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'19春季大会

1pochikoの母 ★:2019/03/23(土) 13:06:34 ID:???0
春季地区予選

23日㈯ 桐光−生田
24日㈰ 桐光−菅
27日㈬ 桐光−生田東

桐光グラウンドで10時からです。
第3戦は、火曜日ではなく水曜日です。

2pochikoの母 ★:2019/03/23(土) 13:27:54 ID:???0
地区予選 対生田高校戦

生 田 000 000|0
桐 光 102 412X|10(6回コールド)

先発メンバー(学年は新年度)
9森田(2年)→H鵜沢(3年)→9直井(2年)
4中澤(3年)
8鈴木(3年)
3安達(2年)
7石井(2年)→H小澤(2年)→R浅見(2年)
5唐橋(3年)→H馬込(2年)
6楠本(3年)
1谷村(3年)
2有賀(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は谷村。1番空振り三振、2番レフトフライ。
3番にフルカウントからファウルで粘られるがセンターフライ。三者凡退。
〈1回ウラ〉
森田セカンドゴロ、中澤ファーストゴロで2死ランナーなし。
鈴木ライト線いっぱいに入るツーベース。2死2塁。
安達センター前タイムリー。桐光1点先制。
2死1塁、石井初球センター前ヒット。1走安達サードへ向かう。
センタージャッグルする間に、バッターランナー石井もセカンドへ。
2死2・3塁。しかし唐橋空振り三振に倒れ、追加点ならず。

〈3回表〉
7番ライトライナー、8番見逃し三振、9番空振り三振。三者凡退。
〈3回ウラ〉
中澤、フルカウントから四球選び出塁。バッター鈴木、中澤2盗決める。
鈴木四球、無死1.2塁のチャンス。
安達、深い守備位置のライトへのフライ。中澤タッチアップからサードへ。
1死1・3塁。鈴木2盗成功、キャッチャー投げられず。
2死2・3塁。唐橋3塁線への当たり、オンラインでフェア。
2点タイムリーツーベースとなり、3−0。
バッター楠本、ワイルドピッチで唐橋サードへ。
2死3塁、楠本センターフライでチェンジ。

〈4回表〉
1番初球セーフティバントはピッチャーゴロ。
2番、フルカウントから、何とファウル7本で粘りに粘る。
13球目、空振り三振。3番、3球見逃し三振。三者凡退。
〈4回ウラ〉
谷村、初球レフトツーベース。有賀センターフライ、1死2塁。
森田四球選び、1死1・2塁。
中澤、フルカウントからセンター前に落ちるタイムリー。4−0。
尚も1死2・3塁のチャンス。鈴木ショートゴロ、ゲッツーコース。
しかしショートジャッグル、さらに1塁悪送球エラー。
この間に1点追加、5−0。
1死1・3塁から鈴木2盗決めて2・3塁。
安達のレフト犠牲フライでもう1点追加、6−0。
2死2塁、石井レフト前ポテンヒットがタイムリーとなり7−0。
バッターランナー石井もセカンドへ向かう。際どいタイミングながら
レフトからの返球それてセーフ。
2死2塁、唐橋センターフライ。桐光この回一挙4点。

〈5回表〉
4番レフト後方への大きな当たり。これを石井後ろ向き好捕。
5番センターフライ、6番見逃し三振で三者凡退。
〈5回ウラ〉
楠本三遊間ヒットで出塁。バッター谷村、楠本2盗決め、無死2塁。
谷村スリーバント成功。1死3塁。
有賀、レフト線タイムリーツーベース。8−0。
尚も2死2塁のチャンス続くが、代打鵜沢、打ち上げてピッチャーフライ。
中澤も3球空振り三振に倒れチェンジ。

〈6回表〉
6番センター前ヒット。7番バント、安達セカンド送球アウト。
1塁転送はセーフ。1死1塁、8番ショートゴロ併殺。
谷村は6回投げて、被安打2、与四死球0、奪三振7。
〈6回ウラ〉
鈴木、左中間深々と破るスリーベース。安達初球レフトファウルフライ。
3走鈴木タッチアップからスタート。本塁クロスプレーとなるが
バックホームそれてセーフ。犠牲フライとなり9−0。
1死ランナーなし。代打小澤四球選び1死1塁。代走浅見。
バッター代打馬込。浅見、2盗決め、1死2塁。
馬込、前進守備のセンターの頭上越えるタイムリーツーベース。
試合終了桐光10−0生田。6回サヨナラコールドにて今季初公式戦に勝利。


3pochikoの母 ★:2019/03/24(日) 14:37:46 ID:???0
地区予選 対菅高校戦

 菅   000 00|0
桐 光 103 6×|10 (6回コールド)

先発メンバー(学年は新年度)
9森田(2年)→H7仲亀(2年)
4中澤(3年)
8鈴木(3年)
3安達(2年)
7鵜沢(3年)→9直井(2年)
5馬込(2年)
6楠本(3年)
1冨田(3年)
2有賀(3年)

〈1回表〉
桐光先発は冨田。1番ショートゴロ、2番ショートゴロ、3番ライトライナー。
テンポ良く三者凡退。
〈1回ウラ〉
森田、1−2と追い込まれ空振り三振。
中澤、フルカウントから、ライトへソロホームラン。桐光1点先制。
鈴木センターフライ、安達センターフライで3アウト。

〈2回表〉
4番ライトフライ。5番ボテボテのセカンドゴロ、中澤ダッシュしてさばいて2アウト。
6番サードゴロ、速い打球ながらほぼ正面。これを馬込捕れずエラー。
2死1塁。ショート横を襲う痛烈な当たり。
楠本斜めに飛び、手をいっぱいに伸ばして捕る。見事なファインプレー。
〈2回ウラ〉
鵜沢打ち上げてファーストフライ。馬込いい当たりもセンターフライ正面。
楠本空振り三振に倒れ、三者凡退。

〈3回表〉
8番1−2から、高目ボール球振らせて空振り三振。
9番初球センターフライ。1番もセンターフライでチェンジ。
〈3回ウラ〉
冨田、センターへ抜けるかという当たり、菅セカンド追いつくが内野安打となる。
有賀バントの構えからボール選び、ストレート四球で出塁。
無死1・2塁。森田初球バントは、惜しくも切れてファウル。
次の球バント空振り、結局セカンドフライに倒れる。
1死1・2塁から、中澤四球選び満塁のチャンス。
鈴木、左中間へ素晴らしい当たりが伸びて行き、走者一掃のタイムリーツーベース。
桐光3点追加、4−0。
1死2塁のチャンス続くが、安達センターフライ、鵜沢ライトフライ。追加点ならず。

〈4回表〉
2番ライトフライ、3番ショートゴロ、2死ランナーなし。
4番センター返し、中澤追いつく。踏ん張って1塁送球アウト。
三者凡退。
〈4回ウラ〉
馬込、センター前ワンバウンドヒットで出塁。
打球処理もたつく間に一気にセカンドへ。ワンヒット、ワンエラー。
無死2塁、楠本初球ナイスバント。ピッチャー投げられず内野安打。
無死1・3塁のチャンス。
冨田ライト前痛烈なヒット。3走生還、5−0。
1走楠本サードへ、打った冨田もセカンドへ向かう。
楠本サード大きく回った所でストップ。三本間挟まれる。
楠本サードに戻り、セカンド回っていた冨田も塁に戻るがタッチアウト。
その間に楠本ホーム突入。際どいタイミングながらセーフ。6−0。
1死ランナーなし。有賀レフトフライ。これを目測誤ったか、目の前で落ちヒットとなる。
大きくバウンドする間に有賀セカンドへ。ツーベース。
バッター代打仲亀。ワイルドピッチの間に有賀サードへ。
仲亀、フルカウントから四球。1死1・3塁のチャンス。
中澤、ピッチャー前スクイズ。有賀三本間挟まれる。
しかしタッチを巧くかわしてホームイン。7−0。
1死1・2塁。鈴木ライトライナー、2アウト。
安達センター前ヒット。これをセンター後逸エラー。
一番深い所へ転々と。この間に、2走、1走ホームイン。
そしてバッターランナー安達も、ダイヤモンド一気に駆け抜けホームイン。
3点追加し、10−0。

〈5回表〉
5番低めいっぱい見逃し三振。6番セーフティバント。
これを冨田素早くさばいて1塁アウト。好フィールディング光る。
7番ショートゴロ、試合終了かと思われたが、楠本悪送球エラー。
8番ショートゴロ、今度は確実にさばいて1塁アウト。
試合終了、桐光10−0菅。5回コールドで、地区予選連勝。
今日の冨田は5回を投げ、被安打0、与四死球0、奪三振2。



4BAITEN-MAN ★:2019/03/25(月) 07:54:29 ID:???0
2019春
桐光われ等の背番号

2 有賀
3 安達
4 中澤
5 唐橋
6 楠本
7 鵜沢
8 鈴木
9 森田
10 谷村
11 冨田
12 石倉
13 小澤輝
14 浅見
15 馬込
16 天野
17 石井
18 直井
19 仲亀
20 板東
21 鶴田
22 前川
25 高橋

記録員 藤城

5桐光の父 ★:2019/03/25(月) 22:47:30 ID:???0
地区予選の2試合を見ると、3年生、2年生の多くが起用され、
ポジション争いの激しさがうかがえますね。

そして、今日3月25日からは、新1年生が練習に参加できることに
なっています。
グランドに行ってみましたが、20人ほどの新しい顔。
今年は、スポセンが11人。
それ以外が、一般入部ですね。

守備、走塁、バッティングの練習を、上級生とともに行っていました。
今年も、楽しみな選手が多いですね。
春の県大会にベンチ入りする選手も、出てくるのでしょう。
入学式後、少し落ち着いたら紹介していきます。

6pochikoの母 ★:2019/03/27(水) 14:25:54 ID:???0
地区予選 対生田東高校戦

生田東 000 000|0
桐 光 104 212X|10(6回コールド)

先発メンバー(学年は新年度)
9仲亀(2年)
4中澤(3年)
8鈴木(3年)
1安達(2年)
7鵜沢(3年)
5馬込(2年)
6楠本(3年)
3天野(3年)
2有賀(3年)

〈1回表〉
桐光先発は安達。1番を2Sと追い込み3球空振り三振。
2番にセンター前ヒット打たれ、1死1塁。
3番センターフライ。4番空振り三振。
〈1回ウラ〉
仲亀サードゴロで1死後、中澤四球選び1死1塁。
バッター鈴木、中澤盗塁仕掛ける。バッテリー無警戒で成功。
1死2塁、先制のチャンス。鈴木、巧く流してレフト前タイムリー。
1死1塁、安達サードフライ。バッター鵜沢、鈴木盗塁失敗、チェンジ。

〈2回表〉
5番セカンドゴロ。6番空振り三振。7番、外角低めいっぱい見逃し三振。
三者凡退。
〈2回ウラ〉
鵜沢、センターへ浅いフライ。ワンバウンドヒットとなる。
馬込、レフトへ浅いフライ。これもワンバウンドヒットとなる。
無死1・2塁、楠本バントはピッチャー正面。
サードアウトのタイミングながら、グラブからボールこぼれエラー。
無死満塁のチャンス。天野、前進守備ファースト正面のゴロ。
ホームアウト、1死満塁。有賀打ち上げてショートフライ。
2死満塁、仲亀もセンターフライに倒れ三者残塁。大チャンス生かせず。

〈3回表〉
8番空振り三振。9番見逃し三振。1番センターフライ。三者凡退。
〈3回ウラ〉
中澤、フルカウントから1・2塁間ヒットで出塁。
鈴木、2球目レフトオーバーフェンス直撃。大きく跳ね返る間に1走中澤ホームイン。タイムリーツーベースとなり、桐光2点目。
安達、ライト線、素晴らしい当たりのタイムリーツーベース。3−0。
無死2塁、鵜沢も続く。レフトオーバータイムリーツーベース。4−0。
無死2塁、馬込もレフトへ大きな当たり。
生田東レフト、フェンスまで下がり捕球態勢。一度はグラブからこぼれるが、
捕り直してアウト。
1死2塁、楠本初球ピッチャー前ナイスバント決めて2死3塁。
天野、初球ライト前クリーンヒット。タイムリーとなり、5−0。
2死1塁、バッター有賀。天野盗塁失敗、チェンジ。
しかし、この回打線繋がり一挙4点。

〈4回表〉
2番セカンドゴロ。3番ショートフライ。4番空振り三振。三者凡退。
〈4回ウラ〉
生田東ピッチャー交代。有賀ストレート四球、無死1塁。
仲亀、初球キャッチャー前バント決めて1死2塁。
中澤、1・2塁間タイムリー。6−0。
1死1塁、鈴木、ライト前痛烈なヒット。1走中澤サードへ向かう。
鈴木もライトがジャッグルする間にセカンドへ。1死2・3塁。
安達のセカンドゴロの間に、もう1点追加、7−0。
2死3塁、鵜沢四球選び1・3塁。
馬込セカンドライナー、惜しくも正面。この回2点追加。

〈5回表〉
5番センターフライ。6番空振り三振。7番セカンドゴロ。三者凡退。
〈5回ウラ〉
楠本、三遊間強い当たりは、生田東サードの好守備に阻まれアウト。
天野、ライトへソロホームラン。8−0。
有賀ファーストゴロ、仲亀セカンドフライ。

〈6回表〉
8番外角いっぱい見逃し三振。9番1−2からファウルチップ、有賀捕って空振り三振。1番センターフライ。三者凡退。
今日の安達は6回を投げ、被安打1、四死球0、奪三振10。好投光る。
〈6回ウラ〉
中澤ライトフライで1死後、鈴木右中間ツーベース。鈴木、今日は4打数4安打。
1死2塁、安達ストレート四球。1・2塁。
鵜沢ストレート四球選び満塁のチャンス。
バッター馬込、ライト前痛烈な当たり。これが2点タイムリーとなり10−0。
初戦同様、馬込のサヨナラタイムリーで試合終了。
10−0、6回コールド勝利。
地区予選3試合、いずれも10−0のスコアで3連勝。
ブロック1位で県大会進出を決める。
県大会組合せ抽選は4日(木)。6日(土)開幕。





7桐光の父 ★:2019/04/05(金) 21:12:48 ID:???0
春の県大会、1回戦の相手は柏木学園です。

【戦績】

(秋季地区予選)
柏木学園0−11厚木北
柏木学園4−0秦野曽屋
柏木学園2−1相模原中等

(秋季県大会)
柏木学園3−8鶴嶺

(春季地区予選)
柏木学園5−6麻溝台
柏木学園11ー4大和西
柏木学園(不戦勝)津久井


矢野、森貞の両右腕投手は、昨夏は10番、11番をつけてベンチ入り、
矢野は、マウンドにも上っています。

春の大会に1回戦から出場するのは、1993年(平成5年)以来かな。
今回の組み合わせは、桐光にとっては、夏のことを考えても願ってもないもの
でした。
きっちり、まず第一シードを取り、埼玉での関東大会も出場してほしいですね。


8BAITEN-MAN ★:2019/04/06(土) 13:07:09 ID:???0
背番号の変更

1 安達
2 有賀
3 中澤
4 唐橋
5 馬込
6 楠本
7 鵜沢
8 鈴木
9 森田
10 谷村
11 冨田
12 高橋
13 小澤輝
14 浅見
15 石倉
16 石井
17 直井
18 仲亀
19 坂東
20 鶴田
21 前川

前回
坂東の字を
間違えてました
すみませんでした🙏

9pochikoの母 ★:2019/04/06(土) 22:32:27 ID:???0
春季県大会 1回戦 対柏木学園高校

柏木学園 100 000 0|1
桐 光  040 300 1X|8(7回コールド)

先発メンバー
9森田(2年)
4中澤(3年)
8鈴木(3年)
7鵜沢(3年)
3安達(2年)
5馬込(2年)
6楠本(3年)
1冨田(3年)→谷村(3年)
2高橋(3年)→H石井(2年)→2有賀(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は冨田。先頭打者に、いきなりレフト線ツーベースを打たれる。
無死2塁。2番サードゴロ、2走サードへ。1死3塁。
3番ライト犠牲フライで、柏木学園1点先制。
2死ランナーなしから、4番にストレート四球。
5番ライト前ヒット、これを森田はじいてエラー。2死2・3塁のピンチ。
6番を1−2と追い込み空振り三振。
冨田の立ち上がり、先制点許すも最少失点で踏ん張る。
〈1回ウラ〉
森田背中に死球受け、無死1塁。
中澤、1塁線ナイスバント決め、1死2塁。
鈴木ライトフライ、森田タッチアップからサードへ。
2死3塁、鵜沢レフトフライでチェンジ。

〈2回表〉
7番ショートフライ、8番セカンドフライで2死ランナーなし。
9番センター前ヒット。しかしセンター鈴木、バッターランナーのオーバーラン見逃さず、これを刺す。ナイスプレー。
〈2回ウラ〉
安達、素晴らしい当たりのライト線ツーベースで出塁。
バッター馬込。ワイルドピッチで安達サードへ。無死3塁のチャンス。
馬込、センター前タイムリー。1−1同点に追いつく。
楠本センターフライに倒れ、1死1塁。
冨田、巧く流してレフト前ヒット。1死1・2塁。
バッター高橋。ワイルドピッチで、ランナーそれぞれ進塁。
1死2・3塁。高橋、レフト前ヒット。
3走生還。さらに2走もレフトがジャッグルする間に生還。
主将のタイムリーで2点追加、3−1。
2死1塁。森田ライト線に落ちるヒットでつなぎ、1・3塁。
中澤ファーストゴロはほぼベース上。これをはじくが拾い直して1塁アウト。
この間にもう1点追加、4−1。
2死2塁、鈴木サードハーフライナーに倒れ3アウト。
しかし、桐光この回一挙4点、逆転する。

〈3回表〉
1番にフルカウントからファウルで粘られ、四球与える。
無死1塁、1走盗塁仕掛けるが、高橋が刺して1死ランナーなし。
2番ショートゴロ、3番セカンドフライで3アウト。
〈3回ウラ〉
鵜沢センターフライ、安達レフトフライで2死ランナーなし。
馬込フルカウントから四球選び出塁。楠本初球セカンドフライ。

〈4回表〉
この回先頭の4番打者に死球を与えてしまう。臨時代走が出る。
5番ライトフライ、6番見逃し三振。
2死1塁、バッター7番。1走スタート、セーフの判定。
しかし主審が、バッターのキャッチャーに対する守備妨害を宣告。3アウト。
〈4回ウラ〉
冨田、1・2塁間ヒットで出塁。高橋四球選び、無死1・2塁のチャンス。
森田、初球サード前にバント決めて1死2・3塁。
中澤ショートフライに倒れ2死2・3塁。
鈴木、右中間へ大きな当たりが伸びて行く。
スリーランホームランとなり、7−1。
2死ランナーなし。鵜沢ライトフライでチェンジ。

〈5回表〉
8番、右中間方向のヒット。抜ければ長打コース。しかしセンター鈴木が回りこみ、手をいっぱいに伸ばして止める。
バッターランナー1塁ストップ。冨田を助ける好プレー。
無死1塁、9番ライトフライ。1番空振り三振。
2死1塁。2番、センターへ抜けるかという当たり。
セカンド中澤、ベース後方捕る。踏ん張って1塁送球、間に合ってアウト。
ファインプレー。
〈5回ウラ〉
安達センター前ヒットで出塁。馬込も三遊間ヒットで続く。
無死1・2塁のチャンス。楠本1塁線ナイスバント決めて1死2・3塁。
冨田空振り三振。代打石井も空振り三振に倒れ、チェンジ。
この回、無死1・2塁のチャンス生かせず、無得点。
5回終了、桐光7−1柏木学園。

〈6回表〉
この回から、キャッチャー有賀。
3番に四球与え、無死1塁。4番ファーストファウルフライ。
5番セカンドゴロ併殺。
〈6回ウラ〉
柏木学園ピッチャー交代。森田三遊間ヒットで出塁。
中澤、ピッチャー前バント決め、1死2塁。
バッター鈴木、ワイルドピッチの間に2走サードへ。鈴木四球、1死1・3塁。
鵜沢、痛烈な当たりもセカンドライナー正面。
安達もレフトフライに倒れ、この回もチャンスに得点ならず。

〈7回表〉
この回先頭の6番にセンター前ヒットを打たれた所で、ピッチャー谷村に交代。
今日の冨田は、2回を除き、先頭打者を出す苦しいピッチング。
谷村、代わり端、7番に1・2塁間ヒット打たれ、無死1・2塁。
8番ピッチャー前バント。谷村サード諦め1塁送球アウト。
1死2・3塁のピンチ。9番空振り三振で2アウト。
1番も2Sと追い込み、3球空振り三振。谷村、好リリーフ。
〈7回ウラ〉
馬込、レフトライナー惜しくも正面。
楠本サードゴロ、送球をファースト捕球エラー。
1死1塁、バッター谷村。楠本2盗決め1死2塁。
谷村レフト前に落ちるヒット。高くバウンドする。
楠本ハーフウェイから、落ちたのを見てスタート。
一気にサード回り、本塁へ向かう。クロスプレーとなるがセーフ。
谷村のサヨナラヒットで、コールド勝利を決める。
試合終了、桐光8−1柏木学園。
明日の2回戦は12時半から俣野スタジアムで橘高校と対戦。


