'16秋季大会

1 :pochikoの母 ★:2016/08/19(金) 23:51:35 ID:???0
地区予選日程(Eブロック)
20日(土)10時〜 桐光−多摩 
21日(日)10時〜 桐光−川崎総合科学
22日(月)予備日
23日(火)10時〜 桐光−向の岡工

3年連続となる関東大会出場、その先にある選抜大会出場を目指して
頑張って下さい。


2 :BAITEN-MAN ★:2016/08/20(土) 09:42:10 ID:???0
2016 秋 桐光われ等の背番号

2 桂 川 2年
3 小林将 2年
4 渡邉宏 2年
5 棒 田 2年
6 逢 阪 2年
7 関 屋 2年 主将
8 渡部遼 2年
9 齋 藤 2年
10 大工原 2年
12 辻   1年
14 渡邊将 1年
15 落 合 1年
16 山 田 1年
17 二ツ橋 1年
19 小林一 2年
20 渡部椋 2年




3 :KD182251242002.au-net.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2016/08/20(土) 11:13:25 ID:UIgths6o0
今日は中止ですか?

4 :pochikoの母 ★:2016/08/20(土) 18:32:22 ID:???0
秋季地区予選 対多摩高校戦

多 摩 000 000 000|0
桐 光 011 120 00×|5

先発メンバー
4渡邉(2年)
8渡部(2年)
7関屋(2年)
3小林将(2年)
2桂川(2年)
9齋藤(2年)
6山田(1年)
5棒田(2年)
1大工原(2年)→H小林一(2年)→1逢阪(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は大工原。1番セカンドゴロ、2番空振り三振、3番見逃し三振。
〈1回ウラ〉
渡邉センター前ヒットで出塁。渡部バント決めて1死2塁。
関屋初球レフトファウルフライ。小林将もセンターフライに倒れ先制ならず。

〈2回表〉
4番センターフライ、5番ショートゴロで2死後、6番にライト前ヒット打たれるが
7番空振り三振でチェンジ。
〈2回ウラ〉
桂川、2−2から公式戦初となるレフトソロホームラン。桐光1点先制。
齋藤センター前ヒット。グラウンド雨で湿り、打球右中間抜けずシングル。
1死1塁、山田ヒッティングはファーストファウルフライ。
棒田死球で1・2塁とするが、大工原初球レフトファウルフライ。
渡邉もショートゴロに倒れチェンジ。

〈3回表〉
8番ファーストゴロ、9番四球。バッター1番、1走飛び出しセカンドアウト。
ランナーなくなるが1番に四球与え2死1塁。
2番セーフティバント、いい所に転がすが、大工原好フィールディングで
さばいて1塁アウト。
〈3回ウラ〉
渡部セカンドゴロ、関屋ライトフライに倒れ2死ランナーなし。
小林、公式戦初となるレフトソロホームラン。2−0。
桂川センター前ヒットで出塁するが、齋藤センターフライ。

〈4回表〉
3番センターフライ、4番ショートフライ、5番ショートゴロ。
〈4回ウラ〉
山田センターフライで1死後、棒田四球選び1死1塁。
大工原ライト前ヒットで繋ぐ。
渡邉初球、絶妙セーフティバント。ピッチャーどこにも投げられずバントヒット。
1死満塁のチャンスとなる。渡部、左中間ヒット性の当たり。
しかし多摩センター、これをダイビングキャッチ。
抜ければ走者一掃かという当たり、犠飛となり1点追加。3−0。
2死1・2塁、関屋レフトフライに倒れ3アウト。

〈5回表〉
6番ピッチャーゴロ、7番ショートフライで2死ランナーなし。
8番にストレート四球与えるが、9番ショートゴロ。
〈5回ウラ〉
小林将、レフトへ高々と打ち上げたて、2打席連続のソロホームラン。4−0。
桂川ライトフライで1死後、齋藤右中間フェンス直撃スリーベース。
山田センター前ヒット。公式戦初安打はタイムリーとなり5−0。
1死1塁、棒田センターフライ、大工原センターフライ。
5回終了、桐光5−0多摩。

〈6回表〉
1番初球セカンドゴロ、2番初球ショートフライ、3番3球目セカンドフライ。簡単に三者凡退。
〈6回ウラ〉
渡邉サードライナーで1死後、渡部死球で出塁。
関屋バントはキャッチャー前小フライ。キャッチャー、ショートバウンドで捕り
1塁送球アウト、2塁転送はセーフ。
2死2塁、小林将見逃し三振。

〈7回表〉
4番ショートゴロ、5番サードゴロ、6番キャッチャーファウルフライ。
雨が激しくなる中、ミスなく守る。
〈7回ウラ〉
多摩ピッチャー交代。桂川四球選び出塁。
バッター齋藤、キャッチャー逸らす間に桂川セカンドへ。
齋藤四球で無死1・2塁のチャンス。
山田ヒッティングはセンターフライ。棒田ファーストファウルフライ。
代打小林一、ピッチャーゴロに倒れ、追加点ならず。

〈8回表〉
ピッチャー逢阪、公式戦初登板。7番ライト前ヒット。
8番バントは小フライとなる。キャッチャー桂川素手で捕って1アウト。
9番、1・2塁間鋭く破るヒット。1死1・2塁のピンチ。
1番、ショート後方難しいフライ。山田よく追い一旦はグラブに入れるが捕りきれず。
しかし、スタート切れなかった1走をセカンドで落ち着いてアウトにする。
ショートゴロで2死1・3塁。2番ショートゴロ、山田が落ち着いてさばいて3アウト。
〈8回ウラ〉
渡邉ストレート四球で出塁。渡部バント決め1死2塁。
しかし関屋空振り三振、小林将も初球レフトファウルフライに倒れ
最終回も得点ならず。

〈9回表〉
3番セカンドゴロ、4番ファーストゴロで2死ランナーなし。
5番レフト前ヒット、6番レフト前ヒット。多摩粘りを見せ2死1・2塁。
7番ショートゴロで試合終了。
桐光5−0多摩。





5 :pochikoの母 ★:2016/08/21(日) 13:44:24 ID:???0
秋季地区予選 対川崎総合科学高校戦

総合科学 000 00|0
桐 光  450 3×|12(5回コールド)

先発メンバー
8渡部(2年)
4渡邉(2年)
7→9関屋(2年)
3小林将(2年)
2桂川(2年)
9→1齋藤(2年)
6山田(1年)
1→5棒田(2年)
6→7逢阪(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は棒田。公式戦初登板。
1番ファーストゴロ、2番セカンドゴロで2アウト。
3番に詰まりながらライト前に運ばれヒット。4番空振り三振。
〈1回ウラ〉
渡部四球で出塁。2盗も決める。渡邉四球、無死1・2塁。
関屋死球で満塁。
小林、センター犠牲フライで1点先制。尚も1死1・3塁。
関屋2盗決め、2・3塁。
桂川、右中間2点タイムリーツーベース。3−0。
1死2塁、齋藤センターフライ。2走桂川、タッチアップからサードへ。
2死3塁、山田の当たりはセンター前に落ち、タイムリーヒット。4−0。
山田、外野の隙をついてセカンドへ。
2死2塁から、棒田死球で1・2塁。ここで総合科学ピッチャー交代。
逢阪エンドランでサードゴロ、1塁送球アウト。この回4点。

〈2回表〉
5番初球ショートフライ。6番初球サードファウルフライ。2球で2アウト。
7番ピッチャー返し、棒田の足に当たりセカンド渡邉の前へ。
ナイスカバー間に合って1塁アウト。三者凡退。
〈2回ウラ〉
渡部ストレート四球。2盗仕掛ける、キャッチャー悪送球エラーで一気にサードへ。
無死3塁、渡邉センター前タイムリーヒット。5−0。
渡邉、外野の隙をついてセカンドへ好走塁。
無死2塁、ピッチャー牽制悪送球エラー。無死3塁。
関屋、詰まりながらもセンター前タイムリーヒット。6−0。
関屋2盗決め、無死2塁。小林レフト前タイムリーヒット。7−0。
小林、本塁送球の間にセカンドへ。
無死2塁、桂川サード前絶妙バント、内野安打となる。
さらにサード悪送球を誘い、小林ホームイン。8−0。
桂川もセカンドへ。総合科学、ピッチャー交代。
無死2塁、齋藤ピッチャー前バント決めて1死2塁。
1死3塁、山田レフト犠牲フライでもう1点追加、9−0。
2死ランナーなし、棒田レフトフライ。

〈3回表〉
8番空振り三振、9番セカンドゴロ、1番3球空振り三振。三者凡退。
〈3回ウラ〉
逢阪死球。渡部ピッチャー前バント決めて、1死2塁。
しかし渡邉初球ライトフライ、関屋もサードゴロに倒れこの回は無得点。

〈4回表〉
この回からピッチャー齋藤。サード棒田、レフト逢阪、ライト関屋。
2番、センター方向ヒット性の当たり。山田諦めずに追い
グラブ触るが捕りきれず、ヒットとなる。無死1塁。
3番セカンドゴロゲッツー。2死ランナーなし、4番に四球与える。
5番サードフライでチェンジ。
〈4回ウラ〉
小林センターフライ。桂川フルカウントから四球選び1死1塁。
齋藤、ライトフライ。捕ったかに見えたが落球エラー。
1死1・2塁、山田右中間2点タイムリースリーベース。11−0。
1死3塁、棒田初球ボテボテのセカンドゴロの間に、山田生還、12−0。
逢阪レフトフライ。

〈5回表〉
6番空振り三振。7番に死球与え1死1塁。
8番セカンドゴロゲッツー、試合終了。桐光12−0川崎総合科学(5回コールド)。



6 :pochikoの母 ★:2016/08/23(火) 14:20:51 ID:???0
川崎地区予選 対向の岡工高校戦

向の岡工 000 00|0
桐 光   530 11X|10(5回コールド)

先発メンバー
8渡部(2年)
4渡邉(2年)
7関屋(2年)
3小林将(2年)
2桂川(2年)
9齋藤(2年)
6山田(1年)
5逢阪(2年)
1大工原(2年)→H小林一(2年)→1二ツ橋(1年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
1番初球打たれ、右中間抜けるかという当たり。センター渡部回り込み
シングルヒットに止める。無死1塁。
2番バントファウルの後、エンドラン空振り三振。しかし1走盗塁成功。
1死2塁、3番レフトフライ。4番1・2塁間ヒット、2走サードストップ。
2死1・3塁、5番3球空振り三振。
〈1回ウラ〉
渡部サード正面のゴロ、グラブ触るが抜けていきエラー。
バッター渡邉、ワイルドピッチで渡部セカンドへ。
渡邉バント決めて1死3塁のチャンス。
関屋、前進守備の間を破るセンター前タイムリー。桐光1点先制。
バッター小林将、関屋2盗決め、1死2塁。
小林将、桂川連続四球で満塁とする。
齋藤、2−2からゆるい球を見事ライトへ運ぶ満塁ホームラン。
山田センターフライ、逢阪レフトフライに倒れチェンジ。
しかし桐光初回に5点。

