第98回全国高校野球選手権神奈川大会
- 1 :pochikoの母 ★:2016/06/14(火) 23:22:10 ID:???0
- 県大会日程表
7月10日㈰12:00〜 開会式(横浜スタジアム)
18日㈷11:00〜 2回戦(平塚球場)有馬・湘南学院の勝者
21日㈭11:00〜 3回戦(保土ヶ谷球場)小田原城北工・厚木北・大和の勝者
23日㈯11:00〜 4回戦(相模原球場)
津久井・茅ヶ崎・相原・大船・横浜商大・横浜創学館の勝者
24日㈰13:30〜 5回戦(大和スタジアム)
大師・関東学院・麻布大付・相模向陽館・多摩・湘南
大和東・県商工・高浜・大井・田奈・横浜明朋・伊志田の勝者
27日㈬13:30〜 準々決勝(横浜スタジアム)
第1シード藤沢翔陵ブロック・第3シード光明相模原ブロックの勝者
29日㈮13:30〜 準決勝(横浜スタジアム)
第1シード横浜ブロックの勝者
30日㈯13:00〜 決勝(横浜スタジアム)
左側ブロックの勝者
13日間で7試合という密な日程となりました。
4年ぶり5回目の夏の甲子園目指して、頑張ってください!
- 2 :BAITEN-MAN ★:2016/06/17(金) 13:51:30 ID:???0
- 2016夏 桐光われ等の背番号
1中川颯(3年)
2大坪亮介(3年)
3小林将輝(2年)
4渡邉宏祐(2年)
5清水太一(3年)
6逢阪倫充(2年)
7延命秀太郎(3年)
8渡部遼人(2年)
9斎藤健成(2年)
10大河原誠(3年)
11石山智大(3年)
12桂川弘貴(2年)
13大工原泰成(2年)
14関屋豪晃(2年)
15塚目礁人(3年)
16棒田雄大(2年)
17重村康太(3年)
18上田航暉(3年)
19中村駿太(3年)
20藤本雄大(3年 主将)
- 3 :桐光の父 ★:2016/07/04(月) 23:17:48 ID:???0
- いよいよ7月。
10日が夏の開幕です。
3年生にとっては、最後の夏。
はやいものですね。
2年前の5月末、帝京との練習試合第二試合。
大河原が先発し4イニング。
その後リリーフした石山。
マウンドで鼻血を出し、鼻にティッシュを詰めながら2イニング。
そして、石山に代打で出場した中川が、7回からマウンドに上ったのです。
3回無失点。
我々ファンも驚かされた、完璧なサブマリン投球でしたね。
あれから2年経ちました。
必ず、やってくれるはずです。
- 4 :桐光の父 ★:2016/07/04(月) 23:38:21 ID:???0
- 昨日、恒例の「桐光野球部ファンによる決起集会」を開催しました。
02年の夏の甲子園に初出場した時が最初ですから、今年で15回目です。
我々ファンの他に父母会、祖父母会(?)の方、野球部OBも参加して
いただきました。
2013年の松井世代の集会を超える大入り満員となりましたが、
今年のチームへの期待が大きいからでしょうね。
今年の夏は、かなり暑くなりそうです。
サポーターとして、しっかり応援していきましょう。
- 5 :BAITEN-MAN ★:2016/07/08(金) 07:05:04 ID:???0
- 今夏の記録員は 高橋凛太朗(3年)
応援団長は 西村シ晃真(3年)
さあ!開幕です!!!
- 6 :BAITEN-MAN ★:2016/07/09(土) 06:56:46 ID:???0
- 背番号の変更
19 辻 奏太朗(1年)
- 7 :凜汰:2016/07/10(日) 18:55:35 ID:mVEVkat20
- 18日に初戦ですが絶対勝てるでしょう30日に決勝ですが横浜でしょうしっかりと勝ってくださいじゃないと僕の夏が終わります
- 8 :桐光の父 ★:2016/07/15(金) 00:26:54 ID:???0
- 桐光の初戦(二回戦)の相手は、湘南学院になりました。
(湘南学院の戦績)
【秋季地区予選】
湘南学院8−1津久井浜
湘南学院5−6横須賀
湘南学院8−3横須賀学院
【秋季県大会】
湘南学院10−4秦野総合
湘南学院8−0南
湘南学院3−11日大
【春季地区予選】
湘南学院27−0海洋科学
湘南学院8−1横須賀総合
湘南学院8−1横須賀大津
【春季県大会】
湘南学院9−4茅ヶ崎北陵
湘南学院3−1座間
湘南学院5−7光明相模原
【夏季県大会】
湘南学院9−0有馬
- 9 :桐光の父 ★:2016/07/17(日) 00:39:20 ID:???0
- 【湘南学院のメンバー】
H河野(2)横浜中央S
C大澤(3)逗子中
5石原(3)横浜旭BBC
B荒木(2)横浜港B
2小鹿(3)池上中
7金原(3)森中
8高橋航(2)初声中
@田澤(2)横須賀スターズ
E甘利(3)湘南B
有馬戦に先発した田澤(左腕)は、7回の二死まで投げたが、足を攣って降板。
リリーフした森(高松中)も左腕。
また、背番号11の福原(戸塚中)、20の千葉(横浜南B)も左腕です。
背番号1の平井(横須賀スターズ)は、180p65sの右本格派。
3番石原、4番荒木は、長打力があり、引っ張るタイプですね。
湘南学院とは、2013年春、3回戦で対戦したことがあり、7−0で勝利。
現チームとは、昨年10月に練習試合を行い、10−0で勝っています。
初戦、いい勝ち方をして勢いに乗りたいですね。
- 10 :sp49-97-105-170.msc.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2016/07/18(月) 07:49:23 ID:W85EiE7Q0
- 頑張れ!
- 11 :pochikoの母 ★:2016/07/18(月) 15:38:18 ID:???0
- 県大会2回戦 対湘南学院高校戦(平塚球場)
湘南学院 000 000 0|0
桐 光 010 033 ×|7(7回コールド)
先発メンバー
4渡邉(2年)
8渡部(2年)
7→9延命(3年)
1中川(3年)
5清水(3年)
3小林(2年)
9齋藤(2年)→H7関屋(2年)
2大坪(3年)
6逢阪(2年)
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、エース中川。1番に対して2−2から惜しいコース外れてフルカウント。
セカンドゴロ、渡邉ていねいにさばいて先頭抑える。
2番にフルカウントから四球与え1死1塁。
3番、1Bからの2球目打ち上げてセンターフライ。
バッター4番、1走飛び出すが牽制遅れセーフ。1B2Sから空振り三振。〈1回ウラ〉
渡邉、1Bからの2球目、足に当たるが避けなかったという判定ボール。
3B1Sから四球選んで出塁。渡部、1−1からピッチャー前バント決める。
1死2塁、延命1−1から死球で1・2塁。
中川初球ファーストゴロは進塁打となり、2死2・3塁。
5番清水に期待がかかるが、2B1Sからセカンドゴロに倒れ
絶好の先制のチャンス逃す。
〈2回表〉
5番を2Sと追い込み、1−2から空振り三振。
6番、1B2Sからショートゴロ。逢阪落ち着いてさばいて2アウト。
7番に3B1Sから四球与え、2死1塁。
8番に対して3Bとなる。フルカウントまで戻すがファウル2本で粘られる。
セカンドベース上を通過する打球、渡邉捕ってベースに入りアウト。
〈2回ウラ〉
先頭打者小林、ライト横ツーベースで出塁。
無死2塁、齋藤高いバウンドのピッチャーゴロ。ピッチャー、2走を見て
諦め1塁送球が悪送球となる。小林ホームイン。桐光、敵失で1点先制。
バッターランナー齋藤もセカンドへ。
無死2塁。バッター大坪。キャッチャーから2塁牽制、齋藤慌てて戻る。
大坪2B1Sからナイスバント決め、1死3塁。
逢阪、初球ライトへ痛烈な当たりも、前に守っていたライト捕り2アウト。
渡邉も3B1Sからピッチャーゴロに倒れチェンジ。
〈3回表〉
9番を2Sと追い込むが、ファウル2本で粘られる。セカンドゴロで1アウト。
1番初球レフトフライ。2番も1B2Sと追い込み、セカンドゴロ。
中川この回は、テンポ良く三者凡退。
〈3回ウラ〉
渡部、フルカウントから三遊間の当たり。ショート止めただけ。
内野安打となり、無死1塁。
バッター延命、渡部2盗決めて無死2塁。
延命は2−2からショートゴロ、渡部動けず1死2塁。
中川、1Bからレフトファウルグラウンド大きな当たり。レフト、スライディングキャッチも捕れず。
2B1Sからファーストゴロは進塁打となり、2死3塁。
清水、初球ショートゴロに倒れ、またもランナー3塁に残塁。
〈4回表〉
3番に1Bから三遊間安打。中川初めてのヒットを許す。
4番初球バントはファウル。2球目、レフトライン際の当たり。
延命いい所に守っていて、ほぼライン上捕り1アウト。
バッター5番、初球2盗決められ1死2塁。
1−2と追い込み空振り三振。大坪マウンドに向かい、中川の肩を抱きながら
声をかける。
2死2塁、6番2Sからファーストゴロ。小林はじくが、すぐに拾い直す。
しかしカバーを待つが来ない。慌てて自らベースに入るがセーフ。記録はエラー。
守りのミスが出て、2死ながら1・3塁のピンチ。
7番に対してボール先行3−1。ナイスボール決まりフルカウントに。
ショートゴロ、逢阪待って捕り1塁送球、間に合ってアウト。
〈4回ウラ〉
小林3−1から四球選び無死1塁。齋藤1Bからファーストゴロ。
セカンドフォースアウトとなりランナー進められず。
1死1塁、大坪2Bからエンドランでセカンドゴロ。
2死2塁とするが、逢阪1−1からセカンドゴロに倒れチェンジ。
〈5回表〉
8番1Sからセンターへ浅いフライ。渡部好捕して1アウト。
9番1Sからピッチャー横抜かれる。逢阪カバー、ジャッグルするが
落ち着いてさばいて1塁アウト。1番初球セカンドフライ。
この回たった5球で三者凡退に抑える。
〈5回ウラ〉
渡邉、2B1Sから巧く流して、ショート横抜けるヒット。
無死1塁、渡部死球でつなぎ、1・2塁。
延命、初球ファースト前バントしっかり決めて1死2・3塁のチャンス。
中川、1Bからの2球目、左中間深々と破る2点タイムリースリーベース。
四番の仕事を果たし、桐光3−0湘南学院。
尚も1死3塁のチャンス。清水初球センターフライ。
中川タッチアップから生還。清水の犠飛で1点追加、4−0。
2死ランナーなしから、小林レフトライン際へ力強い当たりのツーベース。
齋藤ストレート四球で、再び1・2塁のチャンス作るが、大坪セカンドゴロに
倒れチェンジ。
5回終了、桐光4−0湘南学院。
〈6回表〉
2番、ライトへ痛烈な当たりのファウルのあと、1−1からセンターフライ。
渡部左中間寄り、ナイスポジショニング。
