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'16秋季大会

54 :桐光の父 ★:2016/10/24(月) 22:24:11 ID:???0
23日 24日関東大会を観戦して来ました。
二日間、宇都宮市内の二球場をハシゴしました。

【23日】

横浜7−2浦和学院

横浜11安打、浦和学院10安打の打ち合いでしたが、
横浜がバント5個を効率的に活かしたのに対し、
浦学は強攻でゲッツー3個と明暗が分かれましたね。

浦学の一年生左腕佐野に注目してました。
栃木県の下野シニア出身ですね。
ちなみに、横横浜のエース板川も、栃木県の野木中出身なので、
二人とも里帰り登板でした。

佐野は、春の関東大会でも登板していましたが、そこからは
直球のスピードも変化球のキレも、かなり進歩していました。
ただ、コントロールが甘くなったところを、横浜打線に捉えられていましたね。
来年は、先輩左腕の小島(早稲田2年)や江口(立教1年)のような投手に、
成長していることでしょう。


慶応9−1花咲徳栄(7回コールド)

好試合を期待したのですが、徳栄の綱脇、清水の両右腕の投球が
慶応の強力打線に合ってしまった感じですね。


【24日】

横浜2−5健大高崎

健大高崎の右サイドスロー伊藤の投球に、横浜打線が手こずりましたね。
内角、外角に巧みにコントロールされ、各打者変化球にバランスを崩されてました。
参考になる投球です。

健大高崎は、前チームのメンバーが多く残ってるようで、
かなりレベルの高い野球を見せてもらいました。
走塁は、例年通り洗練されてましたが、守備力が際立って良かったですね。
三番安里は、いい選手ですね。
小野寺のリードの大きさには、単純に驚き。

板川は、連投のため、昨日より5キロ以上平均スピード遅かったかな。


慶応3−4前橋育英

前橋育英のミスにつけ込んで、3点を先取した慶応でしたが、
後半森田の球威が少し落ちてきたところを、捉えられました。
最後は、守りのミスが続いてのサヨナラ負けです。

5回からリリーフした前橋育英の左腕丸山投手は、
見事なピッチングでした。
今後注目。1番センターでもあり、センスありますね。

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