記事タイトル:世界デビューだ |
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会社でバンド活動を続けているとおいしい話に出会うこともあります。 最近は活動が認められ、会社の公式イベント(新年のキックオフ・ ミーティングや取引先とのパーティ等々)で演奏することが多いのですが (業務扱いなので堂々と仕事を休める。なんか実業団の選手になったみたい)、 イベントを企画する側には「バンドは金がかかるもの」ということをずっと 教育し続けています。最近はこれが功を奏し、ちょっとした宴会(特に忘年会) でお声がかかった場合、機材費込みのギャラ交渉が可能になってきています。 宴会は参加者からお金を徴収するので、会社の公式イベントとは違い、 そういう操作が可能なのです。まあちょっとした宴会といっても20曲くらい カラオケ代わりに演奏するので楽ではないですよ。それも1週間くらいで全部 できるようにする必要があるわけで、スタジオミュージシャン的能力が要求 されます。(最近カラオケより生バンドの方がハイグレードなようで人気が あります) ちょっとセミプロ気分が味わえたりする今日この頃です。[1999年12月17日 15時29分3秒]
豊橋ではホリディ・イン・スクエァのゲームセンターで見かけました。 「なんとまぁマニアックなゲームが出たものだ」と思ってたのですが 今度はその音楽の方にも気をつけてみます。 - 閑話休題 - その昔、脱衣マージャンのBGMのブローカをやったことがあります。 5曲で10万円でした。 全額知り合いのミュージシャンに渡しました。 私は受け取ったMIDIデータ(QX3フォーマット)をMMLに変換するソフトを 書いたり、受け取ったデータの微調整をするなど結構手間をかけたの ですがとりあえず現物支給と言うことで手を打った次第です。 ちょっとだけゲームプログラマになりかけた過去を持つ男でした。[1999年12月17日 0時52分36秒]
河口忠夫 ex War Project でございます。 私事ですが、今巷で人気の TAITO「パワーショベルに乗ろう」という アーケードゲームのバックミュージックにアコギで参加しています。 是非ゲームセンターでお試し下さい。 プレステ2が出たらご家庭でも御楽しみ頂けると思います。 ちなみに、オムニバスCDも発売されております。 海外版だけなのですが、アコギソロがスペシャルステージでかかっているそうです。 むふふ[1999年12月16日 23時18分49秒]