3番、2Sと追い込み、2−2からサードゴロ。清水この試合初めて打球さばき2アウト。
4番1−1からセカンドゴロで三者凡退。渡邉ここまでゴロ5つ、フライ1つをさばく。
〈6回ウラ〉
逢阪3B1Sから四球選び無死1塁。
渡邉、3Bからフルカウントに戻される。3塁線の当たり、サードよく捕るが
1塁送球それてセーフ。内野安打となり、1・2塁のチャンス。
渡部、初球バントは小フライ。キャッチャーダイビング及ばず、ファウル。
2球目ボール、2走逢阪大きく飛び出している。キャッチャーに刺され1アウト。
渡部、サード前バント、1塁際どいタイミングながらアウト。
2死2塁、延命3B1Sから死球。2死1・2塁。
中川フルカウントからファウル2本で粘る。四球選び2死満塁、追加点のチャンス。
湘南学院、守りのタイムを取る。
バッター清水、ストレート押し出し四球。1点追加、5−0。
ここで湘南学院ピッチャー交代。
バッター小林、2Bからユニフォームかする押し出し死球。6−0。
尚も2死満塁、代打関屋ライト前タイムリー。1点追加、7−0。
湘南学院、ピッチャー交代。大坪、1−1からライトファウルフライ。
しかし、この回3点追加し、7点リードとする。
〈7回表〉
この回から代打の関屋がレフトに入り、延命がライトへ回る。
コールド決められるか?5番初球サードゴロで1アウト。
6番、2Bからセンター前ワンバウンドヒット。
7番代打、レフト前へ痛烈な当たり。レフト代ったばかりの関屋、突っ込む。
地面すれすれナイスキャッチ。1回転した後もボールこぼさず、グラブを掲げてアピール。判定アウト。
関屋のファインプレーが飛び出し、2死1塁。
8番初球レフト前ヒット、2死1・2塁。湘南学院粘る。
9番代打、1Sから高いバウンドのピッチャーゴロ。中川落ちるのを待ち1塁へ素早く送球、間に合ってアウト。
試合終了、桐光7−0湘南学院。7回コールドを完封で決め好発進。
次戦3回戦は、21日㈭11:00〜保土ヶ谷球場にて、厚木北高校と対戦。
- 12 :桐光の父 ★:2016/07/18(月) 23:10:02 ID:???0
- 初戦は、なかなか攻守が噛み合わず苦戦する試合が
多いのですが、今年はまずまずのスタートでしたね。
今年は、組合せでは気の抜けない試合が続きますが、
5回戦、準々決勝は、例年よりは少し戦いやすい。
これから対戦チームの投手力、桐光打線との相性、攻撃力などを
考えながら、中川をどこで、どの程度使っていくのか、
そのプランが予定通りこなせるのか、横浜戦をにらみながら
ベンチの投手起用が興味深いですね。
- 13 :桐光の父 ★:2016/07/19(火) 00:18:26 ID:???0
- 桐光の3回戦の相手は、厚木北になりました。
(厚木北の戦績)
【秋季地区予選】
厚木北11−1相原・伊勢原
厚木北10ー0厚木西
厚木北7−0上鶴間
【秋季県大会】
厚木北4−1逗子
厚木北1−0柏木学園
厚木北1−2桐光
【春季地区予選】
厚木北13−3愛川
厚木北7−3秦野
厚木北8−1伊志田
【春季県大会】
厚木北4−5法政二
【夏季県大会】
厚木北11−1大和
厚木北8−1城北工
- 14 :KD182251240008.au-net.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2016/07/19(火) 11:57:12 ID:7Sivkmtc0
- 今年は打線が売りと聞いて期待したが例年通りのコツコツ単打狙いのスイング。
もっとノビノビ打たせられないものか。
- 15 :桐光の父 ★:2016/07/19(火) 22:51:58 ID:???0
- 【厚木北のメンバー】
7松本(3)秦野西中
5小川(3)相模原中央B
@宮田(3)睦合東中
A中川(3)厚木B
3金田(3)厚木S
H重田(3)成瀬中
4保坂(3)厚木S
6片瀬(3)相模B
8藤澤(3)緑が丘中
背番号1は宮田。
夏の1回戦の大和戦において6回完投しています。
安打7 四球1。
右の正統派で、コントロールのいい投手ですね。
秋の大会の柏木学園戦を見ましたが、スライダー、ゆるいカーブなどを
うまく使ってきてました。
背番号3の金田。
厚木北の2本柱の一人ですね。
秋の桐光戦では、先発完投。
桐光打線を6安打の抑えましたが、四死球7と制球にやや不安か。
夏の大会は、2戦とも登板していません。
生方(背番号11)は右サイド、粕谷(背番号10)は右上。
秋は、大河原(7回)→中川(3回)の継投で、4安打1失点に抑えています。
足を使った攻撃に注意。
重田は城北工戦で5盗塁、松本、保坂らも俊足ですね。
【厚木北との対戦成績】
88年秋 2回戦 〇3−1
12年夏 2回戦 〇4−0
13年秋 2回戦 〇7−5
15年秋 4回戦 〇2−1
- 16 :桐光の父 ★:2016/07/19(火) 23:20:07 ID:???0
- 湘南学院戦。
守備、走塁、攻撃面でのバントなどにミスがありました。
試合の流れには、大きくは影響しませんでしたが、これからの試合では
十分修正していかなければなりません。
夏の大会のトーナメント。
ラッキーボーイが、出現する大会もあります。
大会を通してだったり、日替わりだったり。
湘南学院戦での関屋は、それに当たるか。
それと、大会を通してドツボにはまる選手もたまにいる。
その点、湘南学院戦では、全員が塁に出るとか、チームに貢献するプレーが
出来たりとか、次の厚木北戦に向けてスムーズに前向きにいけるのが良かった。
- 17 :桐光の父 ★:2016/07/20(水) 21:57:24 ID:???0
- 厚木北は加賀谷実監督。
神奈川県の高校野球界の名将ですね。
川崎北、弥栄などでは、公立校としては見事な成績を残してます。
川崎北の監督時代には、河原(巨人)を擁してベスト4にもなっています。
去年から弥栄から厚木北に異動となり、昨年は部長として、今年から監督として
チームを指揮しています。
- 18 :JAGAMARU:2016/07/21(木) 09:24:12 ID:SkjihOUs0
- 今日は雨天中止。今後のスケジュールはどうなるのでしょうか?超過密になりそうで大変ですね。
- 19 :pochikoの母 ★:2016/07/22(金) 22:53:47 ID:???0
- 県大会3回戦 対厚木北高校戦(保土ヶ谷球場)
厚木北 000 000 000|0
桐 光 001 200 01x|4
先発メンバー
4渡邉(2年)
8渡部(2年)
7→9延命(3年)
3→1中川(3年)
5清水(3年)
9齋藤(2年)→H重村(3年)→7関屋(2年)
2大坪(3年)
1大河原(3年)→3小林(2年)
6逢阪(2年)
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、今大会初マウンド、大河原。
1番、初球打ち上げてセンターフライ。
2番、2−2からファウルで粘られフルカウント。打ち上げてセンターフライ。
3番、2−2から外角いっぱい決まって見逃し三振。三者凡退。
〈1回ウラ〉
渡邉、2球目きれいに流してレフト前ヒット。
渡部、初球バントは惜しくも1塁線切れてファウル。
フルカウントからセカンドゴロ。セカンドフォースアウトのみ。
1死1塁、延命1−1から打ち上げてセンターフライ。
2死1塁、中川も2B1Sから打ち上げてセンターフライ。
桐光、先頭ヒットで出すも2塁に送れず無得点。
〈2回表〉
厚木北4番も、中川君。初球レフト前ヒット。
バッター5番、初球バント空振り。大坪から1塁牽制惜しくもセーフ。
バント決められ1死2塁。6番ストレート四球で1・2塁。
大坪、マウンドに行き大河原に声をかける。
7番に2球目、三遊間ヒット打たれ、1死満塁のピンチ。
8番、1Sから打ち上げてファーストファウルフライ、2アウト。
大坪再びマウンドに向かい、大河原に声をかける。
9番、1−1からショートゴロ。逢阪、セカンド渡邉にトスしてフォースアウト。
大河原、踏ん張る。
〈2回ウラ〉
清水、初球レフトへいい当たり。外野の頭越えワンバウンドでフェンスに当たる。
ツーベースとなり無死2塁のチャンス。
齋藤、初球ファースト前バント決めて1死3塁。
大坪、2球目ファーストゴロ。3走清水、ホーム突っ込むが挟まれアウト。
大坪、その間にセカンドへ。2死2塁、尚もチャンス続く。
大河原、2−2からファウル2本で粘るがセカンドゴロに倒れ3アウト。
桐光、またも先制のチャンスに無得点。
〈3回表〉
1番フルカウントから、三遊間深いゴロ。逢阪よく追いつき、足元悪い中
素早く送球。ワンバウンドをファースト中川すくい上げてアウト。好プレー。
2番2球目ライトフライ。3番2Bからセカンドゴロ。
大河原、立ち直る兆しを見せて三者凡退。
〈3回ウラ〉
逢阪、2−2からピッチャーゴロに倒れ1アウト。
渡部、1−1からセーフティバント。ピッチャー・ファースト間の
いい所に転がり、1塁駆け抜けセーフ。バントヒットで出塁。
バッター渡部、渡邉2盗決めて1死2塁。
2B1Sから3塁方向、いい所へ転がすバント。
ピッチャー踏ん張り1塁送球ややそれる。ファーストの足が離れセーフ。
記録はピッチャー悪送球エラー。
1・2番の絶妙バントで崩し、1死1・3塁のチャンス。
延命、初球はヒッティングの構え見送ってボール。
2球目、一転スクイズ。ピッチャー捕ってグラブトス。
本塁クロスプレーとなるが、渡邉の足が入りセーフ。桐光1点先制。
1死1・2塁、追加点のチャンスで中川。
3B1Sから、高めのストレートフルスイングは空振り。
フルカウントからファウル2本で粘るが、打ち上げてセンターフライ。
2死1・2塁、清水2球目場外ファウル。1B2Sと追い込まれサードゴロ。
チャンスで4番・5番打ち取られ追加点ならず。
〈4回表〉
4番に対して3Bとなる。大坪またマウンドへ行く。
1球ストライク入るが結局四球を与えてしまう。
ここで、大河原に代わり中川がマウンドへ。ファーストに小林が入る。
5番に初球ピッチャー前バント決められ、1死2塁。
6番、2−2から空振り三振。7番も2Sからボール球、空振り三振。
中川、好リリーフ。1死2塁のピンチを連続三振で凌ぐ。
〈4回ウラ〉
齋藤、2B1Sから打ち上げてセンターフライ。
大坪、ピッチャー返し。ピッチャーのグラブをはじき、逆をつかれた
ショートの横レフト前へ抜けていく。強襲ヒットで出塁。
小林、死球で1・2塁。
逢阪、サード前絶妙バント。サード1塁送球、ショートバウンドとなる。
