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'23秋季大会

1 :pochikoの母 ★:2023/08/11(金) 15:45:57 ID:???
秋季地区予選日程(桐光グラウンド)
8月17日(木)10時 百合丘高校
  19日(土)10時 横浜翠嵐高校
  20日(日)10時 法政二高


2 :卒業生:2023/08/18(金) 09:13:49 ID:z0OHBNpgi
すいません、どなたか8/17の試合観に行った人で、メンバーわかる人いませんか。地区予選観に行けないので。新チーム期待してます。法橋君頑張ってくれ。頼りにしてます。

3 :直樹:2023/08/20(日) 00:24:15 ID:8Y3hjg3w0
すいません。どなたか新チームのメンバーと背番号分かる方いますか?僕は遠すぎて見に行けないので情報がほしいです。新チーム特に注目しているのは野手では森くん、矢竹くん、中村くん、投手では法橋くん、皆川くんです。桐光の皆さんセンバツ目指して頑張ってください。

4 :pochikoの母 ★:2023/09/09(土) 18:42:17 ID:???
8月17日 地区予選 対百合丘高校戦

百合丘 000 000|0
桐 光 215 011X|10(6回コールド)

バッテリー 法橋ー大石

三塁打 綾部、鈴木
二塁打 法橋、白鷹、鈴木

桐光の得点経過
〈1回ウラ〉1死から大石ヒット、綾部タイムリースリーベースで先制。
白鷹の内野ゴロの間にもう1点追加。
〈2回ウラ〉
吉成内野安打で出塁も牽制死。その後2死から鈴木死球、法橋ヒット。
2,3塁のチャンスで矢竹強襲安打タイムリー。3−0。
〈3回ウラ〉
綾部ヒット、白鷹敵失、無死2,3塁のチャンス。
中里敵失、二者生還。5−0。無死3塁、吉成の内野ゴロの間に1点追加、6−0。
2死から鈴木ツーベースで出塁、ボークでサードへ。
法橋タイムリー、7−0。法橋盗塁決め、矢竹タイムリー、8−0。
〈5回ウラ〉
中里ヒット、吉成バント。鈴木タイムリースリーベース、9−0。
〈6回ウラ〉
矢竹四球、大石バント。綾部内野ゴロで2死3塁。
二者連続申告敬遠で満塁策。吉成押し出し四球選び、6回サヨナラコールド勝利。

 

5 :pochikoの母 ★:2023/09/09(土) 18:54:14 ID:???
8月19日 地区予選 対横浜翠嵐高校戦

桐 光 640 03|13
横浜翠嵐000 00|0(5回コールド)

バッテリー 加賀−大石
三塁打 白鷹
二塁打 加賀、中里

桐光の得点経過
〈1回表〉
矢竹死球、大石バント、綾部死球。
1死1・2塁で白鷹2点タイムリースリーベース。
中里タイムリーで3−0。
その後2死2・3塁となり、加賀2点タイムリー、5−0。
さらに矢竹のタイムリーでもう1点追加、6−0。
〈2回表〉
綾部四球、白鷹ヒット、中里バント。
敵失で2者生還、8−0。
吉成内野安打、加賀2点タイムリーツーベースで10−0。
〈5回表〉
皆川内野安打(公式戦初安打)、矢竹バント。大石タイムリーで11−0。
綾部ヒット、白鷹犠飛で12−0。
中里タイムリーツーベース、13−0。


6 :pochikoの母 ★:2023/09/09(土) 19:08:25 ID:???
8月20日 地区予選 対法政二高戦

桐 光 200 001 011|5
法政二 100 000 000|1

バッテリー 法橋ー大石
本塁打 法橋
三塁打 綾部

桐光の得点経過
〈1回表〉
矢竹内野安打、大石バント。綾部タイムリースリーベースで先制。
白鷹犠飛でもう1点追加、2−0。
〈6回表〉
1死から吉成、鈴木連続四球。
皆川タイムリーで貴重な追加点、3−1。
〈8回表〉
1死から吉成四球、盗塁も決める。牽制悪送球、1死3塁。
鈴木の内野ゴロの間に吉成生還、4−1。
〈9回表〉
法橋、ソロホームランでダメ押し、5−1。



7 :pochikoの母 ★:2023/09/09(土) 19:12:31 ID:???
秋季県大会 組み合わせ

桐光は第2シード
2回戦 10日(日)12時半〜相模原球場第2試合 総合科学高校と対戦

8 :桐光の父 ★:2023/09/09(土) 19:59:00 ID:???
秋の県大会、初戦の相手は、川崎総合科学になりました。

【桐光との対戦成績】

これまで、川崎総合科学とは、11回対戦してますが、10回目までは地区予選です。
ここでの対戦は、9回はコールド勝ちでした。

初めて県大会で対戦したのが、昨年秋の3回戦。

桐光学園 001 004 21 8 
総合科学 000 100 00 1

この試合、結果的にはコールドになりましたが、5回までは1−1の接戦でしたね。

9 :桐光の父 ★:2023/09/09(土) 20:05:48 ID:???
【総合科学の戦績】

【地区予選】

総合科学16ー6大師
総合科学9−7菅
総合科学8−12多摩

【県大会】

山手学院 001 000 010 000 2
総合科学 000 110 000 001 3

延長12回タイブレークの末、総合科学のサヨナラ勝ち。
延長に入って、毎回のしのぎあいのいい試合でした。

10 :桐光の父 ★:2023/09/09(土) 22:12:37 ID:???
【メンバー】

@星 野(2)
6中 村(2)
H江 川(1)
F小 宮(1)
3川 端(1)
4諸 戸(2)
G田 辺(2)
5津波古(2)
2古 川(1)

星野、中村、諸戸、津波古の4人は、夏の大会からのスタメン。

星野は、投手では珍しい1番。
投げないときは、センターであり、夏も1番センターでした。
クリーンアップは、1年生で揃えている。
特に、川端の長打力は要警戒。

エース星野は左腕。
ピンチでも動じず、変化球の制球もいい。
山手学院戦で10イニング投げているのが、影響するのか。
薄井は、1年生右腕。
延長11回からマウンドに登ったが、四球を出すこともなく落ち着いていた。

11 :pochikoの母 ★:2023/09/10(日) 16:20:35 ID:???
2回戦 ベンチ入りメンバー
1法橋(2年)
2中村(2年)
3綾部(2年)
4白鷹(1年)
5鈴木(2年)
6森(2年)
7緒方(2年)
8矢竹(2年)
9中嶋(2年)
10加賀(1年)
11竹内(2年)
12大石(1年)
13村井(2年)
14皆川(1年)
15末定(1年)
16吉成(2年)
17中川(2年)
18椿(2年)
19中里(1年)
20松江(2年)
21林(1年)
22伊藤(1年)
23曽宮(1年)
24佐々木(1年)
25熊澤(2年)


12 :pochikoの母 ★:2023/09/10(日) 17:42:53 ID:???
秋季県大会2回戦 対川崎総合科学高校(相模原球場)

総合科学 000 00|0
桐 光  135 9×|18(5回コールド)

出場メンバー
8矢竹(2年)
5皆川(1年)
4白鷹(1年)
2中村(2年)
9→3綾部(2年)
3森(2年・主将)→9中里(1年)
7→1緒方(2年)
1法橋(2年)→H中川(2年)→7中嶋(2年)
6鈴木(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
先発はエースナンバー背負う法橋。
1番初球打ち上げてショートフライ。
2番2球目ファーストゴロ、森自らベースに入り2アウト。
3番ショートゴロ。鈴木落ち着いてさばき三者凡退。
〈1回ウラ〉
スタンドに駆けつけた3年生が歌う、桐光われらに送られて
矢竹が打席に入る。
ライトへ大きな当たりが伸びて行き、外野の頭上越えスリーベースとなる。
いきなり無死3塁のチャンス。
皆川、ライト浅いフライ。矢竹タッチアップからスタートしてホームイン。
犠飛で1点先制。
白鷹、左中間ヒット性の当たりも、センタースライディングキャッチ。
ファインプレーに阻まれ、2死ランナーなし。
中村、巧くセンターに運びヒット、2死1塁。
綾部つまりながらライト前ヒット、1走中村一旦セカンドストップ。
内野への返球が乱れるの見てサードへ向かうがタッチアウト。

〈2回表〉
4番ピッチャーゴロで1死後、5番に三遊間ヒットを打たれ1死1塁。
6番ピッチャー前バント、2死2塁。7番ピッチャーゴロでチェンジ。
〈2回ウラ〉
森センターフライ、緒方センターフライに倒れ2死ランナーなし。
法橋のファウルフライを、キャッチャーネット際捕れず。
その後三遊間ヒットで出塁。
鈴木、1塁線破るライトツーベースで続く。2死1・3塁のチャンス。
矢竹センター横へ2点タイムリーツーベース。3−0。
2死2塁、皆川レフト前タイムリーでもう1点、4−0。
2死1塁、白鷹当たり損ねのピッチャーゴロで3アウト。

〈3回表〉
8番を2Sと追い込み、素晴らしい球決まり見逃し三振。
9番キャッチャーファウルフライ。
1番、サードファウルフライ。皆川諦めずに追いスライディングキャッチ。
ナイスプレーで三者凡退。
〈3回ウラ〉
中村、高々と打ち上げた打球、センターバックスクリーン横、ぎりぎりに飛び込むホームラン。5−0となる。
綾部ショートハーフライナーで1アウト。
森、ライト前ヒットで出塁。
緒方レフト前ヒットで続く。さらに法橋ストレート四球選び1死満塁。
鈴木への2球目、ワイルドピッチとなり3走森生還。6−0。
1死2・3塁。鈴木、見事に3塁側スクイズ決める。7−0。
ピッチャーどこへも投げられず内野安打。
1死1・3塁、矢竹ライトタイムリーツーベース、8−0。
1死2・3塁、皆川1塁線ナイススクイズ決め9−0。1塁惜しくもアウト。
2死3塁、白鷹四球選び1・3塁。
中村痛烈な当たりも、セカンド正面のライナー。二者残塁もこの回一挙5点。

〈4回表〉
2番を1−2と追い込み空振り三振。
3番レフトへ浅いフライ、緒方ダイビングキャッチ。
4番センター前ヒット、5番セカンドゴロ。
〈4回ウラ〉
綾部当たり損ねのピッチャーゴロが内野安打となる。
森サードファウルフライに倒れ1死1塁。
緒方レフト線に落ちるヒット、1・2塁。
法橋ライト前タイムリー、11−0。
1死1・3塁、鈴木セカンド、センター、ライトの間に落ちるタイムリーヒット。11−0。
1死1・2塁、矢竹センター前タイムリー。12−0。
1死1・3塁、バッター皆川。1走矢竹スタート、3走鈴木、ホーム向かいかけて戻りセーフ。
1死2・3塁、皆川ショート内野安打タイムリーで13−0。
1死1・3塁。今日ここまでヒットがなかった白鷹にもライト前タイムリーが出て14−0。
これで先発全員安打。
2死1・3塁、中村初球、右中間へ素晴らしい打球。2点タイムリースリーベースとなり16−0。
1死3塁、綾部左中間タイムリーツーベース、17−0。
1死2塁、森センター前タイムリー、18−0。
1死1塁、バッター緒方。途中自らスコアボードのカウントの間違いを申告。
センターフライに倒れ、2アウト。
代打中川、捕邪飛かと思われたがミットに当てて落とす。
サードゴロ、アウトのタイミングながら悪送球エラーを呼び、2死1・2塁。
鈴木見逃し三振で攻撃終了。
この回打者14人の猛攻、一挙9点。

〈5回表〉
この回から緒方がレフトからピッチャーに回る。
ライトの綾部がファースト、ライトに中里、レフトに中嶋が入る。
左腕緒方は、公式戦初登板。
6番にフルカウントから四球与え無死1塁。
7番に対してフルカウントからボール球振らせて三振。
8番にセンター前ヒットを打たれ1・2塁。
9番2−2から空振り三振。
1番を2Sと追い込み、浅いレフトフライ。中嶋捕って試合終了。
桐光18−0川崎総合科学(5回コールド)。
法橋→緒方の完封リレー。
打線爆発22安打に犠飛・スクイズも絡めて18得点。
次戦3回戦は横浜南陵高校と。日時、会場は後日発表。

13 :桐光の父 ★:2023/09/10(日) 23:18:17 ID:???
現在の桐光の野球部員は、1,2年生で28人。
その大半である25人がベンチ入りしたので、この機会に紹介する。

1法橋(2)城南B   右右 投手
2中村(2)湘南B   右右 捕手
3綾部(2)中本牧S  右左 1塁手 外野手
4白鷹(1)横浜南B  右左 2塁手
5鈴木(2)海老名S  右左 ショート サード
6森 (2)横浜緑B  右左 ショート サード 1塁手
7緒方(2)東京城南B 左左 1塁手 外野手 投手
8矢竹(2)麻生B   左左 センター
9中嶋(2)青葉緑東S 右右 外野手
10加賀(1)調布S   右左 投手 ショート
11竹内(2)横浜南B  右右 投手
12大石(1)横浜緑B  右左 捕手
13村井(2)町田B   右右 捕手
14皆川(1)中本牧S  右左 内野手
15末定(1)麻生B   右右 1塁手 外野手
16吉成(2)町田B   右左 内野手 外野手
17中川(2)横浜緑B  右右 サード 1塁手
18椿 (2)横浜都筑B 右右 内野手
19中里(1)湘南B   右右 外野手 内野手
20松江(2)横浜青葉S 右左 外野手
21林 (1)横浜泉S  右右 1塁手 サード
22伊藤(1)町田B   左左 投手
23曽宮(1)世田谷西S 右右 投手 外野手
24佐々木(1)中本牧S 左左 外野手 1塁手
25熊澤(2)麻生B   左左 投手

14 :桐光の父 ★:2023/09/10(日) 23:31:55 ID:???
先発全員安打。
特に、一番を打つ矢竹が、4打数4安打、長打3本で4打点の活躍。

先日の日大三高との練習試合で、ライトへのホームランを打っていたが、
あれ以来、三方向への広角打法が鋭さを発揮していますね。

今日の相模原球場は、矢竹は相性がいいのかな。
中学三年の6月、麻生ボーイズ時代、ここでランニングホームランを打ったシーンを思い出した。
あの時のベースランニングは、素晴らしかった。

15 :pochikoの母 ★:2023/09/11(月) 21:44:03 ID:???
3回戦 16日㈯12時半〜 保土ケ谷球場 横浜南陵高校と対戦
勝ち上がった場合
4回戦 17日㈰12時半〜 相模原球場 武相高校ー三浦学苑高校の勝者と対戦

