'15秋季大会

1 :pochikoの母 ★:2015/08/21(金) 16:20:44 ID:???0
本日より地区予選始まりました。
21日(金)桐光−川崎北
22日(土)桐光−川崎総合科学
24日(月)桐光−向の岡工

県大会日程
9月3日(木)組み合わせ抽選
  5日(土)1・2回戦
  6日(日)2回戦
  12日(土)3回戦
  13日(日)4回戦
  19日(土)準々決勝
  20日(日)準々決勝
10月3日(土)準決勝
  4日(日)決勝
上位2校は10月30日より埼玉県で開催される秋季関東大会に出場


2 :pochikoの母 ★:2015/08/21(金) 16:35:43 ID:???0
地区予選 対川崎北高校戦

川崎北 000 001 000|1
桐 光  020 000 01×|3

先発メンバー
9齋藤(1年)
8渡部(1年)
4渡邉(1年)
3→1中川(2年)
5棒田(1年)
2大坪(2年)
7仲間(2年)→7関屋(1年)
1石山(2年)→大河原(2年)→3桂川(1年)
6逢阪(1年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は石山。1番センターフライで1アウト。
2番ファーストファウルグラウンドへのハーフライナー、
中川軽くジャンプして捕り2アウト。3番レフトフライで三者凡退。
〈1回ウラ〉
齋藤ファーストファウルフライで1死後、渡部四球で出塁。
渡邉レフトフライで2アウト。中川ファーストゴロでチェンジ。

〈2回表〉
4番ショートゴロ、5番ライトフライ、簡単に2アウト。
しかし6番レフト前ヒット、7番にも1・2塁間ヒット打たれ
さらに8番にフルカウントから四球与える。
一転2死満塁のピンチ。しかし、9番初球ピッチャーゴロで凌ぐ。
〈2回ウラ〉
棒田、公式戦初打席に立つ。レフトフライで1アウト。大坪フルカウントから
スローボール打ってセンター前ヒット。仲間も公式戦初打席。
2−2から死球で出塁。石山送らずレフトフライに倒れ2アウト。
2死1・2塁から逢阪ライト前ヒットで繋ぎ、満塁のチャンス。
バッター齋藤、ファースト正面のゴロ、チェンジかと思われたが
目の前で大きく跳ねイレギュラーヒット。
3走大坪に続いて2走仲間も生還、ラッキーなタイムリーで桐光2−0川崎北。
尚も2死2・3塁のチャンス続くが、渡部2Sと追い込まれピッチャーゴロ。

〈3回表〉
1番セカンド頭上への当たり、渡邉ジャンプするが届かずライト前ヒット。
2番、1Sからの2球目バントは小フライとなり石山捕る。
1死1塁、3番をサードゴロ併殺に打ち取りチェンジ。
〈3回ウラ〉
渡邉セカンドゴロで1死後、中川3−1から緩い球じっくり選んで四球。
棒田、ショートゴロ併殺に倒れる。両校同じような試合展開。

〈4回表〉
4番、初球高く打ち上げる。レフト仲間が最後よく追って捕り1アウト。
5番空振り三振。6番センターフライ。この回、テンポ良く三者凡退。
〈4回ウラ〉
大坪、レフトへライナーも、伸び過ぎてアウト。仲間2−2からファウルで粘りファーストゴロはトンネルエラーを誘う。
1死1塁、石山のライナーはベースについていたファースト正面。
1走仲間戻れずゲッツー。この回も併殺でチャンス生かせず。

〈5回表〉
7番、ライト前クリーンヒット。しかし齋藤から1塁へ矢の様な送球。
間に合ってライトゴロ成立。8番ピッチャー横への緩い当たり、石山抜かれる。これをショート逢阪がトンネルエラー。
1死1塁、9番バント小フライ、大坪捕って2アウト。
1番初球ファーストライナーでチェンジ。
〈5回ウラ〉
逢阪センターフライ、齋藤ライトフライ、渡部セカンドゴロ。三者凡退。

〈6回表〉
この回からピッチャー大河原に交代。2番、センター前ヒット。
バッター3番、初球スチール仕掛けて来る。大坪からのセカンド送球
やや低いがアウトのタイミングか。しかしタッチしたショートがこぼしセーフ。大河原、いきなり無死2塁のピンチを背負う。
3番に2−2からファウル2本で粘られフルカウント。
ライトフライ、2走タッチアップするも自重。
ライト齋藤から素晴らしい3塁送球。
1死2塁、4番レフト前ヒットで1・3塁とピンチ拡大。
5番フルカウントからサードゴロ。棒田3走牽制し1塁送球アウト。
2死2・3塁、6番に初球レフト前タイムリー打たれ尚も1・3塁のピンチ続く。
ここで、ピッチャー中川に交代。ファーストに桂川、レフトに関屋が入る。
バッター7番、簡単に2Sと追い込み、ファウルの後空振り三振。
中川、見事なリリーフ。
〈6回ウラ〉
渡邉、3−1から四球選び、この試合初めてのノーアウトのランナー。
中川センターフライに倒れた後、棒田死球で1死1・2塁。
大坪3Bから敬遠気味の四球。3四死球で1死満塁のチャンス。
バッター公式戦初打席の関屋。キャッチャーファウルフライで2アウト。
同じく公式戦初打席の桂川、レフトフライに倒れチェンジ。
桐光、追加点ならず。

〈7回表〉
8番3球空振り三振。9番も1−2からハーフスイング、空振り三振。
1番レフトフライで三者凡退。
〈7回ウラ〉
逢阪ショートゴロ、齋藤レフトフライ、渡部レフトフライ。三者凡退。

〈8回表〉
2番3球空振り三振。3番、右中間方向へのフライ、渡部ナイスポジションニング。殆ど動かず捕り2アウト。4番にセンター前ヒット打たれ2死1塁。
5番に対して3−1となるが、空振りでフルカウント。空振り三振でチェンジ。
〈8回ウラ〉
渡邉、センターへヒット性の当たりを追いつかれてアウト。
中川レフトフライで2死ランナーなし。
棒田、右中間深々と破るツーベース。ようやくチーム4本目、2回以来のヒットが出る。バッター大坪、この打席は勝負。
センター前タイムリー。棒田2塁から還りやっと追加点。桐光3−1川崎北。
2死1塁、関屋痛烈な当たりもセカンド捕って3アウト。

〈9回表〉
6番セカンドゴロ、7番ショートゴロ、8番代打セカンドゴロ。
中川、最後三者凡退で締めて、試合終了。
桐光3−1川崎北。新チーム、秋の初戦は辛勝スタート。

3 :BAITEN-MAN ★:2015/08/22(土) 09:22:33 ID:???0
2015秋 桐光われ等の背番号

1 中川 2年
2 大坪 2年
3 桂川 1年
4 渡邉宏 1年
5 棒田 1年
6 逢阪 1年
8 渡部遼 1年
9 斎藤 1年
10 石山 2年
11 大河原 2年
12 藤本 2年 主将
13 清水 2年
14 塚目 2年
15 赤崎 2年
16 高橋 2年
17 重村 2年
18 関屋 1年
19 仲間 2年
21 上田 2年
22 小林将 1年
23 小林一 1年
24  辻 2年
25 延命 2年

記録員は #16の 高橋凛太朗

4 :pochikoの母 ★:2015/08/22(土) 14:02:36 ID:???0
地区予選 対川崎総合科学高校

総合科学 000 000 0|0
桐 光   004 000 3X|7(7回コールド)

先発メンバー
9齋藤(1年)
8重村(2年)
4渡邉(1年)
3中川(2年)
5棒田(1年)
2大坪(2年)
7仲間(2年)→H7藤本(2年)→H清水(2年)
1大河原(2年)→1石山(2年)
6逢阪(1年)

試合経過
〈1回表〉
桐光先発は大河原。1番三遊間ヒット。2番にストレート四球。
立ち上がりいきなり無死1・2塁のピンチ。
バッター3番、3盗を大坪が刺して1死1塁となる。
3番空振り三振。4番ショートゴロでチェンジ。
〈1回ウラ〉
齋藤、ライトフェンス直撃。セカンド狙い、ぎりぎりセーフ。
トップバッターのツーベースで無死2塁のチャンス。
バッター重村、2塁牽制それて齋藤3進。無死3塁、先制の絶好のチャンス。
しかし重村打ち上げてショートフライ。
渡邉は四球選び繋ぐ。1死1・3塁、バッター中川。渡邉2盗決め2・3塁。
中川痛烈な当たりは惜しくもファースト正面。バックホーム、アウト。
尚も2死1・3塁とするが、棒田ファーストゴロに倒れ、この回得点ならず。

〈2回表〉
5番ショートゴロ、6番空振り三振で2アウト。7番ライト前ヒットか?
齋藤昨日に続いてライトゴロ狙うも、送球それてヒット。
2死1塁から、8番空振り三振でチェンジ。
〈2回ウラ〉
大坪セカンドゴロ、一瞬はじくが拾い直して1塁送球アウト。
仲間、初球レフトフライ。大河原死球で出塁するが、逢阪ショートゴロ、
セカンドフォースアウトでチェンジ。

〈3回表〉
9番、3球空振り三振。1番、1−2から空振り三振。2番3球空振り三振。
三者連続三振。
〈3回ウラ〉
齋藤、痛烈なライト前ヒットで出塁、更に2盗も決める。
重村、バントファウルの後ヒッティングは、ファーストライナー。
グラブはじき強襲ヒット。無死2・3塁のチャンス。
渡邉浅いレフトフライで、ランナー動けず。
1死2・3塁、中川のセンターフライは犠飛となり1点先制。
重村もタッチアップから3進。2死3塁、棒田セカンド強襲タイムリーで
もう1点追加、2−0。
2死1塁、大坪レフトへ完璧な当たりは2ランホームラン。4−0とする。
代打藤本、レフトフライでチェンジ。

〈4回表〉
3番ライト前ヒットか?齋藤、またライトゴロ狙うが、惜しくもセーフ。
無死1塁から、粘る4番を見逃し三振。同時に2盗も刺して三振ゲッツー。
2死ランナーなし、5番空振り三振。大河原ここまで奪三振8個。
〈4回ウラ〉
大河原、初球セカンドゴロ。逢阪2球目ショートゴロ。簡単に2アウト。
齋藤ストレート四球、2盗も決める。2死2塁、重村ファーストゴロに倒れチェンジ。

〈5回表〉
6番にフルカウントから1・2塁間ヒット打たれ無死1塁。
バッター7番、初球ランナースタート。ショートバウンドする球、大坪投げられず盗塁成功。無死2塁のピンチ。
7番レフト前ヒット、2走サード回りかけてストップ。無死1・3塁。
8番を2Sと追い込みながら、フルカウントに戻され四球与える。
無死満塁となった所で、ピッチャー石山に交代。
9番、初球スクイズはファウル。2球目もスクイズ、石山への小フライとなる。
3走飛び出していてゲッツー。2死1・2塁となる。
1番に2Sから粘られフルカウントとなるが、空振り三振。
石山、好リリーフ、無死満塁をゼロに抑える。
〈5回ウラ〉
渡邉四球で出塁。バッター中川、パスボールで渡邉2進。
中川も四球選び1・2塁。棒田ナイスバント決めて1死2・3塁のチャンス。
しかし、前の打席ホームランの大坪、打ち上げてピッチャーフライ。
藤本もセカンドゴロに倒れ、チャンスに1本出ず。

〈6回表〉
2番空振り三振、3番ショートゴロ、4番空振り三振。三者凡退。
〈6回ウラ〉
石山初球セカンドゴロ、逢阪2球目ライトフライで簡単に2アウト。
齋藤ストレート四球。バッター重村、1塁牽制大きくそれて、齋藤一気に3塁へ。
2死3塁、重村四球選び1・3塁。
バッター渡邉、重村2盗仕掛けるが、刺されてアウト。

〈7回表〉
5番見逃し三振、6番空振り三振、7番セカンドゴロ。
石山、代わってから一人のランナーも出さず。
〈7回ウラ〉
渡邉右中間へのフライ、センターランニングキャッチ。好捕に阻まれ1アウト。
中川左中間真っ二つに破るツーベースで出塁。棒田空振り三振で2アウト。
大坪死球で2死1・2塁。
代打清水登場。左中間大きな当たりはサヨナラコールドを決める3ランホームラン。
代打のひと振りで試合終了、桐光7−0総合科学(7回コールド)。


5 :pochikoの母 ★:2015/08/24(月) 14:41:00 ID:???0
地区予選 向の岡工高校戦

向の岡工 000 000 0|0
桐 光   410 101 ×|7(7回コールド)

先発メンバー
9齋藤(1年)
8関屋(1年)
4渡邉(1年)
3中川(2年)
2大坪(2年)
7清水(2年)
5棒田(1年)→H5塚目(2年)
1石山(2年)
6逢阪(1年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は石山。1番ショートゴロ、はじいてエラー。
バッター2番、2盗決められ無死2塁。キャッチャーファウルフライに
打ち取り1アウト。
バッター3番、3盗も決められるが空振り三振で2アウト。
2死3塁、4番をつまらせてセカンドゴロ。
〈1回ウラ〉
齋藤、初球ライト前ヒットで出塁。関屋、初球1塁線ナイスバント決める。
1死2塁と形を作り、渡邉はセカンドゴロ正面。これをはじいてエラー。
1死1・3塁から、渡邉2盗決め2・3塁。
中川、レフト前タイムリーで1点先制。尚も1死1・3塁。
大坪、ライトフェンスダイレクト、素晴らしい当たり。
タイムリーツーベースとなり2−0。
1死2・3塁、清水ライトオーバー2点タイムリーツーベース。4−0。
1死2塁と尚もチャンス続くが、棒田セカンドライナー。2走清水戻れずゲッツー。
しかし、初回打線繋がり一挙4点。

〈2回表〉
5番空振り三振、6番空振り三振、7番空振り三振。
〈2回ウラ〉
石山セカンドライナー、逢阪空振り三振で2アウト。
齋藤、フルカウントからライトへライナーで飛び込むソロホームラン。
1点追加し、5−0。
関屋、セーフティバントいい所に転がすが、惜しくも1塁アウト。

〈3回表〉
8番につまりながらもセンター前に運ばれヒット。9番空振り三振。
1番、レフトフライ。2死1塁、バッター2番。
センター前へ落ちるかという当たり。関屋猛ダッシュ。
最後ダイビングキャッチ。捕球後転がるが球際強く落とさない。
グラブを上に掲げてアウト。ファインプレーが飛び出しチェンジ。
〈3回ウラ〉
渡邉レフトフライ、中川センターフライに倒れ2アウト。
大坪死球。清水痛烈なサードライナー、これをはじくが1塁アウト。

〈4回表〉
3番、緩い当たりが三遊間に飛ぶ。逢阪止めるのが精一杯。内野安打となり無死1塁。
4番センターフライ、5番空振り三振、6番レフトフライでチェンジ。
〈4回ウラ〉
棒田死球で出塁。石山、1・2塁間鋭く破るヒットで続き、無死1・2塁。
逢阪、バント決めて1死2・3塁、追加点のチャンス。
齋藤セカンドゴロ、好捕に阻まれ1塁アウト。しかしその間に1人生還、6−0。
2死3塁、関屋レフトフライに倒れチェンジ。

〈5回表〉
7番セカンドハーフライナー、8番空振り三振、9番セカンドゴロで三者凡退。
〈5回ウラ〉
渡邉レフトフライ、中川セカンドフライ、大坪セカンドゴロで三者凡退。

〈6回表〉
1番サードゴロ、2番レフトフライ、3番ピッチャーゴロで三者凡退。
〈6回ウラ〉
この回先頭の清水、レフト横へいい当たりのツーベース。無死2塁のチャンス。
代打塚目、セカンドゴロは進塁打となり1死3塁。
石山ファーストゴロ、はじいてホームに投げられず。3走清水生還、7−0。
石山は1塁アウト。
2死ランナーなしから、逢阪センター前ヒットで出塁。
バッター齋藤、ライトへ大きな当たりは惜しくもファウル。
ここで向の岡工、ピッチャー交代。
齋藤、センターへ抜けるかという当たりにセカンド追いつく。1塁送球高くそれセーフ。
この間に2走逢阪一気にホーム狙うが、いい球返ってきてタッチアウト。

〈7回ウラ〉
4番レフト前ポテンヒット。5番空振り三振、6番センターフライで2アウト。最後は7番を3球空振り三振に打ち取り試合終了。
桐光7−0向の岡工(7回コールド)
ブロック3戦全勝、1位通過で秋季県大会進出を決める。
秋季県大会、組み合わせ抽選は9月3日(木)。


6 :桐光の父 ★:2015/09/03(木) 22:32:25 ID:???0
秋の県大会が、いよいよ始まりますね。
初戦(2回戦)の相手は、日大藤沢。
日大藤沢とは、秋季県大会は3年連続で戦うことになります。

【日大藤沢の地区予選の戦績】

日大藤沢10−0茅ヶ崎    布施
日大藤沢11−1慶応藤沢   大倉
日大藤沢10−5鎌倉学園   穂積→布施→大倉


C秋元(2)町田S
E菅原(1)湘南B
5穂積(1)藤沢S
8小松(1)中田中
2堀口(1)湘南B
H布施(2)旭陵中
7半場(2)海老名S
B大川(2)湘南B
@大倉(2)相武台中  ○数字は左打者

今年の夏もスタメンで出場していた秋元、菅原の1,2番コンビはセンスがあり
要注意。二遊間で守備の要でもありますね。

投手陣は、今年の春の桐光戦でも投げた大倉は左腕。
布施は左腕、穂積は右腕です。







7 :桐光の父 ★:2015/09/03(木) 22:48:53 ID:???0
【桐光と日大藤沢の対戦成績】

06年秋 決勝戦 ○ 桐光8−4日大藤沢
10年夏 4回戦 ○ 桐光4−2日大藤沢
11年夏 5回戦 ○ 桐光2−1日大藤沢
13年春 準決勝 ○ 桐光11−1日大藤沢
13年秋 4回戦 ○ 桐光3−0日大藤沢
14年秋 準々決 ○ 桐光4−3日大藤沢
15年春 準々決 ○ 桐光13−4日大藤沢

これまで7勝0敗と負けなしですが、かなり苦しい試合が多いですね。
昨年の秋は、9回裏に中川の左中間を破る2塁打で追いつき、最後は
中尾の右中間のサヨナラ2塁打でした。

秋の大会は、2校が関東大会へ行けます。
組み合わせを見ると、初戦の日大藤沢と準々決勝がヤマですね。

桐光は、今試験期間中のようですが、うまく気持ちと身体を調整して
下さい。 


8 :桐光頑張れ:2015/09/06(日) 17:30:17 ID:p2e7fBKo0
7-1で勝ちました!
スコアリングポジションでの噴死が多かったのが気になりますが、試合自体は危なげなかったですね。
夏は殆ど応援にいけなかったので、秋は行きたいです!
関東大会目指して頑張って欲しいです!