〈2回表〉
5番空振り三振、6番にフルカウントから四球与える。
7番ショートフライ、8番ライトフライ。
〈2回ウラ〉
大工原、初球ライト前ヒット。渡部1塁線ナイスバント。
ピッチャー捕って素早くグラブトス。1塁惜しくもアウト。
1死2塁、渡邉初球レフトフライ。
2死2塁、関屋センター前ヒットで繋ぎ、2死1・3塁。
小林将、1−1からの3球目、レフトへ特大スリーランホームラン。
小林将、地区予選3本目。桐光8−0とリード広げる。
桂川も、レフトへ大きな当たり。惜しくも切れてファウル。レフトフライ。

〈3回表〉
9番空振り三振、1番も空振り三振。2死ランナーなしから、
2番初球センター前ヒット。3番、強い当たりのファーストゴロ、小林将
がっちり捕って3アウト。
〈3回ウラ〉
齋藤ファーストゴロ、山田空振り三振。
逢阪セカンドゴロは好守備に阻まれアウト。この回三者凡退。

〈4回表〉
4番初球セカンドゴロ。5番に四球与える。
6番、フルカウントからファウル2本で粘られ、四球与える。
1死1・2塁とランナー背負うが、7番初球セカンドゴロ併殺。
〈4回ウラ〉
代打小林一、ショートゴロ。渡部死球で出塁。
バッター渡邉、渡部2盗、さらに3盗決める。
1死3塁、渡邉ストレート四球で1・3塁。渡邉2盗決め2・3塁。
関屋ライト犠牲フライ、渡部タッチアップから生還し9−0。
2走渡邉もサードへ。2死3塁、小林将センターフライでチェンジ。

〈5回表〉
この回からピッチャー二ツ橋。公式戦初登板。
8番ショートゴロ、9番ピッチャーゴロ、1番深い当たりのショートゴロを
山田さばいて三者凡退。
〈5回ウラ〉
向の岡工、ピッチャー交代。桂川、レフト大ファウルの後、ヘルメットかする死球。
臨時代走、小林将。齋藤、打ち上げてセカンド・センター間のフライ。
セカンド追うが捕れず内野安打。
無死1・2塁。山田フルカウントからスリーバント成功。
ここでピッチャー1塁送球がそれ、この間に小林将ホームイン。
試合終了、桐光10−0向の岡工(5回コールド)。

地区予選3試合を無失点で勝ち抜き、県大会ブロック1位進出を決める。




7 :桐光の父 ★:2016/08/29(月) 23:39:32 ID:???0
今年の秋季神奈川県大会は9月3日から始まります。
組み合わせ抽選は1日ですね。

そして、今年は例年のように準々決勝と準決勝の間を2週間開けることは
ないようですね。
24日が準決勝、25日が決勝です。

このように早い時期に関東大会への代表校が決まるのは、神奈川だけであり、
関東の他の県は10月に入ってから準決勝、決勝が行われます。
そういう点では、神奈川の代表校は、他の県の偵察が可能であり有利ですね。

桐光は、一昨年、昨年と秋季関東大会に出場していますが、2回とも
初戦で関東大会優勝校に1点差負けでした。
今年も、関東大会に出場できるだけの力はあると思います。
今年こそ、センバツ甲子園出場を果たして欲しいですね。

8 :桐光の父 ★:2016/09/03(土) 21:51:31 ID:???0
桐光の初戦(2回戦)は、秦野になりました。

【秦野の戦績】

(地区予選)
秦野0−4大和
秦野3−2津久井
秦野16ー1厚木東

(県大会)

松陽 000 000 000 0
秦野 000 000 21× 3


C長谷川(西湘パワフルズ)
G牧嶋 (秦野シニア)
6大高
3須藤
2岩田
5西
7橋本

9柴崎

1乃至4番6番8番が夏からのスタメン。
2番の牧嶋は 2010年東海相模が甲子園に出場した時のメンバーであった
牧嶋の弟。
兄は、バッターボックスで独特に変則的な構え、動きで相手投手を翻弄して
いましたが、弟はごく普通です。
3番を打つショート大島は、攻守の中心ですね。

エース蛯ヘ、右の正統派。
スピードはさほどありませんが、コントロールがよく、スローカーブが
相手を惑わせます。
今日は投げなかった森元は左腕。
夏は1番を付けていました。
果たして明日の先発は、どちらか?



9 :pochikoの母 ★:2016/09/04(日) 14:27:52 ID:???0
秋季県大会 2回戦 対秦野高校戦

秦 野 000 000 0|0
桐 光 000 108 ×|9(7回コールド)

先発メンバー
8渡部(2年)
4渡邉(2年)
7関屋(2年)
3小林将(2年)
2桂川(2年)
9齋藤(2年)
6山田(1年)
5→1棒田(2年)
1大工原(2年)→5逢阪(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は大工原。1番フルカウントから見逃し三振。
2番、詰まった当たりがセンター前に抜けていきヒット。
3番送りバント、2死2塁。
4番センターフライ、渡部いい所に守っていてアウト。
〈1回ウラ〉
渡部、2Sと追い込まれ、ピッチャーゴロ。
渡邉も1−2と追い込まれ、ショートゴロ。
関屋、フルカウントから死球。小林将サードゴロはじいてエラー。
2死からランナー2人出し1・2塁とするが、桂川初球サードゴロ。
ベースに入って3アウト。

〈2回表〉
5番を2Sと追い込みながら、四球。6番送りバント、1死2塁。
7番初球セカンドゴロ、2死3塁。
8番1−2からサードゴロ、1塁ぎりぎり間に合ってアウト。
〈2回ウラ〉
齋藤、2球目打ち上げてファーストフライ。
山田も2Sと追い込まれファーストゴロ。
棒田、初球死球。大工原、センター前クリーンヒットで繋ぎ2死1・2塁。
しかし、渡部センターフライに倒れチェンジ。

〈3回表〉
9番に3−1から四球与える。1番送りバント、1死2塁。
2番を1−2と追い込むが、フルカウントとなりサードゴロ。2走そのまま。
3番ショートゴロでチェンジ。
〈3回ウラ〉
渡邉、初球レフトファウルフライで1死後、関屋ストレート四球。
1死1塁、小林将、初球ライトフライ。
桂川もレフトフライに倒れる。なかなか得点できず。

〈4回表〉
4番、詰まらせた当たりがセンター前ヒットとなる。
5番バント2球ファウル。スリーバントは小フライトなり、フェアグラウンドに落ちるが棒田見送りファウル。
スリーバント失敗、1死1塁。
6番送りバント、2死2塁。7番初球高いバウンドのピッチャーゴロ。
大工原から1塁送球やや浮くが、小林将捕ってアウト。
〈4回ウラ〉
齋藤、初球痛烈なピッチャー返し、好フィールディングに阻まれ1アウト。
山田ストレート四球選び、1死1塁。
棒田、三遊間ヒットで繋ぎ、1死1・2塁。
バッター大工原、1−1からの3球目、キャッチャーわずかに逸らす。
隙をついてランナーそれぞれ進塁。1死2・3塁とチャンス広がる。
ここで秦野、1回目の守りのタイム。
大工原、2−2からショートゴロ。本塁諦め1塁送球アウト。
この間に、3走山田生還し、桐光ようやく1点先制。
尚も2死2塁のチャンス続くが、渡部レフトフライ。

〈5回表〉
8番を1−2と追い込むがファウル2本で粘られる。
空振りもワイルドピッチ、振り逃げとなり無死1塁。
2回から4イニング連続で先頭打者出す。
9番送りバント、1死2塁。
1番にストライク入らず3B。フルカウントまで戻すが、結局四球与える。
1死1・2塁となった所で、桐光、ピッチャー棒田に交代。
サードに逢阪が入る。
2番、キャッチャー前バント。桂川3塁諦め1塁送球アウト。
2死2・3塁のピンチ。3番を1−2と追い込み空振り三振。
棒田ナイスリリーフ。
〈5回ウラ〉
渡邉、セーフティバント試みるも、ピッチャーゴロ。
関屋センター前ヒットで出塁。
小林センターフライで2アウト。
バッター桂川、関屋2盗試みるもアウト。
5回終了、桐光1−0秦野。

〈6回表〉
4番にレフト前ヒット打たれ無死1塁。また先頭出す。
5番送りバント、1死2塁。
6番に対して2−2からファウル3本で粘られるも、ピッチャーゴロに打ち取り2死2塁。
7番、3球空振り三振でチェンジ。
〈6回ウラ〉
桂川、三遊間ヒットで出塁。無死1塁。
齋藤、ライトへライナー素晴らしい当たり、惜しくも切れてファウル。
セカンド内野安打で繋ぎ、1・2塁。秦野、2回目の守りのタイム。
山田、初球バント決めて1死2・3塁。
棒田、初球打ち上げて、ショート・レフト間のフライ。
これが、レフトの前ポトリと落ちてラッキーなタイムリーツーベースとなる。桐光2−0秦野。
尚も、1死2・3塁。逢阪レフトオーバー2点タイムリーツーベース。4−0。
1死2塁、渡部絶妙セーフティバントは、惜しくもファウル。
ライト線、タイムリーツーベース。5−0。
1死2塁、渡邉も続く、レフト線破る鋭い当たり。渡部生還、6−0。
バッターランナー渡邉、レフトがクッションもたつく間にセカンド蹴りサード狙う。
際どいタイミング、サード落球しセーフ。
1死3塁のチャンス続く。関屋初球センター前タイムリー。7−0。
ここで秦野ピッチャー交代。
1死1塁、バッター小林将。1塁牽制、関屋戻ってぎりぎりセーフ。
小林将、右中間真っ二つに破る大きな当たり。関屋生還、8−0。
小林将も果敢にサード狙う。際どいタイミングながら、返球大きくそれてセーフ。
1死3塁、打者一巡して桂川。センター前タイムリー。9−0。
1死1塁、齋藤サードファウルフライ、山田ファーストファウルフライ。
長い攻撃ようやく終了。桐光この回、棒田、逢阪、渡部、渡邉、関屋、小林将、桂川の7連続タイムリーで一挙8点。

〈7回表〉
8番代打、初球打ち上げてサードファウルフライ。
9番初球三遊間ヒット。1番ショートゴロ併殺で試合終了。
桐光9−0秦野。前半苦しみながら、6回ウラに一気に突き放し、
初戦を7回コールド勝利で突破。

次戦3回戦は、夏の2回戦で対戦したばかりの湘南学院高校と。
10日㈯、場所、時間未定。


10 :桐光頑張れ:2016/09/07(水) 06:51:05 ID:YA6RyF9E0
今週は横須賀スタジアムですね。ちょっと遠いのでどうしようか思案中。
でも頑張ってほしいです!