捕りに行くファーストとバッターランナー交錯する。ファーストはじく。
この間に、2走大坪ホームイン。桐光2点目。
尚も1死1・3塁のチャンス。渡邉、強い当たりのピッチャー返し。
ピッチャーよく捕って1→6→3と渡りゲッツー成立かと見えたが、
2塁はセーフの判定。セカンドベースに入ったショートの足が離れ、
記録はピッチャー悪送球。この間に3走小林ホームイン。
桐光3−0厚木北、リード広げる。
渡部セカンドゴロに倒れチェンジ。
〈5回表〉
8番に3B1Sから四球与える。バッター9番、大坪から1塁牽制セーフ。
バントファウルの後、2−2から大坪2盗刺す。
見逃し三振で2死ランナーなし。1番センターフライでチェンジ。
〈5回ウラ〉
延命ショートゴロで1死後、中川ライト前ヒットで出塁。
清水大きなレフトフライ、一伸びなく2アウト。齋藤空振り三振。
5回終了、桐光3−0厚木北。
〈6回表〉
2番2−2からショートゴロ。
3番、レフトを襲う大きな当たり。延命背走、いっぱいに伸びて好捕。
4番を1−2と追い込んで空振り三振。三者凡退。
〈6回ウラ〉
大坪、フルカウントからショートゴロ。小林初球打ち上げてキャッチャーファウルフライ。逢阪2球目センターフライ。三者凡退。
〈7回表〉
5番、フルカウントからライト前ヒット。中川この試合初めて、ヒットを許す。
無死1塁、6番を1B2Sと追い込み空振り三振。
7番、2B1Sから強い当たりのサードゴロ。5→4→3と渡ってゲッツー。
〈7回ウラ〉
1番渡邉からの好打順。1−1から打ち上げてショートフライ。
渡部フルカウントから見逃し三振。
2死ランナーなしから、延命初球センター前ヒットで出塁。
しかし中川初球セカンドゴロに倒れチェンジ。
〈8回表〉
8番に1−2と追い込みながら死球与え、この回も先頭出す。
9番にバント決められ1死2塁。
1番ショートゴロの間に2走3進。
2死3塁、バッター2番。ファースト横を襲う鋭いライナー。
小林飛びついて捕り、一回転。ボール離さずファインプレー。
〈8回ウラ〉
清水、2球目レフトフライに倒れ1アウト。
ここで代打重村。この夏初めての打席に立つ。
2球目しぶとくセンターへ抜けて行くヒット。
1死1塁、大坪1Bからバントファウル。1−1からエンドランでセカンド横へのゴロ。
セカンド逆をつかれてセンター前ヒットとなる。1走重村はサードへ。
1死1・3塁、小林、初球強い当たりの三遊間タイムリー。
貴重な追加点、4−0。
1死1・2塁と尚もチャンス続くが、逢阪2球目ショートゴロ併殺。
〈9回表〉
この回からレフトに関屋が入り、延命がライトへ回る。
3番フルカウントから、レフトファウルフライ。ほとんどライン上にいた関屋
楽々捕って1アウト。ポジショニングよし。
4番センターフライ。5番サードゴロ。
試合終了、桐光4−0厚木北。
大河原→中川の完封リレーで勝利。
次戦は24日㈰11時〜、相模原球場にて横浜創学館高校と対戦。
- 20 :桐光の父 ★:2016/07/23(土) 00:51:44 ID:???0
- 雨で一日延びた厚木北戦。
12時半開始予定だったが、グランド整備に時間がかかり、試合開始は
2時になった。
土を入れて整備したとはいえ、グランドは水分を多く含み、、盗塁を試みるのは
難しい。
足を使った、特に盗塁を多用する厚木北の攻撃力は、グランドに少し抑止された。
一方、このグランド状態を大いに活用したのが、桐光の攻撃。
3回裏。
渡邉の1塁前へのセーフティーバント、渡部の三塁線へのバントもエラーを誘う。
ゴロが止まりやすく、コントロールしやすいグランドを利用している。
続く延命も、スクイズを決める。
2012年決勝・桐蔭戦の武、中野の3塁線への絶妙な連続セーフティ
バントを思い出させる。
4回にも、1死1,2塁から逢阪の3塁線へのセーフティが、ヒットとなり
追加点。
桐光の、まさに泥臭い野球が功を奏した試合であった。
今年は、桐光は5回戦からずっと横浜スタジアム。
この球場にあった、この球場を利用した攻撃も必要である。
- 21 :桐光の父 ★:2016/07/23(土) 01:02:55 ID:???0
- 4回戦の相手は、横浜創学館。
【創学館の戦績】
(秋季地区予選)
創学館13−0東
創学館12−0新羽
(秋季県大会)
創学館2−3相模原
(春季地区予選)
創学館11−0森村学園
創学館11−1光陵
創学館14−1新羽
(春季県大会)
創学館9−1舞岡
創学館1−4大師
(夏季県大会)
創学館7−6横浜商大
創学館11−2大船
創学館4−1茅ヶ崎
- 22 :気合い:2016/07/23(土) 01:24:10 ID:l1/r6jbc0
- 4回戦進出おめでとうございます。
今年こそは宿敵横浜を倒して甲子園に行ってもらいたい。
大阪のホテルは予約入れました。
さて、この先のポイントは中川君をいかに出さずに済ますか。
今日先発の大河原君がキーマンになるでしょう。
攻める気持ちを忘れず、逃げずに攻める気持ちを維持していけば
横浜相手でも勝てる実力はあるでしょう。
打者としては小林君の前にランナーをいかに溜めるか。
ここがポイントでしょう。
一戦必勝!厳しい相手が続きますがその先に横浜に勝つ実力が備わります。
ガムシャラに勝ちに行きましょう!
- 23 :桐光の父 ★:2016/07/23(土) 20:55:26 ID:???0
- 【桐光と横浜創学館(横浜商工)の対戦成績】
86年秋 2回戦 〇桐光7−1横浜商工
95年秋 2回戦 〇桐光9−0横浜商工
98年夏 4回戦 〇桐光3−2横浜商工
98年秋 準々決 ●桐光3−6横浜商工
01年夏 5回戦 〇桐光4−2横浜商工
03年秋 準々決 ●桐光5−9横浜創学館
04年秋 4回戦 〇桐光9−0横浜創学館
07年夏 準々決 〇桐光11ー10横浜創学館
10年春 決勝戦 〇桐光7−3横浜創学館
13年秋 準々決 〇桐光6−3横浜創学館
15年春 4回戦 〇桐光10−2横浜創学館
- 24 :桐光の父 ★:2016/07/23(土) 21:48:41 ID:???0
- 【創学館のメンバー】
打 安 点 振 球 率
8伊 藤(3) 15 5 4 3 1 333 戸塚S
C松 岡(3) 11 6 2 1 5 545 大船中
F城ケ峰(3) 14 5 3 0 3 357 横須賀B
D佐藤優(2) 11 4 1 3 3 364 大津中
3佐藤未(2) 12 4 8 2 0 333 横浜南S
2佐藤裕(3) 11 3 1 1 0 272 横須賀B
H新 倉(3) 8 0 0 1 3 000 綾瀬S
@川 井(2) 9 2 0 0 2 222 横須賀ファイターズ
6山 崎(3) 10 1 0 0 1 100 小田原B
以前の創学館のような身体が大きく、長打力のある選手は少ない。
記録からみても明らかなように、下位打線は弱い。
盗塁は3試合で伊藤と佐藤優の各1個。
スタメンに佐藤が3人並ぶが、控えにも佐藤迅という外野手がおり、先日の
茅ヶ崎戦では、4人の佐藤が電光掲示板に揃った。
エース河合は左腕。
球威はさほどないが、コントロールはいい。
1回戦の横浜商大戦は、9回完投。
被安打13、奪三振7、四死球3、自責点5。
また、2回戦の大船戦では3回1/3、茅ヶ崎戦は完投。
露木(小田原B)は、右上。
大船戦で4回2/3投げて、被安打7、奪三振2、無四球、自責点1。
小泉(横浜金沢S)は、右上。
大船戦で1回投げ、自責点0。
普通に考えて、川井が先発でしょうね。
- 25 :桐光の父 ★:2016/07/23(土) 22:01:19 ID:???0
- 横浜創学館・川井投手。
https://www.youtube.com/watch?v=mmt3-WKBdSg
- 26 :桐光の父 ★:2016/07/24(日) 06:31:58 ID:???0
- 昨日は、神宮球場で早稲田実業と八王子が準々決勝で対戦し、八王子が
逆転勝ちをしたようですね。
清宮の2年連続甲子園はなりませんでしたが、八王子の2番ショート竹中裕貴は、
桐光の14年世代のショート竹中(国学院大2年)の弟です。
早実戦において同点となる2点タイムリー2塁打を放ちました。
158p60s。
兄よりさらに小柄ですがガッチリしていて パンチ力のある右打者です。
守備は、兄同様抜群のセンスをもってますね。
八王子市からはこれまで甲子園出場した高校は無いようですがぜひ夢を
かなえて欲しいですね。
ちなみに 桐光のOBの弟で、神奈川大会のベンチ入りメンバーを紹介すると。
大嶋悠司。
向上2年 兄は13年世代(中央大3年)
6番ファースト 今日は山手学院と4回戦。
松尾岳歩。
生田2年 兄は15年世代(神奈川大1年)主将。
9番2塁手 3回戦にて敗退
植草智哉。
麻布大付2年 兄は13年世代(創価大3年)
ベンチ入りしてましたが 試合には出場してません。
兄と異なり165pと小柄のようですね。
- 27 :桐光頑張れ:2016/07/24(日) 14:21:26 ID:wUfubgc+0
- 今日の試合は辛勝でしたね〜
実質的には負け試合だったような(;^_^A
やはりコントロールのよい二番手の投手がいると中川君の負担が減るのですが。
中川君しっかりと体調万全で臨んで欲しいものです。
- 28 :pochikoの母 ★:2016/07/24(日) 17:54:10 ID:???0
- 県大会4回戦 対横浜創学館高校(相模原球場)
創学館 000 010 140|6
桐 光 011 000 25×|9
先発メンバー
4渡邉(2年)
8渡部(2年)
7→9延命(3年)
3→1中川(3年)
5→3清水(3年)
9齋藤(2年)→2桂川(2年)
2大坪(3年)→H7関屋(2年)
1大河原(3年)→3小林(2年)→R重村(3年)→5棒田(2年)
6逢阪(2年)
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、厚木北戦に続いて大河原。
1番にストライク入らずストレート四球。大坪マウンドに向かう。
2番、バントの構えボール。2球目ストライク入り1−1。
2−1からキャッチャー前バント決められ1死2塁。
3番に対して3B。大坪マウンドへ。3−1から四球。
1死1・2塁。大河原1アウトも取れず、中川と交代。
ファーストには小林が入る。
4番を1−2と追い込む。フラフラっと上がったファーストフライに
打ち取り2アウト。
5番も1−2と追い込み、空振り三振。
中川、試合開始直後の緊急登板も、ピンチを凌ぐ。
〈1回ウラ〉
渡邉、フルカウントからピッチャーゴロ。
