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第98回全国高校野球選手権神奈川大会

63 :pochikoの母 ★:2016/08/01(月) 22:48:56 ID:???0
県大会準決勝 対横浜高校戦

横 浜 212 002 010|8
桐 光 300 000 100|4

先発メンバー
4渡邉(2年)
8渡部(2年)
7延命(3年)
3→1中川(3年)
5清水(3年)
9齋藤(2年)
6逢阪(2年)
2大坪(3年)
1大工原(2年)→3小林(2年)

試合経過(敬称略)
桐光先発は、準々決勝に続いて大工原。
1番を1−2と追い込むがセンター前ヒット。
2番初球、ピッチャー前バント決め1死2塁。
3番に対してストライク入らず四球。1・2塁。
4番、フルカウントからインコース突くが外れ四球。
立ち上がり、いきなり1死満塁のピンチを背負う。
5番2−1から高めのストレート振らせて2−2。
しかし次の球外れフルカウント。レフト前タイムリー打たれ、横浜1点先制。
尚も1死満塁。6番、2Bからライト犠牲フライで、横浜2点目。
2死1・3塁から、7番初球打ち上げてレフトフライ。
〈1回ウラ〉
渡邉、1−2と追い込まれてからファウルで粘り、叩き付けるバッティング。
サード前高いバウンド、これをはじく。記録は内野安打。
渡部、三塁線素晴らしいバント。ピッチャー好フィールディング。
素早く1塁送球。微妙なタイミングながら、惜しくもアウト。
しかしランナー進めて1死2塁。
延命、フルカウントからファウルで粘り、四球をもぎ取る。
1死1・2塁のチャンス。バッター中川。
2−2からの5球目。アウトコース高めのボール球。
これをレフトスタンドに持っていき、圧巻のスリーランホームラン。
4番中川に今大会待望の初ホームランが飛び出し、3−2、逆転。
3塁側スタンド大いに沸く。
清水フルカウントからファウル3本で粘るが、レフトフライ。
齋藤、2Sと追い込まれる。レフト線いい当たりも、
ライン際に寄っていたレフト、スライディングキャッチ。好捕に阻まれる。

〈2回表〉
8番、2−2から甘く入った変化球、レフトへホームラン。
あっという間に同点に追いつかれる。
9番、2−2からレフトフライ。延命いい所に守っていてアウト。
1番、初球打ち上げてライトフライ。
2番に対して2Sと追い込む。1−2からバット止めるがスイング。
空振り三振でチェンジ。
〈2回ウラ〉
逢阪2−2から見逃し三振。大坪、2球目ショートゴロ。
簡単に2アウト。大工原、フルカウントからレフトファウルフライ。
エキサイティングシートに辛うじて落ち、レフト捕れず。
センターへ抜けるかという当たり、ショート回り込みランニングスロー。
またも好守備に阻まれアウト。

〈3回表〉
3番に死球与え無死1塁。4番バントの構えから見送る。
2球目、バスター。叩きつけた当たりが清水の頭を越え、
ぎりぎりライン上に落ちる。ファウルグランド転々。
エンドランかかっていたため、1走一気にホームイン。
バッターランナーもセカンドへ。
4−3、逆転を許す。藤本が、ファウルではないかと3塁塁審に確認する。
無死2塁のピンチ続く。5番初球バント。
清水からの1塁送球ショートバウンド。中川捕れない。悪送球エラーとなる。
2走生還し、5−3。ここで、桐光中川がマウンドに向かう。
ファーストに小林が入る。
1年時から、ピンチにリリーフしてきた中川。
6番ピッチャー前バント、1死2塁。
7番1−2からセンターフライ。2走そのまま。
2死2塁、8番3−1から四球。1・2塁となるが、9番ショートゴロ。
中川、見事なリリーフ。追加点は許さず。
〈3回ウラ〉
渡邉、2−2からセンターヘ浅い当たり。落ちるか?
しかし、ここもスライディングキャッチ好捕に阻まれアウト。
渡部、1−1からショートゴロ。送球ややそれる。渡部懸命にタッチをかわすが惜しくもアウト。
延命、3球空振り三振。この回三者凡退。

〈4回表〉
1番をテンポ良く1−2と追い込みショートゴロ。1塁送球低いが
小林よく捕って1アウト。
2番初球セカンドライナー。3番2Bから詰まらせるがセンター前ヒット。
4番初球ライトフライ。
〈4回ウラ〉
中川からの攻撃。2−1から打ち上げてサードファウルフライ。
エキサイティングシート近く難しい所に飛ぶが、ぶつかりながらも好捕。
清水、3Bとなるがフルカウントに戻されセンターフライ。
齋藤、2Sからファウルで粘るも、見逃し三振。この回三者凡退。

〈5回表〉
5番1−2と追い込み、セカンドフライ。
6番高く打ち上げてファーストファウルフライ。小林下がりながら捕り2アウト。
7番も1−2から打ち上げる。セカンド、ライト共に追う。
最後はセカンド渡邉が捕りに行くが、グラブに入れながらこぼす。
バッターランナーセカンドへ。記録はツーベース。
2死から嫌なランナー出す。8番を3球空振り三振に打ち取りチェンジ。
〈5回ウラ〉
逢阪1−1から打ち上げてキャッチャーファウルフライ。ベンチ前まで追い好捕。
大坪2−1から三遊間深いゴロ。ショートよく捕り遠投。間に合ってアウト。
小林2球目、サードを襲う痛烈な当たり。これをよく止め
素早く起き上がり1塁送球。それるが、ファーストベースにタッチしてアウト。
桐光この回も三者凡退。
5回終了、桐光3−5横浜。