10桐光の父 ★:2019/04/06(土) 22:58:54 ID:???0
桐光の2回戦の相手は、市立橘です。

【橘の戦績】

(秋季地区予選)
橘7−0住吉
橘4−2川崎北
橘27−0向の岡工

(秋季県大会)
橘13ー14相洋

(春季地区予選)
橘9−2大師
橘7−0市立川崎・総合科学
橘22ー0麻生

11桐光の父 ★:2019/04/06(土) 23:07:22 ID:???0
投手陣は、右上の堤と右サイドの松田が夏からベンチ入りしてました。
中川は、左腕。

夏の大会から3番を打っていた近藤、6番を打っていた齊藤が中軸でしょう。

堤、松田は、昨年春の県大会では横浜商大戦で投げてますね。
   ↓
https://www.youtube.com/watch?v=Qor9WGAcDT4



12pochikoの母 ★:2019/04/07(日) 17:22:10 ID:???0
春季県大会2回戦 対市立橘高校(俣野球場)

市立橘 000 000 300|3
桐 光  000 000 05x|5

先発メンバー
9森田(2年)
8鈴木(3年)
7鵜沢(3年)
3→1安達(2年)
5馬込(2年)
4→3中澤(3年)
6楠本(3年)
2有賀(3年)→H石井(2年)→R直井(2年)→2高橋(3年)
1谷村(3年)→4唐橋(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は谷村。1番に軽く合わされセンター前ヒットを打たれる。
2番ファースト前バント。戻るバッターランナー追いかけ、タッチアウト。
1死2塁。3番にフルカウントから四球与え1・2塁。
4番、空振り三振で2アウト。バッター5番、2Sと追い込む。
しかし、2−2からファウル、ファウルで粘られフルカウントに。
当たり損ねのサードゴロ。馬込捕って、足を伸ばしてサードベース踏みアウト。
谷村、立ち上がりのピンチを凌ぐ。
〈1回ウラ〉
森田、2球目ショートゴロで1アウト。
今日は2番に入った鈴木。レフト線惜しいファウルのあと、センターフライ。
鵜沢レフト前ヒットで出塁。2死からランナー出す。
安達センター方向いい当たりも、セカンド追いつきセカンドフォースアウト。

〈2回表〉
6番ショートゴロ。7番、フルカウントから見逃し三振。
8番セカンドフライ。三者凡退。
〈2回ウラ〉
馬込セカンドゴロ、中澤セカンドフライ、楠本見逃し三振。三者凡退。

〈3回表〉
9番初球ファーストファウルフライ。1番初球レフトフライ。2球で2アウト。
2番ピッチャーゴロ。谷村いっぱいに伸ばしたグラブの先に入り、1塁送球アウト。この回も三者凡退。
〈3回ウラ〉
有賀、1−2と追い込まれてからファウル2本で粘るも、空振り三振。
谷村、2Sから三遊間深いゴロ。1塁駆け抜けてセーフ。内野安打となる。
1死1塁、バッター森田。森田初球バントファウル。
その直後、谷村、ピッチャーからの牽制に刺されアウト。
森田死球で出塁。2死1塁。
鈴木、フルカウントからレフト外野席への大ファウルの後、
センターフライに倒れ3アウト。

〈4回表〉
3番、1−2と追い込み、ショートバウンド空振り三振。
4番レフトフライ。5番空振り三振。三者凡退。
〈4回ウラ〉
鵜沢センターフライ、安達センターフライ。馬込レフトフライ。
三者凡退。

〈5回表〉
6番、初球浅いレフトフライ。前に守っていた鵜沢捕って1アウト。
7番フルカウントからレフト線へのフライ。
ライン寄りに守っていた鵜沢、ナイスポジショニング。殆ど動かず捕り2アウト。
8番キャッチャーファウルフライ。三者凡退。
〈5回ウラ〉
中澤、センター浅いフライ。楠本ピッチャーゴロ。
有賀、フルカウントから打ち上げてサードファウルフライ。これを捕りきれず。
しかし、次の球ショートフライに倒れ、三者凡退。
5回終了。桐光0−0橘。両校投手とも譲らず。緊迫した投手戦となる。
ここまでのヒット数は、橘1本、桐光2本。

〈6回表〉
9番初球キャッチャーファウルフライ。1番ショートゴロ。
2番セカンド後方へのフライ。前に守っていたライト森田が捕り、この回も三者凡退。
谷村、2回以降一人のランナーも出さず。
〈6回ウラ〉
谷村2−2からファウルで粘るが、ライトフライに倒れ1アウト。
森田空振り三振。鈴木レフトフライで三者凡退。ランナー出せない。

〈7回表〉
この回先頭の3番に、右中間方向へのヒットを打たれる。
抜けるかと思われたが、森田シングルで止める。
橘、初回以来のランナー。無死1塁。
4番、1Bからバント空振り。再びバントも小フライとなり谷村捕る。
1死1塁。バッター5番のピッチャー。
1−2と追い込みながら、3塁線鋭く破るヒットを打たれる。
広いファウルグラウンド、転々とする間に、1走一気にホームイン。
エースのタイムリーで均衡破り、橘1点先制。
ここで桐光守りのタイムを取る。そして、ピッチャー安達に交代。
中澤がファーストに回り、唐橋がセカンドに入る。
6番、主審ファウルの判定も、協議の末キャッチャー打撃妨害取られる。
1死1・2塁。7番を1−2と追い込み空振り三振。
2死1・2塁。8番に対してボール先行2B。
右中間方向への当たり。前に守っていた外野の頭を越えていき、
2走、1走相次いで生還。2点タイムリースリーベース。
橘3−0とリード広げる。2死3塁、9番ライトフライでようやく3アウト。
〈7回ウラ〉
3点を追う苦しい展開となった桐光。
鵜沢セカンドゴロで1死後、安達がセンター前ヒットで出塁。
3回以来、やっとチーム3本目のヒット。しかし、馬込レフトフライ、
中澤のレフトフライに倒れチェンジ。

〈8回表〉
1番からの攻撃。ピッチャー返し、安達捕れず。セカンドベースに当たり
大きく跳ね返りセカンド中澤の元へ。内野安打となり無死1塁。
2番、バント小フライ。ファーストに回っていた中澤ダイビング。
捕ったか?主審はアウトの判定。しかし協議の末、ファウルに訂正される。
1−2からスリーバント失敗。1死1塁。
3番キャッチャーファウルフライ。4番1−2から見逃し三振。
安達、先頭出すが後続断つ。
〈8回ウラ〉
残されたイニングはあと2。
先頭の楠本、1−2と追い込まれながら、フルカウントに戻し、粘って四球選ぶ。
この試合初のノーアウトのランナー。
代打石井、1−2と追い込まれる。次の球、引っ張ってサードゴロ。
これをはじく。拾い直して1塁送球。
バッターランナー石井、ヘッドスライディングセーフ。記録は3塁強襲安打。
無死1・2塁のチャンス。
桐光、初めてスコアリングポジションにランナー進める。
バッターは途中出場の唐橋。今日初めての打席。
2Sと追い込まれるが、センターへはじき返してタイムリーヒット。
楠本生還、桐光1点返しその差2点。
尚も無死1・2塁のチャンス続く。森田センター前ポテンヒットで繋ぐ。
無死満塁。バッターは今日は2番に入っていた鈴木。
2Bから2−2となる。ライトへ大きな当たり。
橘ライト、途中まで追うが頭上見上げて諦める。
何と満塁ホームラン!スタンド大いに沸く。
桐光5−3橘。攻略できなかった橘エースをようやく掴まえ、逆転に成功。
橘、ピッチャー交代。
無死ランナーなし。鵜沢空振り三振、1アウト。
安達のファーストゴロ、はじいて判定エラー。1死1塁。
馬込、叩きつけた打球がショート内野安打となる。
押せ押せの桐光。1死1・2塁。
中澤はファーストゴロ、併殺崩れ。2死1・3塁。
バッターは一巡して楠本。中澤2盗決め、2・3塁とする。
楠本、フルカウントから見逃し三振に倒れ3アウト。

〈9回表〉
2点のリードをもらった安達。まず5番を見逃し三振に打ち取り1アウト。
6番サードゴロ、馬込さばいて2アウト。
7番代打、1−2と追い込み空振り三振。
試合終了、桐光5−3市立橘。
苦しみながらも、見事な逆転勝利で3回戦進出。
次戦は13日㈯、試合会場、時間未定。





13見た:2019/04/07(日) 21:49:53 ID:pQkPzKNE0
相手を舐めた野球して苦戦しましたね。
3巡、4巡目で慣れてきている相手に大胆なシフトが必要?
相手が継投上手くやってたらまた2、3回戦負けでしたね。
以前に指摘した通りにピッチャーによってキャッチャー変えて
少し改善されてるかなと思いますが力はあっても秋3回戦負けの弱者
なんだから謙虚な姿勢で一つ一つ勝ちを拾って欲しいです。
ただ去年より沢山の選手に県大会レベルの公式戦の経験させて
夏に臨もうとするのは良いことだと思います。


14ポトン:2019/04/07(日) 22:23:04 ID:if08vSWI0
今日は観戦しませんでしたが、強い打球が打ててないようですね。相手の投手が素晴らしかったのか、打線が不調なのか。どちらなんでしょう?

15桐光の父 ★:2019/04/07(日) 23:49:10 ID:???0
3点ビハインドからの8回での逆転は、見事です。

ここ5年位の印象に残った逆転劇は・・・

【2014年秋の準々決勝・日大藤沢戦】
2−3から、9回裏に恩地、中川、中尾らの連打でサヨナラ勝ち。

【2015年夏の4回戦・横須賀総合戦】
2−4から、9回表に1年生の渡部遼人がレフトオーバーの2塁打で
口火を切り、中川、松尾、中尾の連打で逆転し勝利。

【2017年春の2回戦・戸塚戦】
3−6から9回裏に、無死満塁のチャンスを作り、公式戦初出場の
1年生鈴木が代打で登場、見事にレフト前にタイムリー。
その後勢いに乗って、さらに3連打でサヨナラ勝ち。

今日の橘戦。
鈴木の放った満塁での逆転ホームランが、勝負を決めました。
入学当初の試合といい、今日の試合といい、鈴木は勝負強いですね。
鈴木は、センターを守っていますが、絶えず内外野に声をかけ続けています。
そして、イニングの交代時には、キャッチャーにも配球等を含めたアドバイスや
意見を伝えていますね。
このような姿勢は、自らの打席においても冷静に前打席からの修正を可能にしているのでしょう。

頼りになりますね。
最後の打席で、2番・鈴木という打順が活きましたが、果たして今後はどうか。
昨年、東海相模が森下を2番にして超攻撃的打順を組んだことがありましたが、
鈴木の場合は?
楽しみです。

こんな風に、鈴木の逆転満塁ホームランを振り返ってますが、
実は私は、このアーチを見ておりません。
7回表終了後、0−3という時点で、用事のため球場を後にしました。
見れなかったのは残念なことでしたが、勝ってくれれば全く問題はありません。

これで勢いに乗っていきましょう!


16pochikoの母 ★:2019/04/09(火) 21:35:41 ID:???0
3回戦、4回戦の日程、会場が決まりました。
【3回戦】13日(土)12時半〜桐光ー伊志田 (大和スタジアム)
勝ち進んだ場合
【4回戦】14日(日)10時〜 厚木北・浅野の勝者と対戦(相模原球場)

17いちファン:2019/04/10(水) 07:06:52 ID:Jq63pSdI0
公式戦で1回の相手の攻撃をピシャリと抑える投球をするピッチャーはほとんど記憶にない。あの松井も四球を良く出していたし。特に先頭バッターを討ち取って気分良く試合に入っていくことがほとんどできていないのではないだろうかと思う。
今度の土日、是非とも初回を完璧に抑える、そういう投球を見せてほしい。

18桐光の父 ★:2019/04/10(水) 22:29:36 ID:???0
3回戦の相手は、伊志田。

【伊志田の戦績】

(秋季地区予選)
伊志田8−6座間
伊志田8−1伊勢原
伊志田8−0海老名

(秋季県大会)
伊志田6−0座間総合
伊志田4−1弥栄
伊志田4−5厚木北

(春季地区予選)
伊志田6−0秦野総合
伊志田10ー0上鶴間

(春季県大会)

逗 子 100 000 000 1
伊志田 010 020 00× 3

19桐光の父 ★:2019/04/10(水) 22:44:34 ID:???0
伊志田とは、昨年夏の3回戦で対戦しています。

このチームの戦績を見ると、秋のベスト4の厚木北戦は4−5の
接戦であり、春になっての試合も強い勝ち方をしており、
好チームであることは間違いないでしょうね。

H池内
6下川
B多田
7鎌田
D小楠
G池田
2山口
4木島
1辻村  ○数字は左打ち

ほとんどの選手は夏からのベンチ入りメンバーです。
夏に、下川は3番、小楠は4番を打ってました。

エース辻村(秦野シニア)は右腕、越後は左腕。
このお二人は、夏の桐光戦で登板しています。

20桐光の父 ★:2019/04/12(金) 01:16:52 ID:???0
県大会は、今週末は3回戦、4回戦。
1年生のベンチ入り、試合への出場はあるのか。
昨年は、準々決勝の慶應戦で安達が6番で先発出場、準決勝・東海相模戦と
決勝・横浜戦では4番で出場でしたね。
はたして今年は?

そろそろ、1年生(スポーツ推薦)の紹介をしていきます。

(投手)

【中嶋太一】世田谷西S 右右 巨人ジュニア
 春の全国大会で優勝。
 準々決勝7回完封、決勝も先発して4回無失点。
 世田谷西Sでは、東海相模へ進学した池本投手とダブルエースでした。

【寺井雄人】横浜泉S 左左
 長身の左腕投手。外野手。
 打撃もよく、横浜泉シニアの先輩の中川のようになって欲しいね。

【藤本翔馬】稲城S 左左
 長身左腕投手。一塁手。
 稲城シニアからは石倉に続いて2年連続の入部ですね。
 フジモン と呼ばれてるのかな。

【大内智郎】大館S→熊本北S 右右
 右腕投手。外野手。
 親の転勤で、地元に戻ってきた選手です。


(捕手)

【山田快然(かいじ)】横浜緑B 右右
 5代目山田。
 日大三、二松学舎にも山田捕手がいるが、キャッチャーは山田ですね。


(内野手)

【内囿光人】世田谷西S 右右 ショート
 春の全国大会優勝。最優秀選手賞。
 走攻守揃った選手、統率力がありそうなイメージですね。

【松井颯大】海老名S 右左 ショート
 シニア日本代表で、1番打者として活躍。
 名前は、松井と中川と東條大樹を全て取ってますね。

【山口龍一】湘南B 右右 セカンド
 湘南Bでは、2年時から不動の4番。
 小柄だがガッチリしていて、パンチ力がありますね。
 02年世代の佐藤のような選手になって欲しい。

【中本隼太】東広島B 右左 ショート
 広島カープジュニア。
 春のボーイズの全国大会では、保土ヶ谷球場で活躍済みですね。


(外野手)

【澁澤康羽】東京城南B 左左 
 横浜ベイスターズジュニア。
 小柄ですが、下半身がしっかりしており、長打力もある。
 左腕投手としても、全国大会で快投している。

【松江一輝】横浜青葉S 右右
 1番センターとして、活躍してましたね。
 横浜青葉Sからは、重村弟以来かな。


スポーツ推薦選手以外にも、10人程の入部がありました。
各選手については、練習試合などを通して紹介していきたいと思います。
 
  





21pochikoの母 ★:2019/04/13(土) 19:37:47 ID:???0
春季県大会3回戦 対伊志田高校戦(大和スタジアム)

伊志田 002 000 0|2
桐 光 010 212 3X|9(7回コールド)

先発メンバー
9森田(2年)
8鈴木(3年)
7鵜沢(3年)
3安達(2年)
5馬込(2年)
4唐橋(3年)
1冨田(3年)→谷村(3年)
2高橋(3年)→有賀(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は1回戦柏木学園戦以来、今県大会2度目の登板、冨田。
1番、フルカウントからライトフライ。
2番センターフライ、2死ランナーなし。
3番に四球与え、2死1塁。しかし4番初球ショートゴロ、セカンドフォースアウト。
〈1回ウラ〉
森田センターフライ、鈴木センターフライ、鵜沢センターフライ。三者凡退。

〈2回表〉
5番サードゴロ、バウンド変わるが馬込さばいて1アウト。
6番に対してストレート四球与え、1死1塁。
7番ショートゴロ、嫌なバウンドとなるが楠本落ち着いて捕る。
6→4→3と渡りゲッツー。
〈2回ウラ〉
安達、ストレート四球で出塁。
馬込、バント空振り、ファウルで2Sと追い込まれる。
サード正面強いゴロ、これを前にはじく。記録は強襲ヒット。
唐橋、2Bからバントファウルも、次の球3塁側ナイスバント決める。
サード捕って1塁投げるがセーフ。内野安打となり無死満塁のチャンス。
冨田は空振り三振に倒れ1アウト。
楠本、初球ライトへ飛距離十分のフライ。犠飛となり桐光1点先制。
2走馬込もサードへ。2死1・3塁のチャンス続く。
しかし、高橋ライトライナー、好捕に阻まれ追加点ならず。

〈3回表〉
8番に1・2塁間ヒットを打たれ無死1塁。
9番、1−1からバントファウル。その後フルカウントとなり四球与える。
1番ファースト前バント。安達サード見て諦め、カバーに入った唐橋へトス。
バント決められ、1死2・3塁のピンチ。
2番センター前タイムリー、1−1同点。2走はサード回りかけてストップ。
1死1・3塁。3番レフト前タイムリー。1−2、逆転される。
4番見逃し三振、2アウト。5番に四球与え2死満塁。
6番レフト線へのフライ。前に守っていた鵜沢背走、必死に追う。
後ろ向き、手をいっぱいに伸ばして捕る。ファインプレーで苦しむ冨田を助ける。
〈3回ウラ〉
トップ森田からの好打順。森田センターフライ。
鈴木もつまらされてセンターフライ。
鵜沢1−2と追い込まれ、空振り三振。三者凡退。

〈4回表〉
この回から、ピッチャー谷村に交代。
7番をテンポ良く2Sと追い込むが、ボール続き四球与える。
8番を1−2と追い込んだあと、センター前ヒット打たれ、無死1・2塁。
9番、2Bからピッチャー前バント。谷村迷わずサードに投げアウト。
馬込1塁遠投、間に合ってアウト。ゲッツー成立、バント失敗。
2死2塁となり、1番はゆるい当たりのファーストゴロ。
安達ベースに入り3アウト。谷村、代わり端のピンチを抑える。
〈4回ウラ〉
安達センターフライで1死後、馬込フルスイング、ライトへソロホームラン。
2−2同点に追いつく。
唐橋ストレート四球選び1死1塁。谷村は3球見逃し三振。
2死1塁、バッター楠本。唐橋2盗決め、2死2塁。
楠本、センター前痛烈な当たりのヒット。唐橋サード蹴りホームイン。
タイムリーとなり、3−2逆転。
バッター高橋、楠本2盗決め、2死2塁。
高橋、空振り三振に倒れチェンジ。

〈5回表〉
2番に対してフルカウントから四球与える。
3番ピッチャー前バント、谷村セカンドへ投げアウト。
1塁転送間に合わずセーフ。1死1塁。
バッター4番。ショートバウンドの球を高橋がはじく間に1走セカンドへ。
1死2塁。4番フルカウントからピッチャー返し、鋭い当たり。
谷村グラブはじかれる。ショートカバーし1塁送球もセーフ。
1死1・2塁。5番、フルカウントから外角いっぱい見逃し三振。
2死1・2塁。6番レフトファウルフライ。ライン寄りに守っていた鵜沢、
ランニングキャッチして3アウト。この回もピンチ凌ぐ。
〈5回ウラ〉
森田、フルカウントから見逃し三振に倒れ1アウト。
鈴木初球、ライトポール際、大きな当たり。
カーンという音が響く。なんとポールに当たってグラウンドに跳ね返る。
見事なソロホームラン。1点追加し、4−2。
尚、鈴木は1回戦、2回戦、3回戦、公式戦3戦連続ホームラン。
これは桐光野球部史上初か。
鵜沢レフトフライ、安達いい当たりもショートライナー正面。3アウト。
5回終了、桐光4−2伊志田。

〈6回表〉
7番フルカウントから見逃し三振。
8番、センター方向への打球。唐橋追いつくが投げられず。
内野安打となり、1死1塁。
ここで、キャッチャー有賀に交代。
9番を1−2と追い込み空振り三振。1番もセカンドゴロ。
〈6回ウラ〉
馬込、初球打ち上げてセンターフライ。
唐橋、フルカウントから四球選び1死1塁。
バッター谷村。伊志田ピッチャー、1塁へ執拗な牽制。
唐橋、2盗決めて1死2塁。
谷村2−2から、レフトへ大きな当たり。逆風をつき伸びて行く。
外野芝生席に飛び込み、ツーランホームラン。6−2。
楠本当たり損ねのピッチャーゴロ、1塁惜しくもアウト。
2死ランナーなし。有賀、今日初めての打席。セカンドフライでチェンジ。

〈7回表〉
自らのバットで、貴重な追加点を叩き出した谷村。乗っていけるか?
2番、3球空振り三振。3番右中間方向へのライナー、センター鈴木
いい所に守っていて2アウト。
4番、ボテボテのサードゴロ。馬込ダッシュしてさばき1塁送球アウト。
ナイスプレー。この試合初めて、三者凡退に抑える。
〈7回ウラ〉
森田ストレート四球選び、無死1塁。
鈴木、センター前、素晴らしい当たりのヒットで続く。無死1・2塁。
鵜沢四球選び、無死満塁のチャンス。
安達、初球ライト前2点タイムリー。8−2。
無死1・3塁、馬込レフトへのフライは飛距離十分。
3走鵜沢、タッチアップからホームイン。
馬込のサヨナラ犠飛で試合終了。桐光9−2伊志田。
馬込、今大会地区予選から、サヨナラを決めること三回目。

桐光、7回コールドで3回戦突破。
県大会ベスト16入りと共に、夏の第3シード以上確定。
夏のシード権獲得は、1999年以降、21年連続となる。
次戦4回戦は、14日(日)10:00より相模原球場にて、
厚木北高校とベスト8をかけて対戦。








22桐光の父 ★:2019/04/13(土) 22:48:25 ID:???0
今日の3回戦を勝利し、夏の第三シード以上を確保しました。

鈴木が放ったライトへのホームラン。
公式戦3試合連続のホームランですが、桐光の選手では初めてでしょうか。

1試合、3ホームランも、あまりないでしょうね。
01年夏の横浜との決勝戦でのスリーラン2本を含む3ホームランは、
記憶に残ってますが、この試合は負けています。

どのチームでも、自分たちのペースで戦っているときは、強さを発揮できますが、
一つ歯車が狂ってしまうと、なかなか立て直すことが難しくなります。
そこをどう凌いでいくのか、ポイントになりますね。

1−2とリードされ、4回表無死1,2塁とピンチを迎えましたが、
バント処理をうまくこなし、ゲッツーにとれたのはかなり大きかった。
それと、谷村の少し変調をきたした投球のリズムを変えるために、
キャッチャーを替えたのは、見事な采配でしたね。

23桐光の父 ★:2019/04/13(土) 23:00:00 ID:???0
明日の4回戦の相手は、厚木北です。

【厚木北の戦績】

(秋季地区予選)
厚木北10−2秦野曽屋
厚木北11ー0柏木学園
厚木北12ー4相模原中等

(秋季県大会)
厚木北3−1大師
厚木北6−4白山
厚木北5−4伊志田
厚木北5−4湘南工大附
厚木北2−10桐蔭学園

(春季地区予選)
厚木北7−1座間
厚木北10ー1伊勢原
厚木北5−7海老名

(春季県大会)
厚木北13−2横須賀大津(5回)
厚木北10−2浅野

24桐光の父 ★:2019/04/13(土) 23:43:40 ID:???0
G前 田(3)大沢中
6小 原(3)平塚S
9井 上(3)海老名南S
5我 妻(3)相模原BBC
B佐 野(3)海西中
1奈 良(3)相模原S
F二 宮(3)相模B
2高橋幸(3)相陽中
C高橋海(3)秦野B

エース奈良は、右の本格派。
秋は、ほとんど一人で投げて、ベスト4にチームをのし上げる。
特に球威のあるストレートではないが、スライダーとのコンビネーションで、
討ち取っていく。

3番・井上は要注意のバッターですね。
日大三の井上投手と同じ海老名南シニアで、南毛利中出身ですが、関係はあるのかな?