9 :pochikoの母 ★:2015/09/06(日) 18:08:00 ID:???0
秋季県大会2回戦 対日大藤沢高校戦

日 藤 000 010 000|1
桐 光 012 000 22×|7

先発メンバー
9齋藤(1年)
8渡部(1年)
4渡邉(1年)
3→1中川(2年)
2大坪(2年)
7清水(2年)→R7関屋(1年)
5棒田(1年)
1石山(2年)→3桂川(1年)
6逢阪(1年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は石山。1番を1−2と追い込みセカンドフライ。
2番、3球空振り三振。3番ショートゴロに打ち取り三者凡退。
〈1回ウラ〉
齋藤、初球セカンドライナー。渡部レフトフライ。渡邉空振り三振。
桐光も三者凡退。

〈2回表〉
4番、3球目レフトフライ。5番初球サードライナー。
6番3球空振り三振。この回7球で三者凡退。
〈2回ウラ〉
中川、きれいに流して三遊間ヒット。大坪バント1球目ファウルの後、しっかり決めて1死2塁のチャンス。清水初球レフト前ヒットで繋ぐ。
1死1・3塁とするが棒田空振り三振に倒れ2アウト。
バッター石山、フルカウントからフルスイング、レフト前に運ぶタイムリー。
桐光1点先制し、尚も2死1・2塁のチャンス続くが、逢阪空振り三振。

〈3回表〉
7番ボテボテのサードゴロ、棒田さばいて1アウト。
8番、2−2から見逃し三振。9番1−2と追い込み空振り三振で三者凡退。
〈3回ウラ〉
齋藤、フルカウントからファウルで粘るが空振り三振。
渡部、四球選んで出塁。渡邉、初球バント決めて2死2塁。
中川、フルカウントから四球選び1・2塁。
大坪、三遊間への当たり。ショート追いつきながら捕れず。記録は内野安打。
2死満塁、バッター清水。三遊間へのゴロ。ショートはじく。この間に
3走渡部ホームイン。記録は内野安打タイムリー。
尚も2死満塁のチャンス続く。棒田もセンター前タイムリーで続く。
桐光3−0日藤。2死満塁、バッター石山。しかし2走清水、ピッチャー牽制に刺されアウト。

〈4回表〉
1番にストレート四球与える。日藤、この試合初めてのランナー。
2番、ピッチャー前バント、1死2塁。
3番センターライナー、渡部いい所に守っており、殆ど動かず捕る。
2死2塁、ファーストゴロ。中川自らベースに入りアウト。
〈4回ウラ〉
石山、フルスイングはレフトオーバーツーベース。2打席連続ヒット。
無死2塁のチャンス。逢阪ピッチャー前バントはサードアウト。
1死1塁から、齋藤レフト前に落ちるヒットで繋ぐ。
1死1・2塁、渡部1・2塁間へのゴロ。セカンドはじくが記録は内野安打。
満塁になりチャンス広がるが、渡邉2球目サードライナーで2アウト。
中川もセンターフライに倒れ追加点ならず。

〈5回表〉
5番セカンドハーフライナーで1アウト。6番1−2から空振り三振。
簡単に2アウトを取るが、7番2Sと追い込みながら、レフト前ヒットを打たれる。
日藤この試合初ヒット。
8番に左中間タイムリーツーベース打たれ桐光3−1日藤。
2死2塁、9番サードを襲う難しい当たり、棒田よく止める。
起き上がって1塁送球も間に合わずセーフ。内野安打となり2死1・3塁。
1番2−1からの4球目、パスボールで1走セカンドへ。
2死2・3塁。1番に結局四球与え満塁の大ピンチとなる。
バッター2番、ストライク入らず3B。日藤側からは大声援。
しかしここから石山粘る。
ストライク2つ続けフルカウント。ファウル1本挟んで、レフトフライに打ち取りチェンジ。
石山、初ヒット打たれてからテンポ乱すも、最少失点で凌ぐ。
〈5回ウラ〉
大坪、ライト前ヒットで出塁。バッター清水、エンドラン空振りも、
キャッチャーショートバウンドの球見失い、大坪2盗成功。
清水レフトフライで1アウト。棒田のセカンドゴロは進塁打となり2死3塁。
石山、ピッチャーゴロに倒れ3アウト。この回もサードにランナー進めるが
追加点ならず。
5回終了、桐光3−1日藤。

〈6回表〉
3番ファーストフライで1死後、4番に四球与え1死1塁。
5番に対して初球Bとなった所で、ピッチャー中川に交代。ファーストには
桂川が入る。
中川、1Bから引き継ぎ2球続けてボール。3Bからストライク2つでフルカウント。
ボテボテのピッチャーゴロ、中川好フィールディングでさばき1塁アウト。
2死2塁、6番2−2から見逃し三振。中川好リリーフ。
〈6回ウラ〉
逢阪ストレート四球選び無死1塁。齋藤、ライト前ヒットで繋ぎ1・2塁のチャンス。渡部、初球バント決めて1死2・3塁。
渡邉、セカンドゴロ。ホームアウト、2死1・3塁。
バッター中川、3Bからフルカウントとなる。しかしここで、3走逢阪
キャッチャーからの牽制で刺され3アウト。

〈7回表〉
7番ショート後方へのフライ、逢阪レフト清水に任せるが捕れずポテンヒットにしてしまう。
無死1塁、8番バントはフェアゾーンでバッターの体に当たり守備妨害。
1死1塁、9番2−2から泳がせて空振り三振で2アウト。
バッター1番、レフト線への当たり。清水ラインすぐ脇に守っており
ファウルグラウンドで難なく捕り3アウト。守備位置のファインプレー。
〈7回ウラ〉
中川、1−2からハーフスイング取られ空振り三振。
大坪ショートゴロ、はじいてエラー。1死1塁。
清水、1−1から左中間真っ二つ、素晴らしい当たりが抜けていく。
1走大坪、1塁から懸命に走りホームイン。桐光ようやく追加点、4−1。
2走清水に代わり代走関屋。棒田ショートゴロ、関屋3進。
2死3塁、途中出場の桂川、今日初打席。
フルカウントからいい当たり、センター前タイムリー。もう1点追加、5−1。
2死1塁、逢阪ファーストゴロでチェンジ。

〈8回表〉
2番ライト前ヒット。3番ライトフライ、齋藤ランニングキャッチ。
1死1塁、バッタ−4番。1走スタート、しかし大坪これを刺して2アウト。
2死ランナーなし、4番セーフティバント試みるがキャッチャーゴロとなり3アウト。
〈8回ウラ〉
齋藤、ピッチャーゴロに倒れ1アウト。渡部、巧く流して三遊間ヒット。
1死1塁、バッター渡邉。渡部見事に2盗成功。
1死2塁、渡邉フルカウントからよく選び四球。
1死1・2塁のチャンスで4番中川。しかし空振り三振に倒れ2アウト。
大坪、フルカウントからライト線破る痛烈な当たり。
二者相次いで生還、7−1。バッターランナーの大坪もサード向かうが
際どいタイミング、惜しくもタッチアウト。
しかし桐光7、8回に2点ずつ追加、日藤を突き放す。

〈9回表〉
5番レフトフライを、関屋背走して捕りアウト。
6番ピッチャーゴロ、中川腕をいっぱいに伸ばして捕り1塁送球アウト。
代打7番セカンドゴロ、渡邉踏ん張って1塁送球、間に合ってアウト。
6回途中からリリーフした中川、最終回を三者凡退で締めて試合終了。
桐光7−1日藤。
次戦3回戦は、12日(土)三浦学苑と。







10 :桐光の父 ★:2015/09/06(日) 22:43:18 ID:???0
7月に夏の県大会を観戦し、8月に甲子園そしてU18の世界大会を見慣れてくると、
どうしても秋の大会の試合のレベルに戸惑うことがあります。

まだ秋であり、新チーム。
1年かけて夏の大会のチームが出来上がります。
毎年のことだが、どこも秋はバッテリーエラーは目につくし、打撃は弱く、鋭い打球は
少ないものですね。
今日の保土ヶ谷、第一試合の横浜隼人対慶応の試合を見てもそうでした。
投手を中心に守備力が安定したチームが、秋は勝ち上がる。
・・・といわれるのが定説ですかね。

その点、桐光はバッテリーを中心に経験豊富な選手が多く、チームとしては
かなり出来上がってると思います。
いくつか走塁のミスもありましたが、これから勝ち上がっていくための重要な教材に
なったでしょう。

試合は、ゲームプランどおりの展開だったかな。
ただ、思った以上に打撃が好調で、思った以上のヒットが出ましたね。
走塁を含めた拙攻が目立ちましたが、そこは修正できるでしょう。

清水の思い切りのよい打撃と大坪の勝負強さは、心強いですね。


11 :pochikoの母 ★:2015/09/07(月) 22:43:08 ID:???0
3回戦、4回戦の試合会場、開始時間が発表されました。
[3回戦]
12日(土)10時〜 等々力球場
三浦学苑(1塁側)−桐光学園(3塁側)
[4回戦]
13日(日)10時〜 平塚球場
三浦学苑・桐光学園の勝者(1塁側)−柏木学園・厚木北の勝者(3塁側)


12 :pochikoの母 ★:2015/09/07(月) 22:44:40 ID:???0
photoコーナーに、日藤戦アップしていただきました。
にしーごさん、ありがとうございます。
http://tokophoto.fc2web.com/2015/aki/nf.htm

13 :桐光の父 ★:2015/09/09(水) 22:35:20 ID:???0
桐光の3回戦の相手は、三浦学苑ですね。
09年に、三浦高校が三浦学苑と改称されています。

【桐光と三浦学苑との対戦成績】

92年夏 2回戦 桐光8−4三浦
01年秋 3回戦 桐光7−4三浦


【三浦学苑の戦績】

(地区予選)
三浦学苑7−2追浜
三浦学苑10−3大楠
三浦学苑7−1逗葉

(県大会)

横浜清陵 100 000 000 00 1
三浦学苑 000 000 100 01×2  延長11回

エースは、田沼(横浜B)2年。
右上の技巧派で、本年夏も2回戦で先発し8回2/3を投げている。
秋も、地区予選からすべて先発している。

石井涼(横浜泉S)1年、右上。
今年の夏のエースだった石井翔投手の弟で、桐光の小林将輝捕手とは、
横浜泉シニア時代バッテリーを組んでいました。

原田(横須賀B)2年は、右腕。

打線も、夏のスタメンが残っています。
夏の大会で2番から5番を打っていたのが、以下の4人。

3浦井(2)磯子港南S
2伊藤(2)横浜泉S
5原田(2)横須賀B
7田中(2)横浜東金沢S

伊藤、原田、田中の長打力には注意です。

捕手の伊藤は、横浜泉シニア時代は、中川とチームメイトですね。
私が観戦した試合では外野を守り、捕手は東海相模にいった加藤でした。

他に夏にベンチ入りしたメンバーには。

7伊保(1)横須賀中央S
2本荘(2)境木中
C石川(1)磯子港南S
 中村(1)長沢中

これらの選手の中では、右打者は石川だけのようです。





14 :pochikoの母 ★:2015/09/12(土) 14:17:45 ID:???0
秋季県大会3回戦 対三浦学苑高校戦

三浦学苑 010 120 000|4
桐 光   100 400 00×|5

先発メンバー
9齋藤(1年)
8渡部(1年)
2大坪(2年)
3→1中川(2年)
7清水(2年)→7関屋(1年)
4渡邉(1年)
1石山(2年)→3桂川(1年)
5棒田(1年)
6逢阪(1年)

試合経過(敬称略)
〈1回表
桐光先発は2回戦に続いて石山。
1番、2球空振り。2−2からセカンドフライ。
2番に1−2からファウルで粘られるが2−2から見逃し三振。
3番サードゴロで三者凡退。
〈1回ウラ〉
齋藤、ファースト前で大きくはねるイレギュラーヒット。
渡部ショートゴロで、セカンドフォースアウト。
1死1塁、大坪初球死球。1死、1・2塁、中川ファーストゴロで
セカンドフォースアウト。
2死1・3塁、清水のショートへの当たりは内野安打となり、齋藤生還。
桐光1点先制。さらに1塁悪送球エラー、2死2・3塁のチャンス続く。
しかし、渡邉セカンドゴロに倒れ、追加点ならず。

〈2回表〉
4番にセンター前ヒット、5番にレフト前ヒット打たれ無死1・2塁。
バッター6番、ワイルドピッチでランナーそれぞれ進塁。
無死2・3塁、ピンチ拡大。6番はフルカウントから空振り三振。
7番にスクイズ決められ1−1同点。
2死3塁、8番サードライナー、棒田低い位置で捕る。
ダイレクトを棒田アピールし、主審がアウトの宣告。
石山、最少失点で凌ぎチェンジ。
〈2回ウラ〉
石山ストレート四球、無死1塁。
棒田バントファウルの後、変化球空振り三振。
逢阪もフルカウントから変化球見逃し三振。齋藤もレフトフライに倒れる。

〈3回表〉
9番を1−2と追い込み、ファウルチップを大坪捕って三振。
1番センターフライ、2番センターフライ。テンポよく三者凡退。
〈3回ウラ〉
渡部、フルカウントからライトへ大飛球。惜しくも切れてファウル。
今度は巧く流すがレフトフライ。大坪ショートゴロで2アウト。
中川2Sからライト前ヒットで出塁。さらにショーバン、キャッチャーこぼすのを見逃さずセカンドへ。2死2塁とするが、清水セカンドゴロ。

〈4回表〉
3番ライト線上のフライ。齋藤ポジショニングよくキャッチ。
4番サードゴロ、棒田難しいバウンドに巧く合わすが、1塁送球ショートバウンド。中川捕れず悪送球エラー。1死1塁、5番セカンドフライで2アウト。
6番、左中間へのフライ。清水ダイビングキャッチ試みるが捕れず。
1走、一気にサード蹴る。ホームクロスプレーとなるがセーフ。
三浦2−1桐光、逆転を許す。2死2塁、ショートゴロでチェンジ。
〈4回ウラ〉
渡邉、高い球積極的に打って行きセンター前ヒット。
石山、ストレート四球で無死1・2塁。
棒田初球バントは小フライとなる。ピッチャー飛び込むが、捕りきれずフェアゾーンで大きくはじく。
敵失に助けられ無死満塁にチャンス拡大。
逢阪セカンドゴロ正面。しかし、セカンドベースに入ったショートへ悪送球エラー。二者生還、桐3−2三浦、逆転する。
尚も無死1・2塁のチャンス続くが、齋藤サードファウルフライ。
渡部もライトフライに倒れ2アウト。
大坪、初球レフト前ヒットで繋ぎ、再び満塁とする。
中川初球レフト前タイムリーヒット。まず一人生還、レフトファンブルするのを見て、サードコーチャー手を回し、二人目もホームイン。
貴重な2点を追加し、5−2、3点差とする。
尚も2死1.2塁のチャンス続くが、清水ショートゴロで3アウト。

〈5回表〉
8番センターフライで1死後、9番センター返し、逢阪追いつくが内野安打。1番、左中間を破ろうかという当たり。清水回り込んでよく止める。
1走、サード蹴る。バックホームは完全にアウトのタイミング。
大坪待ち構えてタッチするが、ミットはじかれセーフ。5−3、2点差。
1死3塁の場面で、ピッチャー中川に交代。ファーストには桂川が入る。
2番のショートゴロの間に3走生還、5−4、1点差に迫られる。
2死ランナーなし。3番セカンドゴロでチェンジ。
〈5回ウラ〉
渡邉セカンドゴロ、桂川センターフライに倒れ2死ランナーなし。
棒田フルカウントから右中間ツーベースで出塁。
逢阪セカンドゴロ、はじいてエラー。2死ランナーなしから、1・3塁の
チャンスを作るが、齋藤レフトフライに倒れ得点ならず。
5回終了、桐光5−4三浦学苑。

〈6回表〉
4番に初球レフト線ツーベース。清水処理にもたつき、関屋に交代。
無死2塁、5番ファーストゴロを桂川落ち着いてさばき1死3塁。
6番を2Sと追い込み空振り三振、2アウト。
7番ライトファウルフライ。ライン際に守っていた齋藤、フェンスにぶつかり
ながらナイスキャッチ。中川、無死2塁のピンチを凌ぐ。
〈6回ウラ〉
渡部、フルカウントから当たり損ねのゴロがセカンド内野安打となる。
無死1塁、大坪バントファウルの後、ライトフライに倒れ1アウト。
中川初球ファーストゴロ、セカンドフォースアウト。
2死1塁、関屋もショートゴロに倒れ3アウト。

〈7回表〉
先頭の8番に死球与え無死1塁。9番バントはピッチャー正面。
中川セカンド投げてファースアウト。1死1塁、バッター1番。
大坪から1塁牽制、惜しくもセーフ。センターフライで2アウト。
渡部、1走がセカンド近くにいるのを見て1塁送球。
ランナー戻れずタッチアウト。ナイスプレー。
〈7回ウラ〉
渡邉、初球きれいに流してレフト前ヒット。
桂川ナイスバント決めて1死2塁のチャンス。
棒田セカンドゴロは進塁打となり2死3塁。
逢阪サードゴロに倒れ、この回も1本出ず無得点。

