'18春季大会
- 1 :pochikoの母 ★:2018/03/22(木) 21:54:21 ID:???0
- 地区予選日程(Aブロック)桐光学園グラウンド
全日10時試合開始
3月24日(土) 桐光学園−生田
25日(日) 桐光学園−生田東
27日(火) 桐光学園−菅
県大会日程
4月5日(木) 組合せ抽選会
7日(土) 1回戦・2回戦
8日(日) 2回戦
14日(土) 3回戦
15日(日) 4回戦
21日(土) 準々決勝
22日(日) 準々決勝
28日(土) 準決勝
29日(日) 決勝
春季関東大会(千葉県開催)
5月19日(土)〜23日(水)
- 2 :BAITEN-MAN ★:2018/03/24(土) 09:12:21 ID:???0
- 2018春
桐光われ等の背番号
1 谷村
3 天野
4 中澤
5 山田
6 楠本
7 鵜沢
8 辻
9 渡邊
10 冨田
11 二ツ橋
12 有賀
13 阿部
14 唐橋
15 高橋
16 落合
17 鈴木
18 今野
19 谷
20 前川
- 3 :卒業生:2018/03/24(土) 12:14:22 ID:sWWq3pwo0
- 今年は2番決めかねて競争なんでしょうか?今年入学生の方をを
父さんが解説していただけるのたのしみにしています(^^)
- 4 :pochikoの母 ★:2018/03/24(土) 15:48:16 ID:???0
- 地区予選 対生田高校
桐 光 001 020 000|3
生 田 000 000 002|2
先発メンバー
4中澤
6楠本
5山田
3天野
7鵜沢→H7鈴木
8辻
9渡邊
2高橋
1谷村
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
中澤、死球で出塁。楠本初球ショートゴロ併殺。
山田ショートゴロ。
〈1回ウラ〉
桐光先発はエースナンバーを背負う谷村。
1番ショートフライ、2番センターフライ、3番セカンドゴロ。
立ち上がり、三者凡退に抑える。
〈2回表〉
天野死球で出塁。鵜沢のショートゴロ、はじいてエラー。
無死1・2塁のチャンス。
辻、初球バント決めて1死2・3塁。
生田、守りのタイム。渡邊、ファーストゴロ、本塁アウト。
2死1・3塁、高橋見逃し三振に倒れ、チャンス生かせず無得点。
〈2回ウラ〉
4番空振り三振、5番セカンドゴロ、6番ファーストゴロ、谷村カバーに走りアウト。
この回も三者凡退。
〈3回表〉
谷村、ライト前ヒットで出塁。中澤初球、センターフライ。
楠本、ユニフォームかする死球。1死1・2塁のチャンス。
山田、三遊間ヒット。2走谷村、3塁回りかけてストップ。
1死満塁のチャンス。天野、前進守備の1・2塁間を抜くタイムリー。
桐光1点先制し、尚も1死満塁のチャンス続く。
しかし、鵜沢サードゴロ、5→2→3と渡りゲッツー。追加点ならず。
〈3回ウラ〉
7番、ショートゴロを楠本はじいてエラー。
8番、初球ピッチャーゴロ併殺。2死ランナーなし。
9番もピッチャーゴロに打ち取りチェンジ。
〈4回表〉
辻、初球センターフライ。渡邊ショートゴロエラーで出塁。
バッター高橋、エンドラン、バッテリーに外され空振り。
辻、セカンドアウト。高橋セカンドフライに倒れる。
〈4回ウラ〉
1番空振り三振。2番ピッチャーにライト前ヒット打たれる。
3番空振り三振、しかし2盗決められる。2死2塁、4番見逃し三振。
〈5回表〉
谷村、右中間方向大きな当たり。スタンディングスリーベース。
自ら、突破口を開く。中澤見逃し三振に倒れ1死3塁。
楠本四球選び、1死1・3塁。
バッター山田、力強い打球が三遊間抜けていきタイムリーヒット。
桐光2−0生田。尚も1死1・3塁のチャンス。
天野ピッチャーゴロ、セカンドアウト、1塁転送、際どいタイミング。
天野ぎりぎりセーフ。ゲッツー崩れの間に楠本生還、桐光3−0生田。
2死1塁、鵜沢センターフライに倒れチェンジ。
〈5回ウラ〉
5番ライト前ヒット。6番2−1からバントは小フライとなる。
キャッチャー高橋ダイビング及ばず。2−2から空振り三振。
7番セカンドゴロ、まずセカンドアウト。ショート楠本送球態勢のところに
1走危険なスライディングしてきて交錯、楠本投げられず。
守備妨害で3アウト。
5回終了、桐光3−0生田。
〈6回表〉
辻、空振り三振、渡邊レフトフライで簡単に2アウト。
高橋、2Sと追い込まれながらショート内野安打。
2死からランナー出すが、谷村ショートゴロ、セカンドフォースアウト。
〈6回ウラ〉
8番サード前セーフティバント、山田さばいて1アウト。
9番見逃し三振、1番ファーストファウルフライ。三者凡退。
〈7回表〉
中澤、フルカウントまで粘った末、ライト前クリーンヒット。
しかし、ピッチャー牽制に戻れずアウト。
1死ランナーなくなり、楠本空振り三振、山田も見逃し三振。
〈7回ウラ〉
2番からの攻撃、ファーストゴロを天野大きくはじいてエラー。
バッターランナー、セカンドへ。無死2塁のピンチ。
3番バントファウルの後2−2から打ち上げてライトフライ。
4番セカンドフライ。5番2Sと追い込み、3球空振り三振。
谷村、ピンチ凌ぐ。
〈8回表〉
好投を続ける谷村を援護したい所。しかし天野ファーストゴロ。
代打鈴木空振り三振、辻も空振り三振。三者凡退に終わる。
〈8回ウラ〉
6番セーフティバント仕掛けるがピッチャーフライ。
7番を2Sと追い込み空振り三振。代打8番も1−2から空振り三振。
三者凡退に抑える。
〈9回表〉
生田高校エースを攻略できぬまま、最終回。
渡邊、初球ショートゴロ。高橋四球選び、1死1塁。
今日2安打の谷村、この打席も痛烈なライトへの当たり、しかし捕られて2アウト。
中澤初球レフトフライに倒れ、無得点。3点差で最終回の守りへ。
〈9回ウラ〉
ここまで無四死球、2安打に抑えてきた谷村。
9番初球セーフティバント、山田さばいて1アウト。
1番も3球目ショートゴロ。簡単に2アウト。
しかし、今日ヒットとエラーで出塁している2番を迎え、3B。
3−1から高目外れて、結局歩かせてしまう。2死から嫌なランナー出す。
バッター3番、初球センターオーバー、タイムリーツーベース。
生田1点返し、3−1。
2死2塁、4番にも2球目、ライトオーバータイムリーツーベース打たれる。
3−2、1点差に迫られる。ここで堪らず、守りのタイム。
いつものジャンプで集中。
生田、2走に代走送る。一打同点のピンチ、5番1−1からファーストゴロ。
天野落ち着いてさばいて自らベースに入り試合終了。
桐光3−2生田。
序盤の拙攻が響き、苦しい展開に。最後は粘る生田を振り切り、1点差、辛うじて勝つ。
- 5 :桐光の父 ★:2018/03/24(土) 21:54:08 ID:???0
- 今シーズン最初の公式戦。
最後、少しヒヤリとしましたね。
9回ツーアウトまで完璧だった谷村。
最後の一つのアウトまで、気を抜いては絶対ダメです。
大きな教訓を得たと思います。
生田の小玉投手。
1年の夏から試合に起用され、前チームからのエースです。
左腕投手としては、ストレート、変化球とも見事なコントロールを駆使し、
とりわけ緩急の使い方が最高でした。
キャッチャーも、昨年からのレギュラーであり、息があってましたね。
小玉投手は、川崎中央シニア出身。
2016年世代の川崎中央シニアは、ベイスターズカップにも出場するなど、
強力なチームでした。
ベイスターズカップで、2打席連続ホームランを打った小野寺が右のエース。
東海甲府の4番打者ですね。
桐光も関心を持っていたと噂された大木島が左腕のエースで、2枚看板でした。
この投手は、常総学院に行っています。
小玉投手は、この二人の下にいたわけですが、生田に進学した後、見事な成長を
遂げていましたね。
- 6 :桐光の父 ★:2018/03/24(土) 21:57:16 ID:???0
- 訂正。
2016年世代→2015年世代
- 7 :pochikoの母 ★:2018/03/25(日) 12:37:01 ID:???0
- 地区予選 生田東高校戦
生田東 000 200 0|2
桐 光 101 105 1X|9(7回コールド)
先発メンバー
4中澤
6楠本
5山田
3天野
7鵜沢
9鈴木
1冨田
8辻→H落合→8渡邊
2高橋
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は冨田。1番レフトフライ、2番セカンドゴロ、3番ライトフライ。
テンポ良く三者凡退。
〈1回ウラ〉
中澤、ストレート四球で出塁。バッター楠本、中澤2盗しかけるがアウト。
楠本、フルカウントから詰まりながらもセンターに運びヒット。
1死1塁、バッター山田、楠本2盗決める。
1死2塁、山田当たり損ねのサードゴロは内野安打となる。
1塁悪送球の間に2走楠本ホームイン。山田もセカンドへ。
桐光相手エラーで1点先制。尚も1死2塁のチャンス。
天野初球センターフライ、山田タッチアップから3塁へ。
2死3塁、鵜沢初球ライトフライに倒れ、1点止まり。
〈2回表〉
4番、痛烈なファウルの後、レフトフライ。
5番、三遊間クリーンヒット。1死1塁、6番2Sから空振り三振。
2盗を高橋刺して、三振ゲッツー。
〈2回ウラ〉
鈴木ショートゴロで1死後、冨田初球センター前クリーンヒット。
辻の3球目、冨田2盗仕掛けるがアウト。辻も1−2から空振り三振。
〈3回表〉
7番セカンドゴロ、8番空振り三振、9番サードファウルフライ。
三者凡退。
〈3回ウラ〉
高橋、センター前ヒットで出塁。バッター中澤、高橋2盗決める。
無死2塁、中澤センターへのライナー。スライディングキャッチ、捕ったかに見えたが
ボールがグラブからこぼれヒット。2走高橋、落ちるのを見てスタート。
無死1・3塁にチャンス拡大。
楠本サードゴロ、3走高橋飛び出す。三本間タッチアウト。
1死2・3塁となり、山田サードゴロ。
サード、走ってくる楠本にタッチも空タッチ。
1塁送球、タイミングはアウトながら、ファーストの足がベースから離れセーフ。
この間に、中澤生還し2点目。
1死1・3塁から、山田2盗決めて2・3塁。
天野四球選び満塁とするが、鵜沢ショートゴロ併殺に倒れ追加点ならず。
〈4回表〉
1番空振り三振。2番高いバウンドのピッチャーゴロ、冨田落ちるのを待って
1塁送球間に合ってアウト。2死ランナーなし。
3番センター前ヒット、これをセンター辻がそらす。さらにフェンス際
カバーのレフトと共に処理にもたつき、バッターランナー一気にサードへ。
2死3塁のピンチ。4番センター前タイムリー。
5番にもライトオーバータイムリーツーベースを打たれ、2−2同点。
尚も2死2塁、バッター6番、ワイルドピッチ、キャッチャー高橋見失う。
これを見て2走サード蹴り本塁突入も、冨田ホームカバーに入り、
ランナー待ち受けてタッチアウト。
暴走に助けられチェンジも、昨日同様2死ランナーなしから連打で2点を失い
同点に追いつかれる。
〈4回ウラ〉
鈴木レフトオーバーツーベース。冨田ファーストゴロは進塁打となる。
1死3塁のチャンス。代打落合、1−2と追い込まれてからファウルで粘り
レフトフライ。 バックホーム、いい球返ってきて本塁上クロスプレーとなるが
鈴木ホームイン。落合の犠牲フライで1点追加、3−2勝ち越し。
2死ランナーなし、高橋レフトライナー。
〈5回表〉
6番センター横、鋭い当たりのヒット。
この回からセンターの守りに入った渡邊、回り込んでシングルで止める。
無死1塁、7番ショートライナー。楠本地面すれすれ好捕。1走飛び出していてゲッツー。
2死ランナーなしから、8番にレフト前ヒット打たれ2死1塁。
9番ピッチャーゴロに打ち取りチェンジ。
〈5回ウラ〉
中澤左中間方向いい当たりも、生田東外野ナイスポジショニング、レフトフライとなる。
楠本サードゴロ、山田センターフライで三者凡退。
5回終了、接戦となり、桐光3−2生田東。
〈6回表〉
1番ライン際のサードゴロ、山田そらしてエラー。
ファウルグラウンド転々とする間に、バッターランナーセカンドへ。
無死2塁、2番サード前バント、1死3塁。
3番ショート正面のゴロ、楠本3走を牽制して1塁送球アウト。
2死3塁、4番セカンドゴロ。中澤落ち着いてさばいて3アウト。
冨田、エラーによるピンチを凌ぐ。
〈6回ウラ〉
天野、詰まりながらもレフト前ヒットで出塁。
鵜沢、1−2と追い込まれてからファウルで粘り、センター前ヒット。
無死1・2塁、鈴木初球センター前タイムリー。桐光4−2生田東。
尚も、無死1・2塁のチャンス続く。
冨田、右中間方向のライナーも、センターいい所に守っていてアウト。
1死1・2塁となり、渡邊ショートゴロ正面。セカンドアウト、1塁転送が
悪送球となる。この間に鵜沢生還し、5−2。
2死1塁、渡邊2盗決める。
バッター高橋、ライト前にしぶとく落ちるヒット。渡邊ホームイン。
高橋もセカンドへ。タイムリーツーベースで6−2。
2死2塁、中澤センター前タイムリー。7−2。
ここで生田東ピッチャー交代。
2死1塁、楠本強い当たりのショートゴロ、これをはじいてエラー。
2死1・2塁、山田三遊間タイムリーで続く。8−2。
2死1・2塁、打者一巡し天野。コールドまであと1点、決められるか?
しかしレフトフライに倒れチェンジ。
桐光、地区予選2試合目の6回にして、打線繋がり、一挙5点。大きくリード。
〈7回表〉
5番3球空振り三振、6番ライトフライ、7番ピッチャーゴロ。
三者凡退。
〈7回ウラ〉
先頭の鵜沢2−1からレフトへ大きな当たり。7回コールドを決める
サヨナラホームランとなり試合終了。
桐光9−2生田東(7回コールド)。
- 8 :pochikoの母 ★:2018/03/27(火) 14:58:40 ID:???0
- 地区予選 菅高校戦
菅 000 000|0
桐 光 222 202X|10(6回コールド)
先発メンバー
4中澤→H谷
6楠本
5山田
3天野
9鈴木→8今野
7鵜沢
8辻→H落合→89渡邊
2高橋
1二ツ橋→阿部
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は二ツ橋。1番を1−2追い込み空振り三振。
2番サード難しいゴロ、山田前に出て捕り1塁送球アウト。
3番ライトファウルフライ。二ツ橋、三者凡退に抑える。
〈1回ウラ〉
中澤センターフライ、楠本フルカウントから背中に死球。
1死1塁、山田初球レフトへライナーでネット中段に運ぶ2ランホームラン。
主将の一打で桐光先制。
天野レフトフライ、鈴木ショートファウルフライでチェンジ。
〈2回表〉
4番、初球ピッチャーゴロ。5番サードゴロ、6番初球ショートゴロ。
この回わずか5球で三者凡退。
〈2回ウラ〉
鵜沢、サードハーフライナー。辻ファーストゴロ。2死ランナーなし。
高橋ショートゴロエラーで出塁。二ツ橋ストレート四球。
2死から1・2塁のチャンス作る。中澤レフト2点タイムリーツーベース。
桐光4−0菅。2死2塁、楠本センターフライ。
〈3回表〉
7番に三遊間ヒット打たれる。8番バント空振り、1走飛び出しているのを
見て高橋投げるがセーフ。三振に打ち取るが、同時に2盗決められ1死2塁。
9番に四球与え、1・2塁。1番ショートゴロ、楠本サードへ投げてアウト。
2死1・2塁、フルカウントから空振り三振。
〈3回ウラ〉
山田初球詰まった当たりがショートの頭越え内野安打。
天野、ライト線鋭く破るツーベース。山田1塁から生還、5−0。
鈴木ピッチャーゴロに倒れ2アウト。
鵜沢レフトフェンス直撃大きな当たり、天野セカンドから生還。6−0。
クッション大きくはね返りショートの元へ。当たりが良すぎて、鵜沢1塁ストップ。
1死1塁、代打落合ライトフライ。
2死1塁、バッター高橋、鵜沢2盗決めるが、高橋セカンドゴロに倒れチェンジ。
〈4回表〉
3番にセンター前ヒット打たれた所で、ピッチャー阿部に交代。
4番ファーストゴロ、3→6→1と渡ってゲッツー。
2死ランナーなし、5番レフトフライでチェンジ。
〈4回ウラ〉
菅ピッチャー交代。阿部、背中に死球。中澤も死球。ここで菅ピッチャー交代。
無死1・2塁、楠本3塁線ナイスバント。1塁惜しくもアウトになるが
確実に送って1死2・3塁のチャンス。
山田、初球レフト前2点タイムリー。
1死1塁、バッター天野、山田2盗決めて1死2塁。
天野浅いライトフライ、山田そのまま。鈴木死球で1・2塁とするが
鵜沢ライトフライに倒れチェンジ。
〈5回表〉
6番にセンター前ヒット打たれ無死1塁。
7番ライト線へのフライが、レフト渡邊の前に落ちる。
スタート自重していた1走、セカンドでアウト。記録はライトゴロ。
1死1塁、8番サードゴロ。まずセカンドアウト、ファースト転送
アウトのタイミングながら、天野こぼしてセーフ。
2死1塁、9番レフトへ浅いフライ、鵜沢前進して捕り3アウト。
〈5回ウラ〉
1回から4回まで、スコアボードにきれいに2が並ぶ。
この回も2点入れ、コールド決められるか?
