第99回全国高校野球選手権神奈川大会

1 :pochikoの母 ★:2017/06/21(水) 21:08:28 ID:???0
日程
7月8日㈯12時  開会式
  15日㈯9時  2回戦(保土ヶ谷球場)※3試合のため
  18日㈫11時  3回戦(平塚球場)
  21日㈮11時  4回戦(相模原球場)
  23日㈰11時  5回戦(大和スタジアム)
  25日㈫13時30分準々決勝(横浜スタジアム)
  28日㈮11時  準決勝(横浜スタジアム)
  29日㈯11時  決勝(横浜スタジアム)

5年ぶり5度目の夏の甲子園目指して、頑張って下さい!

2 :BAITEN-MAN ★:2017/06/23(金) 09:56:20 ID:???0
2017夏 桐光われ等の背番号

1 棒田 雄大 B
2 桂川 弘貴 B
3 小林 将輝 B
4 渡邉 宏祐 B
5 山田 陸人 A
6 逢阪 倫充 B
7 関屋 豪晃 ❸
8 渡部 遼人 B
9 齋藤 健成 B
10 小林 一平 B
11 冨田 冬馬 @
12 辻 奏太朗 A
13 天野  陸 @
14 落合  蓮 A
15 渡邊  将 A
16 渡部 椋雅 B
17 鈴木 智也 @
18 大工原泰成B
19 二ツ橋靖矢A
20 谷村  然 @

記録員 遠藤 一成 B

3 :桐光の父 ★:2017/06/30(金) 00:30:51 ID:???0
順当にいけば、4回戦で戸塚と当たる組み合わせですね。
春の大会の初戦、大苦戦した相手です。
よく当たるなぁ、と思った人も多いことでしょう。

でも、同じようなことは昨年の夏の大会もありましたね。
前年の秋の大会で2−1と苦戦した厚木北と3回戦で対戦。
また、昨年の公立高校では最強と思われ、春の大会の初戦で激闘を演じた湘南とは、
5回戦で対戦しましたね。

結果は、桐光4−0厚木北、桐光10−3湘南。
相手を十分研究した成果が表れた試合でした。

さて、今年は?
どうなるか。
春の大会3回戦で対戦した相模原と夏の5回戦で戦う可能性も、ありますね。

ちなみに、桐光が夏の大会で公立に敗れたのは1999年の準決勝・桜丘が最後です。


4 :桐光の父 ★:2017/06/30(金) 00:47:41 ID:???0
今年のベンチ入りの第一次登録メンバーを見ると、1年生が4人。

桐光野球部の創部以来、1年生しかいなかった1978年(昭和53年)
を除けば、1年生のベンチ入りで最も多かったのは5人です。

06年。
秋山、建部、奥野、筒井、大石。

12年。
山田、武、竹中、坂本、林

5 :桐光の父 ★:2017/07/04(火) 21:30:50 ID:???0
6月に4回にわたる合宿を行い、夏の大会を目前にし、チームは投打とも
最高の仕上がりを見せています。
今年こそ、「甲子園カレー」を食べに行きましょう!

我々ファンの期待も大いに高まる中、7月2日に
「桐光ファンによる第16回決起集会」
を栗平で開催しました。

父母会の方、祖父母会(?)の方、またかつて甲子園で活躍したOBの
親なども参加していただき、例年にもまして盛り上がりを見せました。
また、毎年行われる、強豪校の優勝確率などを記載した「怪文書」(笑)
による説明・分析も、いつも通り行われました。

16年もやっていると、参加メンバーも徐々に入れ替わってきていますが、
20回までは何とか・・・
その時は、野呂監督も還暦を迎えますので、お祝いをしたいなぁと思っています。


6 :桐光の父 ★:2017/07/04(火) 23:16:54 ID:???0
強豪校の主な投手陣を見ていきます。

        【左  腕】      【右  腕】   
横  浜  板川(2栃木野木中)  塩原(3都筑中央B)
東海相模  安里(3沖縄美東中)  秋田(3岐阜フェニックス)
慶  応  生井(2常総S)    森田(3横浜緑S)
星槎国際  石橋(2市川三中)   本田(3つきみ野中)
桐蔭学園  徳永(3横浜緑S)   柿崎(3横浜緑S)

平塚学園  中島(2津S)     柿木(3戸塚S)
横浜隼人  加賀谷(3横浜南S)  鴨田(3寒川中)
日大藤沢  新村(2戸塚S)    阿部(3中和田中)
横浜創学  川井(3横須賀F)   大塚(3横浜南B)
法政二   蒔田(3東海菅生中)  長谷川(3東永谷中)  

藤沢翔陵  西澤(3湘南茅ケ崎B) 
三浦学苑              石井(3横浜泉S)
立花学園  朝日(3下福田中)   近松(3綾瀬B)
横浜商大  古野(3横浜青葉B)  河野(3宮内中)
藤嶺藤沢  矢澤(2町田S)    千島(2横浜東金沢S)
向  上  赤澤(3中野島中)   飯田(3横浜都筑B)


この中では、本田(星槎国際)石井(三浦学苑)が今年のプロ注。
矢澤(藤嶺藤沢)が来年のプロ注ですね。
慶応が、4回戦で藤嶺藤沢、5回戦で三浦学苑と対戦する可能性があるので、
今年の慶応打線の状態がはかれます。



7 :BAITEN-MAN ★:2017/07/08(土) 08:16:56 ID:???0
背番号の変更

19 高橋 建心 @

8 :甲子園まん:2017/07/09(日) 23:19:17 ID:WG0ZLEeI0
https://matome.naver.jp/m/odai/2149932605984331901

面白いの見つけました!ぜひ見てみてください!

9 :桐光の父 ★:2017/07/11(火) 21:05:47 ID:???0
夏は、ベンチ入りメンバーが20人。
毎年、大会直前に入れ替えがありますね。
横浜隼人は背番号1が、桐蔭は背番号4が入れ替えになってました。

桐光も、二ツ橋(2年)に替わって高橋(1年)。
二ツ橋は、悔しいでしょうが、2年生ですから気持ちも入れ替えてほしい。

2006年の夏。
最終の登録で、立木(2年)に替わり大石(1年)が選ばれました。
立木は、投手兼センターの選手でしたが、同じセンターで後輩の大石に
替えられたことは、かなり悔しかったことでしょうね。

そこで立木は、この悔しさをバネにし、夏場に走り込みなどで鍛え、
新チームではエースになったのです。
秋の県大会では横浜、東海相模を抑え優勝し関東大会に出場しました。
そして、翌07年夏には甲子園出場を果たすのです。
数年前、桐光ファンの決起集会にも来てくくれて、この話をしてましたね。

夏のベンチ入りで思い出すのは、2012年もありますね。
松井が2年生で、準々決勝、準決勝、決勝とすべて完投し甲子園を決めた年です。
甲子園は、ベンチ入りは18人。
多くの人は、どの二人が外れるのかな、と考えていたのですが・・・
実際は3人が外れ、1人スタンドで応援していた大嶋(2年)が選ばれたのです。

内外野をこなすユーティリティープレイヤーの大嶋だったので、ぼんやり可能性は
頭の片隅にはあったのですが、実際聞いた時には驚きましたね。

二ツ橋に替わって選ばれた高橋は、1年生のキャッチャーです。
入部後、すぐにショートからキャッチャーにコンバートされた選手です。
夏の大会、激しい試合を通して、いろんなことを吸収して欲しいですね。
それが選ばれた理由でしょう。

10 :桐光の父 ★:2017/07/11(火) 21:43:39 ID:???0
桐光の初戦の相手は、百合丘になりました。

【百合丘の戦績】

(秋季地区予選)
百合丘2−3新城
百合丘5−4川崎北
百合丘7−6橘

(秋季県大会)
百合丘8−12希望ヶ丘

(春季地区予選)
百合丘3−9橘
百合丘0−1新城
百合丘3ー10法政二

(夏季県大会)

百合丘 110 100 301 7
鎌 倉 010 020 001 4

11 :桐光の父 ★:2017/07/13(木) 00:08:35 ID:???0
【百合丘との対戦成績】

82年 春 地区予選  ○8−2
82年 春 川崎市長杯 ○2−0
84年 秋 川崎市長杯 ○6−3
90年 秋 地区予選  ○6−4
93年 秋 川崎市長杯 ○7−2

94年 秋 地区予選  ○10−2
96年 秋 川崎市長杯 ●0−1
00年 秋 川崎市長杯 ○5−3
01年 春 決勝戦   ○4−3
03年 春 準々決勝  ○8−3

07年 春 地区予選  ○11−1
12年 夏 5回戦   ○7−2


01年春季県大会決勝戦は、天野主将のチームでしたね。
この年の百合丘は、強かった。
田口→猪子の投手陣は、万全でした。
春の関東大会に出場し、日大三を破っています。

12 :桐光の父 ★:2017/07/13(木) 22:14:21 ID:???0
【百合丘のチームの特徴】

4 武
5佐保田
B佐々木
6下 道
G吉 川
7高 木
2戸 羽
1金 城
9齋 藤  ○数字は左打者

金城(右)低めに決まると球威があるが、制球にやや難ありか。
増田(右)鎌倉戦は先発、5イニング目に急に乱調になった。
大堀(左)中継ぎで登板しそう。
北松(右)

1,2番の足は要警戒。
1番武は、鎌倉戦に4安打と当たっている。
打球はすべてレフト方向、どう攻めるか。
長打力はあまりなく、打線としての怖さはあまりなかったですね。

宮地監督が、今年から復帰しました。
昔のイメージ通り、攻撃はバントを多用しますね。
スクイズも4回試みて、2回成功。



13 :pochikoの母 ★:2017/07/16(日) 00:27:04 ID:???0
県大会2回戦 対百合丘高校戦(保土ヶ谷球場)

百合丘 000 00|0
桐 光  0108 5×|23(5回コールド)

先発メンバー
9→1齋藤(3年)
8渡部(3年)
5山田(2年)
3小林(将)(3年)
2桂川(3年)
7小林(一)(3年)→1天野(1年)→9渡邊(2年)
6逢阪(3年)
4渡邉(3年)
1棒田(3年)→R7関屋

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光、夏の初戦の先発マウンドにはセースナンバー棒田。
先頭打者に2球目、打球はライトへ。
ワンバウンドで齋藤捕り1塁送球。
惜しくもライトゴロ成らず。無死1塁。
2番バントの構え。ストライク入らず3B。
3−1からエンドラン、ライトフライ。スタートしていた1走
セカンド大きく回って戻れず。ゲッツーで2死ランナーなし。
3番ショートゴロ。棒田先頭出すも、結果3人で抑える。
〈1回ウラ〉
齋藤、3−1からセカンド強襲ヒットで出塁。
渡部、ストレート四球選び、無死1・2塁のチャンス。
山田、キャッチャー前バント決め1死2・3塁。
しかし4番小林(将)打ち上げてショートフライ。
桂川もファーストファウルフライに倒れ、無得点。

〈2回表〉
4番にレフト前ヒット打たれ、また先頭出す。5番送りバント。
6番センター前ヒット。1死1・3塁のピンチ。
7番、1−1から飛びついてスクイズはファウル。
2−2から、1走スタート。桂川これを刺す。バッターも空振り三振。
三振ゲッツーで、この回もゼロに抑える。
〈2回ウラ〉
小林(一)、2Sと追い込まれながら、フルカウントに戻す。そしてファウル
2本で更に粘り、四球で出塁。
逢阪、サード前バント確実に決め、1死2塁。
渡邉も四球選び、1・2塁。
棒田、2−2から右中間へ大きな当たり。フェンス下部直撃し、大きく跳ね返る。
二者相次いでホームイン。ショートようやくカバーも、
棒田もサード蹴りホームイン。記録はランニングスリーランホームラン。
エースの一打で桐光3点先制。
次打者齋藤、2球目高目のボールを振り抜く。
右中間芝生席に飛び込むソロホームラン。連続ホームランで4−0。
ここで百合丘ピッチャー交代。
1死ランナーなしから、渡部死球。2盗も決める。
山田、小林(将)連続四球で1死満塁。
桂川押し出し死球。5−0。
尚も1死満塁、打者一巡して小林(一)。詰まりながらセンター前タイムリー。
6−0、尚も1死満塁のチャンス続く。
逢阪、見事にスクイズ決めて7−0。
2死2・3塁、渡邉ライト前2点タイムリー。9−0。
2死1塁から、渡邉2盗決める。
棒田、この打席も右中間へ大きな当たり。またもフェンス直撃の
タイムリーツーベース。10−0。
百合丘ピッチャー交代。
2死2塁、齋藤セカンドハーフライナーで、打者13人の猛攻終了。