渡部、1−1から左中間への当たり。レフトグラブに当てるが捕りきれず。
ツーベースとなり、1死2塁のチャンス。
延命初球ファーストゴロ、2死3塁。
中川に期待がかかるが、1Bからファーストゴロで先制ならず。
〈2回表〉
6番、2−1から打ち上げてキャッチャーファウルフライ。
7番に対して2S。テンポよく追い込み、3球空振り三振。
8番、1−2からハーフスイング、ボールがバッターに当たる。
三振かと思われ方が、判定死球。9番、サードへ強い当たり。
清水はじく。記録は強襲ヒット。
2死ランナーなしから、一転1・2塁のピンチとなる。
しかし1番ショートゴロ、逢阪1走と競争。セカンドベースに先に入りアウト。
〈2回ウラ〉
清水、1−2からジャンプするショートの上を越えていくレフト前ヒット。
齋藤、2−1からライト線素晴らしい当たりのツーベース。
桐光、無死1・2塁のチャンス。
大坪、初球打ち上げてキャッチャーファウルフライ。
1死2・3塁となり、小林1Sからレフトへ大きな当たりも切れてファウル。
1−2から強い当たりのショートゴロ。本塁諦め1塁送球アウト。
この間に、清水生還し桐光1点先制。
2死3塁、逢阪初球打ち上げてファーストファウルフライ。
〈3回表〉
2番に2−2からファウル2本で粘られ、サードゴロ。これを清水はじいて
記録はエラー。
3番にもフルカウントからファウルで粘られ、レフト前ヒット。
無死1・2塁のピンチ。
4番初球バントファウルの後、2球目ピッチャー前バント決められ、1死2・3塁。
5番2−1から浅いライトフライ。3走スタート切りかけてストップ。
ライト齋藤からダイレクトでいい球返ってくる。
2死2・3塁となり、6番初球サードゴロ。今度は清水落ち着いてさばいて
チェンジ。中川ピンチに踏ん張る。
〈3回ウラ〉
トップの渡邉からの好打順。1−1からセーフティバント試みるが
ピッチャー正面、1アウト。
渡部、2Bからセンター前ヒットで出塁。
バッター延命。ベンチから藤本が出て、審判にピッチャーのフォームについて
質問する。
延命2−2からライトへ大きな当たりも、逆風で伸びず2アウト。
バッター中川、渡部2盗決める。2死2塁。
2−1から巧く流して、レフト線タイムリーツーベース。
渡部生還、桐光2点目。
2死2塁、清水初球打ち上げてファーストフライ。
〈4回表〉
7番2−2からファーストゴロ正面。
8番に1−1からレフト前ヒット打たれ1死1塁。
9番初球、完全に殺したバント。中川好フィールディングでさばき1塁アウト。
2死2塁となるが、1番初球打ち上げてセンターフライ。
〈4回ウラ〉
齋藤、フルカウントからライト前クリーンヒット。
大坪、初球ナイスバント決めて1死2塁。
小林1−1から打ち上げてライトフライ。
逢阪、1−1からショートゴロ。2塁にランナー進めるがこの回無得点。
〈5回表〉
2番、2Bからピッチャーの足元抜かれセンター前ヒット。
バッター3番、さかんにエンドラン仕掛けてくる。
2−2から死球与え無死1・2塁。
4番バント1球ファウルの後、2球目決められ1死2・3塁。
前の回と同じピンチを招く。大坪マウンドに行き声をかける。
5番、初球スクイズ警戒して外す。1−2と追い込むがフルカウントとなる。
センター前ヒット性の当たり。渡部迷わずダイビングキャッチ。捕っている。
すぐさま起き上がりセカンド送球。惜しくもセーフ。
この間に3走タッチアップからホームイン。桐光2−1創学館。
スタート早かったのではないかとアピールするもセーフ。
一方、創学館は渡部の捕球がワンバウンド、ヒットであるとアピール。
審判団協議の上、判定アウト。1塁に残っていたバッターランナー、ベンチに帰る。
2死2塁でゲーム再開。6番2Bから死球。再び1・2塁。
7番を2Sと追い込み、1−2からショートゴロ。逢阪さばいてチェンジ。
〈5回ウラ〉
渡邉2−2からセンターフライ。渡部1−2からセカンドゴロ。
2死ランナーなし、延命2−2からレフト前ヒットで出塁。
しかし中川初球ライトフライに倒れチェンジ。
5回終了、桐光2−1創学館。
〈6回表〉
8番、2Bからセンター前ヒット。9番にピッチャー前バント決められ1死2塁。
1番に対してボール先行3B。3−1から三遊間ヒット打たれ1死1・3塁。
ここで桐光守りのタイムを取る。藤本伝令に走り、心を一つにジャンプ。
バッター2番。1Bからセカンドゴロ。4→6→3と渡りゲッツー。
中川この回も踏ん張る。
〈6回ウラ〉
清水2−2からレフトフライで1アウト。
当たっている齋藤、この打席は2球目ファーストゴロに倒れ2アウト。
大坪2−1から打ち上げてセンターフライ。
この試合両チーム通じて、初めての三者凡退。桐光、中盤追加点なし。
〈7回表〉
3番2−2から三遊間ヒット。この回もまた先頭出す。
4番バント初球ファウルの後、2球目キャッチャー前。大坪一瞬躊躇するが
1塁投げてアウト。1死2塁。
5番に対してストライク入らずストレート四球。1死1・2塁。
大坪マウンドに向かう。
6番、1−1から右中間方向へのヒット。渡部回り込み、打球は抜けない。
2走ホームイン、2−2同点。
1走もサード蹴る。しかし、センター渡部からセカンド渡邉中継に入りバックホーム。大坪待ち構えてタッチアウト。
素晴らしい連係プレーで1失点に止める。7番1−2と追い込み空振り三振。
〈7回ウラ〉
小林、初球打ち上げてセカンドフライ。
逢阪、1−2こ追い込まれながら、外角の球に食らいつきライト前ヒット。
渡邉3Bからフルカウントに戻されるが四球選び、1死1・2塁。
渡部セカンドゴロ。4→6→3と渡りセカンドアウト。
1塁は渡部駆け抜け、辛くもセーフ。
2死1・3塁。創学館守りのタイムを取る。
延命2Bからレフト前タイムリー。3−2勝ち越し。
2死1・2塁。中川も続く。2球目センター前タイムリー。4−2。
尚も2死1・2塁のチャンス続くが、清水1−1からサードゴロに倒れチェンジ。
しかしこの回、打線繋がり2点差をつける。
〈8回表〉
再びリードして、中川終盤凌げるか?
8番2−1からピッチャー返し。中川長い腕をいっぱいに伸ばして捕り1塁送球アウト。先頭を出さず。
9番に1Bから死球。1番にも初球死球。2番にも初球死球。
コントロール定まらず三者連続死球で、満塁のピンチ。
3番にも2球目死球。押し出しで4−3、1点差に迫られる。
桐光二度目の守りのタイムを取る。藤本伝令に走り、皆でジャンプ。
尚も1死満塁のピンチ続く。
バッター4番、初球ボール。2球目内角近い球でヒヤッとするがストライク。
1−1から、左中間深々と破る2点タイムリーツーベースを打たれる。
桐光4−5創学館、再逆転されてしまう。
尚も2死2・3塁のピンチ。1−2と追い込むがレフト犠牲フライで
創学館6点目。2死2塁、6番1−2からキャッチャーフライ。
ようやくチェンジ。
中川魔の8回。連続死球でピンチ招き4失点。
〈8回ウラ〉
2点を追う桐光。残るは2イニング。
今日2安打の齋藤、2−2から右中間方向巧く打ってライト前ヒット。
3安打目で出塁。
無死1塁、大坪に代わって代打関屋。
3塁前絶妙バントも、サード好守備に阻まれ惜しくもアウト。
しかし1死2塁のチャンス。
小林1Sから死球。全く動ぜず、1塁へ向かう。
1死1・2塁。小林に代わって代走重村。
逢阪2−2からの5球目、打ち上げてファウルフライ。
キャッチャー追いつきながら落球。このラッキーを生かせるか?
センター前執念のヒットで繋ぐ。桐光1死満塁のチャンス。
バッター渡邉。1−2と追い込まれる。4球目、レフトへのライナー。
創学館レフト、ダイビングキャッチ試みるが捕れず。
フェンス際まで転がって行く。この間に三者相次いでホームイン。
桐光7−6、再々逆転。記録は渡邉のレフトオーバースリーベース。
尚も1死3塁のチャンス続く。押せ押せの桐光。
渡部、ライト線ぎりぎりに落ちるタイムリースリーベース。
もう1点追加、8−6。
尚も1死3塁。延命は1Bから打ち上げてキャッチャーフライ。
2死3塁。バッター中川。ピッチャー中川を助けられるか?
2−2からきれいなセンター前タイムリー。もう1点追加9−6。
2死1塁、清水は2−2からファーストフライに倒れチェンジ。
しかしこの回、一挙5点。3点差をつけて最後の守りへ。
〈9回表〉
この回からキャッチャー桂川。今大会初登場。代打の関屋がレフト。
レフトの延命がライト。サードの清水がファースト。
サードに今大会初登場の棒田が入る。
7番代打1Sからセンターライナー。渡部いい所に守っていてアウト。
8番、サードへの痛烈な当たり。ベースに当たって大きくはねる。
記録はヒット。9番にもライト前ヒット打たれ1死1・2塁。
創学館決して諦めない。粘りに粘る。
1番初球打ち上げて、ライトへの当たり。延命、渡邉を制して捕り2アウト。
2死1・2塁、2番初球痛烈なライナーもセカンド正面。
渡邉がっちり捕って試合終了。桐光9−6創学館。
桐光15本、創学館11本のヒットが乱れ飛んだ乱打戦を制して
5回戦進出、並びにベスト16進出を決める。
ロングリリーフの中川、全ての回、スコアリングポジションに
ランナー背負っての苦しい投球も、エースの踏ん張り見せ投げ抜く。
次戦は明日25日㈪、横浜スタジアム第2試合で湘南高校と対戦。
- 29 :桐光卒業生:2016/07/24(日) 19:43:19 ID:tHW3yCCc0
- 今日はお疲れでした。
薄氷の勝利をつかむのを観戦して、
正直、ホットしました。
今日の試合で、反省点は、いくつかあります。
創学館も必死の形相で挑んできたと重々承知しております。
ただ、あえて、普段観戦慣れしている、一部の方達には
わからない事をお伝えします。
戦術の事を意見するのは、とても言いづらいですが、
守備の左中間の内野守備の位置取りがおかしかったです!
プレースメントの失敗で大苦戦のきっかけを相手に与えました。
途中で修正した事も私は観戦しています。
遅い!
大河原君、期待の左腕ですが、ストライクが取れない現状では、
今大会は無理です。新しい投手を試さなければ、中川君が
パンクします!というか既に今日しました。
甲子園への期待を僅かにかけながら、今日の試合は勝ったからこそ、
苦言を弄します。
仮に、もし、準決勝、横浜戦まで行けたとして、勝算は昨年以下。
この掲示板は常連少数で今がありますが、
きれいごとでは済まないです。
ただ、高校野球の醍醐味を創学館戦で改めて教わった事は感謝です。
今後の健闘を祈り、応援し続けます。
私の書き込みに反論、誹謗中傷は一切受け付けません!
