第100回全国高校野球選手権北神奈川大会

1 :pochikoの母 ★:2018/06/08(金) 00:12:47 ID:???0
100回を迎える節目の年、10年に一度の大チャンスを生かし
甲子園出場を勝ち取ってほしいと思います。
明日(9日)、組合せ抽選会です。



2 :pochikoの母 ★:2018/06/09(土) 23:48:02 ID:???0
組合せ、日程決まりました。

開会式 7月8日(日)10時 横浜スタジアム
2回戦   14日(土)13時30分 横浜スタジアム(岸根−相原の勝者と)
3回戦   19日(木)11時 平塚球場(伊志田−麻生の勝者と)
4回戦   22日(日)11時 大和スタジアム(百合丘、田奈・横浜旭陵、厚木、市川崎、有馬、麻生総合の勝者と)
準々決勝  24日(火)11時 保土ヶ谷球場(橘ブロックの勝者と)
準決勝   27日(金)13時30分 横浜スタジアム(横浜商大ブロックの勝者と)
決勝    29日(日)11時 横浜スタジアム(慶応、東海大相模ブロックの勝者と)

今年は決勝まで、例年より1試合少ない6試合となり、しかも連戦がありません。
準々決勝は久しぶりに保土ヶ谷球場となります。
6年ぶり、5回目の甲子園出場を目指して、頑張って下さい!

3 :BAITEN-MAN ★:2018/06/28(木) 07:07:20 ID:???0
2018夏 桐光われ等の背番号

1 谷村  然 A
2 高橋 建心 A
3 天野  陸 A
4 中澤 海渡 A
5 山田 陸人 B主将
6 楠本 龍聖 A
7 鈴木 智也 A
8 渡邊  将 B
9 谷  厚人 B
10 冨田 冬馬 A
11 安達 壮汰 @
12 阿部健太郎 B
13 落合  蓮 B
14 唐橋 悠太 A
15 馬込  悠 @
16 辻 奏太朗 B
17 鵜沢 悠生 A
18 今野 龍治 B
19 田村 健磨 B
20 二ツ橋靖矢 B

4 :BAITEN-MAN ★:2018/07/09(月) 07:18:33 ID:???0
2018夏

記録員、前川 航輝 A

応援団長、岸本 佳大 B
副団長、 長濱 光星 B 東山 稜 B

5 :BAITEN-MAN ★:2018/07/09(月) 14:44:22 ID:???0
背番号の変更

15 有賀 大貴 A

6 :桐光の父 ★:2018/07/12(木) 21:37:10 ID:???0
1谷村A 湘南B  (右右)
2高橋A 横浜緑B (右右)
3天野A 東京城南B(左左)
4中澤A 横浜泉S (右左)
5山田B 横浜泉S (右右)
6楠本A 海老名S (右右)
7鈴木A 東京城南S(右左)
8渡邊B 横浜南B (右左)
9谷 B 海老名S (右右)
10冨田A 横浜緑B (左左)
11安達@ 志村B  (左左)
12阿部B 大田水門B(右右)
13落合B 都筑中央B(右右)
14唐橋A 麻生B  (右右)
15有賀A 東金沢S (右左)
16辻 B 海老名S (右左)
17鵜沢B 海老名S (右右)
18今野B 世田谷西S(右右)
19田村B 世田谷西S(右右)
20二ツ橋B湘南B  (右右)

7 :桐光の父 ★:2018/07/12(木) 21:58:22 ID:???0
桐光の初戦の相手は、岸根に決まりました。

【岸根の戦績】

(秋季地区予選)
岸根0−7南
岸根7−14田奈・永谷・三浦臨海
岸根7−6中大横浜

(春季地区予選)
岸根1−8武相
岸根2−6横浜翠陵
岸根7−8旭

(夏季県大会)
               R H
岸根 220 000 101 6 14
相原 000 001 000 1 3


【チームの特徴】 

D江田
6八重樫
1藤谷
2山岸
3岡村
G畔上
4菅谷
7池田
9佐々木  ○数字が左打ち

秋、春とも県大会には出場してませんが、夏に向けて仕上げてきた
チームですね。
相原戦は、ノーエラー。
上位下位むらなく打ち、14安打でした。
4番山岸、5番岡村はパンチ力がありますね。

エース藤谷は、165cmと小柄な右腕。
あまりスピードはありませんが、2四球と制球はいいですね。

岸根とは、2008年秋の県大会2回戦で対戦しています。
この時は、桐光11−1岸根(5回コールド)

8 :pochikoの母 ★:2018/07/14(土) 22:37:33 ID:???0
県大会2回戦 対岸根高校(横浜スタジアム)

岸 根 000 000 0|0
桐 光 141 200 ×|8(7回コールド)

先発メンバー
5唐橋(2年)
6楠本(2年)
4山田(3年)
7鈴木(2年)
1安達(1年)→1天野(2年)
3中澤(2年)
8→9渡邊(3年)
9田村(3年)→8辻(3年)
2高橋(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は1年生安達。公式戦初登板が、夏の県大会初戦。
重責を担ってマウンドに立つ。
1番2球目ファーストゴロ。中澤、安達を制してベースに入り1アウト。
2番を2Sと追い込み、高めのボール球空振り三振。
3番も2Sと追い込み空振り三振。
安達、三者凡退の好スタート。
〈1回ウラ〉
唐橋、3−1から四球選び出塁。
楠本、サード前バント。俊足飛ばし1塁セーフ。
バントヒットとなり、無死1・2塁のチャンス。
山田2−1からの4球目はかするが、死球認められず。
2−2からピッチャーゴロ。ピッチャーどこに投げるか躊躇し、
結局ファーストへ。進塁打となり、1死2・3塁。
鈴木、2−1からセンター飛距離十分のフライ。犠飛となり唐橋生還。
楠本もサードに進み、2死3塁。
安達、3−1からレフトフライに倒れ、3アウト。

〈2回表〉
4番を2Sと追い込みながらセンター前ヒット打たれ、無死1塁。
5番レフトへ浅いフライ。
6番ピッチャー前バント。安達セカンド投げ、間に合ってアウト。
1塁転送は惜しくもセーフ。2死1塁。
7番1−2と追い込み、ショートゴロ。楠本山田にトスして3アウト。
〈2回ウラ〉
中澤3−1から選んで四球。渡邊バントの構え、1−2となりヒッティング。
セカンドへの当たり、おおきく跳ね上がり抜けて行く。記録はヒット。
1走中澤、一気にサードへ。バッターランナー渡邊も送球の間にセカンドへナイスラン。
無死2・3塁のチャンス。田村、ライト前へ巧く運び、2点タイムリーツーベースヒット。桐光3−0岸根。
無死2塁、高橋ストレート四球で1・2塁。
唐橋、バントファウルのあと再び3塁側ナイスバント。
1塁際どいタイミングながらセーフ。無死満塁にチャンス拡大。
楠本、2−1からレフト前2点タイムリーヒット。5−0。
無死1・2塁から、山田初球バントしっかり決めて1死2・3塁。
しかし、鈴木ファーストゴロでホームアウト。
2死1・3塁、バッター安達。鈴木2盗決めて2・3塁とするが
安達ライトフライに倒れチェンジ。

〈3回表〉
8番を1−2と追い込み、ボール球空振り三振。
9番、セーフティバントは3塁線切れてファウル。
フルカウントからセンターフライ、浅く守っていた渡邊捕って2アウト。
1番セカンドゴロで三者凡退。
〈3回ウラ〉
中澤、1−1からセーフティバント試みるもファウル。ライトフライで1アウト。
渡邊左中間へのフライ、レフトランニングキャッチ。
2死ランナーなし、バッター田村。レフトへ大ファウル。
1−2からレフトへ素晴らしいライナー。フェンス超えてホームラン。
田村今日3打点の活躍。桐光6−0岸根。
高橋サード前セーフティバントは1塁アウト。

〈4回表〉
2番レフト浅いフライ、鈴木捕って1アウト。
3番センター浅いフライ、渡邊捕って2アウト。
4番ショートゴロで三者凡退。
〈4回ウラ〉
唐橋フルカウントからセカンドゴロ。
楠本、死球。1死1塁。
山田、レフト線いい当たり。楠本1塁から一気にホームイン。
主将のタイムリーツーベースで1点追加、7−0。
尚も無死2塁のチャンス。鈴木も続き、センター前タイムリーヒット。
山田還り、8−0。
1死1塁、安達ライトへ大きな当たり。岸根ライト、フェンス際ジャンプして捕る。ファインプレーに阻まれ2死1塁。
中澤、サードファウルフライに倒れチェンジ。

〈5回表〉
5番センターフライ、6番フルカウントから空振り三振。
7番に対して、フルカウントから外れてボール。
安達、この試合初めての四球与える。
2死1塁、8番つまったライトフライでチェンジ。
〈5回ウラ〉
渡邊、セーフティバントファウルの後、死球で出塁。
ここで岸根ピッチャー交代。
田村2Sと追い込まれレフトフライ。
高橋キャッチャーファウルフライ。
バッター唐橋、渡邊2盗決める。さらに3盗試みるがアウト。
この試合初めて無得点。5回コールド決められず。

〈6回表〉
この回からピッチャー天野。渡邊がライトに回り、センターに辻が入る。
9番2−2から空振り三振。1番1−2から空振り三振。
2番ピッチャーライナーで三者凡退。
〈6回ウラ〉
唐橋レフトフライで1死後、楠本フルカウントから四球選ぶ。
山田、高々と打ち上げてレフトフライ。
バッター鈴木、楠本2盗決める。
2死2塁とするが、鈴木ピッチャーゴロに倒れチェンジ。

〈7回表〉
3番代打、セカンドフライ。4番ショートゴロ。
5番、難しいバウンドのサードゴロ。唐橋うまく合わせて捕りサードゴロ。
1塁アウトで試合終了。桐光8−0岸根。
桐光初戦突破、3回戦進出を決める。
次戦3回戦は、19日(木)11時、平塚球場にて、伊志田高校と対戦。





9 :219.100.137.15 ◆Yk9Pufb6Aw :2018/07/15(日) 09:49:44 ID:g/8XcGiE0
応援曲のレパートリーが増えていて感激!
ブラバンの皆様、いつも有難うございます。
暑い中ですが、引き続き宜しくお願いします。
出来れば来年、セガサミーの輝彦を熱望です!

10 :桐光野球命:2018/07/15(日) 11:16:22 ID:yDYFMeX+0
1年生の投手と天野君のリレー最高でした!
新しい勝ちパターンが出来て甲子園でも見たいです!