16 :桐光の父 ★:2023/09/11(月) 22:53:01 ID:???
秋の県大会、記録員は、

浅上(2)青葉緑東S 右右 投手 
でした。
先日は、桐光グランドの練習試合で、マウンドに立つ姿も見ることができました。
2007年夏の甲子園に行った時の記録員・佐々木君も、青葉緑東シニアでしたね。

桐光は、先週は、期末試験だったようです。
やっと解放されましたが、試合に集中してください。

17 :桐光の父 ★:2023/09/13(水) 20:46:54 ID:???
【横浜南陵との対戦成績】

06年春 2回戦 ○8−1(7回)長屋
19年夏 4回戦 ○11ー1(5回)冨田→谷村
21年夏 2回戦 ○9−1(7回)澁澤→大内

18 :桐光の父 ★:2023/09/13(水) 20:52:21 ID:???
【横浜南陵の戦績】

(地区予選)

南陵10ー9金沢
南陵6−3桜丘
南陵9−7逗子葉山

(県大会)

横浜桜陽 021 001 002 6
横浜南陵 102 020 011 7

19 :桐光の父 ★:2023/09/14(木) 20:54:40 ID:???
【投手陣】

エース中川(2)は、夏の大会から公式戦の経験がある。
長身の坂本(1)、内野からマウンドに上る大木(2)、秋月(1)。
4人とも、右腕。

【打撃陣】」

佐藤、鈴木匠、大木は、夏からの主軸。
鈴木匠、佐藤、坂本らに、長打力。

3回戦、4回戦は、連戦になりますので、法橋以外の投手陣のピッチングに期待したい。

20 :桐光の父 ★:2023/09/15(金) 22:27:16 ID:???
高校野球は、来年の春の大会から金属バットは、低反発性のものを使うことになっています。
つまり、現在使っている金属バットは、今年の秋の大会までとなりますね。

現在の金属バットは、いつから使用されたのか?
1974年(昭和49年)からです。
この年、作新学院の江川は、法政大学に入学しました。
ということは、江川は金属バットを使用しない(木製バット時代)最後の世代でした。
公式戦で、完全試合やノーヒットノーランを連発し、三振を大量に奪って、打球を前に飛ばさせなかった江川ですが、金属バットの使用があったなら、若干話は違っていたかもしれません。

江川の高校卒業と入れ違いに、高校へ入学してきたのが、東海相模の原辰徳。
原貢監督のもと、同期の津末、村中らとともに、打撃のチームを作り、それに金属バットがきっちりはまりましたね。
その後、東海相模は、夏の神奈川大会4連覇、甲子園で躍動した姿は、高校野球を盛り上げました。

あれからちょうど50年。
今の金属バットを見事に使いこなし、飛ぶバットのフィナーレを飾ったのが慶應義塾でした。

これから、高校野球はどうなっていくのか。
木製バットの時代、夏の甲子園でのホームランは5本程度、全く出ない年もありました。
それが、今の金属バットになってホームラン20本、30本は当たり前。60本、70本の年までありました。

先日、中学生の硬式野球ナンバーワンを決めるジャイアンツカップがありました。
この大会では、低反発性の金属バットの使用が、義務付けられました。
その結果、1回戦16試合のうち、シャットアウトの試合が8試合、そのうち1−0の試合が4試合です。
大会に参加していた静岡裾野シニアの監督は、低反発性のバットでは飛距離が10メートル落ちると述べ、野球を変えて戦ったと話していました。
実際使用した現場の監督の言葉は、大きいですね。

今までホームランとなっていた飛球が、大きな外野フライとなり、外野の頭を超える打球が、定位置で捕球されることになるのでしょうか。

秋までは現在の金属バットで戦い、そこで勝ち抜いたチームが、春のセンバツ甲子園で低反発性の金属バットで試合をするというのも、なにかしっくりきませんが。
しかし、決まったものは仕方がありません。

この秋、最後の飛ばす金属バットで、森、中村、緒方、矢竹、綾部らが、どんな打球を見せてくれるのか、注目しましょう。

21 :pochikoの母 ★:2023/09/16(土) 20:33:37 ID:???
県大会3回戦 対横浜南陵高校戦(保土ケ谷球場)

横浜南陵 000 00|0
桐 光  236 5×|16(5回コールド)

出場メンバー
8矢竹(2年)
5皆川(1年)
4白鷹(1年)
2中村(2年)→R吉成(2年)→H佐々木(1年)→2大石(1年)
9→3綾部(2年)
3森(2年)→9中里(1年)
7中川(2年)→7中嶋(2年)
1竹内(2年)
6鈴木(2年)

試合経過(敬称略)
<1回表>
桐光先発は、県大会初先発の竹内。
1番空振り三振、2番セカンド内野安打で1死1塁。
3番サードファウルフライ、4番ショートゴロでチェンジ。
<1回ウラ>
矢竹ショートフライで1死後、皆川四球選び出塁。
白鷹レフト前ヒットで1・2塁のチャンス。
中村レフト前タイムリーで1点先制、さらに後逸エラーも重なりもう1点。
2−0とリードし、尚も1死2塁。
綾部セカンドライナーは併殺となりチェンジ。

<2回表>
森ライトへツーベースヒット。中川バント決め1死3塁。
竹内死球で1・3塁。
鈴木セーフティスクイズ見事に決めて3−0。
矢竹左中間の当たりはランニング2ランホームランとなり5−0。
皆川ショートゴロでチェンジ。

<3回表>
空振り三振、四球、ピッチャーゴロ併殺。
<3回ウラ>
白鷹ライト前ヒット、中村右中間ツーベースで無死2・3塁のチャンス。
綾部センター犠牲フライで6−0。
森四球、中川ショートフライ。
竹内レフトフェンス直撃2点タイムリースリーベース。8−0。
バッター鈴木、ワイルドピッチでもう1点追加、9−0。
鈴木四球選び、さらに盗塁も決める。
矢竹レフトオーバータイムリーツーベース。10−0。
皆川レフト前タイムリーで11−0。バッター白鷹、皆川盗塁試みるもアウト。
この回打線繋がり、計6点。

<4回表>
空振り三振、ファーストフライ、サードフライで三者凡退。
<4回ウラ>
白鷹センターオーバースリーベース。
中村レフトオーバータイムリーツーベースでもう1点。12−0。代走吉成。
綾部レフト前タイムリー、13−0。
森センターフライで1死後、代打中嶋、綾部盗塁決めて1死2塁。
中嶋センターフライで2アウト。
竹内死球、鈴木死球、2死満塁。
矢竹押し出し四球選び14−0。
皆川レフト前タイムリー、15−0。
尚も2死満塁で、白鷹押し出し四球選び16−0。
代打佐々木、ショートゴロでチェンジ。

<5回表>
この回からキャッチャー大石、ライトの綾部がファーストに回る。
レフト中嶋、ライトに中里が入る。
4番ライト前ヒット、5番ショートゴロ、6番センター前ヒット。
1死1・2塁、ショートゴロ併殺で試合終了。
桐光16−0横浜南陵。5回コールドでベスト16進出を決める。
4回戦は、明日17日12時半より相模原球場にて。
3回戦タイブレークの末に勝ち上がった武相高校と対戦。

22 :桐光の父 ★:2023/09/16(土) 21:23:43 ID:???
見事な3回戦の勝利でした。
4回戦の相手は、武相です。

【武相との対戦成績】

82年夏 5回戦 ●0−6
83年春 3回戦 ●1−6
87年秋 2回戦 ●1−6
93年夏 3回戦 ○2−1
96年春 2回戦 ●7−8

99年夏 準々決 ○9−3
00年夏 準々決 ○10ー5
02年夏 4回戦 ○12ー3
04年秋 3回戦 ○4−3

09年秋 2回戦 ●4−8
10年夏 5回戦 ●2−3
12年秋 3回戦 ○13ー2(6回)
20年夏 4回戦 ○12ー5(7回)
21年夏 3回戦 ○10ー0(5回)

印象に残っているのは、佐々木主将のチームの、09年秋と10年夏の敗戦。
このチームは、10年春には、神奈川県大会で優勝していますから、神奈川で負けたのは武相だけでした。
特に、秋の県大会の初戦、桐光グランドでの敗北は堪えましたね。
この当時の武相は、元日本代表の桑元監督で、左腕エース北見投手は良かった。

23 :桐光の父 ★:2023/09/16(土) 22:10:05 ID:???
【武相の戦績】

(地区予選)

武相24ー1サイエンスフロンティア
武相14ー2橘
武相10ー0麻生

(県大会)

金沢総合 000 200 010 3
武  相 101 100 21× 6

三上→八木→難波


武  相 000 000 003 1 4
三浦学苑 001 000 002 0 3

中野→仲間→八木→難波

24 :桐光の父 ★:2023/09/16(土) 22:50:20 ID:???
【メンバー】

6仲宗根(2)綾瀬B
B平 野(2)海老名南S
2吉 崎(1)栃木下野S
D森 山(1)東京日本橋B
4広 橋(2)横須賀三浦S
G久 米(1)十日市場中(横浜クラブ)
H大久保(2)湘南B
7工 藤(1)海老名S
1中 野(2)戸塚S

1三 上(1)湘南P
@八 木(1)中田中(横浜クラブ)
@仲 間(2)金武中
1難 波(2)東京日本橋B

D宇 野(2)横浜泉中央B
7金 城(2)大矢BBC

仲宗根、平野、吉崎、広橋は、夏からスタメンで出場してますね。
投手陣は、三上、難波、中野が右腕。仲間、八木が左腕です。

25 :pochikoの母 ★:2023/09/17(日) 22:10:06 ID:???
県大会4回戦 対武相高校戦(相模原球場)

桐 光 101 000 100 1|4
武 相 100 010 100 0|3(延長10回タイブレーク)

出場メンバー
3森(2年)
8矢竹(2年)
4白鷹(1年)
2中村(2年)
9綾部(2年)
5皆川(1年)
7末定(1年)→H中里→7中嶋(2年)
1法橋(2年)→1加賀(1年)

<1回表>
この試合トップに入った森、ライトへホームラン。
先頭打者の1発で、早くも桐光1点先制。
矢竹セカンドゴロで1死後、白鷹ライト前ヒット。
中村ライトフライ、綾部ファーストゴロでチェンジ。
<1回ウラ>
桐光先発はエース法橋。
1番空振り三振、2番ショート内野安打で1死1塁。
3番見逃し三振で2アウト。
4番ピッチャー返し、法橋はじき強襲安打。
2死1・2塁、5番センター前タイムリー。1−1同点に追いつかれる。
2死1・3塁から6番に四球与え、満塁のピンチ。
7番ライトフライ、何とか最少失点で凌ぐ。

<2回表>
皆川四球で出塁も、秋季大会初先発出場の末定セカンドゴロ併殺に倒れる。
法橋セカンドフライ。
<2回ウラ>
8番セカンドゴロ、9番見逃し三振、1番レフトフライで三者凡退。

<3回表>
鈴木センターツーベースで無死2塁のチャンス。
森ショートフライで1アウト。
矢竹ライト前ヒットで、鈴木本塁突入もアウト。
2死1塁、白鷹センター前に落ちるヒット。
矢竹俊足飛ばし1塁からホームイン。
タイムリーツーベースとなり2−1勝ち越し。
中村ピッチャーゴロでチェンジ。
<3回ウラ>
2番空振り三振、3番四球、4番サードファウルフライ、5番空振り三振。

<4回表>
綾部四球で出塁、皆川バント決めて1死2塁。
末定サードゴロは相手エラーを誘う。
2走動けず1死1・2塁。
法橋空振り三振、鈴木セカンドフライでチャンス生かせず。
<4回ウラ>
6番センター前ヒット、7番空振り三振、8番センターフライ。
2死1塁から、9番センター前ヒット、1番ライト前ヒット。
2死満塁のピンチとなるが、2番をライトフライに打ち取り抑える。

<5回表>
森センター前ヒット、後逸エラーが重なり、一気にサードへ。
無死3塁のチャンス。
しかし矢竹ショートフライで1アウト。
白鷹ヒット性の当たりもセカンドファインプレー。ホームで森アウトとなる。
2死1塁、中村ショートゴロ併殺。
チャンス生かせず、無得点。
<5回ウラ>
3番四球、4番ライトフライ。
5番エンドランでサードゴロ、1塁アウト。
2死2塁、6番センタータイムリーツーベースで2−2同点に追いつかれる。
7番代打ファーストゴロでチェンジ。
5回終了、桐光2−2武相。

<6回表>
綾部見逃し三振、皆川セカンドゴロ好守備に阻まれる。
代打中里、センターフライで三者凡退。
<6回ウラ>
8番四球。法橋、この回もイニング先頭打者に四球を与える。
9番バント、1死2塁。
1番セーフティバント、1塁間に合いアウト。
2死3塁のピンチ、2番ライトファウルフライで抑える。

<7回表>
法橋セカンドライナーで1死後、鈴木センター前ヒットで出塁。
森ライト前ヒットで続く。1走鈴木サードへ。
1死1・3塁のチャンス、矢竹レフト前タイムリーで3−2勝ち越し。
1死1・2塁のチャンス続くが、白鷹ファーストゴロ、中村ライトフライでチェンジ。
<7回ウラ>
3番に死球。この回も先頭出す。
4番センター前ヒット、5番バントで1死2・3塁のピンチ。
ここでピッチャー法橋に代わり加賀がマウンドへ。
6番に四球与え、満塁。
7番ライト犠牲フライ、3−3。またも同点に追いつかれる。
内野への返球乱れ、2死2・3塁のピンチ続く。
8番セカンドフライ、風の影響を受けるが白鷹捕る。
何とか犠牲フライの1点で凌ぐ。

<8回表>
綾部ファーストゴロ、皆川セカンドゴロで2死ランナーなし。
途中出場の中嶋サード内野安打で出塁するが、加賀セカンドゴロ。
<8回ウラ>
9番センターフライ、1番ショートゴロで2死ランナーなし。
2番に死球与えるが、3番見逃し三振。

<9回表>
同点のまま最終回へ。
鈴木セカンドゴロ、森セカンドゴロ。
矢竹レフトファウルフライ、ファインプレー。三者凡退。
<9回ウラ>
4番ファースト内野安打、5番ピッチャー前バント。
加賀セカンドへ投げアウト、1塁転送はセーフ。
1死1塁、6番センターライナーで2アウト。
7番ライト前ヒット、1・2塁のピンチ。
一打サヨナラ負けという場面で、加賀、代打を空振り三振に打ち取る。
両校譲らず、試合は延長タイブレークへ。武相は連日のタイブレーク。