また、学校の戦術に一部異議の書き込みはありますが、
今日の試合は敗戦する手前であった事は重々の事。
お相手が創学館さんだからこそ、気づきました。
- 30 :桐光の父 ★:2016/07/24(日) 20:47:44 ID:???0
- 厳しい試合でしたね。
03年秋。
5回まで5−0とリードしながら、後半逆転され5−9で敗れた試合。
07年夏。
3回で11−0とリードし、コールド勝ちを意識したところ、6回までに
11−10まで追いかけられ、ふらふらになって勝った試合。
それらに匹敵するような創学館との厳しい戦いでした。
今回は一度逆転された後の再逆転。
05年夏、5回戦の横浜商大戦。
0−1の試合を8回に松本哲郎の逆転ツーランにより勢いをつけ
その後「逆転の桐光」として決勝までのすべての試合、そして甲子園での2試合を
逆転で勝利した、あのチームの粘りを引き継いでもらいたいですね。
- 31 :桐光の父 ★:2016/07/24(日) 21:00:14 ID:???0
- さて、5回戦の相手は湘南です。
【湘南の戦績】
(秋季地区予選)
湘南9−0藤沢工科
湘南8−1藤沢清流
湘南9−6大船
(秋季県大会)
湘南6−2藤沢工科
湘南2−1立花学園
湘南4−5Y校
(春季地区予選)
湘南1−11湘南工大
湘南7−4大船
湘南3−2鶴嶺
(春季県大会)
湘南11−4山北
湘南4−10桐光
(夏季県大会)
湘南8−1多摩
湘南12−0相模向陽館
湘南3−1大師
湘南6−0県商工
- 32 :桐光の父 ★:2016/07/24(日) 21:19:42 ID:???0
- 【桐光と湘南の対戦成績】
00年春 3回戦 〇10−3
02年春 2回戦 〇7−0
14年秋 3回戦 〇11ー4
16年春 2回戦 〇10−4
- 33 :あきら:2016/07/24(日) 21:58:54 ID:+y5uprPo0
- 難しいことはわかりませんが、確かに次の試合に
中川君がマウンドにあがらなければならない
事態になると今大会は厳しいように思います。
大河原君が無理かはわかりませんけど、もし
そうなら他のピッチャーに頑張ってもらいたい
です。でも今日はいい試合を観させていただき
ました。思わず30年ぶりに校歌を叫んで
しまいました。我が母校桐光。
- 34 :桐光の父 ★:2016/07/24(日) 22:26:04 ID:???0
- 【湘南のメンバー】
打 安 点 振 球 率
❽笠 原(3) 16 3 1 3 4 187 横浜泉S
C大 沼(2) 13 4 1 0 2 307 湘南B
2大 音(3) 11 5 6 0 4 455
6角 谷(3) 10 4 4 1 1 400
7大 瀧(3) 13 4 3 0 1 308
B佐 藤(3) 12 4 1 2 0 333
5大 家(1) 11 2 2 1 0 182 伊勢原S
H 堀 (3) 6 3 2 0 2 500
1國 友(3) 6 1 0 1 0 167
9右 京(3) 4 1 1 0 1 250
笠原は、スイッチヒッター。
クリーンアップは、長打力もありますね。
笠原、大沼、角谷の足にも注意。
守備は、センターラインがしっかりしており、1年生サードもうまい。
背番号1は國友。
変化球のコントロールもよく、県商工戦は無四球。
多摩戦、大師戦、県商工戦とも、先発して6イニングを投げる。
被安打は、5本、6本、5本。
背番号6の角谷は、春の桐光戦で先発し8イニングを投げている。
ストレートは速く、スライダーと共に押してくるパワータイプ。
【春の桐光対湘南】
桐光 120 103 120 10
湘南 100 102 000 4
角谷(8回)→國友(1回)
角谷・被安打13、國友・被安打0。
この試合で、中川がホームランを打ってましたね。
- 35 :あきら:2016/07/24(日) 22:43:43 ID:fer/U0oY0
- 難しいことはわかりませんが、確かに次の試合に
中川君がマウンドにあがらなければならない
事態になると今大会は厳しいように思います。
大河原君が無理かはわかりませんけど、もし
そうなら他のピッチャーに頑張ってもらいたい
です。でも今日はいい試合を観させていただき
ました。思わず30年ぶりに校歌を叫んで
しまいました。我が母校桐光。
- 36 :桐光の父 ★:2016/07/24(日) 22:45:08 ID:???0
- 今日の試合は、いろんな側面があったと思いますが、内外野の連携を含めた守備力の差が
勝負を決めたという事も出来ますね。
特に外野の動きはよく、渡部は失点を2は少なくしてますね。
中川が左打者に対する時、ランナーなし、ランナー1塁、ランナー2塁
の各場合のセカンド、ショートのポジショニングに工夫が必要かな。
打線はだいぶ繋がってきましたね。
斉藤、延命が当たってきたのが、これからの戦いに大きい。
- 37 :pochikoの母 ★:2016/07/25(月) 20:14:53 ID:???0
- 県大会5回戦 対湘南高校戦(横浜スタジアム)
桐 光 002 023 03|10
湘 南 200 010 00|3(8回コールド)
先発メンバー
4渡邉(2年)
8渡部(2年)
7延命(3年)
3→1中川(3年)
5棒田(2年)→H5清水(3年)
9齋藤(2年)
6逢阪(2年)
2大坪(3年)
1石山(3年)→H塚目(3年)→1大工原(2年)→3小林(2年)
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
今大会、4試合目にして初めての先攻。
渡邉1Sからスローボール決まって2S。1−2からファーストゴロ。
渡部フルカウントからセンターフライ。
延命初球スローボールストライク、2球目ファーストゴロ。三者凡退。
〈1回ウラ〉
桐光先発マウンドは、今大会初登板、左腕の石山。
1番1−1から当たり損ねのファーストゴロ。カバーに入る石山との
呼吸合わず、送球それる。記録は内野安打。
2番初球ピッチャー前バント、1死2塁。
3番2球目打ち上げてセカンドフライ。2死2塁。
4番にフルカウントから四球与え、2死1・2塁。
5番初球、レフト線痛烈に破るヒット。延命小さくジャッグルする間に
2走に続いて1走までホームイン。湘南に2点先制される。
尚も2死2塁。6番ピッチャー返し。石山体で止めて1塁送球アウト。
〈2回表〉
中川2−1からセンターフライに倒れ1アウト。
棒田、1−1からライトフライ。齋藤も1−2と追い込まれ空振り三振。
この回も三者凡退。
〈2回ウラ〉
7番初球センターフライ。8番初球サードゴロ。2球で簡単に2アウト。
しかし9番に3−1から四球与え2死1塁。
バッター1番、初球ファウル。1走飛び出しているが、石山からの
牽制遅れセーフ。2−1からセカンドゴロでチェンジ。
〈3回表〉
逢阪2−2からライト前ヒット。桐光初めてのランナーを出す。
大坪、初球ナイスバント決めて1死2塁。
早くも石山に代打塚目。今大会初登場。
2球目レフトへ大きな当たり、外野の頭を越えタイムリーツーベース。
1点返して、桐光1−2湘南。
渡邉、1−1から3塁線ナイスバントも好守備に阻まれ1塁アウト。
しかしランナー進め、2死3塁。
渡部、2Bからライト前きれいに打ち返してタイムリー。
桐光2−2同点に追いつく。渡部2盗も決め2死2塁とするが
延命1−2から見逃し三振。
〈3回ウラ〉
この回からピッチャー大工原。今大会初登板。
2番初球ナイスボール決まりストライク。1−2と追い込みレフトフライ。
3番、2Bからサードゴロ。棒田丁寧にさばいて2アウト。
4番も1−2と追い込み、ショートバウンド空振り三振。
大工原、三者凡退に抑える。
〈4回表〉
中川、2−1からライト線素晴らしい当たり。
一旦セカンドストップも、外野からの中継乱れるのを見てサードへ。
無死3塁のチャンス。
棒田2Sと追い込まれファーストゴロ。中川動けず1死3塁。
齋藤、ストレート四球。1死1・3塁。
バッター逢阪、1−2から空振り三振。齋藤は2盗決める。
大坪死球で2死満塁。
バッター大工原、1−1からライトへの大飛球、惜しくも切れてファウル。
1−2からレフトフライ。三者残塁、無死3塁生かせず。
〈4回ウラ〉
前の打席タイムリーツーベースの5番に、2−1からセンターオーバーツーベースを打たれる。無死2塁のピンチ。
6番、1Bからバント2球続けてファウル。2−2からファーストゴロは
進塁打となり1死3塁。
7番1−1から、ライトフライ。飛距離は十分。ランナータッチアップ。
齋藤、滞空時間の長いフライを捕り、ノーバウンドのバックホーム。
本塁上クロスプレーとなる。大坪飛ばされるが、ボール離さず判定アウト。
ゲッツーとなりチェンジ。齋藤の強肩がチームのピンチを救う。
スタンドからも大きな拍手。
〈5回表〉
素晴らしい守りのプレーが出た所で流れを変えたいところ。
渡邉2球目打ち上げてセンターフライ。
渡部、ファースト頭上を襲う鋭い当たり。ファーストジャンプしグラブにいれかかるがはじく。
記録は強襲ヒット。もしファーストが触っていなければ、間違いなく
長打コースの当たり。
1死1塁。延命、初球バントはファウル。
2球目、ライト線痛烈な当たり。1走渡部、サード蹴る。
クロスプレーとなるが、手から巧く入ってホームイン。
延命のタイムリーツーベースで、3−2逆転。
ここでピッチャー交代。1死2塁、1塁空いているため中川敬遠四球。
代打清水、初球鮮やかにセンター前タイムリー。
延命還って桐光4−2湘南。2点リードする。
齋藤も続く。ライト前ヒットで1死満塁、大量点のチャンス。
しかし、逢阪1−2と追い込まれ空振り三振。
大坪、初球ショートゴロ。セカンドベースに入ってアウト。
三者残塁。
〈5回ウラ〉
8番代打、2−2から左中間へのヒット。渡部回り込んでシングルに止める。
9番ピッチャー前バント。大工原スリップするが1塁送球アウト。
1死2塁から、1番初球セカンドゴロで2死3塁。
2番に2−2からレフト前タイムリー打たれ、1点差に迫られる。
2死1塁、3番センターフライでチェンジ。
5回終了。桐光4−3湘南。
〈6回表〉
大工原1−1からセンターフライに倒れ1アウト。
渡邉、フルカウントからファウル2本で粘った末、レフト前ヒットで出塁。
渡部、バントの構えで揺さぶる。2−1からエンドラン的中、ライト前ヒット。
1走渡邉サードに進み、1死1・3塁のチャンス。
バッター延命、1Bからの2球目、渡部スタート。
キャッチャーピッチャーに返しただけ。チャンス広がり1死2・3塁。
延命、2Bから左中間破る2点タイムリーツーベース。6−3、3点差。
1死2塁。また1塁空いているので中川敬遠四球。
1死1・2塁、清水2−2からセンター前タイムリー。7−3。
尚も1死1・2塁のチャンス続くが、齋藤1−1から打ち上げてファーストフライ。
逢阪も2球目セカンドゴロに倒れ、3アウト。
しかし、この回打線繋がり3得点。湘南を突き放す。
〈6回ウラ〉
4番サードへ強い当たり。清水のグラブの先ぎりぎり入る。1塁送球アウト。
5番初球打ち上げて、ファーストファウルフライ。
6番初球ライト前ヒット、7番2Bから三遊間ヒット。
2死ランナーなしから、一転1・2塁のピンチとなる。
8番、1−2からショートゴロ。逢阪ジャッグルしかかるがこらえて
セカンドの渡邉にトスしてアウト。
〈7回表〉
大坪、2球目セカンドゴロ。大工原2Bからレフトフライ。
渡邉もフルカウントからセンターフライ。三者凡退。
〈7回ウラ〉
9番、2−1からボテボテのショートゴロ。逢阪ジャンピングスロー、
間に合ってアウト。
1番にフルカウントから四球与え1死1塁。
2番ライトへ大きなフライ。齋藤背走して捕り2アウト。