3年まえの厚木北は、強いチームでした。
金田、宮田の2本柱が安定しており、怖かったですね。
秋の県大会4回戦は2−1の接戦、夏の県大会3回戦は4−0でした。
そのチームを見て、あこがれをもって厚木北に入部してきたのが今の高3世代でしょう。
なかなか好選手が揃っています。
名将・加賀谷監督は、強いチームを作ります。

25関西系桐光フリーク:2019/04/14(日) 14:29:51 ID:hUKwPHuk0
>谷村の少し変調をきたした投球のリズムを変えるために、キャッチャーを替えた
のは、見事な采配でしたね。

私も全く同じ感想を持ちましたね。捕手を有賀君に代えた途端、谷村君の腕の振りが
良くなり、本来の力強い投球が甦りましたね。先発の冨田君もそうでしたが、コース
を突こうとする意識が強く、手投げ気味になっていました。どちらかと言うと、構えた
ところに正確に投げ込むことを要求する高橋君のリードから、大体この辺りに投げ
ればいいからという感じで大きく構える有賀君のリードに変わったことで、谷村君が
体全体を使った伸びやかなものに戻った。少なくとも谷村君には有賀君の方が相性が
いいように思います。これは打撃にもプラスに働いたようで、谷村君は見事な本塁打
も放ちました。

今日の先発捕手も有賀君で、これは夏も背番号「2」かなと思わせる活躍ぶりですね。

26pochikoの母 ★:2019/04/14(日) 16:09:22 ID:???0
春季県大会4回戦 対厚木北高校(相模原球場)

厚木北 000 000 0|0
桐 光 402 003 ×|9(7回コールド)

先発メンバー
9森田(2年)→H7直井(2年)
8鈴木(3年)
7鵜沢(3年)→H9仲亀(2年)
3安達(2年)
5馬込(2年)→4中澤(3年)
4→5唐橋(3年)
6楠本(3年)
1谷村(3年)
2有賀(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、谷村。1番に対してフルカウントとなるが、空振り三振。
2番、ピッチャー返し。谷村足元捕り1塁送球アウト。
3番、空振り三振。三者凡退、落ち着いた立ち上がり。
〈1回ウラ〉
森田、初球ユニフォームかする死球で出塁。
鈴木、1・2塁間鋭く破るヒット。無死1・2塁。
鵜沢、初球バントファウル。1−1から再びバント。
ファースト前小フライとなる。ワンバウンドで捕り3塁送球。
2走森田スタート遅れている。しかし送球それる。
森田タッチをかいくぐり、滑り込んでセーフ。
無死満塁のチャンス。
安達当たり損ねのショートゴロ。これをジャッグル、セカンドフォースアウトのみ。
この間に、森田ホームイン。桐光1点先制。
1死1・3塁。馬込カウント3−1から、ライトへ大きな当たり。
外野手見送るのみ。芝生席上段に飛び込むスリーランホームラン。
馬込、昨日に続いて2試合連続弾。4−0。
1死ランナーなしから、唐橋初球死球で出塁。
楠本の浅いフライを、センタースライディングキャッチ。
バッター谷村、唐橋2盗決め、2死2塁。
谷村サードゴロで3アウト。

〈2回表〉
4番ライトフライで1死後、5番にレフト前ヒットを打たれる。
6番ショートゴロ併殺でチェンジ。
〈2回ウラ〉
有賀、初球打ち上げてライトフライ。森田もライトフライ。
鈴木も打ち上げてレフトフライか?しかし目測誤りツーベースになる。
2死2塁のチャンスに、鵜沢初球当たり損ねのセカンドゴロ。

〈3回表〉
7番初球レフトフライ。8番2−2から、ファウルチップを有賀捕り
空振り三振。9番にストレート死球与え2死1塁。
1番に対してもストライク入らず3B。
フルカウントに戻し、センター方向への打球。唐橋追いつき1塁送球アウト。
〈3回ウラ〉
安達フルカウントからセンター前ヒットで出塁。
馬込、三遊間ヒット性の当たり。ショートよく追いつくが、セカンドへ悪送球エラー。
無死2・3塁のチャンスとなる。
唐橋、初球巧く流してライト前タイムリー。5−0。
無死1・3塁、楠本初球、飛距離十分のセンターフライ。
犠飛となり、馬込タッチアップからホームイン。6−0。
1死1塁、谷村ピッチャー前バント。1塁悪送球エラー。
1走唐橋、一気にサードへ。1死1・3塁。
有賀、セーフティスクイズ試みるが、2球ファウル。最後は四球選ぶ。
1死満塁のチャンス。森田ボテボテファーストゴロ。ホームフォースアウト。
鈴木フルカウントからセカンドゴロ、三者残塁。

〈4回表〉
2番2Sから空振り三振。3番セカンドフライ。4番空振り三振。
三者凡退。
〈4回ウラ〉
鵜沢センターフライで1死後、安達セカンド横破り、センター前ヒット。
1死1塁、馬込センターフライ。唐橋もセンターフライに倒れ3アウト。
今大会、フライアウトの多さが目立つ。

〈5回表〉
5番を1−2と追い込み空振り三振。6番ライトラーナー正面。
2死ランナーなし。7番イージーなセカンドゴロを唐橋はじきエラー。
8番ライト前ヒット、2死1・2塁。有賀が谷村の元へ走る。
バッター9番。谷村セカンド牽制、ランナー飛び出していてタッチアウト。
〈5回ウラ〉
楠本サードファウルフライ。谷村、2−1から高く打ち上げる。
キャッチャーとファーストが追うが捕りきれず。しかし落ちた所がファウルグラウンド。2−2から見逃し三振。
有賀四球選び出塁。代打直井登場。有賀盗塁仕掛けるが、2塁タッチアウト。
5回終了、桐光6−0厚木北。

〈6回表〉
この回から、代打直井がライトに入る。
9番初球いい当たりが左中間方向へ。鈴木いい所に守っていてアウト。
1番レフト前ヒット。1死1塁、2番初球ショートゴロ併殺でチェンジ。
〈6回ウラ〉
直井、四球選び出塁。鈴木のショートゴロ、はじいてエラー。
無死1・2塁のチャンス。
代打仲亀、ライトフライ。2走直井、タッチアップからサードへ。
1死1・3塁。バッター安達、右中間へ素晴らしい当たり。
間抜けるかと思われたが、ライト回り込んで止める。
しかし3走直井に続いて、1走鈴木も一気にホームイン。
4番安達の2点タイムリー、8−0。
1死2塁、馬込ライト前タイムリーで続く。9−0。
1死1塁、唐橋サードゴロはセカンドフォースアウトのみ。
2死1塁、バッター楠本。唐橋2盗決め、2死2塁。
楠本、見逃し三振に倒れチェンジ。

〈7回表〉
この回から、代打仲亀がレフトに入り、セカンドに中澤が入る。
セカンド唐橋がサードへ回る。
3番センター前ヒット。4番ピッチャー返し、谷村ジャンプして好捕。
2塁投げアウト、1塁転送もアウト。ゲッツーで2死ランナーなし。
厚木北、この試合3つ目の併殺。
あとアウト1つという所で、5番にフルカウントから四球与える。
6番にも四球与え、2死1・2塁。
7番1−2から空振り三振。
試合終了、桐光9−0厚木北〈〉。
谷村、7回投げ完封勝利。
桐光4回戦突破、準々決勝進出と同時に、夏の第2シード以上を決める。
次戦準々決勝は、21日㈰12時半〜保土ヶ谷球場にて。
これまでも名勝負を繰り返してきた、相洋高校と対戦。
                                                                         

27いちファン:2019/04/15(月) 20:51:56 ID:4Nd4vZnc0
昨日の試合は谷村の入りが良かったので、チーム全体が乗っていけたね。
次の相洋戦も期待したい。

28すた:2019/04/15(月) 22:06:06 ID:9n9NwTsc0
入りが悪くて2015、2016、2017は夏準決勝で横浜にやられていますもんねー

29ぽとん:2019/04/15(月) 23:14:41 ID:5PKkSl6Y0
昨日観戦しましたが、谷村君はまだ球が高めに行ったり、コントロールに苦しんでましたね。まだ本来の調子ではなさそうだけど、次も踏ん張って第1シードを取りたいですね。夏までに冨田君と復調する事を期待します。冨田君は体重を増やしたかな?。

30中年桐光卒業生:2019/04/16(火) 02:03:38 ID:tWzz+sxA0
厚木北戦を観戦しました。
投手は谷村君。去年に比べて身体が二回り位、大きくなって、
冬に相当の練習量を積んだ事が伺えます。
苦手のスライダー等の変化球も切れが成長しています。
彼の最大課題は2アウトからの無駄な四球!
この悪い癖を考えて克服してください。
打線は、2番から7番までは良し。
8番は別として、1番、9番バッターが課題。
チームの成長を期待します。

31桐光の父 ★:2019/04/16(火) 21:30:14 ID:???0
今シーズンが始まって、1ヶ月以上が経過しました。
この間選手達は、故障があったり、好不調の波があったりで、
練習試合では多くの選手が起用されてきました。
それによって、2年生もかなりの経験を積むことが出来、チームとしては、
大きな底上げができ層が厚くなったと思います。

継続してチームを見ているとわかりますが、
県大会開始時は、当然その時点で最も好調な選手を並べたベストメンバーでした。
そして大会に入って4試合。
ここでも、選手には好不調はあるようです。
準々決勝以降の後半戦、どのような選手起用をしていくのかも興味深いですね。

32桐光の父 ★:2019/04/16(火) 22:30:51 ID:???0
桐光の準々決勝の相手は、相洋です。

【桐光と相洋の対戦成績】

82年秋 3回戦 ●4−13
85年秋 2回戦 ●4−8
97年秋 4回戦 ○3−1
99年秋 準々決 ●5−12

02年夏 準々決 ○1−0
02年秋 2回戦 ○12−0(5回)
06年夏 5回戦 ○4−1
11年秋 2回戦 ○9−2(7回)

12年夏 4回戦 ○6−4
13年夏 2回戦 ○4−2

桐光と相洋の最初の対戦は、1982(昭和57年)秋です。
この時の試合は、相洋の穴部グランドで行われたようです。
4回生のころですね。
私は、穴部グランドには相洋の偵察に3度ほど行ったことがありますが、
遠いです。
小田原から、伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り換えて「穴部」駅で降り、
そこから10分位歩きました。

99年秋の敗戦は、保土ヶ谷球場ですね。
桐光守備陣が、大きく破綻した試合でした。
天野コーチが1年生の時です。
しかし、このチームは春の大会で、選抜甲子園優勝の東海相模を破って優勝し、
夏も準優勝しましたね。

02年夏の準々決勝の1−0の試合は、最も強烈に残ってますね。
相洋が、5回戦で負けそうになりながらもエース内山を隠し、桐光戦にかけてきました。
清原と内山との投げ合いは、見事。
初代山田の決勝スクイズは、今でも語り継がれていますね。

06年夏のエース長屋の快投、12年夏の苦戦したため途中から松井を出さざるを
得なかった試合も印象に残っています。



33桐光の父 ★:2019/04/17(水) 21:27:16 ID:???0
【相洋の戦績】

(秋季地区予選)
相洋9−4旭丘
相洋5−4平塚江南
相洋17−5足柄

(秋季県大会)
相洋14ー13橘
相洋5−2横浜青陵
相洋1−9東海相模

(春季地区予選)
相洋8−1西湘(8回)     
相洋5−4山北      (本)北川
相洋13−3小田原(5回) (本)加藤

(春季県大会)
相洋13−3厚木(5回)   (本)北川 山崎 加藤
相洋10ー4創学館      (本)加藤
相洋8−1平塚学園(7回) (本)國井 山崎
相洋10−3光明相模原(7回)(本)加藤

34桐光の父 ★:2019/04/17(水) 22:04:39 ID:???0
8北川(3)小田原足柄S
4菊地(3)小田原城山中
E國井(2)二宮大磯S
3山崎(3)秦野S
2加藤(2)文明中
5満武(3)二宮大磯S
H鈴木(2)文明中
1本田(2)ヤングオセアン横浜栄
F吉川(2)全戸塚ヤングパワーズ

7上野(2)二宮大磯S     ○数字は左打者

相洋は、創学館、平塚学園、光明相模原を圧倒して勝ち上がっており
強いですね。
特に打線が強力です。
春の大会において、ホームランを5番加藤が4本、1番北川と4番山崎が2本、
3番國井が1本打っています。

4番山崎は、秦野シニアでも4番を打っていました。
5番加藤は、7番鈴木とともに文明中時代は、初の神奈川県大会を制し、
夏の全国大会に出場しています。
そして加藤は、軟式中学野球の侍ジャパンにも選出された逸材ですね。

エース本田は右腕で、県大会の2回戦からは一人で投げています。
吉川は左腕投手。
石井投手(鶴が台中)は、中学時代春の神奈川県大会決勝戦で、文明中に敗れています。
7回に3点リードから、文明中の加藤に同点ランニングホームランを打たれ、
延長戦で敗退。
そんな経緯の、投手と捕手が高校でバッテリーを組んでるようです。

相洋は、現チームも強いですが、バッテリーを含め中心選手が2年生ですから、
今後怖い存在になっていきますね。

35桐光の父 ★:2019/04/17(水) 22:55:12 ID:???0
中学時代の本田投手。
ヤングオセアン横浜栄vs湘南ボーイズ

https://www.youtube.com/watch?v=I-NY83gheZ8

36pochikoの母 ★:2019/04/21(日) 16:38:47 ID:???0
春季県大会 準々決勝 対相洋高校戦(保土ヶ谷球場)

相 洋 000 00|0
桐 光 107 03x|11(5回コールド)

先発メンバー
9森田(2年)
8鈴木(3年)
5馬込(2年)
1安達(2年)
4唐橋(3年)
3中澤(3年)
7鵜沢(3年)→H天野(3年)
6楠本(3年)
2有賀(3年)→H仲亀(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
安達がマウンドに立つ。今県大会、初めての先発。
1番にライト前ヒット打たれる。
2番ファースト前バント、中澤バッターランナー待ち構えてタッチしアウト。
初回から1死2塁のピンチ迎える。
3番を1−2と追い込み、見逃し三振。
4番もテンポ良く1−2と追い込み空振り三振。
安達、先頭打者のヒットにも慌てず、落ち着いた立ち上がり。
〈1回ウラ〉
森田フルカウントから四球で出塁。鈴木打たされてセンターフライ。
馬込も初球レフトフライに倒れ、2死1塁。
バッター4番安達。森田盗塁決め、2死2塁。
安達の打球はマウンド付近大きくバウンドして、センターへ抜けて行く。
2走森田サード蹴ってホームイン。
安達、自らのバットで先制点を叩き出し、桐光1点先制。
2死1塁、唐橋レフトフライでチェンジ。

〈2回表〉
5番レフトフライ、6番セカンドゴロ、7番見逃し三振。三者凡退。
〈2回ウラ〉
中澤、フルカウントから強い当たりのファーストゴロ、惜しくも正面。
鵜沢ファーストフライで2死ランナーなし。
楠本、レフト横へ痛烈な当たりのヒット。迷わずセカンド向かいセーフ。
ナイスラン。2死2塁、バッター有賀。
楠本、ピッチャーのモーション完全に盗み3盗成功。キャッチャー投げられず。
2死3塁とするが、有賀ファーストゴロに倒れ、この回無得点。

〈3回表〉
8番打者に対してスリーボールとなる。3−1から結局四球与え無死1塁。
9番送りバント、1死2塁。
1番打ち上げてセカンドフライ。唐橋手をかざしながら捕り2アウト。
2死2塁、3番3−1からライト頭上を襲う大きな当たり。
森田一直線に背走。最後腕をいっぱいに伸ばして捕る。
安達を助けるファインプレー。
〈3回ウラ〉
ファインプレーの森田からの攻撃。ライト前ヒットで出塁。
ここで相洋ピッチャー交代。エースがマウンドへ。
鈴木、死球。馬込レフト前ヒット。桐光、無死満塁の大チャンス。
安達に対してストライク入らずスリーボール。
3−1から巧く流してレフト前ヒット。
3走森田生還、2走鈴木もサード蹴る。本塁上クロスプレーも
バックホームそれてセーフ。
安達の今日2本目となるタイムリーで2点追加、3−0。
安達も送球の間にセカンドへ。尚も無死2・3塁のチャンス続く。
唐橋、フルカウントから四球選び再び満塁。
中澤浅いレフトフライ。3走馬込タッチアップからスタート切りかけて戻る。
1死満塁。バッター鵜沢。
2−2からバックネットぎりぎりのファウルフライを、キャッチャー捕りきれず。フルカウントから押し出し四球選び、4−0。
尚も、1死満塁のチャンス続く。
楠本、2Sと追い込まれた後、2−2とし、レフト線鋭い当たり、フェア。
走者一掃となる、見事なタイムリーツーベース。7−0。
1死2塁、有賀初球バントはピッチャーフライで2アウト。
打者一巡して、バッター森田。セカンド後方へフラフラっと上がった当たり。
セカンド太陽目に入ったか捕りきれずヒットとなる。
2走楠本還り、8−0。
2死1塁、鈴木レフトフライでチェンジ。
この回一挙7点。大きくリードする。

〈4回表〉
この回先頭の3番に、ライトオーバーツーベースを打たれる。
無死2塁。4番初球センターフライ。
5番空振り三振、6番も空振り三振。
無死2塁も、後続抑える。
〈4回ウラ〉
馬込セカンドゴロ。安達、打ち上げてショート後方のフライ。
これを後ろ向き好捕、2アウト。
唐橋空振り三振、三者凡退。

〈5回表〉
7番、ファーストファウルフライ。中澤追って追って捕る。
転倒するがボール離さずアウト。ナイスプレー。
8番空振り三振。
9番強い当たりのサードゴロを、馬込落ち着いてさばいて三者凡退。
〈5回ウラ〉
中澤、セーフティバント試みるも空振り、ファウルで2S。フルカウントまで
戻し、粘ってセンター前ヒット。
代打天野、ファーストゴロ。セカンドアウト、ファースト転送タイミングはアウト。
しかし、ファーストの足が離れセーフ。
ランナー入れ替わり、1死1塁。楠本ショートゴロ。
セカンド送球がセンター方向に大きくそれるエラー。天野サードへ到達。
1死1・3塁のチャンス。
バッター代打仲亀。2Sからの3球目、ワイルドピッチで天野ホームイン。
9−0。5回コールドまであと1点。
仲亀、レフトへ大きな当たりが伸びて行き、外野芝生席の飛び込む。
5回コールドを決めるサヨナラホームラン。
試合終了、桐光11x−0相洋。
桐光、ベスト4進出を決めると共に、夏の第1シード獲得。
次戦準決勝は、昨春決勝戦以来の対戦、横浜高校と。
27日㈯12時半〜 保土ヶ谷球場にて。




37Jagamaru :2019/04/21(日) 18:24:06 ID:/qr+Au9c0
仲亀君のサヨナラホームラン抜けてませんか?

