'16春季大会

1 :pochikoの母 ★:2016/03/22(火) 23:57:32 ID:???0
川崎地区予選 日程
26日(土)桐光−生田東
27日(日)桐光−橘
29日(火)桐光−法政二
桐光グラウンドにて、10時開始予定。


2 :桐光の父 ★:2016/03/25(金) 22:25:42 ID:???0
【生田東】

(秋季地区予選)

生田東5−6住吉
生田東0−8橘
生田東4−7大師


【橘】

(秋季地区予選)

橘3−1住吉
橘8−0生田東
橘8−0大師

(秋季県大会)

橘12ー0保土ヶ谷 (2回戦)
橘4−1金沢   (3回戦)
橘0−11横浜隼人 (4回戦)


【法政二】

(秋季地区予選)

法政二3−1百合丘
法政二11−1新城
法政二11−4市川崎

(秋季県大会)

法政二7−3鎌倉学園 (2回戦)
法政二7−8戸塚   (3回戦)

3 :BAITEN-MAN ★:2016/03/26(土) 09:02:14 ID:???0
2016春 桐光われ等の背番号

1 中川
2 大坪
3 清水
4 渡邉
5 棒田
6 逢阪
7 延命
8 渡部
9 齋藤
10 大河原
11 上田
12 桂川
14 関屋
15 赤崎
16 塚目
17 重村
18 大工原
19 小林一
20 高橋
21 小林将
22 藤本 主将


4 :pochikoの母 ★:2016/03/26(土) 16:43:33 ID:???0
春季地区予選 対生田東高校戦

生田東 000 000|0
桐 光 250 012X|10(6回コールド)

先発メンバー(学年は新年度)
7延命(3年)
8渡部(2年)
9齋藤(2年)
3中川(3年)
5清水(3年)
2大坪(3年)
4渡邉(2年)
6逢阪(2年)
1大河原(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は大河原。1番初球、ショートゴロをはじいてエラー。
無死1塁、バッター2番。投球ショートバウンド、1走セカンド狙うがアウト。
3番空振り三振。
〈1回ウラ〉
延命ストレート四球。早くも生田東、守りのタイムを取る。
渡部もストレート四球。齋藤センターフライに倒れ1死1・2塁。
中川、ショートゴロ正面。セカンドへ送球、これを捕れずエラー。
1死満塁、先制のチャンスで清水、ライト前2点タイムリー。
大坪、ピッチャーゴロ。セカンドフォースアウト。1塁転送は送球それてセーフ。
2死1・3塁、チャンス続くが、渡邉セカンドゴロ、セカンドフォースアウト。

〈2回表〉
4番、三遊間ヒット。5番センターフライ。
バッター6番、盗塁刺して2死ランナーなし。ライトフライ。
〈2回ウラ〉
逢阪四球、大河原四球、無死1・2塁。生田東2度目の守りのタイム。
延命、ピッチャーゴロ。セカンドフォースアウトのみ。1死1・3塁。
バッター渡部、延命2盗決めて2・3塁。
渡部、ライト前2点タイムリー。桐光4−0生田東。
齋藤四球、1死1・2塁。中川レフトフライに倒れ2アウト。
清水、左中間、弾丸ライナーの3ランホームラン。桐光7−0生田東。
大坪死球。渡邉空振り三振でチェンジ。

〈3回表〉
7番サード強襲ヒット。8番セカンドゴロ併殺。
9番空振り三振。
〈3回ウラ〉
逢阪ライトフライ、大河原ショートフライで2死ランナーなし。
延命ライト前ヒット、2盗も決めるが、渡部ショートライナー。

〈4回表〉
1番ファーストゴロ、2番空振り三振。
2死ランナーなしから、3番に四球与えるが4番ショートフライ。
〈4回ウラ〉
齋藤ショートゴロ、はじいてエラー。バッター中川、生田東3度目のタイム。
中川センターフライ、清水もセカンドゴロ併殺に倒れチェンジ。

〈5回表〉
5番空振り三振、6番サードゴロ、7番空振り三振。三者凡退。
〈5回ウラ〉
大坪、三遊間ヒット。レフト後逸エラーで無死2塁。
渡邉ナイスバント決めて1死3塁。
逢阪ライト犠牲フライ、桐光8−0生田東。大河原、見逃し三振。

〈6回表〉
8番ショートゴロ。9番空振り三振。1番セカンドゴロ、イレギュラーするが
渡邉落ち着いてさばいて3アウト。
〈6回ウラ〉
延命、ファースト強襲ヒット、2盗も決める。
無死2塁、渡部絶妙なセーフティバントは内野安打となり無死1・3塁。
齋藤センターオーバー2点タイムリーツーベース。
試合終了、桐光10−0生田東(6回コールド)。









5 :桐光の父 ★:2016/03/26(土) 23:33:26 ID:???0
今日の試合、何と言っても一番注目された選手は延命(3年)かな。
桐光中出身で、中学時代は青葉緑東シニアに所属していました。

秋の県大会は、背番号25で試合には出場せず、関東大会では
ベンチ入りできませんでした。
その延命が、背番号7としてスタメン出場、しかもトップバッターです。
ひと冬越えて、その後の練習試合を重ねる中で、実力で奪い取った素晴らしい
ものですね。

これまで桐光中出身で青葉緑東シニアに所属し、桐光のスタメンを獲得した
選手には、東條航(09年早稲田大学)松本大希(09年慶応大)
上條(15年同志社大)がいますが、それに続くものですね。

私が延命を最初に見たのは、延命が中学一年の12月。
青葉緑東シニアが、桐光グランドで練習していた時のことでした。
一つ上の山田綾人や上條らとともにいたのですが、
この時は左腕投手としてマウンドにも上がっていましたね。

その後、延命で印象に残っているのは、3年時のベイスターズカップ。
緑東シニアの一員として、都筑中央ボーイズと対戦し、エース石山から
ツーベースヒットを放っていました。

さて、その延命。
今日は、桐光の核弾頭としてヒットも放ち、3盗塁を決めました。
今後の活躍も楽しみですね。

6 :pochikoの母 ★:2016/03/27(日) 12:25:53 ID:???0
春季地区予選 対橘高校戦

 橘   000 000|0
桐 光 200 413X|10(6回コールド)

先発メンバー(学年は新年度)
7延命(3年)
8渡部(2年)
9齋藤(2年)
1中川(3年)
3清水(3年)
2大坪(3年)
5棒田(2年)
4渡邉(2年)
6逢阪(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は中川。1番空振り三振、2番サードファウルフライ、3番セカンドライナー。
テンポ良く三者凡退。
〈1回ウラ〉
延命、左中間ツーベースで出塁。渡部ナイスバント決め1死3塁のチャンス。
齋藤、初球ライト前タイムリー。桐光先制。
1死1塁、中川ピッチャーゴロは進塁打となり2死2塁。
清水センター前タイムリー。桐光2−0橘。
大坪もセンター前ヒット、2死1・2塁のチャンス続くが
棒田空振り三振でチェンジ。

〈2回表〉
4番レフトフライ。5番にファウルで粘られるが8球目ライトライナー。
6番初球ショートハーフライナー。三者凡退。
〈2回ウラ〉
渡邉、フルカウントから四球選び無死1塁。
逢阪、バスターエンドランは2塁ベース寄り守備位置のセカンド正面。
4→6→3と渡りゲッツー。
延命死球で出塁するが、渡部見逃し三振。