〈3回表〉
8番ショートフライ、9番サードゴロ、1番ライトフライ。
棒田この回はテンポ良く三者凡退に抑える。
〈3回ウラ〉
渡部セカンドゴロで1死後、山田、レフトへ素晴らしい当たり。
外野席最後方まで運ぶ大きなソロホームラン。11−0。
小林(将)死球、桂川ストレート四球で1死1・2塁。
小林(一)、ハーフスイング取られ空振り三振。
逢阪、2Sと追い込まれながら、ショート強襲タイムリーヒット。12−0。
渡邉フルカウントから四球選び、2死満塁。
棒田2Sから、ライト前2点タイムリーで14ー0。棒田今日6打点。
代走関屋、2死1・3塁。
齋藤、初球右中間フェンス直撃2点タイムリーツーベース。16−0。
百合丘ピッチャー交代。
2死2塁、渡部四球選び1・2塁。
山田も続く、左中間2点タイムリーツーベース。18−0。
2死2塁、ワイルドピッチで山田3進。小林(将)空振り三振でチェンジ。
しかしこの回も打線繋がり8得点。18−0とリード広げる。

〈4回表〉
桐光この回から、ピッチャー1年生左腕・天野。
1年生ピッチャートリオの先陣を切ってマウンドに立つ。
バッター2番、天野緊張からか四球与える。
3番は、2−2からサードへ強い当たり。山田グラブはじかれ強襲ヒット。
いきなり無死1・2塁のピンチを迎える。
4番初球レフトフライ。5番は1−2と追い込み、空振り三振。
6番、1Bから打ち上げてキャッチャーファウルフライ。
天野、無死1・2塁のピンチ凌ぐ。見事なマウンド度胸。
〈4回ウラ〉
桂川レフト線に落ちるヒット。外野の守備深くツーベースとなる。
バッター天野、パスボールで桂川3進。
無死3塁、天野ライトへ犠牲フライ。公式戦初打席で初打点。19−0。
1死ランナーなし。逢阪サード横破るツーベース。
渡邉、セーフティ気味バントは1塁アウトも2死3塁とする。
関屋死球、齋藤四球で2死満塁。
渡部、打ち上げてセカンドフライかと思われたが、風で流され捕れず。
2点タイムリーツーベースとなり、21−0。
尚も2死2・3塁。山田詰まりながらもセンター前2点タイムリー。
山田も今日5打点、23−0。
2死1塁、小林(将)セカンドゴロでチェンジ。

〈5回表〉
この回から、ピッチャー齋藤。レフトには渡邊が入る。
7番1−2と追い込み見逃し三振。8番も1−2から空振り三振。
9番にはフルカウントから四球与え2死1塁。
1番1−2と追い込み、最後はピッチャーゴロ。
試合終了、桐光23−0。打線爆発し、大量得点。5回コールドで初戦突破。
次戦3回戦は、18日11時から、平塚球場にて、横浜平沼高校と。


14 :桐光の父 ★:2017/07/16(日) 23:12:51 ID:???0
初戦から、これだけ打線が爆発して大量得点した試合は記憶にないですね。
大体、初戦は苦戦し、ぎこちない試合内容になるものなのですが・・・

チーム状態はイイですね。
6月後半からは、ケガ人も復帰し、各選手が揃って好調になってきました。
日大三、習志野、東海翔陵、浦和学院、静岡などを、打撃で圧倒した勢いが、
そのまま大会に入っても残ってますね。

桐光の打線は、例年1イニングに1,2点取ると一休み、というような上品な攻撃
でしたが、今年のチームは、一気に集中打で相手を叩き潰す大量点を取ることが多く
見られます。
これは、これまで横浜や東海相模の攻撃に感じていたものですが。

打撃はみずものです。
ただ、一つの大会で打線に勢いがつくと、別のチームかと思われるような変身を遂げますね。
一昨年の東海相模がそうでした。

まだ始まったばかりです。
この流れを、大事に継続して欲しいですね。


15 :桐光の父 ★:2017/07/16(日) 23:46:22 ID:???0
本大会、星槎国際の本田投手が注目されています。
本田は、つきみ野中の軟式出身の投手ですが、今年は横浜の板川(栃木野木中)
東海相模の安里(沖縄美里中)の両エースも軟式出身ですね。

もう一人、軟式出身で気になるのが城山高校の川崎投手。
相模原市の大沢中出身で、中学3年の時は全国大会にも出場しています。
春と夏の神奈川県大会では、決勝戦で西中原中と対戦していますね。
桐光の関屋とは、お互いチームのエースとしてライバル関係にあったのでしょう。

川崎投手は、数多くのオファーの中、東京の強豪校に入学したのですが、
1年時に退部し、城山高校に入学しなおしています。
今年が、最後の夏です。
大沢中でチームメイトだった八木は日大三の外野兼投手、野村は八王子の内野手。
二人は甲子園を経験していますね。
川崎投手も、大きな刺激を受けていることでしょう。

先日、保土ヶ谷で城山対横浜桜陽の試合を観戦しました。
先発しての勝利。
そして2回戦の厚木北戦もコールド勝ち。
相模原との3回戦。
どんな試合になるのか、楽しみです。





16 :桐光の父 ★:2017/07/17(月) 01:10:07 ID:???0
3回戦の相手は、横浜平沼。

【横浜平沼の戦績】

(秋季地区予選)
横浜平沼0−10横浜商
横浜平沼2−1保土ヶ谷
横浜平沼5−8横浜学園

(春季地区予選)
横浜平沼1−7桜丘
横浜平沼1−12霧が丘
横浜平沼7−4保土ヶ谷

(夏季県大会)

横浜平沼 040 110 020 8
 元石川 000 010 021 4


6平牧
4高橋
3東
2中田
5増田
1岩木
7片川
8大橋
H牧野

左腕牧野、右腕岩木の2本柱。

桐光は、誰が先発でしょうか。

17 :桐光の父 ★:2017/07/17(月) 21:57:32 ID:???0
先日、横浜が初戦に1年生の及川(匝瑳シニア)を先発させていましたが、
日大藤沢も今日、1年生の武富を初戦先発させたようですね。
武富は、中山中出身で昨年の神奈川中学軟式では、ナンバーワン左腕投手でした。

今日の希望ヶ丘戦では、5回コールドでノーヒットノーランを達成したようです。

夏の大会。
各校1年生も活躍しそうなので、強豪校のベンチ入り1年生を紹介していきます。

【桐光】
冨田(横浜緑B) (左左)投手    
天野(東京城南B)(左左)投手 内野手 初戦マウンド
谷村(湘南B)  (右右)投手
鈴木(東京城南B)(右左)外野手
高橋(横浜緑B) (右右)捕手

【横浜】
及川(匝瑳S)  (左左)投手  初戦先発
黒須(いわきB) (右右)投手  初戦マウンド
内海(世田谷西S)(右左)内野手 初戦スタメン
小泉(鯖江B)  (右右)外野手
吉原(旭川大雪B)(右左)捕手

【東海相模】
遠藤(本庄由利S)(右左)投手
本間(湘南B)  (左左)外野手 初戦スタメン

【桐蔭学園】
山崎 (瑞穂S)  (右右)投手
森  (島田B)  (右左)内野手
長谷川(東京神宮S)(右右)投手

【慶応】
善波 (麻生B)(右右)捕手

【日大藤沢】
武富(中山中) (左左)投手 初戦先発
鵜飼(湘南B) (右右)投手

【星槎国際】
半田(横浜緑B)  (右左)内野手 初戦スタメン
石綿(横浜緑B)  (右左)外野手
一柳(横浜泉中央B)(右右)捕手 内野手
花森(横浜泉中央B)(左左)投手 外野手 初戦スタメン
代田(横浜緑B)  (右左)外野手

【平塚学園】
豊泉(福生S)(右右) 投手
井上(東林中 (右右) 内野手

【横浜商大】
頼住(伊勢原S)(右右) 外野手 初戦スタメン
小柴(南河原中)(右右) 捕手


横浜隼人、横浜創学館などは、1年生のベンチ入りはありませんでした。

18 :pochikoの母 ★:2017/07/18(火) 19:43:01 ID:???0
県大会3回戦 対横浜平沼高校戦(平塚球場)

横浜平沼 000 00│0
桐 光  253 1x│11

先発メンバー
9齋藤(3年)
8渡部(3年)
5山田(2年)
3小林(将)(3年)
2桂川(3年)
7小林(一)(3年)→R7関屋(3年)
6逢阪(3年)
4渡邉(3年)
1大工原(3年)→H鈴木(1年)→1谷村(1年)
→H渡邊(2年)→1冨田(1年)

〈1回表〉
桐光先発は、昨夏準決勝の舞台も経験した大工原。
1番、初球ライト前フラフラっと上がった当たり。
これを齋藤スライディングキャッチ。
2番レフトフライ。3番にフルカウントから四球与え2死1塁。
4番レフトフライ。大工原四球のランナー出すが抑える。
〈1回ウラ〉
齋藤、レフト前ヒットで出塁。
渡部フルカウントから四球選ぶ。
山田、ナイスバント決めて1死2、3塁。
小林(将)、ホームラン性ファウルの後、
右中間浅いフライ。これがライトの前に落ちヒット。
二者続いてホームイン。
四番に今大会初ヒットが出て、桐光2点先制。
桂川右飛。小林(将)サードへ。
小林(一)セカンドフライでチェンジ。

〈2回表〉
5番ライトフライ。6番ボテボテのゴロ。
渡邉ダッシュして捕り、1塁ランニングスロー、間に合ってアウト。
ナイスプレー。7番ファーストファウルフライで三者凡退。
〈2回ウラ〉
逢阪ストレート四球。渡邉、左中間真っ二つに破る当たり。
逢阪1塁からホームイン。
タイムリーツーベースとなり、3ー0。
無死2塁、大工原バント決め1死3塁。
齋藤、右中間へ大きな当たり。頭を越されたセンター、
最後に手を伸ばすが捕れず。
タイムリーツーベースとなり、4ー0。
尚も1死2塁。渡部3塁線セーフティーバントは
惜しくも切れてファウル。
直後1塁線破るタイムリーツーベース。5ー0。
山田センターフライに倒れ2死2塁。
小林(将)、レフトへ素晴らしい当たりが伸びていき
ツーランホームラン。7ー0。
桂川センターフライでチェンジ。

〈3回表〉
8番、右中間方向ヒット性の当たりも、
渡部がいる。守備位置ズバリ、殆ど動かず捕る。
9番ライトライン際の当たり。
これも寄っていた齋藤が捕って2アウト。
1番レフトへいい当たりも、小林(一)腕をいっぱいに
伸ばしてギリギリ好捕。
この回、外野の堅守光り、三者凡退。
〈3回ウラ〉
小林(一)センターオーバースリーベース。
代走関屋。逢阪、前進守備のショートへのゴロ。
関屋動かず、1塁アウト。
1死3塁。渡邉、浅い守備位置のセンターの頭を越す
タイムリーツーベース。8ー0。
代打鈴木、初球足に当たる死球。
1死1・2塁。齋藤、ファースト強襲タイムリー。
9ー0となり、尚も1死1・3塁。
渡部、見事にスクイズ決めて10ー0。
2死2塁、山田ファーストフライで3アウト。

〈4回表〉
この回からピッチャー1年右腕谷村。公式戦初登板。
2番を2Sと追い込み、ショートゴロ。
3番セカンドゴロ。4番サードゴロ。
谷村、テンポ良く三者凡退。
〈4回ウラ〉
小林(将)、打ち上げてライトフライ。
桂川、詰まりながらライト前へ運びヒット。
関屋もレフト前ヒットで続く。
1死1、2塁。逢阪セカンドへのゴロ。
これをセカンド捕れず、記録はエラー。
桂川還り、11ー0。
桐光は、前の試合2回から、7イニング連続得点。
渡邉バント決めて2死2・3塁。
代打渡邊、初球足に当たる死球。
2死満塁。齋藤サードファウルフライでチェンジ。

〈5回表〉
この回から、ピッチャー交代。
春の準決勝を経験した1年左腕冨田。
5番にライト前ヒットを打たれる。
6番代打は3球空振り三振。
しかし、7番にライト前ヒット、8番にも
レフト前ヒットを打たれ1死満塁のピンチ。
9番に対してボール先行2B。
2ー2に戻すが、次の球外れてボール。
フルカウントから、ファウルで粘られる。
しかし、セカンドゴロ。4→6→3と渡りゲッツー。
バックに守られて、冨田も無失点で締める。
試合終了、桐光11ー0横浜平沼(5回コールド)。
桐光、2戦連続5回コールド完封勝利。
いい形で4回戦進出。