38pochikoの母 ★:2019/04/21(日) 21:30:25 ID:???0
Jagamaru様、ご指摘ありがとうございました。

39桐光の父 ★:2019/04/22(月) 23:24:31 ID:???0
4回戦から、ちょうど一週間空いての準々決勝・相洋戦。
両チームとも、十分相手のことを研究し、対策を考えての対戦でした。

相洋の先発は、左腕吉川。
この投手は、春の県大会4試合で全くマウンドに上っておらず、
地区予選において1試合中継ぎ登板しただけです。
桐光にとっては、意表を突かれた投手起用であり、少なくとも吉川に関する
データはなかったでしょうね。

しかも、吉川はストレートにキレがあり、なかなか梃子釣りそうな投手でした。
桐光は、1回は何とか1点を先取しましたが、2回は無得点。
3回、この回先頭の森田がライト前にヒットを打った直後に、エース本田に交替しました。

しかし、この相洋にとっては予定通りだったはずの交替が、桐光打線に火を付けましたね。
1週間、本田対策は十分なされており、しかも現段階では球威も桐光打線にとっては、
さほど怖れるものではなかったようです。
思わぬ大量得点が入りましたね。

一方、桐光の先発は安達。
安達は、県大会は2回戦で短いイニングを投げただけであり、おそらくデータもなく、
谷村対策でこの試合に臨んできた相洋にとっては未知の相手だったことでしょう。

安達は、球が走り、コントロールも完璧でした。
しかも、相洋の強力打線の対策も万全でしたね。
特に目を引いたのは、右打者へのしつこいほどの内角攻め。
完全に、打者に強く内角を意識させ続けたため、真ん中から外側の球は打者はかなり遠く感じ、
しかも本来のスイングを出来なくさせていましたね。
見事でした。

桐光は、相洋が本来持っている力を出させない戦いをし、予想外の大差で勝利しましたが、
相洋の両投手そして中軸打者は2年生が多く、夏は強敵になるでしょう。

偵察(情報収集)→研究・分析→対策→対策に従った練習。
神奈川の高校野球は、ここに力を入れ、面白さの一つになっていますね。
他の高校と違って、この4段階の全てにおいて、多くの大学生のコーチが関わっているのが慶應だけであり、
それが、慶應の強力な武器になっているわけです。


40いちファン:2019/04/23(火) 06:27:25 ID:R+sN9SYQ0
桐光の父さんの書き込みにははたと膝を打ちました。
松井1年時の横浜戦先発、2015年の大工原先発もそういうことなのかと納得しました。更に去年秋慶應に一番通用したのも天野でしたね。
今度の土曜日の先発、谷村、冨田、安達以外もあるかもと思うと楽しみです。

41桐光の父 ★:2019/04/23(火) 23:14:49 ID:???0
【横浜の戦績】

(秋季県大会)

【横浜14−0三浦学苑(5回)】
 及川→木下


【横浜12−2鶴嶺(6回)】
 松本→木下


【横浜7−0横浜創学館】
 及川 
(本)津田


【横浜5−2東海相模】
 及川

 東海 000 011 000 2 
 横浜 300 020 00× 5


【横浜2−1慶應】
 及川  
(本)小泉

慶應 000 000 100 1
横浜 000 000 002×2


【横浜11−2桐蔭学園】
 松本→木下→黒須
(本)小泉 内海

横浜 041 011 014 11
桐蔭 200 000 000 2



(秋季関東大会)

【横浜8−2甲府工業】
 及川→木下

横浜 000 025 100 8
甲府 002 000 000 2


【横浜2−9春日部共栄(7回)】
 及川→木下→松本

横浜 020 000 0 2
共栄 311 004 × 9


(選抜甲子園大会)

【横浜5−13明豊】
 及川→松本→木下→及川
(本)吉原

明豊 005 410 030 13
横浜 310 000 100 5


(春季県大会)

【横浜5−2星槎国際(延長12回)】
 木下

横浜 010 000 000 103 5
星槎 001 000 000 100 2


【横浜10−0藤沢翔陵(6回)】
 木下→松本
(本)度会 小泉 木下

翔陵 000 000 0  
横浜 440 002 10


【横浜2−0弥栄】
 松本→木下→及川
(本)度会

横浜 001 001 000 2
弥栄 000 000 000 0


42桐光の父 ★:2019/04/25(木) 23:07:03 ID:???0
準決勝の相手は、横浜。
この試合は、是が非でも勝ちたいですね。
おそらく勝ち上がってくる東海相模と決勝で対戦すれば、
夏は、横浜と相模が両方とも逆ブロックになるため、かなり楽になります。

6津田(2)熊本中央B
8小泉(3)鯖江B
D度会(2)佐倉S  (侍J ヤJr)
C内海(3)世田谷西S
B吉原(3)旭川大雪B
F冨田(2)新宿B
H安達(1)江戸川中央B(巨Jr)
1木下(2)世田谷西S (巨Jr)
2山口(2)横浜青葉B

@松本(2)戸塚S
@及川(3)匝瑳S   (侍J ロJr)

2延末(1)世田谷西S 
D庄子(3)中本牧S
9大手(2)浜松S   (中Jr)

昨年秋の県大会、関東大会そして選抜甲子園とエース及川が中軸となり
投げ続けましたが、春季県大会はここまでは休養。
準々決勝で、1人だけに投げましたが、桐光戦も長いイニングは投げないものと
予想されますね。

木下は、大型右腕。
世田谷西S出身で、平成29年夏のシニア全国大会の優勝投手です。
この大会の決勝戦は、世田谷西S対佐倉Sでした。
佐倉Sのエースは諸隈で、現在東海相模2年ですね。

世田谷西Sの捕手は下級生の延末(横浜1年)。
また、佐倉Sの3番は度会(横浜2年)5番は西川(東海相模2年)でした。
東京対千葉の強豪シニアのスター選手たちが、神奈川でまた対戦しているわけです。

松本は、長身左腕。
戸塚シニア出身の2年生です。
松本を初めて見たのは、松本が中学2年の秋、シニア南関東大会の決勝戦。
相手は海老名シニアでした。
すでに、130キロを超すストレートを投げ、保土ヶ谷球場がざわついていましたね。

さて土曜日は、木下と松本、どちらが先発なのでしょうか。

今年の横浜は、例年に比べて打線は弱いですね。
数年前、1大会で10数本のホームランを打っていた打線に比べると、
怖さはないかな。
秋の大会のスタメンと比較すると、サード庄子、ライト大手に変わり、
打線には吉原、1年生の安達が加わっていますね。
打線の強化を図ったのでしょう。
安達は、江戸川中央Sでは、桐光・森田の後輩ですね。
2年生で出場したシニアの全国大会では、武蔵府中Sのエース山村(東海相模2年)から
レフトオーバーの2塁打を打っていました。
ちなみに、森田と言えば今は外野ですが、中学時代は9番・セカンドでした。

吉原、冨田などは、元々は捕手だったのを打力を生かして野手として出ているので、
守備面はどうか。
エンドランや盗塁など、脚を使った攻撃が準々決勝では目に付きましたね。

一方、桐光はどんな投手起用、どんな打順でいくのか楽しみです。








43ななし:2019/04/27(土) 15:15:02 ID:mGHmu3jw0
おめでとう

44ise:2019/04/27(土) 19:16:39 ID:wLCfD1HM0
関東大会は神奈川1位よりも2位の方が対戦相手に恵まれているような組み合わせですね。
ですので、両校に取って、明日は新戦力を試すいい機会になりますね。
それにしても県大会毎試合ホームランとは凄いです。
桐光史上初の打力ですね。(県予選を含めると8試合連続HR)

45仲町台のオヤジ:2019/04/27(土) 20:53:44 ID:4tvKpIGE0
今日は 寒かったけど 試合は 暑いゲームだった 桐光選手たち 感動ありがとう
3点先取された時は またもや みたいな気持ちになりましたが 中盤 安達君 変わった 有賀くん そしてバックの選手たち
そして千両役者は唐橋君 皆んなの勝利ですね。 明日も 相模に勝って優勝しよう🏆。



46pochikoの母 ★:2019/04/27(土) 21:34:11 ID:???0
春季県大会 準決勝 対横浜高校戦(保土ヶ谷球場)

横 浜 030 000 000|3
桐 光 000 000 41×|5

先発メンバー
9森田(2年)→H9直井(2年)
8鈴木(3年)
5馬込(2年)
1安達(2年)
4唐橋(3年)
7仲亀(2年)
3中澤(3年)
6楠本(3年)
2高橋(3年)→有賀(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は、準々決勝に続いて安達。
1番、初球打ち上げてレフトフライ。2番を1−2と追い込み空振り三振。
3番にセンター前ヒット打たれ2死1塁。
4番レフトフライ、風に乗って伸びて行くが仲亀捕って3アウト。
安達、ヒット1本打たれるも、上々の立ち上がり。
〈1回ウラ〉
森田、3球空振り三振。鈴木ファーストゴロ正面。
馬込もショートゴロに倒れ三者凡退。

〈2回表〉
5番を2Sと追い込み空振り三振。6番センター前ヒット。
7番にもライト前ヒット打たれ、1死1・3塁のピンチ。
8番ライト前タイムリー。横浜1点先制し、尚も1・3塁。
9番、安達vs安達。右中間深々と破るタイムリーツーベース打たれる。
二者生還、3−0。
バッター1番、パスボールで1死3塁。サードフライに打ち取り2死3塁。
ここで、桐光キャッチャー交代。有賀がマスクを被る。
2死3塁、2番ファーストライナーでチェンジ。
しかしこの回、4連打浴びて3失点。
またも序盤にリードされる苦しい展開。
〈2回ウラ〉
安達初球センターフライ。唐橋も初球センターフライ。2球で2アウト。
仲亀はフルカウントまで粘るも、ショートフライ。三者凡退。

〈3回表〉
3番、ファースト正面強いゴロ。中澤大きくはじく。
飛んだ方向良く、唐橋捕って1へトス。安達懸命にカバーに入りアウト。
4番ファーストゴロ、中澤今度はしっかりさばいて2アウト。
5番ボテボテピッチャーゴロ、安達さばいて三者凡退。
(3回ウラ)
中澤2−2から空振り三振。楠本1−2から空振り三振。
有賀も2−2から空振り三振。三者連続三振。

(4回表)
6番初球ショートフライ。7番2−2からファウルで粘られるが空振り三振。
8番、振り逃げで2死1塁。9番2Sと追い込み、空振り三振。
(4回ウラ)
森田2Sと追い込まれ空振り三振。鈴木初球ショートフライ。
桐光ここまでパーフェクトに抑えられている。
馬込ライト前ヒット。ようやく初めてのランナー出る。
2死1塁。ピッチャー1塁へ執拗な牽制。
安達1−2から空振り三振に倒れチェンジ。

〈5回表〉
1番空振り三振。2番、フルカウントからファウルで粘られるもセンターフライ。
3番もレフトフライに打ち取り三者凡退。
〈5回ウラ〉
唐橋見逃し三振に倒れ1アウト。
仲亀死球で出塁。1死1塁。
中澤セカンドゴロは2塁フォースアウトのみ。ゲッツー崩れで2死1塁。
バッター楠本、1走中澤、ピッチャーの牽制に刺されてアウト。
5回終了、桐光0−3横浜。

〈6回表〉
4番ショートゴロ。5番3塁線破るヒット。バッターランナーセカンド向かう。
レフト仲亀から好返球、タッチアウト。
2死ランナーなし、6番サードファウルフライ。
〈6回ウラ〉
この頃から、試合途中から降り出した雨が本降りとなる。
楠本ピッチャーゴロ。有賀、1−2からハーフスイング。キャッチャーアピールも、3塁審判の両手広がり判定ボール。1−2から空振り三振。
代打直井、空振り三振。桐光ここまで僅かに1安打。
9三振を喫し、攻撃の糸口さえつかめない。

〈7回表〉
7番に三遊間ヒット打たれ無死1塁。8番ピッチャー前バント、1死2塁。
9番1塁線、フェアかファウルか微妙なゴロ。判定フェア。
中澤捕ってベースに入り2アウト。この間に2走サードへ。
2死3塁、1番ファーストゴロ正面。安達先頭出すが、抑える。
〈7回ウラ〉
雨はますます酷くなる。
先頭の鈴木に対してストライク入らず、ストレート四球。
ここで横浜守りのタイムを取る。
無死1塁、馬込当たり損ねのサードゴロ。
雨でぬかるむグラウンドを、馬込必死に走る。
サード捕って投げる、1塁クロスプレー。
塁審、ファーストの足が離れたと判定、セーフ。
執念の内野安打で繋ぎ、無死1・2塁のチャンス。
バッター、4番安達。初球変化球打った。大きな当たり、雨の中伸びて行く。
センターの頭上越え、ホームランか?雨が邪魔し、打球の行方が見えない。
2走鈴木ホームインし1点返す。1走馬込サードストップ。
安達はセカンドへ。判定はタイムリーツーベース。
ここで、桐光ベンチから高橋主将が出て、今の打球について審判団に質問。
6氏協議するが、判定覆らず。
(ケーブルTV中継で確認すると、打球はフェンスを越えておらず、
ラバー部分にダイレクトに当たり、大きくグラウンドに跳ね返っていた。)
無死2・3塁で試合再開。
バッター唐橋。カウント2−1からの4球目。
変化球、落ちて来る所をフルスイング。打球レフトへ伸びて行く。
何とポール直撃、グラウンドに落ちる。レフト線審の腕が何回もグルグル回る。
価千金の逆転スリーラン!桐光4−3横浜。
ここで横浜ピッチャー交代。
無死ランナーなし。仲亀1−2から空振り三振。
中澤も2Sと追い込まれ空振り三振。楠本センターフライでチェンジ。

〈8回表〉
ここで、グラウンド整備が入る。
逆転した直後、大事なイニング。守備につく鈴木が、安達の肩を抱き声をかける。
2番に対してストライク入らず3B。3−1から四球与える。
無死1塁、3番を1−2と追い込み、高目ボール球振らせて空振り三振。
4番初球ピッチャーゴロ。安達飛びついて捕る。
1→6→3と渡りゲッツー。先頭ランナー嫌な形で出すも、後続断つ。
〈8回ウラ〉
試合途中から、好リードと続ける有賀からの攻撃。
ストライク入らずストレート四球。
代打直井に対してもストライク入らず、ストレート四球。
無死1・2塁のチャンス。横浜たまらず守りのタイム。
バッター鈴木、今日はここまでノーヒット。
2Sと追い込まれた後、ピッチャー返し。
緩い当たりながら、ピッチャー逆をつかれ捕れず。そして打球はゆっくりと
センターへ抜けて行く。
2走有賀サード蹴って、ヘッドスライディング、ホームイン。
鈴木のタイムリーで貴重な追加点、桐光5−3横浜。
尚も無死1・2塁。今日2安打の馬込、空振り三振。
安達、1・2塁間ヒット性の当たりもセカンド好守備に阻まれ1塁アウト。
しかし進塁打となり、2死2・3塁。
バッター、殊勲の逆転ホームランを放った唐橋。2−2から空振り三振。
更なる追加点はならず。

〈9回表〉
2点リードで迎える最終回。雨は小降りになる。
5番を2Sと追い込み、3球見逃し三振。先頭出さず。
6番、ショート横を襲う痛烈なライナー。
楠本反応よく飛びつき、グラブの先入ったかに見えたがはじかれ強襲ヒット。
7番レフトフライで2アウト。
8番レフト前ワンバウンドヒット。1・2塁のピンチとなる。
9番を迎え、桐光守りのタイムを取る。恒例のジャンプで心は1つ。
9番1Sから、フラフラっと上がったフライ。セカンド唐橋捕って試合終了。
桐光5−3横浜。桐光決勝進出を決めると同時に、5月18日から埼玉県で
開催される関東大会出場を決める。

松井投手で2013年春に勝って以来、6年ぶりに横浜高校に勝利。
序盤の失点を苦にせず、最後まで投げ切ったエース安達見事。
これまで数々のミラクルを起こしてきた7回ウラ。
鮮やかな逆転劇で、宿敵横浜を下す。

決勝戦は、東海大相模高校と。明日13時試合開始。


47桐光の父 ★:2019/04/27(土) 21:58:40 ID:???0
横浜戦の勝利は、2013年春4回戦で松井が3−0と完封して以来
6年ぶりですね。
通算5勝目です。
ちなみに22敗です。

勝った試合だけを並べると・・・

84年夏 5回戦 ○5−2 勝利投手石村
06年秋 3回戦 ○5−1 勝利投手立木
12年夏 準々決 ○4−3 勝利投手松井
13年春 4回戦 ○3−0 勝利投手松井
19年春 準決勝 ○5−3 勝利投手安達


48桐光の父 ★:2019/04/27(土) 22:21:40 ID:???0
横浜の木下投手。
想像していたよりも、数段上の投球でした。
ストレートの球威があり、変化球のキレ、制球もよく、追い込んでからの
フォークは絶妙な効果をあげてましたね。

完封の不安もよぎりましたが、3廻り目から少しコントロールが甘くなったようです。
安達の、毎試合見せる弾道の低い強烈な打球は、あわやフェンスオーバー。
そして、唐橋の見事な逆転スリーランホームラン。
7回裏での逆転3ランHRは、05年夏決勝の村山を思い出しました。

県大会1回戦、2回戦と春の不振からスタメンを外されていた唐橋ですが、
少しずついいところで結果を出し、大きくチームに貢献してきましたね。

49桐光の父 ★:2019/04/27(土) 22:42:09 ID:???0
決勝戦の相手は、東海相模になりました。

【東海相模の戦績】

(秋季地区予選)

東海相模19−0有馬
東海相模18−0上溝
東海相模17−0麻布大附


(秋季県大会)

東海相模8−0瀬谷
東海相模8−0山北
東海相模9−1相洋
東海相模2−5横浜


(春季地区予選)

東海相模24ー0秦野
東海相模13ー0座間総合
東海相模12−0相模向陽館・横浜旭陵


(春季県大会)

【東海相模18−0藤沢西(5回)】
 紫藤
(本)山村2 遠藤 金城

【東海相模11ー0湘南台(5回)】
 山村→冨重
(本)吉沢

【東海相模7−3日大藤沢】
 野口→紫藤
(本)山村 西川

【東海相模12−0藤沢清流(5回)】
 野口→諸隈

【東海相模4−1鎌倉学園】
 野口
(本)遠藤


50桐光の父 ★:2019/04/27(土) 23:46:36 ID:???0
横浜に勝利しての春の関東大会出場は、うれしいですね。
公式戦で唯一勝負にさほど拘らなくてもいいと考えられているのが、
春の県大会決勝戦。

03年春の決勝戦では、1年生の山室を先発させ、13年春の決勝戦では、
松井の登板は回避しましたね。
ただ、桐光は12年夏以降、県準優勝は何度かあるのですが、県優勝からは遠ざかっています。
何とか、東海相模を倒して優勝して欲しいですね。


8鵜沼(2)千葉西S
E遠藤(3)本荘由利S
7西川(2)佐倉S
B山村(2)武蔵府中S (侍J)
5金城(3)横浜緑B  (横Jr)
H本間(3)湘南B
4加藤(2)海老名S  (横Jr)
A萩原(3)我孫子中  (ロJr)
1紫藤(3)船橋二宮中

@野口(3)愛甲S
@諸隈(2)佐倉S   (侍J)
@冨重(3)横浜東金沢S

2井上(3)東海菅生中 (巨Jr)
2緒方(3)横浜泉S
A小関(3)湘南B   (横Jr)

5河邉(3)東村山中央B
5谷川(3)秦野S
F高嶋(3)東京神宮S

投手陣は、紫藤は右サイド、山村は右腕、野口・諸隈・冨重は左腕。
野口は、準決勝で完投しているので、エースナンバー1を付けた紫藤が
先発すると思います。

神奈川ナンバー1捕手と思われる強肩・強打の井上が、準々決勝・藤沢清流戦で顔面に死球を受け退場、
準決勝ではベンチに入っていなかったが、これは相模にとっては大きい。
井上は、東海菅生中出身です。
ここは軟式の中学野球が強く、井上とバッテリーを組んでいた細野投手は、東亜学園に進み、
秋の東京都大会では、東亜学園をベスト4に進出させていますね。
捕手は、背番号5の萩原。
なお、他の捕手としては、横浜泉シニア時代中澤と同僚で3番をうっていた緒方、
湘南Bで谷村とバッテリーを組み4番を打っていた小関らがいます。

準決勝で3ランホームランを打った遠藤。
昨年までは、投手として活躍していました。
現在は、その打撃を活かして野手になり、ショートの守備も華麗ですね。

セカンドの加藤は、海老名シニア時代は、馬込と三遊間を組んでいました。
当時4番を打ち、走攻守、優れた選手です。

金城は、5番を打ち、サードと外野をこなします。
この選手の打撃は怖いですね。穴がなさそう。
元プロ野球選手の息子で、弟も東海相模ですね。
横浜緑ボーイズ時代は、冨田、高橋と同僚であり3番・金城、4番・冨田で、
ジャイアンツカップにも、出場していました。

とにかく東海相模は、ハイレベルな選手層が厚い。
その選手たちの生存競争が激しく、それによって個々の能力がアップし、
チーム力も上昇していくというシステムを取ってますね。
春の大会決勝戦と言えど、選手は全力で来ます。
そうしないと、外されますから。


51桐光の父 ★:2019/04/28(日) 00:52:20 ID:???0
桐光の選手と東海相模の選手の関係性について、少し書きましたが、
もう少し付け加えると・・・

桐光の有賀と東海相模の冨重投手は、横浜東金沢シニアでバッテリーを組んでました。

桐光の鈴木、天野と東海相模の井上は、ジャイアンツジュニアで同期。

桐光の鵜沢、高橋と東海相模の金城、小関は、ベイスターズジュニアで同期。

桐光の坂東、西谷と東海相模の加藤は、ベイスターズジュニアで同期。

桐光の安達と東海相模の山村、諸隈は、中学侍ジャパンで同期。

52見た:2019/04/28(日) 14:51:10 ID:Pv3ixp/k0
谷村は大事な試合じゃ使えないことが改めてわかって良かった。
相変わらずボール中途半端に高い。
マウンドあるのに角度ってわからないのかな?