〈8回表〉
2番初球サードゴロ、3番2球目セカンドゴロ、4番2球目セカンドゴロ。
5球で三者凡退。
〈8回ウラ〉
齋藤ファーストゴロ、渡邉センターフライで2アウトランナーなし。
大坪フルカウントから四球選ぶが、中川センターフライ。

〈9回表〉
5番初球ショートゴロ、6番初球セカンドゴロ、2球で2アウト。
7番1−2と追い込み、空振り三振。
5回からロングリリーフの中川、最終回を三者凡退で締めて試合終了。
桐光5−4三浦学苑。5回まで両校点の取り合いも、6回以降は無得点。
敵失にも助けられ、辛くも3回戦突破。
明日の4回戦は本日柏木学園に1×−0、サヨナラ勝ちした厚木北高校と。
平塚球場で10時試合開始。






15 :桐光の父 ★:2015/09/12(土) 22:02:44 ID:???0
さて、明日の4回戦の相手は厚木北。

【厚木北の戦績】

(地区予選)

厚木北7−0上鶴間 (7回) 
宮田完投。
(三)保坂2 中川
(二)片瀬

厚木北10ー0厚木西(6回)
宮田完投。
(二)金田 藤澤

厚木北11ー1相原・伊勢原
粕谷→細野
(三)松元
(二)中川 粕谷


(県大会)

厚木北 000 001 210 4
逗 子 000 100 000 1

宮田完投。
(二)中川 宮田 金田


柏木学園 000 000 000 0
厚木北高 000 000 001 1

宮田完投。
(二)宮田

16 :とーこ:2015/09/12(土) 22:05:18 ID:0zQvi1aU0
今日は桐光の負け試合でしたね
自責点ベースで 桐光0-3三浦、ヒット 桐光9-6三浦、エラー 桐光1-3三浦 でした

17 :桐光の父 ★:2015/09/12(土) 22:29:21 ID:???0
厚木北と柏木学園の試合、伊勢原球場で3回から観戦しました。
両チームのエースが好投し、締まったいい試合でしたね。

H重田(2)成瀬中
8藤澤(2)緑が丘中
7松本(2)秦野西中   1番
6片瀬(2)相模B    8番
A中川(2)厚木B    2番
3金田(2)厚木S    6番
@宮田(2)睦合東中   4番
5小川(2)愛川中
4保坂(2)成瀬中

左打者は3人(〇名前が左打者)。
前チームの夏のスタメンが5人で、右側に書いた数字が夏の打順。
宮田は、新チームで7番を打っていますが、夏は4番であり要注意。
柏木学園戦も、9回裏にサヨナラ2塁打を放っていました。

エース宮田は、183pの長身右腕。
地区予選から県大会まで失点は1ですね。
睦合東中の軟式出身で、ストレートに威力があります。
スライダーと緩いカーブ。
コントロールもよく、柏木学園を3安打に抑えていました。

守備も堅く、特にショートの片瀬は動きも肩もいいですね。

今日の三浦学園戦で苦しんだ分、明日はしっかり対応して、強い桐光を
見せて欲しいですね。

18 :pochikoの母 ★:2015/09/13(日) 15:25:14 ID:???0
県大会4回戦 対厚木北高校戦

厚木北 000 001 000|1
桐 光 200 000 00×|2

先発メンバー
9齋藤(1年)
8渡部(1年)
4渡邉(1年)
3中川(2年)
2大坪(2年)
7清水(2年)→R7関屋(1年)
1大河原(2年)→3桂川(1年)
5棒田(1年)
6逢阪(1年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、県大会初登板の大河原。
1番、1−2から空振り三振。2番、頭に死球与え臨時代走。
1死1塁、3番初球セカンドフライで2アウト。
4番、1−2と追い込みショートゴロ。
死球の後、しっかり抑えてチェンジ。
〈1回ウラ〉
齋藤、1・2塁間痛烈な打球も、厚木北セカンドファインプレーに阻まれアウト。
渡部、3−1から四球で出塁。渡邉ストレート四球。
1死1・2塁、先制のチャンス。中川、7球目レフト前タイムリー。
桐光1点先制し、尚も1死1・2塁から大坪死球。満塁とする。
清水、2−1から三遊間タイムリー。桐光この回2点目。
尚も1死満塁、大量点のチャンスだったが、大河原ファーストゴロ。
自らベースに入り本塁送球もアウト。ゲッツーで追加点成らず。

〈2回表〉
5番初球、1塁線への強い当たり。中川長い腕を伸ばして捕りアウト。
6番3球空振り三振。7番も1−2から空振り三振。
この回、三者凡退に抑える。
〈2回ウラ〉
棒田、レフト前に巧く運んでヒット。逢阪初球ナイスバント。
1死2塁とるすが、齋藤初球サードファウルフライ。
渡部もショートゴロに倒れ無得点。

〈3回表〉
8番1−2から空振り三振。9番2球目ショートゴロ。
1番2Sから、空振り三振。大河原テンポ良く三者凡退。
〈3回ウラ〉
渡邉ライトフライ、中川センターフライ、大坪サードゴロ。
桐光も三者凡退。

〈4回表〉
先頭2番に3−1から死球与え無死1塁。
3番ピッチャー前バント、セカンド送球アウト。ファースト転送はセーフ。
1死1塁、バッター4番。2盗決められ1死2塁。
4番セカンドゴロの間に2走サードへ。
2死3塁、ファースト中川を襲うライナー、またも長い腕をいっぱいに
伸ばして捕りアウト。
〈4回ウラ〉
清水初球サードゴロ。大河原2Sと追い込まれながら、1・2塁間ヒット。
棒田レフトフライで2アウト。逢阪もサードゴロに倒れチェンジ。

〈5回表〉
6番初球レフトファウルフライ。7番ライトフライ。
8番ライト前ワンバウンドヒットか?齋藤ライトゴロ狙い1塁へ矢のような
送球。タイミング微妙ながらセーフの判定。
厚木北、この試合初ヒット。9番にフルカウントから1・2塁間
しぶとく破るヒットを打たれ、1・2塁のピンチ。
1番、2Sから空振り三振。大河原、この試合初めてのピンチを凌ぐ。
〈5回ウラ〉
齋藤、痛烈な打球もファーストライナー。
渡部、サード前にセーフティバント。いい所に転がすも、好守備に阻まれアウト。
渡邉センターフライに倒れ三者凡退。
5回終了、桐光2−0厚木北。

〈6回表〉
2番、1−2から見逃し三振。3番ショート横への強い当たり。
逢阪捕れずヒット。4番ピッチャー前バント、2死2塁。
5番をショートゴロに打ち取るも、逢阪はじいてエラー。
2死1・3塁、6番にレフト前へ詰まりながら運ばれタイムリー。
桐光2−1厚木北、1点差に迫られる。
尚も1死1・2塁のピンチ続く。7番に対してフルカウント。
変化球空振り三振、大河原踏ん張る。
〈6回ウラ〉
中川フルカウントからレフトフライ。大坪、初球死球。1死1塁。
清水ショートゴロ、セカンドアウト。ファースト転送は悪送球となり
バッターランナー清水セカンドへ。2死2塁。
ここで清水に代走関屋を送る。大河原初球ショートフライに倒れ無得点。

〈7回表〉
8番2球目ファーストゴロ。9番を1−2と追い込みサードゴロ。
1番2Sから空振り三振。この回テンポ良く三者凡退。
〈7回ウラ〉
棒田セカンドフライで1死後、逢阪ライト前ヒットで出塁。
1死1塁、齋藤詰まった当たりがライト前に落ちてヒット。
連打で1死1・2塁のチャンス。
しかし、渡部セーフティ気味のバント。ピッチャーサード送球、アウト。
2死1・2塁、渡邉ライトへの大飛球は惜しくもファウル。
レフトフライに倒れ二者残塁。

〈8回表〉
2番を1−2と追い込みながらフルカウントまで粘られ、四球与える。
ここで、ピッチャー大河原から中川に交代。ファーストには桂川が入る。
3番に初球死球。無死1・2塁。
バッター4番、2球目バント空振り。2走飛び出しているの見て大坪
ショート逢阪に送球。2走サードに向かう。
サード送球、棒田待ってタッチするが判定セーフ。
無死1・3塁の大ピンチとなり、ここで守りのタイム。伝令藤本がマウンドへ。
4番、1−2から空振り三振で1アウト。
1死1・3塁となり、バッター5番。1−1からスクイズ見破り、バッテリー外す。
三本間挟殺プレーとなり、3走ホームでタッチアウト。ベースに入った
桂川スパイクされるがボール落とさず
2死3塁、5番1−2から空振り三振。
中川いつもながらの好リリーフ。チームの窮地を救う。
〈8回ウラ〉
中川四球で出塁。大坪バント決めて1死2塁。
関屋レフトフライで2死後、桂川、棒田連続死球で満塁。
しかし逢阪ピッチャーゴロに倒れチェンジ。
桐光、2回以降0の行進。最後まで追加点なし。

〈9回表〉
6番に対して2Bとなるが2−2に戻してショート後方のフライ。
逢阪手をぐるぐる回してアピールし捕る。
7番2Sからセンターフライ。8番初球ライトフライ。
中川、最終回三者凡退で締めて試合終了。
桐光2−1厚木北。初回の2点のみで辛くも逃げ切りベスト8進出。
同時に、来春の第2シード以上を確保する。
準々決勝は20日(日)10時〜保土ヶ谷球場にで、横浜隼人高校と。



19 :桐光頑張れ:2015/09/14(月) 08:26:15 ID:HIrEIF7g0
厚木北の状況を解説いただきありがとうございます!
接戦だったのですね。
三浦学園戦は観戦に行きましたが、やはり接戦でした。来週は輝緑祭があるので残念です(>.<)

20 :桐光の父 ★:2015/09/15(火) 01:22:21 ID:???0
桐光はベスト8進出、これで来年春のシード権を獲得ですね。
準々決勝の相手は、横浜隼人。

【桐光と横浜隼人の対戦成績】

00年春 準決勝 ○桐光13−5横浜隼人
05年夏 準々決 ○桐光3−2横浜隼人
07年春 3回戦 ○桐光7−5横浜隼人
08年夏 4回戦 ○桐光3−2横浜隼人
09年夏 準決勝 ●桐光1−5横浜隼人

11年春 2回戦 ○桐光5−2横浜隼人
13年春 準々決 ○桐光9−1横浜隼人
14年春 3回戦 ○桐光3−2横浜隼人
14年夏 準々決 ●桐光2−5横浜隼人

7勝2敗。
秋の対戦は初めてですね。

21 :桐光の父 ★:2015/09/16(水) 20:30:46 ID:???0
【横浜隼人の戦績】

(地区予選)
横浜隼人12−5横浜栄
横浜隼人21−0中大横浜
横浜隼人28ー1神奈川大附

(県大会)

住吉 000 000 002 2
隼人 100 030 02× 6

林俊→宇田川→梅澤
(本)浅見 高橋


慶応 000 000 010 1
隼人 300 000 01× 4

林明 完投
(三)吉川


平塚学園 200 400 0 6
横浜隼人 094 001 × 14

林明(3、2)→梅澤(0、1)→宇田川(3)
(本)浅見
(三)阿部 吉川
(二)日下部 吉川 阿部 柏木2


橘  000 00 0
隼人 152 3× 11

林俊(4)→宇田川(1)
(本)高橋
(二)吉川 阿部 柏木


22 :桐光の父 ★:2015/09/16(水) 21:25:28 ID:???0
G浅見 (2)横浜ヤング侍
5岡  (2)綾瀬S
C小泉 (2)都筑中央B
9日下部(2)旭峰BBⅭ
B高橋 (2)中本牧S
F吉川 (2)綾瀬B
E阿部 (1)川崎中央S
A柏木 (2)綾瀬B
@林明 (2)戸塚中

1林俊 (2)茅ヶ崎中
1宇田川(2)大和S
1梅澤 (2)横浜泉S

県大会における横浜隼人の投手起用を見ると、強豪校には左腕林明を
先発でマウンドに送っている。
おそらく桐光戦でも・・・と考えるのが自然。
181pの長身左腕。
切れのある変化球で、慶応戦は5安打完投だったが、4回途中で降板し、
自責点5だったようだ。
1塁牽制は、要注意!

林俊は、194pの本格派右腕。
スピードはあるが、制球力はやや難。
変化球も怖くはない。

宇田川は右上。
乱打戦になった平塚学園戦で、3人目の投手として3イニング無失点に
抑えたようであり、試合展開によっては桐光戦もマウンドに登る可能性はある。

梅澤は右上。
横浜泉シニアでは、中川と同期。
中川、梅澤、汐田(東海相模)の3人が投手陣で、この代の横浜泉シニアは
強かった。

林明が先発した場合、打線は左打者が7人並ぶ。
浅見、高橋、吉川ら、長打力のある選手が多いですね。
ただ、慶応戦では木澤投手に4安打に抑えられており、攻略できない打線ではない。

守備は、急造のレフトと1塁に不安か。


23 :桐光の父 ★:2015/09/17(木) 23:09:24 ID:???0
秋の県大会は、夏と異なり試合は土日のみ。
試合のない一週間のインターバルがあります。

この間に、チームは調整され、修正され、格段の進化を
することも珍しくありません。
疲労も取れベストで戦えるのが通常でしょうが、この一週間で
勢いが止まることもありますね。

さて、横浜隼人戦。
桐光は、どんなゲームプランなのでしょうか。
今年の夏の大会。
試合ごとに、選手の調子、対戦相手によって打線を
組み替えていました。

隼人戦ではどうでしょうか。
清水を内野で使うことはあるのか。
塚目、重村の起用は?
藤本の打撃も活かしたい!

打順を考えながら、楽しい眠りにつこう。

24 :桐光の父 ★:2015/09/19(土) 21:27:05 ID:???0
今年の夏の大会準々決勝戦。
横浜隼人林明投手対横浜打線。

https://www.youtube.com/watch?v=U0NEkctaGLM&list=PL3IZtaYfXpq9aHT

25 :pochikoの母 ★:2015/09/20(日) 17:06:46 ID:???0
秋季県大会 準々決勝 対横浜隼人高校戦

桐 光   420 100 002|9
横浜隼人000 100 000|1

先発メンバー
9齋藤(1年)
8渡部(1年)
4渡邉(1年)
3→1中川(2年)
2大坪(2年)
7清水(2年)→R7関屋(1年)
1大河原(2年)→H大工原(1年)→3桂川(1年)
5棒田(1年)→H辻(2年)→5塚目(2年)
6逢阪(1年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
今日は県大会初めての先攻。齋藤、詰まりながらセンター前ヒットで出塁。
渡部、死球。無死1・2塁のチャンス。
渡邉初球バントはピッチャー捕り、サードアウト。
送れずに1死1・2塁となる。
中川、2球目ライト戦破るタイムリーツーベース。
齋藤生還、桐光1点先制。1走渡邉、サードを大きく回って慌てて戻る。
1死2・3塁のチャンス続く。大坪、右中間への当たり。
センター最後捕りきれずタイムリーツーベース。二者生還、3−0。
1死2塁、清水センターへ抜けるかという当たり、ショート好守備に
阻まれアウト。しかし、大坪サードに進む。
2死3塁、バッター大河原。2Sから三振振り逃げ。大坪還り4−0。
2死1塁、棒田は見逃し三振に倒れチェンジ。
しかし、桐光、初回打線繋がり4点先制。
〈1回ウラ〉
1番に対して、初球ボール。2球目頭に死球。臨時代走。
2番に対してボール先行、3−1。フルカウントに戻しストレート見逃し三振。
3番、2Bからセンターフライ。4番も2Bからセカンドゴロ。
大河原、不安定な立ち上がりながらゼロに抑える。

〈2回表〉
先ほど死球を受けた浅見選手の治療を待つ。グラウンドに姿を見せた時には
スタンド全体から、大きな拍手が送られる。
逢阪見逃し三振で1アウト。齋藤、当たり損ねのサードゴロが内野安打になる。
1死1塁、渡部四球選んで1・2塁。
渡邉、空振り三振に倒れ2アウト。
前の打席先制タイムリーの中川、この打席も左中間タイムリーツーベース。
二者生還し、6−0。リードを広げる。
バッターランナー中川は、セカンド大きく回ってストップ。サードでタッチアウト。
〈2回ウラ〉
5番2球目ピッチャーゴロ。6番初球セカンドゴロ。
7番に対して1球投げるが、バッター構えてなかったとノーカウント。
2球目セカンドゴロ。この回わずか5球で三者凡退。

〈3回表〉
大坪セカンドゴロ、清水ファーストゴロ、大河原セカンドゴロ。この回三者凡退。
〈3回ウラ〉
8番、2Bからライトライナー。9番代打、初球ライトフライ。齋藤守備位置ズバリ。
2死ランナーなし。1番2球目当たり損ねのピッチャーゴロ。
大河原、快調に三者凡退。

〈4回表〉
棒田ピッチャーゴロで1死後、逢阪3−1から選んで四球。
1死1塁、バッター齋藤。ワイルドピッチでランナー2進。
1死2塁、齋藤ライトフライで2アウト。
渡部、ライト前ヒット。2走齋藤サード蹴る。ライトからのバックホームが
大きくそれ、ホームイン。渡部のタイムリーが飛び出し1点追加、7−0。
2死2塁のチャンス続くが、渡邉レフトフライでチェンジ。
〈4回ウラ〉
2番初球セカンドゴロで1死後、2番には3−1から四球与え1死1塁。
4番、右中間方向のフライ。センター、ライト交錯するが、最後は渡部が捕って2アウト。
5番、左中間抜けようかという当たり。渡部回り込んで止める。
2死1・3塁、大河原この試合初めてのピンチ。
6番をテンポよく2Sと追い込むが、ファウルで粘られフルカウントに。
投じた10球目、レフト線タイムリーツーベース打たれ7−1。
尚も1死2・3塁のピンチ続く。ファースト中川、ベンチを見る、しかし監督動かず。
7番を1−2と追い込み空振り三振。大河原最少失点で踏ん張る。