<10回表>
無死1・2塁。2走森、1走矢竹。
バッター白鷹。バント試みるもファウルが続き、結果センターフライ。
ランナー送れず1死1・2塁。
中村四球選び、満塁。
綾部レフトフライ、森タッチアップからホームイン。
犠牲フライで1点勝ち越し、4−3。
しかし1走矢竹、セカンド到達後、2・3塁間に挟まれタッチアウト。
嫌な流れで10回ウラへ。
<10回ウラ>
無死1・2塁、バッター9番。
バントをサード前に決め1死2・3塁。
一打サヨナラのピンチ、1番代打空振り三振で2アウト。
桐光守りのタイムを取り、一息入れる。
2番ショートゴロ、鈴木さばいて1塁アウト。
苦しい試合、何とか逃げ切り試合終了。
延長タイブレークを制して、桐光4−3武相。
加賀見事なリリーフ。
桐光ベスト8進出を決めると同時に、春季大会シード権を獲得。
次戦準々決勝は、この夏全国優勝を果たした慶応高校と。
24日(日)10時〜保土ヶ谷球場にて。





26 :桐光の父 ★:2023/09/17(日) 23:16:49 ID:???
たいへん苦しい試合でしたね。
タイブレークには慣れてきたとはいえ、最後はみな神に祈るしか手は無くなってきますね。

この勝利の最大の立役者は、もちろん加賀投手。
7回裏、1死2、3塁のピンチでリリーフのマウンドに立ち、
ここは1失点に抑え、8回、9回そしてタイブレークの10回は、零点で
切り抜けました。

9回裏、無死1塁でのバントを、ダッシュして見事にセカンドで刺したプレーは、
本職であるショートそのもの。
一年生とは思えないマウンドさばきと度胸で、桐光の守護神になって欲しいですね。

27 :桐光の父 ★:2023/09/19(火) 23:33:35 ID:???
【桐光と慶應の対戦成績】

過去25回対戦して、桐光の14勝11敗です。

88年春 2回戦 ○4−3
97年夏 3回戦 ●3−5
98年春 3回戦 ●5−6
98年夏 3回戦 ○8−2
03年春 3回戦 ○8−7

04年秋 準々決 ●3−6
05年春 準決勝 ●5−8
05年夏 決勝戦 ○11ー5
06年春 準々決 ●4−5
07年夏 準決勝 ○4−2

08年春 4回戦 ○7−0(8回)
08年夏 準決勝 ●2−5
08年秋 準々決 ●0−7(7回)
09年春 準々決 ○2−1(11回)
10年春 4回戦 ○7−3

14年夏 5回戦 ○2−1
15年夏 準々決 ○5−2
16年春 準々決 ●4−5
17年夏 淳々決 ○11ー8
18年春 準々決 ○6−3

18年夏 決勝戦 ●5−7
18年秋 3回戦 ●5−12(7回)
19年秋 4回戦 ○3−1
21年夏 5回戦 ●3−8
21年秋 3回戦 ○13ー6(8回)

28 :桐光の父 ★:2023/09/20(水) 00:00:18 ID:???
【2003年春 3回戦】

慶應 220 000 201 7
桐光 100 210 40× 8

春の県大会、公式戦ですが、桐光グランドで行われました。
今では、考えられないですね。
この時のチームは、現在桐光野球部のトレーナーである吉田干城が背番号1。
ただ、この試合は、笠貫→望月の継投でした。

球場ではなく、狭い桐光グランドだったためか、慶應打線は明らかにホームラン狙いのスイングが印象的でした。
実際3本打たれましたが。

この年の春は、桐光は関東大会に出場しました。
吉田が、絶好調の大会でしたね。

29 :桐光の父 ★:2023/09/20(水) 00:28:32 ID:???
【2005年夏 決勝戦】

慶應 100 121 000 5
桐光 010 012 62× 11

増田コーチが、キャプテンだった時の夏の決勝戦。
04年秋、05年春と慶應には連敗していたが、最後の夏に勝利した。
山室→石渡の継投。
7回裏、村山の逆転スリーランHRが飛び出したときは、桐光応援団席は壊れそうなくらい揺れていた。

この時の3年生から、慶應は野球部に推薦の生徒を入部させていた。
エース中林は、世田谷西シニアでしたね。

30 :桐光の父 ★:2023/09/20(水) 00:44:16 ID:???
【2008年春 4回戦】

桐光 000 003 04 7
慶應 000 000 00 0 (7回コールド)

あざみ野中から一般入試で入学した鈴木健太郎が、桐光のエースに上りつめ、
慶應打線を2安打完封。
スライダーが切れまくって、素晴らしいピッチングだった。

鈴木健太郎の弟である航介は、13年世代のキャプテン。
松井裕樹と青葉緑東シニア→桐光でバッテリーを組んでいました。
現在は、緑東シニアのコーチをやっていますね。

亡き筒井は、3番ショートでした。

31 :桐光の父 ★:2023/09/20(水) 22:05:06 ID:???
【2014年夏 5回戦】

慶應 000 000 001 1
桐光 020 000 00× 2

1回表、慶應は3つの四球で、ノーアウト満塁のチャンス。
ここでマウンドに上ったのは、1年生の中川颯。
完璧に美しいアンダースローのピッチャー。
現在は、オリックスです。
松井裕樹卒業と入れ違いに桐光野球部入ってきたスター選手でした。
慶應は、この登板は予想してなかったようで衝撃が走りましたね。

中川は、9回ソロホームランを打たれましたが、1失点。
事実上の完投ですね。
特に右バッターは、中川の投球の軌道と、バットスイングの軌道が交差することは難しく1安打でした。

この投手を3年間見れると思うと、うれしかったですね。


32 :桐光の父 ★:2023/09/20(水) 22:33:29 ID:???
【18年夏 決勝戦】

慶應 122 000 110 7
桐光 000 100 040 5

桐光が松井以降、甲子園に一番近づいた日。
準決勝で東海相模は、慶應に敗れ、桐光は横浜商大をコールドで破り、決勝戦を迎えた。

2年生の2本柱の冨田と谷村がいた。
慶應には、春にエース生井を打ち込み完勝している。
誰もが、勝利を確信していたのだが。

33 :桐光の父 ★:2023/09/20(水) 22:53:01 ID:???
【21年秋 3回戦】

慶應 010 050 00 6
桐光 620 001 13×13

誰も記憶にないでしょう。
それもそのはず、無観客試合。
この年の夏は観戦できたのですが、秋にコロナが増えていたんですね。

エース針谷が、慶應に勝った後、肩の調子は良くありませんでしたが、鎌倉学園、桐蔭を破り、準決勝進出。
あと1勝で関東でしたが、肩も限界で敗れましたね。

この悔しさをバネに、翌年春の大会は優勝したのです。、
 

34 :桐光の父 ★:2023/09/21(木) 23:21:33 ID:???
【慶應の戦績】

          R H E
舞岡 000 10 1 5 0
慶應 467 5× 22 15 1

鈴木(2)→関矢(1)→小室(2)

(本)加藤2 江戸
(三)成戸 紺野 青木 鷹尾
(二)足立


               R H E
湘南工大 000 000 0 0 1 0
慶應義塾 400 131 × 9 12 0

鈴木(5)→加賀城(2)

(本)高津 廣瀬
(二)青木 廣瀬2 金山


             R H E
橘高 100 000 0 1 6 2
慶應 220 330 × 10 16 2

小宅(2)→加賀城(1)→吉野(1)

(三)青木 加藤
(二)加藤

35 :桐光の父 ★:2023/09/22(金) 00:08:17 ID:???
【慶應のスタメン】

【舞岡戦】        【湘南工大戦】      【橘戦】       

8成戸(2)橿原B    8成戸(2)       8成戸(2)
6足立(2)世田谷西S  F青木(1)       F青木(1)
F青木(1)四日市S   2加藤(2)       2加藤(2)
D江戸(1)武蔵府中S  D江戸(1)       D江戸(1)
2加藤(2)県央宇都宮B 3高津(2)紀州B    B鷹尾(2)
B鷹尾(2)京葉B    H廣瀬(2)世田谷西S  H廣瀬(2)
@鈴木(2)栃木小川中  6紺野(1)       6紺野(1)
H栗原(2)岐阜西B   @鈴木(2)       @小宅(2)
4紺野(1)千葉市S   C酒井(1)上一色中   C酒井(1)

36 :桐光の父 ★:2023/09/22(金) 21:37:56 ID:???
慶應の新チームのベンチ入りメンバーで、夏の大会もベンチに入っていた選手は5人。

小 宅(2)県央宇都宮B エース右腕
鈴 木(2)栃木小川中  左腕
加 藤(2)県央宇都宮B 夏は4番レフト、秋は3番捕手

足 立(2)世田谷西S  U12、U15日本代表
加賀城(1)楽天S    1年生右腕

この5人だけですから、他のメンバーは夏にはスタンドで応援していたということです。
確かに潜在能力の高い選手は多いですが、公式戦の経験においては、野手においては桐光の選手のほうが場数を多く踏んでいる。

鈴木→小宅か小宅→鈴木か、いずれにせよ二人の継投。
加藤の打撃は、甲子園の経験を積んで、かなり確実性が増している。
2試合、慶應の試合は見たが、1,2番は塁に出したくないですね。

守備の要となるショートを守る足立が、スタメンで出場するのか。
舞岡戦は出ていたが、湘南工大戦は不出場、橘戦は最後守備だけの出場だった。
足立が出ないと、2塁、3塁、ショートが1年生となり、守備に不安がありそう。橘戦では、エラーが二つ出ていた。

サードの江戸は本来は1塁、ライトの廣瀬は本来はキャッチャー。
そのあたりは、打撃中心の打順を組んでいるのかな。

37 :桐光の父 ★:2023/09/22(金) 22:06:18 ID:???
一昨年から、夏の大会ベスト8のチームは、秋のシード権を獲得できるようになりました。
桐光は、今年の夏はベスト8でしたから、秋はシード校。
そして、シード校8チームのうち、7チームがベスト8に進出しました。
この8チームが、春のシード校になるのです。

昨年は、夏のベスト16で藤沢翔陵にタイブレークで負けて、秋のシードを逃し、その後ノーシードの負のスパイラルに飲み込まれてしまいましたね。

それを考えると、夏の大会の星槎国際戦での磯貝主将の9回に同点に追いつく2点タイムリーヒットは、チーム世代を超えて大きな意味を持ってますね。

38 :桐光の父 ★:2023/09/23(土) 23:46:32 ID:???
【訂正】

慶應の選手の紹介の中で、

加賀城投手について、
(1)楽天シニアではなく、(2)横浜東金沢シニア でした。

関矢投手が、
(1)楽天シニア でしたね。

39 :すごい!:2023/09/24(日) 13:16:39 ID:k0yLtptK0
野呂監督は名将です。学校近隣の東京、神奈川から集まった選手を指揮して、全国から選手が集まった学校に勝つのだから。ましてや、慶応(前チーム)は高校チャンピオン。すごいことだと思います。この勢いで、来春のセンバツ出場を手にしてほしいです。選手の皆さん、関係者の皆さん、おめでとうございました。

40 :pochikoの母 ★:2023/09/24(日) 17:52:05 ID:???
準々決勝 ベンチ入りメンバー
1法橋(2年)
2中村(2年)
3綾部(2年)
4白鷹(1年)
5鈴木(2年)
6森(2年)
7中川(2年)
8矢竹(2年)
9中嶋(2年)
10加賀(1年)
11竹内(2年)
12大石(1年)
13村井(2年)
14皆川(1年)
15末定(1年)
16吉成(2年)
17緒方(2年)
18佐々木(1年)
19中里(1年)
20松江(2年)
21椿(2年)
22林(1年)
23浅上(2年)
24佐橋(1年)
25喜田(1年)
記録員 熊澤(2年)




41 :pochikoの母 ★:2023/09/24(日) 18:00:21 ID:???
秋季県大会 準々決勝 対慶応義塾高校戦(保土ケ谷球場

桐 光 000 000 301|4
慶 応 000 000 000|0

出場メンバー
3森(2年)
8矢竹(2年)
9綾部(2年)
2中村(2年)
4白鷹(1年)
7中川(2年)→R7中嶋(2年)
5皆川(1年)
1法橋(2年)
6鈴木(2年)

試合経過(敬称略
〈1回表〉
森ファーストゴロ、矢竹ショートフライで2死ランナーなし。
綾部センター前に落ちるヒットで出塁するが、中村レフトフライ。
〈1回ウラ〉
桐光先発はエース法橋。
1番センターフライ、矢竹殆ど動かず捕って1アウト。
2番にレフト前ヒットを打たれ1死1塁。
3番に2−2から4連続ファウルで粘られる。
次の球ボールでフルカウント。またファウル。
11球目、インコース素晴らしいストレートが決まり、見逃し三振。
法橋、強打者との最初の対戦、粘り勝ち。
1走、三振と同時に盗塁決め、2死2塁。
4番を2Sと追い込み、2−2から変化球空振り三振。
立ち上がりのピンチ凌ぐ。

〈2回表〉
白鷹、変化球空振り三振。中川サードゴロ、送球浮くが1塁アウト。
皆川ショートフライで三者凡退。
〈2回ウラ〉
5番サードへ当たり損ねのゴロ、皆川はじいてエラー。
無死1塁、6番バスターエンドランはピッチャーゴロ。
法橋飛びついて捕り、1→6→3ゲッツー。
2死ランナーなし、7番レフト線鋭い当たり、僅かに切れてファウル。
3−1から高め外れて四球。
2死1塁、8番合わせただけのライトフライでチェンジ。

〈3回表〉
法橋、初球右中間方向へいい当たり。ライト捕れずツーベースとなる。
無死2塁のチャンス、鈴木バントの構えか見送る。
2走法橋飛び出し、キャッチャーに刺されアウト。惜しいランナー失う。
鈴木ライトフライ、森ライトフライでチェンジ。
〈3回ウラ〉
9番1−1からセーフティバント試みるがファウル。
その後フルカウントから、ライトファウルフライ。
ライン寄りに守っていた綾部、ナイスポジショニング。追いついて1アウト。
1番を2Sと追い込み、ショートバウンドする変化球振らせて三振。
2番を1−2と追い込み、変化球空振り。
中村はじくが落ち着いて1塁送球、間に合ってアウト。
二者連続三振で三者凡退。

〈4回表〉
矢竹セカンドハーフライナー、綾部ライトフライ、中村ショートフライ。
簡単に三者凡退
〈4回ウラ〉
3番を1−2と追い込み、キャッチャーファウルフライに打ち取る。
4番フルカウントから、変化球空振り三振。
5番、1・2塁間へ強い当たり。ファースト森飛びついて捕る。
法橋ナイスカバー、1塁アウト。好守備で三者凡退。