11 :卒業生:2018/07/15(日) 11:32:38 ID:3RWmZLPQ0
TVKの結果だと、速報でも現在でも1失点になっていますね。
他のソースでは0点です。

12 :仲町台のオヤジ:2018/07/15(日) 16:12:15 ID:xcks9Ges0
初戦 まずは 無難な滑り出しだったと思います。ただ 相手の力量を考えれば 5回コールドできって欲しかったと思いますが 贅沢でしょうか?
序盤 得点を重ねた後 あと一本が出なくて 打つほうに関しては 少し 消化不良でした。
次の試合も 緩めず 完璧な試合で 勝ち上がってほしいです。
とにかく暑くて 選手は 大変でした

13 :桐光の父 ★:2018/07/15(日) 22:02:41 ID:???0
安達の先発。
1年生投手が、夏の大会の初戦で、先発マウンドを任されたのは、
桐光野球部史上初めてかな。

大会前の強豪校との練習試合で、十分結果を残していたこと、
中学2年から、全国大会など大きな試合での経験が豊富なこと、
などからしてありうるとは思ってましたが、本当に落ち着いた見事な
投球でしたね。

山田の送りバント。
春の関東大会・日大三戦では失敗しましたが、これからの重要な試合では、
作戦の一つとして必ず選択肢になりますね。
昨日は、東海相模の4番渡辺も、送りバントを決めてました。

2002年準々決勝・相洋戦での、4番初代山田の決勝スクイズ。
2012年決勝・桐蔭戦での、4番植草の貴重なスクイズ。
そんな場面が見られるかな。

14 :桐光の父 ★:2018/07/16(月) 21:33:11 ID:???0
今日で、神奈川の全チームが登場しましたね。
初戦で第二シードが、3校敗れています。
「北」の法政二と「南」の横浜隼人と日大藤沢。
昨日の保土ヶ谷球場での横浜隼人対Y校戦は、異様な盛り上がりを見せてました。
Y校の人気は、今でも凄いものがありますね。

「北」の第一シード三校の試合を観戦しました。
東海相模と慶應は、それぞれエースの斎藤と生井が先発。
両投手とも、まだ本調子ではなかったですね。
斎藤は制球に苦しんでました。
商大は、背番号10の青山が完投。
こちらも、制球にやや不安かな。

打線は、慶應は春よりかなり上がってきてました。
相模も、吉田が復帰し、強打の1年生も加わり、さらに層が厚くなっています。
森下を2番に据えるなど、夏は打撃で圧倒する意思が感じられます。
商大は、左投手に強い打線でしたね。

15 :桐光の父 ★:2018/07/16(月) 22:02:13 ID:???0
3回戦の相手は、伊志田。

【過去の対戦成績】

11年夏 3回戦 ○9−1(8回コールド)
14年秋 2回戦 ○11−0(5回コールド)


【伊志田の戦績】

(秋季地区予選)
伊志田5−3厚木東
伊志田3−13厚木
伊志田1−2弥栄

(春季地区予選)
伊志田1−16相模原
伊志田7−2伊勢原
伊志田5−3柏木学園

(春季県大会)
伊志田7−5荏田
伊志田0−8白山

(夏季県大会)

麻 生 000 002 000 2
伊志田 020 000 10× 3


【メンバー】

2古田
4大塚
6下川
B小楠
5岡田
H土屋 伊勢原S
G長島
1辻村 秦野S
7柏木      ○数字が左打者

辻村と中村が右腕投手、1年生越路は左腕。



16 :JAGAMARU:2018/07/18(水) 06:15:37 ID:PHTJIoOI0
甲子園へ行く時は必ずラッキーボーイが出てきます。今年は田村君かな!ホームラン良かったです。頑張ってください!

17 :pochikoの母 ★:2018/07/19(木) 21:23:52 ID:???0
県大会3回戦 対伊志田高校戦(平塚球場)

伊志田 000 000 0|0
桐 光 100 152 ×|9(7回コールド)

先発メンバー
5唐橋(2年)
6楠本(2年)
4山田(3年)
7鈴木(2年)
3安達(1年)→R3中澤(2年)
1天野(1年)→1冨田(2年)→R谷(3年)→1谷村(2年)
9田村(3年)→8辻(3年)
8→9渡邊(3年)
2高橋(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は2回戦好リリーフした天野。
1番ショートゴロ、2番空振り三振、3番センターフライ。
三者凡退のスタート。
〈1回ウラ〉
先頭唐橋、ショート内野安打で出塁。楠本、サード前バント決めて1死2塁。
山田センターフライに倒れ、2死2塁。
鈴木、レフト前タイムリー。桐光1点先制。
バッター安達。鈴木2盗決め、2死2塁とするが、安達サードゴロでチェンジ。

〈2回表〉
4番セカンドゴロ、5番セカンドゴロ、6番ショートゴロ。
この回も三者凡退に抑える。
〈2回ウラ〉
天野センターフライ、田村ライトフライ、渡邊セカンドゴロ。
三者凡退。

〈3回表〉
7番ファーストゴロ、8番空振り三振、9番空振り三振。
天野ここまでランナー出さず。
〈3回ウラ〉
先頭高橋死球で出塁。唐橋もストレート四球で出塁し、無死1・2塁のチャンス。
楠本バントは、ピッチャーダイビングキャッチに阻まれる。
1死1・2塁、山田ライトフライ、鈴木もレフトフライに倒れ
チャンス生かせず無得点。

〈4回表〉
1番ファーストライナー、2番セカンドゴロで2死ランナーなし。
3番センター前ヒット、伊志田この試合初めてのランナー。
4番ファーストゴロでチェンジ。
〈4回ウラ〉
安達四球で出塁。代走中澤。バッター天野、中澤盗塁決め、無死2塁。
天野、ライトフェンス際大きなフライ。中澤タッチアップから3塁へ。
1死3塁、田村のセンターフライは犠飛となり、桐光2点目。
2死ランナーなし。渡邊死球で出塁するが、高橋空振り三振。

〈5回表〉
5番センターフライ、6番ショートゴロ、7番セカンドゴロ。
天野この回も三者凡退に抑える。
〈5回ウラ〉
唐橋、ピッチャー強襲の当たり。セカンド前に飛ぶが1塁セーフ。
内野安打で出塁。バッター楠本、唐橋盗塁決める。
無死2塁、楠本レフト前タイムリー。3−0。
バッターランナー楠本も、送球の間にセカンドへ。
無死2塁、山田ショートファウルフライに倒れ、1アウト。
鈴木ライトフライ、楠本タッチアップからサードへ。
2死3塁、途中出場中澤、初めての打席はライト戦タイムリーツーベース。
4−0となり、尚も2死2塁。
天野セカンドゴロは敵失を誘い、1・3塁。
バッター田村、天野盗塁決め、2死2・3塁。
今大会当たっている田村、ここでもレフトへ2点タイムリーツーベース。
6−0。2死2塁、渡邊レフト前に落ちるタイムリーヒット。7−0。
2死1塁、渡邊盗塁決めえるが、高橋ショートゴロに倒れチェンジ。
しかし、桐光この回打線繋がり一挙5点。
5回終了、桐光7−0伊志田。

〈6回表〉
この回ピッチャー交代。冨田、今大会初めてのマウンド立つ。
田村に代わりセンター辻。渡邊がセンターからライトへ回る。
8番ファーストゴロ、9番サードゴロで2死ランナーなし。
しかし1番に、浅い守備位置が災いし、センターオーバースリーベースを打たれる。
2番を空振り三振に仕留めチェンジ。
〈6回ウラ〉
この回先頭の唐橋、センター前ヒット。この試合4打席連続で出塁する。
バッター楠本、唐橋盗塁決める。無死2塁、楠本レフト前ヒット。
無死1・3塁、バッター山田。楠本盗塁決め、2・3塁。
山田四球選び満塁のチャンス。
鈴木見逃し三振に倒れ1アウト。
中澤、押し出し四球。1点追加、8−0。
1死満塁、冨田、センター前に落ちるタイムリーヒット。9−0。
冨田に代走谷。尚も1死満塁のチャンス続くが、辻センターフライ。
渡邊もレフトフライに倒れ三者残塁。

〈7回表〉
この回、満を持してエース谷村登場。今大会初めてのマウンドに立つ。
3番空振り三振、4番空振り三振、5番サードゴロ。
テンポよく三者凡退で締め7、試合終了。桐光9−0伊志田。
前半もどかしい展開も、7回コールドで勝利。
4回戦進出並びにベスト16進出を決める。
次戦は22日(日)11時〜、大和スタジアムにて厚木高校と対戦。

18 :桐光の父 ★:2018/07/19(木) 23:46:03 ID:???0
田村健磨が、伊志田戦も見事な活躍を見せましたね。
5回裏、レフト線を深く破る2点タイムリー2塁打。
4回の左中間への犠牲フライも、アゲンストの強風が無ければ、
完全に抜けていた当たりでしたね。

構え、スイングなどは、05年世代の清島を思い浮かべますが、
ゆるい球を引き込んで叩くところは、同じ05年世代の宮川でしょうか。
二人は、レフトのポジション争いをしたライバル。
宮川は、夏の決勝戦から甲子園と、ラッキーボーイでしたね。

何度もケガで苦しんできた田村ですが、最後の夏に輝いて欲しいね


19 :桐光の父 ★:2018/07/21(土) 00:03:02 ID:???0
4回戦の相手は、厚木です。

【厚木との対戦成績】

82年春 1回戦 △6−6 (日没引き分け)
82年春 1回戦 ●1−11 (8回コールド)

1982年(昭和57年)ですから桐光野球部3回生の世代ですね。
日没引き分けは、大和引地台球場、翌日桐蔭グランドで再試合を行った
ようです。
春季県大会は1回戦負けでしたが、このチームは夏はベスト16まで進出
しています。

08年秋 3回戦 ○3−1


【厚木の戦績】

(秋季地区予選)
厚木7−6厚木東
厚木13−3伊志田
厚木1−3弥栄

(秋季県大会)
厚木1−9Y校

(春季地区予選)
厚木15−0大和
厚木10−0厚木東

(春季県大会)
厚木10−9住吉
厚木4−14大師

(夏季県大会)

田奈・横浜旭陵 010 100 0 2
厚     木 122 013 × 9

仁平(完投)


百合丘 000 03 3
厚 木 082 03×9

仁平(4)→吉田(0)→森(1)


有馬 000 00 0
厚木 034 5× 12

齋藤(完投)

20 :桐光の父 ★:2018/07/21(土) 01:10:13 ID:???0
【チームの特徴】

       打 安 点 振 球   率
H半谷(3) 10 4 1 1 2   400
E清水(3) 7 2 2 0 3 286
8今敷(3) 8 2 2 3 4 250
5高倉(3) 11 3 0 0 1 273
B齋藤(2) 9 7 4 0 2 778
7水野(3) 7 3 2 0 0 429
1二平(3) 6 3 3 0 0 500
C野澤(3) 7 3 2 0 0 429
2渡邉(3) 6 4 4 0 2 667

3吉野(3) 4 3 6 1 0 750


有馬戦で全員安打を記録するなど、上位下位むらなく打つ打撃力は
かなりありますね。
しかも、1回戦から長打が多い。
齋藤は要注意。
有馬戦でファーストを守っていた吉野、3打数3安打6打点でしたが、
齋藤が投手ではなく1塁を守る場合、2塁手として出場する可能性も
ありますね。
また、二平も、百合丘戦ではホームランを打ちバッティングがいい。
投げない時は、レフトを守るかもしれません。
1〜3番、9番は脚があります。

エース二平は、177cm右の本格派。
有馬戦で投げた齋藤は、187cmの長身左腕、球威があります。
この二人の継投でしょう。
森と吉田は、右腕。

慎重に戦いたいですね。

21 :pochikoの母 ★:2018/07/22(日) 17:36:11 ID:???0
県大会4回戦 対厚木高校戦(大和スタジアム)

厚 木 000 000 0|0
桐 光 012 031 ×|7(7回コールド)

先発メンバー
5唐橋(2年)
6楠本(2年)
4山田(3年)
7→9鈴木(2年)
3天野(2年)
9田村(3年)→H7鵜沢(2年)
1安達(1年)→H落合(3年)→1冨田(2年)
8渡邊(3年)
2高橋(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、大事な初戦で好投した安達。
1番、1−2と追い込み見逃し三振。
2番、2−2から見逃し三振。
2死ランナーなしから、3番に2−2からファウルで粘られセンター前ヒットを打たれる。
2死1塁、4番ショートゴロ、楠本、山田にトスして3アウト。
〈1回ウラ〉
唐橋、3Bから2球見てフルカウント。ボール球振らされて三振。
楠本、初球肘に死球。1死1塁。
山田、初球ショートゴロ、ゲッツーとなりチェンジ。

〈2回表〉
5番ライトフライ、田村背走して捕る。
6番、ライト前に巧く運ばれヒット。1死1塁。
7番初球センターフライ、2死1塁。
バッター8番、1走スタート。キャッチャー高橋からの送球高く、捕れない。
センターへ抜けて1走サードへ。
8番に四球与え、2死1・3塁。
しかし、9番を1−2と追い込み、キャッチャーファウルフライ。3アウト。
〈2回ウラ〉
鈴木、フルカウントから、変化球空振り三振。
天野、3−1から選んで四球。
1死1塁、バッター今大会打撃好調の田村。
ここでも、センターオーバータイムリースリーベース。
天野1塁から還り、桐光1点先制し、尚も1死3塁のチャンス続く。
しかし、安達2Sと追い込まれ外角手が出ず見逃し三振。
渡邊、レフトフライに倒れ田村残塁。