〈5回表〉
中川初球センターフライ。大坪ピッチャー返しはグラブはじくが、セカンドカバーしてアウト。清水もレフトフライに倒れ三者凡退。
〈5回ウラ〉
8番を2Sと追い込み、ボテボテのセカンドゴロ。渡邉ダッシュしてさばいて1アウト。
9番代打、三遊間深いゴロ。逢阪追いつき、ツーバウンド送球。1塁間に合ってアウト。
1番を2Sと追い込み空振り三振。
5回終了、桐光7−1横浜隼人。

〈6回表〉
隼人ピッチャー交代。大河原セカンドゴロ、棒田空振り三振で2アウト。
逢阪、ファウルフライ打ち上げるが、キャッチャー追いつきながら捕れず助かる。センター前ヒットで出塁。
齋藤3Bからフルカウントに戻されるが、レフト線鋭い当たりのツーベース。
2死2・3塁のチャンスとなるが、渡部セカンドゴロでチェンジ。
〈6回ウラ〉
2番、2球目ファーストライナー。中川捕って1アウト。
3番に初球ライト前ヒットを打たれ1死1塁。
4番、3塁線際どいファウル打たれた後、1−2と追い込み、ショートゴロ。
6→4→3と渡りゲッツー。

〈7回表〉
渡邉レフトフライに倒れ1アウト。中川サードライナー、惜しくも正面。
大坪ユニかする死球で出塁。清水も四球選び、2死1・2塁のチャンス。
ここで清水に代わり代走関屋。大河原サードゴロに終わり、追加点ならず。
〈7回ウラ〉
代走の関屋がそのままレフトの守備位置につく。
5番1−2からセンターフライ。6番1−1からセカンドゴロ。
前の打席連打を浴びた5・6番を打ち取り2アウトランナーなし。
7番、1−2から空振り三振。三者凡退。

〈8回表〉
代打辻、登場。公式戦初打席に立つ。いい当たりのレフトライナー、惜しくも正面で1アウト。
逢阪空振り三振、齋藤ピッチャーゴロで三者凡退。
〈8回ウラ〉
8番初球打ち上げてショートフライ。9番代打ライトフライ。
1番2−2から、素晴らしいストレート。バッター手が出ず見逃し三振。
大河原8回を投げ、被安打3、失点1、与四死球2、奪三振6。
素晴らしいピッチングで、先発の重責を見事に果たす。

〈9回表〉
渡部フルカウントから四球選び無死1塁。
渡邉、エンドランでサードゴロ。1塁アウトも1死2塁。
中川、初球、右中間真っ二つに破るタイムリースリーベース。
桐光、欲しかった追加点が最終回にようやく入り、8−1。
1死3塁、バッター大坪を迎え、隼人極端な内野シフト。
その狭い三遊間へのライナー、サード捕って2アウト。
2死3塁、関屋初球サードゴロ、これをはじく。記録はヒット。
タイムリー内野安打となり、中川生還、9−1。
2死1塁、代打大工原(弟)登場。セカンドゴロでチェンジ。
しかし、桐光、この回ダメ押しの2点追加。
〈9回ウラ〉
マウンドに中川が向かい、ファーストに桂川が入る。
2番2球目センターフライ。3番センターへの大きな当たりも、渡部余裕で追いつき2アウト。
4番1−1からファーストゴロ。桂川さばいて3アウト。
中川、最終回を3人できっちり締めて試合終了。
桐光9−1横浜隼人。序盤の大きなリードを大河原→中川のリレーで守り抜く。
桐光、秋季大会3年連続のベスト4を決めると同時に、来春の第1シード獲得。
準決勝は10月3日(土)第2試合、保土ヶ谷球場にて。
一昨年、関東行きを阻まれた日大高校と再び関東切符をかけて対戦。








26 :桐光頑張れ:2015/09/21(月) 11:54:13 ID:UxupZl7c0
勝ちましたね。よかったです!
9対1は出来すぎですね。
初回のデッドボールは焦れましたが。
準決勝はおそらく大丈夫だと思いますが、油断は禁物ですね(^_^)ノ

27 :桐光23:2015/09/21(月) 13:06:30 ID:OGNKP/7Q0
日藤や隼人など上位実力校には大勝、なのに予選や厚木北、三浦学苑
クラスに苦戦するのは何で?
なめて掛かってるとは考えられないし理解に苦しみます
解説出来る人いたら教えて欲しいです。

28 :s667029.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2015/09/21(月) 18:32:45 ID:gtZ9lJ0M0
調整しながらでは?秋は夏の疲労もあるので打線も水物ですね!日大戦は、
打線次第では苦戦しますね(^^)

29 :桐光の父 ★:2015/09/21(月) 20:38:59 ID:???0
秋の県大会、試合を経験しながらチーム力は上がっている。
守備力、走塁。
そのあたりに出てきてますね。

桐光の守備は、特に外野のポジショニング、動き、連携、送球の正確性などについて、
評価されることが多い。
受け継がれていく伝統なのだが、普段の練習と冬の間の塩脇部長の外野ノックの
によるところが大きい。

横浜隼人戦でも、4回裏の隼人の攻撃で、センター渡部、レフト清水のプレイは、
隼人の反撃を最少失点に抑えた見事なものだった。

逢阪の積極的なフライの処理や落ち着いたバウンドでの送球は、これまでの試合の
プレイの反省からきていますね。
また、4回表2死2塁で、渡部のライト前ヒットの際、サードベースを
膨らまないで回った逢阪のベースランの速さは、隼人のライトのバックホームを狂わせた
とも言えますね。
すごいセンスを感じました。


なぜ、日大藤沢や横浜隼人に大勝したのに対し、三浦学苑や厚木北に苦戦したのか?
ここを冷静に分析すると、桐光のチームの特徴、弱点、修正点などが
出てくるように思います。
これは、居酒屋でやりましょう!

30 :桐光の父 ★:2015/09/21(月) 21:57:37 ID:???0
今年の夏の甲子園でもありましたが、高校野球では、中学時代同じクラブチームにいた
選手同士の対決というシーンがありますね。
第三者から見れば、「そうなんだ」という程度なのですが、当事者同士では、
いろんな思いが巡ってくるのでしょうね。

秋の県大会でも・・・
三浦学苑戦では、横浜泉シニア同期対決がありました。
投手中川対4番伊藤。
最初の打席は、スローボールをレフト線に2塁打されましたが、2打席目は
セカンドゴロでしたね。

横浜隼人戦でも、横浜泉シニア対決。
隼人の梅澤投手対中川そして辻でした。

昨年も、日大藤沢戦では、麻生ボーイズ対決がありましたね。
最後は、日藤のエーズ滝川から中尾がサヨナラヒットを打つという、
同期同士の非情な幕切れでした。

さて、準決勝の日大のエース森井投手は湘南ボーイズ出身。
桐光の上田とは、同期であり、しかも同じピッチャー。

↓これは、約3年前、今の高校2年生が中学2年生の時のビデオ。
翌年から神奈川で始まったベースターズカップの代表決定戦。
湘南ボーイズ対都筑中央ボーイズの試合です。
森井、上田両投手、石山投手も出場しています。

https://www.youtube.com/watch?v=n2kxrhu82KE


この試合のメンバーは、神奈川や関東近県で活躍していますね。

【湘南ボーイズ】        【都筑中央ボーイズ】
9北尾  慶応         6濱野 横浜
2久保田 東海甲府       5三口 二松学舎
4中丸             3荒川
7大平  鎌倉学園       2石丸 平塚学園
2梶山  浦和学院       7小泉 横浜隼人
3松岡  東海甲府       9栗栖 本庄一
8関本             1石山 桐光
1玉谷  日大藤沢       4滝口 成立学園
⑴上田  桐光         8岡田
⑴森井  日大
6大川  日大藤沢

私は、この試合を球場で観戦していましたが、都筑中央ボーイズの勝った瞬間の喜び方が
爆発的でした。
湘南ボーイズが、神奈川のボーイズの中では王者的存在であるのがよくわかりました。

31 :桐光頑張れ:2015/09/22(火) 18:38:43 ID:jfjo4leI0
勝ちましたね。よかったです!
9対1は出来すぎですね。
初回のデッドボールは焦れましたが。
準決勝はおそらく大丈夫だと思いますが、油断は禁物ですね(^_^)ノ

32 :桐光の父 ★:2015/09/23(水) 22:31:59 ID:???0
秋の県大会は、毎試合ベンチ入りメンバー、背番号を変えることができますが、
横浜隼人戦は、以下の通りでした。

1中川  2年 横浜泉シニア
2大坪  2年 世田谷西シニア
3桂川  1年 湘南ボーイズ
4渡邉宏 1年 横浜城南ボーイズ
5棒田  1年 世田谷西シニア
6逢阪  1年 調布シニア
7清水  2年 横浜東金沢シニア
8渡部遼 1年 世田谷西シニア
9齋藤  1年 横浜泉中央ボーイズ

10石山  2年 都筑中央ボーイズ
11大河原 2年 町田玉川クラブ
12藤本  2年 麻生ボーイズ
13大工原 1年 横浜南ボーイズ
14塚目  2年 横浜南ボーイズ
15赤崎  2年 横浜港北ボーイズ
16三木  2年 中井シニア
17重村  2年 横浜青葉シニア
18関屋  1年 西中原中
19辻   2年 横浜泉シニア
20上田  2年 湘南ボーイズ
21小林一 1年 大田水門ボーイズ
22小林将 1年 横浜泉シニア
23高橋  2年 桐光中
24仲間  2年 青葉緑東シニア

33 :桐光の父 ★:2015/09/24(木) 22:54:41 ID:???0
秋の大会は、関東7県がすべて大きなトーナメントの下で戦っていると
考えるべきである。

昨年は、神奈川だけが1週間早く県代表が決まり、他の6県の準決勝、決勝を
偵察できた。
しかし、今年は神奈川も、他の6県と足並みをそろえて、10月3日に準決勝、
4日に決勝戦を行う。
つまり、他県の情報を直に取れるのは、基本的には準々決勝までの試合になる。

そういう点は、他県も条件は一緒なのだが・・・

問題は、神奈川では準決勝、決勝をケーブルテレビで放映するということ。
以前、山梨県で秋の県大会の準決勝、決勝をテレビ放映していたが、
極めて不利になるということで、09年から止めている。

なぜ、神奈川は自分の首を自分で締めようとしているのか。
全く理解に苦しみますね。
神奈川大会だけでトーナメントは終わらない、関東大会もあるんですよ。



34 :05001011475805_af.ezweb.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2015/09/25(金) 22:21:49 ID:BQD+PM/IO
たかだか2試合のテレビ放送で攻略されるようなチームは甲子園で勝てるわけがない。
しいては全国で勝てないチームは選抜出場の資格無し。

神奈川高野連の強い意思を感じます。

一番の応援団長が弱気でどうします。

大丈夫
やってくれますよ


35 :うーん:2015/09/26(土) 00:58:07 ID:naxSG4qEO
ですな。
今となっては当たり前の風潮となった大会前の練習試合情報の自粛もだが、文字や映像で弱点を見抜かれ追い込まれるチームなら、その程度だということでしょ。そういうものを打破してまで勝ち進む力強さを持って欲しい。
小倉さんの偵察に比べたら、テレビ放映なんて屁みたいなもんでしょ。

36 :モー:2015/09/26(土) 19:10:22 ID:qMyVqp2Q0
素早い反応に整った文章、ついつい高野連かマスメディアの関係者かと思ってしまいました。
以前、とある国体でのこと、球場内での写真撮影を止められました。ビデオでなければいいだろうと思っていたのでショックでした。

しかし今のように何でもありになってしまっては、それなりに規制する事もやむを得ない状況下にあると感じています。
そんな中で何故神奈川だけがと疑問を感じるのは極々自然ではないでしょうか。

許可が高尚な理念に基づく事なのか、マスメディアに配慮しての事なのか分かりませんが、言えることはチームにとってたとえ些細な弱点であっても丸裸は見せたくないし、布切れ一枚でもあれば覆いたいと考えるのは自然の成りゆきだと思います。

ただし、誰もが裸をさらけ出す、つまりオープンにすると言うことなら話は別だと思います。言えることは一人だけ丸裸にされるのは嫌だしフェアーではないと言うことではないでしょうか。

37 :仕事人 ★:2015/09/26(土) 19:52:33 ID:???0
小倉さんの偵察は確かに怖いですねw


38 :桐光の父 ★:2015/09/26(土) 21:59:08 ID:???0
各都道府県高野連において、それぞれネット裏の偵察行為に対する考え、基準は
異なりますね。
神奈川県は、基本的に自由な立場で、ビデオ撮影も制限はないですね。
その対角上あるのが、東京都高野連。
数年前からは、ネット裏ではビデオ撮影どころか、それ以外のメモ行為など
一切の偵察が禁止です。

先日、観戦してきた県営千葉球場では、ネット裏は中段より上の席でのビデオ撮影は
認められていますが、下では禁止のようです。
今日行った群馬の桐生球場では、一番下で撮影していた人もいました。

各県のそれぞれの対応は、すべてその県のどのチームにも適用されますから公平です。
夏の大会において、不公平が生じることはありませんね。

秋の大会で勝ち抜いた場合、代表校は他の6県の代表校を当然研究するでしょうが、
いろんなツテをたどって、ほとんどの代表校のビデオを入手してますね。
その時に、テレビ放映された試合のビデオは、その価値が高いということです。

最近では、秋の県大会の試合もケーブルテレビで放映している県が、
増えているのかもしれません。
ただ、関東7県は、関東大会の一つのトーナメントで選抜甲子園を決めるのですから、
公平な条件で戦わせるべきであると思います。

39 :桐光の父 ★:2015/09/26(土) 22:21:32 ID:???0
準決勝戦の相手は、日大。

【桐光対日大の対戦成績】

00年夏 4回戦 ○桐光12−4日大
05年夏 準決勝 ○桐光6−5日大
13年秋 準決勝 ●桐光5−7日大

00年の近藤主将のチーム。
打線では、桐光史上最強ではないでしょうか。

05年の夏、増田主将のチームは夏の甲子園に出場しました。
その夏準決勝、延長11回のサヨナラ勝ち。
3回に日大の4番・荒川(高校生ドラフト1位でソフトバンクへ)に、
強烈なツーランホームランを打たれて、0−3になったんですね。
カウント、3ボールからの一振りだったように記憶しています。

13年秋の準決勝は、記憶に新しい。
これも3回表、逆転満塁ホームラン。
2死満塁での初球だったかな。

40 :桐光の父 ★:2015/09/27(日) 23:37:54 ID:???0
【日大の戦績】

(地区予選)
日大7−0松陽(7回) 白須
日大12−0磯子(5回) 山崎
日大10−0鶴見総合他3校連合(5回) 松屋

(県大会)

光明相模原 040 000 100 5
日   大 131 102 10× 9

森井(完投)
(本)渥美 丹羽  (二)森井 須永


日  大 113 004 2 11 
湘南学院 010 200 0 3 (7回)

森井(完投)
(三)丹羽 河西  (二)森井


橘学苑 000 000 001 1
日 大 300 000 00× 3

森井(完投)
(二)梅島


日 大 221 020 020 9
川崎北 000 000 120 3

森井(完投)
(三)渥美 須永 河西  (二)河西





41 :桐光の父 ★:2015/09/29(火) 23:28:30 ID:???0
【日大の打順】

C渥美(1)西相模原ヤングBBC
7黒木(2)東橘中
3須永(2)横浜泉シニア
8丹羽(2)西谷中
5千葉(2)横浜東金沢シニア
H河西(1)横浜南ボーイズ
2宮田(2)青葉緑東シニア
1森井(2)湘南ボーイズ
6梅島(2)鶴見シニア

日大の県大会の結果を見ると、森井投手がすべて完投しています。
右腕で、スピードはさほどありませんが、制球力があり、スライダーのキレが
特徴ですね。
相手のリズムにはまると、苦戦しそうです。

左打者は、2人だけ。
1番渥美、4番丹羽、9番梅島は、夏もスタメンでした。
森井投手は8番ですが、打撃もセンスがあるので注意。

守備も、ショートの梅島を中心に堅いですね。

出身チームを見ると、桐光の選手と同期だった人が多いですね。
中川、辻と須永・・・横浜泉シニア
清水と千葉・・・横浜東金沢シニア
大工原と河西・・横浜南ボーイズ
上田と森井・・・湘南ボーイズ
延命、仲間と宮田・・・青葉緑東シニア



42 :桐光の父 ★:2015/09/30(水) 22:22:18 ID:???0
日大・森井投手の川崎北戦での各打者への投球。
川崎北のスタメンは、8人が右打者で、森井のスライダーにてこずって
いました。

http://www.kokoyakyu.jp/kanagawa2016/fall2015/nichidai-morii-kawasakikita/

43 :桐光の父 ★:2015/09/30(水) 22:29:16 ID:???0
川崎北・左腕阿部投手対日大打線。

http://www.kokoyakyu.jp/kanagawa2016/fall2015/kawasakikita-abe-nichidai/

44 :桐光の父 ★:2015/10/01(木) 21:18:05 ID:???0
今日、埼玉県で準々決勝が行われ、関東7県すべてベスト4が出揃いましたね。
10月3日、4日に、すべての県で準決勝、決勝が行われます。

【神奈川県】
横浜ー藤沢翔陵
桐光ー日大

【埼玉県】
浦和学院ー狭山ヶ丘
春日部共栄ー花咲徳栄

【千葉県】
千葉明徳ー東京学館浦安
専大松戸ー木更津総合

【茨城県】
霞ヶ浦ー太田一
常総学院ー日立一

【栃木県】
白鴎大足利ー真岡工
作新学院ー文星芸大付

【群馬県】
樹徳ー健大高崎
桐生一ー前橋工

【山梨県】
日本航空ー駿台甲府
東海甲府ー甲府城西

各県大会、ほぼ順当に有力校が勝ち上がってきてますね。
千葉県で、組み合わせからして関東大会に出場間違いないと思っていた習志野が、
早めに敗れたのは驚きでした。

千葉県・木更津総合の早川、埼玉県・花咲徳栄の高橋、茨城県・常総学院の鈴木が、
2年生からエースの本格派左腕で注目ですね。
群馬県も健大高崎のエース石毛が左腕の好投手です。