ここで、ピッチャー連投となる中川に交代。
大工原は4回2/3を投げ1失点の好投。
バッター3番。初球ランナースタート。大坪見事に刺してチェンジ。
〈8回表〉
渡部、1−2からショートゴロ。これをはじいてエラー。
無死1塁、延命バント初球ファウル。1−1からピッチャー正面バント。
ピッチャーセカンド見て諦め、1塁送球アウト。
1死2塁。また中川敬遠四球。今日3つ目。湘南ここで守りのタイム。
清水3−1から選んで四球。1死満塁のチャンス。
齋藤、初球ライト線鋭く破り、2点タイムリーヒット。9−3。
尚も1死1・3塁。逢阪1−1からセーフティスクイズ。
プッシュバント決めて3走清水ホームイン。7点差となる10点目が入る。
逢阪は1塁アウトで2死2塁。
大坪2−2からファウルで粘り死球。
1・2塁とするが、小林2球目、レフトフライに倒れチェンジ。
〈8回ウラ〉
3番2−1からファーストゴロ。4番2−2からセンターフライ。
5番2球目キャッチャーファウルフライ。大坪フェンス際まで追い捕る。
中川最後は三者凡退で締めて試合終了。
桐光10−3湘南(8回コールド)。
次戦・準々決勝は28日㈭13:30〜 横浜スタジアムにて
第1シード藤沢翔陵高校とベスト4をかけて戦う。
- 38 :桐光の父 ★:2016/07/26(火) 00:04:18 ID:???0
- 今日の湘南戦は、桐光の底力を見せつけた試合でした。
一番の殊勲者は、大工原。
3回からリリーフし、4回2/3を投げ、失点1に抑える。
安定した投球で、チームに安心感を与えましたね。
大工原は、春の県大会2回戦の湘南戦で先発しました。
この時は、3回1/3を投げ、6安打4失点と打ち込まれました。
あれから3ヶ月経ち、成長したピッチングでリベンジを果たしました。
先発した石山も、十分役割を果たしたと思います。
初回、記録に表れないミスが二つあり2失点しましたが、投球内容は良かった。
今日のスーパープレーは、4回裏、斎藤のライトフライからのホーム補殺。
キャッチャーへのダイレクトでのバックホームは、10年春の決勝・創学館戦の
ライト藤島の佐々木捕手への完璧なダイレクト送球を思い出しました。
このプレーで勢いに乗った桐光は、5回に追加点を挙げます。
1死1塁(ランナー渡部)で、延命のライト線の2塁打を、ライトが一瞬はじくのを
見た3塁コーチャー関屋が、的確に渡部をホームに走らせた判断は見事でした。
- 39 :桐光の父 ★:2016/07/26(火) 00:24:42 ID:???0
- 今日の中川は、2打席目でライト線に2塁打を打った後は、3打席連続で
敬遠されました。
しかし、その後の打席に入った5番清水は、2安打2打点1四球とし、
6番斎藤も3打数2安打2打点と、敬遠の四球を逆に得点に結びつけました。
このつながりは、いい流れですね。
- 40 :桐光の父 ★:2016/07/26(火) 00:44:40 ID:???0
- 5回戦までの4試合。
桐光の代打での成績が凄いですね。
【湘南学院戦】
6回裏、関屋、ライト前へ7点目のコールドを決めるタイムリーヒット。
【厚木北戦】
8回裏、重村のセカンドへの内野安打。
【創学館戦】
8回裏、無死1塁で、関屋がサード前にセーフティーバントを試みる。
1塁は惜しくもアウトになるが、犠打。
【湘南戦】
3回表、0−2とリードされてた1死2塁の場面。
塚目が、レフトオーバーのタイムリー2塁打でチームに勢いを与える。
5回表、中川が敬遠された1死1,2塁の場面。
清水がセンター前にタイムリー。
代打成功率10割。
ベンチが一丸となり、集中力をもって試合に臨んでいる結果ですね。
- 41 :桐光の父 ★:2016/07/26(火) 22:41:24 ID:???0
- さて、準々決勝の相手は藤沢翔陵。
【藤沢翔陵の戦績】
(秋季地区予選)
藤沢翔陵6−0鎌倉
藤沢翔陵5−6七里ガ浜
藤沢翔陵17−1寒川
(秋季県大会)
藤沢翔陵9−3柏陽
藤沢翔陵8−0舞岡
藤沢翔陵8−5秦野
藤沢翔陵5−4相洋
藤沢翔陵8−2川和
藤沢翔陵4−14横浜(準決勝)
(春季地区予選)
藤沢翔陵7−0七里ガ浜
藤沢翔陵11−0慶応藤沢
藤沢翔陵7−0茅ヶ崎
(春季県大会)
藤沢翔陵10−0小田原
藤沢翔陵4−1橘学苑
藤沢翔陵5−4大師
藤沢翔陵7−6横浜隼人
藤沢翔陵5−9日大 (準決勝)
(夏季県大会)
藤沢翔陵10−3茅ヶ崎北陵
藤沢翔陵3−2山北
藤沢翔陵4−2横浜緑ヶ丘
藤沢翔陵4−0茅ヶ崎西浜
秋→春→夏 と安定した成績を残していますね。
- 42 :桐光の父 ★:2016/07/26(火) 22:55:54 ID:???0
- 【桐光と藤沢翔陵(藤沢商)の対戦成績】
91年春 3回戦 〇桐光9−8藤沢商
91年夏 4回戦 〇桐光5−2藤沢商
06年春 3回戦 〇桐光5−0藤沢翔陵
10年春 2回戦 〇桐光12−0藤沢翔陵
- 43 :桐光の父 ★:2016/07/26(火) 23:41:02 ID:???0
- 【藤沢翔陵のメンバー】
打 安 点 振 球 率
8活田(3) 14 6 0 0 4 429 横浜泉S
H松田(2) 15 4 0 0 1 267 保土ヶ谷S
7近藤(3) 13 5 4 1 3 385 深谷中
6森山(3) 13 8 4 0 4 615 湘洋中
2田中(2) 13 3 0 0 3 231 座間B
B柴田(3) 10 3 2 0 0 300 秦野S
5佐藤(3) 9 2 2 0 6 222 湘南B
C小川(3) 12 4 1 0 0 333 旭S
@西澤(2) 7 2 1 0 0 286 湘南B
1広部(2) 3 1 1 0 0 333 玉縄中
3金沢(3) 5 1 2 0 0 200 横浜泉中央B
湘南の1番笠原に続いて、藤沢翔陵の1番活田(イケダ)も、横浜泉シニア
出身の3年生。中川との対戦の場面はあるのか。
1年生から4番を打つ森山は、注目のショート。
クリーンアップは、長打力がある。
身体の大きな選手が多いが、守備には不安が見うけられた。
- 44 :桐光の父 ★:2016/07/27(水) 00:09:02 ID:???0
- 【2回戦】
茅ヶ崎北陵 000 010 2 3
藤沢 翔陵 122 302 × 10
(本)本山
(二)活田 田中2 近藤 森山 金沢
回 打 安 振 球 責
西澤 6・2 32 8 5 4 3
小倉 0・1 1 0 0 0 0
【3回戦】
山 北 000 000 200 2
藤沢翔陵 003 000 00× 3
(三)近藤
回 打 安 振 球 責
広部 7・1 31 9 3 0 1
関原 1・2 6 0 2 1 0
【4回戦】
横浜緑ヶ丘 000 100 010 2
藤沢 翔陵 000 000 04× 4
(二)松田
回 打 安 振 球 責
西澤 7 27 5 6 1 1
関原 0・2 3 1 0 0 1
中村 0・1 2 0 0 1 0
小倉 1 3 0 2 0 0
【5回戦】
藤沢 翔陵 000 001 003 4
茅ヶ崎西浜 000 000 000 0
(二)活田 森山
回 打 安 振 球 責
西澤 7 25 3 1 1 0
関原 2 8 2 2 0 0
エース西澤は左腕。
球威はあまりなく、いわゆる打たせてとるタイプ。
関原(3)(伊勢原B)は、右アンダースロー。
中村(3)(秋葉台中)は左腕。
広部(2)(玉縄中)は、最終登録で入った右腕。
継投で来るのでしょう。
- 45 :桐光の父 ★:2016/07/27(水) 21:39:50 ID:???0
- 春の県大会準決勝、藤沢翔陵対日大。
関原(アンダー)、西澤(左腕)のピッチング。
https://www.youtube.com/watch?v=qSsGY3_G-tk
- 46 :桐光の父 ★:2016/07/27(水) 21:53:24 ID:???0
- 今日の準々決勝は、慶応と桐蔭が勝利しました。
横浜スタジアムで観戦していましたが、桐光以外のチームの試合は、
冷静に楽しめますね。
日大のエース森井が、二回にピッチャーゴロを右ひざに当て、三回途中で
マウンドを降りたのは可哀想でしたが、桐蔭がベストゲームをしていました。
チーム構成、特徴を比較すると、桐光が決勝で当たるのであれば桐蔭の方が
嫌ですね。
- 47 :桐光頑張れ:2016/07/28(木) 06:38:38 ID:C12p++sA0
- いよいよ今日ですね。仕事で応援には行けませんが、頑張ってほしいです。
勝てば土曜は絶対行きます!
- 48 :pochikoの母 ★:2016/07/28(木) 20:36:38 ID:???0
- 県大会 準々決勝 対藤沢翔陵高校戦
藤沢翔陵 101 000 000 00|2
桐 光 011 000 000 01X|3(延長11回)
先発メンバー
4渡邉(2年)
8渡部(2年)
7延命(3年)
3→1中川(3年)
5清水(3年)
9齋藤(2年)
6逢阪(2年)
2大坪(3年)
1大工原(2年)→H3小林(2年)
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、5回戦で好投した大工原。
1番打ち上げてサードフライ。
2番詰まった当たりがセンター前に落ちヒット。
1死1塁。3番初球左中間タイムリーツーベース。
1点先制される。尚も1死2塁のピンチ続く。
4番を1−2と追い込み、空振り三振。
5番に対して3−1からファウルでフルカウントにするが四球。
2死1・2塁。6番初球レフト前ヒット。満塁にピンチ拡大、
7番フルカウントから打ち上げてレフトフライ。
大工原、連打で1点失うも、続く満塁のピンチを凌ぐ。
〈1回ウラ〉
渡邉センター前ヒットで出塁。渡部、ファースト前ナイスバント決める。
1死2塁、同点のチャンス。
延命ボテボテのセカンドゴロは進塁打となり、2死3塁。
中川、2−2からファウルチップキャッチャー捕れず。
しかしライトフライに倒れ得点ならず。
〈2回表〉
8番初球ショートゴロ。1塁送球ややそれるが、中川いっぱいに伸びて捕りアウト。
9番初球、三遊間深いゴロ。逢阪踏ん張って1塁ワンバウンド送球アウト。
ナイスプレー。2球で2アウト。
1番を1−2と追い込み空振り三振。この回テンポよく三者凡退。
〈2回ウラ〉
清水空振り三振で1アウト。
齋藤、初球1・2塁間ヒットで出塁。
逢阪、2Sと追い込まれながら、サード横鋭く抜けるヒットで繋ぐ。
1死1・2塁。大坪ショートゴロ。握り直したため、セカンドアウトのみ。
大坪1塁に残り、2死1・3塁。
バッター大工原。3球目大坪スタート。送球それ、タッチをかいくぐる。
その間に3走齋藤好スタート切りホームイン。
桐光、ディレードスチール見事に決めて、1−1同点。
2死2塁、大工原レフト頭上を襲ういい当たりも、ファインプレーに阻まれる。追加点ならず。
〈3回表〉
2番初球打ち上げてレフトフライ
。ライン寄りに守っていた延命ほとんど動かず捕る。
3番に3−1から四球与え1死1塁。
4番初球サード正面強い当たり、清水抜かれる。記録は強襲ヒット。
レフト線フェンスまで達する間に1走一気にホームイン。
また1点勝ち越しを許す。
1死2塁。5番ライト前ヒット、2走サードストップ。
1死1・3塁のピンチ続く。桐光1回目の守りのタイム。
藤本が伝令に走る。気持ちを一つにジャンプ。
中川笑顔で、大工原に声をかける。
6番を2Sと追い込み、低めいっぱい決まって見逃し三振。
バッター7番。2球目1走スタート。しかし途中で止まる。
逢阪、3走を警戒しながら、ファーストに追い込みタッチアウト。
大工原、この回も最少失点で凌ぐ。
〈3回ウラ〉
渡邉打ち上げてセカンドフライ。