〈3回表〉
1番ショートゴロ、バウンド変わるが楠本落ち着いてさばいて1アウト。
2番詰まりながらセンター前に落ちるヒット。1死1塁。
3番、セカンド頭上を襲う当たり、山田懸命のジャンプも及ばず、センター前ヒット。1走サードへ。
1死1・3塁のピンチ。しかし4番初球ショートゴロ併殺に打ち取りチェンジ。
〈3回ウラ〉
高橋レフトフライで1死後、唐橋死球で出塁。
バッター楠本、唐橋盗塁決め、1死2塁。
楠本、フルカウントから空振り三振で2アウト。
山田、ライトへ素晴らしい当たり、エンタイトルツーベース。
タイムリーとなり唐橋ホームイン、2−0。
尚も2死2塁のチャンス。鈴木も続き、ライト線タイムリーツーベース。
桐光3−0厚木。
2死2塁、天野初球ファウル。3塁塁審が厚木ピッチャーに近づき注意を与える。
天野2Sと追い込まれ、サードフライ。

〈4回表〉
5番、センター頭上襲う大きな当たり。渡邊追って追ってナイスキャッチ。
ファインプレーで安達を助ける。
6番、今度はライトへ大きな当たり。田村ファウルグラウンドで捕って2アウト。
7番初球セカンドゴロ。安達、この回は三者凡退に抑える。
〈4回ウラ〉
田村、レフトフライ、安達セカンドゴロに倒れ2アウトランナーなし。
渡邊3−1から四球選び、2死1塁。
高橋サードへ強い当たり、はじく。拾い直して1塁送球はクロスプレー。
高橋ヘッドスライディング、セーフ。
2死1・2塁となり、厚木守りのタイムを取る。
唐橋、初球レフトフライに倒れ2アウトから作ったチャンス生かせず。

〈5回表〉
8番センターフライで1アウト。
9番、ショート後方フラフラっと上がった難しい当たり。
渡邊判断よく前進して、地面スレスレ好捕。2死ランナーなし。
1番2−2から緩い球見逃し三振。
安達、5回を投げて、ヒット4本打たれるが要所を締めてゼロに抑える。
〈5回ウラ〉
厚木ピッチャー交代。
楠本からの攻撃。初球、腕に当たるが避けていないとの判定。
2−2から空振り三振。
山田、2Bから死球で出塁。
1死1塁、鈴木セカンド正面への当たり、大きくはね上がり記録はエラー。
1走山田、サードへ進む。バッターランナー鈴木もセカンドヘッドスライディングセーフ、ナイスラン。
1死2・3塁のチャンス。天野、初球センター前ヒット。
まず山田ホームイン、4−0。2走鈴木を、コーチャー落合一旦は止める。
しかし、バックホームをキャッチャーが胸に当てて大きくはじく。
これを見て鈴木もホームイン、5−0。
バッターランナー天野も送球の間にセカンドへ。
1死2塁のチャンス続く。田村、初球レフト前タイムリー。6−0。
1死1塁、代打落合。今大会初めての打席に立つ。
レフトへいい当たりも正面。2死1塁、渡邊フルカウントから四球選び1・2塁。
しかし、高橋センターフライに倒れ3アクト。
5回終了、桐光6−0厚木。

〈6回表〉
落合に代わって、冨田がマウンドへ。
2番初球打ち上げてキャッチャーファウルフライ。
3番初球三遊間への当たり。唐橋、楠本に任せる。送球やや高いが間に合ってアウト。
4番も初球セカンドゴロ。たった3球でチェンジ。
〈6回ウラ〉
唐橋、レフト線大きな当たり、惜しくも切れてファウル。
痛烈なピッチャーライナー、好捕され1アウト。
楠本、足に当たり痛がっている。しかし、主審避けていないという判定。
2球目、今度は背中に当たる。しかしこれも主審避けていないという判定。
場内騒然。3球目には楠本へ大きな拍手が送られる。
ピッチャー内角に投げられなくなり、外角2球外れて四球。
山田、嫌な雰囲気をかき消すレフト前クリーンヒット。
楠本、足の痛みに耐えながらサードへ走る。
1死1・3塁、鈴木巧く流してレフト前タイムリー。桐光7−0厚木。
1死1塁、天野セカンドフライに倒れ2アウト。
代打鵜沢、ショートゴロ、これをはじく。しかし拾い直して1塁送球。
鵜沢ヘッドスライディング及ばずアウト。

〈7回表〉
代打鵜沢がレフトに入り、レフトの鈴木がライト回る。
冨田2イニング目。5番初球セカンドゴロ。
6番初球ボテボテのゴロ、センターへ抜けて行きヒット。
7番2球目セカンドフライ。
2死1塁、8番代打、初球ライトフライ正面。鈴木がっちり捕って試合終了。
桐光7−0厚木(7回コールド)。
3試合連続無失点で、準々決勝進出を決める。
ベスト8進出は、1998年以降21年間で20度目。
24日11時より、保土ヶ谷球場でベスト4をかけて弥栄高校と対戦。


22 :桐光の父 ★:2018/07/22(日) 23:27:00 ID:???0
3回表、厚木の攻撃。
1死1,2塁で4番高倉。
強烈な当たりだったが、ショート正面のゴロでゲッツーになったのは、
大きかったですね。

試合の流れとしても大きかったが、あそこで点を取られると、
谷村をマウンドに送らなければならない展開になりうる。
そこで、谷村が4,5回でも投げることになれば、今大会後半に影響がでますからね。

安達が最高の試合の流れを作り、冨田が2イニング気持ちよく投球できたのも
良かった。

23 :桐光の父 ★:2018/07/23(月) 00:03:49 ID:???0
1年生の安達が、2試合に先発しこれまで10イニング無失点に抑える
活躍を見せています。

1年生の活躍といえば、先日星槎国際とY校の試合を観戦しましたが、
星槎の二遊間コンビも1年生でした。
セカンド濱田(右左)横浜泉中央S
ショート堀越(右右)富岡中
守備で魅せてくれますね。

毎年のことですが、横浜と東海相模の1年生は凄い。

【横浜】
度会(右左)佐 倉S  内野手 外野手 侍J
松本(左左)戸 塚S  投手
小島(右右)戸 塚S  捕手
木下(右右)世田谷西S 投手
津田(右右)熊本中央B 内野手
大手(左左)浜松S   外野手

【東海相模】
諸隈(左左)佐倉S   投手 侍J
西川(右右)佐倉S   外野手
山村(右左)武蔵府中S 投手 内野手 侍J

桐光の安達と一緒にU15の侍ジャパンに選ばれていたのが、度会、諸隈、山村
ですね。
昨年の中学硬式のクラブチームでは、佐倉シニアが抜群の強さでした。
春のシニア全国で優勝、夏のシニア全国で準優勝、ジャイアンツカップで優勝
でした。
ちなみに、夏のシニア全国大会決勝戦は、佐倉シニア対世田谷西シニア。
この決勝戦で、横浜の木下と東海相模の諸隈は投げ合っています。

佐倉シニアの選手は、東京を飛び越えて神奈川まで来ないで、千葉に留まっていて
欲しいものです。



24 :桐光の父 ★:2018/07/23(月) 21:53:45 ID:???0
【桐光と弥栄との対戦成績】

01年夏 2回戦 ○9−1(7回コールド)

弥栄は、弥栄東と弥栄西が2008年に統合されて開校しました。
01年の対戦は、弥栄東です。
天野主将のチームの夏の大会の初戦でした。


17年春 4回戦 ○8−0

先発は、入学直後の冨田。
4回を無失点に抑えました。


25 :桐光の父 ★:2018/07/23(月) 22:11:55 ID:???0
【弥栄の戦績】

(秋季地区予選)
弥栄10−1厚木東
弥栄3−1厚木
弥栄2−1伊志田

(秋季県大会)
弥栄5−3星槎国際
弥栄6−5桐蔭学園
弥栄0−13横浜

(春季地区予選)
弥栄1−8麻溝台
弥栄3−7海老名
弥栄9−2津久井

(夏季県大会)

 菅  000 001 000 1
弥 栄 110 101 00× 4   河野(完投)


鶴見大付 000 000 000 0
弥  栄 010 000 01× 2  河野(完投)


弥 栄 020 000 000 2
 橘  000 001 000 1   河野(完投)

26 :桐光の父 ★:2018/07/23(月) 22:56:03 ID:???0
【チームの特徴】

      打 安 点 振 球  率
7林 (3)11 0 0 1 2  000
8大宮(3)7 2 0 1 3  286
D水落(2)12 1 0 1 0  083
3佐藤(2)11 3 1 0 1  273
6泉 (3)10 3 1 2 1  300
4平子(3)9 2 2 0 0  222
9堺 (3)7 2 2 1 0  286
@河野(2)8 2 0 3 2  250
2大國(2)9 2 0 2 0  222


秋季大会では、星槎国際、桐蔭らを破ってベスト8。
しかし、春季大会では地区予選で敗退しました。
打線は、あまり強くありませんが、チャンスをものして守り勝つ
というチームですね。
1,2番は俊足。
ショート泉の肩は、魅せます。

エース河野が、夏は3試合とも完投。
横浜北シニア出身の正統派右腕。
直球は130キロ前後、制球もよい。
追い込んでからの落差の大きいフォークが決め球。
夏の大会、4試合目ですから、後半は球威が落ちるでしょうね。
 

27 :pochikoの母 ★:2018/07/24(火) 20:51:01 ID:???0
県大会 準々決勝 対弥栄高校戦(保土ヶ谷球場)

桐 光 250 201 000|10
弥 栄 012 000 121|7

先発メンバー
5唐橋(2年)
6楠本(2年)
4山田(3年)
7鈴木(2年)
9田村(3年)
3天野(2年)
1谷村(2年)→1冨田(2年)
8渡邊(3年)
9高橋(2年)


試合経過(敬称略)
〈1回表〉
今大会初めての先攻。
唐橋、フルカウントからショート後方へのフライ。
ショート後ろ向き、一旦グラブに入れるが落とす。
この間に唐橋セカンドへ。無死2塁。記録はツーベースヒット。
楠本2球目バントは3塁戦惜しくも切れてファウル。
次の球ナイスバント、ピッチャー1塁送球、楠本駆け抜けてセーフ。
弥栄早くも1回目の守りのタイム。
無死1・3塁、山田。ライトへのフライ、やや浅い。
唐橋、スタート切りかけて戻る。1死1・3塁。
バッター鈴木。楠本スタート、しかしキャッチャー盗塁読んで外す。
1・2塁間挟殺プレーとなるが、楠本上手く抜けてセカンドセーフ。
結果盗塁成功という形となり、1死2・3塁。弥栄内野、前進守備。
鈴木フルカウントからセカンドゴロ。3走唐橋生還、桐光1点先制。
尚も2死3塁。この試合から5番に上がった田村。
ワイルドピッチの間に楠本生還、この回2点目。
田村、フルカウントから四球。キャッチャー後逸する。
2死1塁、天野、ショートゴロに倒れ3アウト。
〈1回ウラ〉
桐光、マウンドは今大会初先発、エース谷村。
1番を1−2と追い込み空振り三振。
2番、初球打ち上げてキャッチャーファウルフライ。
3番に対して死球与え、2死1塁。
4番ピッチャーゴロ、谷村立ち上がりゼロに抑える。