53ななし:2019/04/28(日) 15:20:08 ID:U1KF3d7c0
TOKOは打撃コーチ入れた方がいいね。
クセのあるフォーム、狙い球の決め方、
全国レベルにはほど遠いと感じました。。
安達君は来年楽しみです。。

54長年の観戦者:2019/04/28(日) 18:37:58 ID:dj/q1aeI0
久しぶりに保土ヶ谷にいきました
勝敗はともかく楽しませてもらいました

記憶のなかには、雨の影響で準決勝、決勝をダブルでやったこともあったような
こともありました

今日みて、神奈川の高校野球はいいですね 500円で十分楽しませてもらいました

55◆X.FSkS8Q7A :2019/04/28(日) 20:00:39 ID:hZAY0wwc0
春季大会準優勝おめでとうございます。
横浜高校にも勝利し大変楽しませてもらいました。
夏に向けて期待の膨らむ大会でした。

ただ未成年の選手に対する失礼な書き込みや、スキルに対する素人の意見は
残念で悲しい・・・


56ぽとん:2019/04/28(日) 21:38:21 ID:U1KyV4iA0
準優勝おめでとうと言うより、選手権の横浜、相模と違うブロックの第一シード獲得おめでとうと言いたいですね。今日は相模はガチで勝ちに来て、桐光はお試しも少しあり、何が何でもとまでは行かない感じでしたね。谷村君、中盤に捕まったけど、あの高嶋君に打たれた1球は勿体無かった。でも低めに決まれば抑えされるし、後はストライクを先行するようにしたいですね。後は冨田君!!。自信を持ちなさい。スライダーのキレは良くなった。後はストライクを先行する事。今後の選手権ですが、間違いなく相模より横浜が勝ち上がって来ます。だから、木下君の対策をしっかりと。フォークや速球に対応出来るよう鍛えて下さい。関東大会は同じタイプのピッチャーに当たればいいですね。

57pw126199082251.18.panda-world.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2019/04/28(日) 23:07:33 ID:4FhMEP9w0
真面目な話、相模は余裕の試合運びでしたが、完敗でした。
残念だけど桐光に余裕はありませんでしたよ。


58KD182251252019.au-net.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2019/04/29(月) 16:57:19 ID:xyh7lqWE0
相模は4番で捕手、主将の井上を欠いていましたしね
西川なども故障明けのようで
それはともかくやはり相模は強いです圧倒的な甲子園の実績が物語るように
ツボにハマった時の強さは横浜をも遥かに凌駕しているように感じます

59いちファン:2019/04/29(月) 20:26:30 ID:zO3g2X3k0
準決勝、決勝、素晴らしい試合だった。
願わくば平成最後の神奈川チャンピオンを狙いたかったがそこは仕方ない。令和最初のチャンピオンを獲ろう。
この大会は全試合でホームランが出たのでは?これは今までの桐光にはないことであろうし、他校には桐光の変わりようを強く印象付けただろう。
この関東大会でも多くのものを得て夏までにひと回り大きくなることを期待する。

60pochikoの母 ★:2019/04/29(月) 21:56:58 ID:???0
春季県大会 決勝 対東海大相模高校戦(保土ヶ谷球場)

桐 光  100 000 001|2
東海大相模001 040 01×|6

先発メンバー
9森田(2年)→H石井(2年)→2高橋(3年)→H天野(3年)
8鈴木(3年)
5馬込(2年)
3→1安達(2年)
4唐橋(3年)
7鵜沢(3年)→1冨田(3年)→3中澤(3年)
6楠本(3年)
1谷村(3年)→7仲亀(2年)
2有賀(3年)→H9直井(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
試合開始、桐光われらが流れる中、森田初球を打ち、ライト前に落ちるヒット。
鈴木は、レフトフライに倒れ1死1塁。
馬込、当たり損ねのファーストゴロ。セカンド、ファーストどちらに
投げるか迷いジャッグル。記録は内野安打。1死1・2塁。
安達、レフト前へ素晴らしい当たりのヒット。当たり良すぎて2走サード
ストップ。
初回から1死満塁の大チャンス。
唐橋レフト頭上を襲う当たり。好捕されるが犠飛となり1点先制。
2死1・2塁から鵜沢四球選び、再び満塁。
楠本フルカウントまで粘るが、サードゴロに倒れ三者残塁。
ピッチャー立ち上がりを攻めチャンス作るも、1点のみ。
〈1回ウラ〉
桐光先発は、4回戦以来となる谷村。
1番ライトフライ。2番空振り三振。3番レフトへ大きな当たり。
深く守っていた鵜沢追いつき三者凡退。

〈2回表〉
谷村ショートフライ、有賀見逃し三振、森田ショートフライ。三者凡退。
〈2回ウラ〉
4番空振り三振の後、5番にライト前ヒット打たれる。
6番に対して3B。2盗も決められる。ストレート四球与え1死1・2塁。
7番サードゴロ、セカンドアウト。1塁転送、際どいタイミングセーフ。
2死1・3塁、8番初球打ち上げてセンターフライ。谷村ピンチ凌ぐ。

〈3回表〉
鈴木、ショートハーフライナー。馬込初球レフトフライ。
安達いい当たりも風に戻されセンターフライ。この回も三者凡退。
〈3回ウラ〉
9番代打見逃し三振。1番初球レフトホームラン。1−1同点。
2番ファーストへの強い当たり、安達はじかれる。唐橋カバー。
安達懸命にベースに戻るがセーフ。記録は強襲ヒット。
3番に死球与え、1死1・2塁。
しかし4番空振り三振、5番センターフライに打ち取りチェンジ。

〈4回表〉
唐橋空振り三振、鵜沢レフトフライで2死ランナーなし。
楠本セカンド強襲ヒットで出塁。バッター谷村、楠本見事に2盗決める。
2死2塁、谷村空振り三振。
〈4回ウラ〉
6番センターフライ、7番サードゴロ、8番空振り三振。三者凡退。

〈5回表〉
有賀センターフライ、森田空振り三振で2死ランナーなし。
鈴木四球で2死1塁。
バッター馬込、鈴木2盗決める。
馬込フルカウントからハーフスイング。3塁塁審の手が広がり判定ボール。
2死1・2塁とするが、安達レフトフライに倒れチェンジ。
チャンスに1本出ず。
〈5回ウラ〉
9番に初球左中間ツーベースを打たれる。
1番、レフト線タイムリーツーベース。1−2、逆転される。
2番にストレート四球与え無死1・2塁。
3番浅いライトフライ、森田いい所に守っていて捕る。
バッター4番、ワイルドピッチでランナーそれぞれ進塁。
1死2・3塁。4番空振り三振、2アウト。
5番を1−2と追い込むがフルカウントとなり、結局四球。
2死満塁。6番に2−2からライト線鋭く破られ走者一掃タイムリーツーベース。1−5。
バッター7番、3盗決められ2死3塁。レフトフライでようやくチェンジ。
谷村、この回長打3本浴び4失点。満塁のピンチに粘れず。
5回終了、桐光1−5東海大相模。

〈6回表〉
唐橋初球レフトフライ、鵜沢見逃し三振、楠本ショートフライ。三者凡退。
〈6回ウラ〉
この回からピッチャー冨田。レフトに仲亀が入る。
8番サードゴロ、9番ライトフライ、1番セカンドゴロ。三者凡退。

〈7回表〉
仲亀空振り三振。代打直井セカンドゴロ。代打石井空振り三振。三者凡退。
〈7回ウラ〉
この回からキャッチャー高橋、ライトに直井が入る。
2番に3−1から四球。3番にも3−1から四球。
無死1・2塁となった所で、昨日完投した安達がマウンドへ。
ファーストに中澤が入る。
4番ピッチャー前バント、安達迷わずサード投げアウト。
1死1・2塁。5番打ち上げてインフィールドフライ。2アウト。
6番ピッチャーゴロ、安達飛びついて捕り1塁送球アウト。
安達、冨田の残したランナー還さず、好救援。

〈8回表〉
鈴木、フルカウントから四球選び無死1塁。
馬込センターフライで1アウト。バッター安達、ワイルドピッチで鈴木セカンドへ。
安達、敬遠気味四球。1死1・2塁のチャンス。
唐橋空振り三振に倒れ2アウト。
中澤四球選び1死満塁のチャンス。
楠本、レフトへのいい当たり惜しくも切れファウル。レフトフライで三者残塁。
この回もチャンスに1本出ず。
〈8回ウラ〉
7番、1−2と追い込みながらレフトホームラン。痛い追加点許す。
8番ストレート四球。9番ピッチャー前バント、1死2塁。
1番レフトフライ、仲亀背走して捕る。
2死2塁、2番ピッチャーフライ。

〈9回表〉
5点を追う攻撃。この回先頭の仲亀、レフトソロホームラン。
1点返し、2−6。
直井フルカウントから四球。代打天野も四球選ぶ。
無死1・2塁。鈴木に期待がかかるが、空振り三振。
馬込も見逃し三振に倒れ2アウト。
ここで東海大相模、ピッチャー交代。
2死1・2塁、バッター安達。
2Bからの3球目、素晴らしい当たりがライトへ飛んでいく。
しかし好捕され、3アウト。
試合終了、桐光2−6東海大相模。
桐光、優勝ならず。

春季関東大会(埼玉県開催)は5月18日(土)開幕
桐光初戦は埼玉県4位校と18日(土)11:30〜
市営大宮球場にて対戦。
勝ち進んだ場合
19日㈰12:30〜茨城1位校(県営大宮球場)
20日㈪12:30〜(千葉1位×群馬2位)の勝者(市営大宮球場)
21日㈫12:30〜準決勝(県営大宮球場)
22日㈬10:00〜決勝(県営大宮球場)

61桐光の父 ★:2019/04/30(火) 00:57:43 ID:???0
4月28日に春の県大会決勝戦が行われ、ちょうど3ヶ月後の7月28日が
夏の県大会の決勝戦です。

もし、東海相模が夏決勝戦まで勝ち上がってきたならば、桐光もそこまで這い上がり、
きっちりと春の借りを返しましょう。
3ヶ月あれば、それほど難しいことではなく、十分可能です。

02年、桐光は東海相模に春準決勝で2−5で敗れましたが、夏は決勝戦で2−0で勝利しています。
05年、桐光は慶應に春準決勝で5−8で敗れましたが、夏は決勝戦で11−5で勝利しています。

春の現時点で、東海相模が桐光より戦力が少し上だったことは確かです。
だから、やるべきことは、東海相模の投手陣、攻撃陣を冷静に分析すること、
それに対応できるように、選手個々の技術をアップさせ、そしてチーム力をあげていくことにつきますね。

「打てそうで、なかなか打てない」紫藤と桐光の各打者は3打席対戦できた。
谷村は、強打の東海相模打線を4回までは、抑えていた。
東海相模の大砲2本(西川、山村)は、不発に終わらせた。
5安打、8四球と出塁し、相手投手を苦しめることはできた。

成果はありました。

違いを感じたのは、選手層の厚さ。
決勝戦でスタメン起用された高嶋(3)(東京神宮S)、代打で出場した松本(2)(秦野S)が、
それぞれ3点タイムリー2塁打、ダメ押しのホームランを放っています。

松本を初めて見たのは、松本が中学1年の3月。
松本はベースターズカップに出場していました。
秦野シニアのショート。
秦野シニアと言えば、村山がOBにいて現在コーチをしていますが、
小柄で、ゴロを取るときのステップなどは村山によく似ていました。
あの小さな身体で、クラストカップで当時戸塚シニアの松本(横浜2年)から右中間を破る3塁打を
シーンを見たときは凄さを感じましたね。

今回、安達から左中間にホームランを打ち込みましたが、こういう選手が控えにいて、
代打ですぐ活躍できる選手層の厚さは、やはり恐るべきです。

桐光も夏までに、1年生も含めて、もっともっと激しい競争をして、
強力なチームに成長して欲しいですね。



62あの:2019/04/30(火) 02:48:47 ID:jDWdBvbAO
決勝で相手チームの、実質エースの子の投球見たかった。
打撃より投手としてのほうが凄そう。
練習試合では投げてるけど

63桐光の父 ★:2019/04/30(火) 22:34:39 ID:???0
春の関東大会、他の都県の現在の状況は。

【東京都】

1位 東海菅生
2位 国士舘


【埼玉県】

春日部共栄 − 山村学園
浦和実業  − 東農大三

準決勝 5月3日
決勝戦 5月4日 (この日は3位決定戦も行う)


【群馬県】

前橋育英 − 樹徳
桐生一  − 健大高崎

準決勝 5月3日
決勝戦 5月4日


【山梨県】

東海大甲府 − 都留
富士北陵  − 駿台甲府
山梨学院  − 帝京三
富士学苑  − 甲府商

準決勝 5月4日
決勝戦 5月5日


【栃木県】

佐野日大 − 文星芸大付
栃木工・作新学院 − 国学院栃木・青藍泰斗

準決勝 5月3日
準決勝 5月4日


【茨城県】

現在ベスト16。

準決勝 5月5日
決勝戦 5月6日


【千葉県】

現在ベスト16。
千葉は、選抜甲子園準優勝の習志野は関東大会に推薦出場します。

準決勝 5月5日
決勝戦 5月6日





64桐光の父 ★:2019/04/30(火) 23:10:23 ID:???0
桐光の関東大会1回戦の相手は、埼玉県4位校です。

昨日、その4位候補を観戦に上尾市民球場へ行ってきました。

西武台  000 000 000 0
山村学園 100 000 10× 2

山村学園の左腕エース和田、4安打完封です。


浦和実 002 000 010 3
昌 平 000 000 001 1

浦和実の豆田投手、MAX140キロのストレートを武器に11奪三振。

ベスト4に勝ち上がった山村学園と浦和実業、前日東海相模の打撃を見てきたこともあるが、
投手力に比べて、打線はそれほど怖さは感じなかったですね。


埼玉県は、浦和学院が3回戦で敗れ、花咲徳栄も準々決勝で敗れました。
戦国時代ですね。
春日部共栄のプロ注の村田、東農大三の飯島(MAX145キロ)を含め、
好投手が多いですね。


65桐光の父 ★:2019/05/01(水) 22:24:10 ID:???0
今日現在の各都県の状況。

【東京都】
1位 東海菅生
2位 国士舘

【神奈川県】
1位 東海相模
2位 桐光

【埼玉県】
春日部共栄 − 山村学園
浦和実業  − 東農大三

【群馬県】
前橋育英 − 樹徳
桐生一  − 健大高崎

【栃木県】
佐野日大 − 文星芸大付
栃木工  − 国学院栃木

栃木工が、作新学院に勝利。

【山梨県】
東海甲府 − 駿台甲府
山梨学院・帝京三 − 富士学苑・甲府商

【千葉県】
千葉学芸  − 専大松戸
木更津総合 − 成田
銚子商   − 千葉明徳
習志野   − 東海大市原望洋

【茨城県】
常総学院 − つくば秀英
水戸商  − 常盤台高
藤代   − 竜ケ崎一
鹿島学園 − 水戸葵陵 


66桐光の父 ★:2019/05/01(水) 22:48:33 ID:???0
【関東大会の組み合わせ】

https://kokoyakyu-memories.jp/spring-2019-kanto/

67桐光の父 ★:2019/05/03(金) 20:20:53 ID:???0
今日現在の各都県の状況

【東京都】
1位 東海菅生
2位 国士舘

【神奈川県】
1位 東海相模
2位 桐光

【群馬県】
前橋育英 ー 健大高崎

【栃木県】
佐野日大 ー 栃木工

【埼玉県】
浦和実 ー 春日部共栄 (決勝戦)
山村学園 ー 東農大三 (三位決定戦)

【茨城県】
常総学院 ー 水戸商
藤代 ー 鹿島学園

【山梨県】
東海甲府 ー 駿台学園
山梨学院 ー 甲府商

【千葉県】
専大松戸 ー 木更津総合
銚子商 ー 習志野

今日は、埼玉県の準決勝を観戦。
春日部共栄は、エースを温存して貫禄勝ち。
浦和実業の豆田投手、6回まではノーヒットノーランの好投。
軟式出身の二年生です。
これで、桐光の一回戦の相手は、山村学園か東農大三ですね。

明日は、群馬県の決勝戦を見てきます。

68桐光の父 ★:2019/05/04(土) 21:10:49 ID:???0
今日は、午前中は群馬大会決勝戦。
高崎城南球場は、地方球場としては珍しく、駅から比較的楽に歩いて行けます。
帰りは、シャトルバスもあります。

健大高崎 003 000 002 5
前橋育英 310 200 10× 7

両チーム、今一つでしたねぇ。
前橋育英は、緻密な野球は鳴りを潜め、エラーが続出。
健大高崎も、機動破壊は見る影もありませんでした。
選手が変わると、野球も変わるのかな。

午後からは、大宮で埼玉県大会の決勝戦。
高崎→大宮は、新幹線で24分。
十分ハシゴができます。
ただ、午前中の試合が長引いたため、埼玉決勝は3回途中からでした。

浦和実業  110 013 000 6
春日部共栄 000 023 101 7

浦和実業・豆田投手、4回まで1安打。
しかし、昨日からの連投の疲れから捕まりました。
春日部共栄は、7回からエース村田。
貫禄のピッチングでした。

69桐光の父 ★:2019/05/04(土) 21:53:54 ID:???0
今日現在の各都県の状況。
だいぶ決まってきました。

【東京都】
1位 東海菅生
2位 国士舘

【神奈川県】
1位 東海相模
2位 桐光

【群馬県】
1位 前橋育英
2位 健大高崎

【栃木県】
1位 佐野日大
2位 栃木工

【埼玉県】
1位 春日部共栄
2位 浦和実
3位 山村学園
4位 東農大三

桐光の1回戦の相手は、東農大三になりました。
打線は、あまり強くないですね。
エース飯島は、常時140キロのストレート。
準々決勝で花咲徳栄を破りましたが、飯島はこの時投げ、その後準決勝、
3位決定戦では登板していません。

【山梨県】
山梨学院 − 駿台甲府

【千葉県】
専大松戸 − 木更津総合
銚子商  − 習志野

【茨城県】
常総学院 − 水戸商
藤代   − 鹿島学園

70桐光の父 ★:2019/05/05(日) 21:23:19 ID:???0
今日現在の各都県の状況。

【東京都】
1位 東海菅生
2位 国士舘

【神奈川県】
1位 東海相模
2位 桐光

【群馬県】
1位 前橋育英
2位 健大高崎

【栃木県】
1位 佐野日大
2位 栃木工
 
【山梨県】
1位 山梨学院
2位 駿台甲府

駿台甲府 000 000 000 0
山梨学院 000 000 02× 2

【埼玉県】
1位 春日部共栄
2位 浦和実
3位 山村学園
4位 東農大三

【千葉県】
専大松戸 − 習志野 (決勝戦)
木更津総合 − 銚子商(関東大会出場決定戦)

習志野は、選抜甲子園準優勝なので無条件で関東大会に出場しますが、
習志野以外の2校を選ぶ決定戦があります。

【茨城県】
藤代 − 水戸商

茨城県大会の優勝候補の常総学院が敗れました。

常 総 010 100 010 3
水戸商 100 000 003×4

関東大会の組み合わせでは、桐光が1回戦に勝てば2回戦の相手は茨城県1位校。
そのため注目していたのですが、優勝候補と思われた常総学院がサヨナラ負けです。
常総は、昨年秋の関東大会でも、桐蔭学園に9回逆転サヨナラ満塁ホームランで敗れており、
キツイ敗戦ですね。
常総には、天野、鈴木と東京城南ボーイズで同期だった齋藤、手塚選手がおり、
その対戦も楽しみだったのですが・・・

71桐光の父 ★:2019/05/06(月) 20:36:45 ID:???0
【茨城県大会決勝戦】

水戸商 200 010 100 4
藤 代 210 000 101 5

1位 藤代
2位 水戸商


【千葉県大会決勝戦】

習志野  000 022 000 1 5
専大松戸 003 000 100 0 4 (延長10回)

【関東大会出場決定戦】

木更津総合 120 030 010 7
銚 子 商 102 000 100 4

推薦 習志野
1位 専大松戸
2位 木更津総合


この結果、桐光の対戦相手は・・・

1回戦 東農大三
2回戦 藤代
3回戦 専大松戸vs健大高崎の勝者    となりました。


72桐光の父 ★:2019/05/08(水) 22:59:23 ID:???0
【東京1位 東海菅生】

監督 若林弘泰(53) 東海相模・東海大・日立製作所

【戦績】
東海菅生3−0八王子
東海菅生8−1明大中野八王子
東海菅生9−2二松学舎(7回)
東海菅生12−5日大三
東海菅生4−3関東一
東海菅生4−3国士舘

【打線】
A小 山(3)愛知木曽川S(侍J)
D中村洸(3)湘南B   (横Jr)
6成 瀬(3)稲沢S
3杉 崎(2)愛知西S
9西 垣(3)西相模ヤング
8今 江(3)東練馬S  (巨Jr) 
F外 岡(3)愛知木曽川S
C石 田(3)小田原足柄S
@中村晃(3)湘南B