〈5回表〉
白鷹いい当たりもライトフライ、中川サードファウルフライサードファウルフライ。
この回も三者凡退。
〈5回ウラ〉
6番、初球センター前ヒット。7番初球キャッチャー前バント。
1死2塁、8番打ち取った当たりもレフト前に落ちるヒット。
1死1・3塁のピンチ。
9番1Sからスクイズもファウル。その後2−2からファーストファウルフライ。
ここで桐光守りのタイム。緒方がベンチから伝令に走る。
1番サードゴロ、1塁間に合ってアウト。
法橋踏ん張る。
5回終了、桐光0−0慶応。両校エース一歩も譲らず。

〈6回表〉
法橋3球空振り三振、鈴木も空振り三振、森セカンドゴロに倒れ三者凡退。
〈6回ウラ〉
2番からの攻撃。レフトファウルフライ、中川ダイビングキャッチも届かず。
サードゴロ、皆川はじいて今日自身2つ目のエラー。
3番ライトフライ、風で戻される。綾部前進して捕る。
1死1塁、4番レフトファウルフライ。フェンスにぶつかりながら中川好捕。
2死1塁、5番初球左中間方向への当たり。矢竹いい所にいて捕り3アウト。
この回ノーアウトでエラーの嫌なランナー出すが、クリーンナップを打ち取る。

〈7回表〉
矢竹レフトファウルフライに倒れ1アウト。
綾部、レフトへ大きな当たり。追いつきながら最後捕りきれず。
記録はツーベースヒット。1死2塁のチャンス。ここで慶応守りのタイム。
次打者中村、3Bから敬遠気味の四球。
白鷹、痛烈な当たりのレフト前ヒット。2走綾部サードストップ。
終盤、1死満塁の大チャンス。
中川、この大事な局面で三遊間タイムリー。桐光1点先制し尚も満塁。
皆川、ライト前タイムリーで続く。2−0。
ここで慶応ピッチャー交代。先発したエースはライトに残る。
法橋、3−1からレフトへライナー性の当たり。
ダイビング好捕に阻まれるが、3走白鷹タッチアップからホームイン。
慶応、離塁が早いとアピールも三塁審判の両手広がりセーフ。3−0。
2死1・2塁のチャンス続くが、鈴木空振り三振でチェンジ。
桐光、打線繋がりこの回一挙3点。
〈7回ウラ〉
6番フルカウントからセカンドゴロ。7番2−2から空振り三振。
8番を1−2と追い込み、変化球見逃し三振。三者凡退。

〈8回表〉
森痛烈な当たり、惜しくもファーストライナー。
矢竹セーフティバントファウルの後、空振り三振。
綾部センターフライに倒れ三者凡退。
〈8回ウラ〉
9番代打、2−2から外角いいコースに決まり見逃し三振。
1番、1−2からファウルで粘られる。センター浅いフライ、矢竹前進して捕る。
2番初球打ち上げてショートフライ。三者凡退。

〈9回表〉
この回先頭の中村、レフト前に巧く運びヒット。
白鷹バントの構え、1球見送りストライク。1−1からバントはファウル。
ヒッティングは左中間、力強い当たりのツーベース。
無死2・3塁のチャンス。慶応守りのタイム。
中川申告敬遠で満塁策。1塁代走に中嶋。
皆川、フルカウントからファーストゴロでホームアウト。
1死満塁、バッター法橋を迎えた所で、慶応ピッチャー異変を訴えベンチへ。
そのまま交代となり、ライトに回っていた先発エースが再びマウンドへ。
法橋2Sと追い込まれる。引っ張った打球はレフト前タイムリー。
最終回貴重な追加点、4−0。
尚も1死満塁のチャンス続くが、鈴木フルカウントから空振り三振。
2死満塁、バッター森。場外ファウルの後、空振り。キャッチャー逸らす。
1塁送球、ファーストはじき3走生還かと思われたが、
主審ホームを指しアウトの宣告。キャッチャー空振りの後、ホームを踏んでいて振り逃げならず。
〈9回ウラ〉
4点差で迎える最後の守り。代走の中嶋がレフトの守りにつく。
3番からの攻撃、ボール先行2B。2−2に戻すが次の球外れてフルカウント。
インコース攻めて見逃し三振。1アウト。
4番センター方向浅いフライ、矢竹俊足飛ばしてスライディングキャッチ、ファインプレー。2アウト。
5番代打を1−2と追い込みサードゴロ。皆川1塁送球、際どいタイミング。
1塁塁審アウトを宣告。
試合終了、桐光4−0慶応。
両校整列しているが、キャッチャー中村が慶応ベンチ前で倒れている。
最後のプレー1塁カバーに向かう時に、慶応ベンチから出てきた選手と交錯。
しかし立ち上がって、列につく。スタンドから拍手。
桐光、この夏甲子園優勝を果たした慶応に対して、見事な完封勝利。
法橋、3安打、1四球、9奪三振のナイスピッチング。
特に6回以降、出したランナーはエラーの一人のみ。
また自らのバットで2点を叩き出す。
これでベスト4進出、並びに春季大会第1シードを確保。
次戦準決勝は、関東大会切符をかけて鎌倉学園高校と対戦。
30日(土)12時半〜 保土ケ谷球場にて。





42 :応援に行こう!:2023/09/24(日) 23:06:15 ID:k0yLtptK0
訂正します。一週間のスタートは日曜日なので、大一番は来週ではなく、今週30日の土曜日でした。もうしわけありませんでした。都合のつく皆さんは、現地にでかけ、鎌学側の応援に負けないよう、桐光の関東進出を声援で後押ししてください。

43 :桐光頑張れ:2023/09/24(日) 23:58:19 ID:EtgUflCe0
久々の快勝でしたね。
藤沢翔稜に負けて以来、なんとなく歯車が合わず、組み合わせの山も厳しいところに入っている感じがしていましたが、今日は素晴らしい試合でした!土曜も応援に行きます!

44 :桐光の父 ★:2023/09/25(月) 21:47:44 ID:???
桐光の戦力(投・攻・守)と慶應の戦力を冷静に分析し、選手の経験値を加味したうえで、さらにプラス思考で考えたとしても、4−0というスコアでの勝利は予想の範囲を大きくはずれたものでしたね。
試合後、こういう印象を持つことは、極めて珍しい。

慶應は、夏の甲子園優勝投手二人の継投だが、桐光の上位打線(1番から6番)は、夏と同様であり、新チーム結成後の練習試合などの試合内容からして、小宅からも鈴木からも、2、3点は取れるだろう。
そして、慶應打線は、3番加藤を抑えれば、現時点では穴のある打者が多く、法橋の失点は、3点ぐらい。
そうすると、結果は5対3で、桐光勝利となる。

こんな予想だったが、法橋が慶應をシャットアウトするとは。
しかも、その内容が凄い。
被安打3でしかも長打0、奪三振9、力のないフライが11、内野ゴロが5。
ストレートも、各種変化球も、コントロールがよく、最後まで一級品のままでした。
中村捕手の構えたミットのところに、ほとんど狂いなく収まり、キャッチャーとしては、気持ちよかったでしょうね。
中村の捕手としての成長も、感じられましたね。

ランナーを1塁に置いた場面で、左打者に内角に厳しいスライダーを投げ、きっちりピッチャーゴロでゲッツーをとった時に、今日は行けると感じました。

法橋が、本物になってきたのであれば、さらに楽しみになってきました。


45 :桐光の父 ★:2023/09/25(月) 22:07:34 ID:???
小宅投手と加藤捕手は、県央宇都宮ボーイズ出身。

このチームは、2021年に春の全国大会で優勝し、夏の全国大会では準優勝でした。
その時、二人は3番投手と、4番捕手で、バッテリーを組んでいました。

夏の大会は決勝戦で、神奈川のチームに1−4で敗れました。
そのチームが湘南ボーイズ。
その3番ショートが、桐光の中村でした。

当然、小宅は中村を強く警戒したでしょうね。
7回表、3番綾部がレフトへ2塁打を放ち1死2塁。
ここで迎えた、4番中村でしたが、事実上の敬遠でしたね。
これをきっかけに、白鷹、中川、皆川の3連打。
見事な、攻撃がつながりました。

湘南ボーイズと県央宇都宮ボーイズの決勝戦。
湘南の4番を打っていたのは、当時中学2年だった原です。
彼は、現在慶應の控え捕手、背番号は12。
物語は、まだ続きがありますね。



46 :桐光の父 ★:2023/09/25(月) 22:44:14 ID:???
桐光と慶應の公式戦の対戦成績を見ると、面白いことがわかる。
慶應が、野球部の推薦入学を始めたのが05年世代からであるが、この世代以降慶應と桐光は、毎年のように公式戦で激闘を繰り返している。

ただし、不思議なことに松井裕樹がいた11年から13年世代は、1度も対戦していない。
もう一つ、23年世代、磯貝主将のチームも公式戦での慶應との対戦はなかった。

ただ、例年通り昨年秋に定期戦(練習試合)は行われた。
桐光グランド。

(第一試合)

桐光 000 004 100 5
慶應 020 000 100 3

(桐)工藤(6)→中平(3)
(慶)松井(6)→小宅(3)

森の満塁ホームランで桐光が逆転勝利。
慶應の丸田も、7回にホームラン。


第二試合は、2−1で慶應の勝利。
投手、捕手以外は、ほぼ第一試合と同じメンバーで行われた。
この試合で、法橋は3イニング投げ1失点。
中川に、ホームランがでた。



47 :桐光の父 ★:2023/09/26(火) 20:13:16 ID:???
慶應戦、試合終了後、両チームが整列し挨拶。
その後、向かい合っていた矢竹と小宅が、にこやかに歩み寄って握手していました。

中学3年の春、ボーイズの東日本ブッロク代表選考会に、矢竹は森と一緒に参加し、小宅、加藤とは顔見知りになってますね。
代表選考会は、二日にわたって行われ、中村も違う日に参加しています。
中学時代の矢竹、森の様子が、ユーチューブで見ることができます。

48 :桐光の父 ★:2023/09/26(火) 20:58:37 ID:???
秋の関東大会進出をかけた準決勝の相手は、鎌倉学園。

【桐光と鎌倉学園の対戦成績】

86年秋 1回戦 ○11ー2
90年春 4回戦 ○6−5
92年秋 3回戦 ●3−9
99年夏 4回戦 ○9−5
01年春 準決勝 ○3−0

07年夏 5回戦 ○9−0(7回)
12年秋 4回戦 ○7−0(5回)
17年秋 3位決 ○3−2
19年秋 3回戦 ○12ー2(6回)
20年秋 準々決 ●2−7(無観客)
21年秋 4回戦 ○6−2(無観客)

20年秋、21年秋は、無観客試合ですから記憶にはありませんね。

【17年秋 3位決定戦】

桐光学園 011 001 000 3
鎌倉学園 000 000 020 2

この年は、秋の関東大会が神奈川で行われたため、3位まで出場できました。
1年生の谷村が完投勝利。
山田が、ホームラン、2塁打で2打点の活躍でした。

49 :桐光の父 ★:2023/09/27(水) 19:48:27 ID:???
今年の秋の関東大会は、栃木県。
昨年春に行きましたが、また宇都宮餃子を食べに行きましょう。

現在の各県の県大会における勝ち上がりは、以下の通りです。

【神奈川県】

東海相模ー横浜
桐光学園ー鎌倉学園

【千葉県】

専大松戸ー千葉商大付
習志野ー中央学院

【栃木県】

国学院栃木ー作新学院
白鷗大足利ー文星芸大付

【群馬県】

健大高崎ー前橋育英
前橋商ー明和県央

【山梨県】

駿台甲府ー山梨学院
日本航空ー帝京三

【茨城県】

水戸工ー鹿島学園
常総学院ー水戸一

【埼玉県】

浦和学院ー上尾
坂戸ー昌平
山村学園ー埼玉栄
聖望学苑ー花咲徳栄


埼玉がベスト8で、残りの県はベスト4が出揃いました。

強豪校では、千葉県の木更津総合、山梨県の東海甲府が敗れてますね。
また、群馬県では健大高崎と前橋育英が準決勝で対戦するため、どちらか一方は関東大会には出場できません。
栃木県の開催なので、栃木県だけは3位校まで出場できます。

50 :桐光の父 ★:2023/09/27(水) 20:57:02 ID:???
【鎌倉学園の戦績】

(地区予選)

鎌倉学園8−0平塚湘風(7回)
鎌倉学園15ー3平塚工科(5回)
鎌倉学園6−0藤沢西

(県大会)

横須賀学院 000 010 001 2
鎌倉学園  010 002 10× 4

面本(完投) (本)横田 (二)永松 面本


                 R H E
鎌倉学園 116 000 000 8 8 4
相  洋 000 520 000 7 8 1

面本→鎌田→面本  (二)小林 永松


                   R H E
鎌倉学園 010 000 001 3 5 8 0
日  大 000 010 001 0 2 6 1 (延長10回)

足達(4)→面本(6)  (二)鈴木陽 永松


                 R H E
創学館  010 000 000 1 8 1
鎌倉学園 200 003 00× 5 11 1

面本(完投) (二)清井

51 :しなにい:2023/09/28(木) 15:10:18 ID:FMMlAnMH0
https://nextbase.co.jp/service/
こんなのやってるのかな?桐光学園は??