〈2回表〉
この回先頭の谷村、フルカウントから打たされてピッチャーゴロ。
渡邊、1−2と追い込まれながら1・2塁間ヒットで出塁。
高橋ストレート四球、1死1・2塁のチャンス。
唐橋死球で満塁。弥栄、早くも2回目の守りのタイム。
楠本空振り三振、2死満塁。
山田、1−1から詰まりながらレフト前に落ちるヒット。
2点タイムリーとなり、桐光4−0弥栄。
2死1・2塁、バッター鈴木。ワイルドピッチの間にランナーそれぞれ進塁。
2死2・3塁、鈴木左中間真ん中を破る2点タイムリースリーベース。
桐光6−0弥栄。尚も2死3塁、田村も続き、レフト前タイムリー。7−0。
2死1塁、天野は空振り三振、3アウト。
しかし、桐光この回クリーンアップの3連続タイムリーで一挙5点。
〈2回ウラ〉
5番フルカウントから、レフトオーバーツーベース。
無死2塁、6番ピッチャーゴロ、谷村腕を伸ばして捕る。
1塁送球それるが、天野がバッターランナーにタッチしてアウト。
1死2塁、7番高い球、レフト線鋭く破るタイムリーツーベース。
弥栄1点返し、7−1。桐光今大会初失点。8番は空振り三振で2アウト。
9番にフルカウントから四球与え、2死1・2塁。
1番空振り三振で3アウト。

〈3回表〉
谷村レフトフライで1アウト。
渡邊ファーストへ強い当たり。これをはじく。渡邊ヘッドスライディングセーフ。記録は強襲ヒット。
1死1塁、高橋死球で1・2塁。
唐橋、ピッチャーゴロ。はじくが拾い直して1塁送球アウト。
送った形となり、2死2・3塁。
楠本、レフトへヒット性の当たり。しかしスライディングキャッチ。
好捕に阻まれ追加点ならず。
〈3回ウラ〉
2番に対してストレート四球。谷村、球は走っているが上ずっている。
3番高い球、ライト線に運ばれヒット。無死1・3塁のピンチ。
4番、ライト前タイムリー。桐光7−2 弥栄。
尚も、無死1・2塁のピンチ続く。さらに5番にもセンター前ヒット打たれ
満塁となる。
桐光たまらず守りのタイムを取り、阿部が伝令に走る。
6番2−2から、ショートバウンドになる変化球、空振り三振。
1死満塁、7番セカンド横を破るタイムリー。7−3。
1死満塁、8番2球目スクイズ仕掛けてくるが空振り。
3走タッチアウト。2死2・3塁となる。
8番空振り三振でようやくチェンジ。
谷村、この回ヒット4本浴び、2失点。スクイズ失敗に救われる。

〈4回表〉
山田からの攻撃。右中間ツーベース。今日2安打目。
無死2塁、バッター鈴木。この場面では初球ピッチャー前バント。
1塁悪送球エラー。山田生還し、8−3。貴重な追加点。
鈴木もセカンドに進み、無死2塁。田村、バントの構え。
近い球当たったかに見えたが、判定ファウル。
次の球、しっかりバント決めて1死3塁。
天野ファーストゴロの間に、鈴木生還。9−3。
2死ランナーなし。谷村セカンドゴロでチェンジ。
しかし、点を取られた後に取り返して、リードを6点に広げる。
〈4回ウラ〉
9番セカンドゴロ、1番ショート頭上を襲う当たり、楠本ジャンプして捕る。
2死ランナーなし。2番にファウルで粘られ、四球与える。
3番、セカンドゴロ。山田しっかり守って3アウト。

〈5回表〉
今日2安打の渡邊、この打席は見逃し三振。
高橋、選んで四球。1死1塁、唐橋死球で1・2塁。
楠本にも死球。3四死球で1死満塁のチャンス。
山田の長打に期待がかかるが、サードゴロ。本塁アウト。1塁転送はセーフ。
2死満塁。鈴木もショートファウルフライに倒れ、無得点。
〈5回ウラ〉
この回から冨田がマウンドに上がる。
4番にいきなりレフトオーバーツーベースを打たれる。
5番三遊間深いゴロ。楠本追いつく。踏ん張って1塁遠投ノーバウンド送球。
間に合ってアウト。ファインプレー。2走動けず、1死2塁。
6番セカンドゴロ、山田ジャッグル、1塁送球間に合わず。記録は内野安打。
1死1・3塁のピンチ。7番セカンドゴロはゲッツーとなり
冨田代わり端、何とか無失点。
5回終了、桐光9−3弥栄。

〈6回表〉
当たっている田村からの攻撃、レフトへ素晴らしい当たり。
レフトオーバー、ワンバウンドでフェンスに当たるツーベース。
天野、バントファウル2つの後、フルカウントからセンターフライ。
田村タッチアップからサードへ。
1死3塁、バッター今日初めての打席、冨田。
センター前タイムリー。桐光10−3弥栄。
1死1塁、渡邊バントファウルの後、センター前ヒット。今日自身3安打目。
1死1・2塁となり、高橋バントしっかり決めて2死2・3塁。
唐橋ショートゴロに倒れ3アウト。
〈6回ウラ〉
8番空振り三振で1アウト。9番初球センターフライ。
1番ライト前ヒット。2死からランナー許す。
2番外角ナイスボール、見逃し三振。

〈7回表〉
楠本からの攻撃。サードゴロで1アウト。
山田初球打ち上げてサードファウルフライ。
鈴木、ファーストゴロ。桐光、この試合初めての三者凡退。
〈7回ウラ〉
7点差、コールドで決められるか?
先頭打者3番にセンターオーバースリーベースを打たれる。
無死3塁。4番サードゴロの間に3走生還。10−4。
6点差、7回でのコールドは消滅。
1死ランナーなし。5番に死球与え、1死1塁。
6番、1−2と追い込んでからファウルで粘られるが、サードゴロ。
5→4→3と渡るがセカンドアウトのみ。
2死1塁、バッター7番、ワイルドピッチで2死2塁。
三遊間鋭い当たり、楠本バックハンド捕る。
態勢崩れ、後ろに重心かかったまま1塁遠投。
ワンバウンドとなるが間一髪アウト。素晴らしいプレーが出て、冨田を助ける。

〈8回表〉
田村からの攻撃。見逃し三振に倒れ1アウト。
天野、高く打ち上げたフライ、ショート太陽目に入ったか捕れず。
内野安打となり、1死1塁。
冨田ショートゴロ、自らベースに入り1塁転送アウト。
ゲッツーでチェンジ。
〈8回ウラ〉
8番叩きつけた打球、冨田好フィールディングでさばくも
1塁送球低く、天野捕れず。内野安打となり無死1塁。
9番ショートゴロ併殺。2死ランナーなし。
1番にライト前ヒット打たれ、またランナー出す。
2番、変化球甘く入ったところをレフトへタイムリーツーベースを打たれ
10−5。定位置ならおそらくレフトフライ、守備位置裏目に出る。
2死2塁、3番センター前ヒット。バックホーム及ばず2走ホームイン。
10−6、4点差まで迫られる。
2死1塁、4番四球。1・2塁となったところで、桐光2度目の守りのタイム。阿部が伝令に走る。
5番に粘られ右中間方向への当たり。ライト鈴木いい所に守っていて捕る。
この回2死ランナーなしから、集中打浴び2失点。

〈9回表〉
渡邊からの攻撃、センターフライ。
高橋、死球。今日四死球4個目。
1死1塁、バッター唐橋。高橋スタート、キャッチャー2塁悪送球。
1死3塁、唐橋ピッチャーゴロ。高橋飛び出して三本間アウト。
バッターランナー唐橋セカンドへ。
2死2塁、楠本、レフトへ大きな当たり、わずかに切れてファウル。
センターフライに倒れ、この回も無得点。
桐光、弥栄エースの粘投の前に、7回から追加点奪えず。
〈9回ウラ〉
4点差で迎える最終回。
6番、センター前ヒット。無死1塁。
7番、セカンドゴロ。ショートへのトスやや浮き、ゲッツー崩れ。
1死1塁、8番代打。ワイルドピッチ、1死2塁。
打ち上げてセカンドフライ。2死2塁。
9番代打、強い打球、ベースに当たってはねる。タイムリーとなり7点目。
2死1塁、1番を2Sと追い込み空振り三振。
試合終了、桐光10−7弥栄。
安打数は、桐光12、弥栄16。辛くも逃げ切り4年連続準決勝進出を決める。
ベスト4の壁を破れるか?
準決勝は27日(金)13時半〜、横浜商大高校と対戦。
甲子園まであと2つ。


28 :見た:2018/07/24(火) 23:40:59 ID:2QUQRJsA0
ダブルエース?ひどかった。明らかに調整ミス。
右は多少速くてもあんな高めばかりじゃそりゃ滅多打ちだわ。
左はやたらショーバン多かった。2人とも力任せで丁寧さのかけらもない。
この後の対戦相手には通用しないかもね…。

29 :ip276ef63e.ap.nuro.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2018/07/25(水) 15:56:09 ID:yu9JI0yw0
絶対に今年は甲子園に行ってください。


30 :桐光の父 ★:2018/07/25(水) 22:03:35 ID:???0
夏の大会では、必ずどこかで苦しい試合は出てきます。
中でも、投手陣がドツボにはまったかのように打ち込まれ、応援者も
フラフラになるほど衝撃を受け、勝っても惨敗したような疲れを強いられる
試合が、過去にはありました。

【2007年 準々決勝】

創学館 000 505 000 10
桐 光 506 000 00× 11

07年といえば、桐光が優勝して3回目の甲子園に出場した年です。
3回を終了して11−0でしたから、5回でコールド勝ちしてもおかしくなかった
試合でした。
実際、この試合でリリーフした丸山投手のつきみ野中学時代の監督は、3回終了後球場を後にし、
途中結果を聞いて、驚いたということです。
6回に11−10の1点差になったときは、生きた心地がしませんでしたね。


【2016年 4回戦】

創学館 000 010 140 6
桐 光 011 000 25× 9

まだ記憶に新しい試合、これも創学館戦でした。
途中からリリーフした中川でしたが、8回に入り突然握力がなくなってきたのか、
4連続死球などで一挙4点を取られて逆転されました。
何とかその裏、再逆転しましたが、スタンドで見ているのが辛かったですね。


昨日の弥栄戦も、7−0からの大苦戦。
エース谷村が、夏の暑さの中での初先発ということで、本来の投球ができませんでしたが、
一度勢いがついた弥栄打線は、なかなか止められませんでしたね。
夏の怖さです。

二日空きますから、まずリセットし、十分原因を把握し調整してください。


31 :桐光の父 ★:2018/07/25(水) 22:31:31 ID:???0
【桐光と横浜商大の対戦成績】

80年春 2回戦 ●6−10
84年春 2回戦 ●11ー13
88年秋 準々決 ●2−3
97年秋 準々決 ●1−2

99年秋 4回戦 ○10ー1
00年春 4回戦 ○5−2
00年夏 準決勝 ○12ー2
02年夏 2回戦 ○2−0

03年夏 準決勝 ●0−4
05年春 4回戦 ○13−6(7回コールド)
05年夏 5回戦 ○2−1
05年秋 4回戦 ○8−1(8回コールド)

07年春 4回戦 ●0−2
09年春 準決勝 ●2−3
10年春 準決勝 ○4−2
13年夏 5回戦 ○11−1(5回コールド)
17年秋 4回戦 ○7−0(7回コールド)

32 :桐光の父 ★:2018/07/25(水) 22:57:22 ID:???0
【横浜商大の戦績】

(秋季地区予選)
商大10−0関東六浦
商大12−2新羽
商大13−2金沢総合

(秋季県大会)
商大1−0海老名
商大7−5藤沢翔陵
商大0−7桐光

(春季地区予選)
商大1−0荏田
商大7−1城郷

(春季県大会)
商大13−0麻溝台
商大10−0川崎北
商大7−4橘
商大4−11東海相模

(夏季県大会)

多摩 000 100 0 1
商大 000 064 × 10

青山(完投)被安打4 四死球4


商大 000 020 160 9
武相 022 101 101 8

堤 (2、2)被安打7 四死球2
青山(6、1)被安打8 四死球4


上溝南 000 001 00 1
商 大 320 000 03×8

堤(完投)被安打4 四死球3


白山 100 000 000 1
商大 000 000 011×2

堤 (8)被安打5 四死球2
青山(1)被安打0 四死球1

33 :桐光の父 ★:2018/07/26(木) 00:00:28 ID:???0
【チームの特徴】

             打 安 点 振 球  率
8石 島(3)横浜泉S  15 5 1 1 1  333
4勝 良(2)横浜泉S  14 5 4 2 2  357
9齋藤巧(3)中本牧S  14 6 9 0 0  429
2吉田賢(3)浜中    15 6 6 0 3  400
F海 辺(2)横浜青葉S 15 5 0 0 2  333
B籾 山(3)横浜青葉B 9 3 0 1 3  333
6露 木(2)瀬谷S   10 3 0 1 1  300
1 堤 (3)横浜青葉B 7 4 1 2 0  571
5大 高(3)南河原中  10 2 2 1 1  200