11 :桐光の父 ★:2016/09/07(水) 21:09:01 ID:???0
今年の秋の大会の1番の特徴を挙げるならば・・・
どの強豪校を見渡しても、これはと言える凄い投手がいないということかな。

そういう意味では、どのチームもゲームプランが立てにくいでしょうね。
そうは言っても、投打のバランスが勝ち上がりながら整えられたチームが、
上まで行けるのでしょう。

先日、観戦できた星槎国際は、投打のバランスはいいですね。
守備面で若干不安は見うけられましたが。
中学二年の夏から見ている、つきみ野中出身の本田投手が、本当にエースらしく
成長していたのが嬉しかった。

12 :桐光の父 ★:2016/09/07(水) 21:16:33 ID:???0
3回戦の相手は、湘南学院。
今年の夏、2回戦で対戦しましたが、また戦うことになりました。

【湘南学院の戦績】

(地区予選)
湘南学院9−4追浜
湘南学院3−2逗葉
湘南学院(不戦勝)大楠

(県大会)
湘南学院5−2希望が丘


【桐光と湘南学院の対戦成績】

13年春 3回戦 〇桐光7−0湘南学院
16年夏 2回戦 〇桐光7−0湘南学院

13 :桐光の父 ★:2016/09/07(水) 21:18:11 ID:???0
3回戦の相手は、湘南学院。
今年の夏、2回戦で対戦しましたが、また戦うことになりました。

【湘南学院の戦績】

(地区予選)
湘南学院9−4追浜
湘南学院3−2逗葉
湘南学院(不戦勝)大楠

(県大会)
湘南学院5−2希望が丘


【桐光と湘南学院の対戦成績】

13年春 3回戦 〇桐光7−0湘南学院
16年夏 2回戦 〇桐光7−0湘南学院

14 :桐光の父 ★:2016/09/09(金) 00:46:33 ID:???0
湘南学院の投手陣。
夏もベンチ入りしていた左腕の二人が二本柱なのかな。

田澤(横須賀スターズ)
森(東京城南ボーイズ)

田澤は、夏の1回戦・有馬戦で登板していました。
7回コールド勝ちした試合ですが、6回2/3まで1安打に抑えてましたが、
脚が痙攣したため降板。桐光戦は投げてませんね。
森は、東京城南ボーイズ出身ですから渡邉宏祐と同僚ですね。

打線は、夏の1番ライトの河野、4番ファーストの荒木駿、7番センターの高橋航
が中心でしょう。

桐光の投手陣。
地区予選から4試合無失点できています。
湘南学院に快勝して、勢いに乗りたいですね。




15 :pochikoの母 ★:2016/09/10(土) 15:47:23 ID:???0
秋季県大会3回戦 対湘南学院高校戦

湘南学院 000 501 020|8
桐 光   810 000 14×|14

先発メンバー
8渡部(2年)
4渡邉(2年)
7→1→7関屋(2年)
3小林将(2年)
2桂川(2年)
9齋藤(2年)
6山田(1年)
1→5棒田(2年)
5→7→1逢阪(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光マウンドは、公式戦初先発の棒田。
1番にライト前ヒット打たれ、2番にもストレート四球。
無死1・2塁、3番送りバント。立ち上がり、1死2・3塁のピンチ。
4番に対してボール先行、3−1となるが、サードゴロ。
三本間で3走タッチアウト。2死2・3塁となる。
5番を1−2と追い込んで、ピッチャーゴロに打ち取る。
棒田、初回のピンチを凌ぐ。
〈1回ウラ〉
先頭渡部、ストレート四球で出塁。渡邉巧く流してレフト前ヒット。
無死1・2塁、関屋送りバント決めて1死2・3塁。1回表と同じ形を作る。
小林死球で満塁。桂川ショート強襲ヒットは2点タイムリーとなる。
尚も1死1・2塁。齋藤、詰まりながらセンターに運びタイムリー。
3−0となり、尚も1死1・2塁。
山田、レフトポール際へ素晴らしい当たり。タイムリーツーベース、4−0。
1死2・3塁、棒田1−2と追い込まれた後、ファウル4本で粘る。
セカンドゴロ、これを大きくはじく。記録は強襲ヒット。
二者還り、6−0。
1死1塁、逢阪初球右中間深々と破るタイムリースリーベース。
棒田1塁から還り7−0。
ここで、湘南学院ピッチャー交代。
1死3塁、打者一巡トップの渡部。スクイズファウルの後、ヒッティングはセカンドゴロ。
3走逢阪ホーム突っ込むがタッチアウト。
2死1塁、バッター渡邉、渡部2盗決め2死2塁。
渡邉、センター前タイムリー。8−0。
2死1塁、関屋ストレート四球選び1・2塁。
小林将、初球レフトフライでようやく長い攻撃終了。
この回、打者13人の猛攻。7本の長短打で一挙8点。

〈2回表〉
6番セカンドゴロ、目の前で大きくバウンドするが、渡邉慌てずさばいて1アウト。
7番ショートゴロ。8番に対して3−1となるがフルカウントに戻し
レフトフライ。関屋いい所に守っており、殆ど動かず捕って三者凡退。
〈2回ウラ〉
桂川、四球で出塁。齋藤、初球送りバント決めて1死2塁。
山田、初球ライトオーバータイムリースリーベース。
桂川1塁から懸命に走り、ホームイン。桐光1点追加、9−0。
尚も1死3塁のチャンス続くが、棒田サードファウルフライ。
逢阪もセンターフライに倒れチェンジ。
5回コールド間近と思われたのだが…

〈3回表〉
この回からピッチャー関屋。公式戦初登板。
9番センターフライ、名手渡部落下点に入ってから足をとられ転倒。
しかし、すぐに起き上がってキャッチ。
1番、セカンドゴロ。2死ランナーなし。
2番にフルカウントからファウル2本で粘られ、四球与える。
3番ショートゴロ、セカンドフォースアウト。
〈3回ウラ〉
湘南学院、ピッチャー交代。
渡部、早くも三回目の打席。レフトフライで1アウト。
渡邉、叩きつけた打球が、サードの手前大きくバウンド。頭上越えてレフト前ヒット。
1死1塁、関屋セーフティバントファウルの後、セカンドゴロ併殺。
この回は無得点。

〈4回表〉
4番ライト前ヒット。5番、三遊間の当たり、山田捕れるか?バウンド合わずレフトに抜けてヒット。
6番、打ち取った当たりがショート・レフト間に。ショートがレフトに譲るが
捕れずポテンヒット。
3連打で無死満塁のピンチ。
7番にストライク入らず、ストレート四球。押し出し、9−1。
桐光、秋季大会は地区予選から5試合目で、初めての失点。
守りのタイムを取り、尚も無死満塁のピンチ続く。
8番代打に2Bからレフト前に落ちる2点タイムリー打たれ、9−3。
尚も無死1・2塁。9番送りバント、1死2・3塁。
1番、センター前ヒット。3走生還、2走もサード蹴る。
バックホーム、惜しくもタッチできず生還。2点タイムリーとなり、9−5。
2番に死球与え、1死1・2塁。
ここでピッチャー逢阪。関屋はレフトに戻る。
3番を2Sと追い込むが、レフト前ヒット打たれ再び満塁。
4番サードゴロは併殺となり、ようやく長い守り終了。
湘南学院、打者10人の攻撃で一挙5点。
9点あったリードが4点に。
〈4回ウラ〉
小林将、また死球で出塁。桂川バントはピッチャー正面。セカンドアウトとなり送れず。
1死1塁、齋藤センターフライ、山田ショートゴロに倒れチェンジ。

〈5回表〉
5番サードゴロ。6番ショートゴロ、送球ややそれるが、小林将バッターランナーにタッチしてアウト。7番セカンドゴロ。
この回は、ゴロ3つで三者凡退。
〈5回ウラ〉
棒田、四球選び出塁。逢阪、チャージしてきたサードへのバントは
セカンドアウトとなり、この回も送れず。
渡部、ショート深いゴロ。1塁遠投、際どいタイミングとなるが
駆け抜けてセーフ。内野安打となり、1死1・2塁。
今日ここまで3安打の渡邉、送りバント決めて2死2・3塁。
しかし、関屋初球サードゴロに倒れ追加点ならず。
5回終了、桐光9−5湘南学院。

〈6回表〉
8番、3塁ライン際、高いバウンドのゴロを棒田さばいて1アウト。
9番ライトツーベース。1死2塁。
1番、2−2からレフトファウルグラウンドへのフライ。
関屋ダイビングキャッチ試みるが及ばず。
フルカウントからレフト前ヒット打たれ、1・3塁またピンチ。
2番に初球スクイズ決められて、9−6、3点差に迫られる。
2死2塁、3番サードゴロでチェンジ。
〈6回ウラ〉
小林将、センターフライ。桂川ファーストフライ。
2死ランナーなしから、齋藤ライト前痛烈なヒットで出塁。
しかし山田セカンドゴロに倒れチェンジ。

〈7回表〉
4番ショートゴロ。5番ライトフライ、齋藤ライン寄りいい所に守っていてアウト。
6番セカンドゴロ、最後バウンドが変わるが、渡邉落ち着いてさばく。
この回三者凡退に抑える。
〈7回ウラ〉
この回先頭の棒田、センターオーバーツーベース。
無死2塁のチャンス。逢阪、初球送りバント決めて1死3塁。
渡部、初球センター前タイムリー。貴重な追加点、10−6。
1死1塁、渡邉レフトフライ。2死1塁、関屋ショートゴロ、セカンドフォースアウト。

〈8回表〉
7番、フルカウントから抜けた球、四球。
8番、初球ショートゴロ併殺。2死ランナーなくなる。
9番もセカンドゴロ、チェンジかと思われたが、渡邉の目の前大きくバウンド。ライトへ抜けてヒットとなる。
1番、フルカウントからショート頭上を襲う当たり。
ジャンプする山田の僅か上を抜けていきヒット。
連打で2死1・2塁のピンチとなる。
2番を1−2と追い込んだ後、レフト線2点タイムリー打たれる。
10−8。最大9点差あったのが、わずか2点差にまで迫られる。
2死2塁、3番セカンドゴロでチェンジ。