山梨県は東海甲府の右剛腕・菊地が残っていますね。
今夏の甲子園でも活躍しました。
栃木県の作新学院のエース入江は、右腕です。

浦和学院は、今日の準々決勝・川越東戦では延長13回サヨナラ勝ちの
大苦戦でした。
例年に比べて、投手力がやや不安か。



45 :桐光の父 ★:2015/10/03(土) 20:36:47 ID:???0
今日は、関東7県すべて準決勝が行われました。

【神奈川県】
横浜14ー4藤沢翔陵
桐光4−1日大

【埼玉県】
浦和学院4−1狭山ヶ丘
花咲徳栄9−2春日部共栄

【千葉県】
千葉明徳4−3東京学館浦安
木更津総合1−0専大松戸

【茨城県】
霞ヶ浦1−0太田一
常総学院8−0日立一

【栃木県】
白鴎大足利3−2真岡工
文星芸大付2−0作新学院

【群馬県】
樹徳11−1健大高崎(5回)
桐生一7−2前橋工

【山梨県】
日本航空8−1駿台甲府(8回)
東海甲府9−0甲府城西(7回)


関東大会常連校になっている作新学院と健大高崎が敗れましたね。

46 :pochikoの母 ★:2015/10/03(土) 20:38:04 ID:???0
秋季県大会 準決勝 対日大高校戦

桐光 010 020 010|4
日大 000 100 000|1

先発メンバー
9齋藤
8渡部
4渡邉
3→1中川
2大坪
7清水→7関屋
1大河原→3桂川
5棒田→H辻→5塚目
6逢阪

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
齋藤、2−1からセンターフライ。渡部、2Sからサードフライ。
渡邉も1−2からファーストゴロに倒れ三者凡退。
〈1回ウラ〉
桐光先発は、準々決勝に続いて大河原。1番を1−2と追い込み空振り三振。
2番、高いバウンドのピッチャーゴロ、大河原さばいて2アウト。
3番、センター正面のフライ。渡部捕って三者凡退。

〈2回表〉
中川、3−1からフルカウント。ファウルで粘った末四球選ぶ。
無死1塁、大坪2球目ナイスバント決め1死2塁。
清水、ファーストファウルフライに倒れ2アウト。
2死2塁、大河原2Bからセンター前タイムリーヒット。
自ら先制点を叩き出す。桐光1−0日大。
2死1塁、棒田セカンドゴロでチェンジ。
〈2回ウラ〉
4番、初球ショートゴロ、逢阪抜かれ記録はエラー。
無死1塁、5番バントはキャッチャー前小フライとなるが落ちる。
1走スタート遅れ、セカンドアウト。
1死1塁、6番1・2塁間しぶとく破るヒット。
1死1・2塁、7番センターフライで2アウト。
8番、2球目ライト前ワンバウンドヒット。2走サード蹴る。
ライト齋藤ダイレクトバックホーム。ノーバウンド素晴らしい球、返って来る。
大坪待ち構えてタッチアウト。大河原を助けるビッグプレーが飛び出し
この回ゼロに抑える。

〈3回表〉
逢阪、1−1からレフト前クリーンヒット。齋藤ヒッティングはセカンドフライ。1死1塁、渡部エンドランでセカンドゴロ。
しかしこれをはじいてエラー。1死1・2塁のチャンス。
渡邉初球ナイスバント。1塁際どいタイミング。
惜しくもアウトながら、ランナー進め2死2・3塁、追加点のチャンス。
4番中川に期待がかかるが、初球ファーストゴロに倒れ二者残塁。
〈3回ウラ〉
9番ショートフライ。1番三遊間深いゴロ。逢阪追いつき懸命の1塁送球も
間に合わず内野安打。
1死1塁、2番セカンドゴロはセカンドフォースアウトのみ。
2死1塁、3番右中間方向のライナー。渡部ランニングキャッチして3アウト。

〈4回表〉
大坪、フルカウントからファウルで粘るもキャッチャーファウルフライ。
清水に対して3Bとなるが、フルカウントとなり、ライトフライ。
大河原ファーストゴロは好守備に阻まれアウト。桐光この回三者凡退。
〈4回ウラ〉
4番にセンター前ヒット打たれ、この回もノーアウトのランナー出す。
5番、2球バントファウルの後1−2からサードゴロ。
進塁打となり1死2塁。
6番に三遊間ヒット打たれ、1死1・3塁のピンチ。
7番2球目スクイズ。中川バックホーム諦め、1塁送球アウト。
桐光1−1日大、同点。ここでレフトが関屋に代わる。
尚も2死2塁のピンチ続くが、8番フルカウントからピッチャーゴロ。
大河原、最少失点で踏ん張りチェンジ。

〈5回表〉
棒田、2Bから死球で出塁。逢阪2球目ナイスバント決め1死2塁。
齋藤、ストレート四球で1・2塁。日大、守りのタイム。
バッター渡部、カウント2−1から痛烈な当たりがライト線破る。
2走棒田に続いて、1走齋藤もホームイン。渡部も本塁送球の間にサードへ。
夏の大会横須賀総合戦9回にも、反撃のきっかけを作った渡部。
見事な2点タイムリーツーベース。桐光3−1日大。
尚も1死3塁のチャンス続き、バッター渡邉。
1Bからの2球目、スクイズ。しかしピッチャー正面、グラブトス。
本塁クロスプレーとなる。渡部手から入るが惜しくもタッチアウト。
この回3点目はならず。2死1塁、バッター中川。
1走渡邉スタート、キャッチャー投げられず盗塁成功。
2死2塁とするが、中川フルカウントからセンターフライ。
〈5回ウラ〉
9番初球、サード横を破るヒット。またも無死1塁。
1番を1−2と追い込み、セカンドゴロ。4→6→3と渡りゲッツー。
2死ランナーなしから、2番セカンドゴロでチェンジ。
5回終了、桐光3−1日大。2点リードで後半戦へ。

〈6回表〉
大坪、ライト前ヒットで出塁。関屋、初球バントは1塁線いい所に転がるも惜しくもファウル。2球目もファウル。1−2からスリーバント試みるが
ピッチャー正面、セカンドフォースアウト。
1死1塁、大河原セカンドゴロ併殺に倒れチェンジ。
〈6回ウラ〉
3番、ピッチャー返し。大河原ジャンプ、グラブ掠めて捕れず。
難しい当たりとなるがセカンド渡邉カバー。ダッシュしてさばいてランニングスロー。間に合って1塁アウト。ナイスプレー。
4番、サード横を破るヒット。ここで、ピッチャー中川に交代。
ファーストに桂川が入る。
1死1塁、初球ショートゴロ。6→4→3と渡りゲッツー。
中川たった1球で流れを断つ。

〈7回表〉
棒田セカンドゴロ、逢阪空振り三振に倒れ2アウトランナーなし。
齋藤、右中間へ大きな当たり。しかしライト好捕に阻まれる。三者凡退。
〈7回ウラ〉
6番にこの試合3本目となるセンター前ヒット打たれる。
7番バントで1死2塁。8番2Sと追い込み、ショートゴロ。
2走サードへ向かう。逢阪落ち着いてサード送球、間に合ってアウト。
2死1塁から9番にも1・2塁間しぶとく破るヒット打たれる。
ここで桐光守りのタイム。ベンチから藤本が伝令に走り、内野陣に笑顔が浮かぶ。
いつものジャンプして集中。
2死1・2塁、バッター1番。1−2と追い込みレフトライン際へのフライ。
関屋、ナイスポジショニング、ファウルグラウンドで捕って3アウト。

〈8回表〉
この回は渡部から。初球セーフティバント試みるもファウル。
3−1から四球選び無死1塁。
渡邉初球バントはサードフライとなり1アウト。
バッター中川、初球空振り。渡部いいスタート。キャッチャー投げられず。
盗塁決まり1死2塁。
中川1−1からの3球目、バックスクリーン方向へ大きな当たり。
センターの頭上超える、タイムリーツーベース。
4番の貴重な一打が飛び出し、3点差。桐光4−1日大。
尚も1死2塁のチャンス続くが、大坪サードゴロに倒れ2アウト。
関屋、初球死球。1・2塁とするが、桂川初球センターフライに倒れチェンジ。
〈8回ウラ〉
2番初球ピッチャーゴロ。3番打ち上げてキャッチャーファウルフライ、大坪惜しくも捕れず。ファーストフライに打ち取り2アウト。
4番2球目サードゴロ。この回はテンポよく三者凡退。

〈9回表〉
代打辻、レフトフライで1アウト。逢阪1塁線、セーフティバント。
ピッチャー1塁へ悪送球エラー。1死1塁、齋藤初球ショートフライ。
渡部レフトライナーに倒れチェンジ。
〈9回ウラ〉
3点差で最後の守り。サードに塚目が入る。
5番代打、詰まった当たりがセンター方向へ。
渡邉ベース後方よく追いつき、懸命のジャンピングスローも間に合わず。
内野安打となり、無死1塁。。
この試合、日大が先頭打者を出さなかったのは1回、3回、8回のみ。
今日3安打の6番、この打席もセンター前ヒット。
無死1・2塁のピンチとなる。
7番を2Sと追い込み、ファウルはさんで空振り三振。
ここで桐光、2度目の守りのタイムをとる。
1死1・2塁、8番ボテボテのサードゴロ。塚目落ち着いてさばいて1塁送球アウト。ランナーそれぞれ進塁し、2死2・3塁。
9番を2Sと追い込む。ライト線フラフラと上がった当たりは僅かにファウル。最後はファーストフライに打ち取り試合終了。
桐光4−1日大。接戦を制して、2年連続の秋季大会決勝進出並びに
10月31日より埼玉県で行われる秋季関東大会への出場を決める。
明日の決勝戦は、夏準決勝でサヨナラ負けを喫した横浜高校と。



47 :桐光の父 ★:2015/10/03(土) 21:28:17 ID:???0
【横浜の戦績】

(地区予選)
横浜9−0上矢部(7回) 石川(完投)
横浜13−1横浜平沼(5回)塩原(4)→星(1)
横浜15ー1橘学苑(7回) 藤平(完投)

(県大会)

          RHE
城郷 000 00 021
横浜 040 33×1070 

石川(完投)(5回)
(二)濱野


                 RHE
横  浜 001 100 000 240
湘南工大 000 000 000 032

石川(完投)


               RHE
横  浜 000 041 5 1082
桐蔭学園 110 010 0 363

藤平(5)→石川(2)
(三)公家
(二)遠藤


                RHE
横  浜 000 011 35 10130
東海相模 000 001 00 174

藤平(完投)(8回)
(二)公家 福永 石川 村田


                 RHE
横  浜 000 230 306 14190
藤沢翔陵 000 011 200 4112

石川(6.1)→藤平(2.2)
(二)戸堀 松井 公家 村田

48 :桐光の父 ★:2015/10/03(土) 22:06:11 ID:???0
             打 安 点 振 四  率
4戸堀(2)戸塚S    10 5 3 0 3  500
5濱野(2)都筑中央B  8 3 2 0 0  375
9石川(2)中本牧S   16 2 3 0 4  125
3公家(2)会津B    20 10 9 1 2  500
8増田(1)長崎S    10 6 3 1 3  600
F村田(2)世田谷西S  18 8 7 1 2  444
1藤平(2)千葉市S   17 6 4 0 1  352
2福永(1)戸塚S    16 3 3 1 4  188
E渡辺(1)いわきB   14 3 1 1 5  212

5遠藤(2)横浜港B   13 5 5 0 5  385
H松井(2)中本牧S   3 1 0 1 1  333
G向川原(2)横浜南B  4 1 0 0 0  250

スタメンは、左打者が2人。
打撃成績は、県大会のものです。


右の藤平と左の石川の二枚看板で勝ち抜いてきた横浜。
準決勝で、石川が藤沢翔陵打線に10安打され、7回途中で130球以上投げて
降板したが、果たして決勝戦で登板することはあるのか。
順当なら藤平ですね。

県大会をみると、序盤は抑えられている打線が、中盤以降爆発する展開ですね。
桐光の左腕2枚(石山、大河原)とサブマリン中川が、どう持ち味を発揮していくのか。

夏の準決勝の雪辱を果たしたいですね。


49 :桐光頑張れ:2015/10/04(日) 10:40:56 ID:BbouB39Y0
日大戦、勝ちましたね。安心してみてられました。
9回裏はちょっと焦りましたが(^-^;

関東大会は決まったので、気楽に横浜にチャレンジしてほしいです。
もちろん応援に行きます!

50 :& ◆lXyP6D/cvY :2015/10/04(日) 17:38:34 ID:InqXMWzw0
4対0。完敗でしたね(*_*)監督が代わってもやはり横浜は強い!

関東大会は気を取り直して頑張って欲しいです!

51 :桐光の父 ★:2015/10/05(月) 22:05:53 ID:???0
接戦で守り勝つ展開に持ち込みたかったのですが、逆にミスで突き放されて
しまいました。残念です。

藤平投手に、あれだけのピッチングをされてしまうと、現時点での桐光打線では
攻略が苦しいですね。
横浜は、今夏のスタメンが多く残り、力が上であることは明確にわかりました。

関東大会まで4週間です。
秋の県大会の貴重な多くの経験を活かし、埼玉県の大宮で、大きく変身した桐光野球部が
見られることを期待しています。

52 :桐光の父 ★:2015/10/05(月) 22:27:28 ID:???0
【千葉県】

千葉明徳  000 000 001 1
木更津総合 300 042 30× 12

【茨城県】

常総学院 101 000 000 2
霞ヶ浦  000 000 03× 3

【栃木県】

白鴎大足利 010 000 000 01 2
文星芸大付 100 000 000 00 1 (延長11回)

【群馬県】

樹 徳 000 200 011 4
桐生一 001 100 000 2

【山梨県】

日本航空 000 000 000 0
東海甲府 000 002 00× 2

【埼玉県】

花咲徳栄 001 000 030 4
浦和学院 102 110 10× 6  (決勝戦)

狭山ヶ丘  000 000 100 1
春日部共栄 020 000 10× 3 (3位決定戦)

【神奈川県】

桐光 000 000 000 0
横浜 001 102 00× 4


     1位     2位     3位

千葉  木更津総合  千葉明徳
茨城  霞ヶ浦    常総学院
栃木  白鴎大足利  文星芸大付
群馬  樹徳     桐生一
山梨  東海甲府   日本航空
神奈川 横浜     桐光
埼玉  浦和     花咲徳栄   春日部共栄

以上15校が、関東大会に出場します。

53 :桐光の父 ★:2015/10/05(月) 23:21:37 ID:???0
今年の秋の関東大会は、埼玉県での開催です。
10月31日(土)から11月4日まで。
31日と1日の二日間で1回戦を行い、2日が準々決勝、3日が準決勝、4日が決勝ですね。
球場は、大宮公園野球場と市営大宮球場を使用するようです。

組み合わせですが、桐光は神奈川2位ですから、神奈川1位の横浜とは反対の山に
なりますね。
開催県である埼玉1位の浦和学院は、スーパーシードで1回戦は不戦勝です。
スーパーシードの下ヤマには、埼玉2位の花咲徳栄と3位の春日部共栄は入りません。
ということは、桐光は1回戦で花咲徳栄、春日部共栄と対戦することはありません。

そこで、この下ヤマに入る2校は、埼玉以外の6県の2位校から2校が選ばれます。
つまり、桐光がこの下ヤマに入り、他の5県の2位校と対戦する確率は、
6分の2=3分の1です。
そして、この下ヤマで対戦する可能性がある高校は5校ありますから、
各校との対戦確率は、1/3×1/5=1/15。

よって、千葉明徳、常総学院、文星芸大付、桐生一、日本航空と対戦する確率は、
それぞれ1/15になりますね。

次に、桐光がスーパーシードの下ヤマ以外の場所に来る確率は2/3です。
そこでは、埼玉と神奈川以外の5県の1位校と対戦しますから、その各校との対戦確率は、
2/3×1/5=2/15です。

よって、木更津総合、霞ヶ浦、白鴎大足利、樹徳、東海甲府と対戦する確率は、
それぞれ2/15になりますね。




54 :pochikoの母 ★:2015/10/06(火) 17:52:14 ID:???0
秋季県大会 決勝 対横浜高校戦

桐 光 000 000 000|0
横 浜 001 102 00×|4

先発メンバー
9齋藤
8渡部
3中川
2大坪
7清水→H辻→7関屋→H藤本
4渡邉
5塚目→H大工原→5棒田
1石山→1大河原→3桂川
6逢阪

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
齋藤フルカウントから痛烈なファーストライナー、惜しくも正面。
渡部セカンドゴロ、3番に入った中川、初球ショートフライ。三者凡退。
〈1回ウラ〉
先発石山。1番レフトライナー、2番3球空振り三振、3番フルカウントから
ショートゴロ。三者凡退。

〈2回表〉
大坪空振り三振、清水空振り三振、渡邉見逃し三振。三者三振。
〈2回ウラ〉
4番セカンドゴロ、5番センターフライ、6番サードファウルフライ。

〈3回表〉
塚目初球、いい当たりのレフトライナーも、いい所に守っていてアウト。
石山初球、ライトフライ。たった2球で2アウト。
逢阪、ライト前ヒットで出塁も、齋藤ピッチャーゴロに倒れチェンジ。
〈3回ウラ〉
7番を2Sと追い込み、見逃し三振。8番レフト前ヒット、1死1塁。
9番ショートフライで2アウト。
1番を1−2と追い込む。ファウルチップを惜しくも捕れず。
その次の球、ライトへの鋭い打球。齋藤突っ込むが捕れず。
1走サードへ。2死1・3塁のピンチ。
2番を1−2と追い込むが、ライト前タイムリー。横浜1−0桐光。
1走もサード狙うが、ライト齋藤素晴らしい送球で刺す。