〈3回表〉
7番サードゴロ。8番にフルカウントから四球与え1死1塁。
9番、1−2から外角低めいっぱいに決まって見逃し三振。
1番三遊間ヒット、2死1・2塁となるが、2番見逃し三振。
〈3回ウラ〉
齋藤、センター前ヒットで出塁。中川センターフライ。
清水センターフライ。大坪レフトへ大きな当たりもホームランならず。

〈4回表〉
3番、三遊間深いゴロ。逢阪飛びつきよく止めるが、懸命の1塁送球も間に合わず。内野安打で無死1塁。
4番にライト前ヒット打たれ、無死1・2塁。
5番バントで1死2・3塁。一打同点のピンチとなる。
6番、初球打ち上げてショートフライ。前進守備の逢阪戻って捕りアウト。
2死満塁、7番サードゴロ。棒田落ち着いてさばいて3アウト。
中川ピンチにも動ぜず、ゼロに抑える。
〈4回ウラ〉
棒田セカンドゴロで1死後、渡邉センター返し。セカンドベースに当たるが
抜けていきヒット。
1死1塁、逢阪レフト戦鋭い当たりが抜けていく。渡邉1塁から一気に生還。
タイムリーツーベースとなり1点追加、桐光3−0橘。
1死2塁、延命死球で1・2塁となる。
渡部、フルカウントから四球選び満塁。
齋藤、右中間素晴らしい当たりが抜けていく。走者一層のタイムリーツーベース。
桐光6−0橘。1死2塁、中川セカンドゴロは進塁打となり2死3塁。
ここで橘ピッチャー交代。清水、初球サードゴロで3アウト。

〈5回表〉
8番初球サードゴロ、9番3球空振り三振で簡単に2アウト。
1番、レフト線ポテンヒットで2死1塁。
2番ショートフライに打ち取りチェンジ。
〈5回ウラ〉
大坪ショートゴロ、棒田センターフライで2死ランナーなし。
渡邉三遊間ヒットで出塁。バッター逢阪、渡邉2盗決める。
レフト前ヒット、渡邉サード蹴る。レフトからいい球返って来る。
クロスプレーとなるが、キャッチャー捕れずホームイン。桐光7−0橘。
2死2塁、延命ファーストゴロ。

〈6回表〉
3番レフトフライ。4番詰まった当たりは、マウンド後方へフラフラっと上がる。中川手を伸ばすが捕りきれず内野安打。
5番、ショートゴロ併殺でチェンジ。
〈6回ウラ〉
橘ピッチャー交代。渡部、巧く流してレフト前ヒット。
今日ここまで3安打の齋藤。ライトポール際へ2ランホームラン。桐光9−0橘。
中川にも三遊間ヒットが出て無死1塁。
清水、三遊間ヒット。1走中川、レフトジャッグルするのを見逃さず
サードへナイスラン。
無死1・3塁、バッター大坪。清水2盗決めて無死2・3塁。
大坪敬遠気味の四球で満塁。
バッターここまでノーヒットの棒田。
初球レフトへ素晴らしい当たり。外野の頭を超えていく。
中川生還。棒田サヨナラコールド決めるタイムリー。
試合終了、桐光10−0橘(6回コールド)。
桐光、先発全員の15安打で快勝。




7 :桐光の父 ★:2016/03/28(月) 00:46:15 ID:???0
齋藤健成の打撃が本格化してきましたね。
橘戦は4打数4安打6打点。
ホームラン.2塁打を含み すべて完璧な当たり。

齋藤は右投手・左投手関係なく 速球派・変化球投手関係なく
軸がぶれないバッティングをしますね。

U15の日本代表として1番を打ったこともある選手。
同じくU15の日本代表のトップを打ち 3年春の大会においては
3ランホームランを3本叩き込む活躍をみせた石川賢太郎(10年)
の域に達することが出来るのか。
身体つきも似てきました。
楽しみなバッターが現れましたね。


8 :pochikoの母 ★:2016/03/29(火) 16:57:29 ID:???0
春季地区予選 対法政二高戦

桐 光 015 021 010|10
法政二 100 040 000|5

先発メンバー(学年は新年度)
7延命(3年)
8渡部(2年)
9齋藤(2年)
3→1中川(3年)
5→3清水(3年)
2大坪(3年)
4渡邉(2年)→H重村(3年)→4関屋(2年)
6逢阪(2年)
1大河原(3年)→5棒田(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
今日は先攻。延命初球センターへ大きな当たり。背走したセンターに好捕される。
渡部セカンドゴロ。2死ランナーなし、齋藤狭い1・2塁間を破るヒット。
バッター中川。齋藤2盗決める。。ストレート四球で1・2塁。
清水ライト前ヒット。2走齋藤サード回って止まるが1走中川も
サードすぐ前まで来ており、タッチアウト。チャンスにヒットが出るが
得点ならず。
〈1回ウラ〉
桐光先発は大河原。1番に四球与える。2番、高いバウンドのピッチャーゴロ。
大河原、バッターランナーにタッチしてアウト。
1死2塁、3番に左中間タイムリーツーベース打たれ、法政1点先制。
4番センターフライで2死2塁。5番空振り三振。

〈2回表〉
大坪センター前ヒット。渡邉バント確実に決めて1死2塁。
逢阪セカンドゴロは進塁打となり、2死3塁。
大河原、1−2と追い込まれてからファウルで粘り、センター前タイムリーヒット。桐光1−1法政二。
2死1塁から、延命、渡部連続四球で満塁。
齋藤、レフトフライに倒れ三者残塁。同点止まり。
〈2回ウラ〉
6番空振り三振、7番空振り三振で2死ランナーなし。
8番空振り三振も振り逃げとなり、2死1塁。9番ショートゴロ、逢阪
自らベースに入りチェンジ。

〈3回表〉
中川、左中間ソロホームラン。2−1勝ち越し。
清水初球打ち上げて、キャッチャーファウルフライ。
大坪ピッチャーゴロ、2死ランナーなし。
渡邉死球で出塁。バッター逢阪、渡邉2盗決める。
さらに渡邉3盗試みる。アウトのタイミングながら、巧妙にタッチをかわしセーフ。逢阪四球、1・3塁。大河原も四球選び満塁。
延命押し出し四球、桐光3−1法政二。
尚も2死満塁のチャンスに、渡部ライト前2点タイムリー。5−1、4点差。
2死1・3塁、バッター齋藤。渡部2盗決めて2・3塁とする。
ワイルドピッチで3走生還、6−1。2死3塁、齋藤サードファウルフライ。
この回一挙5点。
〈3回ウラ〉
1番見逃し三振、2番セカンドゴロ、3番空振り三振。三者凡退。

〈4回表〉
中川センター前ヒットで出塁。清水死球で1・2塁。
大坪ピッチャー前バントは、サードアウトとなり送れず。
1死1・2塁、渡邉レフトフライに倒れ2アウト。
逢阪四球選び満塁とするが、大河原センターフライに倒れ三者残塁。
〈4回ウラ〉
この回先頭の4番に、フルカウントから7本打たれ粘られた末、13球目外れてボール。
バッター5番。1走盗塁仕掛けてくるが、大坪が刺して1死ランナーなし。
5番空振り三振。6番にセンター前ヒット打たれるが、7番ショートゴロ。