しかし、渡邊初球ファーストゴロ、高橋センターフライ、阿部もライトフライに倒れ三者凡退。
5回終了、桐光8−0菅。
〈6回表〉
1番ショートゴロ、2番ストレート四球。
3番にレフト前ヒット打たれ1死1・2塁。
4番サードゴロ。山田自らベースに入り2アウト。1塁送球、間に合ってゲッツー。
〈6回ウラ〉
中澤に代わり、谷がバッターボックスに入る。
3塁線破るツーベースで出塁。楠本死球、無死1・2塁。
山田初球ライトフライ、谷タッチアップから3進。
1死1・3塁、天野1・2塁間タイムリー。9−0。
1走楠本もサードへ。1死1・3塁。
今野、センターフライは飛距離十分。サヨナラ犠飛となり試合終了。
桐光10ー0菅(6回コールド)。
桐光、3連勝でAブロック1位通過を決める。
春季県大会、組合せ抽選は4月5日(木)、7日(土)開幕。
- 9 :桐光の父 ★:2018/04/02(月) 22:24:25 ID:???0
- 東海相模が、その実力を見事に発揮し甲子園ベスト4に進出ですね。
神奈川県では、いよいよ春の県大会が4月7日から始まります。
抽選組み合わせは、4月5日。
今年は、夏の甲子園は第100回記念大会。
神奈川県は、2校出場できます。
北神奈川と南神奈川に分かれるのは、10年前と一緒です。
ただ違うのは、横浜隼人を含む瀬谷区の高校3校が、10年前は「北」
でしたが、今回は「南」に組み入れられたことです。
さて、この夏に二つに分かれることが、春の大会にも反映されます。
つまり、「北」と「南」の各高校が、トーナメント表の左右に完全に分かれて、
組み合わせが作られるのです。
そのため、「北」と「南」の左右のブロックで勝ち上がった2校が、
決勝戦で南北対決を行うことになりますね。
春の県大会のシード校には、秋の県大会のベスト8がなります。
秋は、ベスト4は東海相模(優勝)、慶應(準優勝)、桐光、鎌倉学園でした。
ベスト8には、横浜隼人、横浜、藤嶺藤沢、磯子が入りました。
このうち、「北」は東海相模、慶應、桐光の3校、「南」は他の5校です。
そこで、仮に北神奈川の高校が左側に配置されるとした場合。
秋優勝した東海相模と準優勝の慶應は、左側の「上」と「下」のブロックに
分かれます。
そして、もう一つの「北」のシード校桐光は、東海相模ブロックなのか、慶應ブロックなのか、
これは抽選なのですかね?
理想を言えば。
慶應側に入り、準々決勝まで勝ち上がり慶應を破り、準決勝で東海相模と対戦するような
結果になれば、夏の北神奈川大会では、東海相模、慶應とも決勝戦まで当たらない組み合わせに
なりますね。
春の関東大会は、今年は千葉県です。
開催県以外は、各県2校が原則です。
ただ、今年の神奈川県は、東海相模が甲子園でベスト4に入ったため、
既に関東大会の出場権を取得しており、3校出場ですね。
そのため、東海相模が県大会で決勝戦まで進出した場合は、準決勝で敗れた2校により、
3位決定戦が行われることになります。
気候も暖かくなり、気持ちも高揚するシーズンがやってきましたね。
- 10 :春なのに:2018/04/05(木) 18:10:44 ID:VY+j80aQ0
- 順当に勝てば21日慶応(保土ヶ谷10時)、28日東海大相模(横浜10時)、29日横浜(横浜13時)ですね。まあ、そこは高校生。波乱もあるし、油断大敵。
まずは、2回戦の川崎工科と鶴見大付との勝者に全力を費やし、その後、当たるだろう法政二高に勝ち、春の甲子園組二校との勝負。頑張って下さい。
- 11 :桐光の父 ★:2018/04/06(金) 16:40:46 ID:???0
- 10年前と同様に、春の県大会から「北」と「南」を、完全にトーナメント表の
左右に分けましたね。
ただ、10年前と異なるのは、秋の県大会のベスト16までを、春のシード校に
したことです。
このマイナーチェンジにより、北も南も、春の県大会のシード校は、同数の7になりました。
秋の県大会でベスト16に入った弥栄と山北は、春の地区予選で敗れたため、そうなったわけですね。
記念大会の時、春からきっちり分けることにより、夏の大会のシード校を、数のバランスを欠くことなく
決定できますね。
神奈川県高野連の知恵なのか。
千葉、埼玉などは、どうなのでしょうか?
夏の大会にシード制を取らない大阪は、全く関係ない話ですが。
- 12 :桐光の父 ★:2018/04/06(金) 18:00:12 ID:???0
- 10年前と同様に、春の県大会から「北」と「南」を、完全にトーナメント表の
左右に分けましたね。
ただ、10年前と異なるのは、秋の県大会のベスト16までを、春のシード校に
したことです。
このマイナーチェンジにより、北も南も、春の県大会のシード校は、同数の7になりました。
秋の県大会でベスト16に入った弥栄と山北は、春の地区予選で敗れたため、そうなったわけですね。
記念大会の時、春からきっちり分けることにより、夏の大会のシード校を、数のバランスを欠くことなく
決定できますね。
神奈川県高野連の知恵なのか。
千葉、埼玉などは、どうなのでしょうか?
夏の大会にシード制を取らない大阪は、全く関係ない話ですが。
- 13 :pochikoの母 ★:2018/04/06(金) 22:33:28 ID:???0
- 県大会日程
2回戦 8日(日)10時(桐光G)川崎工科−鶴見大付の勝者
3回戦 14日(土)時間、球場未定 新城・海老名・生田東の勝者
4回戦 15日(日)時間、球場未定 相模田奈・綾瀬・秦野・有馬・法政二の勝者
準々決勝21日(土)10時(保土ヶ谷) 慶応ブロックの勝者
準決勝 28日(土)10時(横浜スタジアム)東海大相模ブロックの勝者
決勝 29日(祝)13時(横浜スタジアム)南神奈川ブロックの勝者
- 14 :pochikoの母 ★:2018/04/07(土) 18:43:59 ID:???0
- 明日の対戦相手は、鶴見大付に決まりました。
- 15 :桐光の父 ★:2018/04/07(土) 20:29:00 ID:???0
- 【鶴見大付属高の戦績】
(秋季地区予選)
鶴見大5−0横浜桜陽
鶴見大17ー0横浜サイエンスフロンティア
鶴見大14−4旭
(秋季県大会)
鶴見大4−8横浜商
(春季県大会)
鶴見大4−3中大横浜
鶴見大2−5元石川
鶴見大18−0向の岡工・サイエンス
(春季県大会)
川崎工科 200 110 000 4
鶴見大付 300 021 30× 9
5押尾(3)
E薗部(3)中本牧S
4松本(3)横須賀ヤングビッグナイン
H竹本(3)若狭B
8兒玉(3)
F清野(3)横浜港B
3荒川(3)
1清水(3)横浜旭峰ポニー
2大石(3)横浜南B 〇数字は左打者
押尾、松本、竹本、兒玉は、昨年夏の3回戦では、それぞれ1番、3番、
2番、4番でスタメン出場しており、経験豊富。
投手陣、清水は右上、岩永は右サイド。
二人とも制球はよい。
大師高校のグランドでの対戦だったが、外野からしか観戦できず、球種は
わからないが岩永の変化球は打ちずらそうだった。
2
- 16 :関西系桐光フリーク:2018/04/07(土) 21:47:46 ID:dggLADMA0
- >夏の大会にシード制を取らない大阪は、全く関係ない話ですが。
春、秋の大阪は全校参加の無作為抽選でやぐらが組まれますが、夏の大会
の場合、記念大会以外の年も3回戦までは完全に南北分けはした上での
フリー抽選です。それでも大阪桐蔭と履正社は同じ「北」なので、2015年
夏は初戦対決となってしまいました。
- 17 :桐光の父 ★:2018/04/07(土) 22:55:27 ID:???0
- 大阪のトーナメントは、エグいとしか言いようがありませんね。
神奈川で言えば、横浜と東海相模が、いつも初戦で対戦する可能性が
あるようなものですから。
- 18 :桐光の父 ★:2018/04/07(土) 23:10:02 ID:???0
- 大阪のトーナメントは、エグいとしか言いようがありませんね。
神奈川で言えば、横浜と東海相模が、いつも初戦で対戦する可能性が
あるようなものですから。
- 19 :pochikoの母 ★:2018/04/08(日) 15:27:31 ID:???0
- 県大会2回戦 対鶴見大付高校戦(桐光グラウンド)
鶴見大付 001 000 0|1
桐 光 003 421 X|10
先発メンバー
4中澤(2年)
6楠本(2年)
5山田(3年)
9鈴木(2年)
3天野(2年)
7落合(3年)→7鵜沢(2年)
1冨田(2年)
8渡邊(3年)→8辻(2年)
2高橋(2年)
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は冨田。1番初球いきなり鋭い当たりファウル。
1−1からショートゴロ、1塁送球ショートバウンドとなるが天野よく捕ってアウト。
2番を1−2と追い込み、空振り三振。
3番も1−2と追い込み、ショートゴロに打ち取る。
大事な初戦の立ち上がり、冨田三者凡退に抑える。
〈1回ウラ〉
1番中澤、打ち上げてセンターフライ。
2番楠本に対する初球、反則投球でボールとなる。3−1から四球。
1死1塁、3番山田初球打ち上げて、高い内野フライ。サード捕れなかったが
キャッチャーカバーして、セカンド送球。遅れてスタートした1走楠本アウト。
キャッチャーゴロで2死1塁。鈴木センターフライでチェンジ。
〈2回表〉
4番を1−2と追い込み、空振り三振。5番サードゴロ、山田さばいて2アウト。
6番、平凡なレフトフライを、今日外野で初先発の落合、最後捕りきれずエラー。
2死2塁、7番サードゴロ。走ってきた2走にタッチしてアウト。
〈2回ウラ〉
天野センターフライ、落合センターフライ、冨田サードゴロ。三者凡退。
〈3回表〉
8番サードゴロで1死後、9番レフトへ大きな当たり。
追いつくかに見えたが、頭上越されてツーベース。
1死2塁。バッター1番、ワイルドピッチでサードへ進めてしまう。
1死3塁となり、1番サードゴロの間に3走生還。鶴見大付、1点先制。
2死ランナーなし。2番フルカウントから見逃し三振。
〈3回ウラ〉
渡邊センターフライ、高橋ショートゴロで2死ランナーなし。
中澤、狭い1・2塁間破るチーム初ヒットで出塁。
楠本、レフトへツーランホームラン。2−1逆転。
山田も続く。左中間方向速い打球が伸びて行き、連続ホームラン。3−1。
鈴木、巧く流してレフトツーベース。2死2塁とするが天野センターフライ。
〈4回表〉
3番サードゴロ、1塁送球高く浮くが、天野がバッターランナーにタッチしてアウト。
4番左中間方向へのフライ、鈴木追いついて2アウト。
5番ショートゴロに打ち取り、テンポよく三者凡退。
〈4回ウラ〉
落合ショートゴロで1死後、冨田センター前ヒットで出塁。
渡邊ストレート四球、1死1・2塁。
バッター高橋、キャッチャーからセカンド牽制、冨田頭から戻ってセーフ。
高橋死球、1死満塁とチャンス拡大。
中澤、フルカウントからライト前へ痛烈な当たり。鶴見大付ライト突っ込むが後逸。二者相次いで生還。中澤の2点タイムリーツーベースで5−1。
尚も1死2・3塁のチャンス続く。楠本は見逃し三振に倒れ2アウト。
山田、三遊間真ん中を破るタイムリー。まず高橋生還、6−1。
2走中澤、サードコーチャーとの呼吸合わず、サード大きく回った所でストップ、三本間挟まれる。
しかし、中澤フェイントかけて巧くタッチをかいくぐりホームイン。7−1。
2死2塁、バッター鈴木、ワイルドピッチで2走山田サードへ。
2死3塁、鈴木見逃し三振に倒れチェンジ。
〈5回表〉
6番、2Sと追い込み2−2からレフトファウルフライ。この回から守備についた鵜沢必死に追うが捕れず。ピッチャーゴロ、冨田反応良く捕って1塁送球アウト。
7番も2Sと追い込み、ピッチャー足元へのハーフライナー。
冨田逆シングル良く捕って2アウト。
8番ピッチャーゴロ。この回、3つの打球を全て冨田さばいて三者凡退。
〈5回ウラ〉
この回先頭の天野、ライト線ツーベースで出塁。
今日初打席の鵜沢、レフト線タイムリーツーベース。8−1。
ここで鶴見大付ピッチャー交代。無死2塁、冨田キャッチャーファウルフライ。
渡邊足に死球、1死1・2塁。鶴見大付、守りのタイムを取る。
高橋、バントファウルで2Sと追い込まれ、空振り三振。
中澤、ライト前タイムリーヒット。9−1。
死球受けた1走渡邊は無理をせず、セカンド止まり。
2死1・2塁のチャンス続くが、楠本空振り三振。
5回終了、桐光9−1鶴見大付。
〈6回表〉
9番サードゴロ、今日はサードへよく飛ぶ。山田6個目さばいて1アウト。
1番ショートゴロで2アウト。
2番に3−1から四球与える。続く3番にもボール先行3−1となるが
フルカウントに戻す。最後は変化球、バッター手が出ず見逃し三振。
〈6回ウラ〉
山田ライトフライで1死後、鈴木ライト前ヒットで出塁。
天野ライト線ツーベース、1死2・3塁のチャンス。
バッター鵜沢、センターフライは犠牲フライとなり、1点追加。
10ー1、6回コールドまであと1点。
2死2塁、冨田セカンドゴロ、鶴見大付セカンド、転倒したまま1塁送球、
間に合ってアウト。執念でコールド阻止。
〈7回表〉
この回から、センターの守備に辻が入る。
4番代打にレフト前ヒット打たれ無死1塁。
5番ライトへいい当たりも、鈴木ナイスポジショニングで摂る。
飛び出した1走を見て1塁返球、惜しくも刺せず。
1死1塁、6番ピッチャーゴロ。1→6→3と渡りゲッツー。
試合終了、桐光10−1鶴見大付(7回コールド)。
先発冨田、不運な1失点はあったものの7回投げ切りナイスピッチング。
楠本、山田の連続ホームランで逆転後は、打線繋がり毎回得点。
危なげなく初戦突破。
次戦3回戦は、今日8−7接戦を制した新城高校と川崎対決。
- 20 :桐光の父 ★:2018/04/08(日) 22:52:48 ID:???0
- 冨田が、ほぼ完璧な投球をみせましたね。
今シーズン一ヶ月が過ぎますが、制球、球のキレとも安定して良くなって
います。
打たせて討ち取る投球ながら、要所で三振も取れるようになってきたかな。
完投も何回か経験済みで、スタミナ、ペース配分が身体に染み込みつつありますね。
短いイニング、長いイニング、谷村との継投のバリエーションも増え、
対戦相手によって、色んなゲームプランが使えます。
貴重な練習試合を積んできましたね。
- 21 :BAITEN-MAN ★:2018/04/09(月) 06:47:51 ID:???0
- 桐光われ等の背番号
4/8
1 谷村
2 高橋
3 天野
4 中澤
5 山田
6 楠本
7 落合
8 渡邊
9 鈴木
10 冨田
11 二ツ橋
12 有賀
13 阿部
14 唐橋
15 今野
16 前川
17 鵜沢
18 辻
19 谷
- 22 :pochikoの母 ★:2018/04/10(火) 20:45:34 ID:???0
- 3回戦、4回戦の日時、会場が発表されました。
3回戦 14日(土)10時 大和スタジアム
桐光学園ー新城
4回戦 15日(日)12時30分 平塚球場
桐光学園・新城の勝者ー相模田奈・法政二の勝者
- 23 :桐光の父 ★:2018/04/10(火) 22:37:09 ID:???0
- 【新城の戦績】
(秋季地区予選)
新城0−7大師
新城3−2生田
新城1−4川崎北
(春季地区予選)
新城5−4百合丘
新城7−6川崎工科
新城2−1幸
(春季県大会)
新 城 000 002 060 8
海老名 000 001 501 7
春は、地区予選、県大会とも全て1点差勝ちですね。
しぶとい試合をしています。
大本(右)は、昨夏からのエースで、俵とバッテリーを組んでいました。
小田は、左腕(戸塚シニア)。
- 24 :桐光の父 ★:2018/04/12(木) 00:20:36 ID:???0
- 【桐光と新城の対戦成績】
79年秋 地区予選 ●桐光3−4新城
80年秋 地区予選 ○桐光5−0新城
82年春 川崎市長杯 ○桐光15ー5新城
83年秋 地区予選 ●桐光3−10新城 7回コールド
86年秋 地区予選 ○桐光6−3新城
90年春 地区予選 ○桐光4−1新城
93年春 地区予選 ○桐光4−1新城
96年春 地区予選 ○桐光8−0新城
01年秋 地区予選 ○桐光6−5新城
04年春 地区予選 ○桐光11−0新城 5回コールド
05年春 地区予選 ○桐光11−0新城 5回コールド
06年秋 地区予選 ○桐光11−1新城 5回コールド
08年春 地区予選 ○桐光10−0新城 5回コールド
桐光と新城が県大会で対戦するのは、今回が初めてのようですね。
これまでは、11勝2敗。
桐光野球部の創部は、78年4月。
2敗目の83年秋は、塩脇部長1年生の時ですね。
84年4月に、野呂監督が大学を卒業してすぐに桐光の監督に就任しますが、
そのチームが、夏は横浜や選抜甲子園出場の法政二を破って、桐光の初めてのベスト8に
進出しました。
思い出深いのは、01年秋の新城戦です。
天野主将の前チームは、選抜甲子園に出場し、神奈川では秋も春も優勝、
夏の決勝戦で敗れただけの強力な戦力だったのですが、船井主将のこのチームは、
結成時は「谷間の世代」と見られていました。
実際、秋の地区予選では法政二に敗戦、新城に敗れれば地区予選敗退の危険に
さらされていました。
6−5で9回サヨナラ勝ち。
最後は、船井のサヨナラ押し出しデッドボールでしたね。
途中出場の船井主将は、3打席全て死球。
本当に苦しい試合でした。
やっとの思いで地区予選を勝ち抜いたチーム。
翌年の02年夏には、エース清原が決勝戦で東海相模を2−0、しかも
被安打3に抑えて、桐光の夏の甲子園初出場を果たしたのです。
だからこそ、あの時の新城戦は忘れられないなぁ。
さて、今回はどんな試合になるのでしょうか。
- 25 :桐光の父 ★:2018/04/12(木) 23:32:47 ID:???0
- 初戦の2回戦は、1年生のベンチ入りはありませんでした。
例年、3回戦あたりから1年生がベンチに入ることが多いので、
簡単に新1年生を紹介します。
安達壮汰 志村B (左左)投手・1塁手・外野手(侍J)
小澤玲央 平塚B (左左)投手
直井宏路 麻生B (左左)投手・外野手
小澤輝 横浜泉S(左左)1塁手・投手
中学時代の投手としてのプレイを、私が見たのはこの4人。
高校では、小澤玲央は投手専任、小澤輝は1塁手専任、安達と直井は、
最初は野手でスタートするでしょう。
その他、一般で入部した
坂東俊太 保土ヶ谷B(桐光中)(左左)投手(横浜Jr)も期待できる。