@新 倉(2)逗子S
1藤 井(2)豊田S
5玉 置(2)武蔵府中S

東海菅生は、昨年秋は東京大会で準優勝、決勝戦では1点差負けの好ゲームでした。
誰もが、選抜甲子園には、東海菅生が選ばれるものと思っていたでしょうね。
まさかの落選。
今回の選考は、選抜甲子園の選考には「何でもあり」という前例を作り、しかも
選抜大会の権威を傷つけ下落させた最悪のものでしたね。

東海菅生が、春の都大会において、東京都の強豪校を次々と破り優勝したことには、
敬意を表したいです。

エース中村晃と新倉は左腕、藤井は右腕です。
湘南Bが、2016年のジャイアンツカップで優勝した時、優れた4投手がいました。
谷村(桐光)中村晃(東海菅生)海老原(二松学舎)鵜飼(日大藤沢)です。
鵜飼は、日藤のショートとして活躍しており、他の3人はエースとして
成長してますね。

またサードの中村洸は、湘南Bでは4番を打っていた選手です。
ちなみに、その時の1番本間、2番徳田、3番小関は東海相模に行っており、5番は谷村が
打ってました。

勝ち上がって欲しいチームです。
初戦の相手は、駿台甲府です。


73桐光の父 ★:2019/05/08(水) 23:41:27 ID:???0
【東京2位 国士舘】

監督 永田昌弘(61) 中京大中京・国士舘大・東京ガス

【戦績】
国士舘4−2立志舎
国士舘6−1東村山西
国士舘10−6片倉
国士舘7−5帝京
国士舘10−3小山台
国士舘3−4東海菅生

【打線】
4黒川(3)横浜緑S
G森中(3)狛江B
7冨田(3)下鎌田アトムズ
B黒澤(2)金沢ヤングブルーウェーブ
E鎌田(3)グランフレール
9渡辺(3)江戸川南B
2澤野(3)八王子S
1白須(3)富士見台中
5浦本(3)湘南平塚北S

@石橋(3)川崎B
1山田(3)上馬シニア野球クラブ
1山崎(3)東京サニーズ
2吉田(2)狭山西武B (ロJr)

昨年のチームは、左腕3本柱が強力で強かったのですが・・・
皆引退し、メンバーも総入れ替え状態で、監督も「国士舘史上最弱のチーム」
と言っていたようですが、秋は組み合わせにも恵まれ優勝。
10年ぶりの選抜甲子園出場でした。

1月初旬、国士舘恒例の柔道の寒稽古で、エースと4番が骨折した、という話題もありましたが、
甲子園では明石商業に完敗でした。
しかし、春もきっちりと勝ち上がり準優勝で、2年連続の関東大会出場は立派ですね。

白須、山田、山崎は右腕。石橋は左腕です。
国士舘は、昨年のチームも感じましたが、中学時代の所属チームがかなり特殊で、
どこで見ていて探し出したのだろう、と感心しますね。

初戦の相手は、佐野日大です。

74桐光の父 ★:2019/05/09(木) 01:00:48 ID:???0
【群馬1位 前橋育英】

監督 荒井直樹(54)日大藤沢・いすゞ自動車

【戦績】
前橋育英17−8東農大二
前橋育英8−2常盤
前橋育英4−2伊勢崎清明
前橋育英8−5樹徳
前橋育英7−5健大高崎

【打線】
G丸山(3)高崎中央B
6中村(3)高崎中央B
C剣持(3)前橋S
D森脇(3)狭山西武B(西Jr)
1梶塚(3)伊勢崎殖蓮中
3吉澤(3)中之条中
F岡部(3)富岡東中
H金子(3)境北中
2須永(2)前橋桜B

1阿部(3)前橋立東中
1川島(3)館林B
1武藤(2)塚沢中

前橋育英と健大高崎。
前橋育英は夏に全国制覇し、健大高崎も「機動破壊」で甲子園ベスト4。
両チームとも全国区ですね。
誰もが認めるライバル関係。

神奈川での横浜と東海相模、埼玉の浦和学院と花咲徳栄、山梨の東海甲府と山梨学院なども、
同様の関係なのですが、群馬の2校は、ここ3年間で7回決勝戦で対戦しているようですね。
ただ、驚くことには、すべて前橋育英が勝利しています。
健大高崎には、苦手意識が有るのかなあ。

エース梶塚は右腕で、球威がありますね。
阿部は右腕、武藤は左腕です。
前橋育英は、ほとんどすべて地元群馬の選手ですね。

初戦の相手は、東海相模と木更津総合の勝者です。



75桐光の父 ★:2019/05/09(木) 22:23:51 ID:???0
【群馬2位 健大高崎】

監督 青柳博文(46) 前橋商・東北福祉大

【戦績】
健大高崎2−0利根商
健大高崎12−1前橋工(6回)
健大高崎3−1前橋商
健大高崎3−2桐生一
健大高崎5−7前橋育英

【打線】
2柳澤(3)西毛B
D山内(3)宝塚B
4田口(3)栃木下野S
B伊藤(3)四日市B
7宮石(3)西毛B
G稲村(3)前橋中央B
7御園(3)愛知西S
E井上(3)那須野ヶ原B
@藤原(3)愛知瀬戸B

1吉井(3)横浜南B
@鈴木(2)波崎B
1笹生(3)神奈川大和B
1吉田(3)深谷中央B

D辻 (3)桑員B
B小澤(1)横浜南B

エース藤原は左腕、他の投手は右腕です。
一昨年の秋、関東大会で桐光相手に1失点完投した吉田投手は、県大会で
投げてないのかな?
健大高崎というと、あまり完投能力のある投手が育たないイメージですね。

横浜南Bからは選手が行くようで、吉井投手もいます。
また、神奈川の大砲・小澤が、ここにいたのを発見できてうれしい。

初戦の相手は、専大松戸。
これは、面白い対戦ですね。


76桐光の父 ★:2019/05/09(木) 23:13:05 ID:???0
【千葉1位 専大松戸】

監督 持丸修一(70)竜ヶ崎一・國学院大

【戦績】
専大松戸7−0東金(8回)
専大松戸7−3中央学院
専大松戸5−1千葉学芸
専大松戸8−1木更津総合(8回)
専大松戸4−5習志野(延長10回)

【打線】
8小泉(3)東京城南B
E高崎(2)市川S
5平山(3)鎌ヶ谷S
3丹呉(3)常盤平中
2間中(3)常総S
F吉岡(1)江戸川中央S
9鈴木(3)松戸S
1横山(3)上一色中
4小野樹紀(3)松戸中央B

1杉田(3)水元中
@小野樹一(3)松戸中央B
@西村(2)松戸中央B

エース横山は右サイドスローで130キロ後半〜140キロ。
2番手杉田は、右本格派で140キロ。
小野樹一と西村は、左腕。

専大松戸は、秋の千葉大会優勝校・中央学院に7−3で勝利し、
木更津総合には8−1のコールド勝ち、決勝戦では習志野に負けたが、
エース、2番手を温存して延長戦に持ち込んでいる。
投打とも鍛えられた、かなり強いチームなのでしょうね。

吉岡は、江戸川中央シニア出身の1年生。
桐光の森田の1年後輩で、横浜の安達と同期。
この選手は、中学2年の時から注目していたが、脚の速さは陸上選手並みで、打撃のセンスも抜群ですね。
小泉は、東京城南シニアでは、天野、鈴木と同期でした。

持丸監督は、藤代、常総学院、専大松戸とすべて甲子園に導いた名将ですね。

初戦の相手は、健大高崎です。





77桐光の父 ★:2019/05/09(木) 23:17:31 ID:???0
健大高崎の選手紹介で書き忘れたこと。(追加)

田口と辻は、中学の侍ジャパンでした。
また辻は中日Jr、小澤は横Jr、C橋本(2)東京城南Bは巨Jrです。

78桐光の父 ★:2019/05/10(金) 00:10:05 ID:???0
【千葉2位 木更津総合】

監督 五島卓道(64) 関・早稲田大・川崎製鉄神戸

【戦績】
木更津6−3市柏
木更津5−1佐倉
木更津5−0成田
木更津1−8専大松戸(8回)
木更津7−4銚子商

【打順】
9齋藤(3)茂原S
2小池(3)磯辺中
8太田(3)大田水門S (高校侍J)
B岩井(3)成田S
5下川(3)磯辺中
F熊谷(2)市原S
4戸島(3)公津の杜中
1根本(3)竜ヶ崎S  (ロJr)
6属増(2)柏B

1篠木(2)館林B
@吉鶴(2)千葉北S
1四反田(3)大師中

G深野(3)千葉市S (ロJr)
2村岡(1)大田水門B(巨Jr)

エース根本と2番手篠木は、最速140キロ後半の右腕。
吉鶴は左腕。

太田は、U18侍ジャパン。
大田水門ボーイズ時代は、エースで4番であり、東京城南Bとはライバル関係でした。
東京城南B、大田水門B、志村Bなどは、ボーイズリーグの東東京支部に所属しています。
この3チームが、ここでは3強ですね。
2月中旬から下旬にかけて、毎年大田区長杯が行われ、優勝チームが春の全国大会に出場します。
かなり寒い中の試合ですが、全国がかかっているだけに面白い。

3年前の大田区長杯の決勝戦を見直してみると・・・
東京城南B対大田水門B。
太田は大田水門の4番、東京城南を見ると、鈴木がこの試合は2番でした。
桐光の2番の原型が、ここにありました。

村岡は、強肩強打の1年生キャッチャーで注目です。
この選手も、大田水門B出身ですね。



79桐光の父 ★:2019/05/13(月) 00:36:33 ID:???0
【千葉・推薦 習志野】

監督 小林徹(57)習志野・青山学院大

【戦績】
習志野8−1安房(7回)
習志野5−1翔凛
習志野12−1東海望洋(5回)
習志野3−2銚子商
習志野5−4専大松戸

【打順】
6角田(2)佐倉S
7竹縄(3)千葉市S
G根本(3)佐倉S
B櫻井(2)下総みどり学園(千葉ファイターズ)
9高橋(2)佐倉S
D和田(2)市川B
2兼子(3)市川B
@飯塚(3)習志野二中
4小澤(2)佐倉S  (ロJr)

1山本(3)佐倉S
@山内(2)市川B
1杉山(3)佐倉S

G小林(1)佐倉S

飯塚は右スリークォーター、春の甲子園ではエースとして活躍し、
習志野を準優勝に導きましたね。
山本は右腕、山内は左腕。
杉山は右腕、秋の県大会ではエースナンバーを付けましたが、秋の関東大会、選抜甲子園では
ベンチから外れました。春は2試合投げています。
1番ショート角田は、素晴らしい選手ですね。
佐倉シニアでも、1番を打っていました。

佐倉S出身の選手がチームの主軸になっていますね。
佐倉シニアは、毎年全国大会でもトップクラスの成績をあげています。
仮に、ありえない話ですが、佐倉シニアの選手全員が、3年間同じ高校に
進んだとしたら、当然高校での全国制覇を狙えるでしょうね。

甲子園では、星稜を破るなどして久しぶりに優勝争いをしました。
初戦の相手は、水戸商と山村学園の勝者。
関東大会でも、勝ち上がって来るのでしょう。


80桐光の父 ★:2019/05/13(月) 00:42:03 ID:???0
春の県大会が終わってから2週間。
その間、12試合を行いましたが、9勝3引き分けです。
関東大会に向けて、順調に仕上がってきてます。

鹿児島での招待試合の疲れを取り、うまく調整して関東大会に臨んでもらいたいですね。

81桐光の父 ★:2019/05/13(月) 22:20:56 ID:???0
【茨城1位 藤代】

監督 菊地一郎(48) 竜ケ崎一・法政大

【戦績】
藤代3−1水戸啓明
藤代3−2明秀日立
藤代8−0竜ケ崎一(7回)
藤代8−1鹿島学園(8回)
藤代5−4水戸商

【打順】
C田島(3)勝田S
D青木(3)つくば中央S
2藤井(3)取手S
B有村(3)我孫子S
F今野(3)取手S
6栃折(3)取手S
H大津(3)我孫子S
8原 (2)荒川S
1中山(3)取手S

1石川(3)
1小島(3)
1一條(3)竹園東中

エース中山は右上、130キロ中盤〜後半
石川は右スリークォーター、一條も右腕。
昨年秋エースナンバーを付けていた右腕小島は、春はベンチを外れていた。
要するに、投手は皆右ですね。

桐光が1回戦で東農大三を破れば、2回戦の相手は藤代です。
桐光は、現チームが結成された直後の8月10日、藤代とは練習試合を行っています。
この時は、桐光が前チームからレギュラーであった選手が多く、チームが出来上がっていたこと、
それに対し藤代が新チームが始動したばかり、ということもあって、
桐光が大差で2連勝しています。

しかし、藤代はその後、昨年秋そして今年春と2季連続して関東大会に出場しており、
安定した戦力を持っているのでしょう。

チームは、取手シニアが投打の主軸を占めています。
取手シニアといえば、関東のシニアでは強豪。
今年の春の関東大会でも優勝しています。

茨城県は公立2校が出場しますが、どうなるでしょうか。

82桐光の父 ★:2019/05/13(月) 22:47:35 ID:???0
藤代のシートノック。

https://www.youtube.com/watch?v=3yJDj7YluoU


秋季関東大会、藤代対春日部共栄戦。

https://www.youtube.com/watch?v=LeQz7tPkmAE

83桐光の父 ★:2019/05/13(月) 23:21:07 ID:???0
【茨城2位 水戸商】

監督 西川将之(34)水戸商

【戦績】
水戸商5−0科技日立
水戸商5−1石岡一
水戸商9−7下館工
水戸商7−5常盤大高
水戸商4−3常総学院
水戸商4−5藤代

【打順】
E高橋(3)友部中
G磯部(3)勝田一中
H大津(3)日立B
1小林(3)内原中
3森田(2)友部中
5小橋(3)水戸東S
7原田(3)府中
4加藤(3)水戸S
2中山(3)日立B

1坂本(2)大子西中

小林は、エースで4番。
MAX142キロのストレートで準決勝では常総学院を破る。
大津、坂本も右腕。

桐光が初めて選抜甲子園に出場したのが2001年。
その前年の秋の関東大会は水戸で行われました。
桐光は、1回戦は拓大紅陵に5−1の勝利、2回戦は水戸商に3−4で敗れましたが、
関東5枠目で選ばれました。
天野主将のチームでした。

水戸商の初戦の相手は、山村学園です。

84桐光の父 ★:2019/05/14(火) 00:18:30 ID:???0
【山梨1位 山梨学院】

監督 吉田洸二(50) 佐世保商・山梨学院大

【戦績】
山梨学院17−0北杜(5回)
山梨学院9−0都留興譲館(7回)
山梨学院8−1帝京三(7回)
山梨学院12ー2甲府商(7回)
山梨学院3−0駿台甲府

【打順】
G渡邉(2)山梨ふじやまB (西Jr)
C菅野(3)八王子S
1相澤(3)甲府南S
7野村(3)愛知衣浦S (U18 侍J)
B飯塚(3)練馬中央S
H脇坂(3)湖東S
2栗田(2)いわきB
5高垣(3)大阪東淀川B
6小吹(2)いわきB (楽Jr)

1中込(3)北杜B
@駒井(3)北杜B
1佐藤(3)甲府南S

F功刀(2)白根巨摩中

選抜甲子園にも出場した山梨学院。
山梨県大会は、圧倒的強さで優勝したようですね。

吉田監督は、長崎清峰監督時代は甲子園に5回出場し、09年春には優勝しています。
決勝戦の相手が、菊地雄星擁する花巻東でしたね。
吉田監督は、13年に山梨学院の監督に就任。
翌年春に選抜出場を果たした後、16年から18年まで3年連続で夏の甲子園に
出場しています。

エース相澤は左投げ、右打ち。
3年前、横浜にいた石川と同じですね。
中込は右腕、佐藤は右サイドスロー、駒井はMax142キロの左腕です。

4番野村は、U18の侍ジャパン。注目です。
甲子園で披露したように、打線は破壊力がありますね。

山梨学院の初戦の相手は、浦和実業です。



85桐光の父 ★:2019/05/14(火) 21:07:38 ID:???0
【山梨2位 駿台甲府】

監督 但田邦之(40)駿台甲府

【戦績】
駿台甲府14−5日川
駿台甲府9−6巨摩
駿台甲府10−0富士北陵(5回)
駿台甲府7−6東海甲府
駿台甲府0−3山梨学院

【打順】
G藤澤(2)
7小林(3)大月東中
C杉田(3)富士河口湖S
5池田(3)
B依田(3)甲府南中
9戸塚(3)
@藤井(2)
2有賀(3)
6一瀬(3)

1羽鳥(3)大田S
1大須賀(2)甲府南中

大須賀、羽鳥は右腕、藤井は左腕です。
準決勝の東海甲府戦は、大須賀→羽鳥→藤井の継投で勝利。

駿台甲府は、山梨自動車工業として創立、その後校名を2回変え、
1980年に駿台予備学校と提携して、校名を「駿台甲府」としました。
東京の駿台学園とは、無関係のようです。

山梨といえば、東海甲府と山梨学院が2強です。
以前は日本航空が強く、甲府工業も安定して強いですね。
そこに、これから駿台甲府が割って入れるのか。
注目していきたいです。
但田監督は27歳、関東大会出場の監督の中では最年少ですね。

初戦の相手は、強豪東海菅生です。

86桐光の父 ★:2019/05/14(火) 22:10:50 ID:???0
【栃木1位 佐野日大】

監督 麦倉洋一(47) 佐野日大・阪神

【戦績】
佐野日大10−3小山高専(7回)
佐野日大5−2矢板
佐野日大11ー0今市工
佐野日大8−1文星芸大付
佐野日大11−3栃木工

【打順】
E押山(3)佐野S
D佐藤(2)栃木下野S
3藤澤(2)宇都宮S
2橋浦(3)宇都宮S
@松本(3)栃木下野S
G中島(3)小金井S
H尾花(3)佐野S
7八ツ代(3)世田谷西S
4臼井(3)上三川B

1松倉(3)栃木下野S
1長島(2)栃木さくらB
@望月(2)関東ブレーブス

4栗原(3)世田谷西S
E清水(3)栃木下野S

春の大会のエース松本は左腕。
秋の大会のエースで春に登録を外れていた松倉は右腕。
長島は右で望月は左です。

関東のシニアで、千葉県で最も強いのは佐倉シニアなら、茨城県は取手シニア、
そして栃木県は栃木下野シニアですね。
3年前の夏のシニア全国大会では、栃木下野シニアは優勝しています。
その夏、栃木下野Sは、楠本、鵜沢がいる海老名Sと対戦し4−3で
勝利しています。
その試合では、松倉投手が投げ、松本は3番ファースト、清水は6番センターでした。

佐野日大は、秋春とも栃木県で優勝し安定した力があります。
初戦の相手は、国士舘です。

87桐光の父 ★:2019/05/14(火) 23:04:00 ID:???0
【栃木2位 栃木工】

監督 日向野久男(56)栃木工・JR東日本(東京鉄道管理局)

【戦績】
栃木工12−1足利清風(5回)
栃木工8−1栃木農(8回)
栃木工5−2白鷗大足利
栃木工3−1作新学院
栃木工4−2國學院栃木
栃木工3−11佐野日大

【打順】
6佐藤(3)国分寺中
F内藤(3)栃木南中
G中島(3)小山三中
B別井(3)壬生中
D西田(3)藤原中
H黒須(2)野木中
@古内(3)寺尾中
2渡邉(3)西方中
4水沼(3)若松原中

1小幡(3)小山山中
@久村(3)東陽中

エース小幡は右腕、古内と久村は左腕です。
2016年春に続いて、作新学院に勝利。
この試合は、古内が完投し、5安打1失点でした。
準決勝の國學院栃木戦は、古内→小幡の継投。

公立の工業高校としてどこまでやれるのか、注目ですね。
初戦の相手は、春日部共栄です。
左打者をずらりとそろえる栃木工が、春日部共栄の村田投手を打ち込めるか。



88桐光の父 ★:2019/05/15(水) 23:09:44 ID:???0
【埼玉1位 春日部共栄】

監督 本多利治(61) 高知・日体大

【戦績】
春日部5−0川越初雁
春日部2−1松山
春日部4−3埼玉栄
春日部5−1山村学園
春日部7−6浦和実

【打順】
8黒川(3)東京城南B (巨Jr)
H木村(3)春日部B
F平尾(2)大石南中
1村田(3)東京城南B (巨Jr)
3森 (3)和名ヶ谷中
C平岡(3)新宿S
5片平(3)春日部B
E丸田(3)宮土中  (ヤJr)
2上原(3)青木中