〈5回表〉
延命空振り三振で1アウト。渡部、右中間ライナーで飛び込むソロホームラン。
桐光7−1法政二。
齋藤ライトフライで2死後、バッター中川。
右中間へ打った瞬間分かる素晴らしい当たり。法政センター、ライト一歩も動けず。
特大ソロホームランで8−1。
清水センターライナーでチェンジ。
〈5回ウラ〉
8番ショートゴロ。9番セカンド正面のゴロを、トンネルエラー。
1番に左中間ツーベース打たれ1死2・3塁。
2番を2Sと追い込みながらフルカウントとされ、四球与える。1死満塁。
3番センター前ワンバウンドで落ちるヒット。法政1点返し、尚も1死満塁。
4番レフトオーバータイムリー。3走生還、桐光8−3法政二。
2走サード回った所でストップ。戻ろうとするが、1走がサード手前まで来ている。
挟殺プレーとなり、3走を三本間タッチアウト。2死2・3塁。
5番にもレフトオーバーツーベースを打たれ、二者生還。桐光8−5法政二。
6番セカンドゴロでようやくチェンジ。この回連打で4失点、3点差に迫られる。

〈6回表〉
法政二ピッチャー交代。大坪センター横へのヒット。センターよく止めるが
体勢崩す。この間に大坪セカンドへ。
ツーベースとなり無死2塁のチャンス。
代打重村、センターフライに倒れ1アウト。
逢阪見逃し三振。大河原四球選び、1・2塁。
延命も四球選び、またも2死満塁のチャンス。
渡部、押し出し死球。桐光9−5法政二。
尚も2死満塁のチャンス続くが、齋藤ショートフライに倒れチェンジ。
〈6回ウラ〉
代打の重村に代わり、関屋がセカンドに入る。
大河原続投も、先頭の7番に死球与えた所で中川に交代。
サードの清水がファーストに回り、サードに棒田が入る。
バッター8番。1走スタートするが、1・2塁間で止まってしまいタッチアウト。
盗塁失敗で1アウト。
8番センター前ポテンヒット。9番空振り三振。1番も空振り三振。
中川好リリーフ、ランナー出すがゼロに抑える。

〈7回表〉
今日ホームラン2本を含む3安打の中川。この打席も左中間ツーベース。
清水ショート内野安打で無死1・2塁のチャンス。
バッター大坪、バント2度試みるがファウル。スリーバントも小フライとなり
ファースト捕る。2走中川戻れずゲッツー。
2死1塁、関屋ショートゴロ。
〈7回ウラ〉
2番センターフライ。3番2Sと追い込みながら四球。
1死1塁、4番空振り三振。バッター5番、1走スタート。
2盗成功に見えたが、バッター守備妨害で3アウト。

〈8回表〉
逢阪セカンドゴロで1死後、棒田死球で出塁。延命も死球。
1死1・2塁、渡部ピッチャーゴロ、セカンドフォースアウトのみ。
2死1・3塁から、齋藤四球で満塁。
中川押し出し四球、桐光10−5法政二。
尚2死満塁のチャンス続くが、清水初球ショートゴロ。
〈8回ウラ〉
6番セカンドゴロで1アウト。7番サード強い当たりをはじいてエラー。
8番セカンド難しい当たり。関屋よく止めるが1塁送球間に合わずセーフ。
1死1・2塁、バッター9番。2走飛び出し、大坪刺して2アウト。
9番ライトツーベースで1死2・3塁。
1番ショートゴロ、逢阪落ち着いてさばいて3アウト。

〈9回表〉
法政二ピッチャー交代。大坪セカンドゴロ。関屋セカンドゴロ。
逢阪サードゴロ、1塁送球それてエラー。2死1塁、棒田死球。
延命、ピッチャーフライでチェンジ。
〈9回ウラ〉
2番空振り三振。3番レフトフライ。4番空振り三振。
中川、最後は三者凡退で締めて試合終了。
桐光10−5法政二。3戦全勝でブロック1位通過を決める。
県大会組み合わせ抽選は4月7日㈭。9日㈯開幕。







9 :pochikoの母 ★:2016/04/07(木) 16:52:21 ID:???0
春季県大会の組み合わせが決まりました。

10日㈰2回戦 山北−湘南の勝者
16日㈯3回戦 南−鶴見大附の勝者
17日㈰4回戦 平塚湘風、湘南工大附、菅、金沢、逗子開成、茅ヶ崎西浜の勝者
24日㈰準々決勝 川崎北、柏陽、相模原中等、藤沢清流、秦野総合、
        関東学院、慶応義塾、鎌倉学園、新城、厚木北、金井
        法政二の勝者
30日㈯準決勝  右上ブロック(第1シード横浜、第2シード東海大相模)の勝者
1日㈰決勝   左ブロックの勝者 

10 :pochikoの母 ★:2016/04/07(木) 18:56:27 ID:???0
初戦は10日㈰10時〜、桐光グラウンドです。

11 :桐光の父 ★:2016/04/09(土) 00:00:23 ID:???0
いよいよ始まりますね。
桐光の初戦は、山北と湘南の勝者です。

どちらが勝ち上がってくるのか。
両チームの戦績を見てみると・・・

【山北】

(秋季地区予選)
山北0−8相洋
山北7−0小田原城北
山北5−0平塚工科

(秋季県大会)
山北5−7霧が丘 (1回戦)

(春季地区予選)
山北2−3立花学園
山北4−1大磯
山北3−0旭丘


【湘南】

(秋季地区予選)
湘南9−0藤沢工科
湘南8−1藤沢清流
湘南9−6大船

(秋季県大会)
湘南6−2藤沢工科 (1回戦)
湘南2−1立花学園 (2回戦)
湘南4−5横浜商  (3回戦)

(春季地区予選)
湘南1−11湘南工大附
湘南7−4大船
湘南3−2鶴嶺


戦績だけ見ると、好勝負になりそうですね。
藤沢八部球場で行われます。
藤沢八部球場というと、04年秋の横浜創学館戦における岡山のセンターへの特大ホームラン
が思い出されますね。
あの試合、横浜創学館は、現在の西武ライオンズの秋山翔吾(当時1年)が
3番センターで出場していました。


12 :softbank126217039066.bbtec.net ◆Yk9Pufb6Aw :2016/04/09(土) 01:55:53 ID:MJ+BuzvY0
父さん、藤沢八部ではなく保土ヶ谷ですよ。

13 :桐光の父 ★:2016/04/09(土) 16:22:18 ID:???0
岡山のあのホームランとダイヤモンド一周のパフォーマンス。
藤沢八部球場と頭に刷り込まれていましたが、調べてみると
保土ケ谷球場でしたね。
ご指摘ありがとうございます。

桐光と対戦しそうな横浜創学館の試合を藤沢八部球場に偵察(?)に
行っていたようで、二つの試合がゴチャゴチャになって記憶されて
いたようです。


14 :桐光の父 ★:2016/04/09(土) 22:18:24 ID:???0
桐光の初戦は、湘南になりました。

山北 010 000 21  4
湘南 100 131 32× 11  (8回コールド)


8大瀧
C大沼
2大音
6角谷
7横田
D佐藤
B皆川
1國友
H右京    〇数字は左打者

昨年夏も角谷は3番、大音は6番を打っておりこのチームの主軸。
また、昨夏1番を打っていた笠原(スイッチヒッター)が、この試合は
代打で出場していたが、果たして桐光戦はどうなるか。
1番大瀧は思い切り引っ張り、3番大音はセンター返しが特徴。
足を使った攻撃を、仕掛けてくるでしょう。

かつての宮台(東大3年)や昨年の千脇のような試合を支配できるような
投手はいないのかもしれない。
國友は右の正統派。
今日登板しなかったが、角谷(185p)がマウンドに上がることはあるのか。
野地は左腕。