52 :桐光の父 ★:2023/09/28(木) 21:45:24 ID:???
【メンバー】

8永松(2)世田谷西S
5小林(1)横浜都筑S
E清井(2)広島佐伯S
@面本(2)湘南B
B横田(1)横浜東金沢S
H鈴木(2)横浜都筑S
C天野(2)鎌倉学園中
7見留(2)湘南平塚北S
2多田(2)横浜旭峰P

エースは右腕面本。
高校に入ってから投手への転向、投げないときはセカンドですね。
湘南B出身で、2番サード。
桐光の中村とは、三遊間を組んでいました。
当時の湘南Bは、全国優勝したチームであり、藤田(現東海相模)と
杉山(現健大高崎)の左腕二本柱が充実しており、他にも有力な投手陣をかかえており、面本が投手をやるということはありませんでした。

面本は、夏の大会もエース格として登板し、横浜商大戦では完投勝ちしています。
軟投派ですが、はまってしまうと怖いですね。

鎌田(2)鎌倉学園中、足達(1)湘南Bも、右腕です。

3番から7番まで左打者をそろえ、創学館戦では6回裏に7連続の集中打を、センター方向にはじき返していました。
投球が、単調になるとやられます。

センター永松の守備範囲は広いですね。
創学館戦の6回表、ランナー二人を置いて、完全に抜かれた思った左中間の飛球をダイビングキャッチ。
あれが抜ければ逆転でしたから、流れが相手に行くのを食い止め、6回裏、一気に大きな流れを呼び寄せたという感じでした。
団体競技ですから、選手の一つのプレーが、チーム全員の気持ちを躍動させ、それが積極的なプレーにつながり大きな流れとなることが多いですね。
なかなか、食い止めるのが難しいこともあります。


53 :桐光の父 ★:2023/09/28(木) 22:22:28 ID:???
鎌倉学園の竹内監督は、早稲田大学出身。
野呂監督にとっては、慶應戦は監督同士が早慶戦でしたが、今度はちょうど20年後輩との対戦になります。

竹内監督の、大学時代の同期は青木(ヤクルト)鳥谷(阪神)一個上が和田(ソフトバンク)ですね。
大学3年、4年でリーグ戦春秋4連覇した黄金世代です。

54 :桐光の父 ★:2023/09/29(金) 19:42:02 ID:???
他県の情報。

【茨城県】
今日、準決勝が行われ、7県で一番早く関東大会出場校が
決まりました。
決勝戦は、10月1日です。
鹿島学園➖常総学院

【埼玉県】
今日、準々決勝が行われ、ベスト4が決まりました。
浦和学院➖昌平
山村学院➖花咲徳栄
順当に、強豪校が勝ち上がってますね。
準決勝が10月1日、決勝が3日です。

55 :決戦は土曜日。:2023/09/29(金) 23:39:41 ID:M74P4z1O0
桐光に勝ってもらい、センバツにつなげてほしいですが、鎌学の関係者も同じ思いだと思います。明日は好ゲームを期待します。

56 :桐光頑張れ:2023/09/30(土) 20:30:13 ID:udiD1wwj0
ナイスゲームでしたね。明日の横浜戦も楽しみです

57 :pochikoの母 ★:2023/09/30(土) 21:28:03 ID:???
準決勝 ベンチ入りメンバー
1法橋(2年)
2中村(2年)
3綾部(2年)
4白鷹(1年)
5鈴木(2年)
6森(2年)
7中川(2年)
8矢竹(2年)
9中嶋(2年)
10加賀(1年)
11竹内(2年)
12大石(1年)
13村井(2年)
14皆川(1年)
15末定(1年)
16吉成(2年)
17緒方(2年)
18佐々木(1年)
19中里(1年)
20松江(2年)
21椿(2年)
22林(1年)
23浅上(2年)
24佐橋(1年)
25喜田(1年)
記録員 熊澤(2年)
ボールボーイ 曽宮(1年)

58 :pochikoの母 ★:2023/09/30(土) 21:37:29 ID:???
準決勝 対鎌倉学園高校戦(保土ケ谷球場)

桐 光 102 100 030|7
鎌 学 000 000 010|1

出場メンバー
3森(2年)
8矢竹(2年)
9綾部(2年)
2中村(2年)
4白鷹(1年)
7中川(2年)→H緒方(2年)→R7中嶋(2年)
5皆川(1年)
1法橋(2年
6鈴木(2年)

試合経過
〈1回表〉
この試合も先攻の桐光。森サードへの当たり、これをはじき1塁セーフ。
記録は強襲ヒット。ここで早くも鎌学1回目の守りのタイム。
無死1塁、矢竹キャッチャー前バント決める。1塁惜しくもアウト。
1死2塁、綾部フルカウントから四球選ぶ。
中村ストレート四球、1死満塁、先制のチャンス。
白鷹、ボテボテのセカンドゴロの間に森生還、1点先制。
尚も2死2・3塁のチャンス続くが、中川空振り三振でチェンジ。
〈1回ウラ〉
桐光先発は、準々決勝好投した法橋。
1番2Sと追い込み、変化球空振り三振。
2番も1−2から、外角ズバッと決まり見逃し三振。
3番、1・2塁間のゴロを森捕る、カバーの法橋へ投げてアウト。
立ち上がり、三者凡退に抑える。

〈2回表〉
皆川空振り三振で1死後、法橋三遊間へのゴロ、ショート追いつくがはじく。
強襲ヒットで出塁。
鈴木初球、キャッチャー前バント決めて2死2塁。
森、ファウルフライ、サード、ショート、レフトの三者が追うが捕れず。
2−2からサードゴロでチェンジ。
〈2回ウラ〉
4番センター前クリーンヒットで出塁。
5番セカンドゴロ。白鷹、1走と交錯して転倒。起き上がって1塁投げる。
交錯した直後に、2塁審判、ボールデッドを宣告。
守備妨害により1走アウト、打者走者1塁セーフの判定。
桐光ベンチより伝令緒方が出て、審判団に質問。
審判団協議の末、判定通り。これに関して2塁審判より場内に説明。
1死1塁、6番初球打ち上げてショートフライ。
2死1塁、7番ライト前ヒット。1・3塁のピンチとなる。
8番サードゴロ、皆川落ち着いて1塁送球アウト。

〈3回表〉
矢竹セカンドゴロ、綾部レフト前ヒットで1死1塁。
中村2Bからの3球目、甘く浮いた変化球を捉え、レフトスタンドへ2ランホームラン。
法橋を援護する、4番の一打。3−0。
白鷹空振り三振、中川ショートゴロでチェンジ。
〈3回ウラ〉
9番セカンドゴロ、1番1−2から空振り三振、2番センターフライ。
三者凡退。

〈4回表〉
皆川ボテボテのセカンドゴロ、1塁アウト。
法橋キャッチャーファウルフライ、2死ランナーなし。
鈴木、ライト前ヒットで出塁。
バッター森、鈴木盗塁決めて2死2塁。
森、四球選び1・2塁のチャンス。
矢竹、センターへ浅いフライ。センター突っ込まず。
目の前に落ちるポテンヒットがタイムリーとなる。4−0。
2死1・2塁、綾部ショートゴロでチェンジ。
〈4回ウラ〉
3番三遊間緩いゴロ、皆川さばいて1アウト。
4番、ゆるい球でタイミング外してレフトフライ。
5番レフトフライで三者凡退。

〈5回表〉
中村空振り三振、白鷹ファーストゴロで2死ランナーなし。
中川、ファースト痛烈なライナー。ミットからこぼれかけるが離さずアウト。
三者凡退。
〈5回ウラ〉
6番ファーストファウルフライ、7番ファーストゴロ、森よく止め、
ナイスカバーの法橋へトスして2アウト。
8番にレフト前ヒット打たれ2死1塁。
9番ライト前へ落ちるヒット。綾部からサードへ好返球行くが惜しくもセーフ。
2死1・3塁のピンチを迎えるが、1番2−2から素晴らしい球、空振り三振。
法橋ピンチ凌ぎ5回終了。桐光4−0鎌学。

〈6回表〉
皆川セーフティバント試みるも、ピッチャー好フィールディングに阻まれ1アウト。
法橋レフトへ大きな当たり。見上げる外野の頭上越え、フェンス直撃。
ツーベースとなり、1死2塁のチャンス。
鈴木ライトフライ、法橋タッチアップからサードへ。
2死3塁のチャンス、森セカンドゴロに倒れチャンスに無得点。
〈6回ウラ〉
2番代打ライト前ヒット。3番打ち上げ、サード・レフト間難しいフライ。
ショ−ト鈴木追いつき、腕いっぱい伸ばして捕る。ファインプレーで1アウト。
4番に対して3Bとなる。フルカウントに戻すが四球与え、1・2塁のピンチ。
5番セカンドゴロ、4→6→3とわたりゲッツー。
ここも法橋凌ぐ。

〈7回表〉
矢竹レフトフライで1死後、綾部レフト前ヒットで出塁。
中村センターフライ、2死1塁。
白鷹ライト前ヒットで繋ぎ、1・2塁。
ここで代打緒方。初球ボールの所で鎌学守りのタイム。
緒方フルカウントから四球選び2死満塁。代走中嶋。
バッター皆川、ボール先行3B。その後フルカウントとされ見逃し三振。
三者残塁、追加点ならず。
〈7回ウラ〉
この回より、中嶋がレフトの守備に入る。
6番セカンドゴロで1アウト。
7番セカンドゴロ、白鷹追いつき捕ろうとしたところでイレギュラーしヒット。
1死1塁、8番ショートゴロ。鈴木捕って自らベース踏み
1塁安定した送球アウト。ゲッツーでチェンジ。

〈8回表〉
法橋からの攻撃、初球ライトオーバーツーベース。
今日3本目のヒット、内ツーベース2本。
鈴木に対して2Bとなった所で、鎌学守りのタイム。
鈴木ストレート四球、無死1・2塁。
森、1・2塁間しぶとく破るヒット。2走サードストップ。
無死満塁の大チャンス。
矢竹初球、叩きつけた打球がファースト横を抜けライト前ヒット。
3走法橋に続いて、2走鈴木も生還。
2点タイムリーとなり、6−0と差を広げる。
尚も無死1・3塁のチャンス続く。ここで鎌学ピッチャー交代。
綾部に対して死球。再び満塁。
中村1−2と追い込まれ空振り三振1アウト。
白鷹ファーストゴロ、本塁アウト。
2死満塁となり、途中出場の中嶋、今日初打席。
2Sと追い込まれ、その後2−2からファウル3本で粘る。
フルカウントとなりショートゴロ。俊足中嶋1塁駆け抜ける。
ファースト落球エラー。中嶋の粘りが相手エラーを呼び、もう1点。7−0。
前の回に続いて、またも2死満塁で皆川。
フルカウントからファウル2本。次のファウルフライをサード追いつきながら捕れず。
次の球もファウル、そして10球目。インコース際どい球見送るが
判定ストライクで三振。三者残塁も、この回大きな追加点。
〈8回ウラ〉
9番ライト前ヒット。1番左中間ヒット性の当たりも、中嶋ナイスポジショニングで捕る。
1死1塁、2番代打ショートゴロ正面。ゲッツーでコールド成立かと思われたが、鈴木の手前で大きくはね上がり、イレギュラーヒットとなる。
桐光この試合初めての守りのタイムを取る。
3番に四球与え、1死満塁のピンチ。
4番初球センターフライに打ち取り、あとアウト一つ。
しかし5番にレフト線鋭く破るヒットを打たれ、鎌学1点返す。
尚も2死満塁のピンチ続くが、5番初球セカンドゴロ、2塁フォースアウトでチェンジ。

〈9回表〉
このタイミングで点灯。
法橋3球空振り三振、鈴木フルカウントからレフトフライ。
森、レフトオーバーかという当たり、ファインプレーに阻まれ三者凡退。
〈9回ウラ〉
7番代打右中間ヒットコースの当たり、矢竹ナイスポジショニングで難なく捕り1アウト。
8番代打、1−2と追い込み、最後は変化球泳がせて空振り三振。
2死ランナーなし。9番1−2と追い込み、高めの球振らせて空振り三振。
試合終了、桐光7−1鎌倉学園。
桐光、4年ぶり6回目の秋季関東大会出場を決める。
法橋、2試合連続完投勝利。ヒット数の差はわずかに2本ながら
要所を締める、粘り強いピッチング。



59 :桐光の父 ★:2023/09/30(土) 21:50:25 ID:???
【桐光と横浜の対戦成績】

通算31戦して、8勝23敗。

一番新しいところでは、今年の春季県大会3回戦。
2−10で7回コールド負け。
エース中平が打たれました。
しかし、この試合が中平の変化、成長を促進する起爆剤になりましたね。

その前は、桐光が横浜に4連勝しています。
以前、桐光のチームに存在した横浜に対する苦手意識は、現在のチームのメンバーには、全くないですね。

実際、チーム力は、互角以上のものがあると思います。

60 :桐光の父 ★:2023/09/30(土) 22:38:47 ID:???
【横浜の戦績】

(地区予選)

横浜7−0光陵(8回)
横浜12ー1栄(5回)
横浜12ー0横須賀(5回)

(県大会)

                 R H E
立花学園 000 001 100 2 8 2
横  浜 050 100 01× 7 9 1

青木朔→安松→山脇


                 R
向上 000 130 000 1 5
横浜 001 200 010 2 6  (延長10回)

奥村頼(4,2)→安松(0,1)→前田(2)→山脇(3)
(二)小森


                 R H E
平塚学園 000 000 000 0 5 1
横  浜 100 022 00× 5 10 0

奥村頼(7)→山脇(2) 
(三)栗山 (二)阿部 松本 上田


                 R H E
横浜商業 000 050 000 5 7 1
横  浜 000 530 00× 8 7 2

安松(3,1)→山脇(1,1)→奥村(4,1)
(二)椎木


                   R H E
東海相模 011 000 201 4 9 9 0
横  浜 032 000 000 5 10 11 2   (延長10回)

奥村頼(7,2)→安松(1)→奥村頼(0,1)→前田(1)
(三)奥村頼 (二)林


61 :桐光の父 ★:2023/09/30(土) 23:51:55 ID:???
【メンバー】

G阿 部(1)愛知豊橋B
D為 永(1)中本牧S
H井 上(2)静岡裾野S
2椎 木(2)京葉B
C 峯 (2)佐賀ビクトリー
F上 田(2)横浜南B
B小 森(2)忠岡B
@奥村頼(1)滋賀野洲B
E奥村凌(1)瀬戸S

1安 松(2)練馬北S
1山 脇(1)大分明野B
1前 田(1)千葉市S
1青木朔(2)筑後B

H栗 山(2)熊本中央B
H 林 (2)東京城南B
H青木宏(2)相模原S
H松 村(2)中本牧S
H松 本(2)静岡裾野S

投手陣で背番号1をつけるのは、青木朔。
しかし青木朔は、2回戦の立花学園戦で先発した以降、全く登板していない。
現在投げれない状態なのでしょう。

エース格は、左腕奥村頼。
3回戦以降ずっと登板し、そのうち3回は先発している。
スピードは、さほどないがタマのキレで勝負してくる。
準決勝で7回1/3投げているので、連投は苦しいが、どこかでマウンドに立つでしょう。

安松、山脇、前田は、右腕投手。

準決勝。東海相模戦では、スタメンに8人左打者を並べ、相模の快速好投手の
外角のタマを、バットを短く持ってはじき返していた。
2回、3回の5得点は、見事。
その後は、投球パターンを福田が変えたことなどから、抑えられた。

タイブレークで相模に4点を先取された後、無死満塁から代打で、右中間に2塁打を放ったのが林。東京城南ボーイズでは、法橋、緒方の同期ですね。
そして、代打で同点打を打ち返したのが、松村。
中本牧時代は、3番ライト綾部、4番キャッチャー松村は、不動の打順でした。

決勝戦は、桐光は、どのような投手継投でゲームプランを立てているのか、
楽しみです。

62 :見学者:2023/10/01(日) 12:20:13 ID:T4Bc9yPSI
関東大会は喜ばしいがエース以外はバッピだと言うことを決勝で県外に露呈してしました。
エース一人で関東3勝目指すしかない。しかしエースは夏は体が一塁側に流れて開きっぱなしで
短いイニングですぐ交代で秋はダメかなと思ってましたが見事にフォームが修正されて
短期間であれほど変わるとはわからないものです。