〈4回表〉
渡部レフトライナー正面。中川センターフライ。大坪ライトフライ。
〈4回ウラ〉
この回頭から、ピッチャー大河原に交代。3番にセンター前ヒット打たれ無死1塁。
バッター4番、初球パスボールでランナー2進。2Bからの3球目、
ワイルドピッチでランナー3進。バッテリーエラーで無死3塁のピンチ。
4番ストレート四球で1・3塁。
5番セカンドハーフライナーで1アウト。
6番、センターへ浅いフライ。渡部、前進、前進捕って2アウト。3走動けず。
2アウトまでこぎつけるが、7番に対してまたもワイルドピッチ。
この回3つ目のバッテリーエラーで、横浜2点目。
2死2塁、ピッチャーゴロでチェンジ。

〈5回表〉
代打辻、初球センター前ヒットで出塁。渡邉ピッチャー前バント。
セカンド投げるがセーフ。ピッチャーの野選で無死1・2塁のチャンス。
塚目、初球バントはきゃチャー小フライとなり失敗。
1死1・2塁。バッター大河原、パスボールで2・3塁とチャンス広がる。
しかし大河原空振り三振、逢阪もファーストファウルフライに倒れ無得点。
〈5回ウラ〉
8番ピッチャーゴロ、9番ピッチャーゴロ、1番セカンドゴロ。三者凡退。
5回終了、横浜2−0桐光。

〈6回表〉
齋藤きゃチャーフライ、渡部見逃し三振。
2死ランナーなしから、中川巧く捉えてレフト前ヒット。
大坪死球で1・2塁。レフトに入っていた関屋、初めての打席は空振り三振。
この回もチャンスに一打出ず。
〈6回ウラ〉
2番にレフト前ヒットを打たれた所で、ピッチャー中川に交代。
ファーストに桂川が入る。
3番、ピッチャー返し。中川はじいて一瞬見失うが、落ち着いてさばいて
ファーストアウト。1死2塁、4番センターフライ。
5番レフト前ヒット。2走サード蹴る。関屋からいい球返ってくるが
大坪タッチの際に落球、ホームイン。
2死2塁、6番にセンター前タイムリー打たれ、もう1失点。4点差。
ここで桐光守りのタイム。
7番レフト前ヒットで1・3塁。8番ショートゴロ、セカンドフォースアウト。

〈7回表〉
渡邉フルカウントから四球選ぶ。代打大工原弟、空振り三振。
桂川、見逃し三振。逢阪もライトフライに倒れ3アウト。
〈7回ウラ〉
9番サードゴロ、1番セカンドゴロ、2番セカンドフライ。三者凡退。

〈8回表〉
齋藤、レフト前へ落ちるかという当たり、ダイビングキャッチ好捕に阻まれアウト。
渡部、フルカウントからファウルで粘るがピッチャーゴロ。
中川、センター・レフト間難しいフライ。これもセンタースライディングキャッチ好捕に阻まれ、三者凡退。
〈8回ウラ〉
3番三遊間深いゴロ、逢阪遠投間に合ってアウト。ナイスプレー。
4番見逃し三振。5番初球ライトフライ。中川点を取られた後の2イニングは
ランナー出さず。

〈9回表〉
大坪3球空振り三振。代打藤本、フルカウントからファーストフライ。
渡邉1−2と追い込まれてから、ファウルで粘り、フルカウントに。
ジャンプするショートの頭上越えて行くヒット。
桐光、粘りを見せるが、今日初めての打席に入った棒田見逃し三振で試合終了。
横浜4−0桐光。完封負けで2年連続の準優勝。
秋季関東大会は10月31日㈯から埼玉県で。組み合わせ抽選は21日㈬。
15年ぶりのセンバツ目指して、頑張って下さい。




55 :桐光の父 ★:2015/10/08(木) 23:27:44 ID:???0
茨城県大会では決勝戦で常総学院が敗れました。
また、埼玉県大会では花咲徳栄が浦和学院に決勝で敗れています。
両チームとも、エースの鈴木(常総)と高橋(花咲)は、関東大会を決めた
準決勝で完投し、決勝戦では登板しなかったのではありますが・・・

このため、この二つの県2位代表校と対戦する県1位代表校はいやでしょうね。
優勝候補と考えられる、横浜、木更津総合、東海甲府が、初戦でこの二校と
対戦する可能性もあるわけです。
凄い投手戦となるでしょうね。
これらのチームが、トーナメントにおいて固まるのか、離れるのか、
面白いところです。

なお、開催県2位の花咲徳栄は、初日(31日)の開幕戦に登場することは
決まっているようです。

56 :桐光の父 ★:2015/10/10(土) 22:55:42 ID:???0
関東大会出場15校の投手陣を見ていくと・・・

       【エース】      【2番手以降】
【神奈川】
桐  光   中川(右下)   石山(左)   大河原(左)
       (横浜泉S)  (都筑中央B) (町田玉川クラブ)

横  浜   藤平(右上)   石川(左)
       (千葉市S)  (中本牧S)

【千葉】
木更津総合  早川(左)    武田(左)   和田(右サイド)
       (横芝中)    (越谷S)   (有秋中)

千葉明徳   持永(左)    鈴木翔(右)  伊藤(右サイド)
     (千葉ジャガーズ) (江戸川北S)  (生浜中)

【茨城】
霞ヶ浦    飯村(右)    根本将(左)
      (筑西田宮B)   (取手S)

常総学院   鈴木昭(左)   樫村(右)
      (土浦霞ヶ浦B)  (水戸S)

【群馬】
樹 徳    小寺(左)    森山(右)
      (笠懸南中)    (笠懸中)

桐生一    内池(左)    青木(右アンダー)
      (桐生川内中)   (釜利谷中)

【栃木】
白鴎大足利  伊沢(右)    北浦(左)    水野(右)
      (国分寺中)   (大田原B)    (絹中)

文星芸大付  佐藤良(左)   海老原(左)   斎藤(右)
      (上三川中)   (益子中)    (日光東中)

【山梨】
東海甲府   菊地(右)    松葉(右)
      (横浜南B)   (神奈川・旭中)

日本航空   片岡(右)    川上(右サイド)
     (神戸美蹴館ロケッツ) (泉州B)

【埼玉】
浦和学院   榊原(右)    辻(右)    大澤(左)
     (千葉ファイターズ)(東京和泉S) (朝霞三中)

花咲徳栄   高橋昴(左)   清水(右)   瀧口(右)
       (久喜S)(埼玉スーパースターズ)(足立中央B)

春日部共栄  大道(右)    鈴木(右)
      (八幡木中)     



今年の秋の関東大会は、好投手が多いですね。
左の三羽烏が、早川(木更津総合)鈴木昭(花咲徳栄)高橋昴(浦和学院)であり、
右のツートップが藤平(横浜)菊地(東海甲府)ですね。

桐光の3投手も、かなり高いレベルにあり、十分関東大会で通用すると思います。

出身チームが明確でない選手もいますが、投手陣においては、硬式、軟式出身は
半々位ですかね。
北関東は、軟式出身が多いように思います。

57 :桐光の父 ★:2015/10/10(土) 22:59:49 ID:???0
鈴木昭(常総学院)高橋昴(花咲徳栄)です。

56の記載に誤りがありましたので、訂正します。

58 :桐光の父 ★:2015/10/11(日) 21:14:05 ID:???0
関東大会出場15校の監督について、わかる範囲でまとめると・・・

【桐光】
野呂雅之(54)早実 早大 84,4〜 

【横浜】
平田徹(32)横浜 国際武道大 15,」8〜

【木更津総合】
五島卓道(61)関 早大 川崎製鉄神戸 98,4〜

【千葉明徳】
岡野賢太郎  15,9〜

【霞ヶ浦】
高橋祐二(55)霞ヶ浦 日体大 01,4〜

【常総学院】
佐々木力(49)取手二 日体大 11,8〜

【白鴎大足利】
藤田慎二(37)白鴎大足利 白鴎大 七十七銀行 08,4〜

【文星芸大付】
星野英雄(51)09,1〜

【樹徳】
木村喜文(45)樹徳 日体大 14,12〜

【桐生一】
福田治男(54)上尾 東洋大 85,4〜

【東海甲府】
村中秀人(57)東海相模 東海大 プリンスホテル 94,4〜

【日本航空】
澤田大志(29)山梨学院大付 山梨学院大 日産自動車 15,3〜

【浦和学院】
森士(51)上尾 東洋大 91,4〜

【花咲徳栄】
岩井隆(45)桐光 東北福祉大 01,1〜

【春日部共栄】
本田利治(58)高知 日体大 80,4〜


今年は、日体大出身の監督が4人ですね。
昨年は、東北福祉大出身が多かったと思います。
ちなみに、塩脇部長も日体大。

こうしてみると、野呂監督もだいぶベテランになってきましたね。
1984年、早稲田大学卒業後すぐに桐光学園で野球部監督になっています。
85年と86年は、稲垣人司監督(後の花咲徳栄監督)となりましたので、
その2年間を除くと、今年がトータルで桐光の監督30年目だと思います。

花咲徳栄の岩井監督は、桐光野球部出身の8回生。
塩脇部長の2つ下ですね。
2000年秋、当時の花咲徳栄の稲垣監督が、秋の横浜隼人との練習試合の時、
亡くなったため、翌年から監督を引き継いでます。

59 :桐光の父 ★:2015/10/12(月) 20:45:22 ID:???0
中学時代、日本代表に選ばれた選手も桐光にはいますが、その時のチームメイトで
関東大会に出場してくる選手もいますね。

【侍ジャパンU15日本代表(2013年)】

大坪 (桐光・世田谷西S) 捕手
藤平 (横浜・千葉市S) 投手
鈴木昭(常総学院・土浦霞ヶ浦B) 投手
濱野 (横浜・都筑中央B) 内野手

この年のチームで、鈴木と藤平は左右のエース。
高校でも順調に成長してますね。
濱野は、都筑中央Bのキャプテンで石山のチームメイト。


【ボーイズ日本代表(2013)】

藤本(桐光・麻生B) 捕手
幸喜(浦和学院・北谷B) 外野手
公家(横浜・会津B) 内野手
 
幸喜、公家は、それぞれのチームのクリーンアップを担っています。


【侍ジャパンU15日本代表(2014)】

齋藤 (桐光・横浜泉中央B) 外野手
小林 (常総学院・土浦霞ヶ浦B) 投手
秋江 (東海甲府・大垣B) 投手
大曽根(常総学院・取手ファイトクラブ) 内野手
鏑木 (桐生一・前橋桜B) 内野手
増田 (横浜・長崎S) 外野手

鏑木は、桐生一の4番、増田も横浜の中核選手ですね。




60 :桐光の父 ★:2015/10/12(月) 22:35:17 ID:???0
【千葉県1位 木更津総合】

(県大会の戦績)

木更津総合4−0市原中央

木更津総合3−2東総工

木更津総合11ー1市船橋(5回)(準々決勝)
 早川(完投)
 (三)早川 小池
 (二)大木 井上

木更津総合1−0専大松戸 (準決勝)
 早川(完投)
 (二)木戸

木更津総合12ー1千葉明徳 (決勝)
 武田→大熊→和田
 (三)峯村
 (二)峯村 小池 鳥海 木戸 細田


E峯村(1)佐倉シニア
G木戸(2)西中原中
4小池(2)千葉西シニア
B山下(1)千葉ファイターズ
9鳥海(2)大貫中
7大木(1)浦安シニア
5井上(2)九十九シニア
2大澤(2)千葉西シニア
@早川(2)横芝中

投手陣は、エース早川が左、武田(2,越谷シニア)が左。
和田(2,有秋中)が右サイド、大熊(2,浦和シニア)が右。

全国制覇をした佐倉シニアのトップ強打者の峯村が、木更津総合でも1番、
そして神奈川の西中原中の木戸が2番ですね。

センバツ甲子園に出場した前チームのスタメンが多く残り、かなり強いという
評判ですね。


61 :桐光の父 ★:2015/10/12(月) 22:39:33 ID:???0
木更津総合エース早川投手。

https://www.youtube.com/watch?v=GoMr91u3p_M

62 :桐光の父 ★:2015/10/13(火) 20:59:54 ID:???0
【茨城県1位 霞ヶ浦】

桐光は、霞ヶ浦と公式戦で戦ったことはないが、練習試合は1度ある。
2009年8月5日。
佐々木主将の新チームが、群馬遠征をした時、高崎商との変則ダブルだった。
桐光打線爆発の12−5。
藤島、高橋、石川、菅原らが、長打を連発し、伊東がレフトオーバーの
ホームランを打った試合でした。

この時私は、霞ヶ浦は茨城県の公立校だとばかり思っていたのだが・・・
霞ヶ浦は、私立です。
08年から15年までの8年間で、夏6回決勝に進出しています。
昨年までは、ずっと決勝戦で負け続けていたのですが、今年悲願の初優勝。

今では、常総学院に次ぐ茨城県の強豪校ですね。
12年秋の関東大会では、初戦で東海相模と対戦し5−3で破っています。
その時の霞ヶ浦の1年生左腕エースが上野。
現在青山学院大の1年生で、桐光の山田将士と同期ですね。

なお、今年の関東大会の出場校は、すべて私立です。

63 :桐光の父 ★:2015/10/13(火) 21:17:52 ID:???0
【霞ヶ浦の県大会の戦績】

霞ヶ浦5−0下館一

霞ヶ浦4−3藤代 (準々決勝)
 根本将、完投。
 (二)木村 権藤 飯村

霞ヶ浦1−0太田一 (準決勝)
 飯村、完投。

霞ヶ浦3−2常総学院 (決勝)
 根本将→飯村
 (二)佐野 根本将


【打順】

C益子(1) 水戸東シニア
F佐野(2) 土浦霞ヶ浦ボーイズ
B根本将(2)取手シニア
G根本薫(2)取手シニア
5木村(1) 新治中
1飯村(2) 筑西田宮ボーイズ
E小川(2) 取手シニア
2田中(1) 松戸六中
9藤枝(2) 取手シニア

エース飯村は右腕、根本将は左腕です。




64 :桐光の父 ★:2015/10/13(火) 21:48:48 ID:???0
準決勝・太田一戦、飯村の投球。

https://www.youtube.com/watch?v=g7XulJxAS-E


準々決勝・藤代戦、根本将の投球。

https://www.youtube.com/watch?v=Dy64uZdJ60g

65 :桐光の父 ★:2015/10/13(火) 23:36:54 ID:???0
【山梨県1位 東海甲府】

東海甲府は、村中監督が率いて15年以上経ちますね。
村中監督は、東海相模出身で、巨人の原辰徳監督とは同学年。
東海相模の全盛時代を築いた一人です。
監督が神奈川出身という事もあり、中学が神奈川の選手が多くいますね。


【県大会の戦績】

東海甲府8−1都留(7回)

東海甲府5−0甲府一

東海甲府8−1笛吹 (準々決勝)
 松葉→菊地

東海甲府9−0甲府城西 (準決勝)
 菊地(完投)
 (三)萩原
 (二)松岡2

東海甲府2−0日本航空 (決勝)
 松葉→菊地
 (二)原田 菊地


【打順】

F萩原(2) 竜ケ崎シニア
G谷口(2) 枚方シニア
E福武(2) 京都嵯峨野ボーイズ
3松岡(2) 湘南ボーイズ
H原田(2) 横浜青葉シニア
4川上(2) 静岡蒲原シニア
D沖野谷(1)所沢中央シニア
1菊地(2) 横浜南ボーイズ
2新納(2) 厚木ボーイズ


エース菊地は、右の本格派。
今年の夏、甲子園でも投げています。
東海甲府の不動のエースで、来年のドラフト候補か。
横浜南ボーイズでは、桐光の塚目と同期ですね。

二番手の松葉も、右上です。
夏、甲子園でも好投してましたね。
神奈川の旭中出身で、県相模原のエースだった宮崎投手の1年後輩ですね。

松岡、原田、新納のスタメンは、神奈川出身ですが、控えの捕手の亀田は、
神奈川・大野中出身の将来性ある大型の1年生ですね。
また、控え投手の高清水は、横浜港ボーイズ出身の1年生。
1年生左腕秋江(大垣ボーイズ)も、魅力がある投手です。

投手陣は、前チームからの選手で高いレベルですが、野手陣は大きく変わり、
秋はそれほど強力ではないかもしれませんね。



66 :桐光の父 ★:2015/10/14(水) 00:05:26 ID:???0
夏の甲子園、早実戦での東海甲府・菊地の投球。

https://www.youtube.com/watch?v=macGfxXXWGI

67 :桐光の父 ★:2015/10/14(水) 22:16:52 ID:???0
【群馬県1位 樹徳】

秋の関東大会、4年連続で出場していた健大高崎は、今年は出てきません。
今年は、少しチーム力が落ちる世代のようです。
代表の2校は、桐生市からです。
東京から桐生に電車で行く場合、新幹線で高崎まで行き、両毛線で東へ50分、
または、新幹線で小山まで行き、両毛線で西に50分。
先日行ってきましたが、いずれにせよ遠いですね。

樹徳は、桐生駅南口から徒歩5分、桐生一は北口から徒歩15分。
本当に、近所の高校同士の出場です。
ちなみに、桐生高校は樹徳の近くにあります。


68 :桐光の父 ★:2015/10/14(水) 22:41:13 ID:???0
【樹徳の県大会の戦績】

樹徳6−4高崎商

樹徳8−7中央中等

樹徳7−0明和県央

樹徳4−2前橋商 (準々決勝)
 小寺(完投)
 (三)小寺 金山
 (二)小寺 茂木

樹徳11−1健大高崎(5回) (準決勝)
 小寺(完投)
 (三)金山
 (二)田口 高橋

樹徳4−2桐生一 (決勝)
 森山→斎藤
 (本)嶋田
 (三)新井2
 (二)田口


【打順】

G田口(2) 前橋桜ボーイズ
6高橋(2) 大泉南中
2嶋田(2) 桐生桜木中
5大関(2) 太田藪塚本町中
3新井(2) 前橋中央ボーイズ
F茂木(2) 沼田西中
H大野(2)
@小寺(1) 笠懸南中
4金山(2) 山辺中

1年生エース小寺は、左腕。
準々決勝、準決勝は、一人で投げていますね。
私は、前橋商との準々決勝を見ましたが10安打を打たれましたが要所を締め、
無四球と制球力が良かったですね。

決勝戦で登板した森山と斎藤は右です。

69 :桐光の父 ★:2015/10/14(水) 22:44:36 ID:???0
樹徳・小寺投手の投球。

https://www.youtube.com/watch?v=jBkmIeFq-d8

70 :桐光の父 ★:2015/10/14(水) 23:47:50 ID:???0
【埼玉県1位 浦和学院】

秋の関東大会は、優勝5回、準優勝3回、ベスト4は2回です。
最近5年間で、秋の関東に4回出場し、すべて優勝しており、とにかく
勝負強いですね。
今年は、埼玉県の開催でスーパーシード、1回戦は不戦勝です。


【県大会の戦績】

浦和学院6−1大宮西

浦和学院9−1入間向陽

浦和学院5−4川越東(延長13回) (準々決勝)
 榊原→大澤→辻
 (三)幸喜
 (二)幸喜 家盛 諏訪2 杉山

浦和学院4−1狭山ヶ丘 (準決勝)
 榊原(完投)
 (二)杉山 山本

浦和学院6−4花咲徳栄 (決勝)
 辻→大澤→榊原
 (二)諏訪 山本 杉山


【打順】

E家盛(1) 飯塚ボーイズ
4杉山(1) ヤングひろしま
D諏訪(2) 加須シニア
3前田(2) 船橋中央シニア
F幸喜(2) 北谷ボーイズ
9小澤(2) 東京北シニア
A梶山(2) 湘南ボーイズ
G山本(1) 大宮シニア
1榊原(2) 千葉ファイターズ

エース榊原は、軟式出身の左腕。
辻(東京和泉シニア)は右、大澤(朝霞三中)は左です。
投手陣は、例年と比べて弱い感じはする。
前々チームの小島、前チームの江口と比較すると、安定感はないかな。
ただ、昨年の江口は、県大会と関東大会は別人のようだった。
高校生の1ヶ月における成長は、驚かされることは多い。

前チームからのメンバーの諏訪や幸喜が、どんな選手になっているのか、
楽しみです。

捕手梶山は、湘南ボーイズでは上田とバッテリーを組んでいました。
桑原魁(2)は、世田谷西シニア出身の投手。
こちらは、大坪とのバッテリー。
桑原樹(2)は、東京城南ボーイズ出身の外野手です。


71 :桐光の父 ★:2015/10/15(木) 00:22:56 ID:???0
準々決勝、浦和学院対川越東、延長11回表。
浦和学院・辻投手の投球。

https://www.youtube.com/watch?v=TwYVat460rQ

72 :FL1-110-233-128-19.kng.mesh.ad.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2015/10/15(木) 23:04:30 ID:tBin8kJM0
自校の情報は開示しないのだから他校
の情報を動画付きでアップするのはやめたほうが
いいんじゃないですか?

