1958 Chevrolet



トライシェビーの最終モデルで、フィフティーズカーの象徴的存在。
この年からテールフィンが目立ち始め、かなり鋭角的なデザインとなった。
グレードによってBelAir、210(ツーテン)、150(ワンフィフティー)という名前が付けられ、 モールディングや装備などで差別化されている。
エンジンは主に283cuinV8や235S6が使われていたが、265V8もまだ搭載されていた。
283V8には機械式フューエルインジェクションがオプションで搭載でき、このエンジンを積んだ モデルやコンバーチブルモデルなどは今ではコレクターズアイテムとなっている。
フィフティーズファッションで乗りこなしてもらいたい一台!