石倉大樹 稲城S(右右)捕手(巨人Jr)
西谷球哉 湘南B(右左)捕手(横浜Jr)
石倉は、右の大砲として成長してほしいですね。
安達、小澤輝、石倉が、1年生のスラッガーです。
西谷は、湘南Bでは1番または3番を打っていた俊足・好打の選手。
二人の捕手のポジション争いがありそうですね。
仲亀利哉 東練馬S (右右)外野手
森田翔 江戸川中央S(右右)内野手
馬込悠 海老名S (右左)内野手
石井智大 海老名S (右右)内野手・外野手
浅見祥羽 都筑中央B (右右)内野手
今年のスポーツ推薦は、11人です。
志村B、平塚B、稲城S、東練馬S、江戸川中央Sからのスポ薦での
入部は、初めてかな。
さて、春の県大会では、誰がベンチ入りし、試合に出る選手はいるのでしょうか。
- 26 :pochikoの母 ★:2018/04/14(土) 16:49:18 ID:???0
- 春季県大会3回戦 対新城高校戦(大和スタジアム)
桐 光 002 1014|17
新 城 000 000|0(6回コールド)
先発メンバー
4中澤(2年)
6楠本(2年)
5山田(3年)
9→7鈴木(2年)
3天野(2年)
1冨田(2年)→H9谷(3年)
7鵜沢(2年)→H落合(3年)→1二ツ橋(3年)
8渡邊(3年)→8辻(3年)
2高橋(2年)
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
先攻の桐光、1番中澤レフトフライ。2番楠本、ファーストファウルフライ。
2死ランナーなしから、3番山田センター前ヒットで出塁。
バッター4番鈴木、山田2盗決め2死2塁とするが、鈴木センターフライに倒れチェンジ。
〈1回ウラ〉
桐光先発は、2回戦に続いて冨田。
1番セカンドフライ、2番フルカウントから空振り三振。
3番ファーストゴロ、天野はじく。スコアボードにエラーランプ点灯も
訂正入り強襲ヒット。2死1塁、4番ショートゴロ。
〈2回表〉
5番天野、打ち上げてショートフライ。
バッティングもよい6番冨田、1・2塁間破るヒットで出塁。
1死1塁、7番鵜沢2球目、ショートゴロ併殺に倒れる。
〈2回ウラ〉
この回先頭の5番にライト前ヒットを打たれ、無死1塁。
6番2−2からか空振り三振。7番ライトフライ正面、2死1塁。
8番、2−2から外角いいコースに決まり見逃し三振。
〈3回表〉
8番渡邊、3Bからフルカウントとされるが、ボール球巧く流して三遊間ヒット。
9番高橋、バントはファウルのあと、2−2からエンドランでセンター前ヒット。
無死1・3塁のチャンス。中澤初球打ち上げてライトフライ。
やや浅いか、3走渡邊タッチアップからスタート切りかけて戻る。
1死1・3塁、バッター楠本、高橋2盗決めて2・3塁。
楠本、前進守備の三遊間を破る2点タイムリー。桐光先制。
1死1塁、山田2Sから打ち上げてショートフライ。
2死1塁、鈴木初球セカンドゴロでチェンジ。
〈3回ウラ〉
9番に3−1から四球与え、無死1塁。
1番サードゴロは併殺となり、2死ランナーなし。
2番ライト前ヒット。3番セカンドゴロ、中澤自らベースに入り3アウト。
〈4回表〉
天野、ライト線鋭く破るツーベースヒット。無死2塁。
冨田、ショートへ強い当たり、これを大きくはじき記録は強襲ヒット。
無死1・3塁のチャンス。鵜沢打ち上げてショートフライ。
バッター渡邊、冨田2盗決め、1死2・3塁。
渡邊敬遠気味の四球。1死満塁のチャンス。
高橋、スクイズいい所に転がす。3走天野スタートよく、ホーム直前に来ている。悠々ホームイン、桐光3−0新城。高橋1塁ヘッドスライディング及ばずアウト。
2死2・3塁、中澤セカンドゴロでチェンジ。
〈4回ウラ〉
4番セカンドゴロ、5番セカンドゴロ、6番ショートゴロ。
冨田この回はゴロ3つで、テンポよく三者凡退。
〈5回表〉
楠本、初球三遊間ヒットで出塁。山田初球打ち上げて、ライトフライ。
1死1塁、バッター鈴木。キャッチャー警戒して外すも、楠本2盗決める。
さらに送球それて、楠本サードへ。
1死3塁、鈴木ストレート四球。天野もストレート四球で、1死満塁のチャンス。
冨田打ち上げてレフトフライ。鵜沢も初球打ち上げてサードファウルフライ。
満塁のチャンス生かせず、この回無得点。ここまでフライアウト目立つ。
〈5回ウラ〉
7番レフトフライ、風に流されるが鵜沢捕って1アウト。
8番レフトフライ。9番ファーストフライ、天野背走して捕り三者凡退。
5回終了、桐光3−0新城。
〈6回表〉
渡邊、センター前ヒットで出塁。高橋、バントの構えから見送り3B。ストレート四球で1・2塁。中澤もバントの構えからストレート四球選ぶ。
無死満塁のチャンス。バッター楠本、まずキャッチャーパスボールで1点追加。4−0。
無死1・2塁、楠本フルカウントから打ち上げてセンター方向へのフライ。
風に戻されて落ち、タイムリーとなる。5−0。新城守りのタイム。
尚も無死1・3塁のチャンス続く。スコアボードからホーム方向へ強風吹き荒れている。
山田、その逆風ついてセンターへ大きな当たり。目測誤ったか捕れず、結果タイムリーツーベース。6−0。
尚も無死2・3塁。鈴木、レフト前2点タイムリー。8−0。
無死1塁、天野ライト前ヒットで続き、1・2塁。
バッター冨田、ワイルドピッチでランナーそれぞれ進塁、無死2・3塁。
冨田四球選び満塁。
代打落合、初球サードゴロ。これをはじいてタイムリーエラー。9−0。
打者一巡して渡邊。依然ノーアウト。
満塁で、渡邊センター前2点タイムリー。11−0。
無死1・2塁、高橋ナイスバント。1塁アウトのタイミングながら、落球エラー。再び無死満塁。
中澤、ショートゴロ、これをはじく。拾い直して1塁投げるが悪送球となる。
この間に三者生還、14−0。無死2塁、バッター楠本。
中澤、無警戒の中、3盗決める。楠本四球で無死1・3塁。
ここで、新城ピッチャー交代。
山田、強い打球、レフト前タイムリーヒット。15−0。
無死1・2塁、キャッチャーボール見失う間に、ランナーそれぞれ進塁。
無死2・3塁、鈴木の当たりはライトフライ。風に戻され、最後捕りきれずエラー。三走生還、16−0。
無死1・3塁、天野センター方向ライナーは好捕に阻まれようやく1アウト。
これが犠飛となり、3走生還、17−0。
1死1塁、代打谷セカンドゴロ併殺。打者17人の猛攻終了。
この回相手エラーを絡めて、一挙14点。17−0、大量リード。
〈6回ウラ〉
この回からピッチャー二ツ橋。鈴木がレフトに回り、代打の谷がライト、辻がセンターの守備につく。
1番ライトフライ、2番三振、3番セカンドフライ。
三者凡退にきっちり抑えて試合終了。
桐光17−0新城(6回コールド)。
4回戦進出を決めると共に、夏のシード権獲得。
夏のシードは1999年以降、20年連続となる。
次戦4回戦は、明日15日14時半〜平塚球場にて。
法政二高と、川崎私立対決。
- 27 :pochikoの母 ★:2018/04/14(土) 19:13:20 ID:???0
- 6回表の攻撃、桐光の得点はスコアボード上13点となっていましたが、
14点というご指摘受けましたので、訂正いたしました。
- 28 :桐光の父 ★:2018/04/14(土) 21:06:57 ID:???0
- 4回戦の相手は、法政二に決まりました。
【法政二の戦績】
(秋季地区予選)
法政二5−3川崎工科
法政二12−0麻生
法政二11ー4多摩
(秋季県大会)
法政二17ー0藤沢西
法政二0−7横浜隼人
(春季地区予選)
法政二9−2大師
法政二21ー0高津
(春季県大会)
法政二9−0有馬
法政二4−0相模田名
桐光と法政二の対戦成績は、川崎市長杯を含めると14勝15敗。
チーム結成10年目位までは、なかなっ勝てない相手でした。
その後、チーム力は拮抗し、川崎市長杯では優勝を争うライバルに
なっていきます。
桐光が法政二に最後に敗れたのは、01年秋の地区予選。
前にも書きましたが、船井主将のチームですね。
ただ、一冬超えた02年春の地区予選では、8−0の7回コールド勝ち。
そして、02年夏の5回戦では、10−3の7回コールド勝ちです。
その後も、5点差以上の勝ちが4回続いています。
さて、明日はどんな展開になるでしょうか。
- 29 :桐光の父 ★:2018/04/14(土) 21:41:55 ID:???0
- D仲 谷(2)大田水門B
8寺田大(3)江戸川中央S
B肥 後(3)横浜緑東S
7北 野(3)新宿S
H井 口(2)相模原BBC
2寺田幸(2)上一色中
E佐 藤(2)浮間中
4山 田(3)海西中
1池 田(3)汲沢中
1杉 山(3)東京文京三中
@岡 部(3)横浜北S
県大会に入って、2試合ともエース池田だけが登板し完投。
池田は、昨夏の1回戦でも先発した経験を持ってますね。
直球は、130キロ前後。
右打者の外角へ、直球、変化球をコントロールさせ、ストライクゾーンへの
出し入れで打者を幻惑する。
内角は、あまり厳しく突きませんね。
右打者への内角の制球は今一つで、死球2個。
左打者は比較的打ちやすい。
追い込まれると、外角に抜いた球でタイミングをずらす。
有田戦では8安打、相模田名戦では7安打されており、抑え込まれる投手ではない。
連投で来そうだが、後半のスタミナも問題になってくるでしょうね。
杉山は右腕、岡部は左腕です。
打線は、それほど怖さはない。
1,2番の足。
3番肥後は夏からの経験者で、バットコントロールがうまい。
4番北野の長打力にも注意か。
- 30 :pochikoの母 ★:2018/04/15(日) 18:55:24 ID:???0
- 春季県大会4回戦 対法政二高戦きり
桐 光 064 02|12
法政二 000 00|0(5回コールド)
先発メンバー
4中澤(2年)
6楠本(2年)
5山田(3年)
9鈴木(2年)→1阿部(3年)
3天野(2年)
7→9渡邊(3年)
1→7谷村(2年)
8辻(3年)
2高橋(2年)
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
昨日に続いて先攻の桐光。
中澤、打ち上げてライトフライで1死後、楠本四球選び出塁。
バッター山田、3Bからフルカウントに戻される。ファウルチップを
キャッチャー捕れず。7球目、楠本スタートも外れて四球。
1死1・2塁、先制のチャンス。
しかし、鈴木2Sと追い込まれサードファウルフライ。
天野も当たり損ねのピッチャーゴロに倒れ無得点。
〈1回ウラ〉
桐光先発は、満を持して県大会初登板。エースナンバー谷村。
1番にいきなりライト前ヒット打たれる。
2番、1塁方向プッシュバント。カバー遅れ内野安打にしてしまう。
無死1・2塁、3番ピッチャー前バント。谷村迷わず3塁投げてアウト。
山田から1塁転送、惜しくも間に合わずセーフ。
1死1・2塁、4番セカンド横への当たり。中澤わずかに届かずライト前ヒット。2走サードストップ。
1死満塁の大ピンチとなる。
5番を1−2と追い込み、高目ストレート、ハーフスイング。主審の手が挙がり空振り三振。
6番に対してフルカウントとなる。最後の球、外角素晴らしいコースに決まる。主審の手が高々と挙がり見逃し三振。
谷村、初回満塁のピンチにも動ぜず、連続三振で切り抜ける。
〈2回表〉
この回先頭の渡邊、ライト線鋭い当たり。審判の判定一瞬遅れるがフェア。
ツーベースとなり、無死2塁。
谷村、初球ナイスバント決め1死3塁。
バッター辻、スクイズのサインで空振り。3走渡邊スタート切っている。
三本間、挟殺プレーとなり、渡邊必死にサードへ戻る。セーフ。
辻、ヒッティングは1・2塁間しぶとく破るタイムリー。スクイズ失敗を挽回。桐光1点先制。
1死1塁から、高橋初球死球、中澤も初球死球。
1死満塁となり、ここで法政二早くもピッチャー交代。
楠本、1−2と追い込まれるがセンター前2点タイムリー。3−0。
1死1・2塁、バッター山田。
その初球、打った瞬間分かる素晴らしい当たり。レフト外野芝生席へ突き刺さる。
主将の見事なスリーランホームランが飛び出し、6−0。
1死ランナーなし。鈴木のセンターへ抜けるかという当たり、法政二セカンド追いつき1塁アウト。ファインプレー。
天野打ち上げてセカンドフライに倒れチェンジ。
〈2回ウラ〉
7番初球セーフティバントはファウル。フルカウントからセンターへ浅い当たり。
いい所に守っていた辻、前進してナイスキャッチ。
8番1−2と追い込み、空振り三振。9番代打も3球空振り三振。
谷村、この回はテンポよく三者凡退。
〈3回表〉
法政、3人目のピッチャーがマウンドへ。
渡邊ストレート四球で出塁。谷村、バントファウル。5球目渡邊、2盗決める。フルカウントから四球選び、無死1・2塁。
辻、バント空振り。2走渡邊慌てて戻りセーフ。
辻2球目バント今度は決めて、1死2・3塁。
高橋、前の打席に続いて死球。1死満塁のチャンス。
バッター中澤。キャッチャーこぼした隙を見逃さず、渡邊ホーム突っ込む。
手から入ってホームイン。7−0。他の走者もそれぞれ進塁。
1死2・3塁。2走高橋、大きなリードを取る。
中澤レフト前ヒット。谷村に続いて、高橋も還ってくる。ヘッドスライディングセーフ。2点タイムリーとなり、9−0。
返球の間に中澤セカンドへ。楠本初球、痛烈なレフト前タイムリー。
中澤生還、10−0。当たりが良すぎて、シングルとなる。
法政二、4人目のピッチャーに交代。
1死1塁、バッター山田。その初球に楠本2盗決める。
山田、今度はライト前クリーンヒットで繋ぐ。1死1・3塁。
バッター鈴木、投球ワンバウンドする間に山田セカンドへ。
1死2・3塁、鈴木強いあたりのファーストゴロ正面。
3走楠本、挟殺プレーでアウト。2死2・3塁となる。
天野、打ち上げてキャッチャーファウルフライ。
この回4点追加、大きくリード。
〈3回ウラ〉
1番セカンド襲うライナー、中澤捕って1アウト。
2番ファーストゴロ。3番打ち上げてライトフライ。追う鈴木1回転した後捕る。この回も三者凡退に抑える。
〈4回表〉
この回先頭の渡邊、2−2から足元のボール見送るが判定ストライクで三振。
谷村セカンドゴロは、セカンドよく追いつくが内野安打となる。
1死1塁、辻ナイスバント決める。1塁惜しくもアウト。
2死2塁、高橋ショートハーフライナーでチェンジ。
〈4回ウラ〉
4番空振り三振、5番センターフライ、6番3球空振り三振。
立ち上がり苦しんだ谷村、2回から4回までは一人のランナーも出さず。
〈5回表〉
中澤ライトフライで1死後、楠本死球で出塁。
バッター山田、楠本2盗を決め、1死2塁。
バッター山田、当たり損ねのサードゴロ。強いスピンがかかり、内野安打となる。
1死1・3塁。鈴木レフトオーバー2点タイムリーツーベース。
ダメ押し追加点、12ー0。
1死2塁、天野ライトライナー、ダイビングキャッチされる。
2死2塁、ワイルドピッチで鈴木サードへ進むが、渡邊ファーストファウルフライ。
〈5回ウラ〉
この回からピッチャー谷村がレフト、渡邊がライトに回る。
マウンドには、春季大会初登板の阿部。
7番にフルカウントから四球与える。8番1−2から空振り三振。1死1塁。
9番レフト線ぎりぎりに入るヒット、1死1・2塁。
さらに1番にもライト前ヒット打たれ、1死満塁のピンチとなる。
2番ライトフライ、やや浅いか。3走スタート切らず。
ライト渡邊から、矢のようなバックホーム。これをキャッチャー後逸するも
阿部がバックアップしており、ランナーそのまま。
2死満塁、3番打ち上げてショートフライ。
阿部、満塁のピンチを招くが踏ん張り試合終了。
桐光12−0法政二(5回コールド)。
準々決勝進出を決めると共に、夏の北神奈川大会、第1シードを決める。
次戦準々決勝は、21日㈯10時〜保土ヶ谷球場にて、慶応高校と。
昨夏準々決勝以来の対戦。
- 31 :桐光の父 ★:2018/04/16(月) 22:12:23 ID:???0
- 春の県大会は、3回戦4回戦が連戦で、ここが一つの山になりますね。
投手力が充実しているかどうかが、大きく結果に表れます。
桐光と対戦した法政二、慶應と対戦した白山は、すでにシード権を取得したこともあるのでしょうか、
前日完投したエースの疲労も考慮し、先発させず、大差で敗れる結果となりました。
一方、湘南学院と金沢は、前日完投したエースを先発させ、しかも完投させて、
格上と思われた日大藤沢、横浜隼人を破っています。
夏に向けての投手起用は難しいのでしょうが、
法政二の技巧派好投手を桐光打線がどう攻略するのか、見たかったですね。
- 32 :桐光の父 ★:2018/04/18(水) 00:12:05 ID:???0
- 必ず対戦するとは思ってましたが、準々決勝の相手は慶應。
この対戦は、極めて重要です。
勝てば、夏の大会、決勝まで慶應、東海相模と対戦しないで行ける可能性が
強くなります(東海相模が次の試合で横浜商大に勝つことが前提ですが)。
【桐光と慶應の対戦成績】
88年春 2回戦 ○4−3
97年夏 3回戦 ●3−5
98年春 3回戦 ●5−6
98年夏 3回戦 ○8−2
03年春 3回戦 ○8−7
04年秋 準々決 ●3−6
05年春 準決勝 ●5−8
05年夏 決勝戦 ○11−5
06年春 準々決 ●4−5
07年夏 準決勝 ○4−2
08年春 4回戦 ○7−0(8回コールド)
08年夏 準決勝 ●2−5
08年秋 準々決 ●0−7(7回コールド)
09年春 準々決 ○2−1(延長11回)
10年春 4回戦 ○7−3
14年夏 5回戦 ○2−1
15年夏 準々決 ○5−2
16年春 準々決 ●4−5
17年夏 準々決 ○11−8
通算 11勝8敗
春 5勝4敗
夏 6勝2敗
秋 0勝2敗
慶応戦は、数々の思い出がありますね。
03年春の3回戦、桐光グランドでの打ち合い。
望月が復活登板を果たした試合でしたね。
05年夏の決勝戦、村山の逆転3ランが最高のシーンかな。
14年夏、1年生の中川の快投も凄かった。
意外にも、松井がいた3年間は、対戦がなかったんですね。
- 33 :桐光の父 ★:2018/04/18(水) 23:56:33 ID:???0
- 【慶應の戦績】
(秋季地区予選)
慶應11−1横浜緑ヶ丘
慶應7−0光陵
(秋季県大会)
慶應9−0光明相模原
慶應7−2横浜清陵
慶應4−3平塚学園
慶應4−2藤嶺藤沢
慶應1−0鎌倉学園
慶應0−12東海相模
(秋季関東大会)
慶應5−4拓大紅陵
慶應3−2国学院栃木
(選抜甲子園大会)
彦根東 000 001 030 4 11
慶 應 000 000 210 3 5
(春季県大会)
慶應9−0相模原