63 :おめでとうございます。:2023/10/01(日) 20:08:18 ID:BINCYvZd0
17年ぶりの秋県優勝。おめでとうございます。センバツへの扉がまた少し開きました。ところで、試合の最後を締めた緒方君。野呂先生の秘密兵器でしょうか。法橋君に続く 投手の育成が課題だとの指摘をsnsなどで、よく目にしましたが、緒方君が投手として成長すれば、左右の大型ダブルエースの誕生です。来春までに一年生投手が計算できるようになれば、今よりさらにすごいチームになるはずです。夢はふくらみます。桐光野  球部に感謝します。

64 :pochikoの母 ★:2023/10/01(日) 21:41:11 ID:???
決勝 対横浜高校(保土ケ谷球場)

桐 光 005 100 214 2|15
横 浜 113 403 010 1|14(延長10回タイブレーク)

出場メンバー
3森(2年)
8矢竹(2年)
9綾部(2年)
2中村(2年)
4白鷹(1年)
5中川(2年)
7→1緒方(2年)
1竹内(2年)→1加賀(1年)→1法橋(2年)→H吉成(2年)→7中嶋(2年)
6鈴木(2年)

試合経過(敬称略)
〈1回表〉
4回戦から決勝まで、先攻の桐光。
森ピッチャーゴロ、矢竹セカンドゴロ、綾部空振り三振、三者凡退。
〈1回ウラ〉
先発は、3回戦好投した竹内。
1番ピッチャーゴロで1死後、2番に右中間スリーベース@を打たれる。
3番ファーストゴロ正面、森ベースに入りアウトを取ってからバックホーム。
3走スタートよく、本塁クロスプレーもセーフ。横浜1点先制。
2死ランナーなし、4番レフトオーバーフェンス直撃ツーベースA。
5番に四球与え、2死1・2塁。
6番をライトフライに打ち取り、最少失点で食い止める。

〈2回表〉
中村ショートゴロ、白鷹いい当たりもレフトフライ。
中川サードファウルフライ、フェンスぎりぎり捕られて、この回も三者凡退。
〈2回ウラ〉
7番にストレート四球を与える。8番ナイスバント、中川さばいて1塁アウト。
9番に対して3Bとなる。フルカウントに戻すも四球。
1死1・2塁、1番ショート横へのゴロ、はね上がってイレギュラーヒットB。
満塁のピンチ、2番にライト前タイムリーCを打たれ、横浜1点追加。
ここで早くもピッチャー加賀に交代。
3番痛烈な当たりのセカンドライナー、白鷹打球の勢いに押されるが好捕。
ランナー動けず2死満塁。
4番空振り三振。この回も苦しみながら最少失点でしのぐ。

〈3回表〉
緒方レフト前クリーンヒット@で出塁。加賀もセンター前ヒットAで続く。
無死1・2塁のチャンス。
鈴木ピッチャー前バント、3塁うかがうが諦めて1塁送球アウト。
バント成功、1死2・3塁。
森、レフトフェンス際、痛烈な当たりのファウルの後、ライト前ヒットB。
3走緒方に続いて、2走加賀も還って来る。
ライトからの返球が大きくそれてセーフ。主将森の2点タイムリー。
森は返球の間にセカンドへ進む。
1死2塁、矢竹、綾部連続四球で満塁とする。
ここで横浜ピッチャー交代。
中村に対する初球、ワイルドピッチとなり3走森生還。3−2、逆転。
1死2・3塁、中村セカンドゴロ。矢竹本塁突入も、クロスプレー惜しくもアウト。
2死1・3塁、白鷹センターへ浅い当たり。ダイビングキャッチ及ばずタイムリーヒットCとなる。4−2。
中川ストレート四球、再び満塁とする。
緒方3−1から押し出し四球選び、もう1点。5−2。
加賀空振り三振、三者残塁。
しかしこの回、一挙5点。3点リードする。
〈3回ウラ〉
5番センターライナーで1死後、6番レフト前ヒットD。
7番センター前ヒットE。8番を2Sと追い込みながらレフトオーバータイムリーツーベースF。
9番セカンドゴロの間にもう1点。
2死3塁、1番センター前タイムリーG。あっという間に5−5同点。
2番セカンドゴロでチェンジ。

〈4回表〉
鈴木センターフライで1死後、森センター前クリーンヒットD。
矢竹、センターへ浅い当たり、ダイビング及ばず前に落ちヒットE

綾部レフトフライで2死1・2塁。
中村、しぶとくレフト前に運ぶタイムリーヒットF。6−5,再逆転。
2死1・3塁、白鷹セカンドゴロ、2塁フォースアウトでチェンジ。
〈4回ウラ〉
3番レフト前ヒットH。4番ライトオーバーツーベースI。
無死2・3塁のピンチ、5番2Sからセンター前タイムリーJ。6−6同点。
6番センターへヒット性の当たりを、矢竹飛び込んで捕りファインプレー。
しかし、犠飛となり6−7。再々逆転。
7番に初球死球与える。8番レフト前タイムリーK、6−8。
ここで桐光守りのタイム。
9番ファーストフライで2アウト。
1番レフト前タイムリーL、6−9。2番レフトフライでチェンジ。
加賀、この回ヒット5本浴び、4失点。

〈5回表〉
中川ライトフライ、緒方センターフライ、加賀セカンドゴロ。三者凡退。
〈5回ウラ〉
3番四球、4番三遊間ヒットM。5番送りバント、1死2・3塁。
ここでピッチャー、前日完投している法橋に交代。
6番にストレート四球与え、1死満塁。
7番に対してボール先行3−1から、フルカウントに戻し空振り三振。
8番ショートゴロ、鈴木落ち着いてさばきセカンドアウト。
リリーフした法橋、満塁のピンチを凌ぎ、この試合初めてゼロに抑える。
5回終了、乱打戦となり桐光6−9横浜。

〈6回表〉
鈴木ファーストゴロ、森セカンドゴロで2死ランナーなし。
矢竹四球選び、2死1塁。
綾部1・2塁間のゴロ、1走矢竹うまく避ける。
ライトへ抜けていきヒットG。
2死1・2塁のチャンスとなる。
中村、1−2からファウル3本で粘るも空振り三振。二者残塁。
〈6回ウラ〉
9番強い当たりのサードゴロ、中川さばいて1塁アウト。
1番、左中間鋭い当たり、矢竹飛び込むが惜しくも捕れず。
スリーベースNとなり、バッター2番。
レフトオーバータイムリーツーベースO、6−10。
1死2塁、3番痛烈な当たりのファーストライナー。森ミットはじかれタイムリーツーベースPとなる。6−11。
4番レフトフライ、2死2塁。
5番ライト前ヒットQ、2走サード蹴る。
綾部からいい球返ってくるがホームインを許す。6−12。
2死2塁、ショートライナーでようやくチェンジ。
法橋つかまり、この回3失点。6点差となる。

〈7回表〉
あと1点でコールド負けとなる桐光。
白鷹キャッチャーファウルフライに倒れ1アウト。
中川、ライトへの打球が伸びて行きツーベースH。
緒方、左中間素晴らしい当たりが抜けて行き、タイムリーツーベースI。
7ー12とし尚も1死2塁。
法橋、レフト線タイムリーツーベースJ。8ー12、4点差。
ここで横浜ピッチャー交代。
鈴木センターフライで2アウト。
森、申告敬遠で1・2塁。
矢竹空振り三振に倒れ、二者残塁。
〈7回ウラ〉
7番センターフライ、8番セカンドゴロで2死ランナーなし。
9番に四球与え、嫌なランナーを出す。
バッター1番、1走盗塁しかけてくる。中村投げるがセーフ。
さらに送球センターに抜けて3塁へ進めてしまう。
1点もやれない場面。セカンド横を襲う強い当たり、白鷹飛びついて捕る。
素早く起き上がって1塁送球、間に合ってアウト。
法橋を助けるファインプレー、この回ゼロに抑える。

〈8回表〉
綾部セカンドゴロで1死後、中村レフト大ファウルの後、フルカウントから
ライト線に落ちるツーベースK。
白鷹、レフト前ヒットLでつなぎ1死1・3塁のチャンス。
中川ライトへ大きなフライが犠飛となり、中村生還。9−12、3点差。
2死1塁、緒方いい当たりもセンターフライでチェンジ。
〈8回ウラ〉
2番に四球与え、3番代打バントで1死2塁。
4番をレフトフライに打ち取るが、5番センター前タイムリーヒットR。
9ー13、4点差に広がる。
6番ライト線ツーベースS、2死2・3塁。
バッター7番、2Sに追い込み、法橋渾身の1球、空振り三振。
最少失点で踏ん張る、

〈9回表〉
4点差を追う最終回の攻撃。
代打吉成、1−2と追い込まれながら、粘って四球をもぎ取る。
鈴木、ライト前クリーンヒットMで続く。
吉成俊足飛ばしてサードへ。無死1・3塁。
森、初球センターフライで1アウト。
横浜守りのタイム。
矢竹、初球鮮やかにセンター前タイムリーヒットN。10ー13、3点差。
1死1・2塁、綾部1・2塁間強い打球がライトへ抜けていきヒットO。
2走サードストップ、1死満塁。
中村、右中間素晴らしい当たりが抜けていき、二者生還。
タイムリーツーベースPとなり、12ー13、1点差。
尚も1死2・3塁、ここで横浜ピッチャー交代、エースがマウンドに向かう。
白鷹センター犠牲フライ、13ー13。同点。
2死2塁、中川、フルカウントからファウル3本で粘るが
ファーストファウルフライで3アウト。
この回打線繋がり、4点差を追いつく。

〈9回ウラ〉
左腕の緒方がマウンドへ。公式戦は2回戦で1イニング投げたのみ。
二度目の登板、大事な場面を託される。
8番を2Sと追い込む。ファウルで粘られるがショートゴロに打ち取り1アウト。
9番2−2から空振り三振。
2死ランナーなしから、1番レフト前ヒット㉑。
バッター2番、緒方ファーストへ執拗な牽制。
しかし、盗塁決められ2死2塁。
フルカウントからサードゴロ、中川はじいてエラー。
1・3塁、サヨナラ負けの大ピンチ。
3番を2−2と追い込み、最後はボールになる球振らせて空振り三振。
緒方、見事なピッチング。
試合は13ー13同点のまま、延長タイブレークへ。

〈10回表〉
無死1・2塁から。2走白鷹、1走中川。
そしてバッターは緒方。
バントの可能性が高い場面だが、ここはヒッティング。
強気のバッティング光り、センター前しぶとく抜けるヒットQ。
無死満塁にチャンス拡大。
中嶋、この試合初めての打席。初球ショートゴロ、ホームアウト。
1死満塁となり、鈴木。
レフトへ飛距離十分の当たりは犠牲フライとなる。
中川生還、14ー13、再度逆転。
2死1・2塁、森初球打ち、ライト前タイムリーR。
2走緒方ホームインし、15ー13。
2死1・2塁、矢竹空振り三振でチェンジ。
〈10回ウラ〉
2点リードを守りきれるか?
無死1・2塁、1走代走。バッター4番。
ピッチャー返し、緒方触り方向変わる。
白鷹逆をつかれるが、良く反応し、セカンドアウトにする。
1死1・3塁。5番センターフライは犠牲フライとなり15−14。
1点差に迫られるが、あとアウト一つ。
2死1塁、場内から大拍手。
6番に2Bとなるが、ストライク1球入る。
4球目、態勢崩しながら打った打球はライトフライ。
綾部がっちり捕りガッツポーズ。
4時間19分にも及ぶ大熱戦もゲームセット。
桐光15ー14横浜。最大6点差をはね返して勝利。
秋季県大会は2006年以来17年ぶり3度目の優勝。
全員で繋ぐバッティング、要所での好守備、緒方のリリーフ冴える。
桐光R安打、横浜㉑安打の乱打戦を制して、県1位通過で関東大会に臨む。
組み合わせ抽選は10月5日13時。
21日(土)開幕、2週に渡って栃木県で開催。




65 :おめでとうございます。:2023/10/01(日) 21:57:51 ID:BINCYvZd0
すみません。「一年生投手が計算できるようになれば」は、「加えて、一年生投手も計算できるようになれば」の誤りでした。

66 :桐光の父 ★:2023/10/01(日) 22:09:53 ID:???
秋の県大会優勝は、2006年以来17年ぶり3回目です。
最初の優勝は、2000年秋。
天野主将、エース猪原のチームでしたね。
準決勝、決勝と主砲石井が、保土ヶ谷球場の場外へホームランを打ったことを思い出します。

先日、横浜高校との対戦成績を紹介しました。
今日の勝利で9勝23敗になります。

そして、横浜との決勝戦での対戦は、今回が7回目。
これまでは、夏4回、春1回、秋1回、戦っていますが、全敗でした。
今日の勝利が、横浜との決勝戦での初めてのものであり、記念すべき勝利ですね。

横浜との対戦は、桐光に分が悪いのですが、決勝は特に、「桐光有利」
と言われた時も、苦杯をなめ続けました。

6点差を追いつき、タイブレークを制し、見事な勝利。
横浜への苦手意識という言葉は、令和に入って全く死語になりましたね。

67 :桐光の父 ★:2023/10/01(日) 22:39:11 ID:???
関東大会出場校およびその順位が、決まってきました。

【神奈川県】
1位桐光学園 2位横浜

横浜 005 100 214 2 15
桐光 113 403 010 1 14


【群馬県】
1位健大高崎 2位明和県央

明和県央 010 000 003 4
健大高崎 002 280 20× 14


【千葉県】
1位中央学院 2位専大松戸

中央学院 000 420 010 7
専大松戸 001 000 000 1


【茨城県】
1位常総学院 2位鹿島学園

常総学院 100 005 200 8
鹿島学園 000 000 000 0


【山梨県】
1位山梨学院 2位帝京三

帝京第三 000 101 000 2
山梨学院 121 000 10× 5


【栃木県】
1位作新学院 2位白鷗大足利 3位文星芸大付

白鷗足利 012 100 000 4
作新学院 000 023 10× 6

国学院栃木 000 021 0 3
文星芸大付 030 008 × 11


【埼玉県】

昌平 − 花咲徳栄 決勝戦は10月3日 午前10時開始予定

浦和学院は、準決勝で昌平に敗れました。


関東大会の組み合わせ抽選は、10月5日に行われる予定です。
桐光は、神奈川1位校なので、1回戦は神奈川以外の2位校といずれかと戦います。



68 :おめでとうございます。:2023/10/01(日) 23:16:52 ID:BINCYvZd0
うれしくて、また、投稿します。森主将をはじめ、前チームからのレギュラー選手
順調に力を付けているのは、うれしいことですが、中でも中村君。華麗なるショートストップから現場監督の捕手へ。投手からの配球だけでなく、ダイアモンド全体に気を配らなければならないポジションです。ゲームプランで頭がいっぱいになってもおかしくないなか、打撃も絶好調。クレバーな選手なのでしょう。中村君の捕手起用は野呂先生が打った絶妙の一手だと思います。