大沼は湘南ボーイズ出身の2年生で、桂川と同期。
笠原は横浜泉シニア出身の3年生で、中川、辻と同期ですね。


昨年秋の県大会、藤沢工科戦を参考までに。

http://www.kokoyakyu.jp/kanagawa2016/fall2015/fujisawakouka-yosida/

http://www.kokoyakyu.jp/kanagawa2016/fall2015/shonan-kunitomo/


15 :pochikoの母 ★:2016/04/10(日) 13:54:51 ID:???0
県大会2回戦 対湘南高校戦(桐光グラウンド)

桐 光 120 103 120|10
湘 南 100 102 000|4

先発メンバー
7延命(3年)
8渡部(2年)
9齋藤(2年)
3→1中川(3年)
5→3清水(3年)
2大坪(3年)
4関屋(2年)→渡邉(2年)
6逢阪(2年)
1大工原(2年)→5棒田(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
先攻の桐光、トップバッター延命センター前ヒットで出塁。
渡部空振り三振。1死1塁、バッター齋藤。
延命2盗決めて1死2塁。齋藤のセカンドゴロをはじいてエラー。
1死1・3塁のチャンス。中川ライト前タイムリーで1点先制。
1死1・2塁、清水ライトフライに倒れ2アウト。
大坪、センター前いい当たりも、ダイビングキャッチに阻まれアウト。
〈1回ウラ〉
桐光先発は、公式戦初登板となる大工原(弟)。
1番レフトフライで1死後、2番センター前ヒット、3番センター前ヒット。
1死1・2塁、4番レフトフェンス直撃の痛烈なヒット。
2走のスタート遅れ、サードストップ。1死満塁のピンチ。
5番に対してボール先行2Bから、3球連続して振らせて空振り三振。
2死満塁、6番を2Sと追い込みながら、ファウルで粘られライト前タイムリー。
1−1同点。ライトからいい球返ってくる。
1走オーバーラン、2・3塁間に止まる。2走も三本間に挟まれる。
大坪、ランナーをサードに追い込むがセーフ。
オールセーフとなり2死満塁のピンチ続く。
7番、空振り三振に打ち取り、大工原1失点で踏ん張る。

〈2回表〉
関屋セカンドフライで1アウト。逢坂センターへ抜けるかという当たり、
セカンドよく止めるが1塁投げられず内野安打。
1死1塁、大工原初球左中間へ痛烈な当たり。センター回りこんで止める。
大工原、送球の間にセカンドへナイスラン。
1死2・3塁のチャンス。延命、死球で満塁。
渡部浅いセンターフライ。逢坂タッチアップからスタート。ホームイン。
湘南、離塁が早いとアピールするが判定覆らず。
渡部の犠飛で1点追加、2−1。
2死1・2塁、齋藤の詰まった当たりがセンター前に落ちてヒット。
2走大工原還って、もう1点追加。桐光3−1湘南。
ベースガラ空き、バッターランナー齋藤セカンドへ。
中川、敬遠気味の四球で満塁。清水初球センターフライ、三者残塁。
〈2回ウラ〉
8番ショートフライ、9番空振り三振で2死ランナーなし。
1番、フルカウントから惜しいコース外れ、四球。
1走スタート、大坪からの送球それて、一気にサードへ。
一転2死3塁のピンチとなるが、2番3球空振り三振でチェンジ。

〈3回表〉
大坪サードゴロエラーで出塁。関屋ナイスバント決めて1死2塁。
逢坂ショートゴロ、大坪動けず。大工原空振り三振でチェンジ。
〈3回ウラ〉
3番強い当たりのサードゴロ、送球ショートバウンドとなるが中川すくい上げてアウト。
4番センターフライ、5番初球ライトフライ。
大工原、クリーンナップを三者凡退に抑える。

〈4回表〉
延命ショートゴロ、渡部ピッチャーゴロで2死ランナーなし。
齋藤レフトへの当たり、外野の頭越えツーベース。
バッター中川、パスボールで2死3塁。
中川ショート正面のゴロをはじいてエラー。齋藤還り1点追加。
桐光4−1湘南。2死1塁、清水ショートゴロファインプレーに阻まれアウト。
〈4回ウラ〉
6番三遊間ヒット、7番送らずショートフライ。
1死1塁、8番ライト線ヒット。1走セカンド回って躓くがホームイン。
桐光4−2湘南、2点差となったところでピッチャー中川に交代。
サードの清水がファーストに回り、サードに棒田が入る。
1死2塁、9番バント見送る。2走大きく飛び出しているが刺せず。
センター前ヒット打たれ1死1・3塁のピンチ続く。
バッター1番、2盗決められ2・3塁。1番に四球与え満塁。
2番を2Sと追い込んだ後、ファウルで粘られるが空振り三振。
3番初球センターフライでチェンジ。中川好リリーフ。

〈5回表〉
大坪レフトライナー正面。途中出場の渡邉、今日初打席はピッチャーゴロ。
逢阪初球レフトフライ。この回5球で三者凡退。
〈5回ウラ〉
4番セカンドゴロ、5番ファーストゴロ、6番に対して3Bとなるが
フルカウントに戻してセカンドゴロ。三者凡退に抑える。
5回終了、桐光4−2湘南。

〈6回表〉
棒田、今日初打席はレフトへ大きな当たり。外野頭上抜かれてツーベース。
延命初球センターフライに倒れ1アウト。
渡部もセンターフライに倒れ2死2塁となる。
齋藤フルカウントから選んで四球。2死1・2塁。湘南守りのタイムを取る。
バッター中川、2B1Sからの4球目、右中間方向大きな当たり。
外野見上げるのみ。滞空時間の長い3ランのホームラン。
4番の一打で7−2、5点差とする。
清水ショートゴロでチェンジ。
〈6回ウラ〉
7番ショートゴロで1アウト。8番レフト線へのフライは、ライン近くに
寄っていた延命、ファウルグラウンドで難なく捕り2アウト。
9番にフルカウントから四球与え、2死から嫌なランナー出す。
1番フルカウントからサードゴロ、はじいて1塁間に合わずエラー。
2死1・2塁、2番にレフトオーバー2点タイムリーツーベース打たれ
桐光7−4湘南。尚も2死2塁のピンチ続く。
3番を2Sと追い込んだ後、ファウル、ファウルで粘られるが最後はセカンドゴロに打ち取り、中川踏ん張る。

〈7回表〉
大坪、初球センター前クリーンヒット。渡邉ピッチャー前ナイスバント。
1死2塁のチャンス。逢阪セカンドゴロは進塁打となり、2死3塁。
棒田、センターへ抜けるかという当たりを、セカンド必死に止め踏ん張って1塁送球。ショートバウンド捕れずセーフ。
棒田の内野安打タイムリーで桐光1点追加。8−4。
延命四球選び、2死1・2塁とするが、渡部ライトフライ。
〈7回ウラ〉
4番サードゴロで1アウト。5番セカンドゴロをはじいてエラー。
6番サードゴロ、1塁アウトで2死2塁。
7番に対して1B2Sから4ファウル2本で粘られる。
2−2から、ナイスコース決まり、審判の右手大きく上がる。
見逃し三振でチェンジ。

〈8回表〉
齋藤セカンドゴロ。中川ライト前ヒット。今日3安打。
清水、3塁線鋭く破るヒット。レフトが処理にもたつく間に
1走中川一気にホームイン。終盤貴重な追加点、9−4。
1死2塁。大坪もサード襲う強い当たり。今度は逆シングル、よく止める。
体勢崩すが1塁遠投間に合ってアウト。
2死2塁、渡邉センター前タイムリー。清水生還し10ー4。
この試合最大の得点差となる。
2死1塁、逢阪ヒットエンドランでセンターフライに倒れ3アウト。
〈8回ウラ〉
8番、フルカウントから厳しいコースをつくが判定ボールで四球。
9番バントで1死2塁。1番に死球与え1・2塁。
2番を2Sと追い込んだ後、ファウルで粘られるがレフトファウルフライ。
延命ナイスポジショニング。
3番初球セカンドゴロに打ち取りチェンジ。