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20 :桐光の父 ★:2017/07/18(火) 23:15:00 ID:???0
平塚球場に、3日連続で行ってきました。
一昨日は慶応、昨日は東海相模、今日は桐光の試合です。
各チームの春の状態からの比較でいえば、夏の仕上がり度そして春にはなかった新戦力
の充実度などで、桐光はかなりいいものを見せていますね。

2011年。
松井が桐光に入学した年ですが、その刺激もありチーム力が飛躍的にアップし、
強力なチームに変身した状況に似てきましたね。

齋藤のトップ起用も、見事にはまっています。
長打力のある1番は、相手投手にかなりのプレッシャーを与えていますね。
2年前の大工原壱成(中央大2年)を思い出されます。

2試合を戦って、スタメンの野手陣はみな2安打以上ですね。
これで、力が抜けた最高のスイングができるでしょう。

投手陣は、2回戦、3回戦とも3人ずつ。
6投手が、夏のマウンドを経験しました。
今日は、谷村、富田は、直球だけの縛りがかかった投球だったと思います。


21 :桐光の父 ★:2017/07/19(水) 23:39:53 ID:???0
4回戦の相手は、予想どおり戸塚になりました。

【戸塚の戦績】

(秋季地区予選)
戸塚7−0城郷
戸塚11ー0新羽
戸塚2−0関東学院

(秋季県大会)
戸塚4−3光明相模原
戸塚1−4横浜創学館

(春季地区予選)
戸塚2−4横浜商
戸塚12ー0荏田
戸塚19−0森村学園

(春季県大会)
戸塚6−7桐光

(夏季県大会)
戸塚7−0幸
戸塚7−0厚木東
戸塚13ー0上溝


22 :桐光の父 ★:2017/07/19(水) 23:56:20 ID:???0
【桐光と戸塚の対戦成績】

78年夏 2回戦 ●2−3
84年夏 4回戦 ○6−4
15年夏 5回戦 ○9−4
17年春 2回戦 ○7−6

桐光は、1978年(昭和53年)開校で、同時に野球部も創部です。
公式戦は、78年夏が最初で、1回戦は逗葉相手に10−0で勝利。
2回戦の相手が戸塚。
2−3で敗戦ですが、これが桐光野球部の最初の負けですね。
もちろん、部員はこの時1年生だけでした。
なお、神奈川県は、夏の大会のベンチ入りメンバーは82年までは、18人だった
ようです。

23 :「利用規程」「削除依頼」「二重投稿」により削除:「利用規程」「削除依頼」「二重投稿」により削除
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24 :桐光の父 ★:2017/07/20(木) 12:15:29 ID:???0
D秋山(湘南茅ヶ崎B)
F大庭
C勝木
2本郷(青葉台中)
8風間
3帯川(横浜泉中央B)
H荻野(横浜金沢S)
5黒木
1三浦

左打者が上位に3人並びます。
春にスタメンで出ていた池田、山内が夏は代打からの途中出場になってます。
秋山は、走攻守そろった中心選手。
春の桐光戦ではホームランを打っており、要注意。
長打力があるのは、秋山、勝木、本郷あたり。
7番以下は少し落ちますね。

戸塚は、三浦投手を中心に守備の堅いチームです。
右打者の外角への直球、スライダーの出し入れが持ち味。
ただ、これまでの3試合、序盤制球に苦しみピンチをまねいてますので、
そこをつきたいですね。
中止になった試合を含め、三浦はこれまで21イニング投げています。
兄は、桐蔭横浜大の主力投手です。

捕手の本郷は、青葉台中の4番で、横浜隼人でベンチ入りしている尾川と
バッテリーを組んでいました。
関屋とは、中学時代春の県大会で対戦していますね。
盗塁も、仕掛けたい!

25 :さい:2017/07/20(木) 14:23:59 ID:XBLvuRBg0
自分の二重投稿は消さない?消せない?消したくない?

26 :pochikoの母 ★:2017/07/21(金) 18:31:34 ID:???0
県大会4回戦 対戸塚高校戦(相模原球場)

桐 光 002 130 6|12
戸 塚 010 000 0|1(7回コールド)

先発メンバー
9齋藤(3年)
8渡部(3年)
5山田(2年)
3小林(将)(3年)
2桂川(3年)
7小林(一)(3年)→関屋(3年)
6逢阪(3年)
4渡邉(3年)
1谷村(1年)→棒田(3年)

〈1回表〉
春季県大会2回戦で、対戦した両校。
桐光は9回表3点リードを許すが、そのウラ4点取り7−6、逆転サヨナラ勝利を収めた。
その再戦となる、因縁の対決。
〈1回表〉
桐光、今日は今大会初めて先攻。
齋藤センターフライ、渡部セカンドフライ、山田センターフライ。
フライ3つで三者凡退。
〈1回ウラ〉
先発は、今大会2回目の登板。1年生谷村。
1番、春季県大会で9回ホームランを打った好打者を、3球見逃し三振。
幸先のよいスタートを切る。
2番ライトフライ。3番センターに抜けるかという当たり、渡邉よく追いつく。
踏ん張って1塁送球、ワンバウンドとなり小林(将)捕れず。
桂川カバーしており、バッターランナー1塁ストップ。
記録は内野安打。
2死1塁。4番ショートゴロ。逢阪一瞬逆をつかれるが、さばいてアウト。
ランナー1人出すも、谷村、公式戦初先発とは思えない落ち着いた立ち上がり。

〈2回表〉
小林(将)打ち上げてセカンドフライ。桂川フルカウントから四球。
小林(一)ストレート四球、1・2塁のチャンス。
しかし、逢阪ショートゴロ併殺に倒れ無得点。
〈2回ウラ〉
5番、ピッチャー返し。谷村グラブ出すが捕りきれず。強襲ヒットとなる。
6番バント、1死2塁。7番レフト前ヒット、1・3塁のピンチ。
8番、サード前ボテボテのゴロ。山田ホーム諦め、1塁送球。
際どいタイミング、セーフ。内野安打がタイムリーとなり、戸塚1点先制。
尚も1死1・2塁。9番、止めたバットに当たり、セカンドゴロ。
2死2・3塁。1番打ち上げてサードファウルフライ。
谷村、最少失点で踏ん張る。

〈3回表〉
渡邉2球目ライトフライアウトかと思われたが、
ピッチャーボークの判定。幸運を生かしたい所だがショートゴロで1アウト。谷村1・2塁間の当たり、ファースト抜かれるがセカンドカバーして1塁アウト。2死ランナーなし。
齋藤、1・2塁間きれいに破るチーム初ヒットで出塁。
バッター渡部。2球目当たるが、避けなかったという判定。
ピッチャー1塁牽制がボークの判定。齋藤セカンドへ。
渡部、三遊間ヒット性の当たり。ショート追いつくがはじいて内野安打。
2死1・3塁。バッター山田。渡部2盗決める。
フルカウントから四球選び、2死満塁のチャンス。
小林(将)フルカウントからファウル2本で粘った末、レフト前2点タイムリー。
桐光2死ランナーなしから逆転に成功。
2死1・2塁のチャンス続くが、桂川セカンドゴロ。
〈3回ウラ〉
2番ライトへ流されていく当たり、齋藤ランニングキャッチ。
3番ボテボテのセカンドゴロ、渡邉さばいて2アウト。
4番もボテボテのショートゴロ。逢阪ダッシュしてさばき三者凡退。

〈4回表〉
小林(一)センターフライ。逢阪ファーストファウルフライ。簡単に2アウト。
渡邉、フルカウントからレフト前ヒットで出塁。
谷村、2Sと追い込まれた後、ファウル2本で粘る。渡邉2盗決める。
谷村、右中間タイムリーツーベース。自ら打点を叩き出して3−1。
2死2塁、齋藤ファーストゴロでチェンジ。
しかし、桐光この回も2死ランナーなしから、貴重な追加点。
〈4回ウラ〉
5番、当たり損ねのピッチャーゴロ、谷村さばいて1アウト。
6番に死球与え、1死1塁。
7番バント、2死2塁。
8番初球ショートゴロ。谷村ランナー1人出すが、抑える。

〈5回表〉
渡部ストレート四球。山田、三遊間痛烈に破るヒット。
小林(将)、死球。無死満塁のチャンス。
バッターボックスに桂川入る。12時を回り、鳴り物応援解禁。
桐光応援スタンド活気づく。
桂川、押し出し死球。4−1。ここで戸塚守りのタイム。
尚も無死満塁。関屋、今日初めての打席に入る。
前進守備のサード横を破る2点タイムリーヒット。6−1とリード広げる。
尚も無死1・2塁。逢阪初球バント決めて、1死2・3塁。
渡邉、レフトへ浅いフライ。スライディング好捕され、2アウト。
谷村もファーストファウルフライに倒れ、追加点成らず。
〈5回ウラ〉
9番ライトファウルフライ。1番ショートゴロ。2番ライトフライ。
この回もテンポよく三者凡退。5回終了、桐光6−1戸塚。

〈6回表〉
齋藤からの好打順も、打ち上げてセカンドフライ。
渡部、フルカウントから四球選び1死1塁。
山田三遊間ヒットでつなぎ、1死1・2塁。
小林(将)ライトファウルフライ。渡部タッチアップからサードへ。
2死1・3塁、桂川ライトフライに倒れ追加点ならず。
〈6回ウラ〉
3番に対してストライク入らずストレート四球。
4番打ち取った当たりがショート後方に落ちる不運なヒット。
無死1・2塁となったところでピッチャー棒田に交代。
試合を作った谷村にスタンドから大きな拍手が送られる。
5番バント、1死2・3塁。6番初球すっぽ抜けて死球。
1死満塁のピンチ。7番2−2からショートゴロ。
6→4→3と渡りゲッツー。棒田好リリーフ、満塁のピンチ凌ぐ。

〈7回表〉
桐光われらに送られて、関屋が打席に入る。ライトフライで1アウト。
逢阪、サードゴロ。これをはじく。逢阪1塁ヘッドスライディングはセーフ。
強襲ヒットで1死1塁。
渡邉、痛烈なピッチャー返し。腕に当たり、大きく跳ね返り強襲ヒット。
ベースガラ空きなのを見て、逢阪サードへ。
1死1・3塁のチャンス。
バッター、この試合初めての打席、棒田。
右中間素晴らしい当たり。2点タイムリーとなり、8−1。
1死2塁。齋藤、ライト線ギリギリに落ちるタイムリーツーベース。9−1。
戸塚守りのタイム。
1死2塁。渡部セーフティ気味のバントは1塁アウトも2死3塁。
山田、三遊間タイムリー。10−1。
2死1塁、小林(将)、ショート強襲ヒットでつなぎ、1・2塁。
桂川ライト線ツーベースはライトもたつく間に、2走に続いて1走もホームイン。
2点タイムリーとなり、12−1。戸塚ピッチャー交代。関屋ショートゴロ。
この回、一挙6点大量リードとなる。
〈7回ウラ〉
8番センターフライ。9番代打、3球空振り三振。
1番もサードフライに打ち取る。
棒田、三者凡退で締め、桐光12−1戸塚。
7回コールドで4回戦突破すると共に、20年連続のベスト16進出を決める。
次戦5回戦は、23日11時から、大和引地台球場で。大師高校との川崎対決。


27 :桐光の父 ★:2017/07/21(金) 21:59:32 ID:???0
春の県大会で苦しんだ三浦投手を、見事に攻略しました。
三浦は、この夏の大会、途中降雨のため中止になった試合を含めると、これまで
21イニング投げており、かなり蓄積疲労はあったように感じました。

桐光の攻撃も、粘って球数を投げさせており、5回くらいからは三浦の握力も落ち、
また足もつってきたようで、制球も球威も急激になくなりましたね。
一度春に対戦したということで、その特徴を十分把握し分析・研究していたことも、
かなり有利に働きました。

桐光の先発した谷村の投球は、素晴らしかった。
バットの芯をとらえた打球は、1,2本で、ほぼ完璧な投球でした。
春からの練習試合を通して、かなり成長しています。
投球も、サイドだった腕が徐々に上に上がってきていますが、左打者に対する投球も
研究してきていますね。
これからの大会後半戦に向けて頼もしい限りです。

打撃は、好調を持続しています。
1番齋藤と中軸クリーンアップをつなぐ2番渡部ハルトが、三試合とも本当にイイ仕事を
しています。
棒田のバッティングも、怖いほど素晴らしい。
投げないときは、どこか守らせたいくらいですが、サード山田も好調。
準々決勝以降は、相手投手によっては、サードを使い分けることもあり得ますね。