〈8回ウラ〉
小林将、四球選び無死1塁。
桂川、ピッチャー前バント。セカンド投げるがセーフ。
野選で1・2塁にチャンス拡大。
バッター齋藤。この場面ヒッティング。
フルスイング空振りの後、ライトへ滞空時間の長い大きな当たり。
広い横須賀スタジアムのフェンス越えて行く。見事なスリーランホームラン。
チームを救う一打、13−8と突き放す。
山田四球選び、無死1塁。ここで湘南学院ピッチャー4人目に交代。
棒田、エンドランでファーストゴロ。ランナー送った形となり、1死2塁。
逢阪、2ストライク取られた後、ファウルで粘った末、ショートゴロ正面。
これが、大きくバウンドしレフトに抜けるヒット。
1死1・3塁とチャンス続く。
渡部、初球1・2塁間鮮やかに破るタイムリー。1点追加、14−8。
1死1・2塁、あと1点で7点差。8回コールド決められるか?
しかし、渡邉ショートゴロ併殺に倒れ、試合は9回へ。

〈9回表〉
6点差となり、最終回の守り。
4番にストレート四球与える。5番を2Sと追い込み、ファウルで粘られるが
空振り三振。
6番にライト前ヒット打たれ、1死1・2塁。湘南学院、粘りに粘る。
7番代打、右中間方向への当たり、ヒヤッとするが齋藤捕って2アウト。
8番、嫌なバウンド、ショートの頭越されるかという当たり、山田ジャンプして捕る。
冷静に2走をサードで刺して3アウト。
試合終了、桐光14−8湘南学院。
桐光9点差を追い上げられ、苦しい試合となるが、8回ウラにようやく
突き放し、3回戦突破。ベスト16進出を決める。
次戦4回戦は、明日10時〜、保土ヶ谷球場で東海大相模高校と。


16 :桐光の父 ★:2016/09/10(土) 23:01:55 ID:???0
明日の4回戦の相手は、東海相模。
最近も、春の大会は時おり対戦があったのですが、
甲子園のかかった夏や秋の戦いとなると、2007年の夏の決勝戦
以来となりますね。
久しぶりのガチンコ勝負の楽しみ、緊張感はありますね。

E小松(1)湘南B
4吉田(1)東京神宮S
9黒澤(2)東京城南B
(9横田(2)調布S)
8森下(1)戸塚S
7喜友名秋(2)町田S
3喜友名克(2)沖縄美東中
5門馬(2)相模B
(5森本(2)愛知江南B)
A山田翔(2)瀬谷S
@安里(2)沖縄美東中

スタメンの左打者は、三人。
最近の傾向ですが、横浜も相模も、スタメンに左打者が
6人も7人も並ぶということはなくなりましたね。
左の好投手が多くなったことも影響しているのでしょう。

投手陣は、エース安里と大久保(2年 秦野S)が左腕。
秋田(2年 岐阜フェニックス)が右腕。

おそらく安里が先発でしょう。
今日の湘南学院戦で、3人の左腕投手を攻略しましたが、
この経験が活きてくればイイですね。

17 :桐光頑張れ:2016/09/11(日) 21:22:12 ID:V0Ykjn/c0
今日は中止で残念でした。さすがの好カードで雨の中たくさん並んでましたね〜
しっかり調整して頑張って欲しいです。
でも輝緑祭との被りが気になります(>.<)

18 :桐光の父 ★:2016/09/12(月) 00:15:06 ID:???0
桐光と東海相模の過去の対戦成績は、6勝10敗。
春 1勝8敗
夏 3勝1敗
秋 2勝2敗

桐光が、神奈川で優勝争いをするようになったターニングポイントは、
1998年(平成10年)夏の決勝戦。
松坂擁する横浜との対戦でした。

それ以前の東海相模との対戦は、0勝5敗。
そのうち4敗は、東海相模グランドで試合は行われたようです。
東海相模グランドでの対戦の中で、4回戦も3回ありますが、
この当時、4回戦でも入場料無料だったのかな。
残り1試合は、平塚球場。

98年以降は、6勝6敗。
このうち、保土ヶ谷球場で7試合、横浜スタジアムで4試合。
残り1試合は、98年秋に何と桐光グランドで行われていますね。

おそらく、東海相模と今後桐光グランドや東海相模グランドで
公式戦を戦うことはないでしょうね。

さて、今日延期になった試合は、14日午後1時、相模原球場で行われる予定。
東海相模と相模原球場で対戦するのは、意外にも初めてのようですね。


19 :桐光の父 ★:2016/09/12(月) 00:18:02 ID:???0
訂正。
過去の対戦成績は、6勝11敗。

20 :pochikoの母 ★:2016/09/14(水) 18:49:57 ID:???0
秋季県大会4回戦 対東海大相模高校戦(相模原球場)

東海大相模 001 000 000|1
桐 光     001 001 00×|2

先発メンバー
8渡部(2年)
4渡邉(2年)
7関屋(2年)
3小林将(2年)
2桂川(2年)
9齋藤(2年)
6山田(1年)
5→1棒田(2年)
1大工原(2年)→5逢阪(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、県大会2回戦以来10日振りのマウンド、大工原。
1番に対して初球超スローボール。外れて1B。
2球目ファーストゴロで1アウト。
2番3球目サードゴロ。3番をテンポ良く2Sと追い込み、2−2から
センターフライ。立ち上がり三者凡退に抑える。

〈1回ウラ〉
渡部ボテボテショートゴロ、1塁惜しくもアウト。
渡邉もショートゴロ。関屋もショートゴロ。
3つのショートゴロで三者凡退。

〈2回表〉
4番2−1からサードゴロ。5番初球セカンドゴロ。
6番、2−2からセンターへ抜けるかという当たり、山田よく止めるが内野安打。
2死からヒットのランナー出す。7番、1Bから止めたバットに当たり
ファーストゴロ。
〈2回ウラ〉
小林将、レフトへ大きな当たり。フェンスぎりぎり捕られてアウト。
桂川、ストレート四球。1死1塁。
バッター齋藤、2球連続してピッチャーから1塁牽制。
危ないタイミングながらいずれもセーフ。
初球、ショート横破るレフト前ヒット。1死1・2塁のチャンス。
山田フルカウントからファウルで粘り、四球選び満塁。
棒田、浅いレフトフライ。3走スタート切れず。
2死満塁、大工原もファーストゴロに倒れ、三者残塁。先制ならず。

〈3回表〉
8番、2球目ファーストゴロ。9番、2球目レフトフライ。
4球で簡単に2アウト。
1番に対して、惜しいコース外れ3B。4球目、バッター、ボールと判断し
バット投げるが判定ストライク。次の球センター前ヒット打たれる。
2死から嫌な形でランナー出す。バッター2番、2盗決められ2死2塁。
ストレート四球与え、1・2塁。
3番レフト前ヒット。浅く守っていた関屋、止めていれば2走サードストップのタイミングながら、はじいてしまいホームイン許す。
東海大相模、1点先制。
2死1・2塁のピンチ続くが、4番初球打ち上げてショートフライ。
大工原、最小失点で踏ん張る。
〈3回ウラ〉
渡部、フルカウントからファウルで粘り、痛烈なピッチャー返し。
これを大きくはじいて強襲ヒット。無死1塁。
渡邉、流してサードを襲う当たり。グラブに当たり、方向変わった打球が
3塁塁審に当たってフェアグラウンドに転がる。
3塁塁審、フェアの判定。強襲ヒットで無死1・2塁のチャンス。
この判定に対して、東海大相模ベンチから選手が出て主審に質問。
一度ベンチに戻るが、納得行かず二度目の質問。
これに対して、主審と3塁塁審が再び大きくフェアのジェスチャー。
質問を退ける。長いアピールに、場内騒然とする。
試合再開、関屋ピッチャー前送りバント決めて、1死2・3塁。
小林将、ストレート四球で満塁。ここで、東海大相模守りのタイム。
桂川2球目、ライトフライ。やや浅めだが、3走渡部タッチアップからホームイン。
桐光1−1の同点に追いつく。
2死1・3塁、齋藤右中間破ったかという大きな当たり、東海大相模センターのファインプレーに阻まれ3アウト。惜しくも追加点ならず。

〈4回表〉
5番セカンドフライ。6番嫌なバウンドのサードゴロ、棒田ていねいにさばいて2死ランナーなし。
7番にレフト前ヒット打たれ、またも2死からランナー出す。
8番、キャッチャーファウルフライ。桂川、追って追って
フェンスぎりぎりナイスキャッチ。ナイスプレーが飛び出しチェンジ。
〈4回ウラ〉
山田、フルカウントまで粘るがセカンドゴロ。
棒田、1塁横を抜けるヒットで出塁。
大工原バントの構えから、じっくり選んで四球。
1死1・2塁のチャンス。渡部、ファーストゴロ。セカンドフォースアウト。
2死1・3塁、渡部1−2からハーフスイング取られ空振り三振。
二者残塁。桐光ここまで7残塁。

〈5回表〉
9番、2−2から低めいっぱい決まって見逃し三振。
1番、2球目ライトフライ。2番2−2から空振り三振。
初回以来の三者凡退に抑える。
〈5回ウラ〉
関屋、3塁線鋭く破るツーベースで出塁。無死2塁のチャンス。
小林将、右中間への当たり。東海大相模ライトスライディングキャッチ。
ショートバウンドか?ダイレクトで捕っているか?
2走関屋、ヒットと判断し大きく飛び出すが、判定はアウト。慌てて戻るもアウト。ゲッツーとなり、2死ランナーなし。
桂川四球選び、2死から再びランナー出すが、齋藤セカンドゴロに倒れチェンジ。
5回終了、桐光1−1東海大相模。

〈6回表〉
3番に対して2球目死球与えた所で、ピッチャー大工原から棒田に交代。
サードに逢阪が入る。
バッター4番、エンドランファウルの後、センターフライで1アウト。
バッター5番、1走盗塁仕掛ける。キャッチャー悪送球エラーでサードに進めてしまう。
1死3塁のピンチ。5番2−2からスクイズ。バッテリー、見破り外す。
飛びつくがファウルでスリーバント失敗、2アウト。
2死3塁、6番初球レフトフライ。棒田代わり端のピンチ、見事に抑える。
〈6回ウラ〉
山田、2Sと追い込まれセカンドゴロに倒れ1アウト。
棒田、ショート後方フラフラっと上がった当たりが落ちて、ラッキーな内野安打となる。
逢阪、ピッチャー前送りバント決めて2死2塁。
渡部、フルカウントから叩きつけた打球。ファースト前で大きくイレギュラーバウンド。
内野点々とする間に、棒田サード蹴る。ホームクロスプレーとなるがセーフ。
ラッキーなタイムリーで、2−1勝ち越す。貴重な追加点。
2死1塁、渡邉死球。1・2塁とするが、関屋レフトフライでチェンジ。

