記事タイトル:最近のドラムさんって 


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お名前: パーカー葛西  
5つ玉どころか、4つ玉もまだマスターできてません。
3つ玉までは比較的簡単なのですが、4つ玉となると、段違いで
難しいです。
3つ玉でも、内回しは一番やりやすいのですが、外回しはちょっと
難しくて、完全にマスターできてません。
内回しと外回しの組み合わせも多少は出来ます。
あと、内回しで壁のバウンドなんかもちょっとだけ出来るように
なってます。まだまだ練習です。

で、何の話でしたっけ?

あ、「ドラムになぜシーケンサが必要か?」

要は、シーケンサに連動しているものがある場合が多いのでしょう。
例えば、バンドでも、シーケンサに連動してキーボードが一部鳴ってる
とか、パーカッション的な音を鳴らしてるとか、
メドレーなどでつなぎがシーケンサと連動してるとか、
もしくは、本当にリズムキープ的な目的の場合もあるかと思います。
大ステージで各楽器のモニターをしながらドラムを叩くより、
いっそシーケンサに沿ってきっちり叩く方が、完成度が高いのでしょう。
「ノリタケさんのドラムソロ」なんかは、パーカッションをシーケンサで
鳴らしながらソロを叩いてたり、そのまま次の曲につなぐための
メトロノーム的な意味で使ったりしているようです。
ソロでパーカッション的な音を鳴らすのは、そういう音を鳴らしたい場合
もあるでしょうが、そういうガイドがないと、聴いている我々には、
ソロが何を叩いてるのか分からない(リズムキープしながらなのか、
ノータイムで自由に叩いてるのか)ので、わざと目印として音を出して
いるようにも思えます。

そんな感じでしょうか。
[2000年9月10日 20時0分11秒]


お名前: 黛ヒカル  
なんで、ドラムにシーケンサがいるわけ.....^^;
[2000年9月10日 9時55分8秒]


お名前: んぺんぺ岡野  
パーカー葛西氏の言うとおりプロのサンプリングCDが売ってますし、
パソコンの能力も上がって、音楽制作の環境も激変していると思われるので
「う〜ん、この曲はドラムはスティーブガット君、ベースはマーカスミラーに頼んじゃお!!」
なんて豪華なことができるんですよねぇ。

そうそう、カシオペアって神保先生がもどってきたんですって?!
ちゅーことは「桜井、クビ」ってはっきり言いづらかっただけかも?
しっかし、神保先生はすでに「隠し芸大会」になってますよね?
すごいよなぁ。......

パーカー葛西氏の
> 更に、アクションなども重要かも。ビジュアル系はそういう意味もあるかも。
を読んで、

パーカー:ドラムソロでジャグリング(ボール3っつのお手玉みたいなやつ)
荒井氏:「いつもより多くやってますぅ〜〜」

ちゅーのを思い出しました。
懐かしいですねぇ。今もジャグリング練習してますか?

#すでに5つ玉を完成させていたりして。

葛西>いずれにしろ、練習せねば。

これはジャグリングの事ではないですよね。  :-)
[2000年9月6日 9時0分54秒]


お名前: パーカー葛西  
 す、すいません!
改行しないといけなかったんですね。
ものすごく読みにくい書き込みをしてしまいました。

ついでだから付け足し。
スクエアのノリタケさんがシーケンサに合わせてソロ
ということですが、
元カシオペア、現サポートメンバーの(ややこしい)
神保彰さんは逆に、シーケンサを使わないことを
うたい文句にしてソロを叩いています。
トリガー(電子ドラム)でセットしてある音を
鳴らしながら、リズムを刻むのは全て生演奏、
で、とても一人とは思えない「曲」を演奏しています。
ドラムでどこまで出来るかを試している、
一つ間違えば大道芸?
そういえば最近ビデオで見た神保さんの衣装は、
大阪の食い倒れ人形にそっくりだった・・・
[2000年9月6日 1時1分12秒]


お名前: パーカー葛西  
 売れっ子ドラマーの村上ポンタ秀一は、シーケンサに合わすのが苦手(というよりそういう依頼がこない?)だそうで、レコーディングでも周りがポンタさんに合わせているとのことです。
 現在は売れっ子ドラマーの音源(単発の音やパターンのループなど)がシーケンサのデータとして販売されていて、それを自由にレコーディングに利用できるので、シーケンサで曲を作る人にとっては、完成度が高く思い通りに出来て生のレコーディングの手間も要らないこの方法でアルバムを作る場合が多く、よほどの個性でもない限り、レコーディングに関しては生のドラマーは本当に必要ないようです。
 プロのドラマーの世界でも、売れっ子かグループでない限り、ライブツアー要員としての需要しかないような状況だそうで、ベースもドラムほどでないにしろ、近いものがあるそうです。
 しかし、「DJ」の生演奏(ミックス?)などは、出てくる音自体はCDを流したものとなんら変わらなくても「目の前のステージで生でやってる」ことに価値があるのでしょう。
 我々のような楽器演奏だと、出てくる音の音質や迫力もCDとは違うし、ライブについては安泰と思われます。で、市川さんの言うように、難しいのですが欲を言えばライブならではのアドリブやより良いアレンジが出来れば、より生演奏の価値が上がるというものです。
更に、アクションなども重要かも。ビジュアル系はそういう意味もあるかも。

いずれにしろ、練習せねば。
[2000年9月6日 0時52分19秒]


お名前: 流浪のギタリスト  
カラオケやCDならいざしらず、ライブの楽しみといえばアドリブやらライブならではの
アレンジでしょう。だからライブある限り生身の人間の演奏は無くならないですよ。

最近は完コピより、演奏する場にあった、みんなが(弾く方も聞く方も)楽しめる選曲や
アレンジなどに重きを置いて活動しています。完璧な演奏が聴きたかったらCDやDVDを
選んでもらえればいいわけなので。
[2000年8月30日 18時35分38秒]


お名前: んぺんぺ岡野  
先日、松田聖子の20周年コンサートへ行ってまいりました。
20周年なんで、オーロラビジョンに過去の映像を流しながら、
歌ってましたけど、
その、過去の歌っている口と演奏があってるんですよねぇ。
ちゅー事はドラムさんってドンカマに合わせて叩いているんですよねぇ。
すごいなぁ。って思っちゃいました。
スクエアのノリタケ(ドラム)もドラムソロで、シーケンサと合わせて
やってました。

最近のドラムさんって、シーケンサと合わせられないと
仕事ができないんですねぇ。大変な時代になったもんだ。

でも、そうしたらシーケンサと合わせるようなライブでは
生ドラムって必要なんですねぇ?

そう言う意味では生身のベースもいらないかな?
う〜む。

どう思いますか?
[2000年8月30日 17時56分4秒]


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