1青 山(3)川崎中央S 6 3 2 0 1  500
E佐 藤(3)海老名S  7 4 1 0 0  571


勝良は、大会誌ではスイッチヒッターになっているが、先日の白山戦では、
右投手に対し右打席に入っていた。
打順は、毎試合変わっているが、クリーンアップは不動。
3番齋藤巧、4番吉田賢は、長打力がありポイントゲッター。
石島も、パンチ力がある。

堤、青山は、長身の正統派右腕。
二枚看板として安定感がある。



34 :桐光の父 ★:2018/07/26(木) 21:00:07 ID:???0
台風が関東を直撃しそうですね。
そうなると、決勝戦が月曜日になる。
準決勝と決勝が、中二日になるので、投手起用も少し
影響するのかな。

今考えると、2012の松井裕樹は凄かったね。
準々決勝、準決勝、決勝と、4日間で3完投。
甲子園でも、4試合すべて完投したからなぁ。
あの体力と精神力は、並大抵ではなかったね。

35 :桐光の父 ★:2018/07/26(木) 21:37:18 ID:???0
ベスト4進出のチームを、いくつかの項目で比べてみると、
特徴がわかりますね。(投手成績は除いてます)

本 球 盗 失
桐光 1 27 13 1
商大 2 16 5 1
相模 8 30 9 3
慶応 4 24 6 6

桐光の盗塁が、これだけ多いのは、近年では珍しいかな。
南神奈川のベスト4で意外だったのは横浜。
今年は、ホームランが少なく2本で、盗塁が23あり、
8チーム中トップでした。


36 :桐光の父 ★:2018/07/26(木) 22:40:41 ID:???0
ベスト4進出のチームを、いくつかの項目で比べてみると、
特徴がわかりますね。(投手成績は除いてます)

本 球 盗 失
桐光 1 27 13 1
商大 2 16 5 1
相模 8 30 9 3
慶応 4 24 6 6

桐光の盗塁が、これだけ多いのは、近年では珍しいかな。
南神奈川のベスト4で意外だったのは横浜。
今年は、ホームランが少なく2本で、盗塁が23あり、
8チーム中トップでした。


37 :仙台ファン:2018/07/27(金) 18:10:53 ID:BpuIArvM0
おめでとうございます!
いい流れが来てますね!

38 :pochikoの母 ★:2018/07/27(金) 23:20:50 ID:???0
県大会準決勝 対横浜商大高校戦(横浜スタジアム)

横浜商大 000 000 0|0
桐 光   022 011 1X|7(7回コールド)

先発メンバー
5唐橋(2年)
6楠本(2年)
4山田(3年)
7鈴木(2年)
9田村(3年)
3中澤(2年)
1冨田(2年)→H鵜沢(2年)→R谷(3年)
8渡邊(3年)
2高橋(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
今大会初先発を任された冨田。準々決勝のリベンジなるか?
1番1−2と追い込みながら、ファウルで粘られ死球。
2番ピッチャー前バント、冨田迷わずセカンド送球、間に合ってアウト。
好フィールディング。
1死1塁。3番サードゴロ。唐橋素早くセカンド投げてアウト。
1塁転送はセーフ。
2死1塁、4番初球ショートゴロ。楠本、山田にトスして3アウト。
先頭塁に出すが後続抑え、冨田笑顔でベンチに戻る。
〈1回ウラ〉
唐橋、セカンドライナー正面。楠本、レフト前ヒットで出塁。
山田センターフライで2アウト。
2死1塁、バッター鈴木。楠本2盗仕掛ける。
際どいタイミングながら、巧く足から入りセーフ。盗塁成功。
鈴木四球選び、2死1・2塁。
バッター田村、キャッチャーはじいてパスボール。
2走楠本、サード蹴り、一気にホームも狙う。
惜しくもアウトでチェンジ。

〈2回表〉
5番3球見逃し三振。6番初球打ち上げてセンターフライ。
7番、2球目ピッチャーゴロ。この回たった6球でチェンジ。
〈2回ウラ〉
田村セカンドゴロで1死後、中澤1・2塁間鋭く破るヒットで出塁。
冨田はボール球空振り三振。2死1・2塁。
バッター高橋、今大会まだヒット1本。
2Sと追い込まれた後、変化球とらえて、左中間真ん中破る素晴らしい当たり。
ワンバウンドでフェンスに当たる。
2走、1走相次いでホームイン。高橋サードへヘッドスライディング、セーフ。
高橋の2点タイムリースリーベースで桐光先制。
尚も2死3塁のチャンス続く。唐橋、ピッチャーに9球投げさせ粘った末四球。
2死1・3塁、楠本ピッチャーゴロでチェンジ。

〈3回表〉
8番を2Sと追い込み、三遊間へのゴロ。唐橋カットして1塁送球アウト。
9番も2Sと追い込み、ショートゴロ。
2死ランナーなし。1番初球ピッチャー返し。冨田の足に当たり、転々とする。
商大1塁コーチャー、すぐに冨田の元へ駆けつけ、スプレーを。
強襲ヒットで2死1塁。2番を1−2と追い込む。ファウル2本で粘られるが
ファーストライナーで3アウト。
〈3回ウラ〉
先頭の山田、初球高々と打ち上げる。ライト前進、ダイビングキャッチ。
しかしショートバウンドを捕球。落ちている。
山田セカンドへ到達。ツーベースとなり無死2塁。
鈴木初球バントファウル。しかし3球目しっかりバント決めて1死3塁。
田村死球、1・3塁。
バッター中澤、初球スクイズ惜しくもファウル。
1−1からセーフティスクイズ、ピッチャー前転がす。
山田、スタート切るが三本間挟まれる。
サード戻り、キャッチャーからの送球それてセーフ。
1死満塁、冨田、ショート後方へのフライ。ショートダイビングキャッチ及ばずレフト前ヒットとなる。
レフト、スタート自重していた2走を刺すべくサードへ送球。
しかし、ベースから足が離れセーフ。
この間に山田生還し、3点目。
尚も1死満塁のチャンス続く。
渡邊、初球見事にスクイズ決めて4点目。
2死2・3塁。高橋、初球セーフティバントはピッチャーの好フィールディングに阻まれ1塁アウト。

〈4回表〉
3番に初球レフト前ヒットを打たれる。
4番ファーストゴロ、中澤後ろにそらすが、すぐに拾い直し自らベースに入り1アウト。
1死2塁、5番セカンドゴロ。2死3塁。
6番ファーストゴロ。中澤今度はがっちり捕ってベースに入り3アウト。
〈4回ウラ〉
1番からの好打順。唐橋ライトフライで1死後、楠本フルカウントから
ファウル3本で粘り四球で出塁。
山田ファーストファウルフライに倒れ2アウト。
鈴木、ライトへ大きな当たり、惜しくも切れてファウル。
楠本盗塁決めて2死2塁とするが、鈴木ライトフライ。

〈5回表〉
7番サードゴロ。8番2Sと追い込み、変化球空振り三振。
9番、フルカウントから四球与える。
1番、ライトへいい当たり。田村スライディングキャッチ好捕。
〈5回ウラ〉
好守備見せた田村からの攻撃。初球レフトへ素晴らしい当たり。
フェンスダイレクト。当たりが良すぎてセカンド厳しいか?
しかしナイスラン、ツーベースとする。
無死2塁、バッター中澤、初球ワイルドピッチ。無死3塁となる。
中澤、セカンドゴロ。田村動けず1死3塁。
冨田、1Bからの2球目、力まずミートした打球が左中間伸びて行く。
ワンバウンドでフェンスにぶつかる。田村ゆっくりホームイン。
冨田、自らのバットで追加点叩き出し、5−0。
ここで商大ピッチャー交代。
1死2塁。渡邊空振り三振で2アウト。
2死2塁、高橋ライト線への当たり、商大の守備位置よく捕られて3アウト。
5回終了、桐光5−0横浜商大。

〈6回表〉
冨田続投。2番ファーストフライ、3番センターフライで2アウト。
4番ライトフライ、田村フェンス際まで追って捕りチェンジ。
三者凡退。
〈6回ウラ〉
唐橋、死球で出塁。楠本、サード前バント決めて1死2塁。
バッター山田、ピッチ ャーセカンド牽制がそれて唐橋サードへ。
山田叩きつけて高いバウンド。ピッチャー手を伸ばして捕り1塁送球アウト。
しかし、唐橋スタートよくホームイン。
山田、ベンチに向けて両手を合わせて謝るが、打点つき6−0。
2死ランナーなし。鈴木フルカウントから四球。
田村、サードゴロ。これをはじく。拾い直して1塁送球。
田村が一瞬早く駆け抜けセーフ。エラー。
1走鈴木もナイスラン、サードへ。
2死1・3塁と再びチャンス作るが、中澤センターフライに倒れチェンジ。

〈7回表〉
5番初球ファーストゴロ。6番も初球ファーストゴロ、中澤バッターランナーと競争、2アウト。
7番、ファースト頭上襲う鋭い当たり。中澤反応よくジャンプし、一旦グラブに入るがこぼれて強襲ヒット。惜しい。
2死1塁、8番空振り三振。
〈7回ウラ〉
仕事人のトランペットに送られて、代打鵜沢がバッターボックスに立つ。
ライトへの当たり、ダイビングキャッチ及ばず後逸。
鵜沢、迷わず走ってスリーベース。
代走、谷。渡邊初球ファーストゴロで1アウト。
高橋1Bからの2球目、右中間へ大きな当たりが抜けていく。
7回サヨナラコールドを決める、見事な一打。
試合終了、桐光7−0横浜商大。
冨田、打ち込まれた前回のピッチングを修正。
被安打3、打たせて取って77球7回完封。

3年連続で越えられなかったベスト4の壁を打ち破り、北神奈川決勝に進出。
桐光決勝進出は98年、00年、01年、02年、05年、07年、11年、12年に続いて
9度目。
ここまでは4勝4敗。しかしその4敗は全て横浜高校。
甲子園ベスト8を果たした12年以来、6年振り5度目の甲子園まであと1つ。
30日11時より、宿敵慶応高校と対戦。


39 :桐光の父 ★:2018/07/28(土) 00:20:08 ID:???0
冨田冬馬と高橋建心。
横浜緑ボーイズ出身の2年生バッテリー。
この二人の大活躍で、2012年以来の決勝戦進出を決めました。

2年前の夏、神奈川県高校野球開会式の日、瀬谷本郷球場では、
神奈川県のクラブチームのジャイアンツカップ出場予選が行われていました。
横浜緑ボーイズ対中本牧シニアの試合。
緑ボーイズは、エース冨田が先発マウンド、高橋はショートのポジションでした。
そして、絶好調の冨田を助け、高橋はファインプレーを連発し勝利に貢献したのです。

あれから2年。
今日の準決勝でも、好投を続ける冨田をリードする捕手高橋は、
打撃でも先制2点タイムリー3塁打、さらに右中間を深く破るサヨナラヒットです。
見事ですね。

今年に入り、打撃では苦しみ続けた高橋。
しかし、少しずつバットが振れてきましたね。
実は高橋、昨年秋の県大会4回戦で横浜商大と対戦した試合でも、
4打数4安打でした。
あの時も、商大の投手は青山と堤の継投。
自信をもってバットを振っていたのかもしれません。