〈7回表〉
7番、2−1からセカンドフライ。8番左中間方向のフライ、渡部余裕を
もって追いつき、2死ランナーなし。
9番にフルカウントまで粘られるが、セカンドゴロ。
棒田、2イニング目は三者凡退に抑える。
〈7回ウラ〉
小林、3球目ファウルフライ。ファーストダイビングキャッチ及ばず。
2−2から、ハーフスイング、1塁塁審の両手広がりボール。
次の球、ライト方向ドライブかかって切れていく当たり、ライトスライディングキャッチ。またも外野のファインプレーに阻まれる。
今日の小林将、ツキがない。
桂川ライトフライ、齋藤もファーストファウルフライに倒れ三者凡退。

〈8回表〉
1番、センター前ヒット。2番初球送りバント、1死2塁。
3番大きなセンターフライ。2走タッチアップから3塁へ。
2死3塁、一打同点のピンチ。4番に対していきなりボール先行、2B。
しかし2−2に戻し、フルカウント。センターへの当たり、一瞬ヒヤッとするが渡部捕って3アウト。
〈8回ウラ〉
山田セカンドゴロに倒れ1アウト。
棒田、レフト浅いフライ、ダイビングキャッチに阻まれ2アウト。
逢阪、レフト前ヒットで出塁。
ピッチャー1塁牽制悪送球。逢阪、ファーストの下敷きになるが、すぐさま
走り出し一気にサードへ。
一転2死3塁のチャンスとなるが、渡部痛烈な当たりもピッチャーゴロ。
追加点ならず。1点差で最後の守りへ。

〈9回表〉
5番代打にストライク入らず、ストレート四球。
6番代打1−1からエンドランはショートゴロ。セカンド諦め1塁送球アウト。
7番、1−1からハーフスイングストライク。1−2と追い込みセンターフライ。
2走タッチアップから3塁へ。
2死3塁、8回に続いて一打同点のピンチ。
ここで、桐光初めての守りのタイム。ベンチから小林一が伝令に走る。
いつものジャンプで集中。あと1アウト。
8番代打、ボール先行2Bからストライク入り2−1。
ライトフライ、齋藤いい所に守っていて3アウト。
試合終了、桐光2−1東海大相模。

秋季大会ベスト8進出を決めると同時に、来春の第2シード以上確定。
東海大相模には、2007年夏の決勝戦以来の勝利を飾る。
次戦準々決勝は、横浜隼人高校と。17日㈯保土ヶ谷球場第2試合。

1死2塁、

21 :桐光の父 ★:2016/09/14(水) 21:23:57 ID:???0
2−1というスコアは予想外のものでしたね。
5,6点を争う試合で、最終的には7−4ぐらいで勝ちたい!
と、思っていたのですが。

先発した大工原の好投。
大会直前に行われた、早稲田実業との練習試合を思い出させた落ち着いた
投球内容でした。
それにも増して、棒田の4イニングのマウンドは、完璧でしたね。
これから先の戦いに、明るい光が見えてきました。

そして、6回表無死1塁、大工原が死球を出した直後の、投手交替。
1ミリの狂いもない見事なものでしたね。
これが勝利を引き寄せたかな。




22 :桐光の父 ★:2016/09/14(水) 21:44:03 ID:???0
桐光の攻撃陣。
1番渡部、2番渡邉、3番関屋のスーパーカートリオ。
4番小林将、5番桂川の両横綱が続き、塁にランナーをためて6番斎藤が
きれいに掃除する。
なかなかバランスがとれ、魅力的な打順であり、スタメン9人をみると、
東海相模よりも経験値はかなり高い。

もう少し、厳しく、うまく圧倒出来たはず。
走塁ミスや、相模の度重なる外野のファインプレーはあったのだが、
それでも、もっと点は取れていた。

相模の球際における怖いほどの執念、積極的・攻撃的な走塁。
見習うべき、研究すべき点は、多くあったと思う。

23 :桐光頑張れ:2016/09/15(木) 19:17:16 ID:g6KHN3P+0
東海大相模に勝って勢いに乗ってきましたね〜
今週は応援に行きますよ〜(^_^)ノ

24 :桐光の父 ★:2016/09/15(木) 21:41:59 ID:???0
今日、横浜が相洋に勝利しベスト8が出揃いました。
そして、この8校が春の大会のシード校に決定したわけです。

準々決勝の対戦は・・・

星槎国際 − 横浜
横浜隼人 − 桐光

横浜商大 − 平塚学園
慶応義塾 − 横浜創学館

大会前、組み合わせにおいて、強豪校が左側に集まったという声が強かった
ですが、実際に勝ち上がってきたベスト8の顔ぶれを見ると、神奈川の強豪校が
順当に春のシード権を獲得したといえそうですね。

秋の神奈川県大会は、シード制がなく強豪校が密集する場合がありますが、
今回はそれほどでもなかったですね。
同じくシード制のない千葉県大会の組み合わせを見ると、よくぞ左側だけに
強豪校が集まったなぁ、と驚きますよ。

今週の土曜日。
第一試合は、星槎国際対横浜。
土屋監督が、どう横浜に立ち向かうのか。
本田・田島のバッテリーと共に、かなり楽しみです。

25 :桐光の父 ★:2016/09/15(木) 21:58:28 ID:???0
【桐光と横浜隼人の対戦成績】

00年春 準決勝 〇13−5
05年夏 準々決 〇3−2
07年春 3回戦 〇7−5
08年夏 4回戦 〇3−2
09年夏 準決勝 ●1−5

11年春 2回戦 〇5−2
13年春 準々決 〇9−1
14年春 3回戦 〇3−2
14年夏 準々決 ●2−5
15年秋 準々決 〇9−1


26 :桐光の父 ★:2016/09/15(木) 22:52:35 ID:???0
【横浜隼人の戦績】

(地区予選)
横浜隼人5−1磯子工
横浜隼人10−0南
横浜隼人10ー0松陽

(県大会)
横浜隼人6−1湘南工大
横浜隼人5−0桐蔭学園
横浜隼人5−4立花学園

27 :桐光の父 ★:2016/09/15(木) 23:30:58 ID:???0
G永 嶺(2)戸塚S
9下 原(2)西中原中
B秋 元(2)湘南B
7白 井(2)中本牧S
C百合野(1)横浜ヤング侍
6横 瀬(1)横浜港B
A村 瀬(2)東京城南B
5山 崎(2)川崎北S
1鴨 田(2)寒川中

夏のスタメンとは、総入れ替えですね。
1番の永嶺は好打者、塁に出したくないですね。
秋元は長打力があります。

下原は、関屋と西中原中の同期。中学時代は3番を打っていました。
秋元は、湘南Bではエース、桂川と同期でしたね。
秋元から桂川への投手リレーというのを見たことがあります。

投手陣は、鴨田、青山(1年横須賀S)辻永(2年瀬谷S)浅野(2年中川西中)
が右腕、鈴木翔(1年横浜港B)秋元が左腕です。

湘南工大戦、立花学園戦では鴨田が先発。
桐蔭学園戦は、青山が先発完投でした。

28 :桐光の父 ★:2016/09/15(木) 23:34:53 ID:???0
桐蔭戦、青山投手のピッチング。

https://www.youtube.com/watch?v=fZAjcLZTUJc

29 :pochikoの母 ★:2016/09/17(土) 21:30:24 ID:???0
秋季県大会準々決勝 対横浜隼人高校戦(保土ヶ谷球場)

横浜隼人 140 000 002|7
桐 光   402 200 03×|11

先発メンバー
8渡部(2年)
4渡邉(2年)
7関屋(2年)
3小林将(2年)
2桂川(2年)
9齋藤(2年)
6山田(1年)
5→1→5棒田(2年)
1大工原(2年)→5→1逢阪(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
先発は、4回戦に続いて大工原。
1番に、いきなり2球目ライトオーバーツーベースを打たれる。
2番にもライト前ヒット打たれ、無死1・3塁のピンチ。
3番を2Sと追い込むが、同時に2盗許し2・3塁となる。
ライト犠牲フライで、隼人1点先制。尚も、1死3塁。
4番を2Sと追い込むも、フルカウントとなり結局四球。
1死1・3塁。5番、浅いライトフライ。タッチアップから本塁突っ込む。
ライト齋藤から、素晴らしいバックホーム。余裕をもってタッチアウト。
ゲッツーとなり、立ち上がりのピンチを1失点で凌ぐ。
〈1回ウラ〉
渡部、フルカウントから大きく外れて四球。
渡邉もフルカウントから四球選ぶ。無死1・2塁のチャンス。
関屋、2球続けてバントファウルの後、1−2からサードゴロ。
セカンドアウト、1塁転送はぎりぎりセーフ。
1死1・3塁となり、バッター小林将。初球死球で満塁のチャンス。
桂川、押し出し死球。1−1同点。
尚も1死満塁。齋藤初球セカンドゴロ。セカンドフォースアウトのみ。
この間に3走生還し、桐光2−1隼人、逆転。ここまでノーヒットで2点。
2死1・3塁、山田巧く流して、ライト線破るヒット。
3走に続いて1走齋藤も一気にホームイン。
2点タイムリーツーベースとなり、桐光4−1隼人。
2死2塁、棒田セカンドゴロに倒れチェンジ。
しかし、この回ヒットわずかに1本ながら、一挙4点。

〈2回表〉
6番レフト前ヒット。7番にもライト前ヒット打たれ、無死1・2塁。
ここで、早くもピッチャー大工原から棒田に交代。サードに逢阪が入る。
8番、2Bから右中間方向へのヒット。センター渡部回り込み
シングルヒットに止める。無死満塁の大ピンチ。
9番代打、レフト犠牲フライ。桐光4−2隼人。
1死1・2塁、1番センター前ヒット。また満塁となる。
2番打ち上げてサードファウルフライ。2アウト。
3番にフルカウントからの6球目、左中間走者一掃のタイムリーツーベースを打たれる。
桐光4−5隼人、逆転される。
尚も2死2塁のピンチ続くが、4番打ち上げてセカンドフライ。
序盤から、激しい点の取り合い。
〈2回ウラ〉
隼人、ピッチャー2人目に交代。
1点を追う攻撃。バッターボックスに逢阪。
ここで、3塁側応援スタンドからハッピーバースデーの歌が。
チームメイトに祝福された逢阪、レフトフライで1アウト。
渡部、ライト横へのヒット。1死1塁。
渡邉、絶妙セーフティバント。ピッチャー1塁に投げるがベースカバーが遅れ
悪送球エラー。1ヒット1エラーで、1死2・3塁のチャンス。
関屋ショートライナー、2走渡邉飛び出していて戻れずゲッツー。
敵失からのチャンス生かせず。