〈9回表〉
湘南ピッチャー交代。棒田空振り三振。延命サードゴロ。
渡部セカンドゴロで三者凡退。
〈9回ウラ〉
4番センター前ヒット、5番ライト前に落ちるヒットで無死1・2塁。
湘南打線、最終回も中川に食い下がる。
6番ファーストゴロ、セカンドフォースアウトで1死1・3塁。
7番代打、打ち上げてサードファウルフライ。
8番センターフライで試合終了。桐光10−4湘南。
粘りに粘る湘南を振り切り、桐光初戦突破。
次戦3回戦は、16日㈯に鶴見大附と。会場未定。

16 :桐光頑張れ:2016/04/10(日) 20:29:36 ID:Pdavu/fg0
けっこう打たれたんですね。
中川君には頑張ってほしいです!

17 :桐光の父 ★:2016/04/10(日) 23:09:48 ID:???0
ほぼ予想された試合展開だったと思います。

大工原が、公式戦の初登板を果たせたのが一番の収穫。
立ち上がり、かなり緊張してたようですが、できれば5回までいきたかった。
次回以降は、この経験が活きてくるでしょう。

中川が、エラーが絡んだため2点取られたのが誤算かな。
あの場面での、外野のポジショニングはどうだったか。

打線は、特に問題なく各打者捉えていましたね。
今シーズン、最もコンスタントに打ちまくっていた清水が、力んでしまって
いましたが、最後に1本出て安心しました。

湘南は、昨日の山北戦からは守備陣、打順を大きく変えてきました。
この日の布陣がベストですね。
角谷投手が、夏までに成長して来れば怖い存在になりますね。
タマには威力がありました。

18 :pochikoの母 ★:2016/04/12(火) 23:26:48 ID:???0
3回戦 16日㈯10:00〜 大和引地台球場 
桐光−鶴見大附
4回戦 17日㈰12:30〜 保土ヶ谷球場 
桐光・鶴見大附の勝者−菅・金沢の勝者

19 :桐光の父 ★:2016/04/13(水) 22:52:57 ID:???0
3回戦の対戦相手は、鶴見大附属高校。
鶴見女子高が、08年4月に共学化し校名を変更したものです。
野球部の創部時期も一緒です。

【戦績】

(秋季地区予選)
鶴見大附3−10横浜桜陽
鶴見大附6−1市ヶ尾
鶴見大附16−0森村学園

(秋季県大会)
鶴見大附1−5上溝南

(春季地区予選)
鶴見大附2−1戸塚
鶴見大附7−0横浜学園
鶴見大附6−1横浜南陵

(春季県大会)
鶴見大附3−1南


9植野(3)
G東谷(2)
C渡邉(3)
B奥野(3)
F鈴木(2)
5藤井(2)
2安藤(2)
E齋藤(3)
1上野(3)  〇数字は左打者

昨年夏のスタメンを見ると、3年生は二人だけで残りは下級生でした。
現メンバーは、試合経験は豊富だと思います。

上野(181p)は、右の正統派、昨年からのエース。
三宅は右上、向田は右サイド、佐藤は右アンダー。

20 :桐光の父 ★:2016/04/15(金) 22:05:34 ID:???0
いよいよ3回戦。
春と秋は ベンチに25人が入れますが 例年この時期から新1年生が
数人ベンチ入りしますね。
昨年春は 渡部遼人(ハルト)渡邉宏祐(コウスケ)逢阪の3人。

さて今年は?

試合の前に今年の新1年生を簡単に紹介しておきます。

【スポ薦及び半スポ】

二ツ橋 靖 矢  湘南B   投手 外野手  (右右)
 谷  厚 人  海老名S  投手 外野手  (右右)
 辻  奏太朗  海老名S  捕手      (右左)
阿 部 健太郎  大田水門B 捕手      (右右)

今 野 龍 治  世田谷西S 外野手     (右右)
渡 邊  将   横浜南B  内野手     (右左)
落 合  蓮   都筑中央B 内野手     (右右)
山 田 陸 人  横浜泉S  内野手     (右右)
河 崎 主 樹  保土ケ谷B 内野手     (右右)


この他に桐光中出身の選手が8人おり そのうち7人がシニアやボーイズに
所属し 桐光中野球部からは一人かな。
私の把握している主な選手は・・・

田 村 健 磨  世田谷西S  外野手  (右右)
山野井  丈   稲城S    内野手  (右右)
大 東 凌 汰  横浜青葉S  内野手  (右右)

これ以外にも一般入試により毎年数人入部しますね。


今年も桐光野球部にはお馴染みの苗字の「山田」が入部します。
また「辻」も二人になりますね。

さらに紛らわしいのは「ワタナベ」

ハルト(遼人) →「渡部」
コウスケ(宏祐)→「渡邉」
ショウ(将)  →「渡邊」  

新1年生の渡邊将はショートが本来のポジション。
将来 3人がセンターラインを構成することもあるのか。

ちなみに2年生には桐光中出身の渡部椋雅君がおりますが こちらの
渡部は「ワタベ」と読みます。



21 :pochikoの母 ★:2016/04/16(土) 13:51:44 ID:???0
春季県大会3回戦 対鶴見大附高校戦(大和引地台球場)

鶴見大附 000 000|0
桐 光  310 321X|10(6回コールド)

先発メンバー
7延命(3年)
8渡部(2年)
9齋藤(2年)
3中川(3年)
2大坪(3年)
4塚目(3年)
5棒田(2年)
6逢阪(2年)
1大工原(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、2回戦に続いて大工原。
1番ショートゴロ。2番に対してボール先行3−1となるが
フルカウントに戻してセカンドフライ。3番初球レフトフライで三者凡退。
〈1回ウラ〉
延命2Sと追い込まれてから粘り、フルカウントから四球選ぶ。
渡部、初球バントファウルも2B1Sから確実に決めて1死2塁。
齋藤、初球打ち上げてセンターフライ。2死2塁。
中川セカンドゴロは、1塁駆け抜けてセーフ。
内野安打でつなぎ2死1・3塁。
大坪ライトへ浅い当たり、ダイビングキャッチ捕りきれずヒット。
延命還って桐光1点先制。尚も2死2・3塁のチャンス続く。
鶴見大附、守りのタイム。
塚目、浅めの守備位置のセンターの頭上越す、2点タイムリーツーベース。
桐光3−0鶴見大附。棒田四球、逢阪1・2塁間ヒットで満塁とする。
大工原レフトフライに倒れチェンジ。

〈2回表〉
4番にフルカウントから四球与え無死1塁。5番にスリーバント決められ1死2塁。
6番、高めのボール球振らせて空振り三振。
7番初球ファーストゴロ、中川自らベースに入り3アウト。
〈2回ウラ〉
延命、ショートゴロは1塁送球浮いてセーフ。記録は悪送球エラー。
無死1塁、渡部セーフティ気味バント。1塁は惜しくもアウト。
1死2塁。齋藤、初球打ち上げてセンターフライ。
中川も打ち上げるが、ショート・センター・レフトの間に落ちるラッキーなヒット。
これがタイムリーとなり延命生還、桐光4−0鶴見大附。
2死2塁のチャンス続くが、大坪センターフライ。