40 :半世紀前の野球少年:2018/07/28(土) 01:29:40 ID:RH3n0QAc0
商大戦、富田君ナイスピッチングでした。
弥栄戦は、満を持して登板した谷村君が3点を失った後をついでの登板であり、
しかも5イニングを残した登板は少し気の毒でしたね。
でも今回は先発で、しかも自分のペースで入る事ができましたし、
さらに、これまで8イニングを投げてきたことで、暑さに対処できる体になっていましたね。
体にキレがあり、球のキレにつながっていたと思います。

慶應戦は谷村君が主体になるのかな。願わくば谷村君には商大戦、
3イニング位は投げておいて欲しかったです。

体力温存策、それはそれでよいと思いますが、酷暑の中ではどうしても、
体は重く感じ、反面、肩は軽く感じがちです。
結果、抑えが利かない、球にキレがないということにつながりかねません。
谷村君の弥栄戦は、まさに其の典型だった様に思います。
確か、谷村君はそれまで1イニングしか投げていなかったですね。
暑さに体が慣れていなかった様に思えてなりません。
酷暑の中で連投、好ましくはありませんが、好投する選手は何人も見てきました。

41 :桐光の父 ★:2018/07/29(日) 00:21:03 ID:???0
夏の大会、桐光は決勝戦に出場したことが8回あります。
振り返ってみると・・・

【1998年】

桐光 001 001 100 3
横浜 040 131 14× 14

(桐光)宮川→佐藤→宮川 
(横浜)松坂        
【本】松坂

初めての決勝戦。松坂から3点取ったのは評価される。


【2000年】

横浜 000 010 400 5
桐光 001 001 010 3

(桐光)猪原→斎藤
(横浜)小沢

このチームの攻撃力は、抜群でしたね。しかし・・・

【2001年】

横浜 330 010 012 10
桐光 610 000 000 7

(桐光)猪原
(横浜)畠山→福井
(本)藤崎、佐藤、石井

初回3ランHR2本を放ち、それまで無失点のエース畠山をノックアウトしたが。
天野コーチと平田監督が、キャプテンで捕手でしたね。


【2002年】

桐  光 001 000 100 2
東海相模 000 000 000 0

(桐光)清原
(相模)上津原

清原、3安打完封。
決勝戦での完封は、21世紀では06年の涌井と清原だけ。


【2005年】

慶應 100 121 000 5
桐光 000 012 62× 11

(桐光)山室→石渡
(慶應)中林→忠本→田代→宮本
(本)村山

村山の7回裏の逆転3ランHRは、興奮しましたね。


【2007年】

桐  光 022 001 302 10
東海相模 203 102 000 8

(桐光)立木→丸山
(相模)菅野
(本)大田

桐光野球部史上、最高の試合ではないかな。
山野周の菅野から打った9回決勝2点タイムリーは、凄かったね。


【2011年】

桐光 000 000 100 0 1
横浜 000 010 000 1×2

(桐光)松井→柏原
(横浜)柳→相馬

このチームは、バランスが取れて強かったのだが・・・


【2012年】

桐蔭 020 010 010 4
桐光 000 310 16× 11

(桐光)松井
(桐蔭)斎藤→檀上→横塚→辻中→菊池
(本)山口

松井も、苦しかったけど良く投げたね。


桐光は、決勝戦は4勝4敗。
対横浜は、0勝4敗。
対横浜以外は、4勝0敗。

それでいくと、今年は・・・

42 :桐光の父 ★:2018/07/29(日) 15:30:39 ID:???0
【桐光と慶應の対戦成績】

88年春 2回戦 ○4−3
97年夏 3回戦 ●3−5
98年春 3回戦 ●5−6
98年夏 3回戦 ○8−2
03年春 3回戦 ○8−7

04年秋 準々決 ●3−6
05年春 準決勝 ●5−8
05年夏 決勝戦 ○11−5
06年春 準々決 ●4−5
07年夏 準決勝 ○4−2

08年春 4回戦 ○7−0(8回コールド)
08年夏 準決勝 ●2−5
08年秋 準々決 ●0−7(7回コールド)
09年春 準々決 ○2−1(延長11回)
10年春 4回戦 ○7−3

14年夏 5回戦 ○2−1
15年夏 準々決 ○5−2
16年春 準々決 ●4−5
17年夏 準々決 ○11−8
18年春 準々決 ○6−3


通算 12勝8敗
春   6勝4敗
夏   6勝2敗
秋   0勝2敗

43 :桐光の父 ★:2018/07/29(日) 16:03:21 ID:???0
【慶應の戦績】

日大 000 001 000 1
慶應 100 000 50× 6

   回 打 安 振 球 責
生井 8 31 7 3 2 1
渡部 1 3 0 0 0 0


生田 000 03 3
慶應 600 34×13

   回 打 安 振 球 責
大島 4 14 3 4 0 0
田口 1 7 2 0 1 2


慶  應 520 301 3 14
秦野総合 050 000 0 5

    回   打 安 振 球 責
大島 1,0  7 1 0 3 4
河本 0,1  3 2 0 0 1
田口 4,2  16 2 3 0 0
生井 0,2  2 0 0 0 0
渡部 0,1  1 0 1 0 0


桐蔭 010 120 000 4
慶應 020 030 10× 6

   回 打 安 振 球 責
渡部 4 20 7 4 1 2
生井 5 20 3 2 1 0


慶  應 002 400 100 7
東海相模 010 010 002 4

    回   打 安 振 球 責
生井 8,2  42 12 9 4 3 
渡部 0,1  1 0 1 0 0


44 :桐光の父 ★:2018/07/29(日) 16:58:12 ID:???0
【チームの特徴】

            打 安 点 振 球  率
E宮尾(3)武蔵府中S 21 9 1 1 3  429
F大川(3)浦安S   19 10 8 2 4  526
D下山(3)千葉西S  17 9 8 1 3  529
3廣瀬(2)世田谷西S 19 7 5 5 3  368
G根岸(3)慶應中等部 15 6 1 3 4  400
4奥村(3)世田谷西S 16 7 6 0 2  438
H吉川(3)取手S   8 2 5 2 2  250
2善波(2)麻生B   17 6 3 1 1  353
@生井(3)常総S   5 2 3 1 1  400

@渡部(3)東京神宮S 1 1 2 0 0  1000
9石田(3)慶應中等部 7 2 1 0 0  286


打撃は、春から格段の進歩が見られますね。
チーム打率4割で、上位打線は長打力もあります。
レフトは、偵察要因を入れ、相手投手の右左により、石田と吉川を使い分ける
ようです。
慶應は例年通り、あまり脚は使わないが、宮尾は注意かな。

生井は、準決勝まで22回1/3を投げています。
日大、桐蔭、東海相模という強豪を相手にマウンドに立ってますので、
中二日で、後半どの程度の投球ができるか。
相模戦は、力のあるストレートを内外角に正確に投げ分け、相模の打線を
苦しめた。
チェンジアップなどの抜くタマは少なかったように感じたが、桐光戦ではどうか。

谷村、冨田の投球に期待したい。


45 :219.100.137.216 ◆Yk9Pufb6Aw :2018/07/30(月) 12:27:51 ID:180CyQpw0
まだ試合途中ですが、悪い意味で40番さんの予感が当たってしまいましたね。

46 :p2192088-ipngn16501hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2018/07/30(月) 13:53:31 ID:XtHxrSAQ0
最後の意地は凄かったです。
谷村君を引っ張りすぎちゃいましたね。
今日は監督の采配がらしくありませんでした。
谷村君を始め悔いが残ると思います。
この悔しさを来夏にぶつけよう。
3年生の皆さん、おつかれ様でした。感動をありがとう!


47 :桐光OB:2018/07/30(月) 14:21:16 ID:d8hd1Nmg0
左打者が比較的強いの揃ってる相手に
何故、冨田君に先発させなかったのかが
疑問でならない。

継投が逆ならまだ、点数は
抑えられたと思うし、攻撃のリズムも変わった
と思う。タラレバではなく、スタメン見た時点で
何かそう思いました。

相模の斉藤君といい、今回の谷村君といい、上を意識してか
あまり投げさせないのも、ダメな気がします。
なかなか、その点はどの学校も難しいとは思いますが。

かつては、00年の中村君、05年の山室君、等好投手の
調整法が上手くないと感じてます。
一方で宿敵、横浜はキッチリ照準を合わせてくると感じます。


48 :とーこー:2018/07/30(月) 14:53:43 ID:LaQbNgk20
桐光の二塁手の守備位置が何故あんなに深かったのでしょうか?
なんでもない内野ゴロがギリギリ一塁アウトになったり、内野安打になったケース
もあったかと思います。
二塁手にゴロがいく度にドキドキしました。

49 :桐光ファン:2018/07/30(月) 18:02:31 ID:rZSXPuho0
準決勝で好投した冨田くんが先発し、そのまま一人で投げきって勝利する
ものと、勝手に想像していたのですが....。谷村くんは、球威もあって
好投手ですが、もっと変化球を多く織り交ぜて欲しいですね。秋の大会
こそは、ぶっちぎりで優勝し、選抜出場を果たしてください。


50 :見た:2018/07/30(月) 18:46:16 ID:hMH6IrSM0
右は準々決勝から何も修正されてなかった。
まあローテだと先発だと思ったので負けるかなと思ったけど
予想通りだった。しかし、いつもは我慢しないのに、なんで5点取られるまで
替えなかったのかな?5-2が理想なら3点で替えるでしょ?

51 :sp1-72-2-252.msc.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2018/07/30(月) 20:06:17 ID:KCSnyZgg0
投打共に非力だよね桐光は
特にバッテイングの技術で他のライバル校よりハッキリ劣ってると思う
今年だけの話じゃなくて毎年ね
だから指導者の力不足かスカウトの問題か、まあ両方かな

52 :KD106132085072.au-net.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2018/07/30(月) 20:23:07 ID:J/OBKGUk0
センス頼みでは勝てないですね。

53 :ななしのOB:2018/07/30(月) 21:28:30 ID:n1JER6560
獲ってる選手は良い。バッティングは指導力不足。
才能の墓場。デッドボール狙わせるの止めろよ。
審判にバレバレ。四死球待ち、手打ちで逆方向にポテンヒットしか打てねー指導。



54 :とうこう:2018/07/30(月) 21:35:54 ID:jH8w+yXs0
今日決勝戦拝見しました。
選手やスタンドの方々の一生懸命な姿を見て感動しました。

惜しくもという結果でしたが、ありがとうございました。
また来年も横浜スタジアムで試合を見せて下さい。

必死な姿に大変勇気を貰いました。

55 :感謝:2018/07/30(月) 22:07:48 ID:h3uffA2U0
みんな頑張ってました。仕事中見てましたが本当に励みになりました

56 :nttkyo1035180.tkyo.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2018/07/30(月) 22:31:41 ID:/siUeWGY0
選手の頑張りは見事でした。ありがとうございました。
しかし、やっぱり強豪校と対戦するとはっきり壁を感じますね。
桐光は巧いですが、弱いです。いつも思います。

57 :松井3世:2018/07/30(月) 22:37:46 ID:hSxisKnw0
選手の皆さんお疲れ様でした。桐光の野球を20年近く見てきましたが、良いのか悪いのか
バッターが毎年同じ打ち方で金太郎飴を見ているようです。入学当初はもっと個性があったと思うのですが、
それが桐光学園の指導なのかもしれませんが、甲子園で横浜や相模を倒していくなら
絶対的なエースと相手に威圧感を与える打撃がないと神奈川は勝ち進めません。
毎年、夏に横浜スタジアムで泣き崩れる選手を見ていると胸が痛みますが、
必ず浜スタに後輩を応援にやって来て、OBとして元気な顔を見れることが楽しみです。

ともあれ、選手の皆さんお疲れ様でした。
2年生以下の皆さん。
きっと秋からは多くの下級生が残る桐光が1番有利だと思って桐光を目標に
戦ってきます。
甲子園出場ではなく優勝目指して頑張ってください!


58 :桐光OB:2018/07/30(月) 22:46:26 ID:wF2gRwUI0
いや、秋は有利なんて考えはハナから捨ててください。
過去の歴史で、有利と思った年は結果が出ないことが多い。
何が足りないのか、どう練習すれば克服できるのか、選手ひとりひとりが考えて実践して下さい。
慶應を見習うべきです。挑戦者の立場で頑張ってください!