慶應8−1白山
- 34 :桐光の父 ★:2018/04/19(木) 23:10:52 ID:???0
- D下山(3)千葉西S
F大川(3)浦安S
E宮尾(3)武蔵府中S
4廣瀬(2)世田谷西S
8関 (2)札幌新琴似S
B吉川(3)取手S
9石田(3)慶應中等部
2善波(2)麻生B
@生井(3)常総S
慶應は、昨年秋からそうだが、全体的に見て投手力を中心に、
守り勝つという野球ですね。
エース生井が、相手チームを少ない得点に抑え、接戦で勝ち切るパターン
です。
生井の直球は、前半は140キロ前後出るかもしれませんが、甲子園での
彦根東戦を見ると、100球位からは130キロ前後落ち、制球もかなり
乱れていました。
接戦で、後半捉えたいですね。
渡部(3)東京神宮Sは、左腕。昨夏の桐光戦でも、生井のリリーフとして
登板しており、経験は豊富です。
山下(2)世田谷西Sは、右腕。
打線は、昨年秋や甲子園と大きく違うのは、下山を4番からトップに
据えたこと、4番に2年生の廣瀬を起用したことですね。
廣瀬は、県大会の2試合は好調で、長打力があります。
8番の善波は、関東大会でホームランを打ち、さらに甲子園でも逆転タイムリーを
打つなど、意外性のある打者ですね。
明治大学の善波監督の息子で、叔父さんは桐光野球部のOB(6回生)塩脇部長の同期ですね。
彦根東の左腕増居投手は、慶應打線を5安打に抑えています。
身長171cmということだが、冨田の昨夏の身長と一緒ですね。
- 35 :pochikoの母 ★:2018/04/21(土) 21:38:15 ID:???0
- 春季県大会 準々決勝 対慶応義塾高校戦(保土ヶ谷球場)
慶 応 000 101 001|3
桐 光 000 302 01×|6
先発メンバー
4中澤(2年)
6楠本(2年)
5山田(3年)
9鈴木(2年)→H田村(3年)→R唐橋(2年)→7鵜沢(2年)
3天野(2年)
9安達(1年)→8辻(3年)
1谷村(2年)→1冨田(2年)
8→9渡邊(3年)
2高橋(2年)
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、4回戦法政二高戦に続いて谷村。
1番、2−2からボール球振らせて空振り三振。
2番初球、高々と打ち上げてショートフライ。なかなか落ちて来ない。
楠本捕って2アウトランナーなし。
3番に対してストライク入らず、ストレート四球。
2死1塁、4番打ち上げてサードファウルフライ。
谷村、まずまずの立ち上がり。
〈1回ウラ〉
後攻の桐光、中澤フルカウントから四球選び出塁。
楠本、初球バント3塁線切れてファウル。1−1からバント、またファウル。
ヒッティングに変えフルカウントから、ショートゴロ。
ゲッツーとなり2死ランナーなし。
山田初球、死球。2死1塁。しかし鈴木は初球当たり損ねのセカンドゴロ。
ショートにトスして3アウト。
〈2回表〉
5番初球、レフトへ大きな当たり。フェンス直撃ツーベースとなる。
6番、2球目、ライトファウルフライ。安達飛び込むが捕れず。
バントファウルの後、三遊間ヒット性の当たり。楠本飛びついて捕る。
すぐさま立ち上がって、2塁送球。ランナー飛び出していてアウト。
ファインプレーで谷村助ける。
7番ライトフライ、安達バックしてぎりぎり捕る。
2死1塁、8番打ち上げて内野フライ。山田と楠本交錯する。
楠本最後捕り、転倒するがボール落とさず3アウト。
この回、無死2塁のピンチを凌ぐ。
〈2回ウラ〉
天野セカンドゴロで1アウト。次打者は新1年生でライト先発に抜擢された 安達。しかし、第1打席はセカンドゴロに倒れ2死ランナーなし。
谷村、2−2からライトオーバーツーベース。桐光チーム初ヒット。
渡邊1−2と追い込まれた後フルカウントから、ピッチャー返し強い当たり。
ピッチャーの足に当たり、大きく跳ね上がりサード方向へ。
強襲ヒットで繋ぎ、2死1・3塁のチャンス。
高橋、2Sと追い込まれ、低めストレート手が出ず見逃し三振。
桐光、先制ならず。
〈3回表〉
9番レフトフライ、1番打ち上げてファーストファウルフライ。
2死ランナーなし、2番に対して3Bとなる。3−1からライトフライ。
安達帽子を飛ばして前進、捕る。
この回三者凡退に抑える。
〈3回ウラ〉
中澤、2Sと追い込まれた後打たされてセカンドゴロ。
楠本打ち上げてセンターフライ。
2死ランナーなし、バッター山田。初球強い打球が三遊間抜けていきヒット。
次打者鈴木、死球。2死1・2塁のチャンスとなる。慶応ここで守りのタイム。
天野、初球打ちはセカンドゴロ。
桐光この回もランナー2人出すも無得点。
序盤3回終わって、0−0。
〈4回表〉
この回先頭の3番に、3−1から右中間フェンス直撃の当たりを打たれる。
打球処理遅れ、スリーベースにしてしまう。
無死3塁のピンチ。4番を2Sと追い込み、センターは浅いフライ。
渡邊前進して、ナイスキャッチ。3走そのまま。
1死3塁、5番に対して初球外して様子を伺う。2球目スクイズ敢行もファウル。
空振りで1−2と追い込むが、ライト前に落ちるタイムリー打たれ1−0。
慶応先制し、尚も1死1塁。
6番打ち上げてサードフライ。
7番、詰まらせてショートゴロ。楠本落ち着いてさばいて1塁アウト。
〈4回ウラ〉
安達、初球打ち上げてセンターフライ。
谷村フルカウントからショートゴロ、これをはじいて判定エラー。
1死1塁、渡邊初球、狭い1・2塁間をしぶとく破るヒットでつなぐ。
1死1・2塁から、高橋四球選び満塁とする。
中澤、センターへ浅い当たり。風で戻され、落ちるか?
しかし、慶応センター、ダイビングキャッチファインプレーに阻まれる。
2死満塁となり、バッター楠本。
2Sと追い込まれた後、ボール2つ。
2−2から、三遊間へ強い当たり。これをショート大きくはじく。記録はヒット。
3走谷村に続いて、2走渡邊もホームイン。桐光2−1慶応、逆転。
山田、巧く流してライト前ヒット。守備位置浅いが、2走高橋3塁蹴る。
ヘッドスライディングでホームイン。この回3点目。
尚も2死1・3塁のチャンス。鈴木3Bからフルカウントに戻され空振り三振。
しかし、点を取られた後すぐに取り返して逆転に成功。桐光3−1慶応。
〈5回表〉
8番に対して2−2から手元へボール。主審バッターからバットを取り、
グリップエンドに当たったと示す。フルカウントからレフト前ヒット打たれる。
無死1塁、9番に対して3Bとなるが、3−1からバント、1死2塁。
1番に対してもボール先行、3Bから1球ストライク入れるが四球。
1死1・2塁のピンチ。ここで桐光、1回目の守りのタイム。
ベンチから阿部が伝令に走り、いつものジャンプで集中。
2番、エンドランでセカンドゴロ。中澤ジャッグルし、セカンド間に合わない。
1塁投げてアウト。2死2・3塁のピンチ続く。
3番、左中間大きな当たり。懸命に追う渡邊、球際強い。
腕をいっぱいに伸ばして捕る。
好捕で谷村助け、この回無失点で切り抜ける。
〈5回ウラ〉
天野ライトへいい当たりも伸びすぎて捕られる。
1死ランナーなし、安達1・2塁間破るライト前ヒット。
高校デビュー戦、3打席目で結果を出す。
1死1塁、谷村1−2と追い込まれながらファウルで粘りフルカウントに。
しかしライトフライに倒れ2アウト。
渡邊、レフト線惜しいファウルの後、2−2からファウルで粘るもショートゴロ正面に倒れチェンジ。
5回終了、桐光3−1慶応。
〈6回表〉
この回先頭の4番、センターオーバー大きな当たり。
渡邊追い、最後ダイビングキャッチ捕ったか?3塁側から大きな歓声。
しかし、最後捕りきれずツーベースとなる。
無死2塁、5番を2Sと追い込み、1−2からセンター方向の当たり。
中澤捕って1塁送球アウト。その間に2走サードへ。
1死3塁、6番にレフトタイムリーツーベースを打たれ3−2、1点差に迫られる。
尚も1死2塁のピンチが続く所で、桐光ピッチャー交代。
冨田がマウンドへ向かう。一方ベンチへ下がる谷村には、スタンドから大きな拍手が送られる。
7番を2Sと追い込んだ後、ピッチャー返し。冨田ジャンプして触れるが捕れず。
中澤ナイスカバー、1塁速い送球間に合ってアウト。
2死2塁、8番初球ショートゴロ。送球若干浮くが1塁アウト。
リリーフした冨田、ピンチ凌ぐ。
〈6回ウラ〉
慶応もこの回からピッチャー交代。高橋ファーストファウルフライで1アウト。
中澤、抜けた球死球。1死1塁。
バッター楠本、パスボールの間に中澤セカンドへ。
楠本フルカウントから選んで四球。1死1・2塁のチャンス。
バッター今日ここまで2安打の山田。外野下がる。
2Bからの3球目、左中間へ速い打球が伸びて行く。
外野追いつけない。間を抜けて2走中澤に続いて、1走の楠本もホームイン。
頼れる主将の2点タイムリーツーベースで5−2。貴重な追加点。
1死2塁、代打田村登場。春季大会初めての打席に立つ。
強い当たりのショートゴロ。2走山田飛び出し挟殺プレー、タッチアウト。
その間に田村セカンド向かう。タイミングアウトながら、気迫のヘッドスライディング。
球がこぼれてセーフ。2死2塁、代走唐橋。
天野打ち上げてライトフライに倒れチェンジ。
しかしこの回、またも点を取られた後に取り返し、3点差にリード広げる。
〈7回表〉
この回からレフトの守備に鵜沢が入る。
9番、初球詰まったセカンドゴロ。1番も初球セカンドゴロ。中澤ジャッグルする。バッターランナー、ヘッドスライディング及ばず1塁アウト。
たった2球で2アウト。
3番3−1から打ち上げてセンターフライ。冨田この回、テンポよく三者凡退。
〈7回ウラ〉
安達の4打席目は、打ち上げてサードファウルフライ。
冨田この試合初打席はレフトフライ。
渡邊、フルカウントからハーフスイング取られ空振り三振。
桐光、初めての三者凡退。
〈8回表〉
この回から、渡邊がライトに回り、センターに辻が入る。
3番に対し、フルカウントから四球与え無死1塁。
4番、2球目打ち上げてショートフライ。
1死1塁、5番にもフルカウントから四球与え、1・2塁。
6番、レフトへ痛烈な当たり、切れてファウル。1−2と追い込んだ後
ショートゴロ。6→4→3とゲッツーきれいに決まりチェンジ。
冨田、ピンチ凌ぐ。
〈8回ウラ〉
この回先頭の高橋、ストレート四球で出塁。
中澤、キャッチャー前ナイスバント決めて1死2塁。
楠本見送り三振に倒れ、2死2塁。
山田を迎えて、キャッチャー立ち上がり敬遠四球。
2死1・2塁、バッター途中からレフトに入っていた鵜沢。
1Sからの2球目、三遊間強い打球が抜けていきレフト前ヒット。
2走高橋どうする?サードコーチャー落合の手がぐるぐる回り、高橋サード蹴る。バックホームが浮き、悠々ホームイン。落合好判断。
鵜沢の貴重なタイムリーが飛び出し、6−2。
しかし、1走山田、セカンドオーバーラン。慌てて戻るがタッチアウト。
走塁ミスでチェンジも、冨田を援護する大きな1点。
〈9回表〉
4点差で迎える最終回。
7番にちして1−2と追い込んだ後、ファウルで粘られ、フルカウントから四球。
8番代打、初球三遊間破るヒット。無死1・2塁。1走に代走。
9番代打、高いバウンドのゴロ。楠本捕ってセカンド素早く送球アウト。
1塁転送も間に合ってアウト。ゲッツーで2死3塁。
1番を1−2と追い込むも、2−2からレフトオーバーフェンス直撃の
タイムリーツーベース打たれ6−3。
2死2塁、2番初球ファーストゴロ。天野自らベースに入り試合終了。
最終回粘る慶応を振り切って勝利。桐光6−3慶応。
準決勝進出を決めると同時に、夏の大会は東海大相模高校と別ブロックになる。
次戦準決勝は28日㈯10時から、横浜スタジアムにて東海大相模高校と対戦。
尚、桐光は2016年夏秋、2017年春夏秋、2018年春と6季連続ベスト4進出。
安定した成績を残す一方で、決勝進出を阻まれています。
今回はその壁を乗り越えて欲しいものです。
- 36 :桐光の父 ★:2018/04/21(土) 23:55:13 ID:???0
- 【山田陸人の県大会に入ってからの成績】
15打数11安打、9打点5四死球。
打率.733 出塁率.800。
本塁打2 二塁打2
昨年夏の爆発した状態に戻ってきましたね。
- 37 :桐光の父 ★:2018/04/22(日) 00:14:56 ID:???0
- 谷村が討ち取った打者は、バントでのアウトを除けば15人。
そのうち、フライアウト10、ゴロアウト4、三振1。
直球が走ってれば(伸びていれば)、打者は球の芯を外して下側をたたき、
凡フライとなる。
冨田が討ち取った打者は9人。
そのうち、フライアウト2、ゴロアウト7。
変化球が切れていれば、打者は球の芯を外して上側をたたき、凡ゴロとなる。
両投手の特徴は、同じ慶應の打者に対しても、打球の動きで如実に現れますね。
昔の投手で言えば、谷村は丸山(07年)と冨田は石渡(05年)と
似ています。
今日は、両投手とも、特徴は出ていたが、コントロールに苦しんでましたね。
- 38 :桐光の父 ★:2018/04/22(日) 23:48:53 ID:???0
- 桐光は、慶應に勝ったことにより準決勝進出。
4月28日に東海相模と準決勝。
勝てば、翌29日に決勝戦
負ければ、29日に3位決定戦です。
つまり、今度の土日とも試合があることは決定ですね。
南ブロック側は、横浜と鎌倉学園が勝ち上がりました。
このどちらかと、決勝戦または3位決定戦を戦うことになります。
できることなら、慶應→東海相模→横浜 とこれまで一度もやったことのない
勝ち上がり型で優勝したいものです。
関東大会は、5月19日から23日まで千葉県で開催されます。
春は、東京都も参加し、開催県は4校出場し、東海相模が推薦で参加しますから、
合計19校のトーナメントになります。
既に、組み合わせは決まっており、
東海相模は、埼玉2位と千葉3位の勝者
神奈川1位は、茨城2位
神奈川2位は、東京1位 です。
- 39 :桐光の父 ★:2018/04/24(火) 23:26:58 ID:???0
- 【桐光と東海相模の対戦成績】
(通算)7勝13敗
(春) 1勝9敗
(夏) 3勝1敗
(秋) 3勝3敗
桐光と東海相模が、横浜スタジアムで戦ったのは4回。
全て、夏の大会ですが、3勝1敗と勝ち越しています。
01年夏 準決勝 ○11−2
02年夏 決勝戦 ○2−0
06年夏 準々決 ●3−7
07年夏 決勝戦 ○10−8
今度の土曜日、準決勝の相模戦は、春の大会としては珍しい横浜スタジアム。
相模と横浜スタジアムで試合をするのは、07年夏の決勝戦以来ですね。
菅野から決勝打を放った山野周。
最後の打者となった田中広輔の、息が止まりそうになった1塁ライナーゲッツー。
あれ以来かぁ。
10年以上、相模とは夏に対戦してなかったんですね。
- 40 :桐光の父 ★:2018/04/25(水) 00:20:32 ID:???0
- 先日の慶應戦。
1年生が5人ベンチ入りしました。
背番号
安達(左左)外野手 志村B 20
石倉(右右)捕 手 稲城S 21
直井(左左)外野手 麻生B 22
西谷(右左)捕 手 湘南B 23
馬込(右左)内野手 海老名S 24
【東海相模のベンチ入り1年生】
山村(右左)投 手 武蔵府中S
諸隈(左左)投 手 佐倉S
加藤(右右)内野手 海老名S
船山(右右)捕 手 世田谷西S
【横浜のベンチ入り1年生】
松本(左左)投 手 戸塚S
大手(右右)投 手 浜松S
富田(右左)捕 手 新宿S
小島(右右)捕 手 戸塚S
度会(右左)内野手 佐倉S
津田(右右)内野手 熊本中央S
庄子(右左)内野手 中本牧S
- 41 :桐光の父 ★:2018/04/25(水) 23:15:58 ID:???0
- 【東海相模の戦績】
(秋季地区予選)
東海相模10−0麻布大附
東海相模11−1大和南
東海相模16−0柏木学園
(秋季県大会)
東海相模7−0戸塚 (5回) 齋藤
東海相模8−0横須賀総合(7回) 齋藤
東海相模6−3向上 (10回) 野口→齋藤→遠藤
東海相模7−0磯子 (7回) 齋藤
東海相模7−0桐光 (7回) 齋藤
東海相模12ー0慶應 齋藤→浅見
(秋季関東大会)
東海相模12−1作新学院 (5回) 野口
東海相模2−3中央学院 (10回) 野口→浅海→佐竹→青柳
(選抜甲子園)
【2回戦】
聖光学院 101 000 001 3
東海相模 630 101 01× 12
齋藤(8,2)遠藤(0,1)
【3回戦】
東海相模 020 200 031 8
静 岡 000 010 000 1
野口(6,2)浅海(1,2)齋藤(0,2)
【準々決勝】
日本航空石川 000 100 000 1
東海相模 100 001 01× 3
野口(4,2)齋藤(4,1)
【準決勝】
智辯和歌山 002 300 140 2 12
東海相模 400 024 000 0 10
野口(3,2)齋藤(6,1)
(春季県大会)
大 師 000 000 0 0
東海相模 002 042 × 8 齋藤
向 上 000 10 1
東海相模 011 72 11 遠藤
横浜商大 022 000 0 4
東海相模 150 050 × 11 遠藤
- 42 :桐光の父 ★:2018/04/26(木) 22:51:53 ID:???0
- 【横浜商大戦の打順】
E小松(3)湘南B
C山田(3)横浜青葉S
8森下(3)戸塚S
F上杉(3)静岡裾野S
@遠藤(2)本荘由利S (右腕)
B渡辺(3)浦和S
H本間(2)湘南B
D白石(3)東山クラブ
2佐藤(3)市原ポニー
1齋藤(3)国立中央S (右腕)
@野口(2)愛甲S (左腕)
@浅海(3)横浜山手B (左腕)
7後藤(3)江戸川中央S
5金城(2)横浜緑B
H梶山(3)湘南B
- 43 :桐光の父 ★:2018/04/26(木) 23:37:59 ID:???0
- 東海相模の投手陣。
昨秋の県大会は、エース齋藤がほぼ一人で戦い、しかも絶好調。
完璧な優勝投手となる直前、決勝戦で死球を右手に受け(左打ち)、
決勝戦は5回から降板した。
関東大会は、齋藤はマウンドに上れず、左腕野口が中心となった。
そして、選抜甲子園では、齋藤、野口の二枚看板で戦い、ベスト4の結果を
残した。
甲子園帰りの春の県大会。
東海相模は、3試合戦い、1戦目は齋藤が、2,3戦目は遠藤が完投。
この使い方を見ると、野口は甲子園の疲れのため休養であり、3番手遠藤を
育てようとする意思が見られる。
ただ、先日の準々決勝・横浜商大戦。
遠藤は、7回完投したが、9安打4失点と打ち込まれた。
さて、準決勝・桐光戦。
相模は、誰が登板するのか?