28 :桐光の父 ★:2017/07/21(金) 22:39:20 ID:???0
5回戦の相手は、大師。

【大師の戦績】

(秋季地区予選)
大師9−5法政二
大師10−3高津
大師4−2県川崎

(秋季県大会)
大師9−1藤沢総合・高浜
大師0−9向上

(春季地区予選)
大師12ー3川崎北
大師13−0菅
大師18−1県川崎

(春季県大会)
大師4−5上溝南

(夏季県大会)

藤沢西 010 030 004 8
大 師 010 034 01× 9

井上(4)→寒河江(5)


菅  000 100 010 2
大師 002 000 01× 3

井上(7、1)→寒河江(1、2)


桐蔭 000 100 020 3
大師 000 004 00× 4

寒河江(完投)


城山 001 030 010 5
大師 221 100 00× 6

井上(4、2)→杉本(4、1)


29 :桐光の父 ★:2017/07/22(土) 21:14:51 ID:???0
【桐光と大師の対戦成績】

87年夏 2回戦   ●5−6
88年秋 川崎市長杯 ○10−2
91年春 2回戦   ○11−9
93年秋 川崎市長杯 ○12−6

98年秋 地区予選  ○19−0
02年春 地区予選  ○14−0
13年春 地区予選  ○8−1  

30 :桐光の父 ★:2017/07/22(土) 21:54:08 ID:???0
大師の野原監督。
東海相模出身ですね。
2000年春の選抜甲子園大会で、東海相模が優勝した時の控え投手です。
つきみ野中出身で、01年春桐光が初めて甲子園に出場した時のセカンドだった
丸選手の中学の先輩になります。
家庭科の先生ですね。

      打  安  点  率
D 関   15  6  3  400
F松 本 12  3  1  250
3吉 川 10  3  4  300
2中 島 14  6  3  428
9墨 谷 15  3  3  200
6鷲 尾 15  2  2  133
C矢 田 14  2  1  142
8目 黒 10  4  1  400
1井 上 5  1  0  200

@寒河江 6  1  0  167
1杉 本 2  0  0  000

井上(背番号1)は、右サイド。
寒河江(背番号8)は、長身右上。桐蔭戦で完投。
杉本(背番号10)は、右上。城山戦で初登板。

大師は、夏の大会4試合戦い、すべて1点差勝ちですね。
勝負強い。

3回戦の桐蔭戦で完投し、4回戦の城山戦で登板しなかった寒河江が、
桐光戦で登板するのか?

31 :桐光の父 ★:2017/07/22(土) 22:12:32 ID:???0
対菅戦、井上投手、寒河江投手。

https://www.youtube.com/watch?v=xppjpP1myxA

32 :桐光頑張れ:2017/07/23(日) 13:14:12 ID:ddj+kLKI0
勝ちましたね〜次は慶応か三浦か?
富田君の安定ぶりは素晴らしいです。
次も頑張れ(^_^)ノ

33 :pochikoの母 ★:2017/07/23(日) 17:58:29 ID:???0
県大会5回戦 対大師高校戦(大和スタジアム)

大 師 002 000 000|2
桐 光 200 020 00×|4

先発メンバー
9齋藤(3年)
8渡部(3年)
5山田(2年)
3小林(将)(3年)
2桂川(3年)
7小林(一)(3年)→関屋(3年)
6逢阪(3年)
4渡邉(3年)
1棒田(3年)→冨田(1年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
満塁の大和スタジアム、外野席も解放される。
先発は棒田。
1番、初球高々と打ち上げたフライ。ファースト、キャッチャー交錯するが
最後はファーストが捕って1アウト。
2番に対して3B。フルカウントまで戻すがライト前ヒット打たれる。
3番初球ショートゴロ。2死2塁。
4番を1−2と追い込み、空振り三振。
〈1回ウラ〉
齋藤、フルカウントから四球で出塁。
渡部、左中間方向のヒット。センターへのツーベースとなり、無死2・3塁のチャンス。
山田、ライトへ大きな当たり。見上げる外野の頭上越えて行く。
2点タイムリーツーベース。桐光先制。尚も無死2塁のチャンス続く。
小林(将)、ピッチャーゴロ。2走そのまま。
1死2塁、桂川フルカウントからセンターフライ。山田タッチアップからサードへ。
2死3塁。小林(一)ショートゴロに倒れ、山田3塁に残塁。

〈2回表〉
5番、ライト正面のライナー。
6番、高いバウンドのサードゴロ。山田ジャンプして捕る。1塁送球アウト。
7番、サードフライ。この回テンポよく三者凡退に抑える。
〈2回ウラ〉
逢阪レフトフライで1アウト。渡邉、ライト線いい当たりは惜しくもファウル。腰に死球受け、1死1塁。
棒田、エンドランファウルの後、打ち上げてレフトフライ。
2死1塁。齋藤痛烈な当たりもファースト正面。前にはじくが1塁アウト。

〈3回表〉
8番、1−2と追い込んだ後、ファウルで粘られるがファーストゴロ。
小林(将)はじくが、落ち着いてさばき自らベースに入りアウト。
9番、3球空振り三振。2死ランナーなし。
1番にフルカウントから四球。嫌なランナー出してしまう。
2番に対してもフルカウント。ファウル2本で粘られる。
空振り三振か?しかし、チップを桂川捕れずファウル。
1・2塁間ヒットを打たれ、2死1・2塁。
3番に死球与え、満塁のピンチ。
4番、痛烈なファウルを2本。2−2からレフト前タイムリーヒット。
中継に入った逢阪からのバックホーム、大きくそれて二者生還。2−2同点。
尚も2死1・3塁のピンチ続くが、5番を2Sと追い込み空振り三振。
この回、2死ランナーなしから、四球をきっかけに棒田乱れ、2失点。
〈3回ウラ〉
渡邉、セカンドハーフライナー。山田フルカウントからサードゴロ。
小林(将)死球で出塁するが、桂川センターフライに倒れチェンジ。

〈4回表〉
6番レフトフライで1アウト。7番ライトへの当たり、風にも乗り、
ポール際フェンス近くに落ちるツーベース。
ここで、ピッチャー冨田に交代。今大会二度目のマウンドに向かう。
8番初球いい当たりのセカンドゴロ正面。渡邉さばいて2アウト。
この間に2走サードへ。2死3塁、9番ピッチャーゴロ。
冨田1塁送球アウト。見事なリリーフ。
〈4回ウラ〉
小林(一)セカンドゴロ、逢阪サードゴロ、渡邉セカンドゴロ。
簡単に三者凡退。

〈5回表〉
1番を1−2と追い込み、ナイスボール見逃し三振。
2番、キャッチャー前巧みなセーフティバント。桂川1塁送球、間一髪間に合ってアウト。
3番、ボテボテのショートゴロ。逢阪ランニングスロー、アウト。
三者凡退に抑える。
〈5回ウラ〉
冨田、今大会初打席に立つ。1・2塁間クリーンヒットで出塁。
齋藤、左中間真っ二つツーベース。無死2・3塁のチャンス。
渡部、初球痛烈な当たりをファーストに好捕される。
3走冨田飛び出していて、ライナーゲッツー。
一瞬にして、2死2塁となる。ここで大師守りのタイム。
山田、レフトへ大きな当たり。逆風ついて伸びていく。
フェンス越てえ2ランホームラン。直前の悪い流れを断ち切る、大きな一打。
桐光4−2大師。再びリードを奪う。
2死ランナーなし。小林(将)、ショート内野安打。気迫のヘッドスライディング。
桂川腕に死球。2死1・2塁とチャンスを作る。
しかし、関屋レフトへ大きなファウルの後、ライトフライに倒れ二者残塁。
5回終了。桐光4−2大師。

〈6回表〉
桂川治療を終え、遅れて守りにつく。
先ほどタイムリーの4番、初球打ち取ってショートゴロ。
しかし逢阪、1塁へ悪送球エラー。無死1塁。
バッター5番。1走飛び出し、キャッチャーからセカンド送球。
しかし、これをショート逸らす。その間に1走ファースト戻る。
5番1−2から、ボール球泳がせて空振り三振。
1死1塁。6番ショートゴロ。6→4→3と渡りゲッツー。
冨田、エラーのランナーを出すも抑える。
〈6回ウラ〉
逢阪ショートゴロ、渡邉レフトフライに倒れ2死ランナーなし。
冨田、セカンド横破るヒット。外野の隙をついて一気にセカンドへ。
好走塁で2死2塁。自らチャンスメイク。
バッター齋藤。ワイルドピッチで冨田サードへ。
齋藤四球で2死1・3塁。
渡部、2球目打ち上げてライトファウルフライ。追加点のチャンス逸す。

〈7回表〉
7番をテンポ良く2Sと追い込み、1−2からセンターフライ。
風でかなり戻され、渡部前進して捕る。
8番もセンターフライで2死ランナーなし。
9番センターへ抜けるかという当たり、渡邉追いつく。懸命の1塁送球も
間に合わず、内野安打。冨田、交代後初めてのヒットを打たれる。
バッター1番、1走盗塁決めて2死2塁。当てただけファーストゴロでチェンジ。
〈7回ウラ〉
山田からの攻撃。フルカウントからセンター頭上を襲う素晴らしい当たり。
これを後ろ向き好捕に阻まれる。超ファインプレーに、大師サイドのみならず、桐光サイドからも大きな拍手が送られる。
小林(将)打ち上げてセカンドフライ。桂川サードゴロ。ツーバウンド送球も
1塁アウト。クリーンナップ三者凡退。

〈8回表〉
2番セカンドゴロで1アウト。3番サードゴロ、これを山田はじくが
拾い直して素早い送球、間に合ってアウト。
4番もサードゴロに打ち取り、三者凡退に抑える。
〈8回ウラ〉
関屋3−1から四球選んで出塁。逢阪2球目ナイスバント決めて1死2塁。
渡邉強い打球もセカンド正面。関屋サードへ。
2死3塁、冨田レフトフライでチェンジ。
4−2から点が動かず、試合は最終回へ。

〈9回表〉
5番ライトへいい当たりも、齋藤ナイスポジショニング。いい所に守っていて
1アウト。
6番痛烈なサードゴロ。山田はじくが、捕ってからが早い。1塁懸命の送球。
バッターランナーヘッドスライディング。際どいタイミングながら、判定アウト。
2死ランナーなしから7番セカンドフライ。
冨田、最終回も三者凡退で締める。試合終了、桐光4−2大師。
冨田は、4回途中からロングリリーフ。
許したランナーはエラーと内野安打の2人のみ。
好リリーフが勝利を呼び込む。

緊迫した好ゲーム、南北川崎対決を制して、桐光5回戦突破。
2011年以降、7年連続のベスト8進出を決める。
次戦準々決勝は、25日13時30分〜横浜スタジアムにて。
前年夏準優勝、秋優勝の慶応高校と対戦。 



34 :桐光の父 ★:2017/07/23(日) 22:45:50 ID:???0
戸塚戦の谷村に続き、今日の冨田の投球は、非の打ちどころがないものでしたね。
いきなりピンチでのリリーフでしたが、全く動じることなく冷静に対応
していました。
ハートの強さは、松井裕樹なみですね。

5回2/3を投げ、内野安打1で無四球。
48球で完璧に仕留めました。
見事です。

大師の守備力は、かなり高かったですね。
無失策、強風の中、内外野のフライの処理は安定してました。
人工芝のゴロへの対応も的確で、送球もバウンドを利用するなど全く
ブレがありませんでした。
勝負所で、超ファインプレーもいくつか披露し、桐光の大量点を阻止
していました。
見習うべき点も多かったと思います。

35 :桐光の父 ★:2017/07/23(日) 23:24:31 ID:???0
準々決勝の相手は、慶応になりました。

【桐光と慶応の対戦成績】

88年春 2回戦 ○4−3
97年夏 3回戦 ●3−5
98年春 3回戦 ●5−6
98年夏 3回戦 ○8−2

03年春 3回戦 ○8−7
04年秋 準々決 ●3−6
05年春 準決勝 ●5−8
05年夏 決勝戦 ○11−5
06年春 準々決 ●4−5
07年夏 準決勝 ○4−2