59 :桐光卒:2018/07/31(火) 00:13:53 ID:tzD9IZRo0
選手の皆様、野呂監督をはじめ先生方、父母会の方々、関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。
結果は残念でしたが8回の追い上げ、全員野球で頑張る姿、応援の一体感に感動しました。最後の山田くんの姿はこちらも泣きそうになってしまいました。

毎年楽しみにこの掲示板を拝見させていただいております。敗因について議論することは大切だと思いますが、文句を言う前にまずは「お疲れ様」や「有難う」を言うべきではないでしょうか。
これまででは考えられないような酷暑のなかでこれだけ戦ってきたのですから。
まして暴言のような発言は良くないです。厳しい意見をお持ちの方もいらっしゃるのは事実ですが、失礼な発言は控えるべきですし、この掲示板は「桐光学園を『応援』する掲示板」であって、不平不満暴言をまき散らす場所ではないはずです。
いい雰囲気で、いい内容でこの掲示板が盛り上がればいいなと、一読者として思います。

谷村君と富田君、キャッチャーの高橋君は2年生ですよね。ピッチャーの二人は去年は横浜相手に継投し、今年は慶應相手に継投したのは、結果だけ見れば残念かもしれませんが、今後あと1年について考えるならば大きな意味を持つ経験なのではないのでしょうか。
高橋君と一緒に、全国屈指のバッテリーが二組も桐光から生まれる可能性があると思うとワクワクします。なれると信じています。
悔しさを忘れず、初心に返って、敗因分析をしっかりして、課題を克服して、まずは春選抜、夏の甲子園、そして夢の全国制覇へ向けて、頑張ってください!ずっと応援しています。

60 :38歳会社員:2018/07/31(火) 00:14:32 ID:Ld+Ab+Ck0
選手の皆さん、また、詳しい説明やスコアを付けて下さっている方々、お疲れ様でした。
今年度は、秋から応援させて貰いました。春は入院していたので行けなかったのですが、快進撃に胸が踊りましたよ。
今はただただ、労いのの気持ちで一杯です。
主将は大きなプレッシャーの中、今大会気張って頑張っていましたね。
貰い泣きして仕事にならなかったです。
どうか、胸を張ってください。
沢山の勇気、今年も本当にありがとう。
報道各社に対して、スタイルある姿勢を保つ監督、かっこいいです。
また、必ず応援に行きますね。





61 :桐光ファン:2018/07/31(火) 08:51:43 ID:gv+UTr/w0
選手の皆さん、監督、コーチ、父兄の皆さん、お疲れ様でした。
素晴らしい試合を観せて頂きました。結果的に運も向こうに
有りました。谷村君は5点取られたけど、決して悪くはなかっ
た。ただ、ボールが軽いから飛ばされてしまう。ここがまず
課題だと思います。体格は恵まれているし、あれだけの上体
の力があれば、下半身を上手く使えば、HRはそうは打たれな
いはずです。頑張ってセンバツの切符を掴んで下さい。


62 :大手:2018/07/31(火) 11:03:27 ID:/SyDeNao0
夏の本番の終戦となった試合、2016年、2017年の横浜戦、昨日の慶應
戦と、序盤3回までに失点が重なりすぎる。
いくら逆転の桐光と言っても、4点5点と序盤に取られたら結局最後
届かないという同じパターンのような気が。
立ち上がり落ち着いて入るというのが課題かな。
また、本当のチャンスで気負わず冷静に打ち返せる強さ。
昨年の9回満塁でのB君、今年の8回満塁でのU君。完璧なボール球に
手を出さない平常心と、また追い込まれる前にファーストストライクを
絶対に仕留めること。


63 :JAGAMARU:2018/07/31(火) 13:05:59 ID:a/c7Wk2M0
お疲れ様でした。改めてビデオを見てますが、久しぶりに8回は逆転の桐光を思い出し一生懸命応援しました。ここに書き込みされてる方達は皆んな桐光好きな人だと思います。これから何かを変えていかないと何もよくならない。2007の後、松井君が来て甲子園へ行けましたが、つぎに繋げる変革を桐光の強みを活かしてやっていかないと15年間通わせていた子供達も来年は卒業です。しました。球場に行った甲斐がありました。

64 :卒業生:2018/07/31(火) 18:23:30 ID:1dXRwTPI0
皆様、応援お疲れさまです!また、選手の皆さんの熱闘素晴らしかったです。
JAGAMARUさんと同意見で厳しい書き込みの方々も桐光愛あっての意見です。
私自身も録画で再度観ましたが、4ボール後のファーストストライク見逃す傾向が、
ここ十年近く見て来ました。結果、追い込まれて厳しい球を打っている気がしてます。
是非、選手にとって3年間悔いが残らぬように改善が、必要なところは
修正して欲しいですね!また、秋応援します!

65 :桐光ファン:2018/07/31(火) 19:13:17 ID:1tuqaqlA0
後、新チームは山田君のようなパンチのある打者が1人、2人居ればいいですね。慶応の廣瀬君のような打者が出て来ると怖さも増します。楽しみにしたいです。

66 :pochikoの母 ★:2018/07/31(火) 23:02:58 ID:???0
県大会決勝戦 対慶応義塾高校戦

慶 応 122 000 110|7
桐 光 000 100 040|5

先発メンバー
5唐橋(2年)
6楠本(2年)
4山田(3年)
7→8鈴木(2年)
9田村(3年)
3中澤(2年)→H阿部(3年)→R谷(3年)→1安達(1年)
1谷村(2年)→1冨田(2年)→1天野(2年)→H7鵜沢(2年)
8渡邊(3年)→H3落合(3年)
2高橋(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、準々決勝に続いて二度目の谷村。
慶応戦は、昨夏、今春と先発し、試合は共に桐光の勝利。
リベンジに燃える慶応打線と対峙。
1番、左中間大きな当たり、鈴木ランニングキャッチ。
2番セカンドゴロで2死ランナーなし。
3番に対して球が浮き3B。楠本が後ろから声をかける。
フルカウントまで戻すが、1球ファウルのあと、右中間フェンス直撃
ツーベースを打たれ、2死2塁。
4番に対してフルカウント。四球与え、1・2塁。
5番、2−2から惜しいコース外れてフルカウント。
セカンド前ボテボテの当たり。しかし山田守備位置深く、捕球に時間がかかり、
さらにジャッグル。この間に2走ホームイン。
記録は内野安打とタイムリーエラー。慶応1点先制し尚も2死1・2塁。
6番ライトフライでチェンジ。
〈1回ウラ〉
唐橋2球目ピッチャーゴロ。楠本フルカウントからファウルで粘るが
変化球に空振り三振。
山田も2Sと追い込まれ空振り三振。三者凡退。

〈2回表〉
7番、1−2と追い込み変化球空振り三振。
8番、2−2からインコース低めぎりぎり決まり見逃し三振。
2死ランナーなし。9番にフルカウントから四球与える。
1番初球、ライトへツーランホームラン。桐光0−3慶応。
2番フルカウントから空振り三振。
2死ランナーなしから、勿体無い2失点。
〈2回ウラ〉
鈴木、ライト前クリーンヒット。この試合初めてのランナー。
田村は2−2から空振り三振。
バッター中澤、鈴木2盗しかけるがヘッドスライディング及ばずアウト。
大事なランナー失い、中澤もきゃチャーファウルフライに倒れる。

〈3回表〉
3番、打ち上げて高いセンターフライ。1アウト。
4番に左中間ホームラン打たれ、桐光0−4慶応。
5番ライトフライ、2死ランナーなし。
6番に死球与え、再びランナー出す。
7番3塁線バントヒット。1・2塁のピンチをまた迎える。
8番レフト戦フラフラっと上がった当たり、楠本必死に追うが落ちる。
2走還り、桐光0−5慶応。
尚も2死2・3塁のピンチ。9番初球ストライクのあと、ピッチャー冨田に交代。
谷村、3回2/3を投げてホームラン2本を含む5失点。
1回、3回はともに2死ランナーなしからの四球が悔やまれる。
冨田、1−1からセカンドゴロ。1塁際どいがぎりぎり間に合ってアウト。
これ以上の失点は防ぐも、重くのしかかる序盤の5失点。
〈3回ウラ〉
冨田、空振り三振。渡邊セカンドゴロ。高橋空振り三振。
簡単に三者凡退。

〈4回表〉
1番ファーストゴロ。2番3球見逃し三振。
2死ランナーなしから、3番セカンドへの当たりは内野安打となる。
2死1塁、フルカウントから4番空振り三振。
〈4回ウラ〉
唐橋、足に死球受け無死1塁。
楠本、ピッチャー前バント決めて1死1塁。
山田、センター前へ抜けていく執念のタイムリー。桐光1点返す。
ここで慶応守りのタイム。
鈴木も続く。レフト前痛烈なヒット。1死1・2塁のチャンス。
しかし、この大会当たっている田村、サードゴロ併殺に倒れチェンジ。

〈5回表〉
5番を2Sと追い込みセカンドゴロ。
6番、ピッチャー返しを冨田体で止める。拾い直して1塁送球アウト。
7番フルカウントから見逃し三振。三者凡退に抑える。
〈5回ウラ〉
中澤センターフライ。冨田2Sから振り逃げで出塁。
バッター渡邊、冨田ピッチャー牽制に刺されてアウト。
2死ランナーなくなり、渡邊レフトファウルフライで3アウト。
5回終了、桐光1−5慶応。4点のビハインド。

〈6回表〉
8番、初球ショート横へのヒット性の当たり。楠本追いつき1塁送球。
間に合ってアウト。好守備光る。9番2球目ファーストゴロ。
3球で2アウト。1番にフルカウントから四球与える。
2死1塁、2番を1−2と追い込み、セカンドハーフライナー。
〈6回ウラ〉
高橋サードゴロ、唐橋セカンドゴロ、楠本ファーストファウルフライ。
三者凡退。

〈7回表〉
3番2Sと追い込みながらセンター前ヒット。無死1塁。
4番にストレート四球与え1・2塁。
ここで冨田に代わって、大事な局面で天野がマウンドに上がる。
5番サード前バント。1死2・3塁。
バッター6番、初球スクイズ警戒外す。その後もボール続きストレート四球。
1死満塁のピンチ。桐光初めての守りのタイム。阿部が伝令に走る。
7番にレフト前タイムリー打たれ、桐光1−6慶応。
尚も1死満塁のピンチ続く。8番2−2から空振り三振。
9番セカンドゴロ。天野何とか最少失点で踏ん張る。
〈7回ウラ〉
山田初球打ち上げて、サードファウルフライ。
鈴木もセカンドハーフライナー、2死ランナーなし。
田村、フルカウントから巧く流してライト前ヒット。
2死からランナー出すが、中澤見逃し三振。