1武藤(3)大袋中
1斎藤(3)大宮土里B
1三枝(2)幸並中
@小森(3)春日部B
@菊地(2)鳩ケ谷中

エース村田は、140キロ中盤のストレート。
甲子園では十分力を発揮できなかったが、関東大会ではどうか。
武藤、齋藤、三枝、小森は右腕。菊地は左腕。

秋の関東大会で、横浜の及川を打ち込みコールドで破った打線は破壊力があります。

埼玉県の秋と春の優勝校ですから安定してますね。
1番俊足の黒川、4番でエースの村田は、東京城南B時代、桐光の天野、鈴木と同期でした。

どこまで勝ち上がるのか注目。
初戦の相手は、栃木工です。


89桐光の父 ★:2019/05/15(水) 23:38:54 ID:???0
【埼玉2位 浦和実業】

監督 辻川正彦(54) 浦和実

【戦績】
浦和実3−2狭山ヶ丘
浦和実4−1所沢商
浦和実3−1昌平
浦和実4−2東農大三
浦和実6−7春日部共栄

【打順】
3秋山(3)十二月田中
C松村(2)川口S
G長谷川(3)笹目中
2竹内(3)草加B
H水谷(3)庄和S
5後藤(3)草加B
F遠藤(3)朝霞三中
1豆田(2)千間台中
E吉田(2)冨士見中

1三田(3)大谷中

浦和実業の試合は3試合見たが、2年生の軟式出身の豆田投手はイイですね。
130キロ台後半の直球ですが切れが良く、かなり速く見えます。
変化球のコントロールもよく、三振を量産します。
佼成学園から國学院大へ行った小玉投手を思い出させますね。
後半豆田が疲れた時にリリーフに立つのが、エースナンバーを付けた三田。
本格派右腕で、安定感がありますね。

この投手陣が、初戦の強打の山梨学院をどう抑えるのかは興味がありますね。

90桐光の父 ★:2019/05/16(木) 00:18:31 ID:???0
【埼玉3位 山村学園】

監督 岡野泰崇(42)茨城緑丘・立教大・三菱重工横浜

【戦績】
山村学園4−3秀明学光(延長12回)
山村学園7−2川口市立
山村学園2−0西武台
山村学園1−5春日部共栄(準決勝)
山村学園7−3東農大三(三位決定戦)

【打順】
5小林(3)新座東S
E横田(3)行田S
G平野(2)行田S
2橋本(3)東京神宮S (ヤJr)
9櫻澤(3)浦和S
@和田(3)浦和S
F坂上(3)浦和S
B益子(3)大宮S (ヤJr)
C川島(3)大宮S

@伊織(3)狭山西武B
@河部(3)冨士見S
1小泉(1)新座東S

エース和田と河部が左腕、伊織と小泉が右腕です。
和田は、関東大会を決めた準々決勝では完封しています。

山村学園は、1922年裁縫手芸伝習所山村塾として開設され、
1951年に山村女子高等学校となる。
そして、2008年に男女共学の山村学園になると同時に野球も創設されたようです。
その後、野球部は強化され、15年には初のベスト8、16年、17年にはベスト4の成績を収め、
埼玉県の強豪校になってきましたね。

部員は100人前後おり、狭山西武B、浦和S、東京神宮Sなどの強豪クラブ
からも多く入部しています。

初戦の相手は水戸商。
伝統ある公立校との対戦ですね。


91桐光の父 ★:2019/05/16(木) 00:46:08 ID:???0
【埼玉4位 東農大三】

監督 高広聖也(31) 東農大三・東農大

【戦績】
東農大三3−0大宮東
東農大三5−3市川越
東農大三7−5花咲徳栄
東農大三2−4浦和実 (準決勝)
東農大三3−7山村学園(3位決定戦)

【打順】
D畔 上(2)東練馬S
C堀  (3)熊谷S
8加 納(3)東練馬S
3井 口(3)深谷彩北S
1飯 島(3)北本中
2小 島(3)東練馬S
6松本春(2)北本中
9田 島(3)深谷彩北S
F西 山(2)秩父S

@長島(3)東松山中央B
@尾沢(2)鴻巣B
1白川(2)春日部B

エース飯島は右腕。
140キロ台のストレートを投げる埼玉県屈指の投手。
準々決勝で花咲徳栄を破ったが、この試合では完投している。
この試合は、県営大宮で行われたが、当然花咲徳栄が勝つだろうと思い、
埼玉4位校探しに上尾球場に行っており見逃した。
その後、完投を決めた東農大三は、飯島を投げさせていない。

井口は右腕、長島と尾沢は左腕。

スタメンを見ると、東練馬S出身の選手が3人。
桐光の仲亀とチームメイトでした。
打線は、それほど強力ではないが、井口、飯島の4番5番は、長打力もあり
怖い存在ですね。

ここが桐光の初戦の相手です。
春は埼玉4位でしたが、秋も関東大会に出場して佐野日大と接戦を演じており、
全く油断できませんね。


92桐光の父 ★:2019/05/16(木) 01:12:47 ID:???0
【関東大会の写真、ビデオの撮影について】

高校野球において、ここ数年前から、写真及び動画の撮影、そしてそれらの
インターネット等への配信(掲載)について、問題になっています。

高校球児の球場における肖像権は、公式戦においては各県の高野連が管理していると
考えられます。
そのため、写真や動画の撮影等の問題は、各高野連がそれぞれ対応しています。

今回関東大会が行われる、埼玉県高野連は、どのような対応を行っているのか。
先日、埼玉県大会を3日間観戦しました。
結論を言えば。
「写真、ビデオの撮影は認めるが、写真、動画を主催者の許可なくインターネット等に
配信することは禁止する」
ということです。

私が観戦した試合では、5回終了後または7回終了後に、下記の通りアナウンスが
なされました。
        記
「球場で撮影された動画を、主催者の許可なくインターネット等に配信することは
おやめください。
また、写真等の配信についても、ご遠慮願います」

このアナウンス後、電光掲示板にも同じ内容の記載がなされました。

埼玉県高野連では、2年ほど前から写真、ビデオ撮影については、
このような取り扱いがなされているようです。

桐光は、今回神奈川県の代表として、関東大会に出場します。
この埼玉県高野連の方針に反する行為を行うことは、桐光野球部および桐光学園に
迷惑を及ぼすことになりますので、良識ある行動をお願いします。


93桐光の父 ★:2019/05/16(木) 01:36:07 ID:???0
神奈川県高野連は、どのような対応を取っているのか。

基本的には、埼玉県高野連と同様です。
2年程前から、球場に張り紙がなされ、主催者の許可なく写真、動画をインターネット等に
配信することを禁止しています。
昨年秋に保土ヶ谷球場では、このことを繰り返しアナウンスされました。

また、2017年秋の関東大会(神奈川県主催)からは、入場券に下記の
記載がなされ、今年の春季県大会も同様でした。
           記
「主催者の許可なく、動画や写真を電子媒体や出版物に掲載(公開)することを
禁止します。」

入場券に書かれていることを読まない人がほとんどで、一般観客の年齢層からして、
老眼で小さな文字は読めないかもしれません。
しかし、神川県高野連の意思は、明らかに示されています。

高校球児の肖像権。
これは、学校内での練習、あるいは練習試合では、その高校の野球部が管理していると
考えられます。
そのため、写真やビデオ撮影、それのインターネット等への配信は、野球部の許可がなければ
違法です。
撮影自体は黙認されることが多いかもしれませんが、少なくともインターネットに配信することは、
野球部の許可が絶対に必要です。

15歳から18歳の高校球児とプロ野球選手は異なります。
高校球児と氷川きよしも異なります。
十分に、相手が高校生であるということを考えて、行動すべきだと思います。


94桐光の父 ★:2019/05/17(金) 21:30:55 ID:???0
市営大宮球場。
さ91m、中堅122m。

県営大宮球場。
両翼99m、中堅122m。

鈴木のレフトへの大飛球が、スタンドインするかどうか。

95桐光の父 ★:2019/05/17(金) 21:53:32 ID:???0
市営大宮球場。
さ91m、中堅122m。

県営大宮球場。
両翼99m、中堅122m。

鈴木のレフトへの大飛球が、スタンドインするかどうか。

96pochikoの母 ★:2019/05/18(土) 21:52:54 ID:???0
春季関東大会 1回戦 対農大三高戦

桐 光 100 702 1|11
農大三 000 002 0|2(7回コールド)

先発メンバー
9森田(2年)
8鈴木(3年)
5馬込(2年)
1安達(2年)
4唐橋(3年)
7仲亀(2年)→H3中澤(3年)
6楠本(3年)
3天野(3年)→7直井(2年)
2高橋(3年)→H鵜沢(3年)→2有賀(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表
桐光先攻。森田当たり損ねのセカンドゴロ、これを1塁悪送球エラー。
無死1塁、鈴木レフトフライで1アウト。
馬込サードへのライナー。これをはじく。1走スタート遅れセカンドアウト。
2死1塁。安達レフトへ大きな当たり。頭上越えて行く。
1走森田、ホームイン。4番安達のタイムリーツーベースで、桐光1点先制。
唐橋四球選び、2死1・2塁。仲亀空振り三振でチェンジ。
〈1回ウラ〉
桐光先発は安達。1番センターフライで1死後、2番ライト前ヒット。
1死1塁、3番見逃し三振。4番見逃し三振。

〈2回表〉
楠本セカンドゴロ。天野セカンドゴロ。高橋ショートゴロ。三者凡退。
〈2回ウラ〉
5番見逃し三振。6番カラ部kり三振。7番ファーストファウルフライ。
三者凡退。

〈3回表〉
森田ショートゴロ。鈴木レフト前ヒットで出塁、1死1塁。
馬込センターフライで2アウト。
安達、1・2塁間ヒット、唐橋死球で2死満塁のチャンス。
中が目ショートゴロ、セカンドフォースアウト。
満塁のチャンスに無得点。
〈3回ウラ〉
8番セカンドフライ、9番空振り三振、1番センターフライ。
三者凡退。

〈4回表〉
楠本サードへ強い当たりほぼ正面。これを抜かれ、打球は外野を転々。
楠本迷わずセカンド進む。記録はエラー。
無死2塁、バッター天野。パスボールで楠本サードへ。
無死3塁、天野フルカウントから、ライトへ痛烈な当たりのタイムリー。
1点追加し2−0。高橋四球で無死1・2塁。
森田、1塁強襲ヒット。外野へ抜けて行く。
コーチャーの手が回り、2走天野本塁突入。
タイミングはアウトながら、バックホームそれてセーフ。3−0。
無死1・3塁。鈴木の当たりは左中間抜けて行く。
3走高橋に続いて、1走森田も俊足飛ばしてサード蹴る。
クロスプレーとなるがホームイン。
鈴木の2点タイムリーツーベースで5−0。
尚も無死2塁。馬込四球選び、1・2塁。ここで農大三ピッチャー交代。
安達セカンドフライに倒れ1アウト。
唐橋セカンド横破るヒットで繋ぎ、1死満塁。
仲亀押し出し四球選び、6−0。
尚も1死満塁。楠本初球つまった当たりがライト前いい所に落ち
2点タイムリーとなる。8−0。
1死1・2塁、天野ショートゴロ併殺でチェンジ。
桐光この回ビッグイニング、一挙7点。
〈4回ウラ〉
2番セカンドフライ。3番レフトツーベース。仲亀からセカンドいい送球も
惜しくもセーフ。1死2塁、4番ファーストライナー。
5番2Sと追い込み、空振り三振。

〈5回表〉
高橋ライトフライ、地面すれすれ捕られる。
森田四球、鈴木センター前ヒットで1死1・2塁。
しかし馬込レフトフライ、安達サードゴロに倒れチェンジ。
〈5回ウラ〉
6番レフトフライ。7番右中間方向へのフライ、鈴木いい所に守っていてアウト。8番レフトフライ。
ここまでアウト15個の内、ゴロアウトはなし。
5回終了、桐光8−0農大三。

〈6回表〉
唐橋サードゴロ。代打中澤、セカンド・センター・ライト間へのフライ。
セカンド追うが捕れずライト前ヒットとなる。セカンドへナイスラン。
1死2塁、楠本左中間タイムリースリーベース。9−0。
天野レフトファウルフライ。コールドの10点目の可能性があるが、これを捕る。
タッチアップから、楠本ホームイン。離塁が早いというアピールにも
判定覆らず。天野の犠牲フライでもう1点追加、10−0。
2死ランナーなし、代打鵜沢空振り三振。
〈6回ウラ〉
この回から代打の中澤がファーストに入り、代打の鵜沢に代わってキャッチャー高橋。天野に代わってレフト直井。
9番代打、セカンドゴロ。農大三、この試合初めてのゴロアウト。
1番センター前ポテンヒット。2番ライト前ヒットで1死1・2塁。
3番に左中間真ん中破られる2点タイムリーヒットを打たれ、10−2。
1死2塁、4番レフトフライ、5番ピッチャーゴロ。
安達、2点は失うものの、後続きっちり抑える。

〈7回表〉
森田空振り三振で1死後、鈴木ストレート四球で出塁。
馬込セカンドゴロで2死3塁。安達ライト前タイムリー、11−2。
唐橋サードゴロでチェンジ
〈7回ウラ〉
6番サードゴロ、7番セカンドフライ、8番代打空振り三振。
安達最後しっかり三者凡退で締めて試合終了。
桐光11−2農大三。7回コールドで勝利。
明日2回戦は、12:30より県営大宮球場にて、藤代高校と対戦。

97桐光の父 ★:2019/05/18(土) 22:22:42 ID:???0
4回表、桐光の攻撃。
楠本がエラーとワイルドピッチで無死三塁の場面。
ここが、勝負の分かれ目でしたね。

バッター天野。
ワンボール、ツーストライクと追い込まれ、飯島の得意の鋭く落ちる
ツーシームで三振の光景が頭をよぎりました。
しかし、天野、2つの決め球ツーシームを、しっかり見極め、
フルカウントに。
四球を出さないところで、ストレートをライト前に綺麗に
打ち返しました。

ここで、飯島は完全に動揺しましたね。
高橋に四球を出し、森田、鈴木に連打を浴びました。

おそらく、天野があそこで三振していたら、飯島が立ち直り、
もっともつれた試合になっていたでしょうね。

98桐光の父 ★:2019/05/18(土) 22:43:52 ID:???0
4回表、桐光の攻撃。
楠本がエラーとワイルドピッチで無死三塁の場面。
ここが、勝負の分かれ目でしたね。

バッター天野。
ワンボール、ツーストライクと追い込まれ、飯島の得意の鋭く落ちる
ツーシームで三振の光景が頭をよぎりました。
しかし、天野、2つの決め球ツーシームを、しっかり見極め、
フルカウントに。
四球を出さないところで、ストレートをライト前に綺麗に
打ち返しました。

ここで、飯島は完全に動揺しましたね。
高橋に四球を出し、森田、鈴木に連打を浴びました。

おそらく、天野があそこで三振していたら、飯島が立ち直り、
もっともつれた試合になっていたでしょうね。

99pochikoの母 ★:2019/05/19(日) 20:06:52 ID:???0
春季関東大会 2回戦 対藤代高校戦

藤 代 100 001 000 100|3
桐 光 000 001 001 101x|4(延長12回)

先発メンバー
6楠本(3年)
8鈴木(3年)
5馬込(2年)
3→1安達(2年)
4唐橋(3年)
9仲亀(2年)
7鵜沢(3年)→R7直井(2年)
2高橋(3年)→H天野(3年)→2有賀(3年)→H森田(2年)→2石倉(2年)
1谷村(3年)→1冨田(3年)→H3中澤(3年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
桐光先発は谷村。1番サードゴロで1死後、2番にストレート四球与える。
3番にレフト戦タイムリーツーベース打たれ、1走生還。
藤代にあっさり先制を許す。
1死2塁、4番フルカウントから見逃し三振。
バッター5番、2走完全にモーション盗み3盗成功。キャッチャー投げられず。
2死3塁、5番をセンターフライに打ち取りチェンジ。
〈1回ウラ〉
今日は1番に入った楠本。強い打球がピッチャーの足元抜けてセンターへ。
ヒットで出塁、無死1塁。しかし鈴木はショートゴロ併殺に倒れ2死ランナーなし。
馬込ファーストゴロでチェンジ。

〈2回表〉
6番ピッチャーゴロ、7番ライトフライで2死ランナーなし。
8番、サード横の当たり。馬込飛びつくが抜かれて、レフト線ツーベース。
2死2塁、9番ボテボテサードゴロ、1塁送球アウト。
〈2回ウラ〉
安達レフトフライ。
唐橋ファーストファウルフライ、フェンスぎりぎり捕られる。
仲亀サードゴロで三者凡退。

〈3回表〉
1番ボテボテショートゴロ、楠本突っ込んで捕り1塁送球アウト。
2番ライト前ヒット。3番エンドランでセカンドゴロ。1塁アウトのみ。
2死2塁、4番強い当たりのファーストゴロ、安達がっちり捕り
自らベースに入り3アウト。
〈3回ウラ〉
鵜沢レフトフライ、高橋サードファウルフライ、谷村見逃し三振。
簡単に三者凡退。

〈4回表〉
5番にライト前ヒット打たれる。6番はピッチャー正面バント。
谷村ややジャッグルして2塁送球、際どいタイミングながらセーフ。
野選で、無死1・2塁のピンチ。
7番にサード前バント決められて、1死2・3塁。
8番1−1からスクイズは小フライとなり、谷村捕る。
3走大きく飛び出しており、戻れずゲッツー。ピンチ凌いでチェンジ。
〈4回ウラ〉
楠本ストレート四球選び、無死1塁。
鈴木ピッチャー返しの当たりは、マウンドに当たり大きくバウンドしながら
センターへ抜けて行きヒット。無死1・2塁のチャンス。
ここで馬込のいい当たりは惜しくもショートライナー正面。
2走戻れずゲッツー。
2死1塁。安達の痛烈なピッチャー返しも取られ1塁アウト。
チャンス生かせず無得点。

〈5回表〉
9番ライト前ヒット。1番ストレート四球。この回も無死1・2塁のピンチ。
2番を2Sと追い込み、スリーバント空振り三振。
1死1・2塁。3番ゆるいセカンドゴロ。唐橋捕り、まず走っていく1走に
タッチしアウト。さらに1塁投げてアウト。ゲッツー。唐橋好プレー。
この回もピンチ凌ぐ。
〈5回ウラ〉
その唐橋からの攻撃。左中間方向へのヒット。外野の隙をついて2塁向かいセーフ。ナイスランでツーベースとする。
無死2塁、仲亀バントピッチャー前バント決めて1死3塁。
鵜沢四球選び、1・3塁。
代打天野登場。仲亀2盗決めて、1死2・3塁とする。
天野2−2からボール球振らされ空振り三振。
2死2・3塁、谷村もファーストフライに倒れ、この回もチャンス生かせず。
5回終了、桐光0−1藤代。

〈6回表〉
この回からキャッチャー有賀。
4番ライト前ヒット。5番サードゴロ、これを馬込そらしてエラー。
またも無死1・2塁のピンチ。ここでピッチャー冨田に交代。
6番、2Bからバント空振り。2走大きく飛び出しているのを見て
有賀セカンドへ投げる。2・3塁間挟殺プレーでタッチアウト。1走そのまま。
1死1塁、7番当たり損ねのゴロ。冨田好フィールディングでさばき1塁アウト。
2死2塁。7番を2Sと追い込み、次の球ハーフスイングも判定ボール。
センター前タイムリー打たれ、藤代に欲しかった追加点が入る。0−2。
2死2塁、8番センターフライでチェンジ。
〈6回ウラ〉
楠本フルカウントからファウルで粘るが、空振り三振。
鈴木右中間破る大きな当たり。セカンド回りながら打球確認しサードへ。
クロスプレーとなるがセーフ。
1死3塁のチャンス。馬込、前の打席と同じ逆方向への当たり。
今度はショートの頭越し、レフト前タイムリーヒットとなる。
ようやく1点返し、尚も1死1塁。
しかし安達ショートゴロ併殺に倒れチェンジ。

〈7回表〉
9番初球ショートゴロで1アウト。
1番、2Sからファウルが主審のマスクに当たり倒れこむ。
両チームからスプレー持った選手が飛び出してくる。
主審立ち上がり、場内から大きな拍手。
試合再開、空振り三振で2アウト。
2死ランナーなし。2番センター前ヒット、さらに2盗決められ2死2塁。
3番にフルカウントから四球与え、2死1・2塁。
4番ショートゴロ、楠本自らセカンドベースに入り3アウト。
冨田、粘ってピンチ凌ぐ。
〈7回ウラ〉
唐橋センターフライ、仲亀ライトフライ、鵜沢セカンドフライ。
フライアウト3つで三者凡退。

〈8回表〉
5番サードゴロ、6番レフトフライ、7番セーフティバント試みるもキャッチャーフライ。三者凡退。
〈8回ウラ〉
代打森田ショートフライ、代打中澤捉えたかに見てた当たりも、風に流されレフトフライ。楠本ライトフライで三者凡退。

〈9回表〉
この回からピッチャー安達。ファースト中澤、キャッチャー石倉。
安達代わり端、8番にレフト線ツーベース打たれ、いきなり無死2塁のピンチ。
9番初球バント決め、1死3塁。
1番カウント2−1からスクイズ。安達ダッシュし、石倉へ優しくトス。
石倉3走待ち構えてタッチアウト。スクイズ失敗、2死1塁。
バッター2番、1走スタート。これを石倉ストライク送球で刺す。
ピンチ凌いで、最終回の攻撃へ。
〈9回ウラ〉
1点を追う攻撃も、鈴木ファーストファウルフライ、馬込ショートフライに倒れ2アウトランナーなし。
追い込まれた桐光。
安達、ライト大ファウルの後、セカンド後方へフラフラっと上がった当たり。
セカンド後ろ向き捕ったかに見えたが、2塁審判の両手広がり落ちていた。
安達執念のヒットで2死1塁。唐橋死球で1・2塁。
仲亀2−1からショートゴロほぼ正面。万事休すと思われたが
ショートが2塁へ悪送球エラー。1塁方向へ転々とする間に、
安達サード蹴ってホームイン。
桐光土壇場で2−2同点に追いつく。さらに一打サヨナラのチャンス。
2死1・3塁。鵜沢、敬遠気味四球で満塁。
バッターはこの試合初めての打席に立つ石倉。一気に試合を決められるか?
2Sと追い込まれ、3球空振り三振。逆転サヨナラは成らず。
9回終了。2−2同点のまま延長戦突入。