08年春 4回戦 ○7−0
08年夏 準決勝 ●2−5
08年秋 準々決 ●0−7
09年春 準々決 ○2−1
10年春 4回戦 ○7−3

14年夏 5回戦 ○2−1
15年夏 準々決 ○5−2
16年春 準々決 ●4−5

通算10勝8敗
夏  5勝2敗
春  5勝4敗
秋  0勝2敗

数多くの激闘がありましたね。
05年夏、増田コーチが主将だったチームが決勝戦で慶応を破った試合は、
やはり強烈な印象が残ってますね。
14年夏、1年生の夏に1回無死満塁で登場し、9回まで投げて勝利した試合も
凄かった。
振り返ってみると、松井がいた時は、何故か一度も対戦がなかったですね。

36 :桐光の父 ★:2017/07/24(月) 12:31:45 ID:???0
【慶応の戦績】

(秋季地区予選)
慶応12−0光陵
慶応13−0新栄
慶応10−0浅野

(秋季県大会)
慶応7−3関東学院
慶応9−3湘南
慶応10−3日大藤沢
慶応4−1横浜創学館
慶応8−0横浜商大
慶応7−4横浜

(春季地区予選)
慶応6−0金井
慶応10−0秀英
慶応10−0舞岡

(春季県大会)
慶応10−0光陵
慶応10−7法政二
慶応2−1三浦学苑
慶応1−3星槎国際

(夏季県大会)

(2回戦)

慶   応 000 110 011 4
相模原総合 000 000 000 0

渡邊(4)→生井(4)→渡部(1)


(3回戦)

慶   応 202 000 020 6
光明相模原 000 000 000 0

生井(5)→森田(3)→渡部(1)


(4回戦)

慶応 020 103 001 7
桜丘 010 000 010 2

渡邊(5,0)→渡部(3,2)→長谷川(0,1)


(5回戦)

慶  応 320 000 000 5
三浦学苑 000 000 200 2

森田(5)→生井(4)

37 :桐光の父 ★:2017/07/24(月) 21:04:45 ID:???0
            打 安 点 球  率 (左投手)
E宮尾(2)武蔵府中S 13 5 3 5 385(167)
4矢澤(3)尾張B   13 6 4 3 461(571)
D下山(2)千葉西S  15 3 1 3 200(000)
9正木(2)世田谷西S 15 7 4 3 467(571)
F森野(3)東練馬S  13 3 1 2 231(467)
B綿引(3)取手S   16 3 1 2 188(333)
8新美(3)東海B   11 4 3 5 364(000)
A寺山(3)横浜緑S  14 3 4 1 214(000)
1森田(3)横浜緑S  4 1 0 0 250(000)

@生井(2)常総S   4 1 0 0 250(333)   
@渡邉(3)墨田ウイン 4 0 0 0 000(000)
@渡部(2)東京神宮S 1 0 0 0 000(000)


慶応の打線の、打撃成績は上記の通り。
2回戦の相模原総合と3回戦の光明相模原の投手は、すべて左腕。
4回戦の桜丘、5回戦の三浦学苑の投手は、すべて右腕であった。

相模原総合戦を観戦したが、加古投手を打ちあぐみ4安打に終わっている。
三浦学苑の石井の速球は見事に捉えていたが、渡辺のタテの変化球には翻弄されて無安打。

桐光が、どの順番で、誰を投手起用するのか楽しみです。

慶応の投手陣は、どうか。
14年の原田、15年の都留崎、16年の木澤と3年の主力投手が夏の大会に
万全でなかった慶応、11年の三宮もそうだったが。
今年の森田は、春の大会は不調だった。
しかし、夏は若干フォームも変わり、調子は取り戻している。

生井、渡邉、渡部の3投手は左腕。
生井が1番安定している。
渡邉は長身の左腕でスピードは1番あるが、若干制球に不安ありか。

38 :桐光の父 ★:2017/07/24(月) 21:06:55 ID:???0
×都留崎
○津留崎

39 :桐光の父 ★:2017/07/24(月) 21:54:20 ID:???0
春、故障していた下山が3番サードで復帰している。
慶応で、最もセンスのある怖い打者だと思うが、今大会はそれほど結果を
残していないので、そのまま静かにしていてほしい。

慶応の投手陣は、おそらく神奈川ではナンバーワンかもしれない。
森田、生井、渡邊は、3人とも一級品。
そう数多くのチャンスはない。

右(森田)で来るのか、左(生井、渡邊)で来るのか。
それによっては、桐光は打線を組み替えるのか。
サード山田、ショート逢阪のほかに、サード棒田、ショート山田も考えられる。
「アテウマ」を使うことはあるのか。
横浜は、頻繁に使っているが、桐光は見たことないね。

40 :pochikoの母 ★:2017/07/25(火) 22:35:09 ID:???0
県大会準々決勝 対慶應義塾高校戦(横浜スタジアム)

慶 応 021 210 110|8
桐 光 500 110 04×|11

先発メンバー
9齋藤(3年)
8渡部(3年)
5山田(2年)
3小林(将)(3年)
2桂川(3年)
7小林(一)(3年)
6逢阪(3年)
4渡邉(3年)
1谷村(1年)→冨田(1年)→H1棒田(3年)

〈1回表〉
桐光先発は、戸塚戦で好投した1年生谷村。
1番ライトフライ、2番ショートゴロ、3番高々と打ち上げたライトフライ。
なかなか落ちてこないが齋藤捕って三者凡退。
〈1回ウラ〉
齋藤、ショートゴロ。送球それて齋藤、ファーストと交錯するがアウト。
渡部、ライトスタンドへライナー。ポール際わずかに切れてファウル。
今度は狙いすましてレフト前ヒット。
山田もレフト前ヒットで続く。慶応早くも守りのタイムを取る。
小林(将)、ライト前痛烈なヒット。当たりが良すぎて、2走サードストップ。
1走山田オーバーランも、慌てて戻りセーフ。
3連打で1死満塁のチャンス。
桂川2Sと追い込まれながら、ライト前タイムリー。渡部生還。
バックホーム大きくそれる間に、2走山田もホームイン。
桐光2点先制し、尚も1死2・3塁のチャンス続く。
小林(一)、前進守備のショートを襲う当たり。飛びつくがはじき強襲ヒット。
3走生還、タイムリーとなる。3−0。
1死1・3塁、バッター逢阪。小林(一)2盗決める。
フルカウントからショートゴロ。ホーム諦め1塁送球アウト。
さらに1点追加、4−0。
2死3塁、渡邉、セーフティバントファウルの後、センター前タイムリー。
5−0とし、2死1塁。
バッター谷村。執拗なファースト牽制。フルカウントから四球選ぶ。
齋藤も四球選び、満塁とするが、渡部センターフライでチェンジ。
しかし、この回打線繋がり一挙5点。

〈2回表〉
4番、2Bからセンターへ大きな当たり。ぎりぎり入るホームラン。5−1。
5番死球。6番バントし、1死2塁。7番ショートフライで2アウト。
8番ライト前タイムリー。
9番初球キャッチャーゴロ。フェアのジャッジ。1塁送球アウト。
この回、2点返され5−2。
〈2回ウラ〉
山田、センター前ヒットで出塁。4番小林(将)、手堅くバント決め1死2塁。
桂川の浅いセンターフライで、山田飛び出しゲッツー。

〈3回表〉
1番に四球与え、2番バントで1死2塁。
3番セカンドゴロ、2死3塁。
先ほどホームランの4番、サードゴロ、打ち取った当たりをはじいてタイムリーエラー。
3走生還、5−3。2点差に迫られる。
バッター5番。1走スタート切るが止まる。挟殺プレートなり、
最後はセカンド手前タッチアウト。走塁ミスに救われチェンジ。
〈3回ウラ〉
小林(一)サードゴロ、好守備に阻まれ1塁アウト。
逢阪四球で出塁。渡邉セカンドゴロ、ゲッツー崩れ2死1塁。
バッター谷村、渡邉2盗決める。しかし、谷村空振り三振に倒れチェンジ。

〈4回表〉
5番左中間いい当たりも、渡部追いつき1アウト。
6番に四球。7番ライト線ツーベース。またも1死2・3塁のピンチ背負う。
8番にレフトフェンス直撃2点タイムリーツーベース打たれる。
5−5同点となり、試合は振り出しに戻る。
1死2塁。9番1・2塁間ヒット性の当たりを、小林(将)飛びついて好捕。
2死2塁となった所で、ピッチャー冨田に交代。
1番に対して、いきなり3B。フルカウントに戻す。1・2塁間ヒット性の当たりを、渡邉止める。1塁送球際どいタイミングながらセーフ。
内野安打で2死1・2塁となるが、3番打ち上げてファーストファウルフライ。
〈4回ウラ〉
慶応ピッチャー、エースに交代。
齋藤に対してストライク入らずストレート四球。
渡部バント確実に決めて、1死2塁。
山田、ライトフェンス直撃ツーベース。齋藤サードストップ。
1死2・3塁のチャンス。
小林(将)、レフト線痛烈なタイムリー。齋藤還り6−5。
2走山田、一瞬迷った後本塁突入、クロスプレーとなるがアウト。惜しまれる走塁。
その間にバッターランナー小林(将)サードへ。
2死3塁、桂川ショートゴロで、この回1点のみ。

〈5回表〉
3番ショートゴロ、ジャッグル。送球もショートバウンドとなりセーフ。
エラーがつき、無死1塁。4番ライト前ヒット、1・2塁。
5番バント、ファウルになるかという所、冨田捕って1塁送球、間に合ってアウト。
1死2・3塁。バッター6番、バントの構えで揺さぶられ、ワイルドピッチ。
3走生還し、再び6−6の同点。
6番に四球与え、1死1・3塁のピンチ続く。ここで桐光、今大会初めての守りのタイム。関屋が伝令に走る。
7番スクイズ、今度はウオッチ、ファウル。2Sと追い込み、空振り三振。
2死1・3塁、8番初球打ち上げてレフトフライ。
冨田、同点で踏ん張る。
〈5回ウラ〉
小林(一)、セカンドゴロで1アウト。
逢坂、センター前ヒットで出塁。渡邉、ライト線ツーベース。
1死2・3塁のチャンス。冨田、三遊間抜けるかという当たりをショートに止められるが、ホーム投げられず1点追加。
冨田、自ら打点上げ、7−6。
再びリードを奪い、尚も2死3塁のチャンス続くが、齋藤センターフライ。
5回終了。点の取り合い、桐光7−6慶応。リードはわずか1点。

〈6回表〉
9番初球当たり損ねのゴロ、冨田好フィールディングでさばき1塁アウト。
1番強い当たりのセカンドゴロ、バウンド変わるがよく止めて1塁アウト。
2死ランナーなし。2番高いバウンドのサードゴロ、山田ジャンプして捕る。
1塁へ素早い送球、間に合ってアウト。
冨田、この回は三者凡退に抑える。
〈6回ウラ〉
この回から関屋がレフトに入る。
渡部ショートゴロ、山田2Sから、ファウルで粘りに粘るが空振り三振。
小林(将)も空振り三振。桐光も三者凡退。

〈7回表〉
3番レフトへ大きな当たりも関屋が捕って1アウト。。
4番左中間方向へのヒット。渡部回り込んでシングルで止める。
5番ライト前ヒット、6番四球で1死満塁のピンチ。
7番代打を2Sと追い込み、2−2から空振り三振、2アウト。
8番に押し出し四球。またも追いつかれ、7−7。
2死満塁のピンチ続くが、9番ファーストファウルフライで三者残塁。
冨田、1失点で踏ん張る。
〈7回ウラ〉
桂川センター前ヒットで出塁。関屋初球バント決めて1死2塁。
しかし、逢坂見逃し三振、渡邉もサードゴロに倒れ追加点ならず。

〈8回表〉
1番セカンドゴロで1アウト。
2番、サード正面痛烈な当たり。山田これを捕れず、記録は強襲ヒット。
3番を1−2と追い込み、変化球空振り三振。2アウト。
しかし、4番に初球センターフェンスダイレクトタイムリースリーベース打たれる。
慶応8−7桐光。この試合初めてリードを許す。
2死3塁、5番に四球与え1・3塁。さらに2盗決められ2・3塁。
6番レフトフライ。冨田、この回も1失点で踏ん張る。
〈8回ウラ〉
1点を追う桐光。代打棒田、センター前ヒットで出塁。
齋藤もライト前ヒットで続く。無死1・2塁のチャンス。
渡部、バント初球ファウルも次はきっちり決める。
ピッチャー捕り、1塁送球が浮く。悪送球となり、棒田生還、8−8同点。
無死2・3塁とし、山田右中間へ素晴らしい当たり。フェンス直撃する。
齋藤、渡部相次いで生還。当たっている山田の2点タイムリーツーベースで
桐光10−8慶応。再逆転。
4番小林(将)、手堅くバント決めて1死3塁。
ここで桂川センター犠牲フライ。貴重な追加点、11−8。
2死ランナーなしから、関屋ショート後方に落ちるヒット。
果敢な走塁、ヘッドスライディングセカンドセーフ。
ツーベースで2死2塁とするが、逢坂初球サードゴロに倒れチェンジ。
しかし、桐光この回一挙4点。慶応を突き放したか?