〈3回表〉
8番、初球センターへしぶとく抜けていくヒット。
9番バントで1死2塁。1番初球、ピッチャー横への当たり。
大工原抜かれるが、塚目カバーしセカンドゴロ。
2死3塁から、2番セカンドゴロでチェンジ。
〈3回ウラ〉
塚目、空振り三振。棒田右中間方向大きな当たりも、センターランニングキャッチに阻まれ2アウト。逢阪ショートゴロで三者凡退。

〈4回表〉
3番左中間方向、大きな当たり。
センター渡部背走、最後は後ろ向きいっぱいに伸ばしてぎりぎりキャッチ。
超ファインプレーが飛び出し1アウト。
4番、ショートへの詰まった当たり。ワンバウンドで捕るが投げられず。
内野安打で1死1塁。5番バント、2死2塁。
6番をキャッチャーファウルフライに打ち取りチェンジ。
〈4回ウラ〉
大工原センターフライで1死後、延命ライト前クリーンヒットで出塁。
渡部レフト前ヒットで続く。1走延命、サードへナイスラン。
打った渡部も送球の間にセカンドへ。1死2・3塁のチャンス。
齋藤、初球センターへ浅いフライ。延命戻ってタッチアップからホームイン。
鶴見大附アピールもセーフの判定。桐光5−0鶴見大附。
2走渡部もサードへ。2死3塁のチャンス続く。
中川、センター前タイムリー。1点追加、6−0。
2死1塁、大坪ライト戦タイムリースリーベースで7−0。
2死3塁、塚目初球サードゴロに倒れチェンジ。

〈5回表〉
7番ファーストゴロ。8番にセンター前ヒット打たれ1死2塁。
9番バント、2死2塁。1番初球ショートハーフライナー。
〈5回ウラ〉
棒田フルカウントからセンター前ヒットで出塁。鶴見大附、守りのタイム。
逢阪初球バント決めて1死2塁。
大工原、ライトへいい当たり。ライト突っ込むが後逸し、タイムリースリーベースとなる。
桐光8−0鶴見大附。1死3塁、延命浅いレフトフライ。
3走大工原そのまま。2死3塁、渡部センター前タイムリー。9−0。
2死1塁、齋藤2球目打ち上げてライトフライ。
5回終了、桐光9−0鶴見大附。

〈6回表〉
2番ショートゴロ。3番フルカウントから惜しいコース外れて四球。
4番ファーストフライ、5番初球セカンドフライで3アウト、
〈6回ウラ〉
中川からの攻撃。2B1Sからの4球目、ライトへ完璧な当たり。
ネット上段に突き刺さるホームラン。
4番の一打で10−0、サヨナラコールド勝利。
4回戦進出を決めると同時に、今夏の第3シード以上確定。
これで1999年以降、18年連続の夏のシードを獲得する。










22 :桐光の父 ★:2016/04/16(土) 21:08:58 ID:???0
今日は、三年生が15人ベンチ入りしたのかな。
とても良い雰囲気でゲームが進んだ感じでした。

春の大会は、監督が日ごろベンチに入らない3年生を多く入れる試合を
つくることがありますね。
10年位前の桐蔭戦もそうでした。

大工原。
球場での登板は初めてだと思いますが、落ち着いたマウンドさばきでしたね。
先日の経験が活きています。
センター返しの打球の処理を、もう少し上達させたいね。
自分が助かる。

23 :桐光の父 ★:2016/04/16(土) 21:56:43 ID:???0
4回戦の相手は、菅高校です。

【戦績】

(秋季地区予選)
菅4−2川崎工科
菅7−0川崎商
菅4−7生田

(秋季県大会)
菅1−5横浜清陵総合

(春季地区予選)
菅4−3向の丘工
菅1−2川崎商
菅4−3百合丘

(春季県大会)
菅7−5湘南工大附
菅9−1平塚湘風
菅8−1金沢


9小菅 (3)
6佐野 (3)
3池 上(3)
5遠藤 (3)
2池田 (3)
1皆川 (2)
G中村 (3)
7竹内 (3)
4笈川 (3)

皆川投手は、右腕正統派。
ストレートに威力がある。
金沢戦は、7回投げて、被安打4だったが、四死球は8と多く、
制球力にやや難あり。

打線は、右打者を8人揃える。
中軸の打者は、パンチ力もある。
左投手を得意とする打線かな。

春の地区予選で川崎商に1−2と敗れているが、これは川崎商の右サイドの
投手にてこずったのだろうと推測できる。

バントも正確に決めていたが、足を使った攻撃も積極的に仕掛ける。


24 :pochikoの母 ★:2016/04/18(月) 00:20:26 ID:???0
春季県大会4回戦 対菅高校戦(保土ヶ谷球場)

 菅  000 011 2|4
桐 光134 001 2X |11(6回コールド)

先発メンバー
7延命(3年)
8渡部(2年)
9齋藤(2年)
3→1中川(3年)
2大坪(3年)
5棒田(2年)
4渡邉(2年)
6逢阪(2年)
1大工原(2年)→H小林(将)(2年)→R赤崎(3年)→1上田(3年)
→1石山(3年)→3桂川(2年)

試合経過(敬称略)
激しい風雨のため、試合開始時間が12:30から14:15に。
その間、横浜隼人高校の野球部員と共に、控え部員がグラウンドの水抜きをする。
一時は開催が危ぶまれたが、次第に風も収まり、青空がのぞく。
14:10にプレーボール。

〈1回表〉
桐光先発は、昨日について連投の大工原。1番初球セカンドハーフライナー。
2番、2球目セカンドゴロ。3番も2球目セカンドゴロ。
3球で三者凡退。落ち着いた立ち上がり。
〈1回ウラ〉
延命、三遊間深い当たりをショートはじく。記録は内野安打で無死1塁。
渡邉、セーフティバントは惜しくも切れてファウル。
その後ピッチャー前バントを確実に決めて1死2塁。
齋藤、レフトフライで2アウト。
中川、打ち上げてショート後方へのフライ。風邪で流され捕れず。
レフト前タイムリーヒットとなり、桐光1点先制。
2死1塁、大坪ショートゴロでチェンジ。

〈2回表〉
4番ボテボテのサードゴロ、棒田さばいて1アウト。
5番1・2塁間ヒット。6番バントファウルの後、1B2Sからショートゴロ併殺。
〈2回ウラ〉
棒田、3塁線破るツーベースで出塁。渡邉セカンドゴロは進塁打となり1死3塁。
逢阪、1・2塁間タイムリーヒット。桐光2−0菅。
大工原センターフライで2死1塁。
延命、ライトオーバー2ランホームラン。4−0。
渡部、レフトへいい当たりのツーベース。中継乱れる間にサードへナイスラン。
2死3塁と再びチャンス作るが、齋藤センターフライでチェンジ。

〈3回表〉
7番ファーストゴロ。8番セカンドゴロ。9番セカンドゴロ。三者凡退。
〈3回ウラ〉
中川、ファーストゴロエラーで出塁。
大坪、キャッチャー前ナイスバント決めて1死2塁。
棒田、初球レフト前タイムリー。5−0。
1死1塁、渡邉初球センターオーバーツーベース。1死2・3塁のチャンス。
逢阪レフトへ浅いフライ。ランナー動けず。
大工原、セカンドゴロはエラーを誘い、3走中川ホームイン。6−0。
2死1・3塁から延命ストレート四球で満塁。
渡部、三遊間を破る2点タイムリーヒット。8−0とリード広げる。
尚も2死1・2塁のチャンス続くが、齋藤レフトフライ。