渡部、2Sと追い込まれ、ゆるい球見送るがストライクで見逃し三振。
延命、2−1からライト前クリーンヒットで出塁。
バッター中川。ストレート四球で1・2塁。
清水、初球、痛烈な打球が三遊間抜けていく。
サードコーチャー関屋手を回す。
2走延命、サード蹴る。レフトからダイレクトで返って来る。
本塁クロスプレーとなるが足から巧く入りセーフ。
清水同点タイムリー。2−2に追いつく。
尚も2死1・2塁のチャンス続くが、齋藤センターフライに倒れチェンジ。
〈4回表〉
7番初球打ち上げてレフトフライ。8番1・2塁間ヒット、1死1塁。
9番初球バントファウル。1−2と追い込む。
1走スタート。これを大坪見事に刺して2死ランナーなし。
フルカウントからセンターフライでチェンジ。
〈4回ウラ〉
逢阪、フルカウントからショートゴロ。好守備に阻まれアウト。
大坪打ち上げて大きなセンターフライ。2死ランナーなし。
ここで、大工原に代わり代打小林。
1−1からレフト前ワンバウンドヒットで出塁。
渡邉1−1セーフティバント。ファースト捕ってカバーのセカンドにトス。
しかしやや高く浮き、渡邉駆け抜けセーフ。記録は送球エラー。
2死ランナーなしから1・2塁のチャンス作るが、渡部センターフライ。
〈5回表〉
この回からエース中川がマウンドへ。
1番サードゴロ。2番サード前セーフティバント、清水ダッシュしてさばいて2アウト。
3番、セカンド横の当たり。渡邉飛びつくが抜けていきセンター前ヒット。
バッター4番。1−2と追い込む。1・2塁間ヒット性の当たり。
渡邉体勢崩されながら捕る。すぐ起き上がって1塁送球アウト。ナイスプレー。
〈5回ウラ〉
延命1−2と追い込まれ、ゆるい球見逃し三振。
中川1−2からセカンドゴロに倒れ2死ランナーなし。
清水、2Bから左中間方向の当たり。レフト回り込み止めるが、清水よく走り
ツーベースヒット。
2死2塁。齋藤、敬遠気味のストレート四球。
2死1・2塁のチャンスとなるが、逢阪、レフトへいい当たりも惜しくも正面。この回も得点ならず。
5回終了、2−2。互角の戦い続く。
〈6回表〉
5番に1−2からファウル2本。2−2からさらにファウル3本で
粘られるが、10球目ファーストゴロ。
6番左中間ヒット性の当たり。センター渡部ダイビングキャッチ捕っている。
ファインプレーが飛び出し2アウト。
7番、叩きつけた当たり。セカンド渡邉ベース後方捕る。
ジャンピングスロー1塁間に合ってアウト。
桐光好守備連発で、中川を助ける。この回三者凡退。
〈6回ウラ〉
大坪からの攻撃。2−2からファウルで粘る。フルカウントからピッチャーゴロ。
小林死球で出塁するが、渡邉詰まらされショートフライ。
渡部も1−2から空振り三振。
〈7回表〉
8番セカンドゴロで1アウト。9番レフトフライ。
1番、フルカウントから空振り三振。この回も三者凡退に抑える。
〈7回ウラ〉
延命、1−2から見逃し三振。中川フルカウントから四球で出塁。
清水、1−2から食らいついて三遊間ヒット。今日3本目。
1死1・2塁のチャンス。藤沢翔陵守りのタイムを取る。
齋藤、3Bとなる。3−1からライトフライ。2走中川タッチアップからサードへ。
2死1・3塁。逢阪強い当たりのサードゴロ。
送球それるがタッチしてアウト。この回もランナー二人出しながら無得点。
〈8回表〉
2番ファースト横強い当たり。小林グラブはじかれ強襲ヒット。
桐光2回目の守りのタイムを取る。3番初球バント、1死2塁。
4番2−2から打ち上げてサードファウルフライ。
5番初球ショートゴロ。逢阪ジャッグルするが、後の処理早く1塁アウト。
〈8回ウラ〉
大坪センターライナー、捉えた当たりは惜しくも正面。
小林フルカウントからサードゴロ。
渡邉も1−2から打ち上げてライトフライ。三者凡退。
〈9回表〉
4回以降、両校ゼロの行進。試合は最終回に進む。
6番にセンター前ヒット打たれ、先頭出塁を許す。
7番ピッチャー前バント。1死2塁のピンチとなる。
8番2球目ショートゴロ。2走動けず。
バッター9番ピッチャー。1−2と追い込む。ファウル2本。
ボール2つでフルカウントとなる。またファウルで粘る。
9球目、低めいっぱい素晴らしいコースに決まり見逃し三振。
〈9回ウラ〉
渡部、1−1からセンター前ヒットで出塁。
次打者延命。バントの構えから見送って1S。バントファウルで2S。
スリーバントは小フライとなる。キャッチャー、ファウルグランド捕って送れず。
中川、初球センター前ヒットでつなぎ1死1・2塁のチャンス。
清水2Bから2−2。ショートゴロ。ランナーそれぞれ進み2死2・3塁。
ここで藤沢翔陵守りのタイム。
桐光サヨナラのチャンス。バッター齋藤。
しかし初球レフトフライに倒れ3アウト。試合は延長戦へ。
〈10回表〉
1番フルカウントから空振り三振。2番2球目セカンドゴロ。
3番に死球与え2死から嫌なランナーを出す。
4番、2球目ライト前ヒット。1走セカンド蹴る。
ライト齋藤、サードへレーザービーム。清水タッチしてアウト。
素晴らしい守備がまたも中川を救う。
〈10回ウラ〉
逢阪1−1からセンター前ヒット。
大坪、1Sからライト前ヒット。久し振りのヒットにベンチもスタンドも大いに沸く。
無死1・3塁。藤沢翔陵満塁策を選択。小林敬遠の四球。
無死満塁、大きなサヨナラのチャンス。
バッター渡邉。1−1から痛烈なピッチャーライナー。ドライブかかる打球、
ピッチャーに好捕される。3走逢阪飛び出していてゲッツー。
2死1・2塁となって、渡部2−2から高いバウンドのゴロ。
これもピッチャー好フィールディングに阻まれ、惜しくも1塁アウト。
無死満塁のチャンスを作るが、サヨナラ決められず。試合は11回へ。
〈11回表〉
5番に死球与え無死1塁。6番初球バント、1死2塁。
この回もスコアリングポジションにランナー背負う。
7番2球目ファーストゴロ。小林自らベースに入りアウト。
2死3塁、8番サードゴロ。清水落ち着いてさばいて3アウト。
〈11回ウラ〉
延命2−1から背中への死球で出塁。
中川、2−1からエンドランでショートゴロ。セカンド諦め1塁送球アウト。
進塁打となり1死2塁。
今日ヒット3本の清水。1Sからの2球目。西沢投手の188球目。
甘く入った変化球を見逃さずレフト前ヒット。
延命セカンドからサヨナラのホームイン。清水が決めた。
試合終了、桐光3×−2藤沢翔陵。
桐光苦しみながらも延長戦を制して、2年連続のベスト4進出を決める。
準決勝は29日13時半〜 横浜高校と対戦。
- 49 :桐光の父 ★:2016/07/28(木) 21:40:42 ID:???0
- 今日の藤沢翔陵戦。
大工原先発、2−2の同点で5回から中川のリリーフは、
ほぼゲームプランどおりだったのではないでしょうか。
ただ、その後追加点が全く取れなかったのは、誤算でしたね。
藤沢翔陵のエース左腕西澤投手。
湘南茅ヶ崎ボーイズ出身の二年生ですね。
同期の湘南ボーイズのエースは、今日横浜戦で
先発していた秋元、そして桐光の桂川も投げていました。
コントロールは抜群で、ゆるく落ちるタマにかなり
てこづりましたね。
何とか、これでベスト4。
横浜創学間戦から三試合連続逆転勝ちです。
この勢いで、一気に行って欲しいね。
- 50 :桐光の父 ★:2016/07/28(木) 22:03:26 ID:???0
- ベスト4が出揃いました。
慶応の4番正木、桐蔭の4番小川航、横浜の4番村田。
みな、世田谷西シニア出身ですね。
昨年秋の横浜との決勝戦で4番を打っていた大坪。
大坪も世田谷西シニア出身です。
今日は、延長10回裏にバスターエンドランを決めた。
それ以外の打席でも、きっちりタマをとらえていた。
横浜との準決勝、思いきり暴れて欲しいね。
期待してますよ。
- 51 :桐光の父 ★:2016/07/28(木) 23:35:47 ID:???0
- 【横浜のメンバー】
4戸堀(3)戸塚S
5遠藤(3)横浜港B
8増田(2)長崎S
F村田(3)世田谷西S
9石川(3)中本牧S
3公家(3)会津B
1藤平(3)千葉市S
2徳田(3)瀬谷B
E渡辺(2)いわきB
2福永(2)戸塚S
3申 (3)ひまわりBBC
4斎藤(1)戸塚S
9万波(1)東練馬S
H長南(1)佐野S
H松井(3)中本牧S
- 52 :桐光の父 ★:2016/07/28(木) 23:49:11 ID:???0
- 横浜打線のポイントは、スタメンに左打者が二人しかいない
ということ。
ベンチ入りメンバーを含めても、合計4人。
中川が、体調を万全にして臨めば、それほど打たれない。
横浜は、毎試合打線が爆発して大量点をあげているようだが、
5回戦の向上戦では、向上のエース川村投手に、6安打、2失点に
抑えられている。
この試合の投球内容が、どのようなものだったのかが、
一番参考になるはずである。
- 53 :softbank126078216149.bbtec.net ◆Yk9Pufb6Aw :2016/07/29(金) 20:43:00 ID:M6mtPmAo0
- 横浜高校はキツイです
ですが堅い守備で勝てる気がします
頑張れ桐光学園
⚾⚾⚾⚾⚾⚾
- 54 :桐光の父 ★:2016/07/29(金) 22:35:03 ID:???0
- 05年夏・東海相模との決勝戦。
相模は、準決勝で桐蔭をコールドで破り勝ち上がってきた。
春の県大会でも優勝している相模が、圧倒的に優位というのが
下馬評。
しかし、桐光のエース左腕清原は、相模の左打線を被安打3で完封した。
勝つ!勝つ!勝つ!
- 55 :桐光の父 ★:2016/07/29(金) 22:36:02 ID:???0
- 02年夏でした。
訂正。
- 56 :桐光頑張れ:2016/07/30(土) 10:41:32 ID:Rxy8q4gA0
- 横浜スタジアム、凄い人です。
入れないかも(*_*)
- 57 :JAGAMARU:2016/07/30(土) 21:04:20 ID:+HxgYVco0
- 惜しいゲームでした。中川は印象に残る桐光の名選手の一人になりましたね。
明日からは来年を目指す事になりますが、横浜に勝てるチーム作りが必要と思います。これが、全国制覇に繋がるはずです。頑張れ!桐光。
- 58 :& ◆7HzXis1DRo :2016/07/30(土) 23:03:08 ID:3HQiClms0
- 好打者はいても強打者は少ない。
良い選手はいても凄い選手は少ない。
でもそれが桐光らしさでしょうか?
ねばり強さと凄さが噛み合った時
桐光も全国で結果を残せると思います。
応援はやめません。
- 59 :桐光頑張れ:2016/07/31(日) 07:23:05 ID:Q1VS6KEI0
- 負けましたね。残念です。
でも一回裏の中川君の逆転ホームランは凄く盛り上がりました(^_^)ノ
本当にいい試合でした。感動をありがとうm(_ _)m
皆さんお疲れさまでした。
秋の大会も応援しますよ〜
- 60 :ノン太:2016/07/31(日) 21:57:15 ID:4Ppe468w0
- 毎回同じ負け方。そして同じような選手起用。
学校の経営者の方々は、何をすればいいのか
そろそろわかってもよさそうなもの!
- 61 :哲也:2016/08/01(月) 07:37:28 ID:wYFunxw60
- 中川を先発させるべきでした
ビハインドの展開で勝てる相手ではないので
今までのパターンでいくなら三点目のホームラン打たれた時点もしくは三回の点入る前にかえるべきだったのでは
中川先発でバテて負けても皆納得するかと
- 62 :あきら:2016/08/01(月) 19:56:07 ID:OPOwddiI0
- 桐光は桐光。
もちろん勝ってほしい。
勝つためには何が必要か?
