ボディワーク 3

錆だらけのボディを何とかしなければなりません。

元のフードは錆が酷かったので、程度の良い中古を輸入しました。
表面の錆こそあれど、全く問題のないコンディション。
この手のパネルは、裏側の端っこから錆が出る気がします。

スプレーでは塗れないので、POR-15を流し込みました。
ドアは補修歴がいろいろありそうですが、再利用できそうです。

この断面形状は61-62年式ならではですね。
ペイントとパテを落として、スポットブラストします。
錆が無数に点在してるので。
終わったらプラサフ。
裏側も適当に。
ドアの開口部も
少しずつ進めます。
フロアもやり直します。

購入時から大穴を鉄板で塞いであったのですが、錆穴はその鉄板の範囲を超えて進行していました。
水を吸ったカーペット(の残骸)が上を覆っていたのだから当然でしょう。

グレーの鉄部用防錆塗料で一時しのぎをしていたのですが、またケレンしてPOR-15で仕上げます。
このPOR-15もさらに後で剥がすことになりますが。

B A C K