〈4回表〉
1番セカンドフライ。今日はセカンドへ打球がよく飛び、渡邉早くも
六度目の打球処理。2番空振り三振、3番センターフライで三者凡退。
〈4回ウラ〉
中川、初球ライト線痛烈な当たりのツーベース。
無死2塁のチャンス作るが、大坪レフトフライ、棒田ショートフライ、
渡邉セカンドゴロで無得点。

〈5回表〉
4番三遊間深いゴロに、逢阪よく追いつくが1塁送球それてセーフ。
記録は内野安打。5番初球バントはピッチャーフライ。1走戻ってセーフ。
1死1塁、6番初球キャッチャーファウルフライ。
2死1塁、バッター7番。完全にモーション盗まれ、2盗決められる。
レフト前ヒットで1・3塁のピンチとなる。
8番ファーストゴロをはじく。セカンドもカバーできず。記録は内野安打。
3走還り、桐光8−1菅。
2死1・3塁、1走盗塁しかけるが1・2塁間で止まる。
逢阪ランナー追ってタッチアウト。
〈5回ウラ〉
逢阪サードゴロ。代打小林(将)、当たり損ねのサードゴロ、フェアに留まり内野安打。代走赤崎。
1死1塁、延命1・2塁間ヒットで続き、1死1・3塁。菅、守りのタイム。
バッター渡部、延命2盗決めて2・3塁。
渡部強い当たりのファーストゴロは正面。バックホームはアウト。
2死1・3塁、齋藤センターフライでチェンジ。
5回終了、桐光8−1菅。

〈6回表〉
この回から上田がマウンドへ。9番にフルカウントから四球与える。
1番バントで1死2塁。2番ショートゴロ、2死3塁。
3番にセンター前タイムリー打たれ8−2。2死1塁、4番サードゴロ。
〈6回ウラ〉
中川、1・2塁間ヒットで出塁。大坪バント決めて1死2塁。
棒田レフト前ポテンヒット。ジャッグルする間に中川ホームイン。9−2。
渡邉、いい所に転がしてバントヒット。
1死1・2塁、逢阪サードゴロ。ベースに入りアウト。1塁転送もアウト。
ゲッツーでチェンジ。

〈7回表〉
この回からピッチャー、石山に交代。5番にストレート四球。
6番を2Sと追い込むが、フルカウントから四球。
無死1・2塁となった所でピッチャー中川に交代。ファーストに桂川が入る。
7番、空振り三振、1死1・2塁。8番も空振り三振で2アウト。
9番に2Bからレフト線2点タイムリーツーベース打たれる。9−4となり
この段階でのコールド勝利はなくなる。
2死2塁、1番ファーストゴロで3アウト。
〈7回ウラ〉
桂川四球選び、無死1塁。延命センターライナーで1アウト。
渡部、レフト前ヒットで1死1・2塁。
齋藤、初球1・2塁間破るタイムリーヒット。桂川還り、10ー4。
送球の間にバッターランナー齋藤もセカンドへ。
1死2・3塁。中川、敬遠四球で満塁。
大坪との勝負選ぶが、ストレート四球。押し出し。
試合終了、桐光11−4菅(7回コールド)。
桐光ベスト8進出を決める。
次戦は24日㈰保土ヶ谷第2試合、川崎北−慶応の勝者と。






25 :桐光の父 ★:2016/04/20(水) 22:01:09 ID:???0
準々決勝戦の相手は、慶応に決まりました。

【桐光と慶応の対戦成績】

88年春 2回戦 〇桐光4−3慶応
97年夏 3回戦 ●桐光3−5慶応
98年春 3回戦 ●桐光5−6慶応
98年夏 3回戦 〇桐光8−2慶応

03年春 3回戦 〇桐光8−7慶応
04年秋 準々決 ●桐光3−6慶応
05年春 準決勝 ●桐光5−8慶応
05年夏 決勝戦 〇桐光11−5慶応
06年春 準々決 ●桐光4−5慶応

07年夏 準決勝 〇桐光4−2慶応
08年春 4回戦 〇桐光7−0慶応(8回コールド)
08年夏 準決勝 ●桐光2−5慶応
08年秋 準々決 ●桐光0−7慶応(7回コールド)
09年春 準々決 〇桐光2−1慶応(延長11回)
10年春 4回戦 〇桐光7−3慶応

14年夏 5回戦 〇桐光2−1慶応
15年夏 準々決 〇桐光5−2慶応

通算成績 桐光の10勝7敗。

これまでの桐光と慶応の対戦を思い浮かべ、過去の激闘を振り返るだけで、
泣きそうになってしまいます。

03年から慶応がスポーツ推薦制を導入し、中林投手などの選手が入学し、
安定した力を発揮したため、桐光との対戦が急激に増えましたね。
3季連続、4季連続の対戦などもありました。

04年秋、山室、想像もできなかった連打を浴びる。
05年夏決勝戦、秋と春の敗戦の悔しさを晴らす村山の逆転3ラン。
07年夏準決勝、バックホームでの奥野捕手の落球があったが、これが
決勝戦・東海相模戦のホーム死守につながったと信じている。

08年秋、白村投手を打てず屈辱のコールド負け。
14年夏、1年生中川投手、衝撃のサブマリン投球。

さて、今回はどんな展開になるのか。

26 :桐光の父 ★:2016/04/21(木) 21:52:15 ID:???0
【慶応の戦績】

(秋季地区予選)
慶応14ー2横浜学園
慶応11ー1荏田
慶応10ー1金沢総合

(秋季県大会)
慶応1−4横浜隼人

(春季地区予選)
慶応8−0柏陽
慶応10ー0横浜翠陵
慶応9−2金澤総合

(春季県大会)

(2回戦)
鎌倉学園 000 100 001 00 2
慶  応 101 000 000 01×3  (延長11回)

(3回戦)
法政二 000 002 000 2
慶 応 100 000 02× 3

(4回戦)
川崎北 000 00 0
慶 応 640 0× 10 (5回コールド)

27 :桐光の父 ★:2016/04/21(木) 23:02:22 ID:???0
(打線)

H大 串(3)世田谷西S
4矢 澤(2)尾張B
B綿 引(2)取手S
7正 木(2)世田谷西S
8堀 内(3)東練馬S
5水久保(3)東京神宮S
E瀬戸西(3)中本牧S
2西 澤(3)北摂S
1森 田(2)横浜緑S   

1木 澤(3)八千代中央S
8新 美(2)東海B
C岡 本(3)横浜緑S


今年の慶応は、昨年夏のスタメンが総入れ替えとなっている。
そのため、新チーム秋は結果が残せなかった。
春の鎌倉学園戦、法政二戦のスコアが接戦となっていますが、
先日の川崎北戦を観戦してみると、例年の慶応打線に比べて怖さはなかった。

あまり振り回してくる打者はおらず、逆方向を意識した打撃でしたね。
大串と綿引は、粘り強い巧打者。
大串は、世田谷西シニアで大坪と1,2番を組んでいました。
正木は、世田谷西シニアで渡部、棒田と同僚ですね。

川崎北には、昨年秋の川崎地区予選で桐光打線を5安打に抑えた左腕阿部投手
がいるので、慶応との好勝負を期待したのですが、登板しませんでした。
先発投手が2イニングで8四死球と乱れたため、一方的な試合となって
しまいました。

背番号1は森田投手。
キレのいい直球とスライダー、制球力もある好投手です。
昨年夏の桐光戦で投げた木澤投手と共に、2枚看板。
慶応は、今年は投手力を中心としたチームです。