相模は、関東大会の出場権はすでに獲得しており、先週で夏の大会の第一シード校の
配置は決まったため、モチベーションがあまり高くないとも思われるが、
桐光を破って決勝で横浜と戦い優勝する、というチーム全体の気持ちは、かなり強いのではないかな。
齋藤が、2試合とも完投で行くというのは考えにくいから、桐光戦の先発は遠藤か、
あるいは浅海あたりもあるのかも。
- 44 :桐光の父 ★:2018/04/27(金) 23:27:35 ID:???0
- 【17年秋の県大会準決勝】
R
東海相模 100 022 2 7
桐 光 000 000 0 0 (7回コールド)
谷村→冨田
秋の大会は、チームがまだ未熟な面もあるが、コールドになるケースはある。
07年秋は、桐光0−7横浜(7回)
08年秋も、桐光0−7慶應(8回)
この試合は、手も足も出ない見事な完敗だった。
【17年11月練習試合】
R
桐 光 110 000 000 2
東海相模 002 000 12× 5
冨田→谷村
6回まで点数の上では互角だったが、まだまだ差はあり。
桐光と東海相模は、投攻守において、力の差は大きい。
相模は成熟したチームで、選手層も厚いのに対し、桐光は若くて発展途上。
夏までには、5分5分のところまで持っていきたいが、その第一歩として、
春の対戦は重要ですね。
02年。
春の準決勝・東海相模戦で善戦した清原及びチームは、自信をつけて夏まで
成長した。
そして夏、相模に完璧に勝っている。
楽しみな試合ですね。
- 45 :桐光の父 ★:2018/04/27(金) 23:29:19 ID:???0
- (訂正)
08年秋のコールド負けも、7回です。
- 46 :sp1-72-4-69.msc.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2018/04/28(土) 12:59:28 ID:kAoFXSU+0
- 勝ちましたね!東海大相模は全力でなかった感もありますが、勝ちは勝ち。
関東大会が楽しみです(^-^)/
- 47 :pochikoの母 ★:2018/04/29(日) 00:12:37 ID:???0
- 春季県大会 準決勝 対東海大相模高校(横浜スタジアム)
東海大相模 000 020 000|2
桐 光 100 310 00×|5
先発メンバー
4中澤(2年)
6楠本(2年)
5山田(3年)
9安達(1年)→R8辻(3年)
1冨田(2年)→1谷村(2年)
7鈴木(2年)
3天野(2年)
8→9渡邊(3年)
2高橋(2年)
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
横浜スタジアムは昨夏準決勝以来。
試合に出場した山田、冨田、谷村以外は初めての舞台となる。
桐光先発は冨田。1番に対して、3−1となるがセカンドゴロに打ち取る。
2番2Sと追い込みながらフルカウントとなり、三遊間ヒットを打たれる。
1死1塁、3番も2Sからフルカウントとされ、四球与える。
1死1・2塁、立ち上がりピンチを迎える。
しかし、まず4番を2Sと追い込み、ハーフスイング空振り三振。
5番もフルカウントから、ファーストゴロに打ち取る。
冨田、ピンチ凌ぐ。
〈1回ウラ〉
中澤、1−2から当たり損ねのサードゴロ。1塁ヘッドスライディングセーフ。
内野安打で出塁、無死1塁。
楠本、初球はバントの構えから引いてボール。
2球目プッシュバントをファースト前に決めて1死2塁のチャンス。
山田、2Bからの3球目、左中間方向への当たり、レフトセンター追うが
センター前タイムリーヒットとなる。桐光、鮮やかに1点先制。
尚も1死1塁。この試合4番に起用された1年生安達。空振り三振で2アウト。
5番に入った、バッティングのよい冨田。
初球、1・2塁間破るヒット。1走山田サードに達する。
しかし、バッターランナー冨田、オーバーランを刺されアウト。
走塁ミスでチャンス途切れる。
〈2回表〉
6番を2Sと追い込みながら、フルカウントに戻されセンター前ヒット。
7番、初球バントファウル。2球目もバントファウル。スリーバント敢行も失敗。
1死1塁、8番打ち上げてレフトフライ。
9番ショートゴロ、楠本、中澤にトスしてアウト。
この回先頭をヒットで出すも、後続断つ。
〈2回ウラ〉
鈴木セカンドゴロ、天野空振り三振、渡邊ファーストゴロ。
簡単に三者凡退。
〈3回表〉
1番セカンドゴロ、中澤よく捕ったが1塁悪送球エラー。
加えてバッターランナーとファースト天野が交錯し、走塁妨害を取られ、
無死2塁としてしまう。
2番初球バントファウル、2球目バント空振り、そして空振り三振。
3番、右中間方向大きなフライ、センター渡邊追いついて2アウト。
2走はタッチアップからサードへ。
2死3塁、バッター4番。2Sと追い込んだ後、ハーフスイングアピールも
ボールの判定。
センターへのフライ、風に乗ったか意外に伸びる。渡邊、手をいっぱいに伸ばして好捕。
冨田、エラーによる無死2塁のピンチ凌ぐ。
〈3回ウラ〉
高橋センターフライ、中澤初球ファーストファウルフライで2アウト。
楠本もフルカウントから見逃し三振に倒れ、この回も三者凡退。
〈4回表〉
5番に3−1から四球与え、無死1塁。
6番エンドランでセカンドゴロ。中澤2塁諦め1塁送球アウト。
1死2塁、7番レフトへの浅いフライがワンバウンドヒットとなる。
2走、スタート切れずそのまま。1死1・2塁。
8番、エンドラン、2走者一斉にスタート。打ち上げてキャッチャーファウルフライ。
高橋バックネットぎりぎりまで追う。まず手首、次にプロテクターに
当たり落ちていく。咄嗟に足を出し、レガースでリフティング。
高橋倒れ込みながら捕りに行く。ミットに入るか。
一瞬ジャッグルするも最後はしっかり捕って、主審にアピール。アウト。
抜群の球際の強さを見せ、冨田を助けるファインプレー。
2死1・2塁、9番2球目打ち上げてレフトフライ。
冨田、毎回ランナー背負うが、ここまでゼロに抑える。
〈4回ウラ〉
山田、3−1から高々と打ち上げてセンターフライ。
安達、ファーストハーフライナー。2死ランナーなし。
冨田、レフト線ふらふらと上がった当たり。サード背を向けて追うが
ぎりぎり中に落ちてヒット。冨田2打席連続ヒット。
2死1塁、鈴木2Sと追い込まれながらセンター前ヒットでつなぐ。
天野3−1から四球選び満塁のチャンス。
渡邊、3−1からストライク入りフルカウント。
明らかに低い、押し出し四球選び、桐光2−0東海大相模。
バッター高橋、初球ワイルドピッチ。3走鈴木ホームイン。3−0。
2死2・3塁。高橋3−1から四球選び、再び満塁。
ここで東海大相模、ピッチャー交代。
次打者中澤に対してストライク入らず、ストレート押し出し四球。4−0。
尚も2死満塁。楠本2−1からレフト正面をつくライナー。
難しい打球となるが捕られて、三者残塁。
しかし、この回2死ランナーなしから、冨田のラッキーなヒットを皮切りに、相手投手の制球乱れにつけこむ。一挙3点追加。
〈5回表〉
1番ライト前ヒット。バッター2番、1走スタート、高橋投げられず。
盗塁で無死2塁。センター前ヒット、2走サード回りかけてストップ。
無死1・3塁のピンチとなる。
3番に左中間2点タイムリーツーベースを打たれ、4−2、2点差。
尚も無死2塁のピンチ続く。
4番ファーストゴロ正面。2走はサードへ。
1死3塁。5番に対して1−2と追い込みながら四球与え、1・3塁。
6番、痛烈な当たりのファウルの後、エンドランはファウル。
2Sからの3球目。1走スタート。高橋ストライク送球でこれを刺す。
2死3塁。レフトフライで3アウト。
この回2点は失うものの、後続断つ。
〈5回ウラ〉
山田、2−2から空振り三振。安達tもセカンドゴロに倒れ2死ランナーなし。
冨田、初球ショートゴロ、はじいてエラー。3打席連続で出塁する。
鈴木レフトへ大きな当たり。東海大相模レフト追いついたかに見えたが
捕りきれず頭越される。
タイムリーツーベースとなり冨田1塁から生還、5−2。
この回も2死ランナーなしから、冨田の出塁を生かして貴重な追加点。
5回終了、桐光5−2東海大相模。
〈6回表〉
7番セカンドフライで1死後、8番センターへ抜けるかという当たり。
中澤飛びつくが、グラブはじかれ強襲ヒット。
1死1塁、9番1−1からバントはファウル。2−2からファーストゴロ。
天野2塁諦め、自らベースに入る。
2死2塁となり、バッター1番。1−2と追い込んだ後、粘られてフルカウント。
ここもレフトフライに打ち取り、冨田踏ん張る。
〈6回ウラ〉
東海大相模、ピッチャー3人目に交代。
渡邊、三遊間深い当たり。これにショート追いつき、1塁へ正確な送球。
渡邊、好守備に阻まれアウト。
高橋レフトフライ。中澤も初球レフトフライ。三者凡退。
〈7回表〉
2番セカンドゴロで1死後、3番に三遊間ヒット打たれ1死1塁。
4番に対してボール先行。3Bとなり、1走に盗塁決められる。
次の球も明らかに外れて四球。1死1・2塁のピンチ。
ここで谷村がマウンドへ向かう。ベンチに下がる冨田にはスタンドから大きな拍手が送られる。
バター5番。谷村代わり端、ストライク入らない。全球はっきりと分かるボール球。ストレート四球で1死満塁。
6番、初球ストライク入る。次の球ショートゴロ。6→4→3と渡りゲッツー。
谷村、大ピンチ凌ぎ、笑顔でベンチへ。
〈7回ウラ〉
楠本センター前ヒットで出塁するが、山田ライトフライに倒れ1アウト。
安達、センター前に落ちるヒットでつなぎ1死1・2塁。
安達に代走辻。谷村、この試合初打席も、3球見逃し三振に倒れ2アウト。
バッター鈴木。2走楠本、見事に3盗決める。2死1・3塁。
鈴木3−1から四球選び満塁のチャンス。
天野、フルカウントから、セカンド横ヒット性の当たり。
東海セカンド飛びついて捕る。起き上がって1塁送球アウト。
ファンプレーに阻まれ、追加点ならず。
〈8回表〉
この回から代走辻がセンターに入り、渡邊がライトへ回る。
7番を2Sと追い込み空振り三振。
8番フルカウントから、詰まらせた当たりがライト前に落ちヒット。
9番、2−2からライトファウルフライ、渡邊いっぱいに手を伸ばすが
惜しくも捕れず。フルカウントからレフト襲う大きな当たり。
鈴木、最後はフェンスにぶつかりながら捕って2アウト。
2死1塁、1番レフトへいい当たりも、鈴木ナイスポジショニング。
ヒットを阻止してチェンジ。
〈8回ウラ〉
東海大相模、ピッチャー4人目に交代。
渡邊からの攻撃、フルカウントから四球選び出塁。
高橋に対してもストライク入らず、3−1から四球。
無死1・2塁、中澤バントはピッチャー正面。サードアウトになる。
1死1・2塁、楠本当てただけの打球、ショート逆をつかれレフトへ抜けてヒット。
1死満塁となり、山田。フルカウントからファウルで粘るも空振り三振。
ここで東海大相模守りのタイム。
2死満塁。バッター辻、この試合初めての打席に入る。
2球目、ピッチャーゴロに倒れ三者残塁。
桐光、7回8回連続で満塁のチャンス生かせず無得点。
〈9回表〉
3点差で迎える最後の守り。東海大相模は2番からの好打順。
2番、フルカウントから痛烈なファーストライナー。天野よく捕って1アウト。
3番フルカウントから変化球で空振り三振。
2死ランナーなし。4番に2−2からファウル2本で粘られる。
打ち取った当たりながら、ショート後方へ。必死に追う楠本惜しくも捕れず。
内野安打となり2死1塁。
5番2−2から、膝下ストレート素晴らしい球が決まり空振り三振。
試合終了、桐光5−2東海大相模。
昨年秋のコールド負けの雪辱を晴らし、決勝進出並びに春季関東大会出場を決める。
決勝は29日13時より、横浜高校と対戦。
先発冨田、7回途中まで2回以外全てスコアリングポジションにランナー背負う苦しいピッチングとなったが、踏ん張り続け試合を作る。
後を受けた谷村、見事なリリーフ。
2年生投手2人が、同じく横浜スタジアムで昨夏横浜に敗れた準決勝から
大きな成長を見せ、強打を誇る東海大相模を抑える。
- 48 :桐光の父 ★:2018/04/29(日) 00:16:28 ID:???0
- 残塁数が、桐光が11で、相模が12でした。
お互い、タイムリーが出なかった面もありましたが、
要所で好プレーで守りあった面白い試合でしたね。
4-2と2点差に迫られ、さらに1死1、3塁の場面。
仕掛けてきた盗塁を、捕手高橋が、目で3塁ランナーを牽制しながら、
見事に刺したプレーは流れを食い止めましたね。
天野の、4回の守備機会の落ち着いた好プレーも、光ってました。
- 49 :桐光の父 ★:2018/04/29(日) 00:18:23 ID:???0
- 残塁数が、桐光が11で、相模が12でした。
お互い、タイムリーが出なかった面もありましたが、
要所で好プレーで守りあった面白い試合でしたね。
4-2と2点差に迫られ、さらに1死1、3塁の場面。
仕掛けてきた盗塁を、捕手高橋が、目で3塁ランナーを牽制しながら、
見事に刺したプレーは流れを食い止めましたね。
天野の、4回の守備機会の落ち着いた好プレーも、光ってました。
- 50 :桐光の父 ★:2018/04/29(日) 00:19:07 ID:???0
- 残塁数が、桐光が11で、相模が12でした。
お互い、タイムリーが出なかった面もありましたが、
要所で好プレーで守りあった面白い試合でしたね。
4-2と2点差に迫られ、さらに1死1、3塁の場面。
仕掛けてきた盗塁を、捕手高橋が、目で3塁ランナーを牽制しながら、
見事に刺したプレーは流れを食い止めましたね。
天野の、4回の守備機会の落ち着いた好プレーも、光ってました。
- 51 :桐光の父 ★:2018/04/29(日) 00:49:06 ID:???0
- 決勝戦の相手は、横浜です。
8小泉(2)鯖江B
5山崎(3)中本牧S
4斎藤(3)戸塚S
B内海(2)世田谷西S
9河原木(3)寒川S
F長南(3)佐野S
2角田(3)栃木下野S
@板川(3)栃木野木中
E遠藤(3)横浜港B
@及川(2)匝瑳S
1黒須(2)いわきB
@松本(1)戸塚S
9万波(3)東練馬S
桐光が横浜と春の大会で対戦するのは、13年以来ですね。
松井が高3の時です。
桐光と横浜は、昨年11月に練習試合をしています。
この時は、桐光が4-1で勝利。
谷村⇨冨田の継投でした。
さて、この春横浜は、地区予選から8試合で111得点で、失点1。
春は2試合見たが、相模の打線よりは穴のある打者が多いと感じたが。
先発は、板川で来るでしょうね。
- 52 :i153-144-241-58.s41.a014.ap.plala.or.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2018/04/29(日) 13:07:35 ID:9zoCz8mI0
- 混雑状況どんな感じでしょうか?