〈10回表〉
2番ショートゴロで1死後、3番にセンター前ヒットを打たれる。
1死1塁、4番三遊間ヒット性の当たり。サード馬込飛びつき止める。
倒れたままセカンド送球、間に合ってアウト。ファインプレー、2死1塁。
5番を1−2と追い込むが、ファウルで粘られ2−2から左中間破る
タイムリーツーベースを打たれる。桐光2−3藤代。
2死2塁から、6番に四球与え1・2塁。
バッター7番。2走リードが大きいのを見て石倉投げるがセーフ。
2−2から空振り三振。
〈10回ウラ〉
1点を追う攻撃。桐光粘れるか?
途中出場の中澤、この試合初めての打席。
2Sと追い込まれてから、1・2塁間の当たり。これをセカンドはじいて
記録は強襲ヒット。
無死1塁、楠本バントのサイン。2球続けてファウル。3球目空振り三振。
ランナー送れず1死1塁。バッター鈴木、中澤見事に盗塁決め1死2塁。
次打者は鈴木。2−2からファウル3本で粘る。
藤代エースと息の詰まる対戦は、ボール球振らされ空振り三振。
2死2塁。またも追い込まれた桐光。
バッターは馬込。その初球打った。左中間へのヒット。
中澤3塁蹴ってホームイン。馬込もセカンドへ。
馬込の見事なタイムリーツーベースで桐光再び同点に追いつく。
2死2塁、安達敬遠四球。さらに唐橋初球死球で2死満塁のチャンス。
今度こそサヨナラ決められるか?
仲亀、初球打ち上げてファーストフライ。試合はまだ続く。

〈11回表〉
8番からの攻撃。ボール先行、3B。3−1から三遊間の当たり。
楠本よく止めたが1塁送球それてセーフ。記録は内野安打。
無死1塁、9番バントは小フライ。中澤ダッシュして捕り1アウト。
1死1塁、1番2−1からバントはファウル。
1走スタート、しかしこれも石倉が刺してアウト。
ベースに入った楠本足を痛めうずくまる。心配そうにナインが駆け寄る。
二人に肩を抱かれてベンチに下がり治療へ。
主審から指示が出て、守っていた他の選手もベンチに一旦下がる。
内野手の浅見が出てきて、キャッチボール始める。楠本交代か?
待っている選手の表情は明るく、重苦しい試合を戦っているようには見えない。
そして、ベンチから大きな拍手に送られ楠本戻ってきた。
場内も大きな拍手で歓迎。やや足を引きずりながらではあるが、楠本守備位置につく。
2死ランナーなし、バッター1番、フルカウントから試合再開。
レフト前ポテンヒット、2死1塁。
2番をセカンドゴロに打ち取りチェンジ。
〈11回ウラ〉
鵜沢からの攻撃。センター前ヒットで出塁。代走直井。
石倉初球ピッチャー前バント決めて1死2塁。
中澤敬遠四球で1・2塁。
怪我が心配される楠本、ライトフライに倒れ2アウト。
2死1・2塁、鈴木決められるか?しかし2球目セカンドゴロでチェンジ。

〈12回表〉
3番に死球、4番バント決め1死2塁。
ここで桐光守りのタイム。高橋、伝令に走る。
5番に3−1から四球。6番にもストライク全く入らずストレート四球。
安達連投の疲れからか、いつもの制球ができない。
四死球3つで、1死満塁の大ピンチ迎える。
7番にはストライク先行、2Sと追い込む。2−2から空振り三振。
2死満塁、バッター8番。1−2と追い込み空振り三振。
安達、気迫のピッチング。苦しみながらもこの回ピンチ凌ぐ。
〈12回ウラ〉
この回決められなれば、13回はタイブレーク。
藤代、ピッチャー交代。
馬込レフト前ヒット、足立もセンター前ヒットで続き無死1・2塁のチャンス。
藤代、またピッチャー交代。
唐橋フルカウントから空振り三振で1アウト。
1死1・2塁、仲亀3−1から選んで四球。
1死満塁、直井この関東大会初めての打席に立つ。
ボール先行、カウント3−1。サインは待てか?
次の球ヒッティング。
1・2塁間痛烈な当たりが抜けていき、サヨナラタイムリー。
試合終了、桐光4x−3藤代。

出場した選手はベンチ入り18人のうち16人。
チーム一丸で、ベスト8進出を決める。

次戦準々決勝は、20日㈪12:30より、市営球場にて
専大松戸高校と対戦。



100桐光の父 ★:2019/05/20(月) 07:29:04 ID:???0
桐光の選手層の厚さを見せつけた藤代戦でした。
3番目の捕手として出場した石倉の冷静なプレーには、
感動しましたね。

今日の専大松戸戦。
横山投手は、プロ注目の好投手。
一昨日、健大高崎戦を見ましたが、右サイドで140キロ台のストレート。
スライダーも切れます。
さらに、シンカー系の落ちる球が厄介ですね。

攻略には、桐光の左打者がカギを握るかな。

どうも、私のスマホから投稿すると、二重投稿になるようです。
すみません。

101見た:2019/05/20(月) 16:05:39 ID:Tneq6Opo0
夏の課題は3年投手陣と一枚、外野が足りない。
投手陣はよく四死球出すし、よく打たれるね。
打撃は6、7番あたりが取っ替え引っ替え
してるが弱い。左の富田は打撃がいいので
投げない時に外野で使ったらどうか?
後2カ月余り試してる時間もないが…。
このままだと相模には勝てない。

102絶対甲子園!:2019/05/20(月) 21:58:39 ID:LCPYUbDw0
冨田くんと谷村くん、夏までに間に合うような気がしました。
課題は冨田くんは荒れて球の四死球を減らす事。

良い球の時のフォームと足の着地点を記録し再現させるようにすれば良い。
谷村くんは気持ちを受けずに攻め続ける事。球に気持ちを籠める事で重くなる。

頑張ってください。

103pochikoの母 ★:2019/05/20(月) 22:29:14 ID:???0
春季関東大会 準々決勝 対専大松戸高校戦

桐 光  003 300 000|6
専大松戸014 040 01×|10

先発メンバー
9直井(2年)→H楠本(3年)
8鈴木(3年)
5馬込(2年)
3安達(2年)
6唐橋(3年)
7鵜沢(3年)→1谷村(3年)
1天野(3年)→1冨田(3年)→7仲亀(2年)
2高橋(3年)→2有賀(3年)→H森田(2年)

〈1回表〉
桐光先攻。1番には昨日さよならタイムリーの直井。ピッチャーゴロ。
鈴木セカンドゴロ、馬込ピッチャーゴロで三者凡退。
〈1回ウラ〉
桐光先発は天野。1番空振り三振。2番も空振り三振。
3番にフルカウントから四球与え、2死1塁。
4番に2−2からファウルで粘られるがセンターフライで3アウト。

〈2回表〉
安達打ち上げて、キャッチャーファウルフライ。
唐橋、レフトへ大きな当たり。惜しくも切れてファウル。
足に投球当たるが、避けていなかっとの判定。
もう1球当たり、またも避けていなかったとの判定。しかもストライク。
最後はサードフライに倒れ2アウト。
鵜沢、フルカウントから空振り三振でチェンジ。
〈2回ウラ〉
5番四球、6番にもストレート四球。無死1・2塁。
7番バント決め1死2・3塁。
8番強い当たりのファーストゴロ、安達よく捕る。
天野カバーに走り、ぎりぎりアウト。
しかしこの間に、3走ホームイン。専大松戸1点先制。
2死3塁、9番ショートフライでチェンジ。

〈3回表〉
中澤、左中間素晴らしい当たり。センターダイビングするも抜けて、最も深いところへ達する。見事なスリーベースで無死3塁。
天野、レフトへ飛距離十分の犠牲フライ。1−1同点に追い付く。
1死ランナーなし。高橋四球選び、1死1塁。
直井、初球ナイスバント決めて2死2塁。
鈴木、左中間破るタイムリーツーベース。2−1、逆転。
馬込も続き、レフトオーバータイムリーツーベース。3−1。
2死2塁、安達はファーストゴロ正面に倒れる。
しかしこの回、打線繋がり3得点。
〈3回ウラ〉
1番レフト前ヒット、2番ライト前ヒット。
3番サード前バント決め、1死2・3塁。
バッター4番、レフト線鋭い当たりファウルの後、甘い変化球完璧に捉えられ、レフトへスリーラン打たれる。3−4。
5番に四球与えたところで、桐光ピッチャー交代。冨田がマウンドへ。
1死1塁。バッター6番。初球ボール。わずかな隙をつかれ、1走セカンドへ。
さらにワイルドピッチをキャッチャー止められず、2走サードへ。
1死3塁、ライト前タイムリー打たれ、3−5。
ここでキャッチャー有賀に交代。
7番ショートゴロ、6→4→3と渡るが、セカンドアウトのみ。
2死1塁、バッター8番。2Sと追い込んだ後の球、バックネットに直接
当たるワイルドピッチ。2死2塁、ファーストゴロでチェンジ。

〈4回表〉
今日は既に2度ボールを足に受けている唐橋。この打席も足に死球受ける。
痛みに立ち上がれず、おぶられて退場。臨時代走安達。
鵜沢、場外ファウルの後、レフト前痛烈な当たりのヒット。
無死1・2塁。バッター中澤2球バントファウル。
2−2からワイルドピッチで無死2・3塁となる。
中澤、つまったセカンドゴロ。スピンがかかり、ゆるい打球となる。
中澤ヘッドスライディング、1塁セーフ。
内野安打タイムリーで1点返し、4−5。
無死1・3塁、冨田痛烈なライト前タイムリー。5−5同点。
ここで専大松戸、ピッチャー交代。
無死1・2塁。有賀ストレート四球で満塁。
無死満塁、直井空振り三振で1アウト。
バッター鈴木、ワイルドピッチで1点追加。6−5勝ち越し。
1死2・3塁、鈴木は空振り三振で2アウト。
2死2・3塁、馬込ショートフライに倒れチェンジ。
この回3点、逆転するも、尚も続くチャンスに追加点ならず。
〈4回ウラ〉
死球による怪我が心配された唐橋、元気にグラウンドに戻る。
スタンドから拍手。
9番サードゴロ、1番空振り三振で2アウト。
1塁線オンラインに落ちる難しいゴロ、安達よく止め自らベースに入る。
この回三者凡退に抑える。

〈5回表〉
安達、空振り三振。唐橋ボテボテのセカンドゴロ。1塁ヘッドスライディングも惜しくもアウト。
鵜沢ショートゴロで三者凡退。
〈5回ウラ〉
3番空振り三振で1死後、4番にストレート四球与える。
5番死球、臨時代走。1死1・2塁、6番センター前タイムリー。
6−6同点に追いつかれる。
1死1・3塁、7番ピッチャー前スクイズ。3走ホームイン。6−7
1塁送球セーフ。足がベースから離れたという判定。
尚も1死1・2塁のピンチ続く。
バッター8番、ワイルドピッチで2・3塁。ライト前2点タイムリー。
6−9、尚も1死1塁。
9番バントはピッチャー正面。ゲッツー狙うがセカンドアウトのみ。
2死1塁、1走盗塁決め2死2塁。
1番に四球与え、1・2塁。2番センターフライでようやくチェンジ。
この回、与四死球3に被安打2。バッテリーエラー、1塁カバーの遅れなどが
加わり4失点。3点リードを許す。

〈6回表〉
中澤ライトフライ、冨田空振り三振、有賀空振り三振で三者凡退。
〈6回ウラ〉
3番ショートゴロ。4番ショートゴロ、唐橋軽快な動きでさばき2アウト。
5番に四球与え2死1塁。6番ショートゴロ、唐橋自らベースに入りチェンジ。

〈7回表〉
直井ピッチャーゴロ、鈴木見逃し三振、馬込ショートゴロ。この回も三者凡退。
〈7回ウラ〉
7番ピッチャー返し、冨田体で止め前に落とす。拾い直して1塁アウト。
冨田、両手で丸を作り、大丈夫のサイン。
8番三振で2アウト。9番に死球与え2死1塁。
1番サードゴロ。バウンド変わるが、馬込落ち着いてさばいて3アウト。

〈8回表〉
安達死球で出塁。唐橋ショートフライ。鵜沢ショートゴロ併殺。
〈8回ウラ〉
この回からピッチャー谷村、レフト仲亀。
2番に四球。3番死球かファウルかで審判団協議の末、判定死球。
無死1・2塁。今日ホームランを打っている4番にバントのサイン。
結果スリーバント失敗で1アウト。
1死1・2塁、5番三遊間ヒット性の当たりを唐橋よく止め2塁送球アウト。
2死1・3塁、6番三遊間ゆるい当たりのショートゴロ。
唐橋捕って懸命に1塁投げるがセーフ。内野安打タイムリーとなり
専大松戸10点目。7番空振り三振。

〈9回表〉
中澤セカンド強襲ヒットで出塁。仲亀エンドランでサードゴロ。1塁アウト。
1死2塁、代打森田センターフライ。
代打楠本もセンターフライに倒れ試合終了。
桐光6−10専大松戸。
試合途中まで接戦となるが、5回以降はわずかに1安打。
専大松戸の2番手投手を攻略できず。
関東大会、18年ぶりの2勝でベスト8進出も、準決勝はかなわず。





104ぽとん:2019/05/21(火) 04:35:00 ID:azqXzR6g0
選手の皆さん、お疲れ様でした。夏に向けてかなり収穫のあった大会でした。冨田君は良い時と悪い時が明確に出てるので、後は良い時のフォームに完璧に修正して夏に臨んで欲しいです。冨田君の復調は必要不可欠ですが、復調出来る時間は十分有ります。打線は水物と言われますが、決勝の相模戦の紫藤君、今日の2番手投手に抑え込まれてしまったのが、敗因の一つになってしまったので、もっと粘り強く攻略出来れば良いですね。3年生は最後の集大成です。僕は個人的に天野君の打棒復活と冨田君、谷村君の完全な復調に期待したいです。今年こそ甲子園に連れて行って下さい。息子は全校応援で、私はネット裏で観戦させて頂きます。

105sp49-97-101-49.msc.spmode.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2019/05/21(火) 23:24:09 ID:iDOVMs+c0
天野君の復調って?公式戦で打ったのをみたことがありません。一から頑張って欲しいです。

106はひ:2019/05/22(水) 21:37:27 ID:WpOA9vSo0
書きたいこと書いてる人がいますが、多分あんまり観てないんだろうな。
外野が足りないとか、公式戦で打ったの観たことないとか。
とっかえひっかえは、やはり貴重な公式戦、今年は層が厚いので満遍なく経験
を積ませたい証かと。外野の層の厚さもここ数年でトップクラス。
天野君は投打共にサブとして控えていて調整難しい中、この大会でも火の出る様
なタイムリー、観てませんか?
関東大会のレベルの高い中、中々結果が出ないのは仕方ない。
それを方向性まで否定するような書き込みはやめましょう。

107桐光の父 ★:2019/05/22(水) 22:57:39 ID:???0
今日は、午後から大宮へ行き、準決勝第二試合を観戦してきました。

東海菅生対専大松戸戦。
東海菅生は絶対的エース中村、専大松戸は桐光戦で桐光打線を封じ込んだ杉田が
先発しました。

4−0で東海菅生の完勝。
中村は、専大松戸打線を2安打に抑えました。
ストレートは130キロ前後ですが、絶妙な制球力。
スライダー、カーブ、チェンジアップが、低めにコントロールされ、
専大松戸打線を翻弄していました。
無四球、死球が2でしたね。
要するに、コントロールです。

中村は、谷村と湘南ボーイズでは同期。
横浜緑ボーイズの冨田、東京城南ボーイズの天野とは、中学時代はライバルとして
対戦していました。

今日の中村のピッチングは見事でしたが、これを冨田や天野には見てほしかったね。
というよりも、対戦したかったなぁ。


10839歳会社員:2019/05/22(水) 23:06:17 ID:X+GQqO9E0
春季大会、選手の皆さんや関係者の方々、お疲れ様でした。
秋季を見逃したため、約1年振りの観戦でしたが、3年生達は下半身の強化が見てとれる体格になっていました。いいぞいいぞ。
藤代戦では、結果以上の競り勝ちという、とても貴重な収穫があったかと思います。
専大松戸戦は、連戦の疲れが多少出たのかと思います。次は必ず攻略しましょう。
自分達の日々の鍛錬を信じて、夏の大会に臨んでくださいね。シード獲得も非常に良い風が吹いています。
今年も心から応援しますよ。

109桐光の父 ★:2019/05/22(水) 23:36:44 ID:???0
5月11日、12日の鹿児島県高野連の招待試合では、かなりの暑さの中、
二日間で4試合を行いました。
そして、関東大会も延長12回の試合を含んだ3連戦。
チーム全体が疲れていて、動きが鈍かったのは明らかでしたね。

専大松戸戦。
専大松戸の先発は、左腕西村。
この投手は、千葉県大会の決勝戦、習志野との延長試合で先発し好投しています。
球威、制球とも、かなりのレベルでしたが、この投手を完璧に攻略したところまでは
良かった。

しかし、右腕杉田に代わってからの攻撃が淡白で、工夫がなかったね。
振りにいって攻略できなかった場合、同じことの繰り返しでは相手の思うつぼになってしまう。
臨機応変。
もっと攻撃のバリエーションが欲しいね。

東海菅生は、杉田に対しランナーに出るといきなり盗塁を試み、塁を進める打撃を行い、
きっちりと犠牲フライも決めていた。
やはり、打ち崩すだけの攻撃には、好投手が出てきた場合には行き詰まることがありますね。

長いこと桐光野球を見ていると・・・
今のチームのバットスイングは、00年、01年世代に戻って、それに近いものを感じる。
しかし、それだけでは勝てなかった歴史もあるからね。
野球は単純ではなく、深く、難しい。
だから、面白い。

110見た:2019/05/23(木) 12:38:33 ID:SLGcZMU60
経験を沢山の選手に積ませるというのは
夏に向けて大切なことなので評価をしています。
しかし、左、右の違いがあるなりまだしも、
コロコロと先発野手を変えるというのは物足りないから
では?ということです。そういう意味では外野が一枚足りていません。
いや、2枚かも。信用ある野手はケガでもない限り固定ですよね?
経験というならショートもケガでたまたま先発変えていましたが
2番手は作っておくべくかなと思いました。
層が厚いんじゃなくいるメンバーで回さないとならないから
経験が大事なんですよ。全く試合出さないで最終回に代打とか
思い出作りするような野球部じゃないですよね?
良いような事ばかり並びに立てて毎回準決、決勝で負けるのは
見飽きてますから。

111古いOB:2019/05/23(木) 21:06:33 ID:4zibFDHY0
 春の大会は春の大会です。隠すところは隠して、勝敗にはそこまでこだわらないのが春の大会です。
関東で2勝したというのは大きな自信になるはずです。
 ただ、負け方は良くなかったということで、四死球や暴投が多かった投手陣には反省を促したいです。
谷村君、富田君、天野君にはいい意味でバッターを見下ろすくらいの気持ちを持って夏に臨んでほしいと
思います。

 今から独り言を言いますが、20数年前、自分が現役の高校3年生だった5月〜6月頃、ある野球部
の主力メンバーが「先輩達が3年生になるとやる気を失くすと言っていたのがわかる」。と話している
のを隣で聞いていました。その年は力があるチームで、練習試合ではその年の夏の甲子園の神奈川や東
東京代表チームにも勝利していました。しかし、主力メンバーがやる気を失くしていたり、甲子園に行
けるわけないと思っているチームがいいところまで行けるはずがありません。思いがけないところで敗
れていいところまで行けませんでした。

 現役でベンチ入りしている選手、それに準ずる選手は当時の選手より数段上の能力を持っていると思
います。皆さんは入学時に相当期待されて入って来ている能力のある選手ばかりです。横浜や相模の選
手もすごいですが、今の主力メンバーはそれに劣らないくらいの能力を持っています。高校3年生は色
々な迷いがあると思いますが、残り2か月余り本当に悔いの無いくらいの最後の必死の努力と最高の笑
顔を期待しています。

112:2019/05/27(月) 08:21:49 ID:0fdvaYdA0
どういう意図を持って采配しているか、過去からどういう流れ
できているか、直近の練習試合などでどんなパフォーマンスをしていたか
など知らずにチーム方針批判はいかんね。
あと1枚、2枚とか、プロ球団じゃない。
桐光もそんなに大人数抱えといるわけではない中で、馬込君とか、秋には先発
では出ていなかったメンバーも食い込んで来ています。
そんなに層厚く何人も抱えているチームを応援したければ、横浜や東海大相模を
応援されたらいかがですか?
観てるあなたが満足する為に生徒はやってるわけではない。
準決勝や決勝で負けるの見飽きたとか、悔しさを噛み殺して卒業していった
彼らがいたたまれない。

113pw126182018165.27.panda-world.ne.jp ◆Yk9Pufb6Aw :2019/06/01(土) 07:46:54 ID:CM0N+6WY0
明石商業との練習試合の日時と場所を教えてくださいませんか。
よろしくお願いします。


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