73 :桐光の父 ★:2015/10/15(木) 23:29:48 ID:???0
【栃木県1位 白鴎大足利】

白鴎大足利は、足利駅のすぐ近くにあります。
群馬県の桐生駅からは両毛線で約15分。
両毛線の駅を見ていると、伊勢崎、桐生、足利と、織物の街が続きますね。

2年前、剛腕エース・比嘉投手と強力打線で、秋の関東大会に優勝したことは
記憶に新しい。
今年は、それに比べればチーム力は劣るでしょう。

ここ数年、北関東の高校がかなり強く、神奈川代表も何度も苦杯を舐めてきました。
今年の北関東は、それほどでもない。
桐光にとっては、チャンスでもありますね。

桐光は、公式戦で白鴎大足利と対戦したことがあります。
2003年春の関東大会・1回戦。

桐 光 300 010 012 7
白鴎大 010 011 000 3

吉田投手が4安打、完投した試合ですね。
また、当時1年生だった岡山が、公式戦初出場した試合でもありました。

この当時、栃木県は作新学院もさほど強くなく、レベル的には関東の中では
低かったと思います。


74 :桐光の父 ★:2015/10/16(金) 00:04:31 ID:???0
【県大会の戦績】

白鴎大足利8−3那須清峰

白鴎大足利9−0宇都宮

白鴎大足利11−5栃木 (準々決勝)
 水野→北浦→伊沢
 (三)秋 中村 池田
 (二)大熊

白鴎大足利3−2真岡工 (準決勝)
 水野(完投)
 (二)大熊 大竹 伊沢

白鴎大足利2−1文星大足利 (決勝)
 北浦→伊沢
 (二)大竹


【打順】

G杉山(2) 結城中・オール茨城
6高取(2) 群・新星中
D大熊(2) 清瀬ポニー
9秋 (1) 栃木下野シニア
3池田(2) 大谷中
F水野(2) 絹中
@北浦(1) 大田原ボーイズ
2上野(2) 茨・下妻中
C中村(1) 調布シニア

投手陣、北浦は左、水野と伊沢は右です。
神奈川の出身では、内野手の秋葉(1年、湘南ボーイズ)が桂川のチームメイト。
内野手の中村(1年、調布シニア)は、逢阪と同期ですね。
また、日高(1年)は、横浜緑シニアの右のエースでした。

75 :桐光の父 ★:2015/10/16(金) 21:30:33 ID:???0
【茨城県2位 常総学院】

常総学院が、茨城の2位代表であるため、ここがどこと対戦するのかは
注目ですね。

桐光とは、公式戦で二度対戦したことがあります。
2000年 春の関東大会2回戦 桐光11−7常総学院
2012年 夏の甲子園2回戦  桐光7−5常総学院


【県大会の戦績】

常総学院4−1水戸工

常総学院2−0石岡一 (準々決勝)
 鈴木昭(完投)

常総学院8−0日立一(7回)(準決勝)
 鈴木昭(完投)
 (三)宮里 野呂
 (二)鈴木昭2 野呂 花輪

常総学院2−3霞ヶ浦 (決勝)
 樫村


【打順】

G陶 山(1) 東京城南ボーイズ
7荒  (2) 取手シニア
@鈴木昭(2) 土浦霞ヶ浦ボーイズ
3宮 里(1) 中本牧シニア
D花 輪(2) 土浦霞ヶ浦ボーイズ
4有 村(2) 下妻中・オール茨城
A木 村(1) 那須二中・オール茨城
9野 呂(2) 土浦霞ヶ浦ボーイズ
E中 村(2) 常総シニア

エース鈴木昭は、注目の左腕エース。
センバツ甲子園でも活躍し、安定感がある投手ですね。
県大会は、準々決勝、準決勝と無失点完投でした。

決勝で投げた樫村は、右。

1番陶山。
東京城南ボーイズでは、桐光の渡邉宏と1,2番コンビを組んでいました。
足と肩に魅力のあるセンターです。

4番宮里。
中本牧シニア出身の1年生です。
昨年のシニアの世界では、怪物的なキャッチャーでしたね。
常総学院では、ファーストで打撃を活かします。
要注意。
お兄さんは、大師高校のエースでしたね。

76 :桐光の父 ★:2015/10/16(金) 21:38:27 ID:???0
常総学院・鈴木昭投手の甲子園での投球。
今治西戦。

https://www.youtube.com/watch?v=ztXp1AOiB8A


77 :桐光の父 ★:2015/10/16(金) 23:33:43 ID:???0
【千葉県2位 千葉明徳】

千葉県内では、ベスト8まで来れるかどうかのチームでしたが、
見事に関東大会に初出場です。
新チーム結成直後、桐光とは練習試合をやってましたね。


【県大会の戦績】

千葉明徳4−1千葉商大付

千葉明徳11−4松戸馬橋

千葉明徳6−0市立稲毛 (準々決勝)
 鈴木翔→伊藤→川島
 (二)菅井

千葉明徳4−3東京学館浦安 (準決勝)
 鈴木翔(完投)
 (二)菅井

千葉明徳1−12木更津総合 (決勝)
 持永→鈴木翔→伊藤
 (二)星野


【打順】

C 谷 (2) 千葉市シニア
E小 林(2) 江戸川北シニア
9平 井(2) 白井中央シニア
3中 台(2) 千葉中央ボーイズ
5星 野(2) 葛飾ボーイズ
A菅 井(1) 白井中央ボーイズ
7田中康(2) 江戸川北シニア
@持 永(2) 千葉ジャガーズ
8平 山(2) 千葉東シニア

鈴木翔(2)江戸川北シニアは、右。
持永は左。
伊藤(1)生浜中は、右サイド。
川島(2)千葉市シニアは、右。

78 :桐光の父 ★:2015/10/16(金) 23:39:52 ID:???0
準決勝、千葉明徳対東京学館浦安戦。
千葉明徳・鈴木翔投手の投球。

https://www.youtube.com/watch?v=p6t0zQFXotM

79 :桐光の父 ★:2015/10/17(土) 22:45:34 ID:???0
【群馬県2位 桐生一】

桐生一は、創部の1985年4月から福田治男監督が30年以上指揮を
執っているようです。
甲子園へは、夏9回、春4回の出場です。
1991年夏には、正田投手を擁して全国制覇していますね。

桐光とは、まだ対戦したことはありません。
桐光が、06年秋の関東大会に出場した時、1回戦を勝てば桐生一と
対戦する可能性が強かったのですが・・・
当時の桐生一のエース藤岡(ロッテ)対策は、十分していたのですが・・・
1回戦で、都留高校に思わぬ敗戦でしたね。


【県大会の戦績】

桐生一11−4高崎経大付(8回)

桐生一8−0太田(7回)

桐生一8−0藤岡工

桐生一3−2桐生南 (準々決勝)
 内池
 (三)高田

桐生一7−2前橋工 (準決勝)
 内池→青木
 (二)小野

桐生一2−4樹徳
 内池→青木→須賀 (決勝)


【打順】

8追川(2) 富岡ボーイズ
2高田(2) 埼・深谷南中
9池田(2) 沼田中
D鏑木(1) 前橋桜ボーイズ
3宝田(2) 豊岡中
F下間(1) 東村山中央ボーイズ
6小野(2)
@内池(2) 川内中
4齋藤(2) 川内中

エース内池は左腕、青木(2・横浜金沢シニア)は右アンダー、
須賀(2)は左。

80 :桐光の父 ★:2015/10/18(日) 23:50:28 ID:???0
【埼玉県2位 花咲徳栄】

秋の県大会、神奈川と千葉はシードがありませんが、そのほかの5県は
きっちりシードを設けています。
そのため、5県は大体は順当に力のある2校が関東大会に勝ち上がるケースが
ほとんどですね。
今年の埼玉も、強豪3校の揃い踏みといった感じです。

花咲徳栄は、エースを含め夏の甲子園メンバーが多く残り、間違いなく強いですね。

花咲徳栄は、桐光とは公式戦で2回戦っています。
 01年春 関東大会準決勝 桐光1−6花咲徳栄
 13年春 関東大会2回戦 桐光4−3花咲徳栄(延長12回)

01年は、天野主将のチーム。
準決勝は、エース猪原は登板せず、清原や1年生の望月、吉田らが投げた
試合でした。

13年は、松井と花咲・関口の青葉緑東シニア同士の意地の投手戦。
見ごたえがありましたね。




81 :桐光の父 ★:2015/10/19(月) 00:10:03 ID:???0
【県大会の戦績】

花咲徳栄9−1小鹿野

花咲徳栄5−3早大本庄

花咲徳栄6−0上尾 (準々決勝)
 高橋昴
 (三)野本

花咲徳栄9−2春日部共栄 (準決勝)
 高橋昴
 (三)隈本
 (二)千丸

花咲徳栄4−6浦和学院 (決勝)
 清水→瀧口
 (本)隈本


【打順】

C千 丸(1) 青葉緑東シニア
9高橋哉(2) 川口シニア
E岡 崎(2) 久喜シニア
F隈 本(1) 所沢南シニア
D楠 本(2) 青葉緑東シニア
G山 本(2) 館林シニア
3西 銘(1) 武蔵府中シニア
@高橋昴(2) 久喜シニア
2野 本(2) 加須シニア

エース高橋昴は左腕。
夏の甲子園で、東海相模を最も苦しめた投手ですね。
あのボークがなければ、相模も危なかった。

清水(1)埼玉スーパースターズは右。
瀧口(2)足立中央ボーイズも右。



82 :桐光の父 ★:2015/10/19(月) 22:55:06 ID:???0
【栃木県2位 文星芸大付属】

03年4月から、校名が宇都宮学園から文星芸大付属に変更される。
甲子園には、06年と07年の夏に出場していますね。


【県大会の戦績】

文星芸大9−1宇都宮工 (8回)

文星芸大13ー3足利工大付 (5回)

文星芸大8−7青藍泰斗 (準々決勝)
 佐藤良(完投)
 (三)神戸
 (二)伊藤 神戸

文星芸大2−1作新学院 (準決勝)
 佐藤良(完投)
 (三)小野

文星芸大1−2白鴎大足利 (決勝)
 海老原→斎藤→佐藤良
 (二)川口


【打順】

C橋 浦(2) 宇都宮シニア
F神 戸(2) 鬼怒中
8白倉僚(2) 大田原ボーイズ
2小 野(2) 泉が丘中
B三 浦(2) 瑞穂野中
H入 江(2) 真岡ボーイズ
D小 川(2) 宇都宮スターズ
6伊 藤(1) 栃木下野シニア
@佐藤良(2) 上三川中

エース佐藤良は左。
海老原(2)益子中は左、斎藤(2)日光東中は右。

新チームになって、文星芸大付とも練習試合は行っていますので、
チームの特徴はわかっていますね。

83 :桐光の父 ★:2015/10/20(火) 21:23:23 ID:???0
【山梨県2位 日本航空】

甲子園は、夏5回、春1回出場しています。
02年、05年は、桐光と一緒に夏は甲子園に行っていることもあり、
馴染みの深い高校ですね。
98年から08年までの間に、夏5回出場しており全盛期でした。
神奈川出身の八木投手は、01年に活躍し創価大を卒業後プロ入り
でした。
09年以降、少し甲子園から遠ざかっていますね。


【県大会の戦績】

日本航空8−3白根

日本航空6−2甲府西

日本航空8−1帝京三 (準々決勝)
 片岡→松尾
 (二)片岡

日本航空8−1駿台甲府 (準決勝)
 片岡→西角
 (本)片野
 (二)元脇

日本航空0−2東海甲府 (決勝)
 片岡(完投)


【打順】

G中渕(2) 兵庫播磨シニア
5三島(2) 
H豊田(2) 大阪球道ヤング
3藤澤(2)
2片野(2) 神戸美蹴館ロケッツ
4長沼(2) 
7西角(2) 東成シニア
1片岡(2) 神戸美蹴館ロケッツ
6元脇(2) 忠岡ボーイズ

エース片岡は右腕。
松尾(1)京都木津川シニアは、右。
川上(2)泉州ボーイズは、右サイド。
萬谷(1)広島佐伯シニアは、右。

ほとんど関西出身の選手で構成されたチームですね。

84 :桐光の父 ★:2015/10/20(火) 21:47:03 ID:???0
日本航空・片岡投手の投球。

https://www.youtube.com/watch?v=tLM_LXtDT4c

85 :桐光の父 ★:2015/10/20(火) 22:55:13 ID:???0
【埼玉県3位 春日部共栄】

春日部共栄とは、3月に遠征の練習試合が組まれることが多く、私も
10回近く春日部共栄のグランドには行ったことがあります。
グランドの近くに、「かすかべ湯元温泉」があるので、一度行ってみたいと
思っていますが、まだ実現していません。

春日部共栄は、夏5回、春2回の甲子園出場ですね。
1993年夏は準優勝。
1980年創部以来、35年以上本田監督が指揮を執っています。

桐光とは、00年春の関東大会準々決勝で対戦し、春日部共栄が9−2で
勝利しています。


【県大会の戦績】

春日部共栄17−1県川口

春日部共栄8−4鷲宮

春日部共栄5−1西武台 (準々決勝)
 大道(完投)
 (三)伊藤
 (二)山本

春日部共栄2−9花咲徳栄 (準決勝)
 大道→鈴木
 (二)山崎

春日部共栄3−1狭山ヶ丘 (3位決定戦)
 鈴木→大道
 (三)濱田


【打順】

8山崎(2) 春越硬式野球倶楽部
4木村(2)
6関谷(2) 友部シニア
B山本(1) 世田谷西シニア
2磯田(2) 与野東中
F濱田(2)
5又吉(1) 豊見城中
9伊藤(2)
1大道(2) 八幡木中

エース大道、鈴木(2)とも、右です。
4番・山本は世田谷西シニアで、桐光の渡部、棒田とは同期でした。
また、東京城南ボーイズで桐光の渡邉と同期だった三宅投手は右腕ですね。



86 :桐光の父 ★:2015/10/20(火) 23:15:09 ID:???0
春日部共栄のシートノック。

https://www.youtube.com/watch?v=tk-z6itQfis

シートノックは、各チーム特徴があって面白いですね。
ボール回しの後、慶応は外野からノックを始めます。
これは上田監督の時も森林監督の時も同じです。

東海相模の門馬監督は、ベンチの方からラインに向かって歩きながらノックを
開始しますね。これは独特です。

横浜の平田新監督のノックは、かなり強く厳しい打球でしたね。
最後のキャッチャーフライを、あれだけ高く打てる技術は凄い。
大きな拍手をもらえそうです。
先日の桐光ー横浜戦では、実際藤本が、あのノックが練習になったようなフライ
を打ち上げていました。


87 :桐光の父 ★:2015/10/21(水) 23:46:49 ID:???0
桐光の1回戦の相手は、木更津総合に決まりましたね。

10月31日(土) 13時 県営大宮公園球場

http://www.kanagawa-baseball.com/fall/kanto/2015/

開会式は、9時からですね。


88 :桐光の父 ★:2015/10/23(金) 21:40:41 ID:???0
春の甲子園に確実に出場するためには、2勝が必要です。
1回戦が木更津総合、2回戦が樹徳と花咲徳栄の勝者。
この3校が、その対象に絞られましたね。

木更津総合の五島卓道監督は、野呂監督の早稲田大学の先輩。
樹徳の木村喜文監督は、塩脇部長の日体大の後輩。
花咲徳栄の岩井隆監督は、桐光OBで、野呂監督の教え子であり、
塩脇部長の2年後輩ですね。