〈3回表〉
5番初球、三遊間ヒット。6番2−2からファウルで粘る。
ライトへいい当たり。しかし齋藤いい所に守っていてキャッチ。
スタート切っていた1走戻れずゲッツー。
2死ランナーなし、7番初球ファーストゴロでチェンジ。
〈3回ウラ〉
小林将、3−1からセンター後方大きな当たり。またもファインプレーに阻まれる。
桂川、1−2からファウル3本で粘りセンター前ヒット。
齋藤、1−1からの3球目、ライトへライナーのいい当たり。
芝生席飛び込むが、惜しくも切れてファウル。
2−2から今度は右中間方向、大きな当たり。
逆風か?わずかに届かず、フェンス直撃のツーベース。
1死2・3塁。山田、ライト後方へのフライ。風で戻されるが犠牲フライとなる。齋藤も3塁へ。
5−5同点に追いつき、尚も2死3塁のチャンス続く。
棒田センター前タイムリー。桐光6−5隼人、再逆転。
2死1塁、逢阪センターツーベースで続く。
2死2・3塁となったところで、隼人守りのタイムを取る。
渡部、2球目セカンドゴロに倒れ、追加点ならず。

〈4回表〉
8番、セカンド・センター・ライト間のフライ。渡邉、渡部に譲りキャッチ。
9番代打に四球与え、1死1塁。
1番サードゴロ併殺に打ち取りチェンジ。
桐光、3回・4回と、併殺で試合の流れを掴む。
〈4回ウラ〉
隼人、ピッチャー3人目に交代。
渡邉、フルカウントからセカンド横破るヒットで出塁。
関屋、1塁線ナイスバント、惜しくも切れてファウル。
2球目、確実に決めて1死2塁。
小林将、初球頭に死球。臨時代走関屋。
1死1・2塁、桂川も2Bから死球。満塁となる。
ここで隼人、ピッチャー4人目に交代。
齋藤、右中間破る痛烈な当たり。2者相次いで生還。1走桂川もサード蹴るが
ホームタッチアウト。
しかし、2点タイムリーツーベースとなり、桐光8−5隼人。リード広げる。
2死3塁、山田ショートゴロで3アウト。

〈5回表〉
守備につく小林将に大きな拍手が送られる。
2番、セカンドライナー。グラブの先ぎりぎり捕って1アウト。
前の打席、走者一掃ツーベースの3番。2Sと追い込み1−2からファーストゴロ。
4番初球打ち上げてライトフライ。この回簡単に三者凡退。
〈5回ウラ〉
棒田、セカンドゴロは悪送球エラーを誘い無死1塁。
バッター逢阪、3Bとなるがフルカウントに戻されサードゴロ。
ジャッグルしたため2塁諦め、1塁送球アウト。
1死2塁とするが、渡部ショートゴロ、渡邉セカンドゴロに倒れチェンジ。
5回終了、桐光8−5横浜隼人。

〈6回表〉
5番を1−2と追い込んだ後、ファウル2本で粘られるが、センターフライ。
6番も1−2と追い込み、セカンドフライ。
7番、1−1からセカンドゴロ。渡邉はじくが、落ち着いてさばいて3アウト。
棒田、この回も三者凡退に抑える。
〈6回ウラ〉
関屋フルカウントからセンターフライ。
小林将レフトフライ。桂川もセカンドゴロに倒れ三者凡退。

〈7回表〉
8番、ショート横抜かれセンター前ヒット。
バッター9番代打。あわやホームランという大ファウル。
ショートバウンド、桂川わずかに逸らす隙をつかれ、1走セカンドへ。
無死2塁、9番に四球与え1・2塁となった所で、ピッチャー逢阪。
棒田がサードの守備に戻る。
1番、初球ショートゴロ併殺。2死3塁。
2番ショートハーフライナー。逢阪、ナイスリリーフ。
〈7回ウラ〉
隼人、ピッチャー5人目に交代。
齋藤レフトフライ、山田ショートハーフライナーで2死ランナーなし。
棒田四球選び2死1塁。逢阪ショートゴロ、セカンドフォースアウト。
5回から7回までは、両校ゼロが並ぶ。

〈8回表〉
3番セカンドゴロ、嫌なバウンドとなるが渡邉慌てずにさばいて1アウト。
4番に対して3Bとなるが、フルカウントに戻しサードゴロ。
2死ランナーなし。5番にフルカウントから四球与える。
6番、強い当たりのショートゴロ。イレギュラーするが山田落ち着いて捕り
自らセカンドベースに入りチェンジ。
〈8回ウラ〉
隼人、ピッチャー6人目に交代。
渡部フルカウントから四球で出塁。渡邉送りバント決めて1死2塁。
関屋、前進守備の三遊間破るヒットで繋ぎ、1死1・3塁。
小林将、高い球、肩かする死球(今日自身3個目の死球)で満塁。
桂川、初球大きな当たりファウル。2−2からファウル2本。
フルカウントからレフト場外まで達する大ファウル。
最後は押し出し四球選び、桐光貴重な追加点。9−5。
尚も1死満塁。齋藤のレフトファウルフライが犠牲フライとなり、1点追加。
10−5。
2死1・2塁、山田フルカウントから死球で満塁。
ここでピッチャー7人目に交代。
棒田3−1から押し出し四球選び、11−5。
8回コールドまであと1点。逢阪決められるか?
しかし、レフトフライに倒れ三者残塁。コールドならず。

〈9回表〉
7番レフト線へフラフラっと上がったフライ。山田追うが、最後は関屋に譲り両者捕れず。フェアに落ちてヒットにしてしまう。
8番ライト前ヒット。9番センター前ヒット。
3連打で無死満塁のピンチ。
1番を2Sと追い込み、1−2からレフトフライ。犠牲フライとなり
隼人1点返す。11−6。
1死1・2塁、2番も2Sと追い込み、1−2からボール球振らせて空振り三振。桂川もミットの先よく捕る。
2死1・2塁。3番を1−2と追い込むが、センターオーバーツーベース打たれる。11−7となり、尚も2死2・3塁。
4番ライトいい当たりも正面。齋藤ガッチリ捕って試合終了。
桐光11−7横浜隼人。
最終回、隼人の粘りに苦しめられるが、振り切ってベスト4進出並びに
来春の第1シードを決める。
秋季県大会ベスト4は、2013年から4年連続となる。
次戦準決勝は、24日㈯10時〜保土ヶ谷球場にて横浜高校と対戦。
3年連続関東大会出場を目指す。


30 :桐光頑張れ:2016/09/18(日) 00:22:24 ID:28T5PU3A0
横浜隼人には快勝でしたね。
でも、相手の四死球連発に助けられた感もあり、次の横浜戦も安心できません。
選手達には頑張って欲しいです!

31 :桐光の父 ★:2016/09/18(日) 22:43:13 ID:???0
4番小林将、3死球。
5番桂川、2死球1四球。

隼人の投手陣が、二人を警戒し、特に右投手は二人の内角を厳しく攻めようとしたが、
プレッシャーからか制球を乱した結果なのだが。

二人で合計6四死球の結末は?
小林将は、死球出た後、三回ともホームを踏み得点をあげる(1回は臨時代走で)。
桂川の一回目の死球と四球は、満塁でのものであり、貴重な押し出しを勝ち取った。

打たせてもらえなかったと、残念がる声もあるだろうが、
後に続く齋藤、山田が、イッキに攻めたて大量点をもぎ取った。

まあ、貰えるものは貰ったほうが、得になるようですね。

32 :桐光の父 ★:2016/09/19(月) 21:31:24 ID:???0
日曜日に行われた、準々決勝2試合。

横浜商大2−1平塚学園 (延長10回)
慶応義塾4−1横浜創学館

横浜商大は古野(左)→鹿島(右)→河野(右)の継投。
なかなかの投手陣でした。
打線は、横浜商大、平塚学園とも弱かったかな。

横浜創学館の川井投手。
夏に桐光と戦った時に比べて、かなり成長が感じられましたね。
現時点での、ナンバーワン左腕かな。

横浜高校の野球部員が、この二試合を観戦しノートしていました。
ちょうど目の前に、横浜の3番、4番が座り、そのデカさには驚きです。

まぁ、この二人をどう攻めていくのかですね。

33 :桐光の父 ★:2016/09/19(月) 21:59:09 ID:???0
今週の土曜日(24日)が、横浜との準決勝。
それに勝てば、3年連続の秋の関東大会出場が決まります。

関東の新チームのレベルはどうなのか?
前チームは関東のレベルは高かった。
夏に作新学院が甲子園で優勝したわけですが、各県に好投手が目白押しでしたね。
作新(今井)木更津総合(早川)花咲徳栄(高橋)常総学院(鈴木)
東海甲府(菊地)横浜(藤平)等々。

それに比べると、今回の関東は全体的にレベルはそれほど高くはないのかな。
健大高崎、花咲徳栄などの評判は高いが・・・
そろそろ他県の情報が気になりますね。
昨日も、保土ヶ谷球場には他県の強豪校の偵察隊がビデオを撮っていました。

そんなわけで、今日は千葉の県営球場へ。
習志野と東海大望洋の各試合の観戦。
東海大望洋は、前チームから原投手と共に2年生の金久保投手が二枚看板でした。
金久保投手は、これからかなり注目されていくのでしょうね。

昨秋、1回戦で桐光を破り、関東大会でで優勝した木更津総合は、今日の2回戦で敗退。
千葉県営球場が、他球場のアナウンスでどよめいていました。


34 :桐光の父 ★:2016/09/20(火) 22:45:52 ID:???0
準決勝の相手は、横浜。

【横浜の戦績】

【2回戦】
              R H E
伊志田 331 000 0 7 10 1
横 浜 300 515 × 14 14 2


    回  安  振  球  責
板川 1,1 5  0  3  2
塩原 5,2 5  3  3  0


(本)福永
(ニ)長南 万波 山崎


【3回戦】延長10回
                  R H E
横 浜 110 000 201 1 6 11 2
法政ニ 000 000 005 0 5 8 1

    回  安  振  球  責
板川  8  2  6  2  0
塩原  0  4  0  0  3
板川  2  2  1  0  2

(ニ)市村


【4回戦】延長15回
                       R H E
横浜 000 010 020 000 000 3 7 1
相洋 000 200 001 000 000 3 10 1

    回  安  振  球  責
板川  15  10  8  5  3


(本)万波
(ニ)市村


【4回戦 再試合】
               R H E
横浜 000 202 111 7 12 2
相洋 000 010 012 4 10 2

    回  安  振  球  責
板川  9  10  2  2  3


(本)増田
(三)増田 市村
(ニ)万波 増田 山崎


【準々決勝】
                 R H E
横  浜 201 041 000 8 16 0
星槎国際 000 000 600 6 11 2

    回  安  振  球  責
板川 6,0 3  1  4  3
塩原 0,2 5  0  0  3
板川 2,1 3  0  0  0


(本)万波
(ニ)万波 山崎 長南

35 :桐光の父 ★:2016/09/21(水) 23:22:20 ID:???0
           打 安 点 振 球  率
4齊藤(1)戸 塚S 23 6 3 4 2  261
E渡邉(2)いわきB 15 5 3 2 6  333
8増田(2)長 崎S 21 10 5 0 4  476
9万波(1)東練馬S 23 10 10 2 2  435
2福永(2)戸 塚S 20 4 5 1 3  200
H長南(1)佐 野S 23 5 0 4 0  217
3市村(2)横浜南B 19 6 2 2 2  316
@板川(1)野木中  16 6 2 3 0  375
5山崎(1)中本牧S 18 7 0 2 4  389