〈6回表〉
9番、叩きつけた当たり、高いバウンド。ファースト捕るがベースカバーなし。
内野安打となり、無死1塁。
1番バントの構えから1球見送りボール。2球目ショート後方へのフライ。
1走戻る。1死1塁。
2番、フルカウントからエンドランでライトフライ。
齋藤から1塁へ矢のような送球。惜しくもセーフ。
2死1塁。3番に対して3Bとなる。
4球目、やや甘く入った所を逆方向レフトへの2ランホームラン。
7−3、横浜に突き放される痛い失点。
4番ショートゴロでチェンジ。
〈6回ウラ〉
渡邉からの好打順。1−2からショートバウンド空振り。キャッチャーはじく。
渡邉1塁駆け抜けるが、惜しくもアウト。
渡部、2−1からレフトフライ。
延命1−2から打ち上げてセンターフライ。この回も三者凡退。

〈7回表〉
5番2−2からセカンドゴロ。6番を1−2と追い込み空振り三振。
7番フルカウントからセカンドゴロ。
この試合、初めて三者凡退に抑える。
〈7回ウラ〉
桐光われらの大合唱の中、中川がバッターボックスに立つ。
2Sと追い込まれるが、センター返し。中川シフトのセカンド捕れず、
右中寄り深く守っていたセンターが止める。
中川、ナイスラン、セカンドへ。桐光久々のヒットはツーベース。
無死2塁のチャンス。横浜初めての守りのタイムを取る。
バッター清水、初球、力強いスイングから、左中間へいい当たり。
ワンバウンドでフェンスに当たる、タイムリーツーベース。
中川生還、桐光4−7横浜。
無死2塁。齋藤、初球から打って行く。大きなセンターフライ。
清水、タッチアップから3塁へ。
1死3塁。逢阪、初球バントの構え1球見送りボール。2球目もボール。
3球目、前進守備のセカンド正面のゴロ。清水スタート切るが、三本間挟まれタッチアウト。大事なランナー失い、2アウト。
2死1塁、大坪も1−1からセカンドゴロに倒れ、追い上げも1点のみ。

〈8回表〉
8番初球レフトフライで1アウト。
2−2から、低い当たりのサードライナー。清水よく捕って2死ランナーなし。
1番に対して3B。3−1から外れて四球。2死から嫌なランナー出す。
2番2球目センター前ヒット。何とか踏ん張りたい所。
ここで、桐光2度目の守りのタイムを取る。藤本伝令に走る。集中してジャンプ。
3番、2球目深く守っていたセカンドへの強い当たり。
これをジャッグルする間に、2走一気にホームイン。
一瞬の隙をつかれ、横浜1点追加。点差は再び4点。
記録はセカンド強襲タイムリー。
尚も2死1・2塁。バッター5番。1Sから2球目背中を通過するボール。
中川、大坪を手招きして確認。
高いバウンドのショートゴロ。逢阪ダッシュしてさばき1塁送球。
ぎりぎり間に合ってアウト。
〈8回ウラ〉
横浜ピッチャー交代。
小林、2Sと追い込まれ、1−2から、ストレート空振り三振。
渡邉、1Bから打ち上げてセンターフライ。
渡部、フルカウントからファウルで粘るが、変化球空振り三振。三者凡退。

〈9回表〉
中川最終回のマウンドへ。
5番を2Sと追い込み、空振り三振。
6番1−1からセンター前ワンバウンドヒット。
7番2−1からセカンドゴロ、セカンドフォースアウト。
8番1Sから打ち上げてセンターフライ。
中川、ゼロで締める。
〈9回ウラ〉
延命、2Bからレフトフライ。
バッター中川。エース対決。初球148kmストライク。
2球目145kmボール。3球目130km変化球ファウル。
4球目152km高めストレート、高々と打ち上げる。
薄暮の影響か、レフト見失う。ラッキーなスリーベース。
中川、今日はホームラン、ツーベース、スリーベース。長打3本。
1死2塁。ここで横浜守りのタイムを取る。
バッター清水。148kmストライク。145kmファウル。2Sと追い込まれる。
2−2となり、149kmに食らいつきファウル。129km変化球ファウル。
146km打ち上げてセカンドフライ。
2死3塁。齋藤、初球打ち上げてショートフライ。最後も好捕に阻まれ試合終了。
桐光4−8横浜。序盤一度は逆転も、主導権を握られ突き放される。
2年連続、横浜の前に準決勝で涙を呑む。

野球部の皆さん、応援の皆さん、お疲れ様でした。
ただでさえ日程のきつい右下ブロックに入り、さらに雨天で1日延び、
厳しい大会となりました。
3回戦・横浜創学館高校との熱戦、準々決勝・藤沢翔陵高校に延長サヨナラ勝利と、今年も素晴らしい試合を見せていただきました。
1戦1戦ごとに、チームが強くなっていただけに、敗戦は残念ですが、
立派な3位、今後に繋がる結果だと思います。
3年生の皆さんは次のステップで、ぜひ頑張ってください。
そして1・2年生は20日から始まる秋の大会に向けて、悔しい思いをぶつけて
ください。その先に、3年連続となる秋季関東大会、来春の選抜高校野球が
待っています。

いつもながらの長文、大変失礼いたしました。












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