- 53 :sp1-75-215-166.msb.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2018/04/29(日) 13:51:03 ID:IIIfaqOU0
- かなり混んでますが座れないことはないかと思いますよ。五回表で二点ビハインド。
- 54 :おっさん:2018/04/29(日) 22:20:25 ID:hdurnNyI0
- 選手、桐光ファンの皆さん、春季大会お疲れさまでした。
関東大会での活躍、躍進を期待しています。
負けると文句云う輩も多いけど、陰ながらずっと応援しているファンもいます。
夏に向けて、力を合わせて頑張って下さい。
怪我無く夏を迎えられること、祈ってます。
- 55 :あか:2018/04/30(月) 10:09:43 ID:l4obpJJM0
- いつも、二重、三重投稿ですね
- 56 :JAGAMARU:2018/04/30(月) 13:50:52 ID:D8Em+/320
- これからの課題がはっきりしたゲームだと思います。桐光売りの鉄壁の守備を関東大会では見せてください。
- 57 :桐光卒業生:2018/04/30(月) 19:00:16 ID:Coyt3U4Q0
- 文句は言えません。
春に選抜出場2校を連破したのは大きいです¦
冬の練習の成果は素晴らしい。
ただ、東海、慶應等、ライバルに要警戒です。
2年生中心のチーム、伸びしろの期待と
3年生の奮起も期待して、今年の夏は甲子園の望みに
応援致します|
- 58 :pochikoの母 ★:2018/05/01(火) 00:25:50 ID:???0
- 春季県大会決勝戦 対横浜高校(横浜スタジアム)
横 浜 101 010 302|8
桐 光 000 001 000|1
先発メンバー
4中澤(2年)→H田村(3年)→8辻
6楠本(2年)
5山田(3年)
9安達(1年)→7鵜沢(2年)
7→9鈴木(2年)
1谷村(2年)→1冨田(2年)
3天野(2年)→H3落合(3年)
8渡邊(3年)→H4唐橋(2年)
2高橋(2年)
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、前日リリーフで試合を締め、連投となる谷村。
1番見逃し三振。昨夏準決勝で打たれた2番、初球右中間方向大きな当たり。
強風に乗ったかホームランとなる。横浜1点先制。
3番ショートフライ。4番ファーストゴロ。
〈1回ウラ〉
中澤キャッチャーファウルフライ。楠本も打ち上げてサードフライ。
山田四球選び出塁。安達、変化球空振り三振。
〈2回表〉
5番空振り三振。6番セカンドフライ。7番サードゴロ。
この回は三者凡退に抑える。
〈2回ウラ〉
鈴木、狭い1・2塁間を破るヒットで出塁。
谷村バントの構え、ピッチャー前ナイスバント決めて1死2塁と形を作る。
しかし天野レフトフライ、渡邊セカンドゴロに倒れ無得点。
〈3回表〉
8番ライトフライ。9番1塁横を破るライト前ヒット。
1死1塁、1番エンドランでセンター前ヒット。
1死1・3塁のピンチ。2番死球で満塁。
3番ファーストゴロの間に3走ホームイン。横浜2点目。
尚も2死2・3塁のピンチ続く。
4番セカンドゴロ。谷村1失点で踏ん張る。
〈3回ウラ〉
高橋セーフティバント試みるも、キャッチャーファウルフライ。
中澤、ワンバウンドになる変化球、空振り三振。
楠本も変化球空振り三振。簡単に三者凡退。
〈4回表〉
5番セカンドフライ。風に流されるが、中澤反応よく捕って1アウト。
6番ライト前ヒット、1死1塁。バッター7番、1走スタート。
これを高橋が刺して2アウト。変化球空振り三振。
〈4回ウラ〉
山田センターフライ、安達変化球空振り三振、鈴木セカンドゴロ。
三者凡退。
〈5回表〉
8番、空振り三振。9番強い当たりのファーストゴロ、天野はじく。
拾い直してカバーに入った谷村にトスするが捕れず。谷村にエラーがつく。
1番ショート頭上を越える、深い守備位置のレフト前ツーベース。
1走ホームインし、3−0。
尚も1死2塁のピンチ。2番サードゴロ、2走を牽制して1塁送球アウト。
2死2塁、3番キャッチャーファウルフライでチェンジ。
〈5回ウラ〉
谷村四球で出塁。代打落合登場。
鋭くレフト線破るツーベース。無死2・3塁の大チャンス。
渡邊見逃し三振に倒れ1死2・3塁。
高橋サードゴロ。谷村本塁突っ込むがアウト。
2死1・3塁、中澤見逃し三振に倒れ3アウト。
惜しまれる攻撃。5回終了、桐光0−3横浜。
〈6回表〉
代打の落合がそのままファーストの守備につく。安達に代わってレフトに
鵜沢が入り、レフトの鈴木がライトに回る。
4番ショートフライ、5番ショートゴロ、6番ファーストフライ。
この回テンポよく三者凡退に抑える。
〈6回ウラ〉
楠本空振り三振で1死後、山田高目ボール球引っ張ってレフト前ヒット。
1死1塁、バッター途中出場、この試合初打席の鵜沢。
右中間方向、大きな当たりが伸びて行く。追うセンターの頭越eru.
フェンス直撃、大きく跳ね返る間に1走山田、一気にホームイン。
鵜沢のタイムリーツーベースで、桐光1点返し、桐光1−3横浜。
尚1死2塁のチャンス続く。鈴木は空振り三振で2アウト。
谷村粘ってフルカウントから四球。1・2塁。
ここで、横浜ピッチャー交代。守りのタイムも取る。
落合、止めたバットにボールが当たりピッチャーゴロ。反撃も1点止まり。
〈7回表〉
7番に対してストレート四球与える。高橋、谷村の元に走る。
8番バント、1死2塁。9番ライト前ヒット、1死1・3塁のピンチ。
また高橋マウンドに向かい、谷村に声をかける。
1番、当てただけの打球がライト前に落ちタイムリー。横浜4点目。
1死1・2塁。エンドランサードゴロ、2死2・3塁。
高橋、谷村に声をかける。
3番、真ん中に入った球、鋭く3塁線破るタイムリー。二者生還、6−1となる。
ビニール袋がグラウンド内に舞い、ゲーム中断。
バックネットに張り付いた所を観客が取り、場内から拍手。
2死1塁、4番レフト前ヒット、1・2塁。
5番レフトフライに打ち取り、ようやくチェンジ。
しかし、この回、大きく突き放されて5点差となる。
〈7回ウラ〉
代打唐橋、死球で出塁。高橋ショートゴロでセカンドアウト。
1死1塁となり、代打田村。センターフライに倒れ2アウト。
2死1塁、楠本ショートゴロ、セカンドフォースアウトでチェンジ。
〈8回表〉
この回から桐光ピッチャー冨田に交代。代打の唐橋がセカンドに入る。
6番に四球与える。高橋マウンドに向かう。
7番強い当たりのサードゴロ、山田よく捕りセカンド送球アウト。
唐橋からの1塁転送はそれる。しかしキャッチャーバックアップにおり
バッターランナー1塁ストップ。
1死1塁、8番ショートゴロ、楠本セカンドベースに入り1塁もアウト。
併殺でチェンジ。
〈8回ウラ〉
山田からの攻撃、サードゴロに倒れ1アウト。
鵜沢もサードゴロ、嫌なバウンドになるが捕り、遠投間に合ってアウト。
鈴木、1・2塁間を破る、今日自身2本目となるヒットで出塁。
2死1塁、冨田3球空振り三振に倒れチェンジ。
〈9回表〉
9番巧く流した打球、レフト線ぎりぎりに落ちてヒット。
1番に四球与え、無死1・2塁。
2番ピッチャー前バント、1死2・3塁。
3番ライト犠牲フライで横浜1点追加、7−1。
2死3塁、4番初球ライト前ヒット、もう1点追加、8−1。
2死1塁、代打ショートゴロ、セカンドフォースアウトでチェンジ。
しかし、この回冨田踏ん張りきれず、2失点。7点差をつけられる。
〈9回ウラ〉
落合空振り三振、唐橋三遊間深い当たり、ショートの好守備に阻まれアウト。
高橋もショートゴロに倒れ試合終了。桐光1−8横浜。
6回まで2点差に食い下がるが、終盤大きく突き放されて敗戦。
しかし、選抜出場校2校を破っての準優勝に価値あり。
千葉開催春季関東大会初戦は、5月19日(土)13時30分〜千葉県営野球場にて。
東京1位、毎年練習試合でも対戦する日大三高と。
- 59 :桐光の父 ★:2018/05/01(火) 21:48:55 ID:???0
- 春の県大会が終了。
この大会、桐光にとっては望んでいたものの150パーセントの成果が
あったと言っていいでしょうね。
選抜甲子園に出場した慶應、東海相模に対し、それぞれ
桐光6−3慶應
桐光5−2東海相模 で勝利。
慶応戦の谷村(5,1)→冨田(3,2)
東海相模戦の冨田(6,1)→谷村(2,1)は、
それぞれの投球回数を含めて、ゲームプラン通りだったと思います。
横浜戦も、6回までは3失点目のミスを除けば、予定通りの展開でした。
7回以降、力負けの結果となりましたが、甘い球は確実に仕留めた横浜打線が
現時点では上でしたね。
今夏の北神奈川は、東海相模、慶應、そして桐光の3校が、他の強豪校から
少し抜け出ている感じがします。
その中で、桐光が東海相模、慶應とは決勝戦まで当たらないという組み合わせを
勝ち取れたのは、何よりも大きいことです。
夏は、とにかく暑い中で短期間で6勝しなければなりません。
総力戦であり、チーム全体としての力がものをいいます。
どのチームも、戦力を上げてくるでしょう。
秋の打線と春の打線が違うように、夏の打線は強力なものになってきます。
昨夏の桐光打線、3年前の東海相模打線などは、春とは別のチームかと思うほど
変身しましたね。
あと2ヶ月です。
20人のベンチ入りメンバーの争いも激しくなりますが、
それぞれ選手個人の力をアップさせ、競い合いながらチーム全体の力を、
大きく膨らませたいですね。
まず、関東大会がそのための最高の舞台です。
- 60 :桐光の父 ★:2018/05/01(火) 22:31:22 ID:???0
- 各県の春季大会の状況。
【神奈川】
東海相模(推薦)
横 浜(1位)
桐 光(2位)
【東京】
日大三(1位)
国士舘(2位)
【埼玉】
花咲徳栄−ふじみ野
山村学園ー浦和学院
【群馬】
健大高崎ー前橋育英
関東学園大附ー市太田
【栃木】
作新学院ー白鷗大足利
国学院栃木ー青藍泰斗
【山梨】
東海甲府ー駿台甲府
山梨学院vs甲府城西ー帝京三vs日本航空
【千葉】
ベスト16
【茨城】
ベスト16
千葉と茨城は、ベスト16の段階ですが、現時点において秋の関東大会に
出場した高校のうち敗退したのは、慶應と市立川越だけですね。
各県の強豪校は、順当に勝ち進んできています。
- 61 :桐光の父 ★:2018/05/01(火) 22:50:38 ID:???0
- 昨日は、埼玉県大会の準々決勝を観戦してきました。
【花咲徳栄12−0山村国際(5回コールド)】
花咲徳栄のエースは中田。
神奈川県大和市のつきみ野中出身ですね。
昨年のドラフトでオリックスに4位指名された本田投手(星槎国際)の
中学での1年後輩です。
本田が中3の時は、中田はキャッチャーとしてバッテリーを組んでいました。
秋は、花咲徳栄のエースとしては心許ない感じでしたが、制球、スライダーの切れ
もかなり良くなり、成長してましたね。
【浦和学院3−0市立川越】
昨年秋は、浦学が0−1と苦杯をなめており雪辱戦でした。
引き締まった良い試合で、チャンスを確実に生かした浦学が逃げ切りました。
埼玉の準決勝は3日ですが、花咲と浦学が関東大会には出てきそうです。
浦和学院といえば、関東大会においては圧倒的に強い。
平成21年以降ですが・・・
春は、9回のうち7回出場して優勝5回
秋は、9回のうち7回出場して優勝4回 です。
- 62 :桐光の父 ★:2018/05/02(水) 22:54:25 ID:???0
- 春の県大会準優勝のため、桐光は夏の北神奈川の第一シードを獲得しました。
これで、桐光の夏のシードは、1999年(平成11年)から20年連続になります。
その内訳は・・・
第一シード 10回
第二シード 5回
第三シード 5回 です。
21年前の98年は、春の県大会3回戦で慶應に5−6で負けて夏はノーシード。
しかし、この年の夏は、東神奈川大会で桐光史上初めての決勝進出を果たし、
横浜と対戦しています。
決勝では3−14で大敗でしたが、松坂から3点を奪いましたね。
シード権の連続取得が始まった99年。
このチームのエースは、佐藤大介。
瀬谷シニア時代は全国制覇も果たしたサイドスローでしたね。
春の県大会は、3回戦で平塚学園を4−0で破りシードを獲得。
しかし、4回戦では関東学院六浦に6−8で敗れる番狂わせでした。
この時、関東学院六浦に所属していたのが、小泉進次郎代議士。
相模原球場の桐光側スタンドには、入学したばかりの天野コーチがおり、
反対側の関東学院六浦スタンドには小泉純一郎元首相が応援に来ていたそうです。
それから20年シード権を獲得し続けているとは凄いことですね。
桐光ファンの記録マニア氏によると、この記録は横浜がかつて成し遂げた
23年連続シード権獲得に次ぐ第二位の記録だそうです。
- 63 :卒業生:2018/05/03(木) 11:11:40 ID:zmGV5S7w0
- 質問ですが、二ツ橋君、阿部君が中々大会で見る機会ないんですが
調子はいかがなんでしょうか?父さまここ一年のお二人の成長具合
教えてください(^^)関東大会や夏の大会で期待したいと思います(^^)
- 64 :むさし:2018/05/03(木) 17:11:30 ID:cjHD1HR20
- 今日の桐光グランドでの鎌倉学園との練習試合で出場していました。
二ツ橋君がマウンド、阿部君はキャッチャーで出場。
阿部君の打力を活かせないかという夏への模索かと思います。
残念ながら今日は鎌倉学園の打線が活発でした。
練習試合情報での更新をどなたかお願いします。
- 65 :桐光の父 ★:2018/05/03(木) 23:11:08 ID:???0
- 夏の大会は、谷村、冨田の二本柱がスタミナを残して後半戦にいけるよう、
二ツ橋、阿部そして1年生投手の力も、当然必要になってきます。
まだ、好不調の波は大きいようですが、二人とも最後の夏ですから、
やってくれるでしょう。
関東大会の前ですので、練習試合の情報は差し控えます。
- 66 :桐光の父 ★:2018/05/03(木) 23:37:59 ID:???0
- 現在の各県の状況。
【神奈川】
東海相模(推薦)
横 浜(1位)
桐 光(2位)
【東京】
日大三(1位)
国士舘(2位)
【埼玉】
花咲徳栄ー浦和学院
【群馬】
健大高崎ー関東学園大附
【栃木】
作新学院ー白鷗大足利
国学院栃木ー青藍泰斗
【山梨】
東海甲府ー駿台甲府
山梨学院ー帝京三
【茨城】
明秀日立ー藤代
日立一ー水戸商
霞ヶ浦ー土浦日大
常総学院ー取手一
【千葉】
ベスト16
- 67 :桐光の父 ★:2018/05/04(金) 22:34:56 ID:???0
- 今日現在の各県の状況。
【神奈川】
東海相模(推薦)
横 浜(1位)
桐 光(2位)
【東京】
日大三(1位)
国士舘(2位)
【埼玉】
浦和学院(1位)
花咲徳栄(2位)
花咲徳栄 020 200 100 5
浦和学院 003 000 102×6
浦学は、昨年春の関東大会で、横浜との試合で渡邊(右腕)→佐野(左腕)の
関東を代表するような2年生投手のリレーで2−0と完封勝ちしました。
この春は、その2投手がベンチ入りできない状態にもかかわらず優勝するとは、
やはり層の厚さは凄いものがありますね。
埼玉2位の花咲徳栄、1回戦は千葉3位ですが、勝つと2回戦の相手は
東海相模です。
【群馬】
健大高崎(1位)
関東学園大附(2位)
健大高崎 100 012 100 5
関東学園 200 001 100 4
この両校は、秋の群馬大会決勝でも戦っています。
その試合は見に行きましたが、健大が16−7と圧勝し、大きな力の差を感じましたが、
関東学園が、大分力を付けてきたのでしょうね。
桐生からの帰りの電車、関東学園の選手たちと一緒だったので、愛着があります。
【栃木】
作新学院ー青藍泰斗
選抜甲子園出場の国学院栃木は、敗れました。
【山梨】
東海甲府ー駿台甲府
山梨学院ー帝京三
【茨城】
明秀日立ー水戸商
霞ヶ浦ー常総学院
強豪校が順当に勝ち上がってきていますね。
【千葉】
千葉黎明ー拓大紅陵
木更津総合ー志学館
流経大柏ー専大松戸
八千代松陰ー習志野
選抜甲子園出場の中央学院が敗退。
中央学院の大谷投手、また見たかったですね。
- 68 :桐光の父 ★:2018/05/06(日) 22:37:01 ID:???0
- 今日現在の各県の状況。
【神奈川】
東海相模(推薦)
横 浜(1位)
桐 光(2位)
【東京】
日大三(1位)
国士舘(2位)
【埼玉】
浦和学院(1位)
花咲徳栄(2位)
【群馬】
健大高崎(1位)
関東学園大附(2位)
【山梨】
山梨学院(1位)
東海甲府(2位)
山梨学院 020 002 200 6
東海甲府 100 030 000 4
これで、桐光が1回戦の日大三高に勝った場合、2回戦の相手は山梨1位の
山梨学院に決まった。
【栃木】
作新学院(1位)
青藍泰斗(2位)
作新学院 005 010 000 6
青藍泰斗 010 010 200 4
【茨城】
明秀日立ー常総学院
また、明秀日立のエース細川投手が見られますね。
【千葉】
千葉黎明ー木更津総合
専大松戸ー習志野
- 69 :桐光の父 ★:2018/05/07(月) 21:22:38 ID:???0
- 【茨城】
常総学院(1位)
明秀日立(2位)
常総学院 020 112 001 7
明秀日立 100 000 003 4
常総学院のショート手塚、レフト齋藤は、城南ボーイズ時代は桐光の天野、
鈴木とはチームメイトですね。
【千葉】
木更津総合ー習志野
千葉も今夏は東と西に分かれて、2チームが甲子園に出場です。
春の大会から東と西がトーナメントの左右に分かれての戦いでした。
習志野の古谷は、好投手です。
- 70 :sp1-66-105-225.msc.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2018/05/08(火) 16:32:28 ID:DHyxtzPE0
- むさしさん、父さんありがとうございます😊今年の夏の大会で大活躍してくれると
甲子園見えてきますね(^^)
- 71 :桐光の父 ★:2018/05/08(火) 23:19:23 ID:???0
- 【千葉】
木更津総合(1位)
習志野 (2位)
専大松戸 (3位)
千葉黎明 (4位)
木更津 200 211 000 6
習志野 000 000 020 2
3月31日、4月1日と桐光は桜満開の中千葉遠征をしました。
習志野戦では、谷村と習志野のエース古谷の投げ合い。
古谷投手、桐光打線を4安打11三振と抑えました。
千葉大会の準決勝、決勝では登板しなかったようですが、関東大会では
マウンドに上るでしょう。
習志野の初戦の相手は、作新学院です。
千葉遠征の二日目の相手の成田は、2回戦で優勝した木更津総合に5−6で
敗れたようです。
ここにも中澤という好投手とプロ注目の捕手田宮がおり、夏は期待できるチーム
だと思います。
- 72 :桐光の父 ★:2018/05/08(火) 23:58:46 ID:???0
- 【関東大会の組み合わせ】
http://www.baseball-station.com/spring/kanto/2018/
- 73 :桐光の父 ★:2018/05/09(水) 23:35:29 ID:???0
- 今年の春の関東大会は、各都県のほぼベストメンバーが揃いましたね。
5日間で行われるこの大会は、選抜甲子園よりもある意味レベルの高い
凝縮されたものになりそうです。
出場回数を見ると・・・
横浜と作新学院が27回でトップ。
東海相模が21回、常総学院、日大三、東海甲府が20回。
浦和学院が19回ですね。
ここまでが、関東の名門中の名門かな。
強いチームは、夏や秋だけでなく、春も当然強いのです。
桐光は6回目。
00年、01年、03年、10年、13年が過去の出場。
秋と春の両方の関東大会に出場したのは、天野主将の01年世代に続いて
2回目です。これは称賛されますね。
- 74 :桐光の父 ★:2018/05/10(木) 00:05:58 ID:???0
- 【埼玉1位 浦和学院】
監督 森士(53)上尾・東洋大
(戦績)
浦和学院4−2不動岡
浦和学院13−2川口市立
浦和学院3−0市立川越
浦和学院1−0山村学園
浦和学院6−5花咲徳栄
【打線】
E中前(2)浦和S
D矢野(3)小倉東B
9河北(3)上里北武B
A畑 (2)都筑中央B
G蛭間(3)前橋桜B
B小町(3)日高B
7荒木(3)東京北S
1近野(3)埼玉杉戸B
C阿部(3)宮城北部S
昨年は、2本柱として活躍していた左腕佐野(3・栃木下野S)と
右腕渡邊(3・羽生東中)が春の県大会ではベンチに入ってなかったようです。
関東では入るのか。
ドラフト候補ですから、見たいですね。
関東大会では圧倒的な力を発揮する浦和学院ですが、今年もその伝統を引き継ぐのか。
- 75 :桐光の父 ★:2018/05/10(木) 00:49:50 ID:???0
- 【埼玉2位 花咲徳栄】
監督 岩井隆(48)桐光・東北福祉大
【戦績】
花咲4−3川越東
花咲29−0所沢商(5回)
花咲12−0山村国際(5回)
花咲10−2ふじみ野(7回)
花咲5−6浦和学院
【打線】
8橋本(2)洞爺湖S
F杉本(3)横浜青葉S
E韮澤(2)新潟S
5野村(3)太田市S
3羽佐田(2)神戸須磨クラブ
4倉持(3)荒川S
9井上(1)生駒B
1中田(3)つきみ野中
2田谷野(3)志村B
1齋藤(3)日高S 右サイド
@和田(2)中野S 左腕
1岩崎(2)佐倉S 右腕
B新井(3)横浜旭峰ポニー
H成本(3)青葉緑東S
7松本(3)川口S
初戦の相手は、千葉3位の専大松戸。
勝てば、東海相模との対戦になります。
タイプの違う投手陣を、どのように起用するのか。
4番野村は、プロ注目の打撃は確実性もありますね。
1年生の井上は、春の大会に2ホームラン。
日本代表で、こちらも凄い。
打線は、出場校の中でもトップクラスかな。
- 76 :要注意人物:2018/05/11(金) 13:45:03 ID:DTB51riE0
- 桐光のキャッチャーに気をつけろ!