69 :おめでとうございます。:2023/10/01(日) 23:29:52 ID:BINCYvZd0
桐光のお父さんが示してくださった各県の結果によると、印象的に、一位通過校が実績、知  名度がありそうです。油断はできませんが、センバツ出場をかけた二回戦へのアクセス可能性の観点でみれば、本日の激闘での勝利は大きかったと思います。

70 :やったあ:2023/10/02(月) 16:54:46 ID:jTlmc+85i
ネット上、昨日のスコアを問題にして、桐光の投手力を不安視する声がありますね。理解はしますが、昨日は、勝ったことが重要です。神奈川1位の切符を手に入れたことの価値は計り知れないものです。修正点はいくらでもあるでしょうがこれから準備すれば良いです。20年近く桐光野球を見てきた者として本当に輝かしい1日でした。おめでとうございます。

71 :桐光の父 ★:2023/10/02(月) 21:25:02 ID:???
緒方大起。
身長186cm、体重80キロ。
森駿太と同じですね。
横浜戦の9回裏からのマウンドへ。
緊張感や動揺は全く見られず、態度だけは、毎年30セーブを挙げている松井裕樹のような堂々たるものでした。
最後の打者をライトフライに打ち取り、グラブをはめた右手を高く上げ、楽しそうにナインと抱き合っていましたね。

東京城南ボーイズ出身の2年生で、城南B時代は4番ファースト。
高校通算ホームランは、森の25本には及びませんが、20本前後打っています。
飛距離は、森と同格です。

城南B時代は、投手経験は全くありませんでした。
ただ、本人は高校入部時から投手もやりたいという希望があったようです。
1年秋の練習試合で、数試合投げましたが、まだ投球フォームもバラバラでタマが暴れているという状態でした。

そして、今年の新チーム結成時から、再びマウンドにも上るようになりました。
1年前に比べれば、身体も出来上がってきており、それなりの結果も、残せるように。

ただ、まだ秋の県大会の重要な試合では、難しいだろう。。。と
思われてましたが。

4回戦の武相とのタイブレークの試合に勝利した翌日、9月18日。
桐光グランドで練習試合が、急遽組まれていました。
常磐大高校(秋の茨城県ベスト8)との試合。
第二試合で緒方は先発。
7回までの試合でしたが、緒方は4安打、1四球で完封しました。

昨日の横浜戦を見ていると、この完封試合の自信が大きかったと思います。


72 :新しいヒーロー:2023/10/03(火) 01:45:38 ID:Rwd94PTkI
緒方くんの活躍嬉しいです。
このまま投手としても磨いて138kくらい迄伸ばせたら
一本立ち出来ますね。関東大会でも貴重な左腕になりそうです。

打撃面でも非凡な力を感じます。
インパクト時に背筋の力に頼って打っているように見えますが、
体重を球に乗せるような意識で振るとライトにも強い打球が行くと思われます。

また、中川くんに関しましては、ライトに強い打球が特徴ですが、
持って脇の回転で打つことを意識しますと、レフトにも強い打球を
飛ばせるようになると思います。

久しぶりの甲子園まであと2勝?
期待してます!

73 :新しいヒーロー:2023/10/03(火) 01:48:57 ID:Rwd94PTkI
緒方くんの活躍嬉しいです。
このまま投手としても磨いて138kくらい迄伸ばせたら
一本立ち出来ますね。関東大会でも貴重な左腕になりそうです。

打撃面でも非凡な力を感じます。
インパクト時に背筋の力に頼って打っているように見えますが、
体重を球に乗せるような意識で振るとライトにも強い打球が行くと思われます。

また、中川くんに関しましては、ライトに強い打球が特徴ですが、
持って脇の回転で打つことを意識しますと、レフトにも強い打球を
飛ばせるようになると思います。

久しぶりの甲子園まであと2勝?
期待してます!

74 :桐光の父 ★:2023/10/03(火) 22:50:49 ID:???
【埼玉県】
1位花咲徳栄 2位昌平
               R H
花咲 005 000 300 8 10
昌平 100 130 000 5 11

決勝戦を、観戦してきました。
両チームとも、強力打線。
投手力で、花咲徳栄が上回りました。

2位校の昌平とは、初戦で対戦する可能性がありますね。
3番センター山根、6番1塁手渡辺は、城南ボーイズ出身、桐光の法橋、緒方と同期です。
また、先発していた左腕木下は、昨年の湘南ボーイズのエースですね。

75 :桐光の父 ★:2023/10/03(火) 23:09:30 ID:???
中学時代、シニア、ボーイズなどのクラブチームが一緒で、高校になり対戦するケースは、多いですね。

その中でも、投手対打者として対決する姿は、中学時代を知っているものとしては、緊張しながら興奮してしまいます。

準決勝の鎌倉学園戦では、鎌倉学園のエース面本と桐光の中村。
湘南クラブ時代は、2番サードと3番ショートで、三遊間を組んでいました。
この勝負では、中村に2ランホームランが出ましたね。

決勝の横浜戦でも、ありましたね。
最初は、桐光の先発投手竹内と横浜の6番上田。
横浜南ボーイズ時代は、4番ピッチャーと3番センターで、チームの中軸でしたね。
対戦結果は、ライトフライ。

そして、9回からリリーフでマウンドに立った緒方と途中からライトに入っていた林。
城南ボーイズの同期で、緒方が4番ファースト、林が5番ライトでした。
9回裏、2死1,3塁の大ピンチでの勝負。
最後は、高めのストレートで空振りの三振に打ち取りました。


76 :桐光の父 ★:2023/10/04(水) 23:46:53 ID:???
関東大会出場15校の監督を紹介します。

【桐光学園】 
野呂雅之(62)早実→早大
関東大会出場は、春9回、秋は7回目です。

【横浜】
村田浩明(37)横浜→日体大
涌井とバッテリーを組む。川崎北シニアでは、片根と同期。

【花咲徳栄】
岩井隆(53)桐光→東北福祉大
桐光8回生。塩脇部長の2個下。

【昌平】
岩崎優一(30)昌平→獨協大→三菱重工名古屋
秋から就任したばかりです。

【健大高崎】
青柳博文〈51)前橋商→東北福祉大

【明和県央】
塩原元気(36)前橋商→)国士舘大

【山梨学院】
吉田洸二(54)佐世保商業→山梨学院大
清峰、山梨学院の2校で、全国制覇を達成。

【帝京三】
大牧大輔(37)帝京三→東北福祉大

【中央学院】
相馬幸樹(44)市立船橋→大阪体育大→シダックス

【専大松戸】
持丸修一(75)竜ケ崎一→国学院大
藤代、常総学院の監督経験もあります。 今大会最年長。

【常総学院】
島田直也(53)常総学院→日本ハム

【鹿島学園】
鈴木博識(73)小山→日大→三菱ふそう川崎
増田コーチが日大時代の監督ですね。

【作新学院】
小針崇宏(40)作新学院→筑波大

【白鷗大足利】
直井秀太(26)白鷗大足利→白鷗大
今大会唯一の20代監督。

【文星芸大付】
高根澤力(49〉宇都宮学園→日大→三菱自動車川崎



77 :しなにい:2023/10/05(木) 16:14:50 ID:ByhZfxg60
文星芸大付属高校は開催球場の近くに学校もあり、完全アウェーも覚悟しなければならないか?慶應や横浜の応援で慣れてるので大丈夫かな。
それでも少しでもたくさんの桐光生に応援に行ってもらいたい。
また24日(火)山梨学院OR昌平戦は事実上の県大会決勝と同じく甲子園決定の戦い。是非応援休暇を許可して学校もサポート願いたい。

78 :なかなか:2023/10/05(木) 20:28:23 ID:qRsQio06I
文星は甲子園から帰ってすぐの大会を3位でまとめ、関東大会あたりは新チームも出来上がってきて、3位だからと舐めてはかかれないチームになっているはず。
甲子園がかかる次の山梨学院か昌平かが気にもなるが、全力で文星を倒しにかかって欲しい。
少しでも準々決勝にむけて体力温存して勝てればなぁなんて色気を出すとやられると思う。
賢い集団には言うまでもないかと思っていますが。全試合勝ち切り、2023年の春夏優勝校を直接倒してセンバツへ!

79 :桐光の父 ★:2023/10/06(金) 21:15:45 ID:???
関東大会出場校のメンバーを見ると、神奈川、東京から行っている選手も見かけます。
桐光との関係でいえば、湘南ボーイズ、東京城南ボーイズが多いですね。

【湘南ボーイズ関係】

(常総学院)
大川(2)投手
西谷(2)1塁手

西谷は、桐光にいた西谷球哉(早大3年)の弟です。
湘南ボーイズ時代は、捕手、ファースト、セカンド、ライトなど色んなポジションを守っていました。
とにかくバッティングが好きで仕方がない、というタイプの選手でしたね。湘南Bの倉見グランドに行くと、いつもバットを持って素振りしているという感じ。
俊足巧打の兄とはタイプが異なり、強く遠くへ飛ばす能力がありましたね。

(健大高崎)
杉山(2)左腕投手。

湘南ボーイズ時代は、東海相模に進んだ藤田と二枚看板で、ボーイズの夏の全国大会を制覇しました。
健大高崎では、佐藤、石垣のスーパー1年生投手に次ぐ3番手ですね。

(昌平)
木下(2)左腕投手。

湘南Bのエース。
埼玉大会の決勝戦では、先発していました。
関東大会で対戦する可能性は、十分あります。



80 :桐光の父 ★:2023/10/06(金) 21:32:55 ID:???
【東京城南ボーイズ関係】

(昌平)
山根(2)センター 投手
渡辺(2)1塁手

強打の昌平の中軸となっています。
法橋、緒方との同期対決はあるのか。

(健大高崎)
佐藤(1)左腕エース。
勝ち上がって、ベスト4で対戦したいですね。

(中央学院)
上村(2)レフト。
城南B時代は、セカンドでした。

81 :桐光の父 ★:2023/10/07(土) 23:25:42 ID:???
関東大会出場15校。
各校の選手たちが、どの程度の公式戦の経験を持っているのか。
これを、今年の夏の大会において、下級生が何人スタメンだったか、
下級生が何人ベンチ入りしていたのかで比較し、検討する。

      スタメン  ベンチ入り
桐光学園   6      13
横  浜   5      9

健大高崎   2      5
明和県央   0      9

花咲徳栄   3      7
昌  平   3      8

中央学院   3      7
専大松戸   2      5

常総学院   4      6
鹿島学園   2      6

山梨学院   0      4
帝京第三   0      3

作新学院   2      3
白鷗足利   3      7
文星芸大   0      7

こうしてみると、桐光の選手が、公式戦の修羅場を数多く経験している
ということができる。
夏の大会において、最も仕上がった状態の対戦チームの打線や、投手陣に対して実際戦ってきた経験があり、その土台の上にさらに技術を磨いてきたという点で、大きなアドバンテージがある。

自信をもって戦ってもらいたいですね。

82 :桐光の父 ★:2023/10/08(日) 21:17:45 ID:???
桐光が秋の関東大会に出場したのは、過去6回あります。
それを、振り返ります。

【2000年秋】(茨城県)

拓大紅陵 000 000 001 1
桐  光 000 050 00× 5  猪原(完投)

水戸商業 001 020 001 4
桐  光 000 210 000 3  猪原(完投)

天野主将、エースは中本牧シニア出身の猪原。
神奈川1位での出場でした。
水戸商との試合では、藤崎のタイムリー、天野の犠飛などで同点に追いつき、接戦でしたが、9回に勝ち越されました。
関東5番目として、選抜甲子園に初出場しています。

そして、1回戦は智弁学園に勝利しましたが、2回戦で宜野座(沖縄)に敗北。


83 :桐光の父 ★:2023/10/08(日) 21:33:19 ID:???
【2006年秋】(茨城県)

都留 001 030 000 4
桐光 000 000 200 2  丸山→立木

県大会で、横浜、東海相模を撃破し、圧倒的強さで関東大会に出場。
2回戦の桐生一戦に備え、エース立木を先発させなかったのが、裏目に出てしまった。
まさかの敗戦。「水戸の悲劇」と呼ばれているが、桐光野球部の試合を観戦していて、一番ショックを受けた試合かもしれない。

都留は、21世紀枠で甲子園に出場。
なお、政野主将のこのチームは、翌夏神奈川を制して甲子園に出場している。
「都留の恩返し」と呼びたい。

84 :桐光の父 ★:2023/10/08(日) 21:52:50 ID:???
【2014年秋】(千葉県)
                 R H
桐  光 000 000 000 0 2
浦和学院 010 000 00× 1 3
 
中川(4,2)→恩地(3,1)

浦和学院江口との投げ合い。
打てなかった。
浦和学院は、関東大会優勝。


【2015年秋】(埼玉県)
                  R H
桐   光 000 100 000 1 9
木更津総合 000 000 20× 2 5

大河原(3)→中川(5)

早川(楽天)との投げ合い。
かなり打ち込んではいたが、攻めきれなかった。
中川の、2年続けてのセンバツ甲子園への挑戦は、失敗に終わった。
木更津総合も、関東大会で優勝する。



85 :桐光の父 ★:2023/10/08(日) 22:22:07 ID:???
【2017年秋】(神奈川県)
                 R H
健大高崎 011 001 000 3 8
桐  光 000 010 000 1 10

谷村(8)→冨田(1)

谷村、富田の両投手は、入学した17年夏からマウンドに上ってました。
関東大会も、17年秋、18年春、19年春と3度出場。
18年夏には、決勝進出し、強い世代でしたね。
健大高崎は、ベスト4に進出し、選抜甲子園に出場しました。

神奈川2位での関東大会は、組み合わせがいつもきつかった。

86 :桐光の父 ★:2023/10/08(日) 22:41:21 ID:???
【2019年秋】(群馬県)

桐 光 030 000 001 4 
霞ヶ浦 000 010 001 2   安達(完投)


桐 光 001 011 010 4 
桐生一 000 600 22× 10   安達(完投)

1番センター直井が、体調を崩し入院欠場。
このチームにとって、直井の存在は大きく、影響は大だった。
連投の安達は、球威がなく、4回レフトスタンドに満塁ホームランを打たれる。