意見は様々でしょう。
でも横浜や相模のようなチームには
個人的にはなってほしくないです。
- 63 :pochikoの母 ★:2016/08/01(月) 22:48:56 ID:???0
- 県大会準決勝 対横浜高校戦
横 浜 212 002 010|8
桐 光 300 000 100|4
先発メンバー
4渡邉(2年)
8渡部(2年)
7延命(3年)
3→1中川(3年)
5清水(3年)
9齋藤(2年)
6逢阪(2年)
2大坪(3年)
1大工原(2年)→3小林(2年)
試合経過(敬称略)
桐光先発は、準々決勝に続いて大工原。
1番を1−2と追い込むがセンター前ヒット。
2番初球、ピッチャー前バント決め1死2塁。
3番に対してストライク入らず四球。1・2塁。
4番、フルカウントからインコース突くが外れ四球。
立ち上がり、いきなり1死満塁のピンチを背負う。
5番2−1から高めのストレート振らせて2−2。
しかし次の球外れフルカウント。レフト前タイムリー打たれ、横浜1点先制。
尚も1死満塁。6番、2Bからライト犠牲フライで、横浜2点目。
2死1・3塁から、7番初球打ち上げてレフトフライ。
〈1回ウラ〉
渡邉、1−2と追い込まれてからファウルで粘り、叩き付けるバッティング。
サード前高いバウンド、これをはじく。記録は内野安打。
渡部、三塁線素晴らしいバント。ピッチャー好フィールディング。
素早く1塁送球。微妙なタイミングながら、惜しくもアウト。
しかしランナー進めて1死2塁。
延命、フルカウントからファウルで粘り、四球をもぎ取る。
1死1・2塁のチャンス。バッター中川。
2−2からの5球目。アウトコース高めのボール球。
これをレフトスタンドに持っていき、圧巻のスリーランホームラン。
4番中川に今大会待望の初ホームランが飛び出し、3−2、逆転。
3塁側スタンド大いに沸く。
清水フルカウントからファウル3本で粘るが、レフトフライ。
齋藤、2Sと追い込まれる。レフト線いい当たりも、
ライン際に寄っていたレフト、スライディングキャッチ。好捕に阻まれる。
〈2回表〉
8番、2−2から甘く入った変化球、レフトへホームラン。
あっという間に同点に追いつかれる。
9番、2−2からレフトフライ。延命いい所に守っていてアウト。
1番、初球打ち上げてライトフライ。
2番に対して2Sと追い込む。1−2からバット止めるがスイング。
空振り三振でチェンジ。
〈2回ウラ〉
逢阪2−2から見逃し三振。大坪、2球目ショートゴロ。
簡単に2アウト。大工原、フルカウントからレフトファウルフライ。
エキサイティングシートに辛うじて落ち、レフト捕れず。
センターへ抜けるかという当たり、ショート回り込みランニングスロー。
またも好守備に阻まれアウト。
〈3回表〉
3番に死球与え無死1塁。4番バントの構えから見送る。
2球目、バスター。叩きつけた当たりが清水の頭を越え、
ぎりぎりライン上に落ちる。ファウルグランド転々。
エンドランかかっていたため、1走一気にホームイン。
バッターランナーもセカンドへ。
4−3、逆転を許す。藤本が、ファウルではないかと3塁塁審に確認する。
無死2塁のピンチ続く。5番初球バント。
清水からの1塁送球ショートバウンド。中川捕れない。悪送球エラーとなる。
2走生還し、5−3。ここで、桐光中川がマウンドに向かう。
ファーストに小林が入る。
1年時から、ピンチにリリーフしてきた中川。
6番ピッチャー前バント、1死2塁。
7番1−2からセンターフライ。2走そのまま。
2死2塁、8番3−1から四球。1・2塁となるが、9番ショートゴロ。
中川、見事なリリーフ。追加点は許さず。
〈3回ウラ〉
渡邉、2−2からセンターヘ浅い当たり。落ちるか?
しかし、ここもスライディングキャッチ好捕に阻まれアウト。
渡部、1−1からショートゴロ。送球ややそれる。渡部懸命にタッチをかわすが惜しくもアウト。
延命、3球空振り三振。この回三者凡退。
〈4回表〉
1番をテンポ良く1−2と追い込みショートゴロ。1塁送球低いが
小林よく捕って1アウト。
2番初球セカンドライナー。3番2Bから詰まらせるがセンター前ヒット。
4番初球ライトフライ。
〈4回ウラ〉
中川からの攻撃。2−1から打ち上げてサードファウルフライ。
エキサイティングシート近く難しい所に飛ぶが、ぶつかりながらも好捕。
清水、3Bとなるがフルカウントに戻されセンターフライ。
齋藤、2Sからファウルで粘るも、見逃し三振。この回三者凡退。
〈5回表〉
5番1−2と追い込み、セカンドフライ。
6番高く打ち上げてファーストファウルフライ。小林下がりながら捕り2アウト。
7番も1−2から打ち上げる。セカンド、ライト共に追う。
最後はセカンド渡邉が捕りに行くが、グラブに入れながらこぼす。
バッターランナーセカンドへ。記録はツーベース。
2死から嫌なランナー出す。8番を3球空振り三振に打ち取りチェンジ。
〈5回ウラ〉
逢阪1−1から打ち上げてキャッチャーファウルフライ。ベンチ前まで追い好捕。
大坪2−1から三遊間深いゴロ。ショートよく捕り遠投。間に合ってアウト。
小林2球目、サードを襲う痛烈な当たり。これをよく止め
素早く起き上がり1塁送球。それるが、ファーストベースにタッチしてアウト。
桐光この回も三者凡退。
5回終了、桐光3−5横浜。
〈6回表〉
9番、叩きつけた当たり、高いバウンド。ファースト捕るがベースカバーなし。
内野安打となり、無死1塁。
1番バントの構えから1球見送りボール。2球目ショート後方へのフライ。
1走戻る。1死1塁。
2番、フルカウントからエンドランでライトフライ。
齋藤から1塁へ矢のような送球。惜しくもセーフ。
2死1塁。3番に対して3Bとなる。
4球目、やや甘く入った所を逆方向レフトへの2ランホームラン。
7−3、横浜に突き放される痛い失点。
4番ショートゴロでチェンジ。
〈6回ウラ〉
渡邉からの好打順。1−2からショートバウンド空振り。キャッチャーはじく。
渡邉1塁駆け抜けるが、惜しくもアウト。
渡部、2−1からレフトフライ。
延命1−2から打ち上げてセンターフライ。この回も三者凡退。
〈7回表〉
5番2−2からセカンドゴロ。6番を1−2と追い込み空振り三振。
7番フルカウントからセカンドゴロ。
この試合、初めて三者凡退に抑える。
〈7回ウラ〉
桐光われらの大合唱の中、中川がバッターボックスに立つ。
2Sと追い込まれるが、センター返し。中川シフトのセカンド捕れず、
右中寄り深く守っていたセンターが止める。
中川、ナイスラン、セカンドへ。桐光久々のヒットはツーベース。
無死2塁のチャンス。横浜初めての守りのタイムを取る。
バッター清水、初球、力強いスイングから、左中間へいい当たり。
ワンバウンドでフェンスに当たる、タイムリーツーベース。
中川生還、桐光4−7横浜。
無死2塁。齋藤、初球から打って行く。大きなセンターフライ。
清水、タッチアップから3塁へ。
1死3塁。逢阪、初球バントの構え1球見送りボール。2球目もボール。
3球目、前進守備のセカンド正面のゴロ。清水スタート切るが、三本間挟まれタッチアウト。大事なランナー失い、2アウト。
2死1塁、大坪も1−1からセカンドゴロに倒れ、追い上げも1点のみ。
〈8回表〉
8番初球レフトフライで1アウト。
2−2から、低い当たりのサードライナー。清水よく捕って2死ランナーなし。
1番に対して3B。3−1から外れて四球。2死から嫌なランナー出す。
2番2球目センター前ヒット。何とか踏ん張りたい所。
ここで、桐光2度目の守りのタイムを取る。藤本伝令に走る。集中してジャンプ。
3番、2球目深く守っていたセカンドへの強い当たり。
これをジャッグルする間に、2走一気にホームイン。
一瞬の隙をつかれ、横浜1点追加。点差は再び4点。
記録はセカンド強襲タイムリー。
尚も2死1・2塁。バッター5番。1Sから2球目背中を通過するボール。
中川、大坪を手招きして確認。
高いバウンドのショートゴロ。逢阪ダッシュしてさばき1塁送球。
ぎりぎり間に合ってアウト。
〈8回ウラ〉
横浜ピッチャー交代。
小林、2Sと追い込まれ、1−2から、ストレート空振り三振。
渡邉、1Bから打ち上げてセンターフライ。
渡部、フルカウントからファウルで粘るが、変化球空振り三振。三者凡退。
〈9回表〉
中川最終回のマウンドへ。
5番を2Sと追い込み、空振り三振。
6番1−1からセンター前ワンバウンドヒット。
7番2−1からセカンドゴロ、セカンドフォースアウト。
8番1Sから打ち上げてセンターフライ。
中川、ゼロで締める。
〈9回ウラ〉
延命、2Bからレフトフライ。
バッター中川。エース対決。初球148kmストライク。
2球目145kmボール。3球目130km変化球ファウル。
4球目152km高めストレート、高々と打ち上げる。
薄暮の影響か、レフト見失う。ラッキーなスリーベース。
中川、今日はホームラン、ツーベース、スリーベース。長打3本。
1死2塁。ここで横浜守りのタイムを取る。
バッター清水。148kmストライク。145kmファウル。2Sと追い込まれる。
2−2となり、149kmに食らいつきファウル。129km変化球ファウル。
146km打ち上げてセカンドフライ。
2死3塁。齋藤、初球打ち上げてショートフライ。最後も好捕に阻まれ試合終了。
桐光4−8横浜。序盤一度は逆転も、主導権を握られ突き放される。
2年連続、横浜の前に準決勝で涙を呑む。
野球部の皆さん、応援の皆さん、お疲れ様でした。
ただでさえ日程のきつい右下ブロックに入り、さらに雨天で1日延び、
厳しい大会となりました。
3回戦・横浜創学館高校との熱戦、準々決勝・藤沢翔陵高校に延長サヨナラ勝利と、今年も素晴らしい試合を見せていただきました。
1戦1戦ごとに、チームが強くなっていただけに、敗戦は残念ですが、
立派な3位、今後に繋がる結果だと思います。
3年生の皆さんは次のステップで、ぜひ頑張ってください。
そして1・2年生は20日から始まる秋の大会に向けて、悔しい思いをぶつけて
ください。その先に、3年連続となる秋季関東大会、来春の選抜高校野球が
待っています。
いつもながらの長文、大変失礼いたしました。
- 64 :桐光の父 ★:2016/08/05(金) 18:22:13 ID:???0
- 準決勝・横浜戦から、もうすぐ一週間が経とうとしています。
もうさすがに、新チームへの切り替えが出来ている人がほとんどでしょうが・・・
中には、まだ6回表の村田のノースリーからのレフトスタンドへのホームランが
時おり頭をかすめる人もいるかもしれません。
翌日の新聞に中川のコメントが出ていましたね。
外角低めのシンカーのサインだったが、ボールが高めに甘く入ってしまった。
バッテリーとしては、打たれてもレフト前ヒット、引っかけてくれれば良し、
ということだったのでしょう。
夏の大会、横浜はこの試合だけ村田を3番にし、4番に増田を置いたのです。
他の試合とは二人の打順を逆にし、暗に村田との勝負を促したのです。
中川にとって、村田は最も嫌なバッターだったと思いますが、増田も同じくらい
警戒してたでしょうね。
増田は、決勝戦では2本のホームランを打ってますが、中川からも昨年夏の準決勝で、
同店ホームランを打っています。
あのノースリーの場面。
村田の敬遠もあったでしょうが、横浜ベンチのプレッシャーと、何といっても、
甘い球とはいえ、一発で仕留めた村田の技術の勝利でしたね。
あのホームランをみて、私は2005年夏の準決勝・日大戦を思い出しました。
3回表、1−0で先制した日大は、2死2塁で4番荒川。
マウンドの山室、ノースリーからストライクを取りにいった球が甘く入ると、
荒川は、完璧に捉えてレフトスタンドへ。
後にソフトバンクへ行った強打のキャッチャーでしたが、あそこで振りぬいた
スイングには感心しましたね。
桐光の公式戦で桐光の打者が、ノースリーから打ちにいって結果を出したというシーンの
記憶がない。
2004年春の準々決勝・横浜戦。
桐光の2年生エース山室と横浜のエース涌井が投げ合った試合ですね。
山室が、横浜打線を2安打に抑えながら、0−1で敗れた悔しい試合でした。
1回表、光木が左中間を痛烈に破る2塁打、2番松本の3塁線の絶妙なバントが
ヒットになり、無死1,3塁に。
少し動揺した涌井が、3番村山にボールスリーとしたのです。
ここで村山、次は4番岡山ですから、四球はあり得ない、甘いストライクがくる
かもしれないと読み、実際甘めに入った球をジャストミート。
痛烈なセカンドの当たりでしたが、ライナー性のゴロだったため、3塁ランナーは
ホームに突入できず、1塁ランナータッチでのゲッツーでしたね。
カウント3ボールからの強打。
やはり、これを仕留めた打者が凄いのです。