して２Ｂ１Ｓから、141�qストレート。
２Ｂ２Ｓとして、ライトフライで１アウト。
７番、２Ｂ２Ｓから空振り三振�P。
８番、１Ｂ２Ｓと追い込み、空振り三振�Q。三者凡退に抑える。
<12回ウラ>この回先頭の松井、１Ｂ２Ｓから巧く運んでライト前ヒット。
打撃も好調の松井、今日も２安打。
無死１塁、中野サード前バントを確実に決めて１死２塁。
バッター鈴木、２Ｓから空振り三振。しかしワイルドピッチとなり振り逃げ。
松井サードへ。鈴木もセカンドへ好走塁。
１死２・３塁、絶好のサヨナラのチャンス。
バッター竹中、１Ｂ１Ｓからセンターへ浅い当たり。
花咲センターダイビングキャッチ及ばず、落ちる。
サヨナラタイムリーとなり試合終了。桐光４x―３花咲。
桐光３点ビハインドを追いつき、延長戦を制して、関東大会ベスト８進出を決める。
松井、途中苦しみながらも12回完投。奪三振18個はお見事。
明日の３回戦は、前橋育英高校と対戦。

85 ：桐光の父 ★：2013/05/21(火) 23:38:23 ID:???0

春季関東大会準々決勝　対前橋育英戦

桐光学園　０００　２１２　０００　５
前橋育英　１００　０２０　４１×　８

９水海→８
６竹中
３林
７植草
１山田→７
４武
８坂本→Ｈ伊藤弘→１恩地
２田中→２鈴木
５中野

日曜日の花咲徳栄戦は、凄い観客でしたね。
神奈川ではないから、それほど混まないのでないかと思い、第一試合の
開始時刻９時の２時間前に行きました。
しかし、既に入場券売り場から二つの方向に１０００人位は並んでいたでしょうか。
この日の清原球場は、カードも良かったのですが、松井人気の大きさには驚かされ
ました。

それに比べて、この試合はウィークデーということもあり、観客は１５００人
位だったかな。
しかも、雨が降り続く悪コンディションでした。

(４回表)
林が四球、植草がレフト線を痛烈に破る２塁打で２，３塁に。
ここでワイルドピッチがあり１点。
さらに、ライト犠牲フライで１点。

(５回表)
この試合先発マスクをかぶる田中がレフト線２塁打で出塁。
ここで水海が、センター前へタイムリーヒット。

(６回表)
センター前ヒットの植草を置いて、山田がバックスクリーンややライトよりへ
ライナーで運ぶもの凄いツーランホームラン。

この試合は、田中がキャッチャーとしてスタメン出場し、７回の途中まで
守りについたことが、一番の収穫でしょうね。
８回に登板した恩地と共に、１年生として公式戦初出場です。

山田が、７イニングを投げました。
雨の中、１球ごとにロージンに手をやる苦しい投球でしたね。
６回までは、５安打でエラーが絡んだ１失点を含めた３失点と、まずまず
の出来でした。
ストレートも、１３０キロ後半を常時記録していました。
７回につかまりましたが、夏までに、もうひと皮むけて欲しいですね。

86 ：桐光ガンバれ：2013/05/23(木) 22:22:41 ID:ApjL+2+k0

月曜の試合に行かれたのですね。うらやましいです。
植草くんが打ってくれたのが嬉しいですね。
山田くんの打力も頼もしい限りです！

87 ：pochikoの母 ★：2013/05/29(水) 12:22:50 ID:???0

ご紹介が大変遅くなり、申し訳ございません。
関東大会、花咲徳栄戦の写真をアップしていただきました。
町田市民さん、ありがとうございました。
松井君の粘投、重村君のファインプレー、竹中君のサヨナラヒットをぜひ。
http://tokophoto.fc2web.com/2013/haru/htsp.htm