〈9回表〉
この回からピッチャー棒田。7番フルカウントからファウルで粘られるが
セカンドゴロで1アウト。
8番ピッチャーゴロ。棒田丁寧に1塁へトスして2死ランナーなし。
勝利まであとアウト一つ。
しかし、9番代打にセンターフェンスダイレクトスリーベースを打たれる。
2死3塁、1番死球、2番に死球与え、なんと満塁のピンチとなる。
迎えるバッター3番。強打者4番には回したくないところ。
3番初球、ファーストゴロ。小林(将)ベースに入り3アウト。
激しく動く試合展開、流れが両校を行き来する中、桐光終盤突き放して勝利。
苦しみながら、3年連続となる準決勝進出を決める。
待ち受ける相手は、3年連続で横浜高校。
28日11時、横浜スタジアムにて。







41 :桐光の父 ★:2017/07/25(火) 23:55:43 ID:???0
しびれた試合でしたね。

6月中旬、慶応と早実の練習試合を観戦したのですが、
生井→渡邊哲→森田の主力3投手は、早実打線を8回、7安打2点に
抑えていました。
3投手の見事な投球で、桐光打線も苦しむのではと思っていたのですが・・・

最も安定感のあった生井を、1回途中で5得点を奪いノックアウトしたのには
驚きました。
大会直前、浦和学院や静岡の左腕好投手を、猛打で打ち込んだ自信が、
そのまま残っていたような打撃でしたね。

森田は、バント処理で1塁に悪送球するのを見ると、イップス気味であり、
投球にもキレがなかったですね。
接戦の試合にもかかわらず登板しなかった渡邉哲も、何か投球に不安があったのでしょうか。

桐光の1年生投手陣、谷村と冨田。
味方の守備のミス、ストライクゾーンの狭さ、暑さと疲れ、様々な要因に苦しみましたが、
よく投げたと思います。
そして、監督も、最終的なフィナーレを見据え、粘りの継投でしたね。
見事な采配だったと思います。

42 :BAITEN-MAN ★:2017/07/26(水) 07:08:40 ID:???0
遅くなりましたが

2017夏 桐光われ等の応援団

団長 白井 開士

リーダー 鈴木 啓太  瀬戸 峻生

43 :JAGAMARU:2017/07/26(水) 18:36:58 ID:QjIJDRVo0
慶應戦は死闘で、ベストバウトの1つに入る試合だったと思います。次の先輩達がなしえなかった壁を乗り越えて、甲子園へ行きましょう!君達ならば、出来ると昨日、確信しました。


44 :桐光の父 ★:2017/07/26(水) 21:35:06 ID:???0
【横浜の戦績】

(秋季県大会)
横浜14−7伊志田
横浜6−5法政二
横浜7−4相洋
横浜8−6星槎国際
横浜13−6桐光
横浜4−7

(春季地区予選)
横浜4−2横浜緑ヶ丘
横浜11−0白山
横浜14−0東

(春季県大会)
横浜7−0藤沢西
横浜10−1藤沢翔陵
横浜7−3桐蔭
横浜16−1平塚学園
横浜10−0星槎国際
横浜13ー14東海相模

(夏季県大会)

(2回戦)

横 浜 003 410 4 12
 南  000 000 0 0  (7回コールド)

及川(4)→奥村(1)→黒須(1)→板川(1)


(3回戦)

横浜 141 110 001 9
秀英 110 000 000 2

黒須(3)→奥村(1)→万波(1)→塩原(3)→万波(1)


(4回戦)

横浜 300 000 030 6
武相 101 020 000 4

板川(4,1)→奥村(0,2)→塩原(4)


(5回戦)

横  浜 000 002 400 6
藤沢翔陵 100 010 000 2

板川(完投)


(準々決勝)

横浜 400 003 2 9
相洋 001 000 0 1  (7回コールド)

塩原(6)→板川(1)

45 :桐光の父 ★:2017/07/26(水) 22:28:14 ID:???0
夏の大会、横浜はすべて先攻。
夏の大会だけでなく、春の県大会もすべて先攻だった。
秋の県大会も、初戦の伊志田戦だけ後攻で、それ以外は決勝戦まで先攻
だった。
伊志田戦も、伊志田がジャンケンに勝って、先攻を取った可能性が高い。

つまり、横浜はこのチームは先攻で行こう、という方針なのだろう。
だとすれば、金曜日は桐光はすんなり後攻となるのかな。
それとも・・・

46 :桐光の父 ★:2017/07/26(水) 23:11:20 ID:???0
            打 安 点 球   率
B内海(1)世田谷西S 10 0 1 0  000
6武川(2)中本牧S  7 3 0 5  429
F長南(2)佐野S   17 6 9 4  353
8増田(3)長崎S   18 8 4 2  444
9万波(2)東練馬S  19 4 8 2  211
4齋藤(2)戸塚S   15 5 2 4  333
5山崎(2)中本牧S  18 3 3 4  167
2辻村(3)静岡裾野S 12 6 3 1  500
@板川(2)栃木野木中 5 1 0 0  200

1塩原(3)都筑中央B 2 0 0 0  000
@及川(1)匝瑳S   2 1 1 0  500
2福永(3)戸塚S   5 2 1 2  400
A吉原(1)旭川大雪B  3 0 0 0  000
3市村(3)横浜南B  9 2 1 1  222
E遠藤(3)横浜港B  3 0 1 2  000
7小泉(1)鯖江B   7 3 5 1  429


毎試合、打順は変わっているが4番増田だけは不動。
春の関東大会で、横浜と対戦した浦和学院は、増田を4打席四死球で歩かせ、
5番万波と勝負している。
この試合、浦和学院2−0横浜、横浜の安打数4。
浦和学院は、右腕渡辺(5回)→左腕佐野(4回)の継投だった。

横浜は、エース板川と塩原の継投でしょう。
どちらが先発なのか?

打順を見ると、慶応に比べ左打者は少ないですね。


47 :桐光の父 ★:2017/07/27(木) 00:57:28 ID:???0
      回    打  安  振  球  責

板川  (15、1)  64  11  8  4  5

塩原    13    50  6  13  5  1

48 :桐光の父 ★:2017/07/27(木) 22:06:10 ID:???0
【横浜のチーム成績】

打 数 154
得 点 42
安 打 45
本塁打 9
三塁打 6
二塁打 6
打 点 41
三 振 31
四死球 31
犠 打 14
盗 塁 16
失 策 3
打 率 292


49 :桐光の父 ★:2017/07/27(木) 22:16:52 ID:???0
【桐光のチーム成績】

打 数 137
得 点 61
安 打 64
本塁打 5
三塁打 1
二塁打 23
打 点 58
三 振 6
四死球 34
犠 打 18
盗 塁 6
失 策 3
打 率 467

50 :JAGAMARU:2017/07/28(金) 19:49:33 ID:dPLsQICc0
勝てると思ってました。5回迄は。正直行って、選手は頑張ったけど、ベンチワークで負けた気分がします。相手の4番に対する対策などは何もやらないのでしょうか?無策過ぎてくやしいです。
桐光には甲子園が遠いと感じてしまいました。今回の敗けはこれから秋以降に活かしていく必要があります。頑張れ野呂さん!



51 : :2017/07/28(金) 21:28:53 ID:G26C9yK60
監督も選手も横浜を意識しないとか言う強がりはやめた方がいい
それはプレッシャーから逃げてるだけだ
こんだけ毎年のように横浜に負け続けてるのに
東海大相模のように打倒横浜を剥き出しにするくらいじゃないと
勝てる相手じゃない
どこまで行っても善戦どまりだ


52 :10期:2017/07/28(金) 22:11:13 ID:NpKS5CyA0
もう長い事見守っております。

何故こうも相手に同じような敗戦を繰り返すのでしょうか。
そろそろ何か根本的な部分を見つめ直すときに来ているのでは?と感じます。
このままではこの先もまた同じ事を繰り返すのではないでしょうか。

甲子園を夢見て母校の門を叩いた選手達が不憫でなりません。

53 :sp49-98-55-248.mse.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2017/07/29(土) 00:22:23 ID:8KBK+oY+0
確かに横浜は強い。
だけども渡辺さん、小倉さんがいる横浜ではない。
横浜の監督は平田だよ。
野呂さんも平田に負けてるようじゃねぇ。
そんなじゃ有望な選手も入ってこなくなるよ。
横浜を意識していない?
もっと意識してくれよ。
ここまで負けたら門馬さんみたいに横浜を意識するのが普通ですよ。
夏だけで10回近く負けるんだから…
しかも負けるパターンが同じ。
藤崎のホームラン、中川のホームラン、桂川のホームラン、それで終わり。
いくら調布→早実→早大の野球エリートかもしれないけどここまで同じ負け方で流れが読めないで負けるならさっさと辞めて天野を監督にした方がいい。

54 :sp49-98-13-147.msb.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2017/07/29(土) 01:59:11 ID:SpTP1TRE0
桐光に勝ってもらいたい。その思いが強ければ強いほど、負けた時の悔しさは大きいはす。今がそうだ。東海や慶応には五分以上の戦いをしているのに、これだけ横浜に負けるのは異常だ。対策を打つ必要がある。だから、厳しい意見が出るのは当然だ。桐光のファンは優しいイメージだが、堪忍袋が切れた人も少なくないはず。無理に黙っているより、思っていることは言った方がいい。建設的な批判は野球部のためでもあるからだ。外野は黙っていろというような野球部ならファンは離れていくだろう。そんな気持ちだ。

55 :i114-191-43-100.s41.a022.ap.plala.or.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2017/07/29(土) 02:55:25 ID:n9roVtjs0
桐光ナイン、関係者の皆様、感動をありがとうございます。
満塁ホームランの場面は泣いちゃいました。

正直なところ、桐光は強い!
でもそれ以上に強いのが横浜だった、それだけ。
ここだけの話、例えば昨年あたりの横浜を
野呂さんが率いていたら優勝したのでは、とさえ思います。

負けたのは悔しいが、一番悔しいのが誰かは
言うまでもないこと。
結果はついてくる、辛抱も大事、相手は強いのだから。
これからも信じて応援しましょう。



56 :桐光卒業生:2017/07/29(土) 04:19:59 ID:Vn0itORI0
野呂さんが甘い。対横浜戦で未だに。
前日のTVKテレビで5-3くらいで勝つのが理想とか、
社交辞令でも、口が裂けても言ってはダメ。
だから、横浜に舐められる。
辛抱はもはや大事ではない。見守っても何も変わらない。
一年生投手2人はとても頑張って素晴らしかった。
選手が頑張っていても、紙一重をものにできないのは
監督の責任!
県ベスト4は全国的には2流評価止まり。

負け犬から抜け出せ!