〇数字が左打者、3人ですね。


県大会の5試合の打撃成績。
好調なのが、増田と万波ですね。
万波の10打点は光ります。
ランナーを置いての長打が怖い。
当たりが出ていないのが齊藤、福永、長南。

増田は、桐光の齋藤と侍ジャパンでは一緒でした。
市村は、横浜南B出身で大工原と同期ですね。


36 :桐光の父 ★:2016/09/22(木) 00:14:25 ID:???0
横浜は、県大会では板川と塩原(右腕、2年都筑中央B)が登板しています。
ただ、塩原はここ2試合、出場した試合で打ち込まれていますので、板川一本で
くるのでしょうね。

板川は、栃木県野木町立野木中出身の左腕投手。
横浜で軟式左腕のエースといえば、畠山(01年)成瀬(03年)を
思い出しますね。
二人とも、栃木県の小山市の中学でした。
また、最近では、松井と13年に投げ合った伊藤が千葉県の横芝中でしたね。

横浜で1年秋からエースとなった左腕は、伊藤もそうですが、06年秋に桐光戦で先発した
土屋もいます。

板川投手のピッチング。

https://www.youtube.com/watch?v=OsO9FFqfs8Y

37 :桐光の父 ★:2016/09/22(木) 21:35:39 ID:???0
横浜の打線。
イメージトレーニング。
  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=a5BJixfbjqA

38 :桐光の父 ★:2016/09/22(木) 21:55:07 ID:???0
今日は輝緑祭だったようで、練習は3時頃から
始まりました。
ちょうどその頃には雨もあがり、水はけの極めて良い
グランドでシートノックもできました。
また、打撃練習では、三年生の石山、上田などの左腕投手が、
バッティングピッチャーをやっていました。

05年夏の決勝戦の前に、慶応の左腕中林対策のために、
OBの清原がバッティングピッチャーをやってくれたのを
思い出しました。

39 :桐光の父 ★:2016/09/22(木) 23:30:47 ID:???0
桐光と横浜との対戦成績。
4勝19敗。

桐光は創部が1978年(昭和53年)。
1回生が3年生になった80年夏に 初めて横浜と対戦しています。
80年夏といえば 横浜が愛甲投手を擁して全国制覇した年。
桐光と横浜は3回戦の対戦 桐光0−12横浜

その後野呂監督が桐光に赴任した84年。
夏の大会5回戦において5−2と横浜に初勝利しました。
その時の2年生エース石村投手は東北福祉大に進学し 大魔人佐々木と
共に活躍しましたね。
この時 塩脇部長は高校2年。

桐光の横浜戦の敗戦の中には夏の決勝戦の4敗も含まれます。
桐光は夏の決勝戦は4勝4敗。
つまり 横浜が相手の時以外は決勝戦は必ず勝利ということになりますね。

桐光の敗戦のことを書くと 書ききれないため
勝利した4勝を紹介すると・・・

84年夏 5回戦 〇桐光5−2横浜
06年秋 3回戦 〇桐光5−1横浜
12年夏 準々決 〇桐光4−3横浜
13年春 4回戦 〇桐光3−0横浜

06年秋は 立木が保土ヶ谷球場において吠えまくった試合。
12年夏と13年春は 松井がマウンドにいました。

さて今回は 横浜を倒す大チャンス!


40 :桐光の父 ★:2016/09/23(金) 22:46:44 ID:???0
秋の県大会。
秦野の森元、湘南学院の田澤、神山、森の三投手、
東海相模の安里、横浜隼人の鈴木翔、加賀谷、秋元の三投手、
これまで毎試合左腕投手と対戦してきた。

桐光打線、左投手は十分打ち崩している。
明日の横浜戦も相手は、左腕板川。
自信を持って戦って欲しいね。

41 :JAGAMARU:2016/09/24(土) 22:29:36 ID:zmbfNJv20
5回コールド、あわやノーノーいそうになった試合でした。ここ10年間で横浜戦の流れは全く変わらず、先行する場面は殆どなく、今日もありませんでした。
来夏にむけて、打倒 横浜を目標にこだわりすぎるくらいこだわって、頑張ってほしい。これを越えないと甲子園はないのだから。いくら守備が上手くても、バッティングが良くても、Pがいなければ野球にならない。チーム作りの方針を考えないといけないはずなのにここ10年いつも一緒の結末。それは松井君がいても2012しか甲子園に行けていないことが証明している。横浜との歴然とした勝つことへの差をもう一度初心に帰って、学校も監督も考えないと選手たちがかわいそう。この冬のチーム作りに期待しています。



42 :KD182249246022.au-net.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2016/09/24(土) 22:56:06 ID:9mdXAzKw0
試合運びの巧さ。そつのなさ。監督の采配。
それだけでは乗り越えられない壁がある。
それがここ数年の現実なんだと思います。
何かを変えないと。

43 :sp1-75-213-69.msb.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2016/09/25(日) 00:46:18 ID:dpXI5sLs0
采配に対して批判ではないが、増田くん、万波くんとワザワザ勝負する場面でないのに勝負し打たれたり、ここで1発でればの
シーンも中々返せない。相手ピッチャーがボール先行すると2つストライクまでは振る気がしないような
やりとり。今日の試合、残念ですが得点差以上に勝てる試合だった気がしました!
。春までに色んなパターンを試して欲しいですね!

44 :KD182251240048.au-net.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2016/09/25(日) 13:22:08 ID:Xwu2mHrI0
松井以降、2人の山田、石山や大河原などプロも視野に入るような投手が入ってるのに
育てきれなかったり怪我で棒に振らせたり。
とうとう野手でやり繰りする程までに。
そろそろピッチングコーチを招きましょうよ。

45 :nk0926:2016/09/25(日) 13:24:52 ID:cG3Azwho0
しばらくは、練習試合よりも基礎練習を徹低したいですね。

46 :sp1-75-240-191.msb.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2016/09/25(日) 17:08:10 ID:+fRzfg2M0
そうですね!練習試合は、練習なんで勝敗気にせず色んなパターン試したりして欲しいですし、
特に露呈した弱点を夏までに基礎練習頑張って良い選手達を育成し夏は優勝目指して欲しいですね!

47 :pochikoの母 ★:2016/09/25(日) 23:15:09 ID:???0
秋季県大会準決勝 対横浜高校戦(保土ヶ谷球場)

横 浜 226 001 2|13
桐 光 000 042 ×|6(7回コールド)

先発メンバー
8渡部
4渡邉
7→9関屋
3小林将
2桂川
9→1齋藤
6山田
1→5棒田
5→1→7逢阪

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
1番に1−1から死球与える。2番エンドランで、浅いセンターフライ。
3番、2Sと追い込んだ後2−2から逆方向、ライトへ先制2ランホームラン打たれる。
4番初球打ち上げて、レフトフライ。5番サードゴロ。
〈1回ウラ〉
渡部、ストレート四球で出塁。渡邉に対してボール先行2B。
フルカウントからショートゴロ正面。セカンドアウト、1塁辛うじてセーフ。
1死1塁、関屋も四球選び、1・2塁。
小林将、2球目サードゴロ。これもゲッツー崩れとなり、2死1・3塁。
桂川2球目ライトフライ。二者残塁。

〈2回表〉
6番レフト線ぎりぎり入るツーベース。無死2塁のピンチ。
7番に初球バント決められ1死3塁。
8番、前進守備のショート横破るタイムリーヒット。3−0。
9番レフト前ヒット、1死1・2塁。
1番送りバント、2死2・3塁。
2番フルカウントからライト前ヒット。3走生還、4−0。
2走もサード蹴る。ライト齋藤ダイレクトバックホームで刺してアウト。
〈2回ウラ〉
齋藤、セカンドゴロ。山田打ち上げてライトフライ。
棒田、初球頭に死球受ける。臨時代走、山田が1塁へ。
2死1塁、逢阪打ち上げてキャッチャーファウルフライ。

〈3回表〉
棒田治療中のアナウンス。ピッチャーは逢阪に交代。
グラウンドに出てきた棒田に大きな拍手が送られる。
前の打席ホームランの3番に対してボール先行3B。
フルカウントまで戻すが死球与える。
4番、2Bからの3球目、左中間タイムリーツーベース。5−0。
内野への返球乱れる間に、バッターランナーサードへ。
無死3塁、5番センター犠牲フライ。6−0。
6番レフトフライで2死ランナーなし。
7番センター前ヒット、8番レフト前ヒット。ここで小林一が伝令に走る。
9番、レフトファウルフライ。いい所に守っていた関屋追うが、惜しくもスタンドイン。
次の球ハーフスイングアピールも、1塁塁審の手が上がらずボール。
次の球も惜しいコース外れ2−2.フルカウントから四球与え満塁。
バッター1番、2−1からピッチャー返し。逢阪捕れずセンター前ヒット。
名手渡部これを後逸。さらに追いついてからバランス崩し転倒。
処理にもたつく間に三者生還。バッターランナーサード狙う。
中継に入ったセカンド渡邉、悪送球エラー。
走者一掃、打者走者まで生還許し、この回6失点。惜しまれるエラー。
10−0となり、バッター2番。見逃し三振でようやくチェンジ。
3回表にして、大きく突き放される。
〈3回ウラ〉
渡部ショートゴロ、渡邉セカンドフライ、関屋ピッチャーライナー。
簡単に三者凡退。

〈4回表〉
この回からピッチャー齋藤。地区予選の登板はあるものの、県大会並びに
主要球場では初めてのマウンドとなる。
棒田がサード、サードの逢阪がレフト、レフトの関屋がライトに回る。
3番に四球与える。4番ライトファウルフライ。関屋ダイビングキャッチ、
ナイスキャッチ。しかし、1走タッチアップからセカンドへ。
1死2塁、5番センターフライ。6番ピッチャーゴロ。
齋藤、代わり端、ランナー一人出すも、この試合初めて横浜をゼロに抑える。
〈4回ウラ〉
小林将、見逃し三振に倒れ1アウト。
桂川、背中に死球受け1死1塁。齋藤も四球選び1・2塁。
ここで、横浜守りのタイム。
山田に対してもボール先行。3−1からレフトフライで2アウト。
棒田ストレート四球。3個の四死球で2死満塁のチャンス。
しかし、逢阪初球ショートゴロ。三者残塁、追撃のチャンス逸す。