28 :桐光の父 ★:2016/04/21(木) 23:12:07 ID:???0
(森田投手)

https://www.youtube.com/watch?v=fCUm-PNDl7k

(木澤投手)

https://www.youtube.com/watch?v=hOm8olYhbuw

29 :桐光頑張れ:2016/04/23(土) 17:56:44 ID:ou29aBbI0
明日は応援に行きます!
晴れるといいなあ(^_^)ノ

30 :桐光頑張れ:2016/04/24(日) 17:37:20 ID:jOpPfAXI0
対慶応戦は5対4で惜しくも敗戦(>.<)
9回裏の1死1,2塁でのダブルプレーは残念だったです。夏に期待します(^_^)ノ

31 :pochikoの母 ★:2016/04/25(月) 22:31:49 ID:???0
春季県大会 準々決勝 対慶応高校戦(保土ヶ谷球場)

慶 応 000 030 020|5
桐 光 100 002 010|4

先発メンバー
7延命
8渡部
9齋藤
1中川
2大坪
5棒田
3小林(将)→R重村
4渡邉
6逢阪→H関屋

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
投稿先発は中川。1番ファーストゴロ、2番ビッチャーゴロ、3番セカンドゴロ。
三者凡退のスタート。
〈1回ウラ〉
延命空振り三振で1死後、渡部、左寄りの守備位置、ガラ空きのライトへ
スリーベース。1死3塁、先制のチャンス。
齋藤ファーストフライに倒れ2アウト。
中川フルカウントから、巧く流してレフト横タイムリーツーベース。
桐光、初回に1点先制。尚も2死2塁のチャンス続くが、大坪空振り三振。

〈2回表〉
4番ピッチャーゴロ、5番センターライナー、6番センター前ヒットで2死1塁。
7番セカンドゴロでチェンジ。
〈2回ウラ〉
棒田フルカウントから四球選び出塁。この試合先発起用の小林(将)、
レフトフライに倒れ1アウト。
渡邉、エンドランでレフト方向いい当たり。しかし、慶応外野の守備位置ズバリ。
通常ならヒットコースも正面で捕られる。1走棒田戻れずゲッツー。

〈3回表〉
8番3球空振り三振。9番当たり損ねのセカンドゴロ。
1番、ライトへ切れながら飛んでいく打球。齋藤スライディング好捕で三者凡退。
〈3回ウラ〉
逢阪空振り三振、延命も空振り三振。渡部ストレート四球で出塁。
齋藤、右中間方向抜けるかという当たりも、左寄りに守っていたライト正面。
またも守備位置のファインプレーに阻まれる。

〈4回表〉
2番セカンドゴロ、3番1−2からファウルチップを大坪捕って空振り三振。4番セカンドゴロ。この試合セカンドゴロ多く、早くも5つ目。三者凡退。
〈4回ウラ〉
中川、3Bからフルカウントとされるが、センター前クリーンヒット。
大坪2球続けてバント試みるがファウル。バスターはピッチャーゴロ併殺。
棒田が2死からストレート四球で出塁するが、小林(将)空振り三振。

〈5回表〉
5番レフト前ヒット。6番バント初球ファウル。2球目もファウルで2Sと追い込む。ヒッティングはセカンド横抜かれライト前ヒット。
無死1・2塁のピンチ。
7番、2球目バントの構えから見送る。2走リード大きく大坪送球もセーフ。
次の球バント。キャッチャーと打者走者が重なり、大坪守備妨害アピールも主審の両手が広がる。バント決められ、1死2・3塁。
8番、初球ライト前ヒット。これを齋藤が後逸エラー。二者生還し打者走者もサードへ。1−2、逆転される。
尚も1死3塁のピンチ。9番に初球あっさりとスクイズ決められ慶応3点目。
2死ランナーなし、1番三遊間ヒット。2番サードゴロでようやくチェンジ。
〈5回ウラ〉
渡邉ショートライナー、いいあたりも正面。逢阪3球空振り三振。
延命、初球ショートゴロに倒れ三者凡退。
5回終了、桐光1−3慶応。

〈6回表〉
3番ショートフライ、4番ライトへの当たり、齋藤いい所に守っていてアウト。5番センターフライ、渡部くるっと1回転してから捕り三者凡退。
〈6回ウラ〉
渡部、ライトオーバーツーベースで出塁。齋藤はサードフライに倒れ1死2塁。
中川、狭い1・2塁間を痛烈に破るヒット。2走渡部はサードストップ。
1死1・3塁のチャンス。大坪のレフト犠飛で2−3、1点差。
2死2塁、棒田死球で1・2塁。ここで慶応ピッチャー交代。
小林(将)、2−2からレフトへタイムリーツーベース。見事な公式戦初安打。
3−3の同点に追いつき、尚も2死2・3塁のチャンス続く。
渡邉レフトファウルフライ、またもほぼライン上にいたレフトの守備位置ズバリ。難なく捕られて3アウト。逆転はならず。


〈7回表〉
6番に対してボール先行3Bとなるが、フルカウントに戻して空振り三振。
7番初球キャッチャー前セーフティバント、1塁送球アウト。
8番を1−2と追い込み、見逃し三振。三者凡退。
〈7回ウラ〉
逢阪、1−2から空振り三振。スコアボードの表示が3−1だったとアピールするも、判定覆らず。延命レフトフライ。渡部もライトフライに倒れ三者凡退。

〈8回表〉
9番を2Sと追い込みながら死球与える。
1番ピッチャー前バント。中川握り直して1塁送球大きくそれる。
記録は内野安打。無死1・3塁のピンチ。
2番、初球打ち上げてキャッチャーファウルフライ。
ここで桐光守りのタイム。藤本がベンチから伝令に走る。
3番に対して3−1となるが、ファウルでフルカウント。
打ち上げてファーストフライ。2死までこぎつける。
しかし、4番に死球与え満塁。
5番にセンタ−前2点タイムリーを打たれ、桐光3−5慶応。再逆転を許す。尚も2死1・2塁のピンチ続くが、6番初球ショートゴロ。
〈8回ウラ〉
齋藤、センター前ヒットで出塁。
中川も右中間素晴らしい当たりのツーベース。無死2・3塁のチャンス。
中川、この試合4打席連続ヒット。
大坪、2Bから打ち上げてファーストファウルフライ。好捕され1アウト。
棒田、フルカウントからセンターへ飛距離十分のフライ。
犠飛となり1点返し桐光4−5慶応。
2死2塁、バッター前の打席タイムリーの小林(将)。
敬遠の四球。2死1・2塁。
渡邉、1塁線鋭い当たりは惜しくも切れてファウル。1−2からセンターフライに倒れ、この回1点のみ。

〈9回表〉
7番にセンターオーバーツーベース打たれ無死2塁。
8番にスリーバント決められ1死3塁。この回もまたピンチ。
9番1Bからの2球目、スクイズ見破り三本間挟殺プレー。
3走をサードに追い込みタッチアウト。
2死ランナーなくなり、空振り三振。追加点許さず、最終回の攻撃へ。
〈9回ウラ〉
代打関屋、3Bとなるがフルカウントに戻され、最後は空振り三振。
延命センター前クリーンヒットで出塁。
渡部も粘ってフルカウントから四球選ぶ。1死1・2塁のチャンス。
何とか4番中川に回したい所だが、齋藤2球目強い当たりのセカンドゴロは
4→6→3と渡り併殺。一瞬にしてゲームセット。
慶応5−4桐光。1点届かず惜敗。
この結果、夏は第2シードとなる。

選手の皆さん、応援の皆さん、お疲れさまでした。