57 :家族で桐光ファン@家族で桐光ファン ★:2017/07/29(土) 07:14:23 ID:???0
三年生の皆さん、素晴らしいパフォーマンスありがとうございます。
特に試合に出らればかった皆さん、辛いことや悲しいこと、苦しかった事が
沢山あったと思います。三年間本当にご苦労様でした。

野呂監督、今年も素晴らしいいチームを作ってくれました。
ありがとうございます。
全国から、ドラフト候補が集まる、横浜、相模、慶應に対し
秋から春に力の差を詰め、夏には互角以上の戦う素晴らしいいチームを
今年も作ってくれました。
この過程の素晴らしさが桐光野球部から離れられない最大の魅力です。
高校野球には様々なアプローチがあっていいと思いますが
桐光は桐光のあるべき姿の中で、日本一を目指してください。
最後に、三年生の皆さん、残りの高校生活満喫してください。
勿論受験勉強頑張ってください。

58 :桐光学園贔屓:2017/07/29(土) 10:02:59 ID:A/TslnnI0
野呂監督への批判的なコメントがあり残念です。横浜、
相模、慶應が全国から優秀な選手を集める中、ほぼ通学圏内
で選手を集めて、3年連続ベスト4はなかなか出来る事では
ありません。外野は黙ってろと言うならファンは遠ざかる
とコメントしていた方がいましたが、プロ野球じゃないん
ですよ。表面上では見えない内部にしか分からない事も
沢山ありますし、第一に選手が満足していればいいでは
ないですか?。もう少し温かい前向きなコメントがあれば
と思います。

59 :桐光学園贔屓:2017/07/29(土) 10:28:43 ID:u8bNVlTs0
今大会、あまり取り上がっていませんが、関屋主将の
ファイトあるプレーがとても印象的でした。どんな型
でもいいから必ず塁に出る姿勢。四死球も含め、出塁
率は高かったし、ファーストゴロの1塁ヘッドスライデ
ィングは、皆んな俺に続けと行動に示しているような
プレーでした。他にも戸塚戦でもレフトを守っていて、
3塁側応援席に入るファールフライもダイビングを試み
いました。地味な印象がありますが、行動力のある
素晴らしい主将でした。僕にとっては、歴代主将で
最も印象に残る主将だと思います。


60 :JAGAMARU:2017/07/29(土) 12:53:13 ID:3CgZ5OAQ0
ずっと真剣に応援している程、コメントがきつくなるのは当然ですよ。今日からは甲子園でなく、打倒横浜が目標だ!
この先に甲子園があるのだから。


61 :卒業生:2017/07/29(土) 13:02:32 ID:g53ui8JY0
監督批判と捉えられると残念ですが、前レス主も桐光を思いの発言ですよ(^^)
私も正直横浜と当たる事になった時に負けそうな気がしました。
チーム能力は五分五分かそれ以上かと思いましたが。山田君と横浜バッテリーが
まともな勝負せずに小林君と勝負してたのが勝ちに徹した横浜の強さ感じました。
翔陵の善戦?も増田君にまともな勝負避けていたのがヒントかと思いましたが
慶応戦で正木君と真っ向勝負みて厳しいなあと思いましたよ。高校生の全国区擁する
横浜ですが、棒田君はじめ全国的に優秀な選手ですし選手ではそう負けてませんし、
野呂さんの育成は評価しますよ(^^)ただし、試合となると采配が勝つ野球よりむしろ
翌年見据えた采配しているのが毎年この互角なチームでは結果でないんです。


62 :桐が光る:2017/07/29(土) 13:15:56 ID:tXkJHGOE0
たまには、桐光の父さんのデータではなく、試合に対するコメントが見てみたいですね。

63 :214.47.102.121.dy.bbexcite.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2017/07/29(土) 14:13:10 ID:kGjTtjYE0
夏は直近7年間で5回も横浜高校に負けてるんですね
勝てたのは松井裕樹君と言う超高校級ピッチャーがいた時の1回のみ
その松井君にしてもも3年生の時にはきっちりリベンジされました
秋春を含めたらもっと負けています
桐光学園は確かに毎年良いチームを作る
しかし何かを変えないと来年も横浜高校には負けるでしょうね
ソコソコの勝負はするでしょうが・・・
変化することを恐れずチャレンジして欲しいと思います




64 :110-133-32-119.rev.home.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2017/07/29(土) 14:36:10 ID:7OjMRIIU0
何かを変えるというより、ピッチャーいいの毎年いるのに育ててないからでしょ?
去年も2人いいのいたのに、2、3回戦で見限ったようだし。
今年も野手上がりがエース番号で2、3回戦で見限ったみたいだし。
松井も素材が別格に良かっただけで別に育ててはないし。
両一年生投手も3年になったらベンチにいたりしてね。
潰してる方がむしろ多いでしょ?
見る限り素材はいいが立ち投げで球に力が伝わり切ってないし。
秋からは野手がかなり入れ替わるし、打力も落ちるだろうし、
どう切り盛りするか見ものですね。

65 :桐光学園贔屓:2017/07/29(土) 15:13:43 ID:oIN3Jjik0
53.54のコメントは激励でなく自分のエゴです。
堪忍袋の尾が切れたのはファンの怒りですよね。?
建設的な批判は激励などではなく、貴方達の監督
への怒りであり、外野の話を聞けとか随分と桐光
学園野球部の内部事情を知り尽くしてる方の発言
ですか?。どうこうすべきだったとか、そんな事
は重々承知の上で決断した事ですよ。貴方達には
知らない奥深い理由もあるし、それがどうしても
出来ない事だってあるんですよ。桐光学園が甲子園に
行って欲しい気持ちは分かりますが、内部事情を知り
尽くしてる訳でもなく、表面上の判断でどうこう言う
のは監督や選手も不愉快に感じるだけなのでやめましょう。




66 :最後の全校応援@家族で桐光ファン ★:2017/07/29(土) 15:34:26 ID:???0
私事で恐縮ですが

昨日の試合が終わった帰路の途中、息子の何気ない一言から
在校生として、最後の全校応援だった事に気付き
寂しさを感じるとともに
子供たちとの楽しかった思い出が次々と蘇ってきました。

初めての全校応援は、桐光が甲子園に出た年の準決勝、日大戦でした。
娘が小学生、息子はまだ幼稚園生でした。

あの時から、休日の度に、まだ小さかった子供達と一緒に
野球部の応援に出かける事が私の大きな楽しみとなりました。

横浜に勝った秋の保土ヶ谷は、まだ小さな二人を抱きかかえるように
応援をしました。

夜行寝台列車で行った、初めての甲子園。
上段で寝た長女が落ちないか心配でほとんど寝られませんでした。

真夏の炎天下を歩いた小田原球場。

遠かった伊勢原球場、秦野球場、横須賀球場。

春の強風の中、まさかの敗戦だった、引地台球場の商大戦。

その他にも、等々力球場、相模原球場など試合だけではなく
球場への道中の様々なハプニングも楽しい思い出の数々でした。

また大石主将や東条君にもらったサイン、桐光の帽子をかぶった息子に
大石君が桐光ボーイと声をかけてくれた事も忘れられません。

私も応援を通じた、大学時代の同級生との再会。


そして長女は3年前、長男は今年で
在校生としての応援が最後となります。
二人とも15年間、家族共々桐光一筋で応援を楽しませてもらいました。

野呂監督、歴代桐光学園野球部の皆さん、家族の楽しい思い出を
作ってくれてありがとうございました。

私はこれからも応援を続けなければならない理由があります・・・

野呂監督、僕が定年しても応援を楽しめるよう
まだまだずーっと頑張ってくださいね!

掲示板みてくれてるかな・・・


67 :研究者:2017/07/29(土) 19:50:06 ID:76qvf9yQ0
肯定的な意見、批判的な意見、ともにあってよいと思います。
しかし、同じ書き込みの人がある人には「さん」付けして、
ある人には呼び捨てしているのは如何でしょうか。
ご自分より年下をを呼び捨てしているんですよね。
でも、掲示板からは書き込んでいる人が何歳なのか客観的に
はわからないんです。だとするなら、礼節をもち、
「さん」付けするか、「〜選手」「〜コーチ」「〜監督」などと
呼ぶべきです。

68 :pochikoの母 ★:2017/07/30(日) 01:04:25 ID:???0
県大会準決勝 対横浜高校戦(横浜スタジアム)

横 浜 140 100 202|10
桐 光 005 000 001|6

9齋藤(3年)
8渡部(3年)
5山田(2年)
3小林(将)(3年)
2桂川(3年)
7小林(一)(3年)→関屋(3年)
6逢阪(3年)→H5棒田(3年)
4渡邉(3年)
1谷村(1年)→冨田(1年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、準々決勝に続いて谷村。1年生ながら、先発の重責を担う。
1番にいきなりセンターツーベースを打たれ、2番バント、1死3塁。
バッター3番、パスボールで横浜あっさり1点先制。
1死ランナーなし。3番センターフライ、4番をショートフライに打ち取る。
〈1回ウラ〉
齋藤セカンドゴロ、渡部セカンドゴロで2死ランナーなし。
当たっている山田、レフト前ヒットで出塁するが、小林(将)センターフライ。

〈2回表〉
5番初球レフトフライ。6番もライトフライ。2死ランナーなし。
しかし、7番に死球、8番に四球。嫌なランナー2人出し一転ピンチとなる。
9番に三遊間タイムリー打たれ2−0。
2死1・2塁。1番叩きつけた打球、1塁線上ファーストはじく。
しかし審判に当たって、内野に戻る。
内野安打となり、2死満塁。
桐光早くも1回目の守りのタイム。関屋が伝令に走る。
2番に対してボール先行。3B。外角ストライク、空振りでフルカウントに戻す。
ファウルの後の7球目、真ん中入ったストレートを左中間に運ばれ
走者一掃のタイムリーツーベース。5−0。
2死2塁、3番はセンターフライに打ち取るも横浜この回一挙4点。
準々決勝では5点先制した桐光だが、この試合は逆に5点追う苦しい展開となる。
〈2回ウラ〉
桂川サードゴロで1死後、小林(一)死球で出塁。
しかし、逢阪ピッチャーゴロ併殺に倒れる。

〈3回表〉
4番高々と打ち上げて、サードファウルフライ。山田捕って1アウト。
5番、三遊間の当たり。山田見送り、逢阪に任せるが内野安打となる。
1死1塁となったところで、ピッチャー冨田に交代。
6番セカンドゴロ、これを渡邉ジャッグル。1塁アウトのみ。
2死1塁、サードライナー。山田グラブの先ぎりぎり捕って離さず。
3アウトチェンジ。代わった冨田、抑える。
〈3回ウラ〉
渡邉センター前クリーンヒットで出塁。
冨田、サード前ナイスバント決めて1死2塁。
バッタ−齋藤。ワイルドピッチで渡邉サードへ。
齋藤四球選び、1死1・3塁のチャンス。
渡部、セカンドゴロ。併殺崩れの間に1点返し、5−1。
2死1塁から山田、小林(将)連続四球で満塁。
ここで横浜守りのタイムを取る。
2死満塁、バッター桂川。
初球ストレート、打った。ライトへ一直線に伸びて行く。
看板直撃の特大満塁ホームラン。
桐光5−5の同点に追いつき、試合を振り出しに戻す。
小林(一)、フルカウントから四球。横浜ピッチャー交代。
2死1塁、逢阪サードゴロに倒れチェンジ。

〈4回表〉
8番代打、見逃し三振@。
9番、センターへ抜けるかという当たり。逢阪止めるが投げられず。
内野安打となり1死1塁。1番ショートゴロ、逢阪ダッシュして捕り1塁送球アウト。
2死2塁。巧い牽制、惜しくもセーフ。
前の打席走者一掃打たれた2番にセンター前タイムリー打たれ、横浜6−5桐光。また1点のリードを許す。
バッター3番、3盗許し2死3塁。空振り三振Aに打ち取りチェンジ。
〈4回ウラ〉
横浜ピッチャー交代。渡邉セーフティバント試みるも、アウト。
冨田ピッチャーゴロ、齋藤セカンドゴロに倒れ三者凡退。

〈5回表〉
4番にストレート四球与える。5番セカンドゴロ正面。
しかし、これをはじく。1塁送球も間に合わずオールセーフ。
エラーで無死1・2塁のピンチ。
6番バントファウルの後、エンドラン打ち上げてショートフライ。
1死1・2塁。7番ファーストライナー。1走飛び出していてゲッツー。
この回、エラーのランナー背負うが、冨田ピンチ凌ぐ。
〈5回ウラ〉
渡部サードゴロ、山田空振り三振、小林(将)センターフライ。
この回も三者凡退。
5回終了。横浜6−5桐光。

〈6回表〉
8番1−2と追い込み空振り三振B。
9番を2Sと追い込むが、ショート内野安打。
1番、1−2と追い込み、スライダー空振り三振C。
2死1塁。冨田、1塁に執拗な牽制。
2番にレフト線ツーベースを打たれ、2死2・3塁のピンチ。
しかし3番ショートゴロに打ち取りチェンジ。
〈6回ウラ〉
桂川四球。代打関屋ストレート四球。ここで横浜ピッチャー交代。
無死1・2塁。逢阪、初球バントもピッチャー正面。
サードフォースアウトとなり、ランナー送れず。
1死1・2塁。渡邉センター頭上襲う素晴らしい当たりも好捕される。
2走関屋、ハーフウェイからタッチアップし、サードへ。
2死1・3塁。冨田、当たり損ねのゴロ。これをファーストジャッグル。
カバーの万波に送球、際どいタイミングながら判定惜しくもアウト。
桐光チャンス作るが無得点。