〈5回表〉
7番ショートゴロ、8番セカンドゴロ、9番2Sからレフトフライ。
テンポよく三者凡退。
〈5回ウラ〉
10点差、しかもここまでノーヒット。コールド並びにノーヒットノーラン回避なるか?
渡部フルカウントから、ようやく出た、ライト前へチーム初ヒット。
無死1塁、渡邉2球目センターフライに倒れ1死1塁。
関屋、1−2から空振り三振。2アウトまで追い込まれる。
小林将、ピッチャー返し、捕れない。逆をつかれたショート抜かれる。
レフト前に抜けるヒットで繋ぎ、2死1・3塁。
桂川、1Bからの2球目、センター前に落ちるタイムリー。
桐光1点返して、5回コールド負けを免れる。
尚も2死1・2塁のチャンス続く。
齋藤も続く。ライト線破るヒット。
小林サード蹴る。ホーム、ヘッドスライディング。
大きな体が、二度、バウンド。気迫のホームイン。10−2。
尚も2死1・3塁。山田フルカウントからサードゴロ。
追撃もここまでかと思われた瞬間、1塁へ悪送球エラー。
二者還り、10−4。サードへの送球がまた大きくそれるが、山田自重し
サードストップ。
2死3塁、棒田1・2塁間のゴロ。ファースト抜かれるがセカンド捕る。
ピッチャーナイスカバー、1塁惜しくもアウト。5点目はならず。
桐光、5回コールド負け寸前から一挙4点。
5回終了、桐光4−10横浜。6点差に詰め寄る。

〈6回表〉
大事な守り。3イニングゼロに抑えた齋藤だが、
1番に対してボール先行3−1。フルカウントに戻し、次の球、ハーフスイングアピールも振っておらず、四球。
2番送りバント、1死2塁。
3番大きなセンターフライ。2走タッチアップからサードへ。
センターからいい球返ってくるが、クロスプレー惜しくもセーフ。
2死3塁、4番センター前タイムリー。4−11、7点差。
5番初球死球。2死1・2塁。
6番を1−2と追い込み、空振り三振。
〈6回ウラ〉
逢阪フルカウントから四球選び無死1塁。
渡部、ピッチャー返しをはじく。カバー遅れて内野安打。
無死1・2塁のチャンス。しかし渡邉初球バント小フライ。
ランナー送れず、1死1・2塁。関屋死球受け満塁とする。
小林、初球大きなセンターフライ。犠飛となり5−11。
ランナーそれぞれタッチアップから進み、2死2・3塁。
桂川ライト前タイムリー。1点追加、6−11。5点差とする。
2死1・3塁、齋藤四球選び満塁。
さらに追い上げたい所だったが、山田、2Bから打ち上げてファーストフライ。
またも三者残塁。チャンスに1本出ず。

〈7回表〉
4イニング目に入る齋藤。先頭の7番にストレート四球与える。
ピッチャー前バント、1死2塁。
9番に三遊間ヒット打たれ、1死2・3塁。
バッター1番、1−2から投げようとした所、ボークを宣告される。
横浜1点追加、12ー6。1死2塁、バッター空振り三振。
2死2塁、2番を2Sと追い込む。打たせてショートゴロ。
前を横切る2走に惑わされたか、ショート山田1塁へ悪送球エラー。
横浜1点追加、13−6。7点差。
2死2塁、3番センターフライでチェンジ。
〈7回ウラ〉
二度目のコールド負け回避なるか。棒田、3Bからフルカウントに戻され
ショートフライ。
逢阪レフトフライ、渡部ライトフライで簡単に三者凡退。
最後まで、横浜先発・板川投手を打ち崩せず。
試合終了、桐光6−13横浜(7回コールド)。
3年連続の秋季関東大会出場ならず。
10点差をつけられ、あわや5回コールド寸前から粘りを見せ
一時は5点差まで追い上げられるも、最後はまたミスから失点。力負けする。

48 :のん:2016/09/26(月) 08:39:31 ID:0gGNKodo0
JAGAMARUさんの言うとおり。横浜と当たれば必ず負ける。横浜にとっては
県内有数の安全パイになっています。
ここ10年、どのようなチーム作りをし、横浜にどのような対策を立てて
来たのでしょうか。実は全く立てていないのでは・・・。好球必打、堅い
守備をしていこう!程度でしょ。常に負けるというこの状態を桐光に入部
を検討している選手のみならずその父兄は深く深く見ているのです。
思い出せば松井君が三年生で迎えた春の県大会、横浜戦の五回終了後
だったと記憶しています。当時の横浜小倉コーチが、今日松井を投げさせ
てくれるとは思っていなかった。今日の試合は松井研究に徹するんだよ
、これで夏には桐光には必ず勝てると言っていたのを思い出します。
これが横浜に対する無策を象徴しています。
つまり監督は何も考えていないということ、でなければこれだけ同一チー
ムに負け続けるなんてありえないですよね。
投手が育たない(育てる能力がない)、小型の選手ばかりを集めすぎる、
この二つが第二、第三の問題として何といっても第一は○○監督の問題
ですよ。このままではやがて、有力選手が全く来ない野球部になるのは
早晩おきる悲劇ですよ。三年で立て直してください、お願いします。
コールド負けをよい切っ掛けとしてください。選手諸君がかわいそうです。

49 :あきら:2016/09/26(月) 13:51:42 ID:naxSG4qE0
やはり色んな意見がありますね。
ファンとして卒業生としてそろそろ神奈川、
関東を勝ち抜く姿が見たいのが正直な気持ちです。
そのためには他の有力校と同様、全国津々浦々
リクルート活動をして有望選手を集めないと
駄目なのかなぁ?
そうはなってほしくないけど難しい問ですね。
確かにスケールの大きな選手があまり育って
ないという感想ですね。

50 :3本:2016/09/26(月) 19:22:48 ID:ofWvWkvU0
さすがに9季連続で甲子園を逃したんじゃ、ご指導ご鞭撻もでますね。割って入る1年生もなさそうで、秋は経験値で勝ち上がったという事でしょうか。ここからの伸びしろに期待ですがさてどうなるでしょうか?

51 :よっしー:2016/09/29(木) 20:32:28 ID:LI1vIE3k0
小さい選手が多い。
しかしこれは仕方ない部分もあるのでは?
体も大きく、そして身体能力もセンスもあるシニア・ボーイズ日本代表の4番でエース、4番でショートみたいな選手は横浜や相模に行ってしまうのでしょう。
1番ショート、1番センターだったような選手をどう育てるのか?
現状ではそのセンス頼みという面は否めないですね。
ただ近年、4番打者は単なる4番目を置きがちだった野呂監督も前チームからスラッガータイプを置くようになりました。
貧打に泣く事も解消されていくと思います。
投手育成に関してはどうでしょうか?
こちらは悲観的にならざるを得ません。
野手以上に素材頼み。いや、完成品頼み。
投手然とした投手は少なく、いてもその投手は元々そうだったにすぎない。
これは少なくとも高校からの技術指導ではありませんね。
そしてこの秋は誰一人として投手らしいフォームで投げる投手はいませんでした。
中川君が抜けた後の投手陣が苦しいのは分かっていた筈です。
それが蓋を開けてみれば投球フォームも儘ならない投手陣で臨んでいたのでは育成力に疑問符がつきます。
例年、守備や走塁のレベルは高く、捕手のリードも巧み。
采配含め試合運びは上手いのです。
あとは選手の力を伸ばす育成・指導が出来るかどうかではないでしょうか?


52 :特茶:2016/09/30(金) 10:03:12 ID:QGurmSyM0
シニア代表クラスや日本代表クラスは、桐光にも入ってますね。
中々、入学後に伸びなかった若しくは育成出来なかった子たち
も沢山います。今年の二年生の年代はどこのチームも羨む状況
だったんです。フォームに関しては、野手➡投手でなく投手➡野手
に高校からしてるので単に投手で使うか野手で使うか中途半端の
結果なのかもしれませんね。とにかく、早くエースナンバー1を担わす
決定をして投げ込みを春までにする事で1枚剥けてくる事を期待しますね!

53 :JAGAMARU:2016/10/21(金) 20:52:46 ID:I4FI/XXQ0
時々、川崎に住んでいて、自分の息子が野球がうまくかったら、何処の高校で野球をさせるかなんて事を考えます。プロを目指させるのなら横浜、大学に行くのならば、慶応か相模かな!なあーんて妄想しています。では、桐光は?って言うとよい人間性を育てるにはとってもいいところだと思います。何をすべきかは、分かっているはずです。桐光へ山室君を呼んで下さい!



54 :桐光の父 ★:2016/10/24(月) 22:24:11 ID:???0
23日 24日関東大会を観戦して来ました。
二日間、宇都宮市内の二球場をハシゴしました。

【23日】

横浜7−2浦和学院

横浜11安打、浦和学院10安打の打ち合いでしたが、
横浜がバント5個を効率的に活かしたのに対し、
浦学は強攻でゲッツー3個と明暗が分かれましたね。

浦学の一年生左腕佐野に注目してました。
栃木県の下野シニア出身ですね。
ちなみに、横横浜のエース板川も、栃木県の野木中出身なので、
二人とも里帰り登板でした。

佐野は、春の関東大会でも登板していましたが、そこからは
直球のスピードも変化球のキレも、かなり進歩していました。
ただ、コントロールが甘くなったところを、横浜打線に捉えられていましたね。
来年は、先輩左腕の小島(早稲田2年)や江口(立教1年)のような投手に、
成長していることでしょう。


慶応9−1花咲徳栄(7回コールド)

好試合を期待したのですが、徳栄の綱脇、清水の両右腕の投球が
慶応の強力打線に合ってしまった感じですね。


【24日】

横浜2−5健大高崎

健大高崎の右サイドスロー伊藤の投球に、横浜打線が手こずりましたね。
内角、外角に巧みにコントロールされ、各打者変化球にバランスを崩されてました。
参考になる投球です。

健大高崎は、前チームのメンバーが多く残ってるようで、
かなりレベルの高い野球を見せてもらいました。
走塁は、例年通り洗練されてましたが、守備力が際立って良かったですね。
三番安里は、いい選手ですね。
小野寺のリードの大きさには、単純に驚き。

板川は、連投のため、昨日より5キロ以上平均スピード遅かったかな。


慶応3−4前橋育英

前橋育英のミスにつけ込んで、3点を先取した慶応でしたが、
後半森田の球威が少し落ちてきたところを、捉えられました。
最後は、守りのミスが続いてのサヨナラ負けです。

5回からリリーフした前橋育英の左腕丸山投手は、
見事なピッチングでした。
今後注目。1番センターでもあり、センスありますね。

55 :NY:2017/04/05(水) 13:04:32 ID:pvO6DN8c0
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