あと一つが遠かった。

ただ、翌年春、行われるはずだった甲子園大会は、コロナのために中止になってしまった。

秋の関東大会は甘くはない。
ただ、今年が大きなチャンスであることは、間違いない。

87 :必勝祈願:2023/10/09(月) 09:33:04 ID:Mw5UbZPl0
私は2014年からの秋関東大会の桐光の試合は全て観戦しており、桐光の父さんの書かれた桐光秋関東大会の記録を読み、それぞれの試合の印象がよみがえってきました。
千葉マリンでの浦学戦、大宮での木更津総合戦の息詰まるような戦いは、ある意味見事、ただそれだけに結果も欲しかった。特に木更津総合戦は打てていたのにバント処理が明暗を分けたような記憶があります。
群馬での大会では直井が出ないことが不思議でしたが、そういうことだったのですね。
桐光の父さんが言われるとおり、来年のセンバツに向けて今年は大きな大きなチャンス。宇都宮での快勝を期待しています。

88 :桐光の父 ★:2023/10/09(月) 15:21:24 ID:???
2015年秋は、桐光が4回に1点先制。
渡邉宏祐(ミキハウス)のレフト線タイムリー2塁打でした。

先発した大河原が3回まで完璧に抑え、4回から引き継いだ中川が、1点を守り切ろうと熱投。
木更津総合、7回裏、無死1塁からの投手前送りバント。
中川が、セカンドでアウトにしようとして、フィルダース・チョイス。
さらに、バントを決められて2点タイムリーでした。

同点にされてもいい、という余裕がなかったですね。

中川、早川は、それぞれ立教大、早大に進み、六大学でも投げ合った後、プロ野球に進みました。

89 :桐光の父 ★:2023/10/09(月) 22:01:51 ID:???
関東大会出場校の投手陣を見ていく。

【桐光学園】

法橋(2)東京城南B 右
加賀(1)調布S   右
竹内(2)横浜南B  右
緒方(2)東京城南B 左


【横浜】

奥村頼(1)滋賀野洲B 左
安 松(2)練馬北S  右
前 田(1)千葉市S  右
山 脇(2)大分明野B 右


【健大高崎】

佐藤(1)東京城南B 左
石垣(1)洞爺湖S  右
杉山(2)湘南B   左
仲本(2)波崎B   右


【明和県央】

小路颯(2)吉田中  右
池 原(2)元総社中 右


【花咲徳栄】

上 原(2)静岡裾野S 右
和久井(2)狭山西武B 右
額 川(2)水戸S   左
岡 山(2)都留S   右


【昌平】

佐藤(2)東練馬S  右
木下(1)湘南B   左
江原(2)墨田P   右
鈴木(2)久喜S   右
山路(2)東京城南B 左


【中央学院】

蔵 並(2)駿台学園中 右
白 井(2)市原S   右
手倉森(2)千城台西中 右


【専大松戸】

梅津(2)市川S   右
八津(2)水元中   左
数井(2)沼南BBC 右


【常総学院】

小林(2)佐倉S  右
大川(2)湘南B  右
斎藤(2)前橋桜B 右
大木(1)江戸崎S 右


【鹿島学園】

中根(2)つくば学園B 左
東原(1)浦和S    右
茂木(2)熊谷S    左


【山梨学院】

大友(1)東北楽天S 右
櫻田(2)笛吹B   右
津島(1)横浜青葉B 左
足立(1)中野S   右


【帝京三】

橋本(2)相武台フレンズ 右
中峯(1)和歌山田辺B  右


【作新学院】

小川哲(2)落合中    右
石 毛(2)栃木さくらB 右
小 池(2)南河内中   右


【白鷗大足利】

昆野(1)七ヶ浜S  右
山口(2)筑西田宮B 右


【文星芸大付】

堀江(2)東東京P 右
吉田(2)上三川B 右
瓦井(2)南犬飼中 左


以前関東大会に出てくると、各校に左の好投手が多かった印象が強い。
実際、桐光も左投手に苦戦した過去がある。

今回、各校の投手陣を見ると、エースクラスでは、左腕は少ない。
健大高崎の佐藤、鹿島学園の中根、横浜の奥村頼ぐらい。

2番手以降でみると。
花咲徳栄の額川、昌平の木下と山根、専大松戸の八津、山梨学院の津島、文星芸大の瓦井かな。
山梨学院の津島は、県大会では登板していないようだがどうか。








90 :桐光の父 ★:2023/10/10(火) 21:47:23 ID:???
現役の選手の試合を見ていると、今起こっている場面のあるシーンが、
過去の桐光の試合の1シーンと重なって見えてくることが結構ある。

決勝、横浜戦の9回表。
矢竹が攻撃をつないだセンター前ヒット。
これは、2005年夏の慶應との決勝戦、増田がチャンスを広げてつないだ中林からのセンター前ヒットを思い出させた。

3点差になり、満塁からの中村の右中間を破る2点タイムりー2塁打。
2007年夏の東海相模との決勝戦、政野主将の右中間を深々と破る2点タイムリー3塁打、この時の放物線がよみがえった。

そして、1点差で、センターへ打ち返した5番白鷹の同点犠牲フライ。
これも、サードランナー政野を返した、5番秋山のセンターへの犠牲フライと全く一緒である。

感動が二重になり、泣きそうになった。


91 :桐光の父 ★:2023/10/10(火) 22:14:30 ID:???
5番セカンド、白鷹悠人。
横浜南ボーイズ出身の1年生、身長180cm、体重71キロ。

1年の夏の大会から、桐光のセカンドを任されている。
桐光でセカンドを守る選手は、中学時代ショートをやっていた選手がほとんどである。
ショートとセカンドは、動きが逆なため、なかなかコンバートされても、しっくり守れない選手が多い。

その点、白鷹は横浜南ボーイズ時代から、セカンドを守っていた。
その当時は、3番セカンド。
4番ショートに庄村という好選手がおり、現在木更津総合のショートである。

白鷹は、セカンドが元々本職であるが、そのプレーは高校に入ってからも成長し続けている。
タイブレークとなった武相戦、そして決勝の横浜戦、白鷹のあのプレーがなくて、もう1点失っていたら、かなり危なかった。

92 :桐光の父 ★:2023/10/11(水) 22:15:46 ID:???
関東大会、桐光の1回戦の相手は、栃木県第3代表の文星芸大付属高校。
2003年4月に、校名を宇都宮学園から変更しています。

甲子園出場は、夏11回、春2回の名門ですね。
今年の夏、16年ぶりに甲子園出場。
1回戦の宮崎学園戦は、9−7で勝利、2回戦の八戸学院光星には、
3−6で敗れました。

ОBには、ヤクルトの監督をやっていた真中、2002年のドラフトでヤクルトに入った神奈川の瀬谷シニア出身の泉がいます。


【戦績】

(1回戦)

小山南 000 001 01 2
文星芸 000 101 25 9 (8回)

(2回戦)

鹿沼東 001 000 2 3 (7回)
文星芸 205 003 × 10 斎藤(右)福田(右)瓦井(左)

(3回戦)

黒磯 010 00 1 (5回)
文星 704 0× 11  吉田(右)

(準々決勝)

文星 110 602 1 11 (7回)
石橋 000 100 0 1  瓦井(左)

(準決勝)
                  R H
白鷗大足利 400 001 001 6 12
文星芸大付 000 000 000 0 9  吉田(右)

(3位決定戦)
R H
国学院栃木 000 021 0 3 7 (7回)
文星芸大付 030 008 × 11 12  堀江(右)

93 :桐光の父 ★:2023/10/11(水) 22:43:27 ID:???
【訂正】

準決勝の白鷗大足利戦は、吉田→瓦井→福田の継投でした。

94 :桐光の父 ★:2023/10/11(水) 23:04:46 ID:???
【メンバー】

7佐々木(2)塩原市立三島中
C三 好(2)宇都宮S
5木 伏(2)京葉B
3佐藤駿(1)那須野ケ原B
E大 塩(2)宇都宮中央B
8栗 原(2)小山B
9佐藤悠(2)鹿沼B
2徳 原(2)鹿沼B
1堀 江(2)東東京ポニー

今年の夏に、甲子園に出場している。
ただ、スタメンには現チームのメンバーは、入っていなかった。
3番木伏、5番大塩、6番栗原は、ベンチ入りメンバー。

エース堀江は、前チームからマウンドには多く上がり、甲子園で2試合とも登板し、好投している。
ストレートは140キロを超え、経験十分なので、この投手の攻略がカギ。

吉田、福田は右腕、瓦井は左腕。

95 :桐光の父 ★:2023/10/12(木) 21:38:29 ID:???
1回戦に勝てば、2回戦は山梨学院と昌平の勝者。

【昌平の戦績】

(1回戦)

南稜 000 00 0
昌平 102 10× 15   古賀(左)

(2回戦)

市立浦和 000 00 0
昌  平 400 7× 11  佐藤(右)石井(左)

(3回戦)

坂戸 000 010 1
昌平 301 313 11  古賀(左)

(準決勝)

浦和学院 001 200 000 3
昌  平 000 110 40× 6  山根(左)石井(左)

(決勝)

花咲徳栄 005 000 300 8
昌  平 100 130 000 5 

木下(左)鈴木(右)佐藤(右)江原(右)


96 :桐光の父 ★:2023/10/12(木) 23:09:43 ID:???
【メンバー】

4石川(2)上三川B
H大槻(2)東北楽天S
G山根(2)東京城南B
5櫻井(1)日光ヤングスワローズ
7園田(2)取手S
3渡辺(2)東京城南B
2飯田(2)世田谷西S
1佐藤(2)東練馬S
6諏江(1)取手S

1鈴木(2)久喜S
1江原(2)墨田ポニー
@木下(1)湘南B
@石井(2)江戸川中央S
@古賀(2)京葉B

打順1番から6番までは、長打力もあり強力。
山根、櫻井、渡辺は、夏からのスタメンですね。
山根、渡辺は、東京城南B出身で、法橋、緒方と同期ですね。

投手陣は、右が佐藤、鈴木、江原。
佐藤は、東練馬シニアでは、エース宮本(東海菅生)の二番手投手で、パワーピッチャーでした。
左は、石井、古賀、木下、山根と豊富。
準決勝の浦和学院戦では、山根→石井の継投で、石井が好投。

絶対的エースは、いない感じですが、投手陣は揃ってますので、中1日の2回戦も全く問題ないでしょうね。
どちらかというと、勝ち上がってきてほしくないチームです。

捕手は背番号12の飯田。
県大会の途中から、先発でマスクをかぶっています。
セタニシの時は外野だったかな。
足を使いたいところです。

97 :桐光の父 ★:2023/10/12(木) 23:16:42 ID:???
各チーム、右腕、左腕の好投手がいると思いますが、
慶應の右左の二枚看板、小宅、鈴木を超える投手は、そうはいない。



98 :桐光の父 ★:2023/10/13(金) 20:27:41 ID:???
【山梨学院の戦績】

(1回戦)

山梨学院  114 311 20
富士河口湖 000 00 0  大友(右)

(2回戦)

山梨学院 000 201 040 7
甲府城西 001 010 100 3  大友(右)

(準々決勝)

日  川 000 000 001 1
山梨学院 120 010 00× 4  櫻田(右)大友(右)

(準決勝)

駿台甲府 000 000 1 1
山梨学院 004 012 1×8  櫻田(右)

(決勝)

帝京三  000 101 000 2
山梨学院 121 000 10× 5  櫻田(右)

99 :桐光の父 ★:2023/10/13(金) 22:47:29 ID:???
【メンバー】

G黒澤(2)富士河口湖S
2横山(1)行田S
6平野(1)愛知尾州S
7二村(2)岐阜中濃S
9中原(2)稲城S
3梅村(1)愛知尾州S
4萬場(1)太田スバルB
5針尾(2)福生S
@櫻田(2)笛吹B

1大友(1)東北楽天S
1足立(1)中野S
@津島(1)横浜青葉B
@今野(2)練馬中央S

F山田(2)駿台学園中
9高橋(1)長野B

山梨学院は、前チームが選抜甲子園で優勝しました。
林投手(駿台学園中)の投球は、素晴らしかったですね。
桐光は、前チームとは、夏大会直前に練習試合を行い、完勝しました。
白鷹が、林からホームランを打ってます。

現チームのメンバーのうち、夏からのスタメンはいません。
3番を打つ平野が、1年の夏からベンチ入りしており、注目の選手ですね。

中原主将は、稲毛シニア出身。
桐光にも、石倉、藤本、野村らの稲毛シニア出身の選手がいました。
野村の一つ下の代の稲毛シニアは、チーム力があり、全国大会やジャイアンツカップにも出場していました。
大阪桐蔭の新チームのエース平嶋、帝京の3番奈良、帝京第三の4番清水も、この代の稲毛シニアです。
そして、中原主将は、桐光中出身でもありますね。
2回戦で、対戦することになるのでしょうか。

投手陣は、櫻田、大友、足立が右腕。
津島、今野は左腕です。
津島は、神奈川の横浜青葉ボーイズ出身。
中学時代は、下級生の時からマウンドに上がっており、桐光の選手たちとは、良く対戦していましたね。

100 :桐光の父 ★:2023/10/15(日) 20:27:46 ID:???
桐光が、神奈川県外の高校と公式戦で戦えるのは、甲子園大会、国民体育大会、関東大会、神宮大会である。
これまで、神宮大会には出場したことはないが、それ以外の大会での通算成績は、22勝22敗である。

【甲子園大会】 8勝5敗

(2001年春)

桐光5−2智弁学園
桐光3−4宜野座

(2002年夏)

桐光3−0鳥栖(延長13回)
桐光5−0桜美林
桐光3−4川之江

(2005年夏)

桐光9−8近江
桐光3−2聖光学院
桐光0−4京都外大西

(2007年夏)

桐光6−9日南学園(延長11回)

(2012年夏)

桐光7−0今治西
桐光7−5常総学院
桐光4−1浦添商
桐光0−3光星学院


【国民体育大会】 3勝2敗

(2002年)

桐光2−0広陵
桐光5−6尽誠学園

(2012年)

桐光1−0倉敷商
桐光4−3新潟明訓
桐光0−13大阪桐蔭


【春季関東大会】 9勝9敗

(2000年)

桐光11ー7常総学院
桐光2−9春日部共栄

(2001年)

桐光4−3矢板中央
桐光9−8帝京
桐光1−6花咲徳栄

(2003年)

桐光7−3白鷗大足利
桐光2−3浦和学院(延長15回)

(2010年)

桐光2−3浦和学院

(2013年)

桐光4−3花咲徳栄
桐光5−8前橋育英

(2018年)

桐光3−5日大三

(2019年)

桐光11ー2東農大三
桐光4−3藤代(延長12回)
桐光6−10専大松戸

(2021年)

桐光13ー9日大三
桐光1−0関東学園大付
桐光2−3専大松戸

(2022年)

桐光1−6健大高崎


【秋季関東大会】 2勝6敗

先日、記載した通り。


何とか、今年の秋の関東大会で通算成績も勝ち越したいですね。

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