〈7回表〉
4番強打者に、1Sから右中間ホームラン打たれ、7−5。
5番にストレート四球。6番ピッチャー前バント、1死2塁。
7番にレフト前ヒット打たれ、1死1・3塁のピンチ。
8番、打ち取った当たりはショートゴロ。6→4→3と渡るがセカンドアウトのみ。併殺崩れの間に、横浜もう1点追加。8−5。
じわじわと点差を広げられていく。
1死2塁、2盗決められ2死2塁となるが、9番を空振り三振D。
冨田、踏ん張る。
〈7回ウラ〉
齋藤、フルカウントからライト前ヒットで出塁。
バッター渡部、ワイルドピッチで齋藤セカンドへ。
無死2塁、渡部も四球で繋ぎ1・2塁。ここで横浜守りのタイム。
絶好のチャンス、桐光打線は期待のクリーンアップ。
しかし、山田ライトフライ、小林(将)ショートフライ、桂川ライトフライ。
この回もランナー2人出すが、1本出ず。

〈8回表〉
1番ファーストゴロ。冨田のカバーやや遅れるが、小林(将)自らベース入りアウト。
2番を2Sと追い込み、ファーストファウルフライ。
3番も2Sと追い込み、ライト前浅い当たりを、齋藤スライディング好捕。
冨田、1番からの攻撃を三者凡退に抑える。
〈8回ウラ〉
関屋ファーストゴロ。ピッチャーカバー遅れる。気迫のヘッドスライディングはセーフ。塁上ガッツポーズ。
代打棒田、またもワイルドピッチで関屋進塁。無死2塁。
棒田、捉えた当たりがセンターへ。しかし捕られて1死2塁。
渡邉のショートゴロの間に関屋サードへ。
冨田、セカンドハーフライナーに倒れ、この回も無死2塁と攻めながら無得点。

〈9回表〉
この回先頭は、前の打席ホームランの4番。
今度はレフトへ運ばれ、2打席連続のホームラン。9−5。
5番はフルカウントから見逃し三振E。
6番にショート内野安打打たれ、1死1塁。
7番を1−2と追い込み空振り三振F。
8番に左中間タイムリーツーベースを打たれ、10−5。
再び5点差まで開いてしまう。
9番を1−2と追い込み、空振り三振G。
冨田、この回2失点も、3回途中から最後まで投げ抜く。
〈9回ウラ〉
桐光、最終回の攻撃は1番齋藤から。
2−1から、ライトへ素晴らしい当たりはホームラン。
笑顔でホームイン。
渡部レフトフライで1アウト。
メンバー唯一の2年生山田、3年生と野球をまだまだ続けたい。
レフト前ヒットで繋ぐ。
1死1塁。小林(将)、レフトへ大きな当たりが飛んで行く。
しかし惜しくも切れてファウル。空振り三振、2アウト。
桂川ストレート四球。関屋フルカウントから体にボール受ける。
避けていないがボールの判定。四球で2死満塁とする。
棒田、変化球空振りし1−2と追い込まれる。最後の変化球、空振り三振。
桐光、最終回粘りを見せるもここまで。
試合終了、横浜10−6。3年連続、ベスト4の壁、そして横浜の壁を破れず。
5点差を追いつき、6回終了時点までは1点差の接戦に持ち込むも
終盤、ホームラン2本含む確実な追加点で離されてしまう。
一方、再三のチャンスを生かせなかった桐光。
善戦という一言で片付けてはならない、悔しい敗戦となった。

しかし、スタジアム準決勝、異様な雰囲気の中の先発も、堂々と投げた谷村。
3回途中からロングリリーフ。横浜の強打者に真っ向勝負し8個の三振を
奪った冨田。2人の1年生ピッチャー、今後の成長が楽しみ。
そして、強打の桐光復活をアピールした桂川と齋藤のホームラン。
美しく力強いアーチ2本で、夏の県大会、学校ホームラン新記録(7本)を達成した。

3年生の皆さん、父母会の皆様、応援の皆様、お疲れ様でした。
大学でも、そしてその先、プロや社会人でも続けるような、
息の長い野球選手になってほしいと思います。
1・2年生の皆さんは、秋季大会まで時間がありません。
先輩たちのリベンジを果たし、甲子園切符を勝ち取って下さい。

秋季大会、地区予選は8月後半、県大会組み合わせ抽選は8月31日。
9月2日開幕です。7年に一度の、秋季関東大会神奈川県開催、
チャンスです。



69 :3355:2017/07/30(日) 01:49:25 ID:q7bpzH1Q0
確かに連敗は気になる所ではあります。

もちろん、ミスはあったのですが、
結局プレーするのは監督と選手。

僕らの仕事は応援をする事。
横浜に勝った負けたを議論する事ではない。

いろいろ言いたい事もあるかもしれませんが、
応援している限り信じていきたいものです。

横浜に勝つ事じゃなくて
桐光学園野球部を応援する事が僕の一番の楽しみです。

でもこれだけ時間を犠牲にして桐光野球部を
気にしてる人達がいるって決してネガティヴじゃ
ないのかと思います。

70 ::2017/07/30(日) 02:29:14 ID:s+O+M+hg0
野呂監督はすごい。無名校を短期間に夏4回の甲子園に導いたのだから。選手も素晴らしい。ただ、残念ながらあと一歩のところで横浜になかなか勝てないのは仕方がない。全国から選手を集めていないからだ。全国から集めて甲子園の回数を伸ばすか、今のままで条件が揃った時だけ甲子園に行けばいいという態勢を取り続けるのか。それは学校の判断だ。強化をやめるという判断だってある。意見は様々だろう。

71 :卒業生:2017/07/30(日) 04:59:04 ID:rWm4c7z20
内部事情は、わかりませんが色々あるんでしょう(^^)この掲示板も父さんはじめ母さん
皆さんの書き込みが、だいぶ少なくなり色々と書きにくくなったんだと思います(^^)
私は、1卒業生としてスタンドに母校の応援しにいくだけです(^^)ただ、母校の門を叩いて頂ける
選手達が良い結果でれば嬉しいですよね(^^)
野呂さんの采配は、私を含め色んな意見あるかと思いますが観戦を通じて桐光愛を共有出来ると
幸せですよね(^^)また、母校の後輩や関係者の方々が楽しい夏をプレゼントしてくれるのを楽しみにしてます(^^)
毎年ですが観戦焼を見ながら今年も良い夏だったと思います(^^)爆笑。
秋の関東でれるよう私が出来ることは応援ですががんばります(^^)みなさんもこの掲示板に気軽に
書き込み出来るともっと盛り上がりますよね(^^)

72 :pochikoの母 ★:2017/07/30(日) 13:24:46 ID:???0
皆さん、たくさんの書き込みありがとうございました。
Twitter全盛、試合経過も写真も、即ネット上に流れるようになり
こちらの掲示板のように、一息置いてからというのは、
どうも時代遅れのようで…
でも一同、頑張っておりますので、今後も宜しくお願いいたします。

新チームは、主将山田君、副将安倍君、辻君を軸にスタートです。
今回試合に出なかった選手、メンバーに入っていない選手にも
たくさんいい選手がいます。応援宜しくお願いいたします。

73 :sp49-98-151-101.msd.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2017/07/30(日) 19:54:52 ID:dWUvLZHA0
全国から選手を取ってないから戦力的に劣るというのは
ちょっと違うと思います
そもそも東京、神奈川は圧倒的な野球人口をほこり
桐光学園にはその超有望選手毎年が集まっています。
そもそも負けた今年の3年は新入生の頃は神奈川1の戦力と
小倉さんが評価していたメンバーでした。
ちなみに横浜は特待生の増田、福永、市村など数人を除き、
有名選手はおらず完全な谷間世代です

74 :JUN:2017/07/30(日) 20:47:57 ID:i9r950NM0
この20年、桐光学園を応援しています。結果は残念でした。2年生、3年生で頼れる投手は
誰もいなかったということでしょうか。打力は、この20年で最強だと感じていたのに、悔しい
の一語。1年生では、いくら好投手でも荷が重すぎます。この1年、2年かけても投手が育たな
かったというのは、どう考えたら良いのか? 今までの延長線では同じことを繰り返すばかり。
監督さんは、思い切った、大胆な発想の転換をして欲しいですね。

75 :桐光学園贔屓:2017/07/31(月) 00:07:42 ID:vVcChklU0
投手力育成はなかなか難しいですね。二ツ橋投手は
春の横浜隼人戦で第一、二球で審判から投球フォーム
の指摘を受けてからなかなか調子が上がらないようで
す。球威があるだけに、復活すれば厚みが増して楽しみ
ですね。今回、棒田投手も昨年秋からかなり成長があり
ましたが、最後の最後に調子を落としてしまったようで
すね。一方、横浜高校も、各投手が本調子ではなさそう
ですし、桐光に限らずなかなか投手の育成は難しい
ですね。(元々松井投手や藤平投手のような超高校級は
別ですが。。)結果論ですが1年生には荷が重かった
かもしれません。それを周りは投手育成に問題あり
と言うか、やむを得ない事であろうと考えるかです。
ただ、打撃力での成長は凄かったですね。特に山田
選手は神奈川を代表するまでになりましたね。秋以降
楽しみですね。桐光学園が主に通学圏で、横浜、相模、
慶應が全国から獲ってて有利、不利の話ですが、神奈川
が人工密度があるから差はないと仰る方がいますが、
東京、神奈川はそれだけ沢山のスポーツ推薦を受け入れる
学校があるので、やはり全国から獲ってたり、推薦枠を拡
げてる高校は有利なのは否めないと思います。確かに桐光
学園の3年生は有望な選手が集まりましたが今回横浜高校は
有望な2年生も多いですから、そう簡単に有望な選手が集
まった代だから優勝しなければ育成が悪いとは言いきれま
せん。


76 :JAGAMARU:2017/07/31(月) 07:52:35 ID:M5zTC+0U0
門馬敬治監督(47)は「大事な決勝でミスが出てしまった。出させてしまった自分に責任を感じています。ここに全てをかけてきたので、すぐには立ち上がれません」と悔やんだ。桐光学園 野呂監督は、と横浜だと特に意識しないでいつも通りの野球をして敗けます!の差だね。


77 :KD182251247035.au-net.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2017/07/31(月) 10:22:16 ID:sTXKN9zI0
投手の育成が難しい事を承知の上で敢えて言わせて貰うとここ数年の投手育成の確率が悪いのは否めないと思います。
山田将士君、山田綾人君、石山君、大河原君、小林一平君は他校も羨む高卒プロが伺える逸材でした。
それなのに高校レベルでエース級の活躍すら出来なかったのは残念でなりません。

78 :おっさん:2017/07/31(月) 13:06:12 ID:pyeNGyAk0
この度初めて投稿します。この掲示板は、桐光ファン、一応援員として、
ほぼ毎日、楽しみに拝見しています。
桐光の父さん、pochikoの母さんはじめ、毎回貴重な投稿有難うございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
私の桐光ファン歴は諸先輩には云うに及ばず、さほど長くないですけども、
近年は家族も巻き込み、夏に限らず、秋も春も球場に足を運び、声援を送っています。

79 :家族で桐光ファン ★:2017/07/31(月) 13:44:48 ID:???0
皆さん、色々な見方があるのだと思いますが

通学圏から通う生徒達だけで、

優勝を含め、毎年安定してベスト8やベスト4に

進出するチームは、神奈川で桐光以外にあるでしょうか。

桐光だけですよね。

あの東海大相模だって、何十年も夏の甲子園から遠ざかっていました。

しかも桐光のスポーツ推薦は、多くても10人程度。

野呂監督以下、選手、父兄のみなさんは

学校での勉強を含め

本当に頑張って子供たちを育てていいると思います。

これで指導力がないと言われたら、本当に監督は辛いです。

また、山田君、石山君、大河原君、小林君もみんな活躍し

立派に卒業していった事は

彼らの名誉の為にも申し上げたいと思います。

負けて残念なのはわかりますが

これは紛れもなく、高校生の部活動なので

勝ち負けの側面だけではなく

学校、監督、生徒達を

暖かく応援してゆきたいと思います。

80 :桐光贔屓:2017/08/15(火) 11:16:53 ID:EY8zYwiM0
野呂監督の育成能力は素晴らしいと思います。高校時代に
レギュラーになれなかった選手も含め、大学でも野球を続
けている選手が多く、活躍している選手もいます。
高校時代はまだ身体の成長段階であり、身体の成長に応じた
動きがなかなか出来ない選手が多くいます。中学時代に有名
だった選手も高校時代に伸び悩むのもそれが原因になる事も
多くあります。大切なのは、甲子園出場有無が全てでなく、そ
の後どのように歩んで行くかだと思います。


81 :sp1-66-98-102.msc.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2018/07/28(土) 18:45:10 ID:97yhiftU0
野呂監督は人格も素晴らしい方なので
選手の皆さん頑張って下さいね ちな桐光OBより