〈8回表〉
1番空振り三振。2番ファウルフライ、ファースト中澤必死に追う。
最後はカメラ席を怖がらず、ぎりぎりキャッチ。ファインプレー。
2死ランナーなしから、3番にフルカウントから四球与える。
バッター4番、2盗決められ2死2塁。
センターオーバータイムリーツーベース。慶応に痛い追加点許す。
5番ファーストフライでチェンジ。
〈8回ウラ〉
桐光残された攻撃はあと2回。
代打鵜沢登場。初球振り抜いた打球がレフトへ伸びて行く。
反撃の口火を切る、見事なホームラン。一気に盛り上がる桐光応援スタンド。
桐光2−7慶応、5点差。
続いて代打、落合登場。
2−1から、変化球甘く入った所を見逃さず、ライト前ヒット。
無死1塁。慶応守りのタイム。
バッター高橋。パスボールで落合セカンドへ。無死2塁。
高橋セカンドゴロは進塁打となり、1死3塁。
唐橋1−1から左中間方向へ鋭い当たりがヒットとなる。
センター回り込んで止める。落合ホームイン。
唐橋俊足飛ばしてセカンドへ。繋いでタイムリーツーベース。
桐光3−7慶応、4点差。
尚も1死2塁。楠本に対してストライク入らず、ストレート四球。
山田を迎えた所で、慶応ピッチャー交代。ついにエースを引きずり下ろす。
山田、1−1からスローボール空振り。1−2と追い込まれる。
ファウルで粘る。5球目、三遊間打球が抜けていく。
サードコーチャーに入っていた阿部、好判断、ぐるぐる手を回す。
唐橋ヘッドスライディングホームイン。
桐光4−7慶応、3点差。
1死1・2塁、鈴木は2−2から空振り三振に倒れ2アウト。
バッター田村、ストレート四球。2死満塁。
ここで、代打阿部登場。今大会初打席に立つ。
ストライク入らず、3ボール。次の球低い。外れて押し出し四球。
桐光5−7慶応、2点差。慶応たまらず、この回2度目のタイムを取る。
阿部に代わり、代走谷。
尚も2死満塁、一打同点、あるいは逆転のチャンス。打者一巡して鵜沢。
初球ストライク。1−2と追い込まれファウルで粘る。
次の球外れて2−2。
ゆるい球にタイミング狂わされ、空振り三振。あと1本が出ず、残念。
桐光この回一挙4点の猛攻。2点差まで詰め寄る。

〈9回表〉
桐光ピッチャー交代。1年生安達が決勝の舞台に立つ。
鵜沢がレフト、落合がファーストに入り、レフトの鈴木がセンターに回る。
6番ショートゴロで1アウト。7番にストレート四球与える。
高橋マウンドに走り、安達に声をかける。
8番ピッチャー前バント、2死2塁。
9番、難しいファウルフライ。高橋ダイビング好捕。
最終回の攻撃に弾みをつけるファインプレー。
〈9回ウラ〉
落合からの攻撃。2−2からファウルで粘るが空振り三振。
高橋、1−2と追い込まれレフトフライ。
唐橋、1−2と追い込まれ空振り三振。
8回で力尽きたのか、9回は三者凡退で試合終了。
桐光5−7慶応。慶応10年ぶりの優勝。

桐光、神奈川2校の大チャンスの年に決勝進出も、甲子園逃す。
3回までの5失点が重くのしかかる苦しい展開。
リリーフ3人がその後は2失点で踏ん張り、反撃を待つ。
ようやく8回ウラ、打者10人の猛攻で4点返し意地を見せたが、そこまで。
もっと早い回から離されないよう食らいつきたかった。

慶応は3年生の投手リレーに対して、桐光投げた4人は1・2年生。
野手も大半が2年生という若いチーム。
この敗戦の経験を生かし、共に戦った3年生の思いを受け継ぎ
春の選抜、そして第101回夏の甲子園を目指す。

選手の皆さん、父母会の皆さん、応援の皆さん。
酷暑の中、お疲れ様でした。


67 :おっさん:2018/07/31(火) 23:57:04 ID:ls3LMiTw0
選手、監督、関係者の皆さん、お疲れさまでした。
あと一歩届かなったけど、気持ちのこもった良い試合でした。
昨日は誹謗中傷が多く残念な掲示板でしたが、
今日は桐光らしい温かい応援エールでほっとしました。
毎年3年生を労う、感謝の言葉がまず先にくる野呂監督は本当に
人格者であり、良き人生の先生、指導者だと私は思います。
3年生の皆さんは次の新たな目標に向かって頑張ってください。
お疲れさま。
2年生以下の皆さんはこの悔しさを忘れずに、互いに切磋琢磨して
レギュラーを掴み、甲子園を目指してください。
冨田くんの言葉ジーンときました。
来年こそは是非連れて行ってください。
これからも引き続きかわらず、応援していきます。


68 :コンフロー:2018/08/01(水) 00:06:23 ID:XVwfqbzM0
お疲れ様でございました。
とやかく言う人いますが、ほぼ地元の子で、この20年安定してるのはすごいこと。
谷村君。才能あるから、野球続けて、是非プロで活躍する選手になってください。



69 :往年桐光ファン:2018/08/01(水) 08:26:03 ID:IaaFzKvM0
今年も終わりましたね!とにかく選手は頑張りました。お疲れ様です。
今年は応援席も大きな声で凄かったし、応援に工夫もみられて頼もしかったです。
毎年、この激戦区を必ず準決勝まで進む桐光野球部は誠に素晴らしい、誇りに思います。
そして、この掲示板も毎年のように終戦後は賑わいを見せてますね。
ただ、「誹謗中傷」とか「暴言」が多いとの書き込みありますが、そうではないと思いますよ。
JAGAMARUさんの言う通り、桐光野球の熱いファンだからこその意見だと思ってみてはどうでしょう?
桐光野球ファンと同時に高校野球ファンでもあるが故に、ついつい戦術面の事に触れてしまうんですよ。
それと、選手関係者にねぎらいの言葉もなく文句ばかり言うって書き込みもありましたが、そんなことありません!
この掲示板見てる方は、全員、選手・関係者等への労いの気持ちを持ってます。それは当たり前のことと信じてます。
その上で、あえて辛口の投稿をしていると思います。野球部OBなのか、鋭い指摘の方もいますよね。
だから、安易に「誹謗中傷だ」なんて言葉を使われるとそれ自体が非常に寂しい気持ちにさせられます。
ところで、他校の応援掲示板を見たことありますか?因みに桐蔭学園さんは歴史があるのでうち以上に熱いファンの方でいっぱいです。
でもやはり負けると「ボロクソ」なんですよ。うちより数段ひどいです(笑)
しかし、そんな方々も辛口ながら、また来年に向けて希望を見出し、さらに熱い応援を続けていくわけです。
これらの苦言等を「叱咤激励」と思い、今後も頑張りましょう!とまとめる方が必ずおられるのも面白いところです。

毎年横スタで泣き崩れる選手を見ると胸が痛くなると言われている方がいましたが、まさにその通り!!
わたしも30年近くこの光景を見続けてきましたが、やはり桐光学園の敗戦を見るのは正直いやです。勝って喜ぶ顔が見たいです!
あれだけ辛い練習してるんだから、何とかしてやりたい!甲子園に行かせてやりたい!毎回そう思います。

最後に一つだけ、決勝戦でエースの調子が悪かったことは過去何度もあります。想定内なんですよ。
後は、監督がいつ見切りをつけるか?だけです。特に今年は、両エースだったんですから。



70 :学童コーチ:2018/08/01(水) 17:35:29 ID:5EyEOfzQ0
選手、指導陣、関係者の皆様お疲れ様でした。
とても良い試合でしたがここ数年抱えている課題は今年も克服出来ませんでした。昨年は打撃戦を演じ、桐光も変わったのかな?と思ったものの元通り。
既に指摘されている方もいますが、上位校との対戦では力負けを繰り返しています。
桐光の野球は投手の疲労、四死球、ミスを待ち隙を突く野球です。
弱者の兵法と言っても良いかもしれません。
公立高校相手に全員で内角球を避けたように見せて肘を出したり背中を回して死球を狙う方針で強くなるのでしょうか?
正面からの力勝負だけでは勝てません、しかし正面でぶつかっての四つ相撲を避け続けても勝てないのではないでしょうか?
地元選手だけでよくやってるとも言われますが小学生の頃はベイスターズJrやジャイアンツJrで中学ではU15侍ジャパン、シニアやボーイズの日本代表、全国大会出場の主力選手、関東選抜メンバーなどの選手が多く、全国的に見ても有数のスカウトを毎年のようにしています。
昨年全国制覇を果たした花咲徳栄さんよりも素質ある中学生をスカウトしていますよ。
これだけのメンバーを揃えているなら小手先の戦術に頼らなくても勝てる強いチームを作ってほしいと切に願います。

71 :中年の桐光卒業生:2018/08/02(木) 16:19:56 ID:OIbcN60U0
桐光の父 様

この辺りで夏の大会を応援者としてこの掲示板をリードくださっている
貴方に総括して頂きたいと私は思いました。
いつまでも、敗戦を引きずるのは終えましょう。

私は、もう来年春のセンバツを見据えて、今の1、2年生の選手達が、
春のセンバツの名曲「今ありて」の素晴らしい合唱が高鳴る開幕式の
舞台で胸を張っている雄姿を見たいです!

3年生の皆さん、お疲れ様でした。
最後の夏は、おそらく一生忘れないであろう悔しさを味わってしまったと
思いますが、後輩達に夢を託してください。

野呂監督さん。もうこれ以上、選手を号泣させるような事はせず、
選手が笑顔でいられるように導いてください。

母校の野球部をこれからも応援します。


72 :125-14-97-25.rev.home.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2018/08/04(土) 00:55:32 ID:6DW6Rf920
試合を見た感想。
2年生中心のチームと言われてますが、ここぞというところは3年生が力を発揮。
2年生に期待しすぎていたのではないか?
さらに2枚看板、左右の両エース。もてはやされてるが、急速140前後、素晴らしい投手ではあるが、
他校と比べてかなり見劣りする。しかし、周囲は持ち上げている。
なんとかJr.やU12、U15など錚々たる顔ぶれですが、伸び悩んでいるような、、
スラッガーと言われた左バッターは、ピッチャーに専念??よくわかりません。
進学校だから練習時間少ない?いやいや、夜8時、9時まで練習してる。スポーツクラスもある。
新1年生はU15の大型新人以外はまだまだ出番なし。
内部進学生はほとんど門前払いあるいは、別メニュー。練習見る限り、伸びしろある選手もいると思うが。
そろそろ本気で育成しないと毎年同じ結果になります。
勝つことだけが野球ではないですが、力を入れている以上、結果を出さないと。



73 :一桁OB:2018/08/04(土) 22:10:30 ID:MpJLWyL+0
「慶応」でつながる者同士。「懐かしかった。気持ちはすごくよく分かった」という山崎からの助言は「とことん話して」だった。
下山はすぐ全員を集めた。「メンバーに入れなかった人の気持ちとか、いろいろ分かった」。絆が深まった。
 練習面では「打てない」というレッテルをはがしにかかった。
カウント1−2の追い込まれた状況を設定し、三振せず安打を打つミッションに挑んだ。今大会は全6試合で2桁安打。
打倒・東海大相模、桐光学園を意味するスローガン「TKO」を成し遂げた。

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こちらは監督コメントで「今年は山田のチームです」だとしたらその
時点でこの結果は受け入れないといけないのかなって素人でも思っちゃいます。
「桐光でつながるもの同志」いうコメントを聞きたいな

74 :栗の木:2018/08/09(木) 02:09:38 ID:82cHe1Os0
個人的にですが、監督が「今年は◯◯のチーム」と言うのは自分が言われなかった立場としてはいい気はしませんね。父兄も含めて。皆んな中途半端に野球をやって来た訳じゃないからプライド持って入部しただろうし。少なくとも言われた本人以外はプラスにならないでしょう。既にその時点でその選手だけレギュラー確約を宣言したようなものだし。あくまでも個人的にですが。

75 :M106073068160.v4.enabler.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2018/08/10(金) 00:58:13 ID:5fRx42I60
監督がなんであんなに逆方向を狙わせるのかがわからない。
山田君なんて引っ張ってなんぼの選手をあんなクローズ気味に立たせて
結果バッティングはめちゃくちゃだった。
指導力がないにもほどがあります。

76 :名もなき桐光ファン:2018/08/10(金) 08:43:54 ID:g8qeGCdo0
75さんと同感です。
監督の指導力のなさが、ここ数年特に際立っています。
松井君以来ここ数年で、選抜・選手権で2回ほど間違いなく
甲子園を逃していると思います。
指導力のみならず、選手起用も同じですね。残念です。

77 :栗の木:2018/08/17(金) 12:39:25 ID:NyQoIGEA0
選手権で4年連続ベスト4以上の成績で指導力が無いと言われたら厳しすぎでしょう。横浜、相模、慶応のように全国から助っ人を取りまくってる訳でもないし。自分はこの成績は立派だと思いますがね。新チームは打力をアップさせ、投手陣が牽制が上手くなれば甲子園は行けると思いますよ。