横浜との決勝戦で一塁手の足を蹴ってたぞ!
自分で転んだから問題になってないようだが…
もしかしたら、チームメイトも見て見ぬふり?
野呂さんの顔に泥を塗るんじゃない!
まだ、youtubeで見つけることはできなかった。
あの選手は、退部になるだろう…
俺の知ってる桐光は、こんな選手はいないよ。
- 77 :桐光の父 ★:2018/05/11(金) 21:44:47 ID:???0
- 【茨城1位 常総学院】
監督 佐々木力(51)取手二・日本体育大
【戦績】
常総8−1常盤大
常総10−0日立工
常総9−2取手一
常総7−1霞ヶ浦
常総7−4明秀日立
【打線】
7二瓶(3)川崎中央S
4水野(3)横浜金沢S
5菊田(2)取手ファイトクラブ
8藤川(3)水戸東S
3大久保(3)つくば中央S
9斉藤(2)東京城南B
6手塚(2)東京城南B
1谷田部(3)取手S
2菊地(2)筑波B
1岡田(2)京葉B
@中妻(2)取手ファイトクラブ
投手陣は、エース谷田部、岡田、菊田が右腕。中妻が左腕。
打線は、全員右を揃えています。
神奈川の鎌倉学園の打線の大型版かな。
斉藤、手塚は、桐光の天野、鈴木とは東京城南ボーイズ時代の同期ですね。
手塚は、兄も常総で活躍しましたね。
今年入部した陶山も、兄弟で城南から常総かな。
初戦の相手は、群馬2位の関東学園大付です。
秋は関東大会に出場できず、甲子園を逃しただけに、勝ちに拘ってくるでしょうね。
- 78 :桐光の父 ★:2018/05/11(金) 22:21:09 ID:???0
- 【茨城2位 明秀日立】
監督 金沢成奉(50)東北福祉大
【戦績】
(甲子園)
明秀4−3瀬戸内
明秀10−1高知
明秀1−5大阪桐蔭
(県大会)
明秀11−4竜ケ崎一
明秀7−0つくば秀英
明秀3−1藤代
明秀7−0水戸商
明秀4−7常総学院
【打線】
6増田(3)大阪福島S
H北野(2)和歌山B
8池田(3)神戸中央S
C芳賀(3)福島南部S
B有住(3)宮城仙北B
F山口(3)鳥取中央S
1細川(3)いわきS
5鈴木翔(3)福島南部S
2高田(3)東大阪布施B
1上野(3)東糀谷イーグルス
選抜甲子園において、明秀はエース細川を中心に強さを示しました。
ただ、甲子園では細川のみがマウンドに上ったため、勝ち上がった時の
細川の負担が大きかったですね。
県大会では、2番手の上野が中心で戦ったようで、常総との決勝戦も、
上野が先発でした。
初戦の相手は、横浜です。
これは、面白い対戦ですね。
- 79 :桐光の父 ★:2018/05/11(金) 22:52:45 ID:???0
- 【栃木1位 作新学院】
監督 小針崇宏(34)作新学院・筑波大
【戦績】
作新8−4宇都宮短大付
作新9−2文星芸大附
作新3−2白鷗大足利
作新6−4青藍泰斗
【打線】
F斉藤(3)西那須野中
4田中(3)宇都宮S
D篠田(3)小山城南中
3沖龍(3)南犬飼中
8白倉(3)那須野ヶ原B
H小林祐(3)宇都宮中央S
E小林龍(3)栃木B
2立石(2)足利S
1高山(3)西那須野中
@林(2)上三川B
1井上(3)目黒東山中
@佐取(3)佐野S
@小野寺(2)宇都宮S
エース高山、林、井上は右腕。
小野寺、佐取は左腕。
栃木県は中学軟式野球が強い地域なので、作新学院にも多いですね。
作新の初戦の相手は、習志野。
オールドファンは、江川対掛布の対決を連想しますね。
- 80 :桐光の父 ★:2018/05/11(金) 23:34:11 ID:???0
- 【栃木2位 青藍泰斗(セイランタイト)】
監督 宇賀神修(64)鹿沼農商・駒沢大
【戦績】
青藍11ー9栃木商
青藍3−1那須拓陽
青藍8−2宇都宮南
青藍4−3国学院栃木
青藍4−6作新学院
【打線】
7川端(3)埼京B
D秋山(3)栃木下野S
E大塚(3)小山B
2益子(3)宝木中
3熊谷(3)熊谷S
9荻原(3)小山二中
G福田(3)佐野B
4有賀(3)大田水門B
@山本(3)大田水門B
@海老原(3)山前中
@高久(3)都賀中
エース山本と高久は左腕、海老原は右腕。
山本とセカンドの有賀は、大田水門ボーイズ出身で、桐光の阿部とは同期ですね。
青藍泰斗は、2005年に「葛生」から校名が変わりました。
葛生時代には、一度夏の甲子園にも出場しています。
青藍泰斗の初戦の相手は、千葉黎明です。
- 81 :桐光の父 ★:2018/05/13(日) 19:16:52 ID:???0
- 【群馬1位 健大高崎】
監督 青柳博文(45)前橋商・東北福祉大
【戦績】
健大9−0高崎工
健大9−2渋川(8回)
健大13−10前橋商
健大7−2前橋育英
健大5−4関東学園
【打線】
F山下(3)羽曳野B
H享保(3)宝塚B
4大越(3)横浜南B
D高山(3)前橋中央B
2大柿(3)小山B
D辻 (2)桑員B
B嶋本(3)阪神B
8今井(3)岐阜中央B
1吉田(2)深谷中央B
@藤原(2)愛知瀬戸B
@柳沢(3)高崎B
1久保田(2)小山B
@橋本(1)桑員B
準決勝・前橋育英戦で完投した吉田、久保田、機体の1年生190cmの長身橋本
は右腕。
藤原、柳沢は左腕。
スタメンもベンチ入りメンバーも、硬式出身しかもボーイズ出身が圧倒的ですね。
秋は投手力が弱いという印象でしたが、果たして強化されているのか。
スタメンは、打順はかなり入れ替えていますがメンバーは一緒ですね。
昨年夏の甲子園メンバーが多数を占め、守備力、攻撃力は関東でもトップクラス
でしょう。
初戦の相手は、東海甲府です。
- 82 :桐光の父 ★:2018/05/13(日) 21:18:42 ID:???0
- 【群馬2位 関東学園大附】
監督 羽鳥達郎(28)伊奈学園総合・早大
【戦績】
関東5−2中央中等
関東5−4前橋
関東11−4富岡
関東9−7市太田
関東4−5健大高崎
【打線】
8岡本(3)毛野中
E中里(3)桐生相生中
H小島(3)東京板橋二中
2来須(3)久喜S
7河田(3)埼北B
4柴田(3)加須S
D貝原(2)
3長嶋(3)久喜S
1福田(3)久喜S
1高橋(3)埼玉羽生西中
1藤家(2)明和中
福田は右アンダースロー。
高橋、藤家、柴田は右腕。
秋に続き2季連続で関東大会に出場です。
決勝戦で健大高崎と接戦でしたから、力を付けてますね。
群馬県館林市に学校があります。
栃木県、埼玉県とも近く、三県から部員も集まっているようです。
初戦の相手は常総学院です。
- 83 :桐光の父 ★:2018/05/13(日) 22:10:47 ID:???0
- 【山梨1位 山梨学院】
監督 吉田洸二(48)佐世保商・山梨学院大
【戦績】
学院8−0山梨
学院14−0富士北稜(5回)
学院6−0甲府城西
学院11ー3帝京三
学院6−4東海甲府
【打線】
8中尾(3)大阪東淀川B
9清水雄(3)大阪東淀川B
5佐古(3)横浜泉S
@星野(3)玉縄中
3相澤(2)甲府南S
E藤本(3)北摂S
F長谷川(3)大月東中
2中込(2)北社B
4北村(3)富士河口湖S
@垣越(3)飛騨高山B
1鈴木(3)高崎中央B
二枚看板の星野、垣越は共に左腕でMAX140キロ台のストレート。
中込、鈴木は右腕、相澤は左腕。
山梨学院とは、最近は練習試合をやらなくなってますね。
今年の春は、常総学院、作新学院、浦和学院とともに山梨学院が出場。
関東の強豪4学院が揃い踏みです。
山梨学院の初戦は、桐光と日大三の勝者です。
- 84 :桐光の父 ★:2018/05/13(日) 22:41:27 ID:???0
- 【山梨2位 東海甲府】
監督 村中秀人(59)東海相模・東海大
【戦績】
甲府7−1増穂商
甲府10−1市川(7回)
甲府11−0都留
甲府4−2駿台甲府
甲府4−6山梨学院
【打線】
G浅井(3)忠岡B
6二村(3)羽村S
9大畑(3)湘南B
2山本(3)駿台学園中
C金井(3)八潮S
3小野寺(3)川崎中央S
5加藤(2)駿台学園中
1内村(3)駿台学園中
F濱 (3)大阪福島S
@渡部(3)函館港西S
内村、加藤は右腕、渡部は左腕。
軟式の駿台学園中出身の選手が目立ちますね。
3年前、ベースターズカップで横浜スタジアムのレフトスタンドに2本の
ホームランを打ち込んだ小野寺は、どんな選手になってるのかな。
3番大畑は、二ツ橋とは湘南ボーイズで同期、4番を打ってました。
東海甲府の初戦の相手は、健大高崎です。
- 85 :桐光の父 ★:2018/05/14(月) 21:51:16 ID:???0
- 【千葉1位 木更津総合】
監督 五島卓道(63)関・早大・川崎製鉄神戸
【戦績】
木更津6−5成田
木更津12−5幕張総合(8回)
木更津10−0志学館
木更津5−3千葉黎明
木更津6−2習志野
【打線】
E神子(3)蔵波中
7田中(3)千葉西S
8東 (3)千葉ジャガーズ
A山中(3)横浜泉中央B
D野尻(3)関B
9太田(2)大田水門B
3大久保(3)市川B
4小池(2)磯辺中
1白井(3)城東B
1四反田(3)川崎大師中
県大会は、白井、野尻の両右腕で勝ち上がってきています。
1試合で少し投げた四反田は、右サイドで川崎大師中出身ですね。
木更津総合といえば、一昨年の早川(早大)昨年の山下(法政大)と
超高校級の左腕投手がいましたが、今年は二投手の継投かな。
ライトを守っている太田は、大田水門B時代はエースで4番。
東京城南Bの天野、鈴木と死闘を繰り広げていましたね。
木更津総合の初戦の相手は、国士舘。
国士舘のハイレベルな左腕トリオと木更津総合打線の対決は、楽しみです。
- 86 :桐光の父 ★:2018/05/14(月) 22:38:47 ID:???0
- 【千葉2位 習志野】
監督 小林徹(55)習志野・青山学院大
【戦績】
習志野4−1市立柏
習志野7−0学館浦安
習志野9−2八千代松陰
習志野8−0専大松戸(7回)
習志野2−6木更津総合
【打線】
G根本(2)佐倉S
C鈴木(3)佐倉S
9柏木(3)印西中
3岡 (3)佐倉S
F加瀬(3)佐倉S
5山下(3)大穴中
2川島(3)九十九S
1古谷(3)鎌ケ谷二中
6石川(3)八街北中
1佐藤(3)佐倉S
@飯塚(2)習志野二中
エース古谷は、140キロ超のストレートに鋭いスライダー、制球もよく
春の千葉遠征の時の桐光打線は、抑えられました。
佐藤、飯塚も右腕。
佐藤が登板した時は、メンバーに佐倉シニアが5人揃いますね。
佐倉シニアは、毎年のように全国大会の優勝を勝ちとっていますが、
仮にチーム全員が3年続けて佐倉高校に進学したならば、物凄い強いチームが
できるでしょうね。
今年も、佐倉シニアの有望選手が神奈川の横浜や東海相模にも、やってきます。
習志野の初戦の相手は、作新学院です。
- 87 :桐光の父 ★:2018/05/14(月) 23:08:11 ID:???0
- 【千葉3位 専大松戸】
監督 持丸修一(69)竜ケ崎一・国学院大
【戦績】
専松9−0我孫子
専松5−2松戸馬橋
専松6−2中央学院
専松3−2流通経大柏
専松0−8習志野(7回)
専松10−0千葉黎明(6回)
【打線】
G藤田(3)京葉B
H金井(3)オール沼南BBC
6昆野(3)上一色中
B今里(3)竜ケ崎S
F石川(3)取手S
A岩渕(3)町田S
D西村(1)松戸中央B
@武田(3)オール沼南BBC
C小野(2)松戸中央B
1横山(2)上一色中
1杉田(3)葛飾水元中
8小泉(2)東京城南B
武田、杉田は右腕。
横山は右のサイドスロー。
東京の軟式強豪中学・上一色中出身の選手が目につきます。
東京城南Bのセンターだった小泉も、いますね。
専大松戸の初戦の相手は、花咲徳栄です。
- 88 :桐光の父 ★:2018/05/15(火) 00:13:34 ID:???0
- 【千葉4位 千葉黎明】
監督 荒井信久(64)成東・明大・神戸製鋼
【戦績】
黎明4−3成東
黎明12−4千葉学芸
黎明7−6拓大紅陵
黎明3−5木更津総合
黎明0−10専大松戸(6回)
【打線】
D柳沢(3)八千代中央S
H千葉(1)大和田中
8宮本(3)越谷B
B渡辺(3)成田S
7岡津(3)四街道西中
4宮内(3)四街道西中
E嶋田(3)旭二中
2佐久間(2)横芝中
1渡部(3)千葉ファイターズ
1林(3)光中
1山口(3)東京葛飾B
@伊藤(2)横芝中
渡部、林、山口が右腕、伊藤が左腕。
林は、準決勝の木更津総合戦で好投、MAX143キロを出したようです。
横芝中出身の2年生バッテリーがいますが、横芝中というと木更津総合の早川を
思い出しますね。
千葉黎明の初戦の相手は、青藍泰斗です。
- 89 :桐光の父 ★:2018/05/15(火) 23:36:54 ID:???0
- 【東京2位 国士舘】
監督 永田昌弘(60)中京・国士舘大・東京ガス
【戦績】
国士舘10−3明大明治
国士舘7−0雪谷(7回)
国士舘7−4二松学舎
国士舘9−6東海菅生
国士舘4−0創価
国士舘0−6日大三
【打線】
G内藤晃(3)川崎ロッキーズ (両打ち)
C内藤真(3)横浜緑S
3倉田(3)座間S
9門間(3)横浜東金沢S
F田中(3)大田S
6嶋崎(3)相模原南S
2赤川(3)江戸川中央S
@石川(3)足立九中
5石田(3)八王子S
@井田(3)横浜緑S
@草薙(3)篠崎野球クラブ
国士舘が誇る、左腕3投手。
プロ注目の選手もおり、安定してますね。
石井181cm、草薙177cm、井田169cm。
このうち、二人が軟式野球出身ですからスカウト力が光りますね。
2試合ほど観戦しましたが、打線は、若干弱いのか。
永田監督は、83年から05年までの23年間で8回(春夏通算)の甲子園出場。
その後国士舘大学の監督をしていましたが、16年秋に復帰です。
復帰後は、5回のシーズンで準優勝1回、ベスト4が3回と安定した結果を残しているのが
さすがですね。
国士舘の初戦の相手は、木更津総合。
興味深い対戦ですね。
- 90 :桐光の父 ★:2018/05/16(水) 00:38:14 ID:???0
- 【東京1位 日大三】
監督 小倉全由(61)日大三・日大
【戦績】
(選抜甲子園)
日大三5−0由利 (中村→井上)
日大三0−8三重 (井上→林→河村→中村)
(春季都大会)
日大三6−4文京 (中村→井上)
日大三10−4日体荏原(廣澤→河村→林→中村)
日大三8−0東大和 (中村)
日大三11−1小山台 (中村)
日大三7−5早実 (中村→井上→河村)
日大三6−0国士舘 (廣澤→河村)
【打線】
D金子(3)小山B
C木代(3)八王子S
6日置(3)上田南S
9大塚(3)相模B
B飯村(3)千葉西S
@中村(3)八千代松陰中
F前田(2)都筑中央B
G柳沢(3)東京練馬B
2斉藤(3)相模B
1井上(2)海老名南S
@河村(3)所沢中央S
1廣澤(2)世田谷西S
@林 (3)三田ヤング
2佐藤英(2)世田谷西S
3山村(3)金沢西南部中
C高木(3)千葉西S
5上野(3)新座東S
6石田(2)県央宇都宮B
7佐藤コビィ(3)江東S
G小沢(3)新座S
エース右腕中村は、ほとんどの試合にマウンドに立ってますね。
二本柱の一人井上、甲子園ではMAX147キロを記録。
兄は、昨年の高校侍ジャパンでした。
ただ、都大会準決勝・早実戦で4回途中からリリーフしましたが、
8回1死満塁の場面で、打者に1球投げた後、肘の痛みを訴えて降板
したようです。
関東では、どうでしょうか。
廣澤は、長身(189cm)右腕。
河村は左腕。
林は右腕。
中村先発、河村抑えでしょうか。
桐光の初戦の相手が日大三です。
毎年6月初めに練習試合をやってる近所の日大三が、初戦の相手になるとは
皮肉なものですね。国士舘よりは遠いですが・・・
左打者が6人並ぶ強打線ですから、冨田の比重は大きくなりますね。
好勝負になるでしょう。
- 91 :桐光の父 ★:2018/05/17(木) 01:37:19 ID:???0
- 今回の関東大会出場校と桐光との過去の対戦を振り返ってみます。
【常総学院】
(00年春 関東大会)
常総 000 003 031 7
桐光 320 202 02× 11
中村→猪原 (本)石井2
常総・木内監督が、「桐光の打線は、社会人野球のようだ」と評した試合。
(12年夏 甲子園)
常総 000 002 030 5
桐光 012 022 00× 7
松井(完投) (三)田中
松井、1回戦の22個に続き、この試合は19奪三振。
【花咲徳栄】
(01年春 関東大会)
花咲 102 000 003 6
桐光 100 000 000 1
吉田→清原→望月 (本)石井
吉田、望月の1年生が、公式戦初登板。
(13年春 関東大会)
花咲 000 102 000 000 3
桐光 000 003 000 00× 4
松井(完投) (二)竹中
松井を見に、凄い観衆でした。
【浦和学院】
(03年春 関東大会)
桐光 002 000 000 000 000 2
浦和 020 000 000 000 001 3
吉田→望月
途中から、望月と浦和学院・須永の投げ合いは見ごたえがあった。
(10年春 関東大会)
桐光 100 010 000 2
浦和 200 001 00× 3
森(完投) (二)森2
森が孤軍奮闘でしたね。
(14年秋 関東大会)
桐光 000 000 000 0
浦和 010 000 000 1
中川→恩地 (三)中川
桐光・2安打、浦学は3安打の試合。
【木更津総合】
(15年秋 関東大会)
桐 光 000 100 000 1
木更津 000 000 20× 2
大河原→中川 (二)渡部 清水 渡邉宏
桐光がペースを握っていたのだが・・・
【健大高崎】
(17年秋 関東大会)
健大 011 001 000 3
桐光 000 010 000 1
谷村→冨田 (二)中澤 谷村
この試合の経験は、絶対にこの夏に活かそう!