花咲徳栄とは、公式戦で2度顔を合わせたことはありますが、木更津総合と樹徳は、
以前練習試合をしたことがあるだけですね。

木更津総合とは、2007年までは4月中旬の日曜日に、定期戦のように
練習試合を行っていました。
この頃までは、神奈川の春の県大会は週1日のペースで行われ、3回戦、
4回戦が土曜日に試合が組まれたため、日曜日に練習試合が出来たのですね。

2003年の木更津総合戦は、当時1年生の山室投手のデビュー戦でした。
この年以外にも、有望な1年生が木更津総合戦で初出場し、その後の公式戦でも
使われるという事が多かったですね。

さて、公式戦では初めての、練習試合を入れても久しぶりの木更津総合戦です。

89 :桐光の父 ★:2015/10/25(日) 22:23:25 ID:???0
木更津総合・早川投手、花咲徳栄・高橋投手、樹徳・小寺投手。
すべてエースは、左腕です。

打撃練習も、練習試合も左腕対策。
各選手の頭の中は、左ピッチャーの投球でいっぱいでしょうね。

桐光の打線は、秋の県大会で左腕投手からは大量得点をしています。
また練習試合でも、二松学舎の大江投手など左ピッチャーは打ち崩し、
相性がいいのかもしれません。

いいイメージで、対戦してもらいたいですね。

90 :桐光の父 ★:2015/10/26(月) 21:48:31 ID:???0
木更津総合、夏のスタメンも多く残り、打線も強力です。
特に1年生の二人は、要注意。

1番ショート峯村(右左)184p。
佐倉シニア時代もトップバッターで、シニアの夏の全国大会、ジャイアンツカップで
優勝した時の大きな原動力でしたね。
私も、シニア時代、神宮球場などで、その打撃は目の当たりにしています。

https://www.youtube.com/watch?v=pQq_Flh7xko

4番ファースト山下(左左)185p。
岩根西中で軟式出身ですね。
千葉ファイターーズというチームに入り、Kボールの全国大会で優勝しています。
この時の同期のメンバーに細田(右左)がおり、木更津総合ではレフトで
途中出場していますね。

また、スタメンではありませんが、調布シニア時代、桐光の逢阪とチームメイト
だった庄村(右左)綿田(右左)も、県大会はベンチ入りしていました。

気の抜けない打線ですが。
県大会の準決勝では、専大松戸の1年生左腕・M名投手に7安打1点に
抑えられていますし、2回戦の東総工戦では6安打3得点です。
桐光の投手陣が抑えられないという事は、ないでしょう。


91 :桐光の父 ★:2015/10/26(月) 23:23:52 ID:???0
いよいよ関東大会近づいてきましたね。

過去の関東大会の戦績を振り返ってみると・・・

【神奈川県】
00年春 2回戦 ○桐光11−7常総学院
00年春 準々決 ●桐光2−9春日部共栄

【茨城県】
00年秋 1回戦 ○桐光5−1拓大紅陵
00年秋 準々決 ●桐光3−4水戸商

【山梨県】
01年春 2回戦 ○桐光4−3矢板中央
01年春 準々決 ○桐光9−8帝京
01年春 準決勝 ●桐光1−6花咲徳栄

【千葉県】
03年春 1回戦 ○桐光1−0白鴎大足利
03年春 2回戦 ●桐光2−3浦和学院

【茨城県】
06年秋 1回戦 ●桐光2−4都留

【茨城県】
10年春 2回戦 ●桐光2−3浦和学院

【栃木県】
13年春 2回戦 ○桐光4−3花咲徳栄
13年春 準々決 ●桐光5−8前橋育英

【千葉県】
14年秋 1回戦 ●桐光0−1浦和学院


桐光が埼玉県開催の関東大会に出場するのは、初めてです。
これで、関東7県のうち群馬県開催の関東大会だけが出場していない
ことになりましたね。

今回の1回戦の相手は木更津総合ですが、千葉県の高校との対戦は、
00年秋の拓大紅陵以来です。

さて、今年こそ、天野主将のチーム以来のセンバツ甲子園出場を勝ち取って
もらいたいですね。

92 :桐光の父 ★:2015/10/28(水) 00:47:51 ID:???0
桐光の1回戦は、31日(土)13時。
球場は、県営大宮公園野球場。
両翼99m 中堅122m。
収容人数 2万500人。

準々決勝は、2日(月)10時。
球場は、市営大宮球場。
両翼91m 中堅122m。
収容人数 1万人。


両球場とも、JR大宮駅から徒歩20分。
東武野田線大宮公園駅または北大宮駅から徒歩10分。
大宮駅からタクシーで730円or820円。
入場料は、500円。

【県営大宮公園野球場】
http://sistadium.web.fc2.com/o-kouen.htm

【市営大宮球場】
http://sistadium.web.fc2.com/o-siei.htm


93 :桐光頑張れ:2015/10/28(水) 21:37:45 ID:pQ1xl6qo0
行きたいけど、土曜日は所用で行けません(>.<)
日曜ならよかったのですが。
3日に勝ち残っていることに期待です(^_^)ノ

94 :桐光の父 ★:2015/10/28(水) 23:36:03 ID:???0
木更津総合・早川:178p 68s
花咲徳栄 ・高橋:179p 81s
常総学院 ・鈴木:175p 72s

早川は、1年夏まで外野だったが、打撃投手をやっていた時に投手への
転向をためされ、1年秋から投手に。
コントロールが良く、内外角そして低めにタマを集め、キレで勝負する
タイプですね。

花咲徳栄の高橋を「豪」とすると、早川は「柔」ですね。
イメージ的には、常総の鈴木は、その間かな。

95 :桐光の父 ★:2015/10/28(水) 23:54:41 ID:???0
桐光野球部は、30日(金)に県営大宮公園野球場で公式練習がありますね。

31日(土)は、9時から県営球場で開会式です。
そして、10時半から第一試合。
樹徳ー花咲徳栄。

花咲徳栄は、神奈川の青葉緑東シニアとはルートがありますね。
松井の代も、花咲徳栄には緑東シニアの同期の関口や楠本がいました。
今年も、夏の甲子園からサードで活躍した楠本弟(2年)が5番を打ち、
千丸(1年)が1番を打つ打順になるでしょう。

樹徳は、健大高崎をコールドで破っているため、打撃がかなり強いという
評価があるかもしれません。
ただ、私が前橋商業との準々決勝を見た限りでは、さほどでもなかった。
健大高崎戦では、健大がエースを投入する前に大量点を奪われて、その流れを
止められなかったという展開だったのでは・・・

前橋商戦では、先頭バッターが塁に出ると、すべてバントを正確に決めるという
手堅い攻撃でした。

第一試合は、地元の花咲徳栄が出場しますから混むでしょうね。

96 :桐光の父 ★:2015/10/30(金) 01:12:31 ID:???0
県大会の決勝戦から4週間。
かなり長く感じましたね。
各チーム、戦力もかなり充実してきたことでしょう。

中学時代、同じチームに所属していた選手が、高校で対戦することは
よくあることです。
また、小学校時代のチームメイトと対戦することも・・・

ここで、プロ野球のジュニアチームに小学校6年生の時所属しており、
今回の関東大会に出場するチームの選手を挙げていくと・・・

【横浜ベイスターズJR】
(桐光)
 塚 目(2)横浜南ボーイズ
 大工原(1)横浜南ボーイズ
 小林一(1)大田水門ボーイズ

(横浜)
 村 田(2)世田谷西シニア
 向川原(2)横浜南ボーイズ

(花咲徳栄)
 楠 本(2)青葉緑東シニア

(東海甲府)
 菊 地(2)横浜南ボーイズ


【巨人ジャイアンツJR】
(桐光)
 大河原(2)町田玉川クラブ
 渡邉宏(1)東京城南ボーイズ

(横浜)
 喜多村(2)新宿シニア

(春日部共栄)
 三 宅(1)東京城南ボーイズ


【ヤクルトJR】
(木更津総合)
 庄 村(1)調布シニア
 綿 田(1)調布シニア

(常総学院)
 清 水(2)志村ボーイズ

(浦和学院)
 諏 訪(2)加須シニア
 桑原樹(2)東京城南ボーイズ


【ロッテJR】
(横浜)
 藤 平(2)千葉市シニア

(木更津総合)
 大 澤(2)千葉西シニア

(浦和学院)
 秋 山(1)京葉ボーイズ

97 :BAITEN-MAN ★:2015/10/31(土) 09:15:24 ID:???0
2015 秋季関東大会
桐光われ等の背番号

1中川 颯 2年
2大坪亮介 2年
3桂川弘貴 1年
4渡邉宏祐 1年
5清水太一 2年
6逢阪倫充 1年
7辻 一希 2年
8渡部遼人 1年
9齋藤健成 1年
10石山智大 2年
11大河原 誠 2年
12藤本雄大 2年 主将
13大工原 泰成 1年
14赤崎南斗 2年
15棒田雄大 1年
16塚目礁人 2年
17関屋豪晃 1年
18重村康太 2年

98 :pochikoの母 ★:2015/10/31(土) 22:10:37 ID:???0
秋季関東大会 対木更津総合高校戦

桐 光 000 100 000|1
木更津 000 000 20×|2

先発メンバー
7辻→関屋
8渡部
3→1中川
2大坪
9齋藤
5清水
4渡邉
1大河原→3桂川
6逢阪→H大工原

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
辻、ショートゴロ。渡部、ファーストゴロ。2死ランナーなしから、
中川2−2からファウル3本で粘り、センター前ヒット。
大坪も1−2からファウル3本で粘りフルカウント。しかし空振り三振。
〈1回ウラ〉
桐光先発は大河原。1番センターフライ、2番サードゴロ、
3番ピッチャーゴロ。三者凡退、上々の立ち上がり。

〈2回表〉
齋藤、初球センター前ヒットで出塁。清水1Sからバントファウル。
見逃し三振に倒れ送れず。渡邉サードゴロでセカンドアウト。
2死1塁、バッター大河原。1走渡邉スタート。キャッチャー投げるが
二遊間どちらもカバーに入らず送球センターへ抜ける。
盗塁成功、2死2塁。大河原セカンドゴロでチェンジ。
〈2回ウラ〉
4番に1−2からファウルで粘られるが空振り三振。
5番、当たり損ねの3塁線のゴロ。大河原捕って投げるが、送球それてセーフ。記録は内野安打。6番バント、2死2塁。7番に死球与え1・2塁。
8番初球サードゴロ、清水自らベースに入って3アウト。

〈3回表〉
逢阪、フルカウントから見逃し三振。辻サードファウルフライ。
渡部7、ライトへツーベースヒット。2死2塁とするが、中川ピッチャーゴロ。
〈3回ウラ〉
レフトフライ、セカンドゴロ、センターライナー。たった6球でチェンジ。

〈4回表〉
大坪ライトフライ、齋藤ファーストゴロで2死ランナーなし。
清水、力強い当たりが伸びて行き、センターオーバーツーベース。
2死2塁、渡邉レフト前へ落ちるヒット。木更津レフトがファンブルする間に
清水セカンドからホームイン。桐光1点先制。
2死1塁、大河原ファーストゴロでチェンジ。
〈4回ウラ〉
3番に対して3B。3−1から四球。4番、初球死球。
無死1・2塁となったところで、ピッチャー大河原から中川に交代。
5番バント、1死2・3塁。
6番、初球打ちセカンドゴロ。前進守備の渡邉、ランナー牽制して1塁送球。
2死2・3塁。7番をテンポ良く1−2と追い込み、空振り三振。
中川、無死1・2塁のピンチを凌ぐ、好リリーフ。

〈5回表〉
逢阪ピッチャーゴロ。辻ファーストゴロは敵失を誘う。
しかし、主審が累進を呼び寄せ協議に。主審から、打球がファウルだったのではないかとアピールがあったが、ファウルではなくインプレーと場内説明。
これを不服とし、木更津ベンチから二度に渡り質問。しかし主審退け、
1死1塁で試合再開。
バッター渡部、初球セーフティバントは惜しくも切れてファウル。
次の球空振り、1走辻スタート切るがセカンドアウト。ランナー送れず。
渡部ライトフライに倒れチェンジ。
〈5回ウラ〉
8番初球セカンドゴロ。ここでレフト関屋に交代。
9番四球、1死1塁。1番ファーストゴロ。桂川ベースに入り、セカンド送球。間に合ってアウト。ゲッツーでチェンジ。
5回終了、桐光1−0木更津総合。

〈6回表〉
中川、いい当たりのライト前ヒットで出塁。
大坪、初球バントはファウル。2球目は小フライ。キャッチャー飛びつくが捕れず。
バント決まり、1死2塁。追加点のチャンス。
齋藤、痛烈なサードライナーは惜しくも正面。2走中川戻れずゲッツー。
〈6回ウラ〉
2番センター前ヒット。3番バント空振り、これを大坪そらしてパスボール。
無死2塁、次の球、2走飛び出すが、キャッチャーセカンドへ送球。
ランナーをみすみす3塁へ進めてしまう。
無死3塁のピンチ。空振り三振で1アウト。
4番サードゴロ、清水バックホームはタッチアウト。
2死1塁となり、5番ピッチャーゴロ。無死3塁の大ピンチ凌ぐ。

〈7回表〉
清水キャッチャーファウルフライ。渡邉セカンドゴロ。
2死ランナーなしから、桂川、センターへしぶとく抜けるヒット。
しかし逢阪ライトフライに倒れチェンジ。
〈7回ウラ〉
6番に2Sと追い込みながら、ライト前ヒット打たれる。
7番ピッチャー前バント。中川セカンドへ投げるが、これが野選となりセーフ。
無死1・2塁のピンチ。8番にバント決められ2・3塁。
9番レフト前ヒット。3走に続いて、2走も一気にホームイン。
一瞬にして1−2、逆転される。バッターランナーセカンド狙うが
大坪刺して2死ランナーなし。
1番セカンド強襲ヒット。2番センターフライでチェンジ。

〈8回表〉
途中出場の関屋、初打席はライト前ヒット。
渡部、バント決めて1死2塁。
中川、1−2と追い込まれた後、ファウルで粘るも、高めのボール球
振らされて空振り三振。
大坪は敬遠四球。2死1・2塁、齋藤セカンドゴロ。
〈8回ウラ〉
3番セカンドゴロ。4番サードゴロ、1塁悪送球エラー。
5番バントで2死2塁。6番ショートフライでチェンジ。

〈9回表〉
清水レフトフライに倒れ1アウト。渡邉、ショート内野安打で出塁。
桂川、1−2と追い込まれながら、ファウルで粘りフルカウント。
さらにファウルで粘るも空振り三振。
代打大工原もピッチャーゴロに倒れ、試合終了。
桐光1−2木更津総合。昨年に続いて1点差、無念の敗戦。






99 :桐光頑張れ:2015/11/02(月) 08:18:42 ID:M6LMGluo0
負けましたか。残念です。
選抜は遠いですね(>.<)

100 :桐光の父 ★:2015/11/06(金) 23:58:03 ID:???0
関東大会は、木更津総合の優勝で終わりました。
昨年は浦和学院が優勝ですから、桐光が1回戦で敗退したした相手が、
2年続けて関東の王者になったわけです。

昨年は、桐光0−1浦和学院。
今年は、桐光1−2木更津総合。

どちらも接戦で、結果的には惜しいという試合でしたが、内容は違いましたね。
昨年の浦和学院戦は、2安打完封負け。
投手陣は3安打に抑えましたが、勝てる感じは持てない試合でした。

それに対し、今年の木更津総合戦は、十分勝てた試合だったと思います。
桐光の木更津総合についての研究どおり、そしてゲームプランどおり、
試合は進みましたね。
木更津総合のエース早川の、打者の内角を正確に鋭く突くタマに対し、
打席の位置を大きく変えるなど対策は功を奏し9安打。
2回戦の花咲徳栄打線は4安打に抑えられていましたから、かなり研究成果は
出たのだと思います。

投手陣も、イレギュラーヒットを含めても単打5本に抑えていました。

終盤までいき、昨年の浦和学院戦の0−1とは逆に、1−0で勝ち切れるかも
しれない、という雰囲気、流れになっていましたね。
ただ、それは少しだけチームとしてはきつかったかな。
1−1で延長戦をやろう、というような少しの余裕があれば、押し切れたかもしれませんね。

でも、監督や選手たちの、この一戦にかけてきた執念がビンビンと伝わってきた試合で
感動させられました。

私は、この関東大会に3日間行きました。
大宮の県営球場と市営球場が、歩いて移動できることもあり、出場15校のうち、
13校を見ることが出来ました。
桐光は、十分甲子園に出場できるレベルにあったと思います。
それだけに、本当に悔しいですね。

でも、秋はそれなりに高いレベルにあったとしても、それは現時点でのことです。
高校野球の選手の成長度合いは、かなりのものです。
冬を超え、身体が成長し体力がつき、春から夏へと実践を積んでチームが
見違えるように変わりますね。
昨年の秋、非力だと思えた東海相模打線が、今年の夏にはあれほどの強力なものに
変貌を遂げています。

今回の敗戦の悔しさをバネにして、投手陣は全国のどんな強力打線をも抑え込み、
打撃陣はどんな素晴らしい投手でも打ち崩す圧倒的な力を着けてほしいですね。

期待しています。


101 :桐光の父 ★:2015/11/12(木) 23:05:26 ID:???0
関東大会のベスト4を見ると・・・
木更津総合は早川、常総学院は鈴木、桐生一は内池と、左腕エースが3人。
関東では5番目の評価とされるであろう花咲徳栄も、エースは左腕高橋。

先日の東京大会の決勝も、関東一・佐藤と二松学舎・大江の左腕同士の
高いレベルの投げ合いが終盤まで続いた。

こうしてみると、安定して勝ち上がるには左腕投手の力が必要だという事が
うかがえますね。

さて、関東・東京枠の6番目は、花咲徳栄なのか二松学舎なのか。
甲子園で、高橋も見たいし、大江も見たい。

木更津総合が神宮枠を獲得するのに期待したいが・・・
神宮大会の初戦は、大阪桐蔭です。
11月14日、11時。