- 92 :桐光の父 ★:2018/05/17(木) 23:02:43 ID:???0
- 関東大会でベンチ入りの可能性のある選手のうち、元U15侍ジャパンに
だった選手を挙げていくと・・・
【桐光】
安達(1)1塁手 投手(左左)志村B
【横浜】
及川(2)投 手(左左)匝瑳S
黒須(2)投 手(右右)いわきB
度会(1)内野手(右左)佐倉S
【東海相模】
諸隈(1)投手(左左)佐倉S
山村(1)投手(右左)武蔵府中S
【日大三】
中村(3)投手(右左)八千代松陰中
【常総学院】
岡田(2)投 手(右右)京葉B
鈴木(2)内野手(右右)勝田S
【健大高崎】
辻 (2)内野手(右左)桑員B
田口(2)内野手(右右)栃木下野S
【浦和学院】
藤田(1)投手(左左)佐倉S
【山梨学院】
功刀(1)外野手(右左)白根巨摩中
【東海甲府】
小野寺(3)内野手(右右)川崎中央S
山 本(3)捕 手(右右)駿台学園中
【習志野】
佐藤(3)投手(右右)佐倉S
- 93 :JAGAMARU:2018/05/19(土) 18:39:21 ID:15oGjr7M0
- 山田に送りバントってないでしょう!
- 94 :pochikoの母 ★:2018/05/20(日) 17:08:12 ID:???0
- 春季関東大会1回戦 対日大三高戦(千葉県営球場)
日大三 000 020 000 3|5
桐 光 002 000 000 1|3(延長10回)
先発メンバー
7鈴木(2年)
6楠本(2年)
5山田(3年)
9谷(3年)→8辻(3年)→H鵜沢(2年)
3天野(2年)→H落合(3年)→3安達(1年)
4中澤(2年)
1谷村(2年)→1冨田(2年)
8→9渡邊(3年)
2高橋(2年)
試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は谷村。1番を2Sと追い込みレフトフライ。
2番初球センターフライ。3番を1−2と追い込んでショートフライ。
三者凡退の立ち上がり。
〈1回ウラ〉
公式戦初めてトップバッター起用の鈴木。
2球目、レフト頭上越す素晴らしい当たりのツーベース。
いきなり無死2塁のチャンス。楠本キャッチャー前バント決める。1塁惜しくもアウト。
1死3塁。山田、2−2から空振り三振に倒れ2アウト。
公式戦初先発出場の谷、初球サードゴロに倒れチェンジ。先制のチャンス逃す。
〈2回表〉
4番打者に、右中間ツーベース打たれ無死2塁。
5番を1−2と追い込んだ後、ファウル4本で粘られるがライトフライに打ち取る。
1死2塁、6番に対して3Bとなるがレフトフライ。
7番、右中間方向への当たり、センター渡邊捕って3アウト。
無死2塁のピンチ凌ぐ。
〈2回ウラ〉
天野3球空振り三振。中澤も3球空振り三振。
谷村セカンドゴロに倒れ三者凡退。
〈3回表〉
8番、ショート横抜けていくレフト前ヒット。
バッター9番。キャッチャー高橋1塁鋭い牽制、惜しくもセーフ。
ファースト前バント、バッターランナーにタッチしてアウト。
1死2塁、1番つまったショートフライ。
2番に死球与え、2死1・2塁。
3番フルカウントからライトライナー正面。谷村この回もランナー出すが抑える。
〈3回ウラ〉
先頭の渡邊、センター前クリーンヒットで出塁。
高橋バントファウル、ヒッティングストライクの後、3球目バントした打球が
体に当たりアウト。
1死1塁、バッター鈴木。渡邊好スタート切り2盗決める。
1死2塁、鈴木、センター前へ抜けるかという当たり。日大三セカンドよく止める。起き上がって1塁送球、鈴木はヘッドスライディング。
その送球それてファースト捕れず、ファウルグラウンド転々。
その間に渡邊ホームインし、桐光1点先制。
記録は内野安打とセカンドの悪送球エラー。
尚も1死2塁のチャンス続く。楠本3球見逃し三振に倒れ2アウト。
山田、2Sと追い込まれたお後、ファウルで粘る。鈴木2盗決めて2死2塁。
山田は結局四球選び、2死1・2塁。
谷、1−2からファウル2本で粘る。
サードゴロ正面、これをトンネルエラー。2走鈴木ホームインし、この回2点目。
2死1・2塁、天野セカンドゴロでチェンジ。
しかしこの回、相手ミスにも助けられ2得点。
〈4回表〉
4番を2Sと追い込み、変化球空振り三振。
5番ショートゴロ。6番もショートゴロに打ち取り、三者凡退。
〈4回ウラ〉
中澤、フルカウントからセカンドゴロ。
バッティングのよい谷村、初球センター前ヒット。
渡邊、ピッチャー前バント決めて2死2塁とする。
高橋、背中に死球受け1・2塁。
鈴木、2−2からファウルで粘り、フルカウントから痛烈なピッチャー返し。
これをピッチャーはじくが、拾い直して1塁アウト。
〈5回表〉
7番、打ち取った当たりながら1・2塁間抜けていきヒット。
8番初球バントはファウル。しかし1−2からライトオーバーフェンス直撃の当たり。クッションボール大きく跳ね返り、外野処理にもたつく間に
1走一気にホームイン。バッターランナーもサードへ。
9番にレフト前タイムリー打たれ、2−2同点となる。
ここで守りのタイム。ベンチから阿部が伝令に走る。
1番サード前バント、1死2塁。
2番を1−2と追い込み空振り三振。
3番、セカンドゴロ。中澤2回握り直すが、1塁送球間に合ってアウト。
谷村2点取られた後は踏ん張る。
〈5回ウラ〉
楠本、フルカウントから空振り三振。山田セカンドゴロ。谷空振り三振。
三者凡退。5回終了、2−2同点。
〈6回表〉
この回からセンターに辻が入り、渡邊がライトに回る。
4番ライト線破るヒット。渡邊いい所にいてシングルに止める。
無死1塁、5番バントファウルの後、セカンド後方浅いフライ。
ライト渡邊前進するが目の前で落ちる。スタート切れなかった1走、セカンドアウトになる。記録はライトゴロ。
1死1塁。6番打ち上げてサードファウルフライ。
7番、初球センターフライ。辻スリップするが、立て直してキャッチ。
〈6回ウラ〉
天野セカンドゴロ、中澤セカンドゴロで2アウト。
谷村3Bとなるがフルカウントに戻され空振り三振。三者凡退。
〈7回表〉
今日2安打されてる8番をサードゴロに打ち取り1アウト。
9番、2−2から変化球空振り三振。
1番、高いバウンドのセカンドゴロ、中澤待って捕り1塁送球間に合ってアウト。三者凡退に抑える。
〈7回ウラ〉
日大三、ピッチャー交代。
渡邊、右中間方向の打球、風に乗って伸びて行くがセンター捕って1アウト。
高橋空振り三振。鈴木も空振り三振に倒れ三者凡退。
〈8回表〉
谷村一度はマウンドに向かうが、冨田との交代を告げられる。
冨田、この回先頭の2番を1−2と追い込み空振り三振。
3番、三遊間深いゴロ。楠本遠投、間に合ってアウト。
4番2Sと追い込んで、セカンドゴロ。中澤ダッシュして、ジャンピングスロー。1塁間に合ってアウト。
冨田、三者凡退に抑える。
〈8回ウラ〉
内野の好守備を攻撃に繋げたいところ。
楠本、ハーフライナーがショートの前に落ち、内野安打となる。
無死1塁、バッター山田。初球バントのサインはピッチャーフライとなり失敗。
1死1塁、次打者辻にもバントのサイン。初球ファウル。
2球目キャッチャー小フライとなり、また失敗。
代打落合。楠本2盗決めて2死2塁とするが、落合空振り三振に倒れ3アウト。
ちぐはぐな攻撃で、得点ならず。
〈9回表〉
代打落合に代わり、ファーストに安達が入る。
5番セカンドゴロで1死後、6番センター前ヒット。
7番バント初球ファウルの後、サードゴロはセカンドフォースアウトのみ。
ここで桐光守りのタイムを取る。
2死1塁、8番代打セーフティバントを冨田さばいて3アウト。
〈9回ウラ〉
日大三、三人目のピッチャーに交代。
中澤見逃し三振、冨田レフトフライに倒れ2死ランナーなし。
渡邊フルカウントからセンター前ヒットで出塁。
2死1塁、高橋セーフティバント敢行。3塁線いいところに転がすが
1塁ヘッドスライディング及ばず惜しくもアウト。
2−2のまま、延長戦突入。
〈10回表〉
この回先頭の9番に死球与え無死1塁。
1番、ピッチャー前バント。冨田迷わずセカンド投げアウト。
好フィールディング見せ、1死1塁とする。
2番バントで2死2塁。
3番、1Sの後、長い間合い。高橋と呼吸合わず。高橋マウンドに向かう。
2−1からワイルドピッチ、2走サードへ。
3番に四球与え1・3塁。
バッター4番、1−1から1走スタート、高橋投げず。
2死2・3塁のピンチ。
打ち取ったかに見えたサード横への当たり。これを山田捕れず打球は無常にもレフトへ抜けていく。3走に続いて2走もホームイン。4−2、日大三勝ち越し。
バッターランナー、バックホームを見てセカンドへ。
キャッチャーからの送球浮きセーフ。
2死2塁、5番にセンター前タイムリー打たれ、3点目。
6番ショートフライでようやくチェンジ。
この回2死から踏ん張れず3失点。
〈10回ウラ〉
鈴木空振り三振に倒れ1アウト。
楠本、レフト前ヒットで出塁。
山田、レフト前へ痛烈な当たり。レフト突っ込むが後逸。
楠本、1塁から瞬足飛ばしてホームイン。粘る桐光1点返し、5−3。
1死2塁、代打鵜沢、初球打ち上げてセンターフライ。
途中出場の安達、この試合初めて打席に立つが、空振り三振に倒れ3アウト。
桐光3−5日大三。
ピッチャー陣踏ん張り延長に持ち込むも、10回力尽きる。
桐光3得点も、日大三投手陣自責はゼロ。
敵失絡みの得点のみであり、打線の繋がりが望まれる。
選手の皆さん、応援の皆さん、お疲れ様でした。
強打の日大三高を9回まで2点に抑えたことは素晴らしいですし、
10回ウラの1点は夏に繋がる価値ある1点だと信じます。
関東大会では春秋とも惜敗続きで、2003年秋以降15年で2013年春の1勝のみ。
しかし、こうして神奈川を勝ち抜き、関東大会へ駒を進めるというのも
簡単なことではありません。
春の結果に自信を持って、次の夏の舞台へ挑戦してほしいと思います。
夏の大会、組合せ抽選は6月9日(土)。開会式は7月8日(日)。
そして北神奈川大会決勝は7月29日(日)です。
- 95 :関西系桐光フリーク:2018/05/23(水) 21:43:36 ID:WOLVqC+E0
- 日大三高戦を応援に行かれた方、どなたか桐光タオルをお忘れです。試合終了後清掃を担当した千葉県内高校球児が回収、翌日の段階では
本部入口に他の忘れ物と一緒に置かれていました。
心当たりのある方は天台球場の事務所にお問い合せ下さい。
- 96 :桐光の父 ★:2018/05/24(木) 00:29:01 ID:???0
- 土、日、月の三日間、1回戦から準々決勝、計7試合を観戦してきました。
今年の春の関東大会は、
横浜、東海相模、常総学院、作新学院、習志野、浦和学院、花咲徳栄、日大三
と、甲子園優勝校が8校参加し、かなり高校野球ファンの間では盛り上がった
ようですし、試合自体面白かったですね。
本当に力のあるチームは、特に終盤が強い!
3打席、4打席目の打者の打席が違う。
相手チームの投手の疲れ、タマの特徴を確実につかみ、または交替した投手が
立ち上がりが悪ければ、そこに鋭くつけ入る。
また、選手の層が厚ければ、代打として畳みかける攻撃ができる。
長年の伝統として出来上がったきたチーム力が、終盤になると相手チームに
強力なプレッシャーをかけていますね。
桐光も、近年終盤の粘りが発揮された試合が見られますが、まだまだ勝ち切る
真のチーム力というものには欠けているかな。
日大三高戦で得た収穫。
谷村、冨田が、日大三の強打線を、9回まで2点に抑えたことですね。
日大三は、山梨学院戦8点、習志野戦9点、常総学院戦9点、健大高崎戦10点
と大量得点を重ねました。
それに対し、延長では守備の乱れなどから3失点しましたが、
谷村→冨田の継投は、完全に三高打線に通用し、十分抑えてましたね。
昨年に比べて、変化球の質がかなりレベルアップした谷村は、この試合でも、
有効に活用していました。
さらに大きく目を引いたのは、左打者を1安打とほぼ完璧に抑えたことです。
内角への厳しい攻めが功を奏しましたね。
冨田も、変化球の切れは、関東でも指折りのものであることが明確に証明された
と思います。
打者は、芯を外され、打たされた内野ゴロが多くなりますから、この守備が
極めて重要になりますね。
もう一つ挙げるとすれば、3個の盗塁。
これは、昨年の秋の関東大会以後、練習試合で無謀とも思えるスチールを
トライし続け、それは春の練習試合でも継続されていたのですが、
やっと公式戦で実を結んだ感がありますね。
例年にはないスタイルです。
課題は、いろいろあったでしょう。
東海相模、横浜も関東大会で、結構大きな課題が見受けられました。
それは、一ヶ月半の間に、チームがと個人が成長していく中で解消されるはずです。
これから夏の大会までの練習試合は、最高に面白く興味深いものになりますよ。
- 97 :sp1-75-5-229.msc.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2019/04/13(土) 01:35:31 ID:6WQSh/Oo0
- 相変わらず、東大二桁にはあと一歩の桐光学園ですが、それでも多方面で頑張っているようです。野球部もそう。松井投手の活躍で大いに盛り上がってからしばらくたちますが、今も有力高の地位は維持しているようです。この春はライバルの桐蔭学園がセンバツに出場しました。そろそろ桐光学園も甲子園にと期待が高まります。桐光の父さんによる毎春恒例の新人選手紹介によると、今年度も評判の選手が多数入ったようです。加えて、今はあまり知られていなくても、将来羽ばたく選手もいるはずです。この夏の甲子園。最有力候補ではなさそうですが、優勝に手が届く位置にはいると思います。桐光ファンとして、できるだけ球場に足を運